スマートフォンのカメラやコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)で昆虫を撮影したけれど、上手くいかなかった経験はありませんか?

昆虫はサイズが小さいため画面いっぱいに写すことが難しく、また動きもあるためピント合わせも意外と困難です。

そこでこの記事では、昆虫撮影に向いたカメラをご紹介。

カメラ選びの際に意識したい性能やポイントも合わせて解説するので、参考にしてください。

購入する前にレンタルで試すこともできます。

GOOPASS(グーパス)では、1日あたり100円〜でレンタル可能!

機材選びに迷ったら、無料会員登録後、無料の機材相談もできます。
チャットやオンライン通話で、専門スタッフが最適な機材を提案します。


目次

昆虫撮影におすすめのコンデジ一覧

製品名リンクGOOPASS価格販売価格※発売日センサーサイズ有効画素数動画記録画素数焦点距離(35mm判換算)F値シャッタースピード外形寸法重量
1.OM SYSTEM Tough TG-754,450円2023年10月13日1/2.33インチ1200万画素4K/30fps25-100mmF2.0-4.91/2000~1/2秒(Aモード:最長4秒まで)113.9×65.8×32.7mm222g
2.Panasonic LUMIX DC-TX3LUMIX-DC-TX3.116,800円2026年5月21日1.0型 裏面照射型(BSI)CMOS約2010万画素4K 3840×2160 30p/24p(100Mbps)
FHD 1920×1080 60p/30p
HD 1280×720 30p
ハイスピード動画 FHD(センサー出力120コマ/秒)
24~360mmF3.3~6.4静止画:60秒~1/2000秒(メカ)
1秒~1/16000秒(電子)
動画:1/25秒~1/16000秒(4K24p)
1/30秒~1/16000秒(4K24p以外)
約111.2×66.4×45.2mm約337g
3.Canon PowerShot SX740 HS89,880円2018年8月30日1/2.3型2030万画素3840×2160(4K)30fps24〜960mmF3.3-6.91/3200〜1秒110.1×63.8×39.9mm299g
※2026年08月20日 価格.com調べ(税込)

昆虫撮影におすすめのミラーレス一眼カメラ一覧

製品名リンクGOOPASS価格販売価格※発売日レンズマウントセンサーサイズ有効画素数動画記録画素数ISO感度シャッタースピード連続撮影速度液晶モニター可動方式外形寸法重量
1.OM SYSTEM OM-5+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro102,380+29,800=132,180円2022年11月18日マイクロフォーサーズマウント4/3型 Live MOSセンサー約2037万画素C4K(4096×2160)24pISO64~64001/8000〜60秒最高約10コマ/秒(AF/AE追従)バリアングル液晶約125.3×85.2×49.7mm約542g
2.OM SYSTEM OM-1 Mark II216,000円2024年2月23日マイクロフォーサーズマウントマイクロフォーサーズ約2037万画素C4K(4096×2160)59.94p
4K(3840×2160)59.94p
LOW(約80相当)~256001/8000~60秒連写、低振動連写:約10コマ/秒
静音連写・プロキャプチャー連写SH1:約20コマ/秒
静音連写SH1:約120コマ/秒
静音連写SH2・プロキャプチャー連写SH2:約50コマ/秒
2軸可動式液晶約134.8×91.6×72.7mm599g
3.OM-D E-M1 Mark II ボディ67,900円2016年12月22日マイクロフォーサーズマウント4/3型Live MOS約2037万画素C4K(4096×2160)24pISO200〜25600メカニカルシャッター:1/8000〜60秒
電子シャッター:1/32000〜60秒
連写H:約15コマ/秒
連写L:約10コマ/秒
バリアングル式134.1×90.9×68.9mm約574g
※2026年08月20日 価格.com調べ(税込)

昆虫撮影におすすめのコンデジ3選

まずは携帯性にすぐれたコンデジをまとめました。

「撮影だけでなく山歩きやアウトドアも楽しみたい」「子どもに持たせるカメラを探している」、そんな方におすすめです。

OM SYSTEM(OLYMPUS) TG-7

OM SYSTEM

OM SYSTEM Tough TG-7 [ブラック]

