キラキラ輝く夜景、せっかくなら綺麗な写真で思い出に残したいもの。
ところが、いざ撮影してみたら、全然見た目と違ってがっかり……なんて経験はありませんか?
夜景撮影は、日中や明るい室内とは勝手が違います。しかし、細かな設定ができる一眼カメラであれば大丈夫。
設定や準備をきちんと行なえば、夜景を見たままに美しく撮影できます。
今回は、綺麗な夜景写真を撮影するためのコツと設定方法をまとめました。夜景撮影におすすめのカメラ機材も併せて紹介するので、参考にしてください。
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目次
紹介する機材のスペック一覧表
夜景撮影におすすめのカメラ5選
| 製品名 | リンク | GOOPASSレンタル・購入価格 | 価格.com販売価格※ | 発売日 | レンズマウント | センサーサイズ | 有効画素数 | 動画記録画素数 | ISO感度 | シャッタースピード | 連続撮影速度 | 液晶モニター可動方式 | 外形寸法 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1. Canon EOS R5 | ![]() | 420,156円 | 2020年7月30日 | キヤノンRFマウント | フルサイズ | 約4500万画素 | 8K DCI(8192×4320)30fps | ISO100〜51200 | 1/8000~30秒 | 最大約20コマ/秒 | バリアングル液晶 | 約138.5×97.5×88.0mm | 約738g | |
| 2. SONY α7R V ILCE-7RM5 | ![]() | 436,590円 | 2022年11月25日 | ソニーEマウント | フルサイズ | 約6100万画素 | 8K(7680×4320)24fps | ISO100〜32000 | 1/8000~30秒 | 最大約10コマ/秒 | 4軸マルチアングル液晶 | 約131.3×96.9×82.4mm | 約723g | |
| 3. OM SYSTEM OM-5 ボディ | ![]() | | 127,200円 | 2022年11月18日 | マイクロフォーサーズマウント | 4/3型 Live MOSセンサー | 約2037万画素 | C4K(4096×2160)24fps | ISO64~6400 | 1/8000〜60秒 | 最高約10コマ/秒 | バリアングル液晶 | 約125.3×85.2×49.7mm | 約414g |
| 4. FUJIFILM GFX100S | ![]() | | 588,000円 | 2021年2月25日 | Gマウント | 中判 | 約1億20万画素 | DCI4K(4096×2160)29.97fps | ISO100〜12800 | 1/16000秒~60分 | 約5コマ/秒 | チルト液晶 | 約150.0×104.2×87.2mm | 約900g |
| 5. Nikon Z 7II | ![]() | | 386,100円 | 2020年12月11日 | ニコンZマウント | フルサイズ | 4575万画素 | 4K UHD(3840×2160)60fps | ISO64~25600 | 1/8000~30秒 | 約10コマ/秒 | チルト液晶 | 約134×100.5×69.5mm | 約705g |
夜景撮影におすすめのレンズ5選
| 製品名 | リンク | GOOPASSレンタル価格・購入価格 | 価格.com販売価格※ | 発売日 | マウント | 対応センサーサイズ | 焦点距離 | 開放F値 | レンズ構成 | 最短撮影距離 | フィルター径 | 最大径×全長 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1.SONY FE 12-24mm F2.8 GM SEL1224GM | ![]() | | 393,030円 | 2020年8月7日 | ソニーEマウント | フルサイズ | 12-24mm | F2.8 | 14群17枚 | 0.28m | 装着不可 | 97.6mm×137mm | 847g |
| 2.Canon RF14-35mm F4 L IS USM | ![]() | 207,500円 | 2021年9月30日 | キヤノンRFマウント | フルサイズ | 14-35mm | F4 | 12群16枚 | 0.2m | 77mm | 84.1×99.8mm | 約540g | |
| 3.Nikon NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S | ![]() | | 277,200円 | 2020年10月30日 | ニコン Z マウント | フルサイズ | 14-24mm | F2.8 | 11群16枚 | 0.28m | 112mm | 88.5×124.5mm | 650g |
| 4.SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN [フジフイルム用] | ![]() | | 95,549円 | 2023年10月26日 | フジフイルムXマウント | APS-C | 10-18mm(35mm判換算:約15-27mm相当) | F2.8 | 10群13枚 | 11.6cm(ワイド) / 19.1cm(テレ) | 67mm | 72.2× 64.3mm | 約250g |
| 5.M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO | ![]() | | 173,264円 | 2015年6月26日 | マイクロフォーサーズマウント系 | マイクロフォーサーズ | 7-14mm(35mm判換算:約14-28mm相当) | F2.8 | 11群14枚 | 0.2m | 装着不可 | 78.9×105.8mm | 約534g |
夜景撮影におすすめのカメラ5選
まずは、夜景撮影におすすめのカメラ機材を紹介します。
Canon EOS R5

