2025年10月、Nikon(ニコン)のシネマ向けの製品シリーズZ CINEMAから、「Nikon ZR」が発売されました。

フルサイズセンサーを搭載したコンパクトシネマカメラとして注目の1台ですが、「SONY FX3やSIGMA fpとの違いは?」「シネマカメラとしての性能やコスパが気になる」という方も多いでしょう。

本記事では、Nikon ZRの強みやスペックについて、SONY FX3、SIGMA fpとの比較を中心にわかりやすく解説します。Nikon ZRが気になっている方はぜひ参考にしてみてください。

購入する前にレンタルで試すこともできます。

GOOPASS(グーパス)では、1日あたり100円〜でレンタル可能!

機材選びに迷ったら、無料会員登録後、無料の機材相談もできます。
チャットやオンライン通話で、専門スタッフが最適な機材を提案します。



コンテンツ制作チーム

Author

月間100万PVを誇る、GOOPASS MAGAZINE(グーパスマガジン)のコンテンツ制作チーム。カメラやガジェット・音楽機材がもっと楽しくなるためのコンテンツを制作しています。


Nikon(ニコン)のミラーレス一眼おすすめ11選!人気のZシリーズを比較・解説
Nikon(ニコン)の一眼レフカメラおすすめ11選!人気機種を比較・解説
Nikon(ニコン)の初心者向けカメラ10選
Nikon Zマウントの神レンズ15選!純正・サードパーティー製を紹介

目次

Nikon ZRは映像特化の新基準、RED技術で描く新しいシネマ表現

Nikon ZRは、NikonとREDが映像クリエイターに向けて発売するZ CINEMAシリーズの記念すべき第一弾。

これまでスチル・ムービーのハイブリッド用途寄りだったNikonのカメラ設計から、RED社のカラーサイエンス・コーデック技術を生かしたプロ映像用途に特化しているのが特徴です。

手軽に映画のような画作りができるシネマティック動画モードや、RED独自の柔軟性の高い動画ファイルフォーマット「R3D NE」に対応している点が注目ポイント。高画質と扱いやすさを両立した、新基準のシネマカメラとして話題になっています。

プロ用途として信頼性の高いSONY FX3よりもライトに扱えて、コンパクトで自由度が高いSIGMA fpよりも本格的な撮影ができる、中間的な立ち位置を実現したモデルといえるでしょう。

Nikon ZR・Sony FX3・SIGMA fpのスペックを比較する

製品名リンクGOOPASS価格販売価格※発売日レンズマウントセンサーサイズ有効画素数動画記録画素数ISO感度シャッタースピード連続撮影速度液晶モニター可動方式外形寸法重量
Nikon ZRnikon zr269,280円2025年10月24日ニコン Z マウントフルサイズ2450万画素6K(6048×3402)59.94pISO 100~640001/16000~30秒・低速連続撮影:約1~7コマ/秒
・高速連続撮影:約16コマ/秒
・高速連続撮影(拡張):約20コマ/秒
バリアングル約134×80.5×49mm約630g(バッテリー及びメモリーカード2枚を含む)
SONY FX3495,000円2021年3月12日Eマウントフルサイズ約1030万画素4K(3840×2160)59.94p
Full HD(1920×1080)59.94p
ISO80〜102400静止画:1/8000~30秒、動画:1/8000~1/4秒Hi+時: 最高約10コマ/秒
Hi時: 最高約8コマ/秒
Mid時: 最高約6コマ/秒
Lo時: 最高約3コマ/秒
バリアングル約129.7×77.8×84.5mm715g(バッテリー、メモリーカード含む)
SIGMA fpSIGMA fp189,980円2019年10月25日Lマウントフルサイズ2460万画素4K(3840×2160)29.97fpsISO100~25600電子:1/8000~30秒最高18コマ/秒112.6×69.9×45.3 mm約422g(バッテリー、メモリーカードを含む)
※2025年10月22日 価格.com調べ(税込)

