「Z6IIIとZ8、どちらを選べばいいの?」
「買い換えるなら、どのポイントを重視すれば失敗しない?」 

ニコンのZシリーズはどれも高性能で魅力的ですが、機種ごとの特性を理解せずに選ぶと、せっかくの性能を活かしきれないことも。特にZ6IIIとZ8はそれぞれ異なる魅力を持っており、目的に応じた選択が大切です。

この記事は、Z6IIIとZ8の違いをプロ目線でわかりやすく比較し、あなたの撮影スタイルに合った“失敗しない機材の選び方“がわかります。

  • Z6IIIとZ8のスペックや性能の違い
  • Z6IIIが向いている人
  • Z8が向いている人
  • 撮影シーン別の買い換えポイント

撮影スタイルや目的にあった1台を見つけるために、ぜひ最後までご覧ください。

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Z6IIIとZ8のスペック比較表

製品名画像GOOPASS価格販売価格発売日センサーサイズ有効画素数動画記録画素数シャッタースピード外形寸法重量
Nikon Z6IIINikon Z6III385,655円2024年
7月12日
フルサイズ2450万画素RAW動画:
6K(6048×3402)59.94fps
5.4K(5376×3024)59.94fps
4K(3840×2160)119.88fps
電子:最速1/16000秒
1/8000~30秒
138.5×101.5×74mm約760g
Nikon Z8Z8498,479円2023年
5月26日
フルサイズ4571万画素RAW動画:
8.3K(8256×4644)59.94fps
8K(7680×4320)29.97fps
4K(3840×2160)119.88fps
1/32000~30秒144×118.5×83mm約910g
※2025/5/20現在 価格.com調べ(税込)

Nikon(ニコン)Z6III

Nikon

Z6III ボディ

■購入する場合は、385,655円(税込 ※2025/5/20現在 価格.com調べ)となっているようです。

新世代のスタンダード、表現力を深化させる1台

2024年7月12日に発売されたNikon Z6IIIは、使いやすさと高性能を両立した次世代のスタンダードカメラです。

Z6IIIは、部分積層型CMOSセンサーを搭載。従来よりも圧倒的に高速なデータ読み出しが可能になり、電子シャッター撮影時の画像の歪み(ローリングシャッター)を大幅に軽減しました。

また、約2450万画素のバランスのよい解像度を持ち、AF性能や連写速度・動画性能も上位機種に迫る水準に到達しています。

たとえば、スナップ撮影では素早い動きもブレずにとらえられ、6K RAW動画機能を使えば、本格的な映像制作も可能。風景・ポートレート・動画、どのような場面でも高い画質と操作性を発揮します。

さらに、優れたグリップ性や高精細EVFも備えており、撮影時の快適さと没入感も向上しています。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

Z6IIIは、初心者からステップアップしたい方や、静止画・動画どちらもこだわりたい方に最適な1台です。

製品名Nikon(ニコン)Z6III
発売日2024年7月12日
センサ―サイズフルサイズ
有効画素数2450万画素
動画記録画素数RAW動画:6K(6048×3402)59.94fps
5.4K(5376×3024)59.94fps
4K(3840×2160)119.88fps
ISO感度ISO100~64000
シャッタースピード1/8000~30秒
電子:1/16000〜30秒
連続撮影速度高速連続撮影(拡張):約20コマ/秒
ハイスピードフレームキャプチャー+(C120):約120コマ/秒
液晶モニター稼働方式バリアングル式
外形寸法138.5×101.5×74 mm
重量約760g(バッテリー、メモリーカードを含む)
スペックをもっと見る
ダスト低減機能
ローパスフィルターレス
撮影可能枚数ファインダー使用時:360枚
液晶モニタ使用時:390枚
画像ファイル形式JPEG/RAW(NEF)/HEIF
記録媒体XQDカード/CFexpressカードTypeB/SDカード/SDHCカード/SDXCカード
スロットダブルスロット
XQDカード・CFexpressカードTypeB/SDカード
ファインダー形式電子ビューファインダー UXGA OLED
ファインダー視野率100%
ファインダー倍率0.8倍
AF検出方式ハイブリッドAF (位相差検出AF / コントラストAF)
AF検出範囲-10~19EV
フォーカスポイント273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時)
動画ファイル形式NEV/MOV/MP4
液晶モニター形式3.2型TFT液晶モニター
タッチパネル
シャッター方式メカシャッター / 電子シャッター
Wi-Fi(無線LAN)
BluetoothBluetooth 5.0
NFC対応
防塵・防滴
使用温度範囲-10℃~40℃
使用湿度範囲85%以下(結露しないこと)

