兵庫県でオススメの野鳥撮影スポット5選!観察できる種類と季節も紹介

  • 2022.01.27
  • 2024.12.20
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明石海峡や六甲山など、海と山に囲まれた兵庫県。都市部や住宅地近くでも野鳥が集まる公園が多く、気軽に野鳥撮影を楽しめます。

また、干潟や森林があり、シギ類など水辺の鳥から、オオタカなど林の鳥まで幅広く撮影できる点も魅力。渡り鳥が飛来するスポットもあり、1年を通して野鳥撮影を楽しめる県です。

今回は、そんな兵庫県で特にオススメの野鳥撮影スポットをご紹介。野鳥撮影が初めての方でも、撮影しやすい野鳥の多いスポットや、野鳥を間近で見られるスポットを中心に集めました。

撮影にオススメのレンズや、撮影できる野鳥と季節も併せて紹介しているので、ぜひ野鳥撮影にチャレンジしてみください。

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兵庫県でオススメの野鳥撮影スポットマップ

このアイコンをタップすると、撮影スポット情報が表示されます。各撮影スポット情報にあるYoutube動画では、各スポットの景色や撮影風景を確認できます。

左の地図にある上記のアイコンをクリックすると、撮影スポット情報が表示されます。各撮影スポット情報の上部にあるYouTube動画では、各スポットの景色や撮影風景を確認できます。

兵庫県で撮影できる野鳥

撮影できる野鳥一覧

カイツブリ/カワセミ/ルリビタキ/ハイタカ/セグロセキレイ/オシドリ/ホシハジロ/シロハラ/ツグミ/ユリカモメ/コアジサシ/チュウシャクシギ/ウミアイサ/イソシギ/キアシシギ/スズガモ/ホシハジロ/コアジサシ/ウミアイサ/カワセミ/アオサギ/エナガ/キビタキ/オオルリ/ヒドリガモ/オナガガモ/キンクロハジロ/ミコアイサ/オオタカ/キジ/カルガモ/ミサゴ/アマツバメ/コチドリ/コシアカツバメ/ソウシチョウ/ジョウビタキ/シメ/ヤマガラ/ムギマキ/アオゲラ/ミヤマホオジロ/シロハラ/コサメビタキ

各スポットで撮影できる主な野鳥

県立淡路島公園カイツブリ/カワセミ/ルリビタキ/ハイタカ/セグロセキレイ/オシドリ/ホシハジロ/シロハラ/ツグミ
甲子園浜海浜公園ユリカモメ/コアジサシ/チュウシャクシギ/ウミアイサ/イソシギ/キアシシギ/スズガモ/ホシハジロ/コアジサシ/ウミアイサ
昆陽池公園カワセミ/アオサギ/エナガ/キビタキ/オオルリ/ヒドリガモ/オナガガモ/キンクロハジロ/ミコアイサ/オオタカ
あいな里山公園キジ/カルガモ/ミサゴ/アマツバメ/コチドリ/オオルリ/コシアカツバメ/ソウシチョウ/ジョウビタキ/シメ
神戸市立森林植物園ヤマガラ/ムギマキ/ルリビタキ/アオゲラ/ミヤマホオジロ/シロハラ/コサメビタキ/ツグミ/エナガ/カワセミ

>>各野鳥の生態や特徴を知りたい方は《野鳥図鑑》をチェック

兵庫県でオススメの野鳥撮影スポット5選

兵庫県立淡路島公園(淡路市)

撮影のしやすさ
オススメのレンズ
500~600mm、700~800mm
そのほか装備
-

※撮影のしやすさとは…野鳥との出会いやすさ、近づいて撮影しやすいか、野鳥の多さ、アクセスの良さを総合的に評価したものです。5段階評価としています。

県立淡路島公園は、明石海峡大橋が一望できる大パノラマと丘陵地帯が広がる公園です。

淡路島では160種を超える野鳥が記録されており、森林が広がる淡路島公園でも1年を通して多くの野鳥の姿が見られます。

淡路島公園での撮影は、園の中央にある昭和池がオススメ。11月頃になると、オシドリやマガモなどのカモ類を多数観察できます。

池の奥の方、木陰になっている部分にいることが多いので、よく観察してみてください。また、水面近くの木々にはカワセミがいることも。

昭和池からすぐ、園の南東部にある森のゾーンでは、ジョウビタキやシロハラ、ツグミ、メジロなどを観察できます。

昭和池は広く、野鳥が遠い位置にいることも多いため、撮影は500mm以上の望遠レンズがオススメです。

撮影できる野鳥とオススメの季節

撮影は冬がオススメ

鳥の名前
カイツブリ
カワセミ
ルリビタキ
ハイタカ
セグロセキレイ
オシドリ
ホシハジロ
シロハラ
ツグミ

>>各野鳥の生態や特徴を知りたい方は《野鳥図鑑》をチェック

△:まれに見る ○:ふつう ◎:よく見る

ルリビタキ

ホシハジロ

セグロセキレイ

詳細情報

スポット名兵庫県立淡路島公園
住所〒656-2301 兵庫県淡路市楠本2425番2号
アクセス【車】淡路サービスエリアより連絡道路を通ってすぐ
【バス】JR神戸線「舞子駅」から高速バスで約1時間30分
休園日無休
営業時間24時間
入場料無料
駐車場あり(無料)
トイレあり
URLhttp://www.hyogo-park.or.jp/awajishima/

