島根県の野鳥撮影スポットおすすめ5選!観察できる種類と季節も解説

  • 2022.02.16
  • 2024.12.20
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北は日本海、南は中国山地と、自然豊かな島根県。

住宅地でも野鳥を見ることができ、気軽に野鳥撮影を楽しめます。

ヒシクイやタゲリなどの珍しい野鳥や、全国でも珍しいウミネコの繁殖地があるのも魅力。

冬には、コハクチョウやマガンなど、多くの渡り鳥が飛来するスポットがあるため、野鳥カメラマンの間で人気です。

本記事では、そんな島根県でオススメの野鳥スポットをご紹介。

初心者の方でも撮影しやすい野鳥スポットや、珍しい野鳥を撮影できるスポットを集めました。

撮影にオススメのレンズや、撮影できる野鳥と季節も併せて紹介しているので、撮影に訪れる際は参考にしてみてください。

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島根県でオススメの野鳥撮影スポットマップ

このアイコンをタップすると、撮影スポット情報が表示されます。各撮影スポット情報にあるYoutube動画では、各スポットの景色や撮影風景を確認できます。

左の地図にある上記のアイコンをクリックすると、撮影スポット情報が表示されます。各撮影スポット情報の上部にあるYouTube動画では、各スポットの景色や撮影風景を確認できます。

島根県で撮影できる野鳥

カワセミ 木

撮影できる野鳥一覧

オオジュリン/キジ/トビ/ヒシクイ/タゲリ/コハクチョウ/マガン/カルガモ/イソヒヨドリ/ヒヨドリ/オオバン/アオサギ/ヤマガラ/メジロ/カワセミ/カケス/シジュウカラ/エナガ/ツツドリ/ミヤマホオジロ/シメ/シロハラ/ウミネコ/ヤツガシラ/ハギマシコ/ハヤブサ/ミサゴ/カワウ/コガモ/ウグイス

各スポットで撮影できる主な野鳥

宍道湖西岸なぎさ公園オオジュリン/キジ/トビ/ヒシクイ/タゲリ/コハクチョウ/マガン/カルガモ
松江城山公園トビ/イソヒヨドリ/カルガモ/ヒヨドリ/オオバン/アオサギ/ヤマガラ/メジロ/カワセミ
三瓶山カケス/ヤマガラ/シジュウカラ/ヒヨドリ/エナガ/ツツドリ/ミヤマホジロ/シメ/シロハラ
日御碕ウミネコ/ヤツガシラ/ハギマシコ/ハヤブサ/ミサゴ
宍道湖グリーンパークトビ/カワウ/カルガモ/アオサギ/コガモ/ミサゴ/ウグイス/コハクチョウ/カワセミ

>>各野鳥の特徴や生態を知りたい方は《GOOPASS野鳥図鑑》をチェック

島根県でオススメの野鳥撮影スポット5選

宍道湖西岸なぎさ公園(出雲市)

宍道湖西岸なぎさ公園 コハクチョウ

撮影のしやすさ
オススメのレンズ
500〜600mm、700〜800mm
そのほか装備
三脚

※撮影のしやすさとは…野鳥との出会いやすさ、近づいて撮影しやすいか、野鳥の多さ、アクセスの良さを総合的に評価したものです。5段階評価としています。

中国山地の船通山から流れる斐伊川と、宍道湖の接点である斐伊川河口部にある宍道湖(しんじこ)西岸なぎさ公園。

周辺には水田地帯や、砂洲、ヨシ原など多様な環境があります。

その環境を求めやってきた、オオジュリンや、トビ、キジなど、多くの鳥を見られるため、日本有数の野鳥探鳥地です。

ヒシクイやタゲリなどの、珍しい野鳥に出会えることも。

冬には、1000羽を超えるマガンや、300羽を超えるコハクチョウが飛来します。

田んぼで水草を食べているマガンは撮影が簡単で、初心者の方にオススメ。

日の出時刻に訪れると、きれいなグラデーションの朝焼けをバックに、餌場へと飛び立つコハクチョウの群れを観察できます。

川幅も広く、野鳥との距離があるため600mm以上の望遠レンズを使用するのがオススメです。

撮影できる野鳥とオススメの季節

撮影は冬がオススメ

鳥の名前
オオジュリン
キジ
トビ
ヒシクイ
タゲリ
コハクチョウ
マガン
カルガモ

>>各野鳥の特徴や生態を知りたい方は《GOOPASS野鳥図鑑》をチェック

△:まれに見る ○:ふつう ◎:よく見る

コハクチョウ

ハクチョウ 湖

キジ

キジ 草むら

ヒシクイ

ヒシクイ 湖

詳細情報

スポット名宍道湖西岸なぎさ公園
住所〒699-0555 島根県出雲市斐川町坂田
アクセス【電車】JR「荘原駅」から車で10分
【車】斐川I.Cより16分
休園日終日解放
営業時間終日解放
入場料-
駐車場あり(無料)
トイレあり
URLhttps://www.zenken.com/hypusyou/zenkensyou/h14/zk_14_09_kyoudou03.pdf