Nikon(ニコン)Z8

Nikon

Z 8

■購入する場合は、498,479円(税込 ※2025/5/20現在 価格.com調べ)となっているようです。

フラッグシップ譲りの実力、プロの要求にも応える高性能モデル

2023年5月26日に発売されたNikon Z8は、フラッグシップモデルZ9の性能をより軽量で扱いやすいボディに凝縮したハイエンド志向のミラーレス一眼カメラです。

Z8は有効約4571万画素の積層型CMOSセンサーと、画像処理エンジンEXPEED 7を搭載。圧倒的な連写性能と正確なAF追従、4K・8Kの高解像度動画撮影までプロの現場でも安心して使える高い性能を発揮します。

特に、動体撮影やスポーツ・野生動物など、高速かつ高精度なオートフォーカスが求められる場面でその実力は際立ちます。

また、シャッターレス構造により機械的な摩耗を心配する必要がなく、静音撮影もスムーズ。Z9譲りのリアルタイムAF追従で決定的瞬間を確実にとらえられます。

堅牢なボディと防塵防滴性能により、過酷な環境でも安定した運用が可能です。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

Z8は、本格的な写真・映像制作に取り組む方や、プロフェッショナルレベルの性能を求める方に最適な1台です。

製品名Nikon(ニコン)Z8
発売日2023年5月26日
センサ―サイズフルサイズ
有効画素数4571万画素
動画記録画素数RAW動画:8.3K(8256×4644)59.94fps
8K(7680×4320)29.97fps
4K(3840×2160)119.88fps
ISO感度ISO64~25600
シャッタースピード1/32000~30秒
連続撮影速度高速連続撮影:約10~20コマ/秒
ハイスピードフレームキャプチャー+(C120):約120コマ/秒
液晶モニター稼働方式チルト式
外形寸法144×118.5×83 mm
重量約910g(バッテリー、メモリーカードを含む)
スペックをもっと見る
ダスト低減機能
ローパスフィルターレス
撮影可能枚数ファインダー使用時:330枚
液晶モニタ使用時:340枚
画像ファイル形式JPEG/RAW(NEF)/HEIF
記録媒体XQDカード/CFexpressカードTypeB/SDカード/SDHCカード/SDXCカード
スロットダブルスロット
XQDカード・CFexpressカードTypeB/SDカード
ファインダー形式Quad-VGA OLED
ファインダー視野率100%
ファインダー倍率0.8倍
AF検出方式ハイブリッドAF (位相差検出AF / コントラストAF)
AF検出範囲-7~19EV(スターライトビュー有効時:-9~19EV)
フォーカスポイント493点
※ 静止画モード、撮像範囲フルサイズ/FXフォーマット、シングルポイントAF時
動画ファイル形式NEV/MOV/MP4
液晶モニター形式3.2型TFT液晶モニター
タッチパネル
シャッター方式 電子シャッター
Wi-Fi(無線LAN)
BluetoothBluetooth 5.0
NFC対応
防塵・防滴
使用温度範囲-10℃~40℃
使用湿度範囲85%以下(結露しないこと)

Z6IIIとZ8の主な違い

違い

Z6IIIとZ8は、どちらもニコンのZマウントを採用したフルサイズミラーレス一眼カメラですが、設計や機能には異なる特徴があります。

次のポイントを比較すると、違いが明確になります。

詳しく見ていきましょう。

画質性能

製品名有効画素数センサーISO感度(常用)画像処理エンジンダイナミックレンジ
Z6III約2450万画素部分積層型CMOSセンサー100-64000EXPEED 7広い
Z8約4571万画素積層型CMOSセンサー64-25600EXPEED 7非常に広い

写真の描写力や使いやすさに関わる画質性能は、Z6IIIとZ8で大きな違いがありそれぞれに適した使い方があります。

Z6IIIは約2450万画素で、画質とファイルサイズのバランスに優れ高感度性能にも対応。暗所での撮影や動画制作にも適しており、効率的なワークフローを重視する方におすすめです。

