デジタル一眼レフカメラの世界トップシェアは日本のCanon(キヤノン)です。みなさんも「EOS Kiss」や「EOS 5D」などの製品名を耳にしたことがあるかもしれません。
キヤノンの一眼レフ「EOSシリーズ」は2003年から実に17年間もトップの座を守り続けている人気のカメラ。この記事では、世界中のプロから圧倒的な支持を受け、熟練の写真愛好家やカメラ初心者からも愛され続ける一眼レフ「EOSシリーズ」について詳しく解説します。
目次
一眼レフカメラとはどんなカメラ?
まずはキャノンの一眼レフについてご紹介する前にそもそも一眼レフとはどんなカメラなのかをおさらいしていきましょう。
プロ使用も多い本格カメラ
一眼レフはレンズを交換することができ、さらに高画質な写真が撮影できる点が特徴のカメラです。一眼レフカメラとミラーレス一眼レフカメラがありますが、構造の違いはあれどこの特徴は同じです。

一眼レフカメラはカメラ熟練者やプロが使用することの多いカメラです。
コンパクトデジカメやスマートフォンカメラと比較しても高機能で高画質、レンズを付け替えることによってシーンに適した撮影ができるためプロが使用することも多いカメラです。
一眼レフカメラとミラーレス一眼レフカメラの違い
一眼レフカメラとミラーレス一眼レフカメラの違いは構造です。一眼レフカメラはレンズから取り入れた光をミラーに反射させて画像を映し出す「光学ファインダー」を採用しており、ミラーレス一眼レフはそのミラーをなくし、直接光を当てる方法で画像を映し出します。ミラーレス一眼レフはミラーを無くしている分、軽量でコンパクトであるというメリットがあります。

一眼レフとミラーレス一眼レフは構造の違いがあります。
歴史が古くラインナップが豊富なのは一眼レフカメラですが、後発のミラーレスも一眼レフと比べても遜色ない高機能なモデルが多く発売されています。
これからご紹介する「EOSシリーズ」も一眼レフカメラとミラーレス一眼レフ両方のモデルがあります。
一眼レフカメラを選ぶ理由
コンパクトデジカメやスマホのカメラ機能がどんどん充実し高性能になっている中あえて大きくて重い一眼レフカメラを選ぶ理由はどんなところにあるのでしょうか。

一眼レフを選ぶ理由は豊富なレンズでこだわりの1枚を叶えてくれる点にあります。
一眼レフカメラは先に紹介しているようにレンズ交換ができるカメラです。ここが一眼レフカメラを選ぶ最大の理由と言ってよいでしょう。一眼レフカメラを使用したことがない方や一眼レフビギナーの方は、レンズ交換ができることによってどれほど写真の幅が広がるのかイメージがつかない方も多いのではないでしょうか。
一眼レフカメラはレンズを変えることで自由な画角、ボケ、高画質が可能になります。広い風景を1枚に収めることもできるし、背景を思い切りボカしてクオリティの高い1枚を撮ることも、遠くの景色をくっきりと鮮やかに撮影することもできます。自分のイメージするこだわりの写真を撮影できるという点がプロに選ばれる理由となっています。
ミラーレス一眼は一眼レフと比較しても引けを取らない高画質・高性能なカメラですがやはり歴史が長い分ラインナップではカメラ本体・レンズともに一眼レフカメラの方が断然豊富です。数あるモデルから選べる楽しさという面でも一眼レフを選択する方は多いのではないでしょうか。
日頃使い慣れているスマホカメラにもフィルター機能やズーム機能がついており写真を撮る際不便に感じたことはないかもしれません。しかし一眼レフカメラはこれまでにない新しい写真体験を与えてくれるカメラなんです。
キヤノンの一眼レフカメラの特徴
「Electro Optical System」の頭文字と、ギリシャ神話の女神エオス(Eos)にちなんで名付けられた「EOSシリーズ」。どんな特徴を持った一眼レフカメラか見ていきましょう。
プロ向けから初心者向けまで幅広いラインナップ
現在販売されているキヤノンのデジタル一眼レフカメラは実に12機種(2019年7月現在)。EOSシリーズ全体での生産台数は実に9000万台を超えます。

EOSシリーズは世界シェアNo.1
プロ向けの「EOS-1D X Mark II」を筆頭に、写真愛好家たちから圧倒的な支持を受ける「EOS 5D Mark IV」、リーズナブルで一眼レフ初心者の入門用にもぴったりな「EOS kiss シリーズ」まで、幅広いラインナップが特徴です。
決定的な瞬間を逃せない本格的なスポーツ撮影から、気負わずに撮影したい我が子の成長記録まで、EOSシリーズならどんな期待にも応えてくれます。
操作が簡単で初心者が気軽に使用できる1台から、とことん機能にこだわったプロフェッショナルな1台まで揃うのがECOSシリーズの人気の秘密です。