顕微鏡モードと深度合成で、小さな虫も手軽に接写。

OLYMPUS(OM SYSTEM)Tough TG-7は、タフが売りのアウトドアに適したコンデジです。 レンズ先端1cmまで寄れる「顕微鏡モード」で、小さな昆虫も拡大して撮影できます。

OM SYSTEM Tough TG-7を選ぶ理由

  • 近接撮影能力:レンズ先端1cmまで寄れる「顕微鏡モード」を搭載
  • 堅牢性:泥や朝露、雨天にも耐える強力な防水・防塵性能
  • 深度合成:手前から奥までくっきりピントが合った写真をカメラ内で合成
  • 照明アクセサリー:レンズ周りを均一に照らす純正LEDライトに対応
  • プリ撮影:シャッター前の瞬間をさかのぼって記録できる「プロキャプチャ」対応

詳細説明

OM SYSTEM Tough TG-7は、2023年10月13日にOM SYSTEM(オーエムシステム)から発売されました。

約1,200万画素の1/2.33型裏面照射型CMOSセンサーと明るいF2.0レンズを搭載した、高堅牢なタフネスコンデジです。

最大の強みは、レンズ先端1cmまで肉薄できる「顕微鏡モード」。

35mm判換算で最大撮影倍率7倍相当の驚異的な超接写撮影が行なえます。

また、ピント位置を変えた複数の写真から自動で1枚を生成する「カメラ内深度合成」も搭載。

シャッター全押し前から過去へ遡って記録する「プロキャプチャモード」にも対応しているので、素早い飛翔の瞬間も逃しません。

水深15mの防水や2.1mの耐衝撃性能を備えたタフ構造も大きな魅力です。

尚、前モデルTG-6もマクロ基本性能は同じなので、接写機能のみが目的であればTG-6でも同じ撮影ができます。

おすすめの人

  • 機材の汚れや濡れを気にせず使いたい人
  • 超至近距離(1cm)からのアップ撮影を楽しみたい人
  • 複雑な設定なしで、手軽に「深度合成」を試したい初心者
  • ポケットサイズでタフな観察記録用カメラを探している人
製品名OM SYSTEM Tough TG-7
発売日2023年10月13日
センサーサイズ1/2.33インチ
有効画素数1200万画素
動画記録画素数4K/30fps
焦点距離25-100mm
F値F2.0-4.9
シャッタースピード1/2000~1/2秒(Aモード:最長4秒まで)
最短撮影距離(レンズ先端より)0.1m(マクロ:f=5.4mm以上0.01m、顕微鏡:0.01m)
外形寸法113.9×65.8×32.7mm
重量222g
スペックをもっと見る

ダスト低減機能
ローパスフィルターレス
撮影可能枚数約330枚
画像ファイル形式JPEG、RAW
記録媒体SD、SDHC(UHS-I)、SDXC(UHS-I)、SD WORM、PGS WORM、Write Once
スロットシングルスロット
ファインダー形式
ファインダー視野率
ファインダー倍率
AF検出方式イメージャAF
AF検出範囲
フォーカスポイント25点
動画ファイル形式MOV(MPEG-4AVC / H.264)
液晶モニター形式3.0型液晶
タッチパネル
シャッター方式
Wi-Fi(無線LAN)
Bluetooth
NFC対応
防塵・防滴水深15m
使用温度範囲-10~40℃(動作時)、-20~60℃(保存時)
使用湿度範囲30~90%(動作時)、10~90%(保存時)

Panasonic LUMIX DC-TX3

1型センサーと15倍ズームで、画質と携帯性を両立。

Panasonic LUMIX DC-TX3は1型センサーと光学15倍ズームで、画質と携帯性を両立したコンデジ。 4Kフォト技術により、撮影後にピントを合わせたり深度合成が行なえます。

LUMIX DC-TX3を選ぶ理由

  • 高画質:1.0型大型センサー搭載で、薄暗い森の中でもノイズを抑えて描写
  • 光学15倍ズームレンズ:警戒心の強い昆虫も離れた位置から拡大可能
  • フォーカス合成:4Kフォトでピント位置を変えて連写して、撮影後にカメラ内深度合成
  • 直感的AF:タッチパネル操作で瞬時にピント合わせ
  • 手動ピント微調整:拡大表示やピーキング機能が使いやすく、MFでの調整もスムーズ