一方、Z8は有効約4571万画素の高解像度センサーを搭載しており、緻密な描写や大きなトリミングを必要とするシーンで力を発揮します。

暗所性能や動画とのバランスを重視するならZ6III、細部までの描写やトリミングを重視するならZ8が向いています。

AF性能

製品名AFシステム測距点低輝度AF性能被写体認識(静止画・動画)3D-トラッキング
Z6IIIハイブリッドAF
(位相差AF/コントラストAF)
273点 (静止画、FX、シングルポイントAF)-10EV人物、犬、猫、鳥、飛行機、
車、バイク、自転車、列車
搭載
Z8ハイブリッドAF
(位相差AF/コントラストAF)
493点 (静止画、FX、シングルポイントAF)-7EV (スターライトビュー有効時 -9EV)人物、犬、猫、鳥、飛行機、
車、バイク、自転車、列車
搭載

Z6IIIもZ8も、最新のAF(オートフォーカス)システムを搭載しており、あらゆるシーンで高精度なピントあわせが可能です。

Z8はフラッグシップ機Z9と同等のAFアルゴリズムを採用しており、特に動く被写体への追従性能に優れています。

Z6IIIも9種類の被写体認識や3D-トラッキングに対応しており、一般的な撮影ではZ8に迫る高性能を発揮します。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

暗所でのAFも優秀で、夜景撮影や室内でも安心して撮影が可能です。

日常の撮影ではZ6IIIでも十分なAF性能を感じられますが、スポーツや動物など、より高度な動体撮影に挑戦するならAF精度とスピードでわずかに優位なZ8が安心です。

連写速度

製品名メカシャッター電子シャッター (RAW)電子シャッター (JPEG・高効率RAW)ブラックアウトフリー撮影ローリングシャッター歪み
Z6III約14コマ/秒約20コマ/秒最高約120コマ/秒 (拡張時)EVFのみ対応 (電子シャッター時)部分積層型CMOSセンサーにより大幅に抑制
Z8非搭載 (電子シャッターのみ)約20コマ/秒最高約120コマ/秒 (JPEG NORMAL・11M固定・ハイスピードフレームキャプチャ+)対応 (電子シャッター時)積層型CMOSセンサーにより極めて少ない

Z6IIIとZ8は、どちらも一瞬の動きを逃さない高い連写性能を誇り、スポーツや動物撮影など動きの激しいシーンに対応できます。

連写時の快適さを左右するポイントとして、ブラックアウトフリーとローリングシャッター抑制があります。ブラックアウトフリーとは、連写中でもファインダー像が暗転せず常に被写体を視認できる機能で、動きの追従に効果的です。

一方、ローリングシャッターとは、電子シャッター使用時に動く被写体が斜めに歪んで写る現象を指します。

Z6IIIは、部分積層型CMOSセンサーを採用しており、最大約20コマ/秒の高速連写に加えて、ブラックアウトフリー撮影と歪みの少ない描写が可能です。

Z8は積層型センサーを搭載しており、最大約120コマ/秒の超高速連写に対応。さらに、ファインダー像が途切れず被写体を追いやすい設計により、より高度な動体撮影にも応えます。

これらの特性により、両機種とも決定的な瞬間を確実にとらえるための高い信頼性を持っています。

動画撮影性能

製品名内部収録 (RAW)内部収録 (その他)Log撮影タイムコード波形モニター熱対策
Z6III6K 60p N-RAW,
ProRes RAW HQ
4K UHD 120p (FX),
Full HD 240p
N-Log, HLG対応搭載連続撮影時間向上
Z88.3K 60p N-RAW,
ProRes RAW HQ
4K UHD 120p (FX),
Full HD 120p
N-Log, HLG対応搭載高い熱排出効率

動画性能ではZ8が8.3K 60p N-RAWの内部収録に対応しており、映像制作の現場で求められる高解像度と編集耐性を備えています。

Z6IIIも6K 60p N-RAWに加え、4K 120pのハイフレームレート撮影が可能で一般的な動画制作には十分な性能です。

両機種ともN-LogとHLGに対応しているため、カラーグレーディングの自由度が高いのも魅力。さらに、Z6III・Z8ともに波形モニターを標準搭載しており、露出管理も快適です。

