【2020年最新】一眼レフ初心者でもできる!夜景を綺麗に撮るためのコツ

キラキラ輝く夜景、せっかくなら綺麗な写真で思い出に残したいもの。
しかしいざ一眼レフで撮影してみたら、全然見た目と違ってがっかり…なんて経験ありませんか?

暗い野外での夜景撮影は、日中や明るい室内とは勝手が違うので難しいですよね。
けれど一眼レフなら大丈夫。設定や準備次第で、夜景を見たままに美しく撮影できます。

初心者にはハードルが高いと思われがちですが、ちょっとしたコツさえ掴めば誰でも簡単にできます。

今回は、一眼レフで綺麗な夜景写真を撮影するためのコツと設定方法をご紹介します。

シャッタースピードを遅くする

夜景は暗い場所での撮影になるので、たくさんの光を取り込んで明るくする必要があります。

そこでポイントとなるのが、シャッタースピードの調節です。
シャッタースピードとは、シャッターが開いて光を取り込む時間の長さのこと。
シャッタースピードを遅くすればするほど、より多くの光を取り込むことができます。

初心者は、Tv(シャッタースピード優先)モードに設定するのがおすすめです。
Tvモードならシャッタースピードに合わせて自動で絞り値の設定をしてくれるので、初心者でも簡単に撮影できます。
慣れてきたら全て自分で設定するマニュアルモードに挑戦して、好みの設定を見つけてみましょう。

手持ちの場合は手ブレに注意!

シャッタースピードの調整で一つ注意してほしいのが、手ブレです。
シャッタースピードを遅くするとシャッターを切るまでの時間が長くなるので、その間に少しでも動いてしまうとブレてしまいます。
三脚を使用することで解決できますが、手持ちで撮影したいときもありますよね。

そんなときは、手ブレしにくい撮影の仕方をマスターした上で、自分が手ブレせずに撮影できるギリギリの長さのシャッタースピードを見つけましょう。
まず、手ブレを防止するためにはカメラの持ち方が重要です。
脇を閉めて、一眼レフを両手で包み込むようにしっかり固定して撮影しましょう。

次にシャッタースピードを設定していきます。
手持ちで撮影するときのシャッタースピードの基準は、1/焦点距離秒です。
何mmで撮るのかレンズを確認して、50mmで撮るときは1/50秒、100mmで撮るときは1/100秒を目安にまずは設定します。
そこから少しずつ遅くしていき、手ブレせずに撮影できるシャッタースピードに設定しましょう。
それでも明るさが足りない場合は、次にご紹介するISO感度で調整していきます。

ISO感度を適度に上げる

ISO感度とは、カメラが光を捉える力を数値化したものです。
ISO感度を上げることで光を捉える力を電気的に増やし、写真を明るくしてくれます。

ISO感度は上げれば上げるほど画質が悪くなってしまうのが難点ですが、最近のカメラは性能が上がっているので、ISO1600~2500までならさほど気にならない程度です。
比較的明るい場所での夜景撮影ならISO1000~1600、真っ暗な場所ならISO1600~2500を目安に設定しましょう。

ただ、感度が上がれば上がるほどノイズが目立ってしまうこともあるので注意が必要です。
使いたい用途に合わせて、ISO感度を設定しましょう。
最近ではノイズを綺麗に除去してくれるソフトもあるので、そういったものを使用するのもおすすめです。

絞りは F8.0から設定する

夜景をマニュアルモードで撮影するときは、絞りの調整も重要です。
絞りとは、レンズの光を通す穴の大きさを変えることで、光の量とピントの合う範囲をコントロールするものです。
F値と呼ばれ、「F8.0」「F22」などと表記されます。

F値を大きくすると、絞りが絞られて暗くなり、ピントの合う範囲が広くなります。
反対にF値を小さくすると、絞りが開かれて明るくなり、ピントの合う範囲が狭くなります。
夜景撮影では、絞りはF8.0くらいで設定しましょう。
全ての建物にピントを合わせた方がシャープな写真になるので、少し絞るくらいがちょうど良いです。
また、絞りを絞ることで光の筋が長く綺麗に写ります。