詳細説明

LUMIX DC-TX3は、2026年5月21日にPanasonic(パナソニック)から発売された高倍率コンデジです。

ポケットサイズの337gボディに、約2,010万画素の1.0型裏面照射型CMOSセンサーを搭載。

最大の強みは広角24mmから望遠360mm(35mm判換算)をカバーする光学15倍のズーム力で、LEICA DCレンズによる高い描写力も両立しました。

警戒心の強い昆虫でも、適度な距離を保って大きく迫れます。

また、ワイドでは被写体に3cmまで寄れるマクロ撮影性能を備えているので、昆虫の細部まで鮮明に捉えられるでしょう。

さらに、ピント位置を変えて連続撮影した画像をカメラ内で重ね合わせる「フォーカス合成」に対応。

被写界深度の浅いマクロ撮影でも、全体にピントの合った写真が作成可能です。

おすすめの人

  • 薄暗い森林でもノイズを抑えて綺麗に撮りたい人
  • 画質と持ち運びやすさ(コンパクトさ)を両立させたい人
  • 直感的な画面タッチでピントを合わせたい人
  • 散策のついでにサッと高画質で昆虫を残したい人
製品名Panasonic LUMIX DC-TX3
発売日2026年5月21日
センサ―サイズ1.0型 裏面照射型(BSI)CMOS
有効画素数約2010万画素
動画記録画素数4K 3840×2160 30p/24p(100Mbps)、FHD 1920×1080 60p/30p、HD 1280×720 30p、ハイスピード動画 FHD(センサー出力120コマ/秒)
焦点距離(35mm判換算)24~360mm
F値F3.3~6.4
シャッタースピード静止画:60秒~1/2000秒(メカ)、1秒~1/16000秒(電子)/動画:1/25秒~1/16000秒(4K24p)、1/30秒~1/16000秒(4K24p以外)
最短撮影距離通常 WIDE端50cm・TELE端1m~∞/マクロ・動画 WIDE端3cm・TELE端1m~∞
外形寸法約111.2×66.4×45.2mm(突起部を除く)
重量約337g(カード・バッテリー含む)
ボディ内手ブレ補正機能○(通常/流し撮り/OFF)

Canon PowerShot SX740 HS

Canon

コンパクトデジタルカメラ PowerShot(パワーショット) SX740 HS(ブラック) PSSX740HSBK ブラック

40倍ズームで、逃げる虫を遠くから狙う。

Canon PowerShot SX740 HSは、約299gの軽量ボディに40倍の光学ズームを搭載したコンデジ。 軽快に持ち歩きながら、近づけない虫を遠くから捕捉します。

PowerShot SX740 HSを選ぶ理由

  • 超望遠性能:手のひらサイズに光学40倍ズームを搭載、近づけない被写体を遠距離から捕捉
  • チルト液晶:180度回転のモニターで地表付近のローアングル撮影も快適
  • 4K動画切り出し:動きの速いシーンを4K動画で撮り、決定的な瞬間を静止画として切り出し
  • 圧倒的軽さ:約299gの軽量ボディで、長時間のフィールドワークも負担を軽減
  • フレーミングアシスト:望遠時に被写体を見失っても、ボタン一つでズームアウトして再捕捉

詳細説明

PowerShot SX740 HSは、2018年8月30日にキヤノンから発売されました。

約2030万画素の1/2.3型CMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC 8」を搭載した、手のひらサイズの高倍率ズームコンデジです。