2サイズある自社製イメージセンサー
レンズから入ってきた光を電気信号に変換するのが「イメージセンサー」。撮像素子(さつぞうそし)とも呼ばれる、デジタルカメラにとって大変重要なパーツです。
多くのカメラメーカーが他社製のイメージセンサーを採用するなか、キヤノンはイメージセンサーを自社で設計・生産しています。イメージセンサーの能力を知り尽くしているからこそ、より高度な性能、より美しい写真の撮影が可能になるのです。

EOSシリーズのイメージセンサーは2サイズ
キヤノンのデジタル一眼レフカメラのイメージセンサーは、約36mm×24mmの「フルサイズ」と、約22.4mm×15.0mmの「APS-C」の2サイズに分かれます。
高画質なフルサイズセンサーを使ったカメラはプロ〜写真愛好家向けに5機種、本体をコンパクトにできるAPS-Cセンサーを使ったカメラは写真愛好家〜初心者向けに7機種用意されています。
操作しやすく洗練されたスイッチ配置
キヤノンのデジタル一眼レフカメラのスイッチ配列は基本的に共通です。ただし、初心者向けのEOS Kissのみ独自のスイッチ配置になっています。
「EOS-1D X Mark II」や「EOS 5D Mark IV」などのプロ〜写真愛好家向けのカメラには、EOSシリーズの特徴である、右手の親指で操作する大きな電子ダイヤルがあります。

EOSシリーズの特徴である大きな背面ダイヤル(Kissを除く)
このダイヤルは素早く確実な操作が可能で、プロカメラマンからも好評を得てきました。また、スイッチの配置が基本的に共通なので、キヤノンの別のデジタル一眼レフカメラに買い換えても違和感なく操作できます。
初心者向けのEOS Kissシリーズは、ダイヤルではなく十字キーとなり、他のスイッチ類も「わかりやすさ」を重視して作られています。初めて一眼レフを触る方や機械が苦手な方でも使い方を理解しやすく、気軽に操作できるのが特徴です。これまでコンパクトデジカメやスマートフォンでしか撮影したことがない方でもトライしやすいく、一眼レフカメラ初心者の定番シリーズとなっています。
キヤノンの一眼レフカメラのメリット
他のメーカーのデジタル一眼レフカメラと比べたとき、EOSシリーズを選ぶメリットはどこにあるのでしょうか?初心者にもプロにも愛される秘密を見ていきましょう。
世界中のプロに信頼される速くて正確なオートフォーカス
キヤノンの一眼レフカメラは、スポーツ撮影など「一瞬でピントを合わせたい」しかも「失敗できない」プロカメラマンたちから、長きに渡って厚い支持を得てきました。それは、抜群のオートフォーカス性能(自動でピントを合わせる性能)があるからです。
最近でこそ世界最速の座を他社に譲りましたが、ピント合わせの速さ・正確さはずっと以前から完成の領域にありました。

キヤノンのオートフォーカス技術は全カメラメーカーで随一
プロ向けに培った技術は、初心者向けのEOS Kissシリーズにも生かされています。カメラ初心者が実際に初めて一眼レフで撮影をしたとき、最も違いを実感するのがこのオートフォーカスです。初めてカメラを買った人が、走り回る我が子をバッチリ撮れて当たり外れも少ない、これがキヤノンのデジタル一眼レフカメラのすごさです。一眼レフ初心者でもプロ顔負けの写真が撮れる秘密がここにあります。
撮りたい写真が撮れる!豊富すぎる交換レンズ群
「EOSシリーズ」のためのキヤノン純正交換レンズ「EFレンズ」は、現在なんと80種類以上をラインナップ。累計で1億3千万本以上が生産されてきました。
サバンナの猛獣のように人が近づけない遠くのものを撮影するための超望遠レンズから、花の蜜を吸う小さな虫を画面いっぱいに写せるマクロレンズ、建物を歪まずに写せる特殊なチルトレンズまで、その用途は多種多様。

キヤノン純正EFレンズは80種類以上。お気に入りがきっと見つかるはず
いっぽうでリーズナブルなレンズも豊富です。さまざまな写真が撮れて最初の一本に最適なズームレンズや、背景をきれいにボカせる「単焦点」レンズなど、予算や好みに合わせて選べます。
一眼レフの醍醐味は何と言っても「自分の撮りたい写真が撮れる」こと。豊富なレンズがその楽しさを最大限に広げてくれます。一眼レフ初心者の方はどんな場所でどんな写真を撮る機会が多いかを考えるとレンズを選びやすくなります。
キヤノンになければ他のメーカーにもない!と言っても過言ではない、豊富なラインナップが魅力です。
キヤノンの一眼レフカメラを選ぶときのポイント
では、キヤノンの一眼レフカメラを選ぶときに、どんなことに注意して選んだらよいのでしょうか?
