京都府の野鳥撮影スポットおすすめ5選!観察できる種類と季節も解説

  • 2022.01.18
  • 2024.12.20
シェアする

山地や盆地が多く、鴨川や桂川が流れる京都府。野鳥のすみかとなる林や、えさ場となる水辺があるため、多くの野鳥が生息しています。

また、景観を重視した区画整理がされており、京都市内であっても豊かな自然が残っている点が特徴。公共交通機関を利用してアクセスしやすい撮影スポットが多い点もポイントです。

今回は、そんな京都府の野鳥撮影スポットの中でも、特にオススメの撮影スポットをご紹介。野鳥撮影が初めての方でも、撮影しやすい野鳥の多いスポットを中心に集めました。

各スポットでの撮影にオススメのレンズや、撮影できる野鳥と季節も併せて紹介しているので、ぜひ野鳥撮影に訪れてみてください。

\イチオシ/

GOOPASSオリジナルセット

α6700 ILCE-6700 ボディ + E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS

購入価格
290,730円
※2024年12月4日 カカクコム調べ
 (α6700 ILCE-6700:189,730円+E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS:101,000円)
GOOPASSレンタル価格
料金例:27,280円/ 月 
料金例:10,912円/ 1泊2日
おすすめポイント
軽量かつ高画質な組み合わせで、手軽に大きくはっきりと野鳥を撮影できます

京都府でオススメの野鳥撮影スポットマップ

このアイコンをタップすると、撮影スポット情報が表示されます。各撮影スポット情報にあるYoutube動画では、各スポットの景色や撮影風景を確認できます。

左の地図にある上記のアイコンをクリックすると、撮影スポット情報が表示されます。各撮影スポット情報の上部にあるYouTube動画では、各スポットの景色や撮影風景を確認できます。

京都府の野鳥撮影スポットの特徴

京都府の野鳥スポットの特徴は、風情ある風景とともに野鳥を撮影できる点です。

桜や梅が植えられているスポットでは、1月末から4月上旬頃にかけて、ピンクや白の花と、メジロやシジュウカラ、ヒヨドリなどを撮影できます。

また、情緒あふれる水景とカワセミやサギなどを撮影することも可能です。

さらに、バードバス(水浴び場)やバードサンクチュアリなどが設置されたスポットが多いため、初心者の方でも野鳥を見つけやすい点も嬉しいポイントでしょう。

京都府で撮影できる野鳥

撮影できる野鳥一覧

ルリビタキ/イカル/シジュウカラ/ヤマガラ/メジロ/カワセミ/アオバト/ミゾゴイ/アオバズク/キビタキ/オオルリ/サンコウチョウ/ハイタカ/カルガモ/オシドリ/アオサギ/カワラヒラ/オオタカ/カワセミ/ウグイス/キジバト/マガモ/カイツブリ/ホシハジロ/キンクロハジロ/ウソ/ミソザサイ/コゲラ/エナガ/ジョウビタキ/キセキレイ/クロジ/ツグミ/ホトトギス/イソヒヨドリ/ハイタカ

各スポットで撮影できる野鳥

京都御苑ルリビタキ/イカル/シジュウカラ/ヤマガラ/メジロ/カワセミ/アオバト/ミゾゴイ/アオバズク
桂坂野鳥遊園カルガモ/オシドリ/アオサギ/カワラヒワ/オオタカ/カワセミ/ウグイス/キジバト
京都市宝ヶ池公園オシドリ/マガモ/カイツブリ/ホシハジロ/キンクロハジロ/ウソ/ミソザサイ/シジュウカラ/コゲラ
京都府立植物園シジュウカラ/カワセミ/エナガ/ジョウビタキ/キセキレイ/クロジ/ツグミ
けいはんな記念公園キビタキ/ホトトギス/ジョウビタキ/イソヒヨドリ/メジロ/ハイタカ/ルリビタキ/アオサギ/カワセミ

>>各野鳥の特徴や生態を知りたい方は《GOOPASS野鳥図鑑》をチェック

京都府でオススメの野鳥撮影スポット5選

京都御苑(京都市/上京区)

