【2021年最新】一眼レフ初心者でもできる!夜景を綺麗に撮るためのコツ

一眼レフ初心者でもできる!夜景を綺麗に撮るためのコツ

キラキラ輝く夜景、せっかくなら綺麗な写真で思い出に残したいもの。
しかしいざ一眼レフで撮影してみたら、全然見た目と違ってがっかり…なんて経験ありませんか?

暗い野外での夜景撮影は、日中や明るい室内とは勝手が違うので難しいですよね。
けれど一眼レフなら大丈夫。設定や準備次第で、夜景を見たままに美しく撮影できます。

初心者にはハードルが高いと思われがちですが、ちょっとしたコツさえ掴めば誰でも簡単にできます。

今回は、一眼レフで綺麗な夜景写真を撮影するためのコツと設定方法をご紹介します。

シャッタースピードを遅くする

夜景は暗い場所での撮影になるので、たくさんの光を取り込んで明るくする必要があります。

そこでポイントとなるのが、シャッタースピードの調節です。シャッタースピードとは、シャッターが開いて光を取り込む時間の長さのこと。シャッタースピードを遅くすればするほど、より多くの光を取り込むことができます。

初心者は、Tv(シャッタースピード優先)モードに設定するのがおすすめです。
Tvモードならシャッタースピードに合わせて自動で絞り値の設定をしてくれるので、初心者でも簡単に撮影できます。
慣れてきたら全て自分で設定するマニュアルモードに挑戦して、好みの設定を見つけてみましょう。

シャッタースピードの設定方法を学ぼう!

手持ちの場合は手ブレに注意!

シャッタースピードの調整で一つ注意してほしいのが、手ブレです。
シャッタースピードを遅くするとシャッターを切るまでの時間が長くなるので、その間に少しでも動いてしまうとブレてしまいます。
三脚を使用することで解決できますが、手持ちで撮影したいときもありますよね。

そんなときは、手ブレしにくい撮影の仕方をマスターした上で、自分が手ブレせずに撮影できるギリギリの長さのシャッタースピードを見つけましょう。
まず、手ブレを防止するためにはカメラの持ち方が重要です。
脇を閉めて、一眼レフを両手で包み込むようにしっかり固定して撮影しましょう。

次にシャッタースピードを設定していきます。
手持ちで撮影するときのシャッタースピードの基準は、1/焦点距離秒です。
何mmで撮るのかレンズを確認して、50mmで撮るときは1/50秒、100mmで撮るときは1/100秒を目安にまずは設定します。
そこから少しずつ遅くしていき、手ブレせずに撮影できるシャッタースピードに設定しましょう。
それでも明るさが足りない場合は、次にご紹介するISO感度で調整していきます。

ISO感度を適度に上げる

ISO感度とは、カメラが光を捉える力を数値化したものです。
ISO感度を上げることで光を捉える力を電気的に増やし、写真を明るくしてくれます。

ISO感度は上げれば上げるほど画質が悪くなってしまうのが難点ですが、最近のカメラは性能が上がっているので、ISO1600~2500までならさほど気にならない程度です。
比較的明るい場所での夜景撮影ならISO1000~1600、真っ暗な場所ならISO1600~2500を目安に設定しましょう。

ただ、感度が上がれば上がるほどノイズが目立ってしまうこともあるので注意が必要です。
使いたい用途に合わせて、ISO感度を設定しましょう。
最近ではノイズを綺麗に除去してくれるソフトもあるので、そういったものを使用するのもおすすめです。

ISO感度とは?ノイズを避ける設定と撮影方法をご紹介します。

絞りは F8.0から設定する

夜景をマニュアルモードで撮影するときは、絞りの調整も重要です。
絞りとは、レンズの光を通す穴の大きさを変えることで、光の量とピントの合う範囲をコントロールするものです。
F値と呼ばれ、「F8.0」「F22」などと表記されます。

F値を大きくすると、絞りが絞られて暗くなり、ピントの合う範囲が広くなります。
反対にF値を小さくすると、絞りが開かれて明るくなり、ピントの合う範囲が狭くなります。
夜景撮影では、絞りはF8.0くらいで設定しましょう。
全ての建物にピントを合わせた方がシャープな写真になるので、少し絞るくらいがちょうど良いです。
また、絞りを絞ることで光の筋が長く綺麗に写ります。

けれどあまり絞りすぎると画質が悪くなり、ザラザラとしたノイズの入った写真になってしまうので、こちらに関しても注意が必要です。

F値(絞り)についての設定はコチラで解説しています!

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