イメージセンサーのサイズ・画素数
キヤノンのデジタル一眼レフカメラには、約36mm×24mmの「フルサイズ」と、約22.4mm×15.0mmの「APS-C」の2サイズのイメージセンサーが採用されています。
フルサイズの魅力は、なんといっても圧倒的な高画質。スタジオで照明をセットしての撮影や、三脚を構えてじっくりと風景を撮るのに向いています。また、背景を大きくボカした撮影にも強いので、ポートレイトを撮るのにもおすすめです。
いっぽう、イメージセンサーの小さいAPS-Cのカメラは本体もコンパクト。価格も抑えられているので、一眼レフ初心者の最初の1台にぴったりです。また、コンパクトな装備で望遠の撮影ができるので、飛んでいる飛行機など遠くのものを大きく撮りたい方にも向いています。

撮りたいものに合ったイメージセンサーを選ぶのが大切
また、イメージセンサーには「1画素数あたりの面積が大きい方がダイナミックレンジが広い(白飛びや黒つぶれしにくくなり美しいグラデーションが表現できる)」という特性があります。つまり、同じ画素数ならフルサイズのほうが1画素数あたりの面積が広く、美しい写真になりやすいのです。逆に画素数が高ければ、細かなところまで描画された緻密な写真を撮ることができます。
家族の写真を温かい雰囲気で撮りたければ画素数の高すぎないフルサイズ機、野鳥の写真を撮るならAPS-C機など、撮りたい写真に合わせてイメージセンサーのサイズ・画素数を決めるのがおすすめです。
ファインダーの見え方(視野率と倍率)
一眼レフカメラでの撮影の楽しみのひとつは、ファインダーを覗いたときに見える「ファインダーごしの世界」。スマートフォンやコンパクトデジカメで写真を撮るのとは、ひと味もふた味も違う撮影体験がそこにあります。
一眼レフカメラのファインダーから見える世界は、どのカメラでも同じというわけではありません。具体的には「見える範囲」と「見える大きさ」がカメラによって違うのです。

ファインダーの見え方は一眼レフにとって重要です
見える範囲のことは「視野率」といい、実際に写真にうつる範囲すべてをファインダーから見れる場合「視野率100%」となります。なお、EOSシリーズは95%〜100%です。95%の場合は外側5%が見えませんので、撮影の際にはその点を意識する必要があります。
見える大きさのことは「倍率」といい、イメージセンサーと同じ大きさで見える場合1.0倍となります。EOSシリーズは0.71倍〜0.85倍程度。この倍率が大きいほど、ファインダーからの景色が大きく見えます。
なお、視野率100%で倍率1.0倍のデジタル一眼レフカメラは、あまりにも大きく重くなってしまうため存在しません。ファインダーが高性能な一眼レフほど大きく重くなるので、自分の扱えるサイズ感を考えて選ぶことも肝心です。
重すぎないか・握りやすい大きさか
フルサイズのイメージセンサーを搭載し、最高のファインダーを採用したデジタル一眼レフカメラは、例外なく大きく・重くなってしまいます。
プロ用の「EOS-1D X Mark II」が1,340g、入門機のEOS Kiss X10は402gと、同じ一眼レフでも大きく違うのです。サイズも大きく異なるため握ったときの感覚も違ってきます。

苦にならない重さと、握りやすい大きさならストレスなく使えます
どんなに性能が優れていても、持ち出して撮影することが億劫になってしまっては本末転倒。自分にとって無理なく持ち歩け、扱いやすいサイズと重さのカメラを選ぶのがおすすめです。
一眼レフ初心者ならこのポイントをチェック
キヤノン「EOSシリーズ」はプロから初心者まで幅広く愛されていますが、一眼レフ初心者がデビューカメラを選ぶ際、どんなポイントをチェックすればよいのかをご紹介します。

ポイントを絞ってお気に入りのカメラを見つけましょう
まず最も重要になるのが重さ・持ち運びやすさです。これまでスマートフォンやコンパクトデジカメしか使用したことがない人にとって、一眼レフカメラは思った以上に重く、持ち運ぶのが面倒に感じてしまうものです。
せっかく購入したのにあまり使用していないという方の多くがこのポイントを見逃してしまっているからです。どんな場面で写真を撮るのか、自分の生活シーンを具体的にイメージして、写真を撮りたい場所に気軽に持っていけるかどうかを基準にするのもいいでしょう。
次に重要な点は操作のしやすさです。一眼レフにはコンパクトデジカメにはない機能がたくさんありますが、その中でも一眼レフ初心者には難易度が高い機能も多いです。EOSシリーズにも初心者向けを打ち出しているカメラがあり、操作が簡単で初めてでも分かりやすく設計されています。
最後に新しさも重要なポイントになります。カメラの設計や機能は年々進化しており、新しいカメラになるほどカメラに使用されている機器も部品などもコンパクトになり、軽量化も進んでいます。一眼レフ初心者のデビューカメラなら、発売からおおよそ5年以内のモデルを基準に選ぶと安心です。
キヤノンの人気一眼レフカメラおすすめ10選+1
ここからはGooPassがおすすめする、キヤノンのデジタル一眼レフカメラをご紹介します。
EOS 90D
優れた連写性能で動く被写体も楽に撮影