撮影のしやすさ
オススメのレンズ
300~400mm、500~600mm、700~800mm
そのほか装備
三脚

※撮影のしやすさとは…野鳥との出会いやすさ、近づいて撮影しやすいか、野鳥の多さ、アクセスの良さを総合的に評価したものです。5段階評価としています。

京都市街の北部に位置する国民公園『京都御苑』。イチョウやケヤキなどの高木が多数植えられており、敷地内には梅園や桃園がある公園です。春には桜の花が咲き、メジロやシジュウカラなどが集まります。

また、ミゾゴイ、ヤマシギ、ヤツガシラ、キマユムシクイ、ノゴマ、マミジロキビタキなどの珍鳥や、平地では珍しいゴジュウカラも観察可能。

その他、キビタキやオオルリ、サンコウチョウ、夏にはアオバトやアオバズク、冬にはジョウビタキやハイタカなどを観察できます。

バードバスには、メジロやアオジなど、小鳥が代わるがわるやってきます。

少しの間待っていれば確実に撮影できるので、撮影初心者の方にオススメです。

また、京都御苑では日本野鳥の会京都支部主催で定期的に探鳥会が開催されているため、野鳥撮影初心者の方は参加してみるのも良いでしょう。

京都御苑の撮影ポイントは、苑内の北部にある石薬師御門(いしやくしごもん)手前の散策道にあるバードバス(鳥の水浴び場)。

バードバスにやってくる野鳥は近距離で撮影しやすいため、300~500mm程度の望遠レンズで撮影できます。

猛禽類や林にいる野鳥が撮りたい場合は、500mm以上の望遠レンズを使用しましょう。

撮影できる野鳥とオススメの季節

撮影は通年オススメ

鳥の名前
ルリビタキ
イカル
シジュウカラ
ヤマガラ
メジロ
カワセミ
アオバト
ミゾゴイ
アオバズク

>>各野鳥の特徴や生態を知りたい方は《GOOPASS野鳥図鑑》をチェック

△:まれに見る ○:ふつう ◎:よく見る

ルリビタキ

ミゾゴイ

アオバズク

詳細情報

スポット名京都御苑
住所〒602-0881 京都府京都市上京区京都御苑3
アクセス【バス】JR「京都駅」より市バスA2のりば(4・17・205系統)「府立医大病院前」下車後、徒歩約7分
【電車】市営地下鉄烏丸線「丸太町駅」下車後、之町口まで徒歩約5分
営業時間24時間開園
入場料-
駐車場あり(有料:800円/3時間まで)
トイレあり
URLhttps://fng.or.jp/kyoto/

桂坂野鳥遊園(京都市/西京区)

撮影のしやすさ
オススメのレンズ
300~400mm、500~600mm
そのほか装備
-

桂坂野鳥遊園は、京都市西京区の桂坂ニュータウン内にある野鳥をテーマにした自然公園です。

園内には、野鳥を観察するための観鳥楼、小川が流れる芝生の広場、広葉樹林が広がる裏山を巡る散策路などがあります。

桂坂野鳥遊園のメインスポットは、園内の中央にあるバードサンクチュアリ。サンクチュアリの中央には池があり、水鳥を中心に様々な野鳥が集まります。

主に、カワセミやカモ類、サギ類を撮影可能。運が良い時は、カワセミが池の中心にある岩に止まることもあります。

撮影に最適なバードサンクチュアリですが、周囲は柵で囲まれており、中心にある池は観鳥楼の中からしか撮影できません。

ガラス越しでの撮影のため、反射や写り込みがないよう、ガラスにレンズを密着させた状態で撮影しましょう。

また、春にはミズバショウやカキツバタ、秋には紅葉が楽しめるため、野鳥と美しい風景を併せて撮影できる点も魅力です。

裏山には、自然林の中をぬける3本の散策路があり、散策しながらツグミやジョウビタキなどを撮影できます。

撮影できる野鳥とオススメの季節

撮影は通年がオススメ

鳥の名前
カルガモ
オシドリ
アオサギ
カワラヒワ
オオタカ
カワセミ
ウグイス
キジバト

>>各野鳥の特徴や生態を知りたい方は《GOOPASS野鳥図鑑》をチェック

△:まれに見る ○:ふつう ◎:よく見る

カルガモ

アオサギ

カワセミ

詳細情報

スポット名桂坂野鳥遊園
住所〒610-1107 京都府京都市西京区御陵北大枝山町1-10
アクセス【電車・バス】京都線・嵐山線「桂駅」から京都市バス(西5、西6系統)「桂坂中央」行き(約25分)「桂坂小学校前」から徒歩5分
営業時間10:00~17:00(月・火曜日、年末年始は休園)
入場料無料
駐車場あり(無料)
トイレあり
URLhttps://kyoto-yachoyuen.jp