より本格的に映像制作を行なうならZ8、動画と写真のバランスを重視するならZ6IIIが適しています。

ボディサイズ

製品名大きさ
(幅×高×奥行)
質量
(本体のみ)
質量
(バッテリー、カード含む)
防塵防滴モニター
Z6III138.5×101.5×74mm約670g約760g優れた防塵・防滴性能バリアングル式
約210万ドット
Z8144×118.5×83mm約820g約910g徹底したシーリング性能チルト式
約210万ドット

Z6IIIは携帯性に優れ、Z8は堅牢性に優れた設計となっており、用途によって選ぶポイントが異なります。

Z6IIIは本体のみで約670gと軽く、長時間の持ち運びや移動撮影でも負担が少なく旅行や日常使いにぴったりです。対してZ8は約820gで、フラッグシップモデルZ9譲りの堅牢性があり過酷な環境でも安心して使用できます。

モニター形状にも違いがあり、Z6IIIのバリアングル式モニターは自撮りや動画撮影・ローアングルやハイアングルなど自由な構図に対応したい人に最適です。

一方、Z8のチルト式モニターは、光軸をずらさず構図を決めたい風景撮影や縦位置撮影での快適さを重視する人に向いています。

軽さと自由度を重視するならZ6III、耐久性と信頼性を求めるならZ8が適しているでしょう。

バッテリー性能

製品名使用バッテリー静止画撮影可能枚数
(CIPA規格準拠)
動画撮影可能時間USB給電/充電
Z6IIIEN-EL15cファインダー使用時:360枚
液晶モニター使用時:390枚
モニターモード[ファインダーのみ]時:約100分
モニターモード[モニターのみ]時:約100分
対応 (PD対応)
Z8EN-EL15cファインダー使用時:330枚
液晶モニター使用時:340枚
モニターモード[ファインダーのみ]時:約85分
モニターモード[モニターのみ]時:約85分
対応 (PD対応)

Z6IIIとZ8は、両機ともバッテリーにEN-EL15cを採用しており、USB給電やPD対応充電も可能です。

ただし、静止画の撮影可能枚数・動画撮影時間ともにZ6IIIの方がわずかに優れています。これは、Z6IIIのセンサー構造による消費電力の違いが影響していると考えられます。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

実際の撮影枚数や動画時間は、液晶の使用頻度・AF動作・動画設定などにより変動するため、いずれのモデルでも予備バッテリーやモバイルバッテリーを携行していると安心でしょう。

長時間のロケやイベント撮影には、バッテリー交換の手間を減らせることや撮影の中断を防げるため、USB給電の活用が便利です。

Z6IIIがおすすめな人

Z6III

Z6IIIは「高性能なのに手が届きやすいフルサイズミラーレス一眼カメラ」を探している方にぴったりです。

また、焦点距離24-120のF4レンズや単焦点レンズがいくつかあれば、大抵の写真はZ6Ⅲで撮影できるとプロのフォトグラファーからも絶賛されているモデルです!

以下のような方にZ6Ⅲの特性がよくあいます。

詳しく見ていきましょう。

コスパ重視でフルサイズデビューしたい人

Z6IIIは、初めてフルサイズミラーレス一眼カメラに挑戦したい方に最適です。

価格は30万円台とフルサイズ機としては抑えめな価格ながら、上位機種Z8やZ9に迫る部分積層型CMOSセンサーを搭載。高い画質やAF性能・動画機能を兼ね備えています。

豊かな階調表現や大きなボケ感などフルサイズならではの魅力を十分に体験できる一方、約670gと軽量で取り回しやすくAPS-C機からのステップアップにも最適です。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

Nikonは中古市場でも人気があり、リセールバリューも期待できます。

高性能を手軽に楽しみたい方にとって、Z6IIIはコストと性能のバランスに優れた、安心して選べる入門機といえるでしょう。

旅行撮影やスナップ撮影を高品質で撮りたい人

Z6IIIは軽量かつ高画質なカメラを持って旅に出たい方や、日常のスナップを楽しみたい方に最適です。

本体は約670gと軽量で、標準ズームレンズとの組みあわせでも1kg強とコンパクトに収まります。持ち歩きの負担が少なく、長時間の撮影にも向いています。

旅先の風景や街角の一瞬をフルサイズセンサーならではの高画質で記録でき、USB Type-Cからの給電・充電にも対応。モバイルバッテリーを使えば長時間撮影も安心です。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