連続撮影機能で重要な場面を逃さないカメラがEOS 90Dです。最高約10コマ/秒の高速連写で、電車の発着や野鳥が飛び立つシーンを確実に捉えることができます。AFの追従性能も高いので、被写体がぼけたままシャッターが切られている心配もありません。1回のシャッターでは納められない重要な場面での信頼感は抜群です。
結婚式の新郎新婦の撮影などに使えば、数ある写真の中から最も気に入ったものを選ぶ楽しさもあるでしょう。趣味やイベント用など、使えるシーンの多いモデルです。
EOS 90D | |
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タイプ/センサーサイズ | 一眼レフ/APS-C |
画素数/動画サイズ | 3250万画素/4K(29.97p) |
AF測距点 | 45点 |
ファインダー視野率/倍率 | 約100%/約0.95倍 |
常用感度 | ISO100~25600 |
シャッター速度 | 1/8000~30秒 |
本体の重さ | 619g |
その他機能 | 防塵・防滴・ゴミ取り機能・タッチパネル・ライブビュー・バリアングル液晶・Wi-Fi・Bluetooth4.1など |
■購入する場合は、148,500円(2020/8/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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※GooPassの『1Weekレンタル』なら月額9,800円で1週間借りることができます。
EOS Kiss X10
最初の一眼レフにおすすめしたい超定番カメラ
一眼レフカメラが初めての方や、難しい機械は苦手…という方におすすめしたいのが、EOS Kissシリーズ。1993年にフィルムカメラとしてデビューして以来、日本中の家庭で愛されてきたコンパクトな一眼レフです。
このEOS Kiss X10は、2019年4月に発売されたEOS Kissシリーズの最新作。自在に角度を変えられるバリアングル液晶モニタの採用や、4K動画の撮影ができるようになったいっぽう、利用頻度の低いNFC(近距離無線通信)や、意図しないフラッシュ照射を招くオートポップアップストロボを廃止しています。カメラ初心者に必要な機能に絞ることで、誰にでも使いやすいカメラの定番となりました。
機能やスペックだけを追うのではなく、実際の使い勝手に配慮した改良ができるのは、長年入門用カメラを作ってきたキヤノンならでは。プロカメラマンからも「いざというときに頼れる予備機」として愛用されおり、写真の美しさもバッチリです。
EOS Kiss X10 スペック | |
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センサーサイズ | APS-C |
画素数/動画サイズ | 約2410万画素/4K(25p) |
AF測距点 | 9点 |
ファインダー視野率/倍率 | 約95%/約0.87倍 |
測光分割数 | 384分割(評価測光) |
常用感度 | ISO100~25600 |
シャッター速度 | 1/4000~30秒 |
本体の重さ | 402g |
その他機能 | Wi-Fi、Bluetooth |
※EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキットの場合
■購入する場合は、68,059円(2020/8/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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EOS 9000D
これから写真を覚えたい初心者におすすめ
EOS 9000Dは、キヤノンが「プレミアムエントリー」と位置付ける、入門用カメラのひとつです。先に紹介したEOS Kissと同じ、初めて一眼レフを手にする人に向けたカメラですが、こちらは機械に弱くなく、これから写真をしっかり覚えていきたい人に向いています。
EOS Kissシリーズとは異なり、大型の電子ダイヤルを中心としたEOSシリーズの上位機種と共通のスイッチ配置を採用しています。そのため、一度覚えてしまえば素早い操作が可能になりますし、フルサイズ機など、同じキヤノンの上級機にステップアップする際にも違和感がありません。
発売が2017年と新しいこともあり、さまざまな撮影姿勢を可能にするバリアングル液晶モニターや、Bluetoothによるスマホとの連携も簡単に行えます。リーズナブルな価格と、便利かつ本格的な機能を兼ね備えた、コスパに優れた1台です。
機能や価格を総合して、これからカメラを本格的に始めたいという一眼レフ初心者のデビューカメラとしておすすめです。
EOS 9000D スペック | |
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センサーサイズ | APS-C |
画素数/動画サイズ | 約2420万画素/Full HD(59.94p) |
AF測距点 | 45点 |
ファインダー視野率/倍率 | 約95%/約0.82倍 |
測光分割数 | 315分割(評価測光) |
常用感度 | ISO100~25600 |
シャッター速度 | 1/4000~30秒 |