Nikon ZR

Nikon

ZR ボディ

■購入する場合は、269,280円(税込 ※2025/10/22現在 価格.com調べ)となっているようです。

シネマカメラとして名高い、REDのカラーサイエンスを実現。

Nikon ZRはNikon(ニコン)とRED Digital Cinemaの技術提携によって生まれた、映像制作特化のシネマカメラです。

映画やCM撮影の現場において多くの実績を誇るREDと、Nikonの光学技術が融合したハイクオリティな動画制作が可能。

RED社由来のカラーサイエンスは肌の階調や陰影の再現性に優れ、自然光下でも深みのあるトーンを実現しています。

また、撮って出しでも映画のような雰囲気に仕上がる「シネマティック動画モード」を搭載しており、グレーディングを施さなくても映画のような質感を表現できます。

おすすめする理由

  • 6K/59.94pの高解像度RAW動画撮影に対応
  • 32bit float録音で音声のダイナミックレンジを広く確保
    • 音割れやノイズに強い
  • 約630g(バッテリー・カード込み)の軽量設計
    • 機動力が高くアングルの自由度が広がる
  • Nikon Zマウントを採用
    • Nikonユーザーは既存レンズ資産を有効活用できる

製品詳細

Nikon ZRは部分積層型CMOSセンサーを搭載し、高速データ処理やローリングシャッター歪みの軽減を実現しています。

熱暴走やフレーム落ちを抑え、安定した高フレームレート撮影が可能です。

ISO800/6400の2つのベースISO感度に対応しており、薄暗い室内や夕暮れの撮影にも活躍します。高性能なフルサイズ機ながら約630gという軽量設計で、機動性も抜群です。

また、映像クリエイター向けに設計された新しいUIを採用しており、直感的な操作が可能。

レスポンス性に優れた307万ドットの高輝度4型モニターや、よく使う機能や設定を割り当てられるカスタムボタン機能など、便利な機能が充実しています。

こんな人におすすめ

  • VlogやYouTubeでシネマライクな映像を求めるクリエイター
  • グレーディングに時間をかけずに映画的なルックを実現したい人
  • 軽量で機動性の高いカメラを探している映像制作者
  • REDやFX3の価格帯に迷っているが、高画質志向を妥協したくない人
コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

高性能ながら20万円台で購入できるコスパの良さにも注目です。

製品名Nikon ZR
発売日2025年10月24日
レンズマウントニコン Z マウント
センサ―サイズ35.9×23.9mmサイズCMOSセンサー(フルサイズ/FXフォーマット)
有効画素数2450万画素
動画記録画素数6K(6048×3402)59.94p
ISO感度ISO 100~64000
シャッタースピード1/16000~30秒
連続撮影速度・低速連続撮影:約1~7コマ/秒
・高速連続撮影:約16コマ/秒
・高速連続撮影(拡張):約20コマ/秒
液晶モニター稼働方式バリアングル
外形寸法約134×80.5×49mm
重量約630g(バッテリー及びメモリーカード2枚を含む)
ボディ内手ブレ補正機能イメージセンサーシフト方式5軸補正
スペックをもっと見る
ダスト低減機能イメージダストオフデータ取得(NX Studioが必要)
ローパスフィルターレス
撮影可能枚数約370コマ
画像ファイル形式NEF(RAW)、JPEG、HEIF
記録媒体CFexpressカード(Type B)、XQDカード、microSDメモリーカード、microSDHCメモリーカード、及びmicroSDXCメモリーカード(microSDHCメモリーカード、microSDXCメモリーカードはUHS-I規格に対応)
スロットダブルスロット
ファインダー形式
ファインダー視野率
ファインダー倍率
AF検出方式ハイブリッドAF(位相差AF/コントラストAF)
AF検出範囲EV -10~19
フォーカスポイント273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時)
動画ファイル形式NEV、R3D、MOV、MP4
液晶モニター形式バリアングル式4.0型TFT液晶モニター
タッチパネル
シャッター方式電子シャッター、電子シャッター音あり
Wi-Fi(無線LAN)IEEE802.11b/g/n/a/ac
BluetoothBluetooth標準規格 Ver.5.0
NFC対応
防塵・防滴
使用温度範囲0℃~40℃
使用湿度範囲85%以下(結露しないこと)