メカシャッターを備えているため、ストロボ撮影や夜景撮影にも柔軟に対応できます。

軽さ・画質・機能性の三拍子がそろったZ6IIIは、旅や日常の記録にぴったりの相棒です。

静止画と動画撮影をバランスよく楽しみたい人

Z6IIIは、静止画も動画も本格的に楽しみたい方にぴったりのハイブリッドカメラです。

高感度でもノイズを抑え、暗所でも自然で美しい描写が可能なため、夜景や低照度シーンでも安心して撮影できます。編集時の仕上がりも整えやすく、撮影シーンの自由度が広がるでしょう。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

動画機能も6K 60p N-RAWや4K 120pなど、ハイレベルな撮影に対応しています。

さらに、N-LogやHLGによるLog撮影も可能で、カラーグレーディングにも対応。熱対策も強化され、長時間撮影やライブ配信でも安心して使えます。

写真も映像も妥協せずに楽しみたいなら、Z6IIIはまさに理想の1台です。

Z8がおすすめな人

Z8

Z8はプロフェッショナルやハイアマチュアの厳しい要求に応える、妥協のない性能を備えたフルサイズミラーレス一眼カメラです。

Z9譲りの高い描写力・AF性能・動画機能をより軽量なボディに凝縮。データ用と電源用にtype-Cスロットが2つ搭載されている点は現役のフォトグラファーからも高く評価されています。

次のようなニーズを持つ方にZ8はおすすめです。

順番に解説していきます。

動体撮影でプロクオリティを求める人

Z8は、一瞬のチャンスを確実にとらえたい動体撮影において頼れる存在です。

20コマ/秒のブラックアウトフリー連写や1/32000秒の高速電子シャッターにより、決定的瞬間を正確に切り取れます。シャッター音なしでの撮影も可能です。

Z9譲りのAFシステムは、3D-トラッキングと9種類の被写体認識(人物・犬・猫・鳥・車・バイク・自転車・列車・飛行機)に対応しており、複雑な動きにも追従します。

さらに、高解像度を活かしつつ連写モードを活用すれば、トリミングによる望遠効果と安定した連続撮影が両立可能。スポーツや野生動物・モータースポーツのような動きの激しい被写体にも対応しやすくなります。

動体を狙う場面で一瞬を逃さず高画質で記録したいなら、Z8は心強い相棒になるでしょう。

8K動画も撮るハイブリッドクリエイター

Z8は写真も動画も本格的に制作したいクリエイターにとって、8K対応のハイブリッドモデルとして魅力的です。

8.3K 60pの12bit N-RAWを内部収録でき、外部機器を使わずに高品質な映像制作が可能です。さらにRAW形式での撮影により、カラーグレーディングの自由度も高まります。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

CFexpress Type Bスロットにより8Kの大容量データも安定して記録でき、同時バックアップで安心です。

露出確認ツールの波形モニターを本体に内蔵しており、現場での正確な露出判断もサポートします。静止画と映像制作の両方でプロ品質を目指す方にとって、Z8はまさに頼れる制作ツールです。

Z9並みのスペックを軽量ボディで楽しみたいプロクリエイター

Z8はZ9のようなハイスペック性能を、より軽量でコンパクトに扱いたいプロクリエイターに最適なカメラです。

Z9と比べて約340gと軽く、縦位置グリップを省いた設計により取り回しのよさが際立ちます。機内持ち込みや三脚を使わない移動撮影など、機動力が求められる撮影でZ8の軽さは大きな利点です。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