本体の重さ | 493g |
その他機能 | Wi-Fi、NFC、Bluetooth |
■購入する場合は、76,999円(2020/8/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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EOS 8000D
その性能は十分現役!しかもリーズナブル
先に紹介したEOS 9000Dの前進モデルで、現在は在庫か中古のみの販売となっています。EOS 9000Dと同じくカメラ初心者向けながら、ベテランの写真愛好家でも不満なく使える性能を持ち合わせており、2台目のカメラとしてもぴったりの性能です。
映像エンジンは、9000Dが「DIGIC7」、8000Dは「DIGIC6」とひと世代前のものを使用していますが、この「DIGIC6」はEOSシリーズ最高画質を誇る「5Ds/5DsR」にも使用されており十分現役です。しかもイメージセンサーはEOS 9000Dと共通で、画質は大差ありません。
それでいて、在庫販売の新品・中古ともにグッと手が届きやすい価格が魅力です。浮いた予算で気になるレンズを購入するほうが写真の上達も早いかもしれません。一眼レフ初心者だけど複数のレンズを使い分けてみたいという方には、価格も機能もバランスの良いおすすめの1台です。EOS 9000Dを検討するときには、ぜひこちらの「EOS 8000D」も検討してください。
EOS 8000D スペック | |
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センサーサイズ | APS-C |
画素数/動画サイズ | 約2420万画素/Full HD(29.97p) |
AF測距点 | 19点 |
ファインダー視野率/倍率 | 約95%/約0.82倍 |
測光分割数 | 315分割(評価測光) |
常用感度 | ISO100~12800 |
シャッター速度 | 1/4000~30秒 |
本体の重さ | 520g |
その他機能 | Wi-Fi、NFC |
■中古を購入する場合は、34,100円(2020/8/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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EOS 80D
写真がもっと楽しくなる!入門機とはひと味違う高性能が魅力
写真を始めてから少したって一眼レフで写真を撮ることのおもしろさに目覚めたとき、2台目の一眼レフとして手にするのにぴったりなのが、このEOS 80D。機能・操作性・重さのバランスに優れたカメラです。
イメージセンサーがAPS-Cサイズのため本体はコンパクトですが、瞬時にピントを合わせてくれる45点測距のオートフォーカスや、視野率100%の高倍率なファインダー、1/8000秒の高速シャッターなどは上位機種譲りのスペックで、入門機とはひと味違う高性能を誇ります。
APS-C機は構造上、望遠撮影を得意とすることもあり、鉄道や飛行機の撮影では定番のモデルのひとつです。タフで信頼できるパートナーとして、旅行に持っていくカメラにもおすすめ。EOS 80Dなら写真を撮ることがとことん楽しめますよ。
EOS 80D スペック | |
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センサーサイズ | APS-C |
画素数/動画サイズ | 約2420万画素/Full HD(59.94p) |
AF測距点 | 45点 |
ファインダー視野率/倍率 | 約100%/約0.95倍 |
測光分割数 | 63分割(評価測光) |
常用感度 | ISO100~25600 |
シャッター速度 | 1/8000~30秒 |
本体の重さ | 650g |
その他機能 | Wi-Fi、NFC |
■購入する場合は、86,000円(2020/8/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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EOS 7D Mark II
タフで高機能!APS-C機の最上級モデル
キヤノンが、”ハイアマチュアモデル”に位置付ける唯一のAPS-Cセンサー搭載機が「EOS 7D MarkII」。軽量かつ丈夫なマグネシウム合金製ボディは雨滴やホコリに強い防塵・防滴構造で、プロカメラマンや写真愛好家からも信頼されるカメラです。
EOS 7D Mark IIが得意とするのは、ズバり連写。シャッター自体も小型にできるAPS-C機の特性を存分に生かし、上級機種も顔負けの10コマ/秒の高速連写を実現。さらに高速連写で撮影した画像を素早く処理するために、映像エンジンを2基搭載する徹底ぶりです。
2014年デビューとやや時間が経ってはいますが、その連写性能は一線級。APS-C機は特に望遠撮影に有利なこともあり、望遠かつ連写性能が必要なモータースポーツなどの撮影にも大活躍してくれるはずですよ。最高のAPS-C機を探すなら、ぜひ候補に入れて欲しいカメラです。