SONY FX3

SONY

ILME-FX3

■購入する場合は、495,000円(税込 ※2025/10/22現在 価格.com調べ)となっているようです。

高い動画撮影性能と安定性を実現したモデル。

SONY FX3は、SONY(ソニー)のシネマラインの中でもコンパクトながら優秀な動画性能を誇るモデルです。

肌の色を美しく見せるスキントーンを中心としたルック「S-Cinetone」を搭載し、自然で美しい肌色再現が可能。

連続4K収録でも安心のアクティブ冷却構造を採用しており、商業映像や業務撮影など長時間の安定した運用が求められるプロの現場で活躍します。

また、全10種類のクリエイティブルックがカメラ内にプリセットされているのが特徴で、好みに合わせた雰囲気づくりを手軽に楽しみたい人におすすめです。

おすすめする理由

  • 35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーによる高画質
  • 最大4K/120pのハイフレームレート撮影に対応
    • アクションやスポーツ撮影に強く、高精細なスローモーションも可能
  • 5軸ボディ内手ブレ補正+アクティブモードによる滑らかな映像撮影
    • 微細なブレを補正してより美しい映像に

製品詳細

SONY FX3は、35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーと最新の画像処理エンジンBIONZ XR(ビオンズ エックスアール)を搭載し、高い映像処理速度を実現したモデルです。

ボディ上部にはXLR端子付きハンドルユニットを標準装備しており、プロ仕様の音声収録にも対応。音と映像を一体で管理したい映像ディレクターにおすすめです。

また、動きの早い被写体に対しては、像面位相差検出AFとコントラストAFを併用したファストハイブリッドAFが活躍します。ふらつきのないすばやいピント合わせによって、クオリティの高い映像撮影が可能です。

こんな人におすすめ

  • 失敗できない現場で撮影の安定感を重視したい人
  • シネマ品質の映像を軽装備で撮影したい映像クリエイター
  • 長時間のイベントやドキュメンタリー撮影を行なう人
  • 音声と映像をワンセットでまとめて管理したい人
コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

安定して運用できる信頼性の高さが魅力のモデルです。

製品名SONY ILME-FX3
発売日2021年3月12日
レンズマウントEマウント
センサ―サイズフルサイズ
有効画素数動画:約1030万画素、静止画:約1210万画素
動画記録画素数4K(3840×2160)59.94p
Full HD(1920×1080)59.94p
ISO感度ISO80〜102400
シャッタースピード静止画:1/8000~30秒、動画:1/8000~1/4秒
連続撮影速度Hi+時: 最高約10コマ/秒
Hi時: 最高約8コマ/秒
Mid時: 最高約6コマ/秒
Lo時: 最高約3コマ/秒
液晶モニター稼働方式バリアングル式
外形寸法約129.7×77.8×84.5mm
重量715g(バッテリー、メモリーカード含む)
ボディ内手ブレ補正機能5軸手ブレ補正・アクティブモード搭載
スペックをもっと見る
ダスト低減機能
ローパスフィルターレス
撮影可能枚数約580枚(静止画撮影時・CIPA準拠)
画像ファイル形式JPEG(DCF Ver. 2.0, Exif Ver. 2.32, MPF Baseline compliant)・HEIF(MPEG-A MIAF compliant)・RAW
記録媒体SDHC・SDXCカード・CFexpressカードTypeA
スロットCFexpress Type Aカード/SDメモリーカード対応
ファインダー形式
ファインダー視野率
ファインダー倍率
AF検出方式ファストハイブリッドAF(像面位相差検出AF / コントラスト検出AF)
AF検出範囲EV -6〜20(ISO100相当、F2.0レンズ使用)
フォーカスポイント動画:最大627点(像面位相差検出AF)・静止画:最大759点(像面位相差検出AF)
動画ファイル形式XAVC S-I 4K・XAVC S-I HD・XAVC S 4K・ XAVC S HD・XAVC HS 4K
液晶モニター形式7.5cm(3.0型)約144万ドット
タッチパネル
シャッター方式電子シャッター・メカシャッター
Wi-Fi(無線LAN)IEEE 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz帯対応)・WEP/WPA-PSK/WPA2-PSK対応
BluetoothBluetooth標準規格Ver.5.0(2.4GHz帯)
NFC対応
防塵・防滴
使用温度範囲0℃-+40℃
使用湿度範囲

SIGMA fp

SIGMA

SIGMA fp ボディ

■購入する場合は、189,980円(税込 ※2025/10/22現在 価格.com調べ)となっているようです。

携帯性に優れた、軽やかなフルフレームミラーレス。

SIGMA fpは、手のひらサイズのコンパクトなフルフレームミラーレスカメラです。ボディはバッテリーとカード含めてもわずか約422gという軽さながら、優れた描写力や高いダイナミックレンジを実現しています。