35mm判換算で24~960mmの光学40倍ズームを達成した本機は、人間の気配に敏感なトンボや蝶も、遠く離れた場所から画面いっぱいに描写可能。

手ブレ補正機構のデュアルセンシングISが、望遠撮影でもブレを軽減します。

また、180度反転するチルト式液晶モニターを備えているので、地表付近の昆虫を狙うローポジションでも体に負担をかけず快適に撮影できます。

手のひらサイズの軽量ボディで山野のハイキングを楽しみながら昆虫撮影をしたい方におすすめです。

おすすめの人

  • 近づくと逃げてしまう蝶やトンボなどを遠くから狙いたい人
  • 地面すれすれの低い位置から狙いたい人
  • 動きの速い昆虫を4K動画から静止画として切り出したい人
  • 予算を抑えて超望遠での昆虫撮影を楽しみたい初心者
製品名PowerShot SX740 HS
発売日2018年8月30日
センサーサイズ1/2.3型
有効画素数2030万画素
動画記録画素数3840×2160(4K)30fps
焦点距離(35mm判換算)24〜960mm
F値F3.3-6.9
シャッタースピード1/3200〜1秒
最短撮影距離(レンズ先端より)オート:1cm、マクロ:1cm
外形寸法110.1×63.8×39.9mm
重量299g(バッテリーおよびメモリーカードを含む)
スペックをもっと見る

ボディ内手ブレ補正機能光学式
ダスト低減機能
ローパスフィルターレス
撮影可能枚数約265枚(液晶モニター表示時)
画像ファイル形式JPEG
記録媒体SD/SDHC/SDXCメモリーカード
ファインダー形式
ファインダー視野率
ファインダー倍率
AF検出方式TTLオートフォーカス、マニュアルフォーカス
AF検出範囲
フォーカスポイント
動画ファイル形式MP4 (MPEG-4 AVC/H.264)
液晶モニター形式3.0型 TFT カラー液晶
タッチパネル
シャッター方式
Wi-Fi(無線LAN)⚪︎
BluetoothBluetooth4.1
NFC対応
防塵・防滴
使用温度範囲0~40℃
使用湿度範囲10~90%

昆虫撮影におすすめのミラーレス一眼カメラ3選

「よりよい画質で精細さを追及したい」「素早い動きの昆虫も撮影したい」、そんな方にはレンズ交換ができるミラーレス一眼カメラがおすすめ。

高性能なAFと高速連写機能で、飛翔する昆虫のシャッターチャンスを捉えます。

OM SYSTEM OM-5+M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

GOOPASS

OM SYSTEM 軽量ミラーレス & マクロレンズセット OM-5 ボディ [ブラック] + M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro

542gの軽量セットで、本格的なマクロ撮影へ。

OM SYSTEM OM-5 は、堅牢性と携帯性を両立したアウトドアモデル。 強力な手ブレ補正が、望遠やマクロ撮影をサポートします。

OM-5 + 30mm Macroセットを選ぶ理由

  • 軽量マクロシステム:ボディとレンズを合わせても542g。手持ちや長時間の散策に最適
  • 圧倒的接写力:換算2.5倍相当の撮影倍率を持ち、昆虫の細部をダイナミックに拡大描写
  • 強力な手ブレ補正:シフトブレを抑える5軸手ブレ補正で手持ちマクロ撮影をサポート
  • カメラ内深度合成:絞り込みによる画質劣化を避けつつ、手前から奥までピントの合った写真を生成
  • IP53防塵防滴:過酷な屋外環境や湿気の多い草むらでも安心

詳細説明

2022年11月18日にOM SYSTEMが発売したミラーレス一眼カメラ・OM-5と、M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macroをセットにしました。