けれどあまり絞りすぎると画質が悪くなり、ザラザラとしたノイズの入った写真になってしまうので、こちらに関しても注意が必要です。

手軽なのは三脚を使用した夜景撮影

夜景を綺麗に撮影するには、三脚を使って撮影するのが一番手軽な方法です。
三脚を使えば特別な技術がなくても簡単に撮影できるので、初心者でも安心。

三脚に固定しているので、手ブレを気にすることなくシャッタースピードを長くすることができます。
十分に光を取り込むために、シャッタースピードは4秒以上に設定してみましょう。
その分ISO感度は低めに設定してノイズを抑えます。

ただ、せっかく固定していても手でシャッターを押す瞬間にブレてしまっては台無しです。
レリーズやリモコンを活用して、手ブレを防止しましょう。
もし持っていない場合はセルフタイマー機能で2秒や10秒に設定することで代用できます。

夜景撮影に使用する三脚は、脚が太めで丈夫なものがおすすめです。
脚が太いと反る心配がなく、揺れにくいので風に煽られてもブレずに撮影できます。
安定性があるので、三脚が倒れて大事な一眼レフが壊れてしまった…なんてことも防げます。

トワイライトタイムを狙う

トワイライトタイムとは、日没後30分後くらいの薄明かりの時間帯のことです。
夜景撮影と言ったら真っ暗な時間帯がベストなのでは…という方も多いと思いますが、実はトワイライトタイムは綺麗な夜景写真が撮れる絶好のタイミングなんです。

夜景は、日が暮れて時間が経つごとに街明かりが減少していき、深夜になると真っ暗になります。
しかしトワイライトタイムは街明かりが多いので、キラキラした幻想的な写真を撮影することができます。
また、空がわずかに明るいので、山や水面などのシルエットが写り自然と調和した風景になります。
自然光のおかげでシャッタースピードやISO感度で明るさを補う必要もほぼありません。
ISO感度を低めに設定して撮影できるので、ノイズの少ない綺麗な写真になります。
シャッタースピードを遅くできる分、手ブレの心配がないので初心者でも安心です。

トワイライトタイムは季節や天候によって時間帯が変わるので、ベストなタイミングを狙って日没後から待機しておくのがおすすめです。
セッティングを済ませて、万全の状態で撮影できるよう準備しておきましょう。

また、撮影する方角も重要なポイントです。
おすすめは、太陽が沈んでゆく西向きの方角。
夕日の残照が残り、空が綺麗なグラデーションになります。

曇り空や雨の日は、雲が影になってしまうのであまり綺麗に撮影できません。
そんな時はトワイライトタイムの撮影は諦めて、少し待って完全に暗くなってから撮影した方が良いでしょう。

ホワイトバランスを調整しよう

基本的なコツを抑えて綺麗な夜景写真を撮影できるようになったら、よりイメージ通りの写真にするため色味を調整しましょう。
写真の色味は、ホワイトバランスで調整することができます。

ホワイトバランスとは、撮影環境の光の色によって変わる色を補正して、白を白く仕上げるための機能です。
一眼レフには、ホワイトバランスを自動で調整してくれるAUTOの他、白色蛍光灯、太陽光、曇り、日陰など様々な光源に対応するモードがあります。
「白色蛍光灯モード」だと自然な青みを強調したシャープな印象、「太陽光モード」や「曇りモード」だとオレンジがかった柔らかい印象と、モードによって大きく色味と印象が変わります。
自分の撮りたいイメージに合わせてモードを選びましょう。

絞り優先モードで丸ボケを楽しむ

光がボンヤリとした大きな丸になった写真を見たことはありませんか?
これは「丸ボケ」と呼ばれるもの。
丸ボケを活かすことで、ひと味違った幻想的な写真を撮影することができます。

丸ボケを撮影するには、絞り優先モードでF値を小さくします。
イルミネーションが手前にある場合は、奥にピントを合わせると手前に綺麗な丸ボケができます。
手前に何もない場合は、マニュアルフォーカスにして全体をピンぼけさせると丸ボケが背景になります。