気軽に持ち運べるサイズ感で、静止画から映像制作まで幅広く対応。外部レコーダーへの12bit CinemaDNG RAW出力に対応し、映画のような質感を持つ映像作品を作成できます。

モジュラー設計による拡張性の高さも特徴で、自由度の高い撮影を追求したいクリエイターにおすすめの1台です。

おすすめする理由

  • 約422g(バッテリー・カード込み)の軽量ボディで持ち運びが容易
  • フルサイズ2460万画素センサー搭載、12bit CinemaDNG RAW出力対応
    • 高品質な映像のトーンや色情報を非圧縮のまま保存可能
  • 高い拡張性でリグ構築やシネマ撮影にも柔軟に対応
    • スチルから本格的な映像制作まで1台で幅広くカバー

製品詳細

SIGMA fpは、35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを採用したミラーレス一眼カメラです。

Lマウントを採用し、SIGMA・Leica・Panasonic製レンズとの高い互換性を実現。スチル機としてだけでなく動画性能も優秀で、シネマカメラとして4K/29.97fpsの動画撮影が可能です。外部レコーダーへの12bit CinemaDNG RAW出力に対応しており、本格的な映像制作が行えます。

金属製のボディは堅牢性が高く、カメラ本体の42ヶ所に防塵防滴用シーリングを採用。防塵防滴構造のレンズと組み合わせることで、タフな環境下でも使用できます。

こんな人におすすめ

  • 軽量・コンパクトな機材で高画質撮影をしたい映像制作者
  • RAW動画から個人好みのカラーグレーディングを追求したい人
  • 動画だけでなく写真撮影も楽しみたい人
コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

気軽に持ち出せるシネマカメラを選びたい人におすすめです。

製品名SIGMA fp
発売日2019年10月25日
レンズマウントLマウント
センサ―サイズフルサイズ
有効画素数2460万画素
動画記録画素数4K(3840×2160)29.97fps
ISO感度ISO100~25600
シャッタースピード1/8000~30秒
連続撮影速度最高18コマ/秒
液晶モニター稼働方式
外形寸法112.6×69.9×45.3 mm
重量約422g(バッテリー、メモリーカードを含む)
ボディ内手ブレ補正機能
スペックをもっと見る
ダスト低減機能
ローパスフィルターレス⚪︎
撮影可能枚数約280枚(23℃時)
画像ファイル形式JPEG、RAW
記録媒体SDカード、SDHCカード、SDXCカード、外部SSD(USB3.0接続)
スロットシングルスロット
ファインダー形式
ファインダー視野率
ファインダー倍率
AF検出方式コントラスト検出方式
AF検出範囲EV -5~18(F1.4レンズ使用時、ISO100)
フォーカスポイント49点選択モード、自由移動モード
動画ファイル形式CinemaDNG、MOV
液晶モニター形式3.15型210万ドット
タッチパネル⚪︎
シャッター方式電子シャッター
Wi-Fi(無線LAN)
Bluetooth
NFC対応
防塵・防滴配慮した設計
使用温度範囲0℃~+40℃
使用湿度範囲85%以下(結露しないこと)

まずはGOOPASSでレンタルしてみる

GOOPASSは、登録者数25万人を超える日本最大級のカメラ撮影機材・ガジェットのレンタルサービスです。カメラ初心者からプロフェッショナルまで、用途や予算に合わせて「1泊2日〜のワンタイムプラン」と「月額定額制のサブスクプラン」を柔軟に選択できます。

初心者にGOOPASSが選ばれる3つの安心理由

何を選べばいいか分からなくても大丈夫

専門スタッフにチャットで機材選びを相談できるサポート体制が充実しています。

万が一のときも安心の補償制度

通常利用によるキズや汚れはもちろん、不意の破損でも会員の負担を最小限に抑える補償がついているため、初めてレンタルする方でも気兼ねなく利用できます。

初心者歓迎のコミュニティ・イベント

カメラ仲間と繋がれるオンラインコミュニティや、全国で開催される撮影イベントに参加可能。仲間と一緒に楽しみながら学べます。

他社レンタルサービスとの違い

GOOPASS他社1他社2
料金1,188円〜2,800円〜3,850円〜
取り扱い数約2,500種類(国内最大級)約1,255種類約1,400種類
レンタル期間ワンタイム(1泊2日)
サブスク(1ヶ月〜)
ワンタイム(3泊4日)
サブスク(3ヶ月〜)
サブスク(1ヶ月〜)
取扱ジャンルカメラ・レンズ・各種ガジェット家電・カメラ・PCカメラ・一部ブランド
特典専門家への機材相談・コミュニティ