甲子園浜海浜公園(西宮市)

撮影のしやすさ
オススメのレンズ
500~600mm
そのほか装備
-

甲子園浜海浜公園は甲子園球場すぐ近くにある、海岸沿いの大きな公園です。

園内のふるさと海岸地区は、浜甲子園鳥獣保護区・特別保護地区として国から指定されている、関西でも有数の野鳥の飛来地。自然の砂浜・干潟・磯があり、多くの野鳥の餌場です。

スズガモやホシハジロ、チュウシャクシギ、ウミアイサ、イソシギ、キアシシギ、ユリカモメなどを観察できます。海には岩礁があるので、野鳥が止まっていないか注意深く観察してみてください。

また、撮影はある程度、満潮に近い時間がオススメ。干潟が小さくなり、海岸に近い場所にしか、野鳥がいられなくなるためです。

干潮の時間帯は干潟があまりにも広く、野鳥が遠くにいることが多いため、避けましょう。潮の干満は潮位表で確認してみてください。

撮影できる野鳥とオススメの季節

撮影は春がオススメ

鳥の名前
ユリカモメ
コアジサシ
チュウシャクシギ
ウミアイサ
イソシギ
キアシシギ
スズガモ
ホシハジロ
ウミアイサ

>>各野鳥の生態や特徴を知りたい方は《野鳥図鑑》をチェック

△:まれに見る ○:ふつう ◎:よく見る

ユリカモメ

コアジサシ

ウミアイサ

詳細情報

スポット名甲子園浜海浜公園
住所〒663-8155 兵庫県西宮市甲子園浜1丁目2-1
アクセス【電車】阪神電鉄本線「甲子園駅」からタクシーで5分
【車】阪神高速神戸線「武庫川I.C」から20分
定休日無休
営業時間7:30~21:00 ※時期によって変更あり
入場料無料
駐車場あり(有料:最初の1時間100円、以降30分毎に100円、1日の上限は700円)
トイレあり
URLhttps://www.nishi.or.jp/access/koen/koshienhama.html

昆陽池公園(伊丹市)

撮影のしやすさ
オススメのレンズ
500~600mm、700~800mm
そのほか装備
三脚

昆陽池公園(こうやいけこうえん)は、住宅地の中心にありながら多くの野鳥が見られる公園です。関西屈指の渡り鳥の飛来地で、秋から冬にかけてはカモなど多くの水鳥が飛来。

水鳥に餌をやるための独立した池・給餌池(きゅうじいけ)※が設置され、池には野鳥観察橋があります。野鳥を間近に見るには、池に突き出た野鳥観察橋が最適。

11月頃から2月頃にかけてカモ類を近距離で観察できたり、カワウの集団営巣(集まって巣を作っていること)を観察できたりします。また、近年、渡り鳥の飛来が増加している点もポイント。

園内の樹林全域では、春秋にオオルリ・キビタキなど、渡り鳥を多数撮影できるでしょう。上空をオオタカが飛んでいることもあるので、猛禽類を撮影したい方にもオススメの公園です。

池が大きく野鳥との距離があるので、600mm以上の望遠レンズを使用するのがオススメ。間近で撮影したい方は、1日2回、午前10時頃と午後2時頃の給餌時間を狙って撮影に訪れてみてください。

※一般の人の餌やりは禁止されているので、注意しましょう。

撮影できる野鳥とオススメの季節

撮影は通年オススメ

鳥の名前
カワセミ
アオサギ
エナガ
キビタキ
オオルリ
ヒドリガモ
オナガガモ
キンクロハジロ
ミコアイサ
オオタカ

>>各野鳥の生態や特徴を知りたい方は《野鳥図鑑》をチェック

△:まれに見る ○:ふつう ◎:よく見る

オオタカ

ヒドリガモ

ミコアイサ

詳細情報

スポット名昆陽池公園
住所〒664-0015 兵庫県伊丹市昆陽池3丁目
アクセス【バス】JR「伊丹駅」または「阪急伊丹両駅」前4番のりばから、西野武庫川センター前行きで松ヶ丘下車、裁判所前経由西野武庫川センター前行きで「昆陽池公園前」下車すぐ
開園日無休
営業時間24時間
入場料無料
駐車場あり(有料:1時間まで200円、以降30分毎に100円)
トイレあり
URLhttps://www.hyogo-tourism.jp/spot/result/160