松江城山公園(松江市)

撮影のしやすさ
オススメのレンズ
500〜600mm
そのほか装備
三脚

松江城山公園は、国宝にも指定された松江城や松江神社などがあり、桜・椿・ツツジの名所として人気の観光名所。

ヤマガラ、イソヒヨドリ、カワセミ、メジロ、カルガモなどを観察できます。

撮影は2月下旬頃〜4月上旬頃がオススメ。

公園の西側にある椿谷公園の梅林や、お城の桜の花が咲くと、メジロが蜜を吸いにやってきます。

メジロは一定時間短い感覚ごとに蜜を吸いに訪れるため、よく止まる枝を観察し、撮影をしましょう。

淡いピンク色の花と、濃いオリーブ色のメジロの写真は、とても可愛らしい1枚に仕上がりますよ。

また、松江城のお堀を小舟で巡る「堀川めぐり」もオススメ。

この堀川遊覧船から、カモやサギなどたくさんの水鳥を観察できます。

人に慣れており逃げないため、初心者の方でも簡単に撮影が可能。

松江の城下町を背景に、お堀を泳ぐカルガモをぜひ撮ってみてくださいね。

撮影できる野鳥とオススメの季節

撮影は冬、春がオススメ

鳥の名前
トビ
イソヒヨドリ
カルガモ
ヒヨドリ
オオバン
アオサギ
ヤマガラ
メジロ
カワセミ

>>各野鳥の特徴や生態を知りたい方は《GOOPASS野鳥図鑑》をチェック

△:まれに見る ○:ふつう ◎:よく見る

メジロ

メジロ 桜

カルガモ

カルガモ 湖 泳ぐ

イソヒヨドリ

イソヒヨドリ 海辺

詳細情報

スポット名松江城山公園
住所〒690-0875 島根県松江市殿町城山
アクセス【バス】JR「松江駅」からバス10分、「県庁前」下車徒歩5分
レイクラインバス松江城(大手前)下車徒歩5分
休園日年末年始(12/30~1/3)
営業時間終日解放
入場料無料
駐車場あり(有料)
※閉庁日(土日祝)のみ島根県庁(公園横)駐車場無料解放
トイレあり
URLhttps://www.kankou-shimane.com/destination/20286

三瓶山(大田市)

撮影のしやすさ
オススメのレンズ
500〜600mm
そのほか装備
-

大山隠岐国立公園に指定され、登山客やキャンプ客に愛されている三瓶山(さんべさん)。

大パノラマの星空を体感できる三瓶山の夜空は、日本屈指の天体観察スポットとして知られています。

そんな三瓶山では、カケス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロなどを観察可能。

初心者の方にオススメの撮影時期は4月〜6月です。

さえずりが最も盛んなため、森の中を飛ぶ野鳥を見つけやすいですよ。

また、北麓の姫逃池(ひめのがいけ)では、ヨシに止まるホオジロが見られることもあります。

その際、500mm以上の望遠レンズを利用するのがオススメ。

鮮やかな青紫色のカキツバタを背景にホオジロを撮影してみてください。

また、7月には、三瓶自然館サヒメルの水場で、近くの雑木林から巣立ったばかりのヤマガラの幼鳥を観察できます。

顔つきも幼く、ふわふわした可愛らしいヤマガラに思わずシャッターを切りたくなるはず。

三瓶山は初心者の方でも比較的登りやすいですが、油断は禁物。

山の天気は変わりやすく、ケガをする可能性もあります。

帽子やトレッキングシューズを着用し、歩きやすい服装で撮影に訪れてください。

撮影できる野鳥とオススメの季節

撮影は春がオススメ

鳥の名前
カケス
ヤマガラ
シジュウカラ
ヒヨドリ
エナガ
ツツドリ
ミヤマホオジロ
シメ
シロハラ

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△:まれに見る ○:ふつう ◎:よく見る

ミヤマホオジロ

ミヤマホオジロ 石場

ヤマガラ

 ヤマガラ 木の枝

カケス

カケス 森

詳細情報

スポット名三瓶山
住所〒694-0222 島根県大田市三瓶町志学
アクセス【車】出雲市から約60分・出雲縁結び空港から約80分・松江市から約100分・米子市から約120分
休園日-
営業時間-
入場料-
駐車場あり(無料:三瓶自然観サメヒル・各登山入口付近)
トイレあり(各所公衆トイレ)
URLhttps://www.ginzan-wm.jp/top_sanbe/

日御碕(出雲市)

日御碕 ウミネコ 夕日

撮影のしやすさ
オススメのレンズ
500〜600mm
そのほか装備
-

島根半島の最西に位置する日御碕(ひのみさき)。

日本一高い灯台である出雲日御碕灯台や、重要文化財の日御碕神社がある、島根有数の観光地です。

日御碕では希少野生動物のハヤブサ、西日本では珍しいハギマシコ、ヤツガシラ、ウミネコ、ミサゴを観察できます。

日御碕にある経島(ふみしま)は、日本で数少ないウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されました。