防塵防滴性能はZ9と同等で、悪天候や寒冷地でも安心して使用できます。

Z9の性能を軽快に持ち運びたい方にとって、Z8は信頼できるメインカメラとして活躍してくれるでしょう。

撮影シーン別|Z6IIIとZ8の買い換え選択ポイント

買い換え選択ポイント

Z6IIIとZ8のどちらが自分にあっているかは、主に撮影スタイルやシーンに応じて判断するのが効果的です。撮影シーンごとに、適しているカメラを見てみましょう。

一つひとつ解説していきます。

動体(スポーツ・野生動物など)撮影なら『Z8』

動きの速い被写体を確実にとらえたいなら、Z8は最適なカメラです。

最大120コマ/秒で記録できるハイスピードフレームキャプチャー+や、シャッターを全押しする前の瞬間まで遡って撮影できるプリキャプチャー機能により、人の反応では追いつかない動きにも対応できます。

さらに、ファインダー像が途切れず常に被写体の動きを表示するReal-Live Viewfinderにより、流れるようなフレーミングが可能です。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

JPEG FINEまたは高効率RAW設定時には1000コマ以上の連続撮影ができ、CFexpress Type Bの高速書き込みで長時間の撮影を支えます。

スポーツ・野生動物・モータースポーツなど、瞬間を確実にとらえたい撮影において、Z8は心強い1台です。

Vlog・映画クオリティの動画制作には『Z8』

本格的な動画制作を目指すなら、Z8はVlogから映画レベルの作品まで対応できる信頼性の高いカメラです。8.3K 60pの12bit N-RAWをカメラ本体で記録でき、外部レコーダーなしでも高精細なRAW映像を残せます。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

RAW形式の動画は、編集時の色調整やエフェクト加工がしやすく、映像の完成度を高めたい方に最適です。

撮影と同時に軽量なプロキシーファイルも自動で生成されるため、パソコンの負荷を抑えながらスムーズに編集作業を進められます。

さらに、CFexpress Type Bにより、大容量データを安定して記録しつつ同時にバックアップも行なえます。

失敗の許されない撮影現場でも、安心して制作に集中できるZ8は、高画質かつ本格的な動画表現を追求するクリエイターにとって理想の1台です。

人物のポートレートで肌色とボケ味を重視するなら『Z6III』

ポートレートで肌の質感や自然なボケを大切にしたいなら、Z6IIIが最適なカメラです。

約2450万画素のバランスのよい解像度に加え、リッチトーンポートレートや美肌効果・人物印象調整など、肌を美しく見せるための多彩な機能を搭載しています。

リッチトーンポートレートでは、透明感のある肌の表現を保ちつつ細かいディテールも自然に描写。美肌効果は、髪や目のシャープさを保ちながら肌だけをなめらかに整えるため、レタッチの手間も軽減できます。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

小さな顔も検出可能な高精度な瞳AFを搭載しており、人物が小さく写るような広い構図でも、確実にピントをあわせられます。

繊細な表情と美しいボケ感を丁寧に引き出したい方に、Z6IIIはぴったりの1台です。

旅先スナップを軽快に楽しむなら軽量ボディの『Z6III』

旅先で気軽に撮影を楽しみたいなら、Z6IIIの軽量ボディは魅力的です。

本体重量は約670gと軽く、標準ズームレンズとあわせても約1kg強。長時間の移動や歩きながらの撮影でも負担が少なく、ストレスなく持ち運べます。

USB Type-C端子からのPD給電に対応しており、モバイルバッテリーがあればバッテリー切れの不安も軽減。荷物を最小限に抑えつつ、長時間の撮影にも対応できます。

Z6IIIは高画質と使いやすさを兼ね備えているため、日常のスナップから絶景まで幅広いシーンに対応可能。カメラを持って歩く楽しさを再発見できる1台です。

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レンタル代を1円も無駄にせず、最終的に機材をマイカメラ・マイガジェットとして所有したいコスパ重視の方に最適なプランです。

※商品は中古整備品です
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まとめ

Nikon Z6IIIとZ8はどちらも高性能なフルサイズミラーレス一眼カメラですが、それぞれに得意分野があります。

Z6IIIはコストパフォーマンスと携帯性に優れ、静止画と動画をバランスよく楽しみたい方におすすめです。一方、Z8は動体撮影や本格的な映像制作に対応した高性能モデルで、プロフェッショナルにも信頼されています。

実際にどちらが自分にあうか迷う場合は、GOOPASSのようなカメラレンタルサービスを活用して、使い心地を確かめてから購入を検討するのも賢い方法です。

ぜひ、ご自身にぴったりの1台を見つけて、素晴らしいカメラライフをお楽しみください。

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