カメラから最新ガジェット・Apple製品まで網羅

GOOPASSはカメラや交換レンズはもちろん、iPadやスピーカーのレンタルにも対応し、多くのユーザーから高い評価を得ています。

主な取扱機材(例)特徴・利用シーン
カメラ・レンズSONY α7Ⅳ、Nikon Z8本格撮影を叶える高画質、写真・動画の最新機材が豊富
Vlogカム・アクションカメラGoPro、DJI Osmo Pocket、Insta360旅行や動画配信の定番・最新機材が豊富
クリエイティブiPad、Mac、高性能ノートPC、スマホApple製品や編集・ビジネスに使える周辺機器
音響・ガジェット高音質スピーカー、スマートデバイス撮影・編集からライフスタイルを充実させる機器

\10秒で簡単!会員登録/

GOOPASSの2つの料金プラン

サブスクプラン

GOOPASSでは、ユーザーのスキルや利用期間に合わせて、コストパフォーマンスが高くなる2つのプランを用意しています。なお、サブスクプランを3・6・12ヶ月の長期更新で契約すると、さらに割引特典が適用され、お得がUPします。

① ワンタイムプラン(最短1泊2日〜)

旅行、結婚式、イベントなどで「必要な時だけピンポイントに使いたい」方に最適な短期レンタルプランです。

普段は手が出ない高額なプロ向けモデルや、Macなどのデバイスも、ワンタイムプランであれば初期費用を最小限に抑えて試せます。

こんな方におすすめ

  • 行事や旅行で短期間だけカメラを使いたい初心者・中級者
  • 購入前に、最新の高級カメラやレンズを実戦で試してみたい中級者・プロ

② サブスクプラン(月額定額制)

ご契約プラン月額料金(税込)利用できる機材のRANK
2,970円RANK0のみ
8,380円RANK0〜1
12,980円RANK0〜2
17,480円RANK0〜3
22,800円RANK0〜4
28,980円RANK0〜5
35,490円RANK0〜6
42,800円RANK0〜7
52,800円RANK0〜8
84,800円RANK0〜9
118,000円RANK0〜10

月額2,970円(税込・送料別)から利用できる月額定額制プランです。商品のRANKごとに契約プランが11あります。特徴は、契約期間内であれば「機材の入れ替え回数が無制限」である点。購入での失敗を防ぐことができます。

こんな方におすすめ

  • ひとつの機材を返却期限を気にせずじっくり使い込みたい方
  • 自分の撮影スタイルに合うカメラやレンズに出会うまで、色々試したい方

\10秒で簡単!会員登録/

試して買いたいならGOOPASS STOREがおすすめ

GOOPASS STOREとは?

「レンタル料金を支払い続けた結果、購入するより高くなってしまった」というレンタルのデメリットを解消するのが、新サービス「GOOPASS STORE」です。

単なる中古販売だけではなく、お試しレンタル後に購入できる独自のプラン「トライアルプラン」があるのが特徴。

所定のコース期間を満了すると、追加料金なしでその機材がそのまま自分のもの(所有物)になります。

レンタル期間の途中であっても、機材が気に入った時点で、それまでに支払ったレンタル費用を差し引いた金額で購入が可能です。

十分に使って納得してから購入を決定できるため、「買ってから後悔するリスク」もありません。

レンタル代を1円も無駄にせず、最終的に機材をマイカメラ・マイガジェットとして所有したいコスパ重視の方に最適なプランです。

※商品は中古整備品です
GOOPASS会員(無料・有料会員いずれも)の方でも、改めてGOOPASS STOREに会員登録する必要がありますので、ご了承ください

どれを選ぶべき?判断ポイントまとめ

Nikon ZR・SONY FX3・SIGMA fpの3機種から、自身の用途に合ったカメラを選びたいときに見るべきポイントをまとめてチェックしていきましょう。

撮って出しで“映画っぽさ”を楽しみたいなら「Nikon ZR」

撮って出しで“映画っぽさ”を楽しみたいなら、Nikon ZRがおすすめです。

REDのシネマカメラ開発で培われたルックを継承し、カラーグレーディングを行わなくても深みのあるトーンと映画のような質感を再現可能。撮影後の編集で労力をかけずに、印象的な映像を作成できます。