あいな里山公園(神戸市/北区)

撮影のしやすさ
オススメのレンズ
500~600mm、700~800mm
そのほか装備
-

国営明石海峡公園の神戸地区である『あいな里山公園』。園内にはかやぶき屋根の家や棚田があり、農業をテーマに整備された国営公園です。

キジやカルガモ、ミサゴなどを観察できるほか、7月~9月頃にはアマツバメやコシアカツバメ、コチドリ、オオルリなどの夏鳥を観察できます。

夏鳥を撮影したい場合、園内には屋根のある場所や木陰が少ないので、熱中症に十分注意してください。

また、11月頃から2月頃にかけてはソウシチョウやシメ、ジョウビタキなどの冬鳥も観察できます。

500mm以上の望遠レンズでほとんどの野鳥を撮影できますが、ミサゴなどの猛禽類を撮影したい場合は700mm以上の超望遠レンズを使用するのがオススメです。

撮影できる野鳥とオススメの季節

撮影は春・夏がオススメ

鳥の名前
キジ
カルガモ
ミサゴ
アマツバメ
コチドリ
オオルリ
コシアカツバメ
ソウシチョウ
ジョウビタキ
シメ

>>各野鳥の生態や特徴を知りたい方は《野鳥図鑑》をチェック

△:まれに見る ○:ふつう ◎:よく見る

ミサゴ

ソウシチョウ

アマツバメ

詳細情報

スポット名あいな里山公園
住所〒651-1104 兵庫県神戸市北区山田町藍那字田代
アクセス【電車】神戸電鉄粟生線「藍那駅」より徒歩約20分
【車】阪神高速北神戸線「藍那I.C」より約5分
休園日年末年始
営業時間9:30~17:00 ※時期によって変更あり
入場料450円
駐車場あり(有料:500円/1日)
トイレあり
URLhttps://kobe-kaikyopark.jp/

神戸市立森林植物園(神戸市/北区)

撮影のしやすさ
オススメのレンズ
500~600mm
そのほか装備
-

あいな里山公園と同じく、神戸市北区に位置する『神戸市立森林植物園』。神戸市街から車で約25分とアクセスが良く、六甲山の広大な自然に囲まれた公園です。

5月頃はキビタキ、オオルリ、センダイムシクイ、12月頃にはミヤマホオジロ、アトリ類ときにはオオマシコなど、季節ごとに様々な野鳥を観察できます。

中でも、人気の野鳥はムギマキ。10月から12月頃まで、薬樹園にあるゴシュユが実をつけ、その実を目当てにムギマキがやってきます。

薬樹園は、園の東部にある多目的広場と通路を隔てて隣接した樹園です。多い日には30人以上が、ゴシュユの前で撮影や観察をしているほど。

ゴシュユの木では、ムギマキ以外にも、メジロやジョウビタキを撮影可能です。また、園内の森の中では、日本固有の鳥であるアオゲラを観察できることもあります。

撮影できる野鳥とオススメの季節

撮影は冬がオススメ

鳥の名前
ヤマガラ
ムギマキ
ジョウビタキ
ルリビタキ
アオゲラ
ミヤマホオジロ
シロハラ
コサメビタキ
ツグミ
エナガ
カワセミ

>>各野鳥の生態や特徴を知りたい方は《野鳥図鑑》をチェック

△:まれに見る ○:ふつう ◎:よく見る

ムギマキ

アオゲラ

ツグミ

詳細情報

スポット名神戸市立森林植物園
住所〒651-1102 兵庫県神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2
アクセス【電車】神戸電鉄「北鈴蘭台駅」から無料送迎バスで約10分
【車】阪神高速道路「箕谷I.C」から約10分
休園日毎週水曜日
営業時間9:00~17:00
入場料300円
駐車場あり(有料:500円/1日)
トイレあり
URLhttps://www.kobe-park.or.jp/shinrin/

まとめ

兵庫県のオススメ野鳥撮影スポットを5ヶ所ご紹介しました。明石海峡や六甲山など、豊かな自然が残っている兵庫県。

コアジサシやイソシギなど、海辺に生息する野鳥から、オオワシやムギマキなど林に生息する鳥まで幅広く撮影できます。

また、都市部からのアクセスが良く、気軽に訪れやすい点も魅力です。

オススメのレンズや撮影しやすい季節をもとに、お目当ての野鳥の撮影に出掛けてみてください。

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GOOPASS ANIMAL MAGAZINE編集部 木村

こころに残る"トキ"のサブスク・GOOPASSを展開するGOOPASS株式会社の編集ライター。自社Webメディア『GOOPASS ANIMAL MAGAZINE』の編集スタッフとして、記事制作などを担当する。カメラを使い始めたのは2020年から。愛犬2頭を美しい景色の中で撮影するのが好き。使用カメラは、Canon EOS R6。

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