約4500万画素の高解像センサーが精細に切り取る。
2020年7月にCanon(キヤノン)から発売された「Canon EOS R5」。有効約4500万画素を誇るフルサイズのミラーレス一眼カメラです。
本機の特徴は、何といっても優れた解像性能。
最新のCMOSセンサーと映像エンジンDIGIC X、そしてRFレンズの組み合わせが、より画素数の高い「EOS 5Ds」を上回る解像感を達成しました。
遠くの建築物や夜景の微細な光まで美しく表現します。
また、EOS初となるボディー内5軸手ブレ補正機構を搭載し、レンズによっては最高8段分の補正が可能です。
昼夜問わずにシャープな描写を味わいたい方、三脚なしでもブレを抑えた夜景写真を撮影したい方におすすめします。
一眼レフ機から乗り換える人もわかりやすい操作性と、圧倒的な画質が特徴。
| 製品名 | Canon EOS R5 |
|---|---|
| 発売日 | 2020年7月30日 |
| レンズマウント | キヤノンRFマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 約4500万画素 |
| 動画記録画素数 | 8K DCI(8192×4320)30fps |
| ISO感度 | ISO100〜51200 |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 最大約20コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル液晶 |
| 外形寸法 | 約138.5×97.5×88.0mm |
| 重量 | 約738g(バッテリーおよびメモリーカード含む) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | ○ |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | ○ |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | [なめらかさ優先]設定時 約220枚(ファインダー撮影時) / 約320枚(モニター撮影時) |
| 画像ファイル形式 | JPEG, HEIF, RAW |
| 記録媒体 | CFexpress(Type B)、SD、SDHC、SDXCカード(UHS-II対応) |
| スロット | デュアル |
| ファインダー形式 | 0.5型 OLED 電子ビューファインダー |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | 約0.76倍 |
| AF検出方式 | デュアルピクセルCMOS AF II |
| AF検出範囲 | EV-6~20 |
| フォーカスポイント | 最大1053分割 |
| 動画ファイル形式 | MP4, MOV |
| 液晶モニター形式 | 3.2型 バリアングルタッチパネル LCD |
| タッチパネル | ○ |
| シャッター方式 | 電子制御フォーカルプレーン |
| Wi-Fi(無線LAN) | ○ |
| Bluetooth | ○ |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 使用温度範囲 | 0〜40℃ |
| 使用湿度範囲 | 85%以下 |
SONY α7R V ILCE-7RM5

有効約約6100万の超高画素撮影を8段分の手ブレ補正がサポート。
「α7R V」は、2022年11月25日に発売されたフルサイズミラーレス一眼カメラです。
有効約6100万画素の裏面照射型 CMOSセンサーを搭載して「αシリーズ史上最高の解像性能」(2022年11月発売時点)を謳った本機。
有効画素数は従来モデルと同等ですが、画像処理エンジンは約8倍の高速化を実現し、超高画素センサーの持ち味を存分に発揮した撮影が行なえます。
風景撮影では細い木々や葉の一枚一枚を丁寧に描き、影になる部分も広いダイナミックレンジで黒つぶれを防止。空のグラデーションもなだらかに表現した、よりリアルな1枚を作り上げます。
被写体認識が強化されたAFの搭載で、動物の認識率は40%アップ。さらに、後ろを向いた人物や、[昆虫]、[車/列車]、[飛行機]にも対応し幅広い被写体の撮影が簡単になりました。
わずかなブレも目立ってしまう高画素機ですが、手ブレ補正も5.5段からα史上最高の8段へと進化しました。
ボディ内の手ブレ補正が優れている分、手ブレ補正のないレンズやオールドレンズも安心して使用できるので、作品作りの幅を広げてくれるでしょう。
また、高画素機といえば、高感度耐性に弱いイメージがありますが、SONYの高度なイメージセンサー技術によって、ISO感度は静止画・動画時とも100-32000。
手持ち撮影においてISO感度を多少あげても、クリアな夜景写真を実現できます。
| 製品名 | SONY α7R V ILCE-7RM5 |
|---|---|
| 発売日 | 2022年11月25日 |
| レンズマウント | ソニーEマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 約6100万画素 |
| 動画記録画素数 | 8K(7680×4320)24fps |
| ISO感度 | ISO100〜32000 |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 最大約10コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | 4軸マルチアングル液晶 |
| 外形寸法 | 約131.3×96.9×82.4mm |
| 重量 | 約723g(バッテリーおよびメモリーカード含む) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | ○ |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | ○ |
| ローパスフィルターレス | ○ |
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時: 約440枚、液晶モニター使用時: 約530枚(CIPA規格準拠) |
| 画像ファイル形式 | JPEG, HEIF, RAW |
| 記録媒体 | CFexpress Type A、SD、SDHC、SDXCカード(UHS-II対応) |
| スロット | デュアル |
| ファインダー形式 | 0.64型 OLED 電子ビューファインダー |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | 約0.90倍 |
| AF検出方式 | ファストハイブリッドAF(位相差検出/コントラスト検出方式) |
| AF検出範囲 | EV-4~20 |
| フォーカスポイント | 693点 |
| 動画ファイル形式 | XAVC S, XAVC HS, XAVC SI |
| 液晶モニター形式 | 3.2型 バリアングルタッチパネル LCD |
| タッチパネル | ○ |
| シャッター方式 | 電子制御フォーカルプレーン |
| Wi-Fi(無線LAN) | ○ |
| Bluetooth | Bluetooth5.0 |
| NFC対応 | ○ |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 使用温度範囲 | 0〜40℃ |
| 使用湿度範囲 | – |
OM SYSTEM(OLYMPUS)OM-5 ボディ [シルバー]