名前の由来である「ニャーニャー」という鳴き声とともに、数千羽のウミネコを観察可能です。

ウミネコは7月に北へ飛び立ちいなくなるため、撮影は1月〜6月がオススメ。

島全体がウミネコで真っ白に埋め尽くされます。

神域であり宮司しか立ち入れない経島のウミネコは、対岸の鳥見台から撮影しましょう。

経島との距離があるので、ウミネコを大きく映すには500mm以上のレンズがオススメ。

また、日本海の荒波をぬうウミネコの姿はとても迫力がありますよ。

冬は、海風が吹きつけとても寒いため、防寒をしっかりとして訪れてくださいね。

撮影できる野鳥とオススメの季節

撮影は冬・春がオススメ

鳥の名前
ウミネコ
ヤツガシラ
ハギマシコ
ハヤブサ
ミサゴ

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△:まれに見る ○:ふつう ◎:よく見る

ウミネコ

ウミネコ 空

ハヤブサ

ハヤブサ 草むら 獲物捕獲

ミサゴ

ミサゴ 魚 捕獲 川辺

詳細情報

スポット名日御碕
住所〒699-0763島根県出雲市大社町日御碕598
アクセス【バス】JR山陰本線「出雲市駅」から一畑バス(出雲大社・日御碕行)45分・日御碕灯台下車
【車】出雲大社から9km約16分
休園日-
営業時間-
入場料-
駐車場あり(無料:日御碕駐車場)
トイレあり
URLhttps://www.izumo-kankou.gr.jp/370

宍道湖グリーンパーク(出雲市)

宍道湖グリーンパーク ケヤキ
撮影のしやすさ
オススメのレンズ
300〜400mm、500〜600mm
そのほか装備
-

日本で7番目に大きい湖である宍道湖(しんじこ)のそばにある宍道湖グリーンパーク。

望遠鏡が常備され、宍道湖を一望できる「野鳥観察舎」や、ビオトープ池などのある多自然型公園です。

トビ、カワウ、カルガモ、アオサギ、コガモ、コハクチョウ、ミサゴ、ウグイスなどを観察できます。

また、カワセミ池と名付けられた人工池があり、その名の通り鮮やかなエメラルドグリーンのカワセミを観察することも可能です。

宍道湖グリーンパークは、水鳥だけなく園内の木々に成った実を食べにくる鳥たちを観察できるスポットでもあります。

なかなか草陰から出てきませんが、耳を澄ませば「チャッ、チャッ」というウグイスの鳴き声が聞こえてくるはず。

その声を頼りに鳥たちの姿を探してみてくださいね。

また、野鳥観察舎からは、冬に宍道湖の湖面で餌を食べるコハクチョウの姿を撮影できます。

逆立ち姿がとても可愛く、優雅に泳ぐ姿を初心者の方でも撮影しやすい野鳥です。

宍道湖は広く、野鳥との距離があるため、レンズは500〜600mmが良いでしょう。

撮影できる野鳥とオススメの季節

撮影は秋・冬がオススメ

鳥の名前
トビ
カワウ
カルガモ
アオサギ
コガモ
ミサゴ
ウグイス
コハクチョウ
カワセミ

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△:まれに見る ○:ふつう ◎:よく見る

コハクチョウ

コハクチョウ 飛ぶ 空

ウグイス

ウグイス 木の枝

アオサギ

アオサギ 水辺 佇む

詳細情報

スポット名宍道湖グリーンパーク
住所〒691-0076 島根県出雲市園町1664-2
アクセス【電車】JR「出雲市駅」にて私鉄一畑電車へ乗り換え、「湖遊館新駅」下車徒歩10分
【車】出雲空港より約7km約11分
休園日毎週火曜日(祝日の場合は翌平日休み)
年末年始の休園日は公式HPより確認
営業時間9:30~17:00(最終入館16:30)
入場料無料
駐車場あり(無料)
トイレあり
URLhttp://www.green-f.or.jp/gp/

まとめ

タゲリ 草むら

島根県のオススメ野鳥スポット5ヶ所をご紹介しました。

島根県には、初心者の方でも撮影しやすい水鳥が多いスポットや、全国でも珍しいウミネコの繁殖地まで様々あります。

スポットごとに紹介しているオススメの季節やレンズを元に、お目当ての野鳥の撮影に出掛けてみてください。

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GOOPASS ANIMAL MAGAZINE編集部 木村

こころに残る"トキ"のサブスク・GOOPASSを展開するGOOPASS株式会社の編集ライター。自社Webメディア『GOOPASS ANIMAL MAGAZINE』の編集スタッフとして、記事制作などを担当する。カメラを使い始めたのは2020年から。愛犬2頭を美しい景色の中で撮影するのが好き。使用カメラは、Canon EOS R6。

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