EOS 7D Mark II スペック | |
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センサーサイズ | APS-C |
画素数/動画サイズ | 約2020万画素/Full HD(59.94p) |
AF測距点 | 65点 |
ファインダー視野率/倍率 | 約100%/約1.0倍 |
測光分割数 | 252分割(評価測光) |
常用感度 | ISO100~16000 |
シャッター速度 | 1/8000~30秒 |
本体の重さ | 820g |
その他機能 | Wi-Fi |
■購入する場合は、190,000円(2020/8/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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EOS 6D Mark II
ポートレートに挑戦したい方におすすめのフルサイズ入門機
画質のよさはもちろん、背景を大きくボカした写真を撮りやすいのがフルサイズセンサーの特徴。EOS 6Dは、そんなフルサイズイメージセンサーを搭載したカメラを「頑張れば手が届く」10万円台まで下げてくれたヒット作です。
このEOS 6D Mark IIは、EOS 6Dの正常進化版。以前は9点測距だったオートフォーカスは一気に45点測距の高性能版となり、ISO感度も最高40000までにアップ、より厳しい撮影条件にも対応できるように改良されました。さらにBluetoothとNFCを採用し、PCやスマホとの連携がスムーズかつ便利になっています。
ボディが大きくなりがちなフルサイズ機で、しかも重量がかさみやすい防塵・防滴設計を採用しながらも、本体重量は685gに抑えられています。背景をボケした写真も撮影しやすいので、家族や恋人のポートレートを撮りたい方にぴったりですよ。
EOS 6D Mark II スペック | |
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センサーサイズ | フルサイズ |
画素数/動画サイズ | 約2620万画素/Full HD(59.94p) |
AF測距点 | 45点 |
ファインダー視野率/倍率 | 約98%/約0.71倍 |
測光分割数 | 63分割(評価測光) |
常用感度 | ISO100~40000 |
シャッター速度 | 1/4000~30秒 |
本体の重さ | 685g |
その他機能 | Wi-Fi、Bluetooth、NFC |
■購入する場合は、161,800円(2020/8/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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EOS 5D Mark IV ボディc-log有償アップグレード済み
プロから写真愛好家まで幅広く親しまれるフルサイズの大ヒット作
【EOS 5D Mark IV ボディについて】
プロ・アマを問わず多くのフォトグラファー・カメラマン・写真家から圧倒的に支持されている、Canonのフルサイズ機・EOS 5Dシリーズ。その4代目にあたるEOS 5D Mark Ⅳは、2016年9月に発売されました。前作・EOS 5D Mark IIIでは2230万画素だったイメージセンサーは、3040万画素にまで向上。4K動画にも対応し、静止画(スチール)も動画もそつなく撮影できます。本機最大の魅力は、ずばり「オールラウンダー」であること。操作方法のクセがなく、スポーツシーンからスタジオ撮影、報道現場まで幅広いシーンに対応しています。1台あれば憂いなし。発売から4年が経過した今なお、世界中で愛されるマスターピースと呼べるでしょう。strong>なりました。
【「Canon Log」について】
商品名に含まれる「c-log」とは、「Canon Log」のこと。Canon Logは、Canonが提供する新しい記録様式です。コントラストとシャープネスを抑えることにより、白トビや黒つぶれを最小限に留め、ダイナミックな映像を記録することができます。発売当時のEOS 5D Mark ⅣはCanon Logに対応していませんでしたが、現在はCanonのサービスセンターで有償サービスを受けることにより、Canon Logに対応させる(=アップグレードさせる)ことが可能です。ただし、今回紹介する『EOS 5D Mark IV ボディc-log有償アップグレード済み』は、既にアップグレードが済んでいる、Canon Log対応のお得なモデル。映像クリエイターの方にも自信を持ってオススメできる一台です。
EOS 5D Mark IV ボディc-log有償アップグレード済み スペック | |
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センサーサイズ | フルサイズ |
画素数/動画サイズ | 約3040万画素/4K(29.97p) |
AF測距点 | 61点 |
ファインダー視野率/倍率 | 約100%/約0.71倍 |
測光分割数 | 252分割(評価測光) |