宝が池公園(京都市/左京区)

撮影のしやすさ
オススメのレンズ
300~400mm、500~600mm
そのほか装備
三脚

宝が池公園(たからがいけこうえん)は、地下鉄烏丸線の終点「国際会館駅」の南西側にあり、駅南側の出口(5番)を出てすぐにあるアクセスの良い公園です。

園の中央にある宝ヶ池を中心として、雑木林や草原があり、公園の北東部には高野川や岩倉川が流れています。

宝が池公園の目玉は、なんといってもオシドリ。12月から2月にかけて、20羽以上のオシドリが間近で見られます。

池の縁の木陰で休んでいることもあるので、見当たらない時は注意深く探してみてください。氷点下を下回る寒い日には、池が凍ったり、真っ白の雪景色に包まれたりすることも。

真っ白な背景に鮮やかなオシドリが際立つ、印象的な1枚を撮影できるかもしれません。

池では、オシドリ以外にも、ホシハジロやキンクロハジロが見られるときがあり、トモエガモが飛来したことも。

また、池の周りや公園内には多くの雑木が植えられており、真夏である8月頃を除くと、メジロ、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、コゲラなどの小鳥を観察できます。

京都市内からアクセスしやすく、季節を問わず野鳥を撮影できるため、野鳥撮影初心者の方にもオススメのスポットです。

ウォーキングやランニングをしている一般の方も多いので、撮影の際は邪魔にならないよう十分に注意しましょう。

撮影できる野鳥とオススメの季節

撮影は冬がオススメ

鳥の名前
オシドリ
マガモ
カイツブリ
ホシハジロ
キンクロハジロ
ウソ
ミソザサイ
シジュウカラ
コゲラ

>>各野鳥の特徴や生態を知りたい方は《GOOPASS野鳥図鑑》をチェック

△:まれに見る ○:ふつう ◎:よく見る

オシドリ

カイツブリ

カイツブリ 水面

キンクロハジロ

詳細情報

スポット名宝ヶ池公園
住所〒606-0037 京都市左京区上高野流田町8
アクセス【電車】地下鉄烏丸線「国際会館駅」5番出口より徒歩約15分
【バス】5・31・65系統「宝ケ池」バス停下車、徒歩約3分
営業時間-
入場料無料
駐車場あり(有料)
トイレあり
URLhttp://www.kyoto-ga.jp/kodomonorakuen/

京都府立植物園(京都市/左京区)

撮影のしやすさ
オススメのレンズ
500~600mm、700mm~800mm
そのほか装備
三脚

京都府立植物園は、チューリップやコスモス、バラ、桜が咲き、紅葉が美しいと人気の植物園です。そのため、春や秋には、多くの観光客で賑わいます。

野鳥はいますが、人の多い季節には、近距離にくることはあまりありません。したがって撮影は冬がオススメ。

シロハラ、ジョウビタキ、アオジ、ルリビタキ、ビンズイ、アトリなどの冬鳥をたくさん撮影できます。

冬鳥は、木の実を食べに来ていますが、落ちた木の実を地上で採食していることも多いので、地上も隈なく探してみましょう。

園内北部の針葉樹林ではエナガやシジュウカラ、園内北西部のはす池ではカワセミなどの水鳥を通年撮影できます。

撮影できる野鳥とオススメの季節

撮影は冬がオススメ

鳥の名前
シジュウカラ
カワセミ
エナガ
ジョウビタキ
キセキレイ
クロジ
ツグミ

>>各野鳥の特徴や生態を知りたい方は《GOOPASS野鳥図鑑》をチェック

△:まれに見る ○:ふつう ◎:よく見る

シジュウカラ

シジュウカラ 枝

エナガ

キセキレイ

詳細情報

スポット名京都府立植物園
住所〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町
アクセス【車】名神高速道路「京都南I.C」または「京都東I.C」から約30分
【徒歩】京都市営地下鉄「北山駅」下車3番出口すぐまたは「北大路駅」下車3番出口から約10分
営業時間9:00~17:00(※時期により変更あり ※年末年始休)
入場料200円
駐車場あり(有料)
トイレあり
URLhttps://www.pref.kyoto.jp/plant/