保護等級IP53対応の高い堅牢性。
2022年11月に発売された「OM-5」は、OM SYSTEMになり2台目のミラーレス一眼カメラです。
4/3型 Live MOS センサーに画像処理エンジン「TruePic Ⅸ」を組み合わせることで高感度耐性と高画質を実現。
ボディサイズが約125.3×85.2×49.7mm、重量が414gと小型軽量ボディながら高い描写性能を備えています。
保護等級IP53の防塵・防滴設計、-10°Cの耐寒性能と、高い堅牢性を備えているのもポイント。
天候によって撮影を諦めなければならないシーンが減るのは大きなメリットになります。
また、動画性能では4Kでの撮影に対応しているのに加え、動画専用の電子手ブレ補正も搭載。
手持ちでブレの少ない高品質な映像を撮影できます。
シチュエーションを選ばず、静止画撮影・映像撮影ともに活躍してくれるカメラです。
レンズ交換式のカメラでありながら、IP規格に対応!小型かつ丈夫なボディが魅力です。
| 製品名 | OM SYSTEM(OLYMPUS)OM-5 ボディ |
|---|---|
| 発売日 | 2022年11月18日 |
| レンズマウント | マイクロフォーサーズマウント |
| センサーサイズ | 4/3型 Live MOSセンサー |
| 有効画素数 | 約2037万画素 |
| 動画記録画素数 | C4K(4096×2160)24fps |
| ISO感度 | ISO64~6400 |
| シャッタースピード | 1/8000〜60秒 |
| 連続撮影速度 | 最高約10コマ/秒(AF/AE追従) |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル液晶 |
| 外形寸法 | 約125.3×85.2×49.7mm |
| 重量 | 約414g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | 5軸補正、最大6.5段の補正効果 |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | ○ |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | 約310枚 |
| 画像ファイル形式 | JPEG、RAW |
| スロット | シングルスロット |
| 記録媒体 | SDメモリーカード(UHS-I/II対応)、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード |
| ファインダー形式 | 電子式ビューファインダー |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | 約1.37倍(0.68倍相当)約1.23~約1.37倍 |
| AF検出方式 | コントラスト検出方式 |
| AF検出範囲 | -2EV~20EV(ISO 100相当、F2.8レンズ使用時) |
| フォーカスポイント | 121点(全点クロスタイプ) |
| 動画ファイル形式 | MOV、H.264 |
| 液晶モニター形式 | 3.0型2軸可動式液晶、約104万ドット(3:2) |
| タッチパネル | 〇 |
| シャッター方式 | 電子制御フォーカルプレーンシャッター/電子先幕シャッター/電子シャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | ○ |
| Bluetooth | ○ |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 使用温度範囲 | -10℃ ~+40℃(動作時)、-20~+60℃(保存時) |
| 使用湿度範囲 | 30~90%(動作時)、10~90%(保存時) |
FUJIFILM(富士フイルム)GFX100S

驚異の1億画素ミラーレス一眼カメラ
2021年2月25日にFUJIFILM(フジフイルム)より発売された中判ミラーレス一眼カメラ、「GFX100S」。
カメラはセンサーサイズが大きくなるほど暗い場所での撮影に有利で、GFX100Sが搭載している「中判センサー」は2024年8月現在、民生品のカメラの中で最大のセンサーです。
そのため、暗い場所でも豊富な光量を得られ、最大ISO感度は12800程度であるものの、グラデーション豊かな夜景写真を撮影できます。
さらに、GFX100S最大の特徴は、1億200万もの有効画素数を誇るため現行機種トップクラスの編集耐性やトリミング耐性があり、自由度の高いレタッチができる点です。
最大級の大型センサーを搭載しながら、質量わずか900gの軽さを誇ります。
また、シャッタースピード約6段分の強力なボディ内5軸手ブレ補正を搭載しているため、高画素機で起きやすい手ブレも安心。
持ち運びしやすいボディと超高画素の特徴を活かして、高層ビルなど高い場所から都市の景観を撮影するのがおすすめです。
抜群のトリミング耐性と大判プリントもできる画素数が魅力。
| 製品名 | FUJIFILM GFX100S |
|---|---|
| 発売日 | 2021年2月25日 |
| レンズマウント | Gマウント |
| センサーサイズ | 中判サイズ |
| 有効画素数 | 約1億20万画素 |
| 動画記録画素数 | DCI4K(4096×2160)29.97fps |
| ISO感度 | ISO100〜12800 |
| シャッタースピード | 電子:1/16000秒~60分 電子先幕・メカニカル:1/4000秒~60分 |
| 連続撮影速度 | 約5コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | チルト式液晶 |
| 外形寸法 | 150.0×104.2×87.2mm |
| 重量 | 約900g(バッテリー、メモリーカード含む) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | センサーシフト方式5軸補正 6段分 |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | ○ |
| ローパスフィルターレス | ○ |
| 撮影可能枚数 | 約460枚(CIPA基準) |
| 画像ファイル形式 | JPEG, RAW |
| 記録媒体 | SD, SDHC, SDXCカード(UHS-II対応) |
| スロット | デュアル |
| ファインダー形式 | 0.5型 OLED 電子ビューファインダー |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | 0.77倍 |
| AF検出方式 | インテリジェントハイブリッドAF |
| AF検出範囲 | – |
| フォーカスポイント | 425点(13×9 / 25×17のエリア選択、フォーカス枠サイズ可変) |
| 動画ファイル形式 | MOV, MP4 |
| 液晶モニター形式 | 3.2型 チルト式タッチパネル LCD |
| タッチパネル | ○ |
| シャッター方式 | 電子制御フォーカルプレーン |
| Wi-Fi(無線LAN) | ○ |
| Bluetooth | Bluetooth4.2 |
| NFC対応 | × |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 使用温度範囲 | -10〜40℃ |
| 使用湿度範囲 | 10〜80%(結露しないこと) |
Nikon Z 7II