OM-5は、有効2,037万画素のLive MOSセンサーと防塵防滴・約414gの小型軽量を両立したアウトドア向きモデルです。

昆虫撮影で頼りになるのが、レンズの最大撮影倍率1.25倍(35mm判換算2.5倍相当)というマクロ性能。

最短撮影距離9.5cmまで寄れるため、複眼の一粒一粒までシャープに写し込めます。

さらに「深度合成」機能では最大8枚の画像を自動合成し、絞り込まずに被写界深度の深い写真を撮影可能。

ボディ内5軸手ブレ補正も、接写時の手ブレを抑えてくれます。

ボディとレンズはセットにしても、500mlのペットボトル程度しかありません。

写真のクオリティを重視しながら、軽快な移動やトレッキングを楽しみたい方におすすめです。

おすすめの人

  • コンデジから本格的なマクロ撮影へステップアップしたい人
  • 軽量・小型にこだわり、手持ちで歩き回りながら撮りたい人
  • アリなどの極小な虫を画面いっぱいに拡大して撮りたい人
  • 雨上がりや朝露の残る草むらでアクティブに撮影したい人
製品名OM SYSTEM(OLYMPUS)OM-5 ボディ
発売日2022年11月18日
レンズマウントマイクロフォーサーズマウント
センサーサイズ4/3型 Live MOSセンサー
有効画素数約2037万画素
動画記録画素数C4K(4096×2160)24p
ISO感度ISO64~6400
シャッタースピード1/8000〜60秒
連続撮影速度最高約10コマ/秒(AF/AE追従)
液晶モニター稼働方式バリアングル液晶
外形寸法約125.3×85.2×49.7mm
重量約414g
ボディ内手ブレ補正機能5軸補正、最大6.5段の補正効果
製品名OM SYSTEM(OLYMPUS)M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
発売日2016年11月18日
マウントマイクロフォーサーズマウント
対応センサーサイズマイクロフォーサーズ
焦点距離30mm(35mm換算60mm相当)
開放F値F3.5
レンズ構成6群7枚
最短撮影距離0.095m
フィルター径46mm
最大径×全長57x60mm
重量128g

OM SYSTEM OM-1 Mark II

OM SYSTEM

OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ

昆虫検出AFで、動きの速い被写体も逃さない。

OM SYSTEM OM-1 Mark IIは、昆虫検出AFを備えたOMシリーズのフラグシップモデルです。 IP53の堅牢性を持ち、雨や泥がかかる環境でも撮影できます。

OM SYSTEM OM-1 Mark IIを選ぶ理由

  • 昆虫検出AF:AIが不規則に動く昆虫の目や頭部を自動で認識・追尾
  • AF追従で最高50コマ/秒のプリ撮影:さかのぼり撮影ができ、跳躍や飛び立ちを逃さない
  • IP53の堅牢性:過酷な泥や水滴に耐える構造で泥が跳ねる環境でも安心
  • 高精度な手持ち深度合成:高速処理により手持ち撮影でのカメラ内深度合成の成功率が向上
  • 歪みのない電子シャッター:積層型センサーの高速読み出しで羽ばたく昆虫の歪みを軽減