けいはんな記念公園(相楽郡/精華町)

撮影のしやすさ
オススメのレンズ
500~600mm
そのほか装備
三脚

京都府南部の相楽郡精華町にある『けいはんな記念公園』。永谷池・芽ぶきの森・芝生広場・日本庭園(水景園)などがあり、多くの野鳥が集まるスポットです。

園内中央にある永谷池には、カワセミをはじめとする多くの水鳥が飛来。秋から冬にかけては、カモ類や、様々な水鳥を観察できます。

11月頃には、カイツブリの親子が見られることも。また、園の奥にある芽ぶきの森(有料)も撮影にオススメです。

森の中に、池の周囲 1.2kmを歩くコースがあり、池と林にいる鳥の両方を楽しめます。

運が良ければハイタカなどの猛禽類を観察できるかもしれません。1日中じっくりと様々な野鳥を撮影したい方にオススメのスポットです。

撮影できる野鳥とオススメの季節

撮影は通年がオススメ

鳥の名前
キビタキ
ホトトギス
ジョウビタキ
イソヒヨドリ
メジロ
ハイタカ
ルリビタキ
アオサギ
カワセミ

>>各野鳥の特徴や生態を知りたい方は《GOOPASS野鳥図鑑》をチェック

△:まれに見る ○:ふつう ◎:よく見る

イソヒヨドリ

ハイタカ

ジョウビタキ

詳細情報

スポット名けいはんな記念公園
住所〒619-0238 京都府相楽郡精華町精華台6-1
アクセス【車】京奈和自動車道「精華学研I.C」より約1分
【電車・バス】JR「祝園駅」「近鉄新祝園駅」より奈良交通バス:56系統「学研奈良登美ヶ丘駅行き」で約9分
営業時間9:00~17:00
入場料無料(水景園、芽ぶきの森は有料 ※200円)
駐車場あり(有料:400円/1回)
トイレあり
URLhttps://keihanna-park.net

まとめ

京都府のオススメ野鳥撮影スポットを5ヶ所ご紹介しました。自然豊かで多くの野鳥を撮影できる京都府。

カワセミやカモ類などの水鳥から、ジョウビタキやゴジュウカラなど林の鳥まで幅広く撮影できます。

電車やバスなどの公共交通機関を利用して訪れやすいアクセスの良いスポットが多いため、1日に複数のスポットを巡るのも良いでしょう。

オススメのレンズや撮影しやすい季節をもとに、お目当ての野鳥の撮影に出掛けてみてください。

野鳥の撮影にオススメのカメラ特集 バナー
野鳥の撮影にオススメのレンズ特集 バナー
野鳥を魅力的に撮影するコツ・方法

記事が見つかりませんでした。

動物撮影向け機材をレンタルしよう!

GOOPASSは、カメラ・レンズなど撮影機材レンタル、中古買取、中古販売を展開しているサービスです。

Canon、SONY、Nikon、FUJIFILM、RICOH、SIGMA、TAMRONなど人気メーカーの新製品をはじめ、初心者向けのエントリー機からプロ向けのハイスペック機まで、2,500〜種類の機材を取り扱っています。

1泊2日〜(1,188円〜)の短期でもレンタルすることが可能ですが、7泊8日以上の長期で借りる際にはサブスクプラン(月額定額2,970円〜)がお得。

会員登録は無料です。気に入った機材を、数ヶ月間じっくりと自分の物のように使い込むも良し。旅行やイベントに合わせて、数週間・月単位で機材を入れ替えても良し。

無料の機材相談も受け付けています。まずは無料会員にご登録ください!

GOOPASS ANIMAL MAGAZINE編集部 木村

こころに残る"トキ"のサブスク・GOOPASSを展開するGOOPASS株式会社の編集ライター。自社Webメディア『GOOPASS ANIMAL MAGAZINE』の編集スタッフとして、記事制作などを担当する。カメラを使い始めたのは2020年から。愛犬2頭を美しい景色の中で撮影するのが好き。使用カメラは、Canon EOS R6。

シェアする

撮影機材のレンタルならGOOPASS
カメラ・レンズからiPhone・Macbookまで、ラインナップは2,500種類以上!

購入前に試せる、失敗しない機材選び。
1泊2日1,188円〜、じっくり試すなら月額2,970円〜。

会員登録

動物の種類から探す