常用感度 | ISO100~32000 |
シャッター速度 | 1/8000~30秒 |
本体の重さ | 800g |
その他機能 | Wi-Fi、NFC |
■購入する場合は、261,000 円(2020/10/6 現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額17,800円でレンタル可能です。
※GooPassの『1Weekレンタル』なら月額9,800円で1週間借りることができます。
EOS 5Ds
髪の毛一本一本まで緻密に記録する超高精細モデル
EOS 5Dの3世代目モデルである”EOS 5D Mark III”をベースに、5060万画素の超高精細イメージセンサーを搭載したのが、この「EOS 5Ds」。2015年に発売されたモデルですが、5000万画素を超える製品は今でも少なく、その性能は圧巻です。
静物を写すには、この「EOS 5Ds」が実質キヤノンの一眼レフの最高峰といえ、特にスタジオで撮影するカメラマンから高い支持を受けています。5060万画素となるとデータサイズがかなり大きくなるものの、高速な映像処理エンジンの搭載により、もたつきもありません。
5060万画素のイメージセンサーは、例えば髪の毛一本一本、葉っぱ一枚のディテールまで克明に解像する高精細ぶりで、三脚を据えて行う風景写真などでも大いに活躍します。三脚を使用しての撮影がメインの方に、ぜひ一度使っていただきたいカメラです。
EOS 5Ds スペック | |
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センサーサイズ | フルサイズ |
画素数/動画サイズ | 約5060万画素/Full HD(29.97p) |
AF測距点 | 61点 |
ファインダー視野率/倍率 | 約100%/約0.71倍 |
測光分割数 | 315分割(評価測光) |
常用感度 | ISO100~6400 |
シャッター速度 | 1/8000~30秒 |
本体の重さ | 845g |
その他機能 | Wi-Fi |
■購入する場合は、440,640円(2020/8/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額29,800円でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》
※GooPassの『1Weekレンタル』なら月額17,800円で1週間借りることができます。
EOS 5DsR
5060万画素センサーの可能性を極限まで引き出すスペシャルモデル
先に紹介した超高精細モデル”EOS 5Ds”をベースに、「ローパスフィルター」をキャンセルしたモデルです。ローパスフィルターとは、センサーが本来の色とは異なる色を記録してしまうこと(偽色)などを防ぐためのものですが、解像度が落ちてしまうデメリットがあります。
この「EOS 5DsR」は、解像度を落とすローパスフィルターをキャンセルしたことで、5060万画素の高画質を限界まで引き出しました。その写りは、レースのカーテンの糸の一本一本までしっかり写し取り、その場の空気感まで捉えるような素晴らしいものだと評判です。
ボディ自体は2012年発売の”EOS 5D Mark III”がベースなので、NFCがなかったり、また高感度に弱かったりする部分もありますが、この解像度の高さは他のカメラではなかなかな得られないものです。できるだけ高解像度に記録を残したいという方には、手放せないカメラになるはずです。
EOS 5DsR スペック | |
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センサーサイズ | フルサイズ |
画素数/動画サイズ | 約5060万画素/Full HD(29.97p) |
AF測距点 | 61点 |
ファインダー視野率/倍率 | 約100%/約0.71倍 |
測光分割数 | 315分割(評価測光) |
常用感度 | ISO100~6400 |
シャッター速度 | 1/8000~30秒 |
本体の重さ | 845g |
その他機能 | Wi-Fi |
■購入する場合は、450,000円(2020/8/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額29,800円でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》
※GooPassの『1Weekレンタル』なら月額17,800円で1週間借りることができます。
EOS-1D X Mark II
一度は使ってみたい!世界が信頼を寄せる一眼レフの頂点
陸上競技やモータースポーツなど、一瞬のシャッターチャンスを逃せないプロカメラマンたちから絶大な支持を受けてきたEOS 1Dシリーズの最新作が、この「EOS 1D X Mark II」。
キヤノンが唯一「プロフェッショナルモデル」と名言するモデルで、それ以外のカメラとはあらゆる点で次元が異なる超弩級の一眼レフです。マグネシウム合金製のボディには入念な防塵・防滴構造が施され、耐衝撃性や放熱性にも最大限配慮されています。