ありのままを写すNikonの一眼カメラ
「Z 7II」は2020年12月11日に発売されたNikonのフルサイズミラーレス一眼カメラです。
フルサイズフォーマットとして最大口径となるZマウントの優位性を活かし、4575万画素のイメージセンサーに豊富な光を取り込むことで高画質な写真を生み出します。
Nikonのカメラといえば、「ありのままの自然な色を描き出す」ことに定評があります。
Z 7IIは光を多く取り込める裏面照射型CMOSセンサーを採用し、センサー感度と情報処理を最適化することでベース感度ISO 64という数値を実現。
低ISOでの自然光をダイレクトに取り込んだ撮影が可能です。
また、Nikonのフルサイズミラーレス一眼カメラは電子ビューファインダーの評価も高く、クリアなファインダー像でしっかりと撮影に臨みたい人にも適しています。
Nikonトップクラスの画素数で、細部まで丁寧に描写します。
| 製品名 | Nikon Z 7II |
|---|---|
| 発売日 | 2020年12月11日 |
| レンズマウント | ニコンZマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 4575万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K UHD(3840×2160)60fps |
| ISO感度 | ISO64~25600 |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 高速連続撮影(拡張):約10コマ/秒 高速連続撮影:約5.5コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | チルト液晶 |
| 外形寸法 | 約134×100.5×69.5mm |
| 重量 | 約705g(バッテリー、メモリーカードを含む) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | イメージセンサーシフト方式5軸補正 |
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| ダスト低減機能 | ◯ |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | モニターモード(ファインダーのみ)時:最大約380コマ モニターモード(モニターのみ)時:最大約440コマ |
| 画像ファイル形式 | NEF(RAW)、JPEG |
| 記録媒体 | CFexpress(Type B)、XQD、SD(UHS-I/UHS-II) |
| スロット | ダブルスロット |
| ファインダー形式 | 電子ビューファインダー(0.5型 Quad-VGA OLED) |
| ファインダー視野率 | 上下左右とも約100% |
| ファインダー倍率 | 約0.8倍 |
| AF検出方式 | ハイブリッドAF(位相差AF/コントラストAF) |
| AF検出範囲 | EV-3~19(ローライトAF時:-4~19 EV) |
| フォーカスポイント | 493点 |
| 動画ファイル形式 | MOV、MP4 |
| 液晶モニター形式 | チルト式3.2型TFT液晶モニター |
| タッチパネル | ◯ |
| シャッター方式 | 電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター、電子先幕シャッター、電子シャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | IEEE802.11b/g/n/a/ac |
| Bluetooth | Bluetooth4.2 |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 使用温度範囲 | 0~40°C |
| 使用湿度範囲 | 85%以下(結露しないこと) |
夜景撮影におすすめのレンズ
SONY FE 12-24mm F2.8 GM SEL1224GM

αレンズ史上最大広角のフラグシップ広角ズーム。
「FE 12-24mm F2.8 GM SEL1224GM」は、2020年8月7日に発売されたフルサイズミラーレス一眼カメラ用のフラグシップ広角ズームレンズです。
SONYの2020年7月広報発表時点で12mmは世界最広角※となっており、後ろに下がれない狭い範囲や路地裏などで夜景撮影をする際、以前は撮影できなかった画角が撮影できます。
最前面のレンズにはSONY史上最大径の特殊レンズ「超高度非球面XAレンズ」を搭載しており、それに合わせ「ナノARコーティングII」を新開発。
従来のコーティングでは不可能だった大口径のレンズにも、均一にコーティング処理を施すことができ、夜景撮影において強い光源を撮影した際に起こるフレアやゴーストなどを、しっかりと抑制できるようになりました。
また、マウントにリアフィルターホルダーを搭載しているのも魅力のひとつ。
一般的に出目金と呼ばれる最前面が張り出したレンズにはフィルターをつけられませんが、 FE 12-24mm F2.8 GM SEL1224GMであればシートタイプのフィルターを装着可能です。
※フルサイズ用ズーム全域開放F値2.8の交換レンズとして
12mmの超広角でダイナミックな撮影が可能。
| 製品名 | SONY FE 12-24mm F2.8 GM SEL1224GM |
|---|---|
| 発売日 | 2020年8月7日 |
| マウント | ソニーEマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 12-24mm |
| 開放F値 | F2.8 |
| レンズ構成 | 14群17枚 |
| 最短撮影距離 | 0.28m |
| フィルター径 | 装着不可 |
| 最大径×全長 | 97.6mm×137mm |
| 重量 | 847g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.14倍 |
| 絞り羽根枚数 | 11枚(円形絞り) |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 付属品 | レンズフロントキャップ、レンズリヤキャップ、ケース |
Canon RF14-35mm F4 L IS USM

すべてのズーム域で画面全体をシャープに描写。
「RF14-35mm F4 L IS USM」は、2021年にCanon(キヤノン)が発売した14〜35mmをカバーする超広角ズームレンズです。
キヤノンレンズ群の中で最高峰を誇る「Lレンズ」で、高い描写性と操作性、堅牢性を誇ります。
開放値はF4固定とやや抑え気味ではあるものの、ゆえに全長約99.8mm、質量約540gのコンパクト設計を実現しました。旅行などの移動を伴う撮影で活躍します。
携帯性だけでなく高い解像性能も特徴で、UDレンズ、UD非球面レンズ、ガラスモールド非球面レンズなど贅沢なレンズ設計が諸収差を低減。
ズーム全域で中央から周辺部まで解像性能が落ちないため、広々とした風景を隅々までシャープに描写できます。
広がりのある景色や都会のビル群をダイナミックに写したい方にイチオシの1本です。
携帯性に優れているので普段使いにおすすめです。
| 製品名 | Canon RF14-35mm F4 L IS USM |
|---|---|
| 発売日 | 2021年9月30日 |
| マウント | キヤノンRFマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 14-35mm |
| 開放F値 | F4 |
| レンズ構成 | 12群16枚 |
| 最短撮影距離 | 0.2m |
| フィルター径 | 77mm |
| 最大径×全長 | 84.1×99.8mm |
| 重量 | 約540g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.38倍(35mm時) |
| 絞り羽根枚数 | 9枚(円形絞り) |
| 手ブレ補正機能 | 〇(5.5段分) |
| 防塵・防滴 | 〇 |
| 付属品 | レンズキャップ E-77 II、レンズフード EW-83P、レンズポーチ LP1219、レンズダストキャップ RF |
Nikon NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