また、軽量ボディと直感的な操作性は、Vlog撮影やYouTube配信初心者にもぴったり。撮影の手軽さと本格的なルックを両立した、新時代の映像表現を楽しめます。

長回しも安心、“確実に撮り切る”なら「SONY FX3」

長回しや案件対応など、撮影現場で“確実に撮り切る”ことを重視するならSONY FX3がおすすめです。

高いAF性能によって被写体を正確に追従しつつ、放熱設計により長時間の収録でも熱停止の心配が少ないのが魅力。

また、SONY FX3はプロ仕様の音声収録機能や拡張のしやすさなど、現場で求められる要素が細部まで考慮されています。

イベント撮影、ドキュメンタリー、インタビューなど、ミスをしたくないシーンで安心して臨める信頼性の高いカメラです。

ミニマルに使って、拡張も自在「SIGMA fp」

必要最低限の構成で撮影を始められ、かつ自由自在に拡張できるのがSIGMA fpの強み。

ボディ単体は非常にコンパクトかつ軽量のため、気軽に撮影を行えるのがメリットです。

外付けモニターやマイク、ケージなどを組み合わせれば、本格的なシネマカメラとして運用できます。

撮影スタイルや現場に合わせて自在にカスタマイズできるため、「自分の手で理想の撮影環境を作り込みたい」という中・上級者にぴったり。

日常のスナップ動画から映画制作まで、シーンに応じて柔軟に対応できる自由度の高いカメラです。

項目別でわかる3機種の違い

画質・記録方式・カラーサイエンスの違い

Nikon ZRSONY FX3SIGMA fp
センサーフルサイズフルサイズフルサイズ
有効画素数2679万画素約1030万画素2460万画素
記録方式(内部)NEV、R3D、MOV、MP4XAVC S-I 4K、XAVC S-I HD、XAVC S 4K、 XAVC S HD、XAVC HS 4KCinemaDNG、MOV
カラーサイエンスREDのカラーサイエンスS-Cinetone
ビット深度12bit10bit12bit
ダイナミックレンジ15+ストップ15+ストップ12.5ストップ

3機種はどれもRAW収録が可能ですが、ファイル管理に便利な内部収録に対応しているのはNikon ZRとSIGMA fpの2つ。

SONY FX3でRAW撮影を行ないたいときは、外部レコーダーに接続する必要があります。

RAW収録はLog収録と比較してポスプロ耐性が高く、編集の自由度を高められるのがメリット。「ポスプロ」とは、撮影や録音が終わった後に行なう編集作業(ポストプロダクション)のことを指します。

Nikon ZRはシネマカメラとして評価の高いRED社のカラーサイエンスを再現するRAWフォーマット「R3D NE」に対応しており、フィルムライクな色味やなめらかな階調を得られるのが特長です。

一方、SONY FX3はシネマのようなルックを手軽に再現できるS-Cinetoneを搭載し、人の肌の色再現性に優れた映像を得られます。

SIGMA fpには独自のカラーサイエンスがありませんが、CinemaDNG RAW収録による自由度の高いカラーグレーディングが可能です。

次に、映像や音声に関する細かいポスプロ耐性を見ていきましょう。

映像の色と明るさをどれだけなめらかに再現できるかを決める指標であるビット深度では、12bitに対応したNikon ZRとSIGMA fpが優秀です。

ダイナミックレンジに関してはNikon ZRとSONY FX3の数値が高く、実際に見える光の様子を忠実に再現したシネマ品質の映像を記録できます。

音声性能とインターフェース

Nikon ZRSONY FX3SIGMA fp
音声記録方式リニアPCM 32bit floatリニアPCM 4ch 24bitリニアPCM 2ch 16bit
外部マイク入力ステレオミニジャック(φ3.5mm)、プラグインパワーマイク対応、ライン入力対応3.5 mm ステレオミニジャック、XLR ハンドルΦ3.5mm ステレオミニジャック (プラグインパワー対応)

Nikon ZRの音声記録方式は、ダイナミックレンジが非常に広い32-bit float録音に対応しているのが特長です。後処理で音声を調整してもノイズが出にくく、クリアなサウンドを得られます。