おすすめのカメラ

さまざまな種類がありますが今回は2機種をご紹介します。

Nikon D5600 18-140 VR レンズキット


Nikonのデジタル一眼レフカメラD5600 18-140 VR レンズキット。

こちらは一眼レフカメラながらも本体は465gととても軽く、持ち運びもしやすいため初心者でも扱いやすいです。

α7S ILCE-7S ボディ

最初にご紹介するのがソニーのα7S ILCE-7S ボディ。

静止画・動画ともに常用ISO100~102400、拡張50~409600という、広い感度域による高感度・低ノイズ撮影を可能にしています。

高感度に加えて、全感度域で広いダイナミックレンジを実現する点も特徴です。

夜景撮影の注意点

フラッシュは使わない

暗い場所での撮影だから、フラッシュを使えば明るくなるのでは…と思いますよね。
しかし夜景撮影でフラッシュを使うと、反対に暗くなってしまいます。
絞り優先オートモードで撮影する場合は、フラッシュを閉じておきましょう。

強い光を避ける

強い光があるところで撮影すると、写真が全体的にぼやっと白くなってしまう「フレア」と呼ばれる現象が置きます。
フレアを防ぐために、強い光をなるべく避けましょう。
どうしても避けられない場合は、強い光が端になるように少しずらして撮影するだけで大きく変わるので、試してみてください。

設定を変えて何枚か撮影する

同じ風景でも、設定を変えるだけでガラリと雰囲気が変わります。
イメージ通りの写真を撮影するためにも、設定を変えて何枚か撮影しておきましょう。
その場で撮影した写真を確認したとき、一眼レフの小さい画面では綺麗に見えるもの。
しかしパソコンの大きな画面で見ると、思っていた仕上がりと違った!なんてことはよくあります。
何枚か撮影しておけば、納得のいく1枚ができるはずです。

コツを掴んで綺麗に夜景を撮影しよう

ハードルが高いように思われがちな夜景撮影。
しかしコツさえ掴めば、誰でも簡単に綺麗な夜景写真を撮影することができます!
初心者にとっては聞き慣れない単語ばかりで難しい…と思うかもしれませんが、実際に触りながら撮影してみると案外単純です。
夜景撮影は、一眼レフの撮影に欠かせない光の調整を学ぶのにうってつけの機会。
シャッタースピードやISO感度などを設定して撮影することで、カメラの腕も格段にレベルアップできるはずです。
ぜひキラキラ輝く夜景を、綺麗な写真に残してみてください。

【月額定額制で借り放題 ~GooPassを利用するメリット~】

最短1〜2日で、自宅までお届け。

レンタルしたい機材を見つけたら、まずは会員登録。注文後は、最短1〜2日で自宅に機材が届きます。

レンタル返却期限、なし。

「〜ヶ月以内に返却してください」などのレンタル期限はありません。借りっぱなしでもOK。好きな機材で、好きなだけ撮影できます。最短1ヶ月で返却可能です。

補償制度、あり。

通常利用による故障は自己負担なし。安心してお使いいただけます。
(※紛失・盗難の場合は実費をご負担頂きます)

レンタル中の機材は、一部無料で入れ替え可能。

GooPassは完全定額制のカメラレンタルサービスです。機材ごとにRankが設定されており、同Rank以下の機材であれば何度でも交換することができます。

30秒プロモーションムービー

一眼レフカメラ・ミラーレスカメラ・交換レンズ・アクションカメラ・ドローンなど、カメラ機材が月額定額でレンタルし放題のサービス『GooPass』のプロモーションムービーです。

GooPassに会員登録する


※GooPassサービス紹介はこちら


期間限定特別クーポン発行 初月20%OFF


※2020年10月31日までに新規でご登録いただいた方に限り、初月の利用料金を20%OFFさせていただきます。リンク先より無料会員登録後、マイページにてクーポンコード【M2mmCcc2】をご入力ください。

GooPassオリジナルセット情報

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。