最高級の描写力を誇る高品位レンズ。風景撮影に最適な超広角ズーム。
「NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S」は、2020年10月30日に発売された純正超広角ズームレンズ。
Nikon Zマウントレンズの中でも描写力や撮影性能に優れた「S-Line」のレンズです。
14〜24mmの超広角撮影ができるので、室内など被写体と距離を取れない空間での撮影に最適。
また、ズーム全域でF2.8の明るさが使えるため、結婚式場やライブハウスなどの暗所でも高解像な写真を撮影できます。
レンズはEDレンズ4枚・非球面レンズ3枚を含む11群16枚。軸上色収差を効果的に補正する光学性能により、色にじみのない描写が可能です。風景写真や星景写真をクリアに撮影できます。
ハイグレードレンズでありながら、重量は約650gと軽量なため携帯性も抜群。
Nikon Fマウントの同スペックレンズ「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」と比較すると、およそ320gも軽くなっています。
Zマウントレンズで最高レベルの描写力を持つ広角レンズ。AF精度にも優れているので撮影時に安心感があります!
| 製品名 | Nikon NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S |
|---|---|
| 発売日 | 2020年10月30日 |
| マウント | ニコン Z マウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 14-24mm |
| 開放F値 | F2.8 |
| レンズ構成 | 11群16枚 |
| 最短撮影距離 | 0.28m |
| フィルター径 | 112mm |
| 最大径×全長 | 88.5×124.5mm |
| 重量 | 650g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.13倍(焦点距離24mm) |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 付属品 | レンズキャップ、かぶせ式レンズキャップ、裏ぶた、バヨネットフード、レンズケース |
SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN [フジフイルム用]

大口径ズームなのに260gの軽量感!
「SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN」は、2023年10月にSIGMA(シグマ)が発売した超広角ズームレンズです。
35mm判換算で15~27mm相当をカバーし、全域でF2.8の明るさを達成。
APS-Cミラーレスカメラ用のF2.8通しズームレンズとしては、世界最小最軽量※である250gの軽さが魅力です。
明るいF2.8の開放絞りとコンパクトな作りは、手持ちで夜景撮影に挑みたい方もシャッタースピードを確保しやすく、負担を減らせます。
夜景スナップでも、フットワークの軽い撮影が楽しめるでしょう。
夜景撮影に限らず、風景や建築、山岳などダイナミックな表現をしたい方におすすめです。
※AF対応、APS-Cミラーレスカメラ用、F2.8通しのズームレンズとして(2023年10月現在 当社調べ)。
優れた携帯性は、移動が多くなる撮影でも大活躍。
| 製品名 | SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN [フジフイルム用] |
|---|---|
| 発売日 | 2023年10月26日 |
| マウント | フジフイルムXマウント |
| 対応センサーサイズ | APS-C |
| 焦点距離 | 10-18mm(35mm判換算:約15-27mm相当) |
| 開放F値 | F2.8 |
| レンズ構成 | 10群13枚 |
| 最短撮影距離 | 11.6cm(ワイド)/19.1cm(テレ) |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×全長 | 72.2×64.3mm |
| 重量 | 約250g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 1:4(ワイド)/1:6.9(テレ) |
| 絞り羽根枚数 | 7枚(円形絞り) |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | 〇 |
| 付属品 | プッシュオン式花形フード(LH706-02) / フロントキャップ(LCF-67mm Ⅲ) / リアキャップ(LCR Ⅱ) |
M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO

開放F2.8通しの大三元レンズ。防塵・防滴仕様の超広角ズーム。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」は、2015年6月26日に発売されたM.ZUIKO DIGITAL PROシリーズの超広角ズームレンズです。
焦点距離は35mm判換算で14〜28mm相当。広い画角で撮影できるため、広大な草原や高層ビルなどの高い建築物をダイナミックに切り取りたい時に活躍します。
また、開放F2.8の明るさをすべての焦点距離で使用できるため、光量が不足する室内や夕暮れなどのシーンでも、シャッタースピードを落とすことなく撮影可能です。
高い光学性能により、広角レンズにありがちな周辺部のコマ収差や色収差を排除。光の光源をよりクリアな描写で撮影できるため、星景撮影にも向いています。
ホコリや水滴の侵入を防ぐ防塵・防滴仕様なのも嬉しいポイント。耐低温性にも優れているので、登山やキャンプなど、過酷な環境下での撮影も安心です。
F2.8の明るさは暗所で大活躍。輝く星空を広い視野で切り取りたい方におすすめします。
| 製品名 | M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO |
|---|---|
| 発売日 | 2015年6月26日 |
| マウント | マイクロフォーサーズマウント系 |
| 対応センサーサイズ | マイクロフォーサーズ |
| 焦点距離 | 7-14mm(35mm判換算約14-28mm相当) |
| 開放F値 | F2.8 |
| レンズ構成 | 11群14枚 |
| 最短撮影距離 | 0.2m |
| フィルター径 | 商品設計の都合上取り付け不可 |
| 最大径×全長 | 78.9×105.8mm |
| 重量 | 約534g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.12倍(35mm判換算0.24倍相当) |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| 手ブレ補正機能 | ー |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 付属品 | レンズキャップ レンズリアキャップ レンズケース |
夜景撮影におすすめのカメラセット
さまざまなモデルがありますが、今回は特に初心者向けのカメラを2機種紹介します。
SONY 風景&星空撮影入門セット α6400 ボディ + 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD

SONY 風景&星空撮影入門セット α6400 ボディ + 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD
■購入する場合は、114,340+69,000=183,340円(税込 ※2024/08/21現在 カカクコム調べ)となっているようです。
素早いAFで動きのある夜景撮影も安心。
SONY(ソニー)の「α6400」と、TAMRON(タムロン)のレンズ「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD」を合わせたGOOPASSオリジナルセット。
2019年2月に発売された「α6400」は、有効約2420万画素を持つAPS-Cサイズのミラーレス一眼カメラです。
世界最速とされる0.02秒の高速AFと、リアルタイム瞳AFやリアルタイムトラッキング機能による、高精度な被写体追従性が特徴的。
夜景ポートレートや夜景と飛行機など、動きのある被写体と夜景を撮る際に役立ちます。
また、180度チルト可動式の液晶モニターを搭載しており、ハイアングルやローアングルであってもスムーズな画角設定が可能です。
合わせるレンズ「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD」は、35mm判換算で16.5~30mm相当のズームレンズ。
雄大な風景撮影から見た目に近い画角でのスナップまで、幅広く対応できるズーム倍率です。
全域でF2.8通しの明るさが魅力で、大きな玉ボケを入れた撮影や、低照度下での手持ち撮影も可能にします。
携帯性、AF、明るさ……すべてにおいてバランスの取れた使いやすいセットです。
| 製品名 | SONY α6400 |
|---|---|
| 発売日 | 2019年2月22日 |
| レンズマウント | ソニーEマウント |
| センサーサイズ | APS-C |
| 有効画素数 | 約2420万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)30fps |
| ISO感度 | ISO100〜32000 |
| シャッタースピード | 1/4000〜30秒 |
| 連続撮影速度 | 最高約11コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | チルト式液晶 |
| 外形寸法 | 約120.0×66.9×59.7mm |
| 重量 | 約403g(バッテリーおよびメモリーカード含む) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | – |
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| ダスト低減機能 | ○ |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | 約360枚(CIPA基準) |
| 画像ファイル形式 | JPEG, RAW |
| 記録媒体 | SD, SDHC, SDXCカード(UHS-I対応) |
| スロット | シングル |
| ファインダー形式 | 0.39型 OLED 電子ビューファインダー |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | 約0.70倍 |
| AF検出方式 | ファストハイブリッドAF(位相差検出方式/コントラスト検出方式) |
| AF検出範囲 | EV -2~20 |
| フォーカスポイント | 425点(位相差検出)/ 425点(コントラスト検出) |
| 動画ファイル形式 | XAVC S, AVCHD |
| 液晶モニター形式 | 3.0型 TFT液晶モニター |
| タッチパネル | ○ |
| シャッター方式 | 電子制御フォーカルプレーンシャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | ○ |
| Bluetooth | – |
| NFC対応 | ○ |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 使用温度範囲 | – |
| 使用湿度範囲 | – |
| 製品名 | 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD |
|---|---|
| 発売日 | 2021年6月24日 |
| マウント | ソニー Eマウント |
| 対応センサーサイズ | APS-C |
| 焦点距離 | 11-20mm(35mm判換算:16.5-30mm相当) |
| 開放F値 | F2.8 |
| レンズ構成 | 10群12枚 |
| 最短撮影距離 | 0.15m(ワイド)/ 0.24m(テレ) |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×全長 | 73×86.2mm |
| 重量 | 約335g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 1:4(ワイド) / 1:7.6(テレ) |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 付属品 | レンズキャップ / レンズリアキャップ / レンズケース |
Canon 風景撮影にオススメ F4通し広角ズームレンズセット EOS 6D Mark II ボディ + EF16-35mm F4L IS USM

Canon 風景撮影にオススメ F4通し広角ズームレンズセット EOS 6D Mark II ボディ + EF16-35mm F4L IS USM
■購入する場合は、181,945+135,000=316,945円(税込 ※2024/08/21現在 カカクコム調べ)となっているようです。
高い高感度耐性で暗所撮影も安心。
Canon(キヤノン)の「EOS 6D Mark II」と、純正レンズ「EF16-35mm F4L IS USM」を合わせたGOOPASSオリジナルです。
2017年に発売された「EOS 6D Mark II」は、約2620万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載したデジタル一眼レフカメラです。
フルサイズの一眼レフにしたら軽量な765gのボディと、解像性能を両立したミドルクラスモデル。
常用ISO感度は100~40000まで対応しており、暗所での撮影にも強いのが特徴です。
高感度撮影でも画面がザラザラするノイズがのりにくいため、手持ち撮影でも安心してISO感度を上げられます。
また、一眼レフ機では珍しいバリアングル液晶で、アイレベルが難しい構図でも楽な姿勢で撮影が可能。ミラーレスカメラと近い操作性が味わえる1台です。
レンズには、キヤノン最高峰のLシリーズレンズ「EF16-35mm F4L IS USM」を選びました。
16~35mmの広角域をカバーし、広がりのある風景からスナップまでこなせます。
非球面レンズ、UDレンズの採用により歪曲収差などを抑制して、超広角域であっても歪みの少ないシャープな描写を味わえます。
また、本レンズは防塵・防滴構造であるため、急な天候変化や過酷な環境下でも心配ありません。
しっかりと三脚を構えて、シャッタースピードを延ばす撮影におすすめです。
| 製品名 | Canon EOS 6D Mark II |
|---|---|
| 発売日 | 2017年8月 |
| レンズマウント | キヤノンEFマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 約2620万画素 |
| 動画記録画素数 | フルHD(1920×1080)59.94fps |
| ISO感度 | ISO100~40000 |
| シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 最高約6.5コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル式 |
| 外形寸法 | 約144.0×110.5×74.8mm |
| 重量 | 約765g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | – |
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| ダスト低減機能 | ○ |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | 約1200枚(ファインダー撮影) / 約380枚(ライブビュー撮影) |
| 画像ファイル形式 | JPEG、RAW、RAW+JPEG |
| 記録媒体 | SD、SDHC、SDXCカード |
| スロット | シングル |
| ファインダー形式 | 光学ファインダー |
| ファインダー視野率 | 約98% |
| ファインダー倍率 | 約0.71倍 |
| AF検出方式 | 45点 |
| AF検出範囲 | EV -3〜18 |
| フォーカスポイント | 最大45点 |
| 動画ファイル形式 | MP4 |
| 液晶モニター形式 | 3.0型 バリアングル タッチパネル |
| タッチパネル | ○ |
| シャッター方式 | 電子制御フォーカルプレーン |
| Wi-Fi(無線LAN) | ○ |
| Bluetooth | Bluetooth4.1 |
| NFC対応 | ○ |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 使用温度範囲 | 0〜40℃ |
| 使用湿度範囲 | 85%以下 |
| 製品名 | EF16-35mm F4L IS USM |
|---|---|
| 発売日 | 2014年6月下旬 |
| マウント | キヤノンEFマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 16-35mm |
| 開放F値 | F4 |
| レンズ構成 | 12群16枚 |
| 最短撮影距離 | 0.28m |
| フィルター径 | 77mm |
| 最大径×全長 | 82.6mm×112.8mm |
| 重量 | 約615g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.23倍 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚(円形絞り) |
| 手ブレ補正機能 | 〇 |
| 防塵・防滴 | 〇 |
| 付属品 | レンズフード EW-82、レンズキャップ E-77 II、レンズケース LP1219 |
夜景を綺麗に撮影するコツ