SONY FX3は空間的な音の広がりを表現できる4ch対応の内蔵マイクに加えて、XLR端子を備えたハンドルユニットを標準装備している点に注目。

複数チャンネルの入力や現場でのミキシングにも対応し、映像制作現場で求められる信頼性と拡張性を両立しています。

一方、SIGMA fpはあくまでミニマルな構成を貫き、音声フォーマットは2ch 16bitのみです。

オートフォーカスと手ブレ補正

Nikon ZRSony FX3SIGMA fp
AF方式ハイブリッドAF(位相差AF/コントラストAF)ファストハイブリッドAF (位相差検出方式 / コントラスト検出方式)コントラスト検出方式
測距点数273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時)最大627点49点
AF追従性能高速被写体追従、動体認識AI搭載リアルタイムトラッキング
手ブレ補正5軸手ブレ補正(中央7.5段・周辺6.0段)イメージセンサーシフト方式5軸補正(5.5段)

Nikon ZRはディープラーニングを活用したAI技術による高度な被写体検出機能を搭載しており、人物・動物・電車など9種類の被写体を追尾可能。

オート検出機能を利用すれば、誰でも簡単に画面内の被写体に的確にピントを合わせられます。

また、中央7.5段・周辺6.0段の強力な手ブレ補正機能を搭載しているため、 暗いシーンや望遠レンズを使用するシーンの撮影にも柔軟に対応可能です。

SONY FX3は像面位相差検出AFとコントラストAFを併用したファストハイブリッドAFを搭載し、ワイドなエリアで高精度かつ滑らかなフォーカス合わせを実現。

人物撮影に役立つリアルタイム瞳AFに対応しており、7段階のAFトランジション速度調整と5段階のAF乗り移り感度を細かく調整できます。

一方、SIGMA fpはマニュアルフォーカス主体の運用が基本です。手ブレ補正機能も搭載されていないため、固定して動画を撮影する人に向いています。

操作性とモニター設計

Nikon ZRはバリアングル式モニターを採用し、自撮りや縦構図の撮影にも柔軟に対応しています。

ボタンやダイヤル構成は、映像クリエイター向けに設計された新しいUIを採用。動画と静止画で独立した設定を維持できる切り替えボタンや、自由に設定できるカスタムボタンを搭載しています。

必要最小限に整理された配置で、直感的な操作が可能です。

SONY FX3のモニターはバリアングルタイプの横開き式で、横方向に176度、上方向に180度、下方向に90度と自在に可動します。

グリップ側および上面に使用頻度の高いボタンやダイヤルが集約されており、現場で素早く設定を呼び出せるプロ仕様の設計です。

一方、SIGMA fpは非常にシンプルな操作体系。ボタンのカスタマイズはほとんどできず、基本的な操作はタッチパネルを中心に行ないます。

モニターは動かせないため、ローアングルやハイアングルの撮影にはやや工夫が必要かもしれません。

動画性能の比較

Nikon ZRSONY FX3SIGMA fp
解像度・フレームレート6K/60p、UHD 4K/120pUHD 4K/120pUHD 4K/30p
手ブレ補正5軸手ブレ補正(中央7.5段・周辺6.0段)イメージセンサーシフト方式5軸補正(5.5段)
最大連続撮影時間125分13時間2時間

解像度やフレームレートでは、6K/60p、UHD 4K/120pに対応しているNikon ZRが優秀なスペックを誇っています。

SONY FX3は2021年発売と少し古い機種ながら、120pに対応しておりスローモーションを含めた多彩な表現が可能。

連続撮影時間では、業務用シネマカメラ寄りの設計をしたSONY FX3が特に優れています。

Nikon ZRとSIGMA fpも2時間ほどの連続撮影に対応しているため、一般的な動画撮影であれば問題なく使用できるでしょう。

サイズ・重量・携帯性

Nikon ZRSONY FX3SIGMA fp
外形寸法 (W×H×D)約134×80.5×49mm約129.7×77.8×84.5mm112.6×69.9×45.3 mm
重量 (バッテリー・カード込み)約630g715g約422g

どの機種もシネマカメラとして非常にコンパクトにまとまっていますが、3機種の中ではSIGMA fpがもっとも軽量かつ小さいサイズです。

Nikon ZRとSONY FX3は縦横のサイズはほとんど変わりませんが、厚みが異なる点に注目。重量はSONY FX3がもっとも重く、現場対応力や信頼性を優先した設計といえます。

本体のみで運用するのであればサイズや厚さはグリップ力やバランスに関わってきますが、実際の撮影では装着するレンズの大きさや外付けのマイク、ジンバルなどによって重量や携帯性が変化します。