画素数は2020万画素に留まりますが、これはプロが重視する画像の処理速度や、繊細な陰影をより忠実に再現するためのバランスを追求した結果。事実このカメラ専用のイメージセンサーは、拡張機能を使えばISO409600まで感度を上げることで、肉眼ではなにも見えないような暗所でも写真が撮れてしまう高性能を誇ります。
1秒間に最大14枚もの写真が撮れる超高速シャッターは、激しい連写を想定して40万回の使用に耐えられる設計。一度手にすればいつまでも撮っていたくなる究極の1台。カメラ好きなら、いつかは手にしたいカメラのひとつです。
EOS-1D X Mark II スペック | |
---|---|
センサーサイズ | フルサイズ |
画素数/動画サイズ | 約2020万画素/4K(59.94p) |
AF測距点 | 61点 |
ファインダー視野率/倍率 | 約100%/約0.76倍 |
測光分割数 | 216分割(評価測光) |
常用感度 | ISO100~51200 |
シャッター速度 | 1/8000~30秒 |
本体の重さ | 1340g |
その他機能 | ー |
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まとめ
キヤノンの一眼レフカメラEOSシリーズは、多くのプロカメラマンから支持されてきました。それは“失敗を最小限に留めてくれる性能”に優れているから。
ピントや露出を完璧に合わせて、最高の一枚を撮るのがカメラマンの仕事です。咄嗟の状況でも、プロの期待に応える性能がEOSシリーズにはあります。
そして、プロ向けのカメラで培った技術は、手の届きやすい価格帯の初心者向けカメラにも生かされています。EOSシリーズは、あなたが最高の1枚を撮るための手助けをしてくれますよ。
キヤノン人気一眼レフ スペック比較表
EOS 90D | EOS Kiss X10 | EOS 9000D | EOS 8000D | EOS 80D | EOS 7D Mark II | EOS 6D Mark II | EOS 5D Mark IV | EOS 5Ds | EOS 5DsR | EOS-1D X Mark II | |
センサーサイズ | APS-C | APS-C | APS-C | APS-C | APS-C | APS-C | フルサイズ | フルサイズ | フルサイズ | フルサイズ | フルサイズ |
画素数/動画サイズ | 3250万画素/4K(29.97p) | 約2410万画素/4K(25p) | 約2420万画素/Full HD(59.94p) | 約2420万画素/Full HD(29.97p) | 約2420万画素/Full HD(59.94p) | 約2020万画素/Full HD(59.94p) | 約2620万画素/Full HD(59.94p) | 約3040万画素/4K(29.97p) | 約5060万画素/Full HD(29.97p) | 約5060万画素/Full HD(29.97p) | 約2020万画素/4K(59.94p) |
AF測距点 | 45点 | 9点 | 45点 | 19点 | 45点 | 65点 | 45点 | 61点 | 61点 | 61点 | 61点 |
ファインダー視野率/倍率 | 約100%/約0.95倍 | 約95%/約0.87倍 | 約95%/約0.82倍 | 約95%/約0.82倍 | 約100%/約0.95倍 | 約100%/約1.0倍 | 約98%/約0.71倍 | 約100%/約0.71倍 | 約100%/約0.71倍 | 約100%/約0.71倍 | 約100%/約0.76倍 |
測光分割数 | 384分割 | 384分割 | 315分割 | 315分割 | 63分割 | 252分割 | 63分割 | 252分割(評価測光) | 315分割 | 315分割 | 216分割 |
常用感度 | ISO100~25600 | ISO100~25600 | ISO100~25600 | ISO100~12800 | ISO100~25600 | ISO100~16000 | ISO100~40000 | ISO100~32000 | ISO100~6400 | ISO100~6400 | ISO100~51200 |
シャッター速度 | 1/8000~30秒 | 1/4000~30秒 | 1/4000~30秒 | 1/4000~30秒 | 1/8000~30秒 | 1/8000~30秒 | 1/4000~30秒 | 1/8000~30秒 | 1/8000~30秒 | 1/8000~30秒 | 1/8000~30秒 |
本体の重さ | 619g | 402g | 493g | 520g | 650g | 820g | 685g | 800g | 845g | 845g | 1340g |
その他機能 | Wi-Fi・Bluetooth4.1 | Wi-Fi、Bluetooth | Wi-Fi、NFC、Bluetooth | Wi-Fi、NFC | Wi-Fi、NFC | Wi-Fi | Wi-Fi、Bluetooth、NFC | Wi-Fi、NFC | Wi-Fi | Wi-Fi | ー |
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