美しい夜景写真を撮るポイントは、次の6点。
1つずつ詳しく解説していきます。
トワイライトタイムを狙う

トワイライトタイムとは、日没後30分または日の出前30分の薄暮・薄明時間のこと。
トワイライトタイムは空がオレンジやピンク、瑠璃色に染まり、建物との調和も美しいので空を含めて幻想的な夜景写真を作り込めます。
夜景撮影=夜中とイメージする方もいるかもしれませんが、真っ暗の空は露光調整が難しく黒つぶれしやすいデメリットも。
何もない黒い空の部分を多く入れてしまうと写真も寂しくなってしまいます。


また、トワイライトタイムは明るさを残しておりシャッタースピードを速くできるため、手持ち撮影でも比較的撮りやすい時間帯です。
日没や日の出時間は季節によって変わるので、あらかじめ国立天文台などのサイトで調べておきましょう。
時間とあわせて意識したいのが、天候や大気の状態です。
厚い雲が空を覆っている場合には雲が影になったり光を反射したりするので、綺麗な空を入れての撮影ができません。
同様に大気に塵や水分が多い場合も霞んでしまい、ぼやけた夜景になってしまいます。

冬の大気が澄んだ日や、雨上がりでよく晴れた夜などが狙い目。大気の状態や湿度にも着目すると、より綺麗な夜景写真を撮ることができます。
三脚&レリーズの使用がおすすめ

夜景撮影では三脚の使用がおすすめです。低照度下での撮影は日中よりもシャッタースピードが遅くなるため、手持ち撮影ではブレが生じやすくなります。
三脚を使えば手ブレを簡単に防げるだけでなく、スローシャッターならではの描写も可能。

シャッタースピードで十分に光を取り込めるため、ISO感度を押さえてクリアな画像に仕上がる点もメリットです。
夜景撮影には、脚が太めで丈夫な三脚をおすすめします。脚が太いと倒れる心配がなく、揺れにくいので風に煽られてもブレずに撮影が可能です。
タイマー機能や遠隔でシャッターが切れるレリーズリモコンを併用して、手ブレを防止しましょう。
ボタンを押している間だけシャッターが開く「バルブ撮影」にも対応できるため、タイマーよりはレリーズがおすすめです。
▼三脚についてより詳しく知りたい方はこちらをチェック
手持ちの場合は手ブレに注意!
三脚使用が基本の夜景撮影ですが、三脚が禁止されていたり人混みであったりと、手持ちで撮影しなくてはいけない場面があるかもしれません。
手持ちで夜景を撮る際に注意したいのが、手ブレです。
低照度下では光を多く取り入れるためにシャッタースピードが遅くなり、写真がブレやすくなってしまいます。
手持ちの際は、脇を締めてカメラを両手で包み込むように固定し撮影しましょう。

一般的に、手持ち撮影で手ブレしない限界のシャッタースピードは「1/焦点距離秒」といわれています。
手ブレ補正機構のついている機材や広角レンズを選んでブレを防ぎましょう。
後述するF値やISO感度で明るさを調整するのも重要です。
屋内撮影は写り込み防止アイテムを使う

展望台など屋内で撮影する際に気をつけたいのが、写り込みです。
日中よりも屋内の反射した景色が目立ち、写真にも写り込んでしまいます。
窓ガラスにレンズをぴったりくっつけて撮れば防げるものの、角度の微調整ができなくなってしまいます。
そこでおすすめなのが、写り込み防止アイテム。
室内の光が入らないようにレンズからガラス面までを覆うアイテムを取り付けると、写り込みを防げます。
アイテムを持っていないときは、黒い布や服などで機材を覆いガラス面の反射を防ぎましょう。
いずれの方法も、周囲の迷惑にならない範囲で行なってください。
F値やピントを調節して玉ボケを楽しむ

光がボンヤリとした大きな丸に写っている写真を見たことはありませんか? これは「玉ボケ(丸ボケ)」と呼ばれるもの。
玉ボケを活かすと、ひと味違った幻想的な写真に仕上ります。
玉ボケを作りたいときは、絞り優先モードまたはマニュアルモードでF値を低くしましょう。ピント面以外にある光源がボケて玉ボケなります。
このとき、ボケさせたい光源とピント面との間に奥行きがあるほど、ボケは大きくなる特徴があります。


また、マニュアルフォーカス(MF)を使い画面全体にボケを作るピンボケも、夜景やイルミネーション撮影で人気の手法です。
設定を変えて何枚か撮影する
同じ夜景でも、カメラの設定を変えるだけでガラリと雰囲気が変わります。イメージ通りの写真を撮影するためにも、設定を変えて何枚か撮影しておきましょう。
その場で撮影したときには綺麗に見えても、パソコンの画面で確認したら「思っていた仕上がりと違う!」というのはよくあること。
何枚か撮影しておけば、納得のいく1枚が撮影できているはずです。
夜景撮影のカメラ設定
ここからは、夜景撮影のカメラ設定を紹介します。まずはよく使用されるスタンダードな設定を覚えましょう。
撮影モードはマニュアル(M)モード