細かいイメージを知りたい方は、カメラショップや家電量販店などで実物に触れてみることをおすすめします。

コストパフォーマンス

Nikon ZRSONY FX3SIGMA fp
販売価格※1269,280円495,000円189,980円
GOOPASSレンタル価格※210,912円(1泊2日)17,752円(1泊2日)8,191円(2泊3日)
※1 2025年10月22日 価格.com調べ(税込)
※2 2025年10月時点

Nikon ZRは、30万円以下でシネマ仕様の機能が充実した非常にコスパに優れた製品です。動画撮影初心者から上級者まで、幅広い層に使いやすい性能を誇っています。

SONY FX3は価格が50万円ほどと高めですが、プロ仕様・現場仕様としての信頼性と拡張性を備えているのが魅力。

一方、SIGMA fpは3機種の中でもっとも価格が抑えられており、比較的安価にシネマカメラとして運用を開始できるのがメリットです。

ただし、動画撮影用途ではいくつかの機能を補うために、周辺機材が増える可能性がある点に注意しましょう。

撮影をもっと快適にするアイテム

シネマカメラを使用するにあたって、より撮影を快適にするアイテムをご紹介します。

ピークデザイン トラベル トライポッド カーボン TT-CB-5-150-CF-1

Peak Design

ピークデザイン トラベル トライポッド カーボン TT-CB-5-150-CF-1

軽量ながら高剛性を誇るカーボン三脚で、旅行やロケ撮影にぴったりなプロ仕様トラベル三脚として高い評価を得ているモデルです。

9.1kgの耐荷重でシネマカメラをしっかりと支え、滑らかなパン・チルトが可能。本体重量はわずか1.2kg、収納時の全長は391mmとコンパクトなため移動中や持ち運びの邪魔になりません。

5段階の伸縮機構を搭載し、最大1,524mmの高さまで調整できます。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

日常使いから旅行まで、幅広く活躍する1本です。

製品名Peak Design(ピークデザイン)トラベル トライポッド カーボン TT-CB-5-150-CF-1
発売日2020年4月11日
段数5段
耐荷重(kg)9.1
全高・縮長(mm)140-1,524・391Nikon ZRとSIGMA fpも2時間ほどの連続撮影に対応しているため、一般的な動画作成であれば問題なく運用できるでしょう。
本体重量(g)1.2
脚ロック方式レバーロック

SDカード

撮影に欠かせないSDカードですが、RAW動画を含めた高画質な動画データを収録するなら高速書き込みは必須です。

信頼性重視ならSanDisk Extreme PROシリーズがおすすめ。

メディア選びで映像の安定性は大きく変わるため、シネマカメラで撮影をする際には信頼できるメーカーの正規品を選ぶのがおすすめです。

よくある質問(FAQ)

Nikon ZRとFX3、どっちが映像制作に向いていますか?

長回しや業務撮影ならFX3、クリエイティブかつライトな運用ならZRがおすすめです。特にZRはカラー表現とRAW編集の自由度が高く、作品づくりを楽しみたい制作者に向いています。

SIGMA fpと比べて、ZRが優れているのはどこ?

Nikon ZRはAF性能と手ブレ補正が圧倒的に優秀。SIGMA fpは拡張性が高いですが、本体の安定性や操作性であればNikon ZRが一歩上といえます。特にVlogやワンオペ撮影では、Nikon ZRの方が快適に撮影できるでしょう。

Z6IIIやZfではなくZRを選ぶ理由は?

ZRは動画用途に特化しており、操作UIやカラープロファイルなどが映像向けに最適化されています。Z6IIIやZfは写真寄りの設計なので、動画を撮りたいならZRを選びましょう。

Nikon ZRは初心者でも扱えますか?

直感的なメニュー構成とAF性能の高さで、初心者でも扱いやすいです。初めてRAW動画に挑戦したいユーザーにもおすすめ。

まとめ

Nikon ZRは、NikonとRED社の技術が融合した映像表現の新基準ともいえるシネマカメラです。

高画質と扱いやすさを両立したコスパの高い機種のため、YouTubeから映像制作まで幅広いシーンで活躍すること間違いなし。

Nikon ZRが気になっている方は、SONY FXやSIGMA fpとの違いをしっかりと理解したうえで、自分にあった1台を選んでみてください。