ミコアイサ

  • 2022.08.30
  • 2024.12.20
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通称〝パンダガモ〟人気急上昇中の冬のアイドル

撮影のしやすさ

渡りの種類

冬鳥(北海道北部では夏鳥・旅鳥)、沖縄県では稀

おすすめの時期

12月~翌3月頃(北海道北部は7月~9月頃)

おすすめのレンズ

200mm~500mm以上

\イチオシ/

GOOPASSオリジナルセット

α6700 ILCE-6700 ボディ + E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS

購入価格
290,730円
※2024年12月4日 カカクコム調べ
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GOOPASSレンタル価格
料金例:27,280円/ 月 
料金例:10,912円/ 1泊2日
おすすめポイント
軽量かつ高画質な組み合わせで、手軽に大きくはっきりと野鳥を撮影できます

冬の水辺でハトよりひと回り大きな、白黒のカモがいればそれはミコアイサです。オスのミコアイサは全身が白く目の周囲が黒いため、「パンダガモ」の愛称があります。

メスは頭が赤茶色で、頬が白いのが特徴。オスとは印象が変わりますが、他のカモ類のメスに比べると派手な色合いです。

ミコアイサはオス・メスどちらも個性的な見た目で写真映え抜群。ぜひ撮影したい野鳥です。

ミコアイサを漢字で書くと「神子秋沙」で、神子は巫女、秋沙は「秋が去る=晩秋に飛来する」という意味があるそうです。

ミコアイサはカモの中でも人気の高い野鳥ですが、警戒心が強く、すぐに水に潜るので撮影難易度は高め。

また、数も少なく、一つの場所で1羽から数羽しか見かけないことも珍しくありません。

ミコアイサ カップル 雌雄

ミコアイサは池や川の河口に生息。水に潜り、貝や魚を捕えます。

のんびり水面に浮かんでいると思ったら、次の瞬間には首をひょいと上げて助走をつけて潜水。行動の予想が難しい野鳥です。

アイサの仲間はくちばしが鋭く、カモの仲間には見えないほどシャープな風貌。しかし、ミコアイサはカモ類に近いフォルムで、くちばしもあまり鋭くありません。

その太く短いくちばしで池底の貝などを好んで食べます。

ミコアイサの飛来時期は、早い地域で10月頃。ユーラシア大陸北部で繁殖し、日本各地に飛来します。

飛来直後のオスはメスのような色合い(エクリプス)で、綺麗なパンダ模様になるのは11月から12月頃。

パンダ模様のミコアイサを撮影したいなら12月以降がおすすめです。

年明けの1月頃から繁殖行動が始まり、オスはメスを取り囲み、頭の羽毛を逆立てて首をすくめたり、素早く泳いだりして、アピール。

メスは素早く動くオスを追いかけて試し行動をします。

そして、春先には繁殖のため、またユーラシア大陸北部へ出発。数は少ないですが、北海道のサロベツ湖など一部地域では、夏に繁殖。

湖で親子が泳ぐ姿はとても愛らしいですが、数が少なく観察するのは至難の業です。

撮影に関するポイント

ミコアイサ オス 池

ミコアイサは数が多い野鳥ではないので、まずは探すところから始まります。

ミコアイサは他のカモと一緒に水辺にいることがほとんど。カモの大きな群れを見つけたら、双眼鏡で丁寧に見回しましょう。

他のカモに混じって白いカモが見えたら、ほぼ間違いなくミコアイサです。

撮影の際は、「警戒心が強い」「水に潜る=いきなり視界から消える」の2点に注意すれば、良い写真を撮影できます。

警戒心が強いので、できるだけ離れて(できれば100メートル以上)500mm以上のレンズで撮影しましょう。

ミコアイサなど潜水するカモの撮影は、「いつ潜水するか分からない」ところも難点です。

超望遠レンズでやっとピントを合わせた、と思った途端に視界から消えてしまうことも…。

いつ水中に潜るか予想ができないので、まずは「カメラに収める」ことを目標に撮影しましょう。

ミコアイサの撮影はベテランの方でも簡単ではありません。まずは証拠写真でも撮影することが第一歩です。

あまり大きく写さず、背景も入れた引いた状態で撮影すると、浮上した時に把握しやすくなります。水上にいる間にひたすら連写を繰り返すと、水に潜る瞬間が撮影できるかもしれません。

ミコアイサはマガモと異なり、空を飛ぶ時は白鳥のように水面を駆けて飛び立ちます。

空を飛ぶ瞬間はマガモに比べると若干撮影しやすいので、もし飛び立つ瞬間に立ち会えたらぜひ撮影してみましょう。

水しぶきを上げながら走り、翼を羽ばたかせる姿は躍動感があります。

運が良ければ、まれに近くで撮影できることもあるそうです。広角側200mm~300mm前後の超望遠レンズがあると良いでしょう。

ミコアイサ 潜水 瞬間

撮影にオススメのスポット

  • 新横浜公園(神奈川県/横浜市)
  • 山田池公園(大阪府/枚方市)
  • 瓢湖(新潟県/阿賀野市)

ミコアイサの基本情報

生息環境

川 池 湖沼 河口

大きさ

オス 約44cm メス 約38cm

鳴き声

フィー、クァッ クァッ(あまり鳴きません)

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