夜景撮影で使用するのは、シャッタースピード・F値・ISO感度を任意の値に設定できる「マニュアル(M)モード」です。
カメラによっては夜景モードなどのシーン撮影ができるものの、マニュアルモードの方がより詳細なカスタマイズが可能。
最初は難しく感じるかもしれませんが、理想の写真を撮るために使いこなしたいモードです。
シャープにするならF値は絞る
絞りとはレンズにある光を通す穴で、光量とピントの合う範囲をコントロールする設定のこと。F値とも呼ばれ、「F8」「F22」などと表記されます。
F値を小さくすると、絞りが開かれて明るくなり、ピントが合って見える範囲が狭まるのが特徴です。
反対にF値を大きくすると絞りは絞られて暗くなり、ピントが合って見える範囲が広くなります。
風景写真でもある夜景撮影は、画面全体にピントが合って見えるパンフォーカスの状態がシャープで見栄えが良いとされます。
そのため、基本的に絞りはF8.0~F11程度に設定しましょう。
また、F値を絞り込むことで得られるのが光芒(光条)です。
光源が写り込んだ際、絞り羽根の隙間を通るときに光が回折して写真には筋状となって現れます。この筋が光芒です。

絞り込むほど光芒は鋭くなり、レンズによるもののF8程度から目立ちはじめるのが特徴。夜景に光芒を入れたい場合は絞り込む必要があります。
一方、F値を高くすると取り込む光量が減り写真が暗くなる点は要注意です。
三脚撮影の場合はシャッタースピードで調節できますが、手持ち撮影ではシャッタースピードを延ばせません。
手持ち撮影の場合は、開放撮影(もっとも低いF値)が基本です。
あえてボケや玉ボケを作りたい場合も、F値は低めに設定するとよいでしょう。
▼F値についてより詳しく知りたい方はこちらをチェック
シャッタースピードを遅くする
夜景は暗い場所での撮影のため、たくさんの光を取り込む必要があります。そこでポイントとなるのが、シャッタースピードの調節です。
シャッタースピードとは、シャッターが開いて光を取り込む時間の長さのこと。シャッタースピードを遅くすればするほど、より多くの光を取り込めます。
夜景撮影におけるシャッタースピードは、被写体の状況によって調節しましょう。
基本は1~20秒が目安ですが、飛行機と絡めた撮影など被写体ブレを防ぎたい場合は1/125秒ほどに早めて撮影します。
逆に車のテールランプで光跡を作りたい場合は、スローシャッターに設定してください。
白飛びや露光不足がないか確認しながら、シャッタースピードを変えて何枚も撮影するのがコツです。
手持ち撮影の場合は手ブレを起こしてしまうため、「1/焦点距離秒」以内で設定しましょう。
▼シャッタースピードについてより詳しく知りたい方はこちらをチェック
ISO感度はなるべく低く設定する
ISO感度とは、カメラが光を捉える力を数値化したもの。ISO感度を上げると光に対する感度が増幅し、少量の光でも写真を明るくしてくれます。
ISO感度は上げるほど写真をザラザラさせるノイズが発生してしまうため、できるだけ低く設定するのが基本です。
三脚撮影の場合はシャッタースピードで明るさを調節できるので、100~400を目安に設定しましょう。
シャッタースピードが制限されてしまう手持ち撮影は、ISO感度で明るさを調整します。その場合でも、画質を保つためにISOは6400ほどに留めておくのが理想です。
▼ISO感度についてより詳しく知りたい方はこちらをチェック
| F値 | シャッタースピード | ISO感度 | 注意点 | |
|---|---|---|---|---|
| 三脚撮影 | F8~F11ほどに絞る | 1~20秒ほど 被写体によって調節する ※シャッタースピードを速めて露光が足りない場合はF値を下げる | ISO100~400ほど | ブレない頑丈な三脚を使う 手ブレ補正はOFFにする |
| 手持ち撮影 | 開放 | 「1/焦点距離秒」を目安にブレないシャッタースピードにする | ISO400~6400ほど ※最終的な明るさ調整はISO感度で行なう | 手ブレに注意 手ブレ補正のある機材がおすすめ |
ホワイトバランスを調整する
基本的なコツを抑えて夜景写真を撮影できるようになったら、色味を調整してよりイメージ通りの写真に近づけましょう。
写真の色味は、ホワイトバランスで調整できます。
ホワイトバランスとは、撮影環境の光の色によって変わる色を補正して、白を白く仕上げるための機能のこと。
一眼カメラには、ホワイトバランスを自動で調整してくれるAUTOの他、白色蛍光灯、太陽光、曇り、日陰などさまざまな光源に対応するモードがあります。



「白色蛍光灯モード」は自然な青みを強調したシャープな写真、「太陽光モード」や「曇りモード」は暖色系の柔らかい写真など、モードによって色味と印象が大きく異なります。
自分の撮りたいイメージに合わせてホワイトバランスを選びましょう。撮影時はAUTOで撮影し、現像時にホワイトバランスを編集するのもおすすめです。
▼ホワイトバランスについてより詳しく知りたい方はこちらをチェック
夜景撮影の注意点
フラッシュ(ストロボ)は使わない
「暗い場所での撮影だから、フラッシュを使えば明るくなるのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、夜景撮影にフラッシュは必要ありません。
遠くの風景を写す夜景撮影では、フラッシュ光が届かないためです。
例外として、夜景ポートレートはフラッシュを当ててモデルを照らす撮影方法もあります。その場合は周囲の迷惑にならないよう注意してください。
強い光を避ける
周辺に強い光がある場所で撮影すると、写真が全体的にぼやっと白く写ってしまう「フレア」と呼ばれる現象が起きます。
フレアを防ぐためには、強い光を避けるのがポイントです。
どうしても避けられない場合は、レンズフードをつけたりノートなどで光を遮ったりと、光の侵入を防ぐ方法を模索してみましょう。
まとめ

ハードルが高いように思われがちな夜景撮影。しかしコツさえ掴めば、誰でも綺麗な夜景写真を撮影することができます。
「初心者にとっては聞き慣れない単語ばかりで難しい」と思うかもしれませんが、実際にカメラを触りながら撮影してみると案外簡単です。
夜景撮影は、一眼カメラの撮影に欠かせない光の調整を学ぶのにうってつけ。シャッタースピードやISO感度などを自分で設定し撮影することで、カメラの腕が上がるはずです。
ぜひキラキラ輝く夜景を、自分の手で美しく残してみてください。





















