コゲラ

サイズはスズメ大!日本最小のキツツキ
- 生息環境
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公園・林・森
- 大きさ
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約15cm
- 鳴き声
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ギィ、ギィ または ギィーー
- 渡りの種類
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留鳥
コゲラ(学名:Yungipicus kizuki)は、日本で最も小さなキツツキです。全長約15cmで、スズメとほぼ同じサイズ。
腹側は白に茶褐色の斑点があり、背中の白黒の縞模様が特徴的です。

一見するとキツツキというより小鳥にしか見えませんが、木の幹に垂直に止まり、リズミカルに木を叩く姿など、キツツキ特有の仕草を見せてくれます。
オスの後頭部には赤い羽が隠れていて、時折その美しい羽を観察できることもあります。翼を広げると丸く小さな羽がリズミカルに動く姿が愛らしく、多くのバードウォッチャーを魅了しています。
特徴と生態

コゲラは北海道から沖縄まで、日本全国の森林や公園に生息している鳥です。
適応能力が高く、木が多い場所があればどこでも生息できますが、特に広葉樹が多い場所を好みます。
都会の公園や住宅街の緑地でも観察できるため、身近な環境でその姿を楽しむことができます。
ただし、コゲラの縄張りは非常に広く、出会えるかは運しだいです。
コゲラの特徴的な行動といえば、「ドラミング」。よく音が響く乾いた樹木や木の板、金属板などを叩き、周囲になわばり宣言をします。キツツキ特有の行動です。
コゲラのドラミングは他のキツツキに比べて音が小さく、聞こえにくい傾向があります。また、1回のドラミングの長さは1秒もなく、絶え間なく何度も続けるのが特徴です。

食性
コゲラは雑食性です。
一年を通して樹皮に隠れる小さな虫や、樹皮の上にいる蜘蛛などの昆虫を採餌します。
果実も好み、マユミ、ホオ、ニシキギ、ズミなどの実が好物。秋になると頻繁に食べに来ます。
撮影に関するポイント
- 撮影のしやすさ
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- おすすめの時期
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10月下旬~3月上旬ごろ
- おすすめのレンズ
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望遠レンズ(300〜500mmがおすすめ)

コゲラは比較的警戒心が強くないため、近くで観察することができます。以下のポイントを参考に、コゲラを見つけてみましょう。
木をつつく音や独特の鳴き声が聞こえる場所に注目しましょう。双眼鏡があると、小さなくちばしや背中の縞模様細など、コゲラの詳細を観察するのに役立ちます。後頭部を確認して、赤い羽が見えたらオスです。
コゲラは朝に活動的になることが多いので、早朝の観察がおすすめです。

コゲラを見つけるときは、鳴き声をたよりに探しましょう。
「ギィーーッ」という、錆びた蝶番がきしむような高い声が特徴的。
他の小鳥が出さない特徴的な鳴き声なので、この声が聞こえたらコゲラが近くにいる合図です。

撮影におすすめのスポット
- 円山公園(北海道/札幌市)通年
- 明治神宮(東京都/渋谷区)通年
- 神戸森林植物園(兵庫県/神戸市)通年
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