詳細説明

OM SYSTEM OM-1 Mark IIは、2024年2月8日にOM SYSTEMから発売されたミラーレス一眼カメラです。

約2,037万画素のLive MOSセンサーと、高速処理エンジン「TruePic X」を搭載した、フラグシップモデル。

昆虫撮影で特に活躍するのが「プロキャプチャー」機能です。

シャッターを押す前の最大99枚(AF/AE追従では最速50コマ/秒)まで遡って記録できるため、飛翔の一瞬も逃しません。

また、本機の連写時はブラックアウトフリーに対応しているため、ファインダー像に映る被写体を追いかけながらの撮影が行なえます。

さらに、最高120コマ/秒の高速連続撮影と、AIによる被写体検出AFが、小さく動きの速い昆虫にもしっかり追従。

性能が向上した深度合成機能により、マクロ撮影でも全体にピントの合った解像感のある写真を仕上げられます。

おすすめの人

  • 飛翔や跳躍など、一瞬の動きを極めたい本格派・上級者
  • AIの昆虫検出AFに頼り、構図づくりに集中したい人
  • 歪みのない高速シャッターで羽ばたきを美しく残したい人
  • 悪天候や過酷なフィールドでも撮影したい人
製品名OM SYSTEM OM-1 Mark II
発売日2024年2月23日
レンズマウントマイクロフォーサーズマウント
センサーサイズマイクロフォーサーズ
有効画素数約2037万画素
動画記録画素数C4K(4096×2160)59.94p
4K(3840×2160)59.94p
ISO感度LOW(約80相当)~25600
シャッタースピード1/8000~60秒
連続撮影速度連写、低振動連写:約10コマ/秒
静音連写・プロキャプチャー連写SH1:約20コマ/秒
静音連写SH1:約120コマ/秒
静音連写SH2・プロキャプチャー連写SH2:約50コマ/秒
液晶モニター稼働方式2軸可動式液晶
外形寸法約134.8×91.6×72.7mm
重量599g(バッテリー、メモリーカード含む)
ボディ内手ブレ補正機能撮像センサーシフト式5軸手ブレ補正
スペックをもっと見る
ダスト低減機能
ローパスフィルターレス
撮影可能枚数標準:約500枚
低省電力撮影モード:約1,010枚
画像ファイル形式JPEG、RAW
記録媒体SD、SDHC(UHS-I / II)、SDXC(UHS-I / II)
スロットダブルスロット
ファインダー形式アイレベル式OLEDビューファインダー
ファインダー視野率約100%
ファインダー倍率約1.48倍~約1.65倍
AF検出方式ハイスピードイメージャAF
AF検出範囲EV-5.5~19
フォーカスポイント1,053点
動画ファイル形式MOV(MPEG-4AVC/H.264)
液晶モニター形式3.0型2軸可動式液晶
タッチパネル
シャッター方式電子制御フォーカルプレーンシャッター、電子先幕シャッター、電子シャッター
Wi-Fi(無線LAN)IEEE 802.11a/b/g/n/ac
BluetoothBluetooth Ver.4.2 Bluetooth Low Energy
NFC対応
防塵・防滴◯(IP53)
使用温度範囲-10℃ ~+40℃(動作時)、-20~+60℃(保存時)
使用湿度範囲30~90%(動作時)、10~90%(保存時)

OM-D E-M1 Mark II

プロキャプチャと深度合成が備わったフラグシップ。

OM-D E-M1 Mark IIは、約2,037万画素の4/3型センサーを持つOM-Dシリーズのミラーレス一眼カメラ。 最大14コマを記録できるプロキャプチャーモードで、目では捉えられないシャッターチャンスをものにします。

OM-D E-M1 Mark IIを選ぶ理由

  • 5軸手ブレ補正:マクロ撮影時のシフトブレを抑え、手持ち撮影の成功率をアップ
  • プロキャプチャ対応:シャッター全押し前からさかのぼって記録、一瞬の飛び立ちをキャッチ
  • 高いホールド性:大型グリップによりマクロレンズやストロボ装着時も持ちやすい
  • タフネス構造:フラッグシップ譲りの防塵・防滴・耐低温構造で現場のトラブルを回避
  • 抜群のコスパ:ハイエンド機能を備えながら手頃な価格

詳細説明

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark IIは、2016年12月22日にOMSYSTEM(OLYMPUS)から発売された4/3型センサーのミラーレス一眼です。

約2,037万画素のLive MOSセンサーと画像処理エンジン「TruePic VIII」を搭載した、OM-Dシリーズのフラッグシップ機。

シャッター全押しから遡って最大14コマを記録できるプロキャプチャーモードは、動きの素早い昆虫撮影で活躍します。

また「深度合成」機能では、ピント位置の異なる8枚の画像を自動合成し、絞り込まずに被写界深度の深い写真を撮影可能。

マクロ撮影で発生しやすいシフトブレを抑える、5.5段(レンズ協調時6.5段)の5軸手ブレ補正が、接写時のブレを抑えて昆虫の細部を描写します。

最新のAI認識には対応していませんが、深いグリップでしっかりホールドしてMFでピントを詰めたい方は使いやすさを感じるでしょう。

おすすめの人

  • 費用を抑えつつプロキャプチャや深度合成を使いたい中級者
  • 中古を含めたコストパフォーマンスを重視したい人
  • マクロレンズや外付けストロボを付けてしっかり構えたい人
  • 頑丈なフラッグシップ機をラフに使い倒したい人
製品名OM-D E-M1 Mark II ボディ
発売日2016年12月22日
レンズマウントマイクロフォーサーズマウント
センサーサイズ4/3型Live MOS
有効画素数約2037万画素
動画記録画素数C4K(4096×2160)24p
ISO感度ISO200〜25600
シャッタースピードメカニカルシャッター:1/8000〜60秒
電子シャッター:1/32000〜60秒
連続撮影速度連写H:約15コマ/秒
連写L:約10コマ/秒
液晶モニター稼働方式バリアングル式
外形寸法134.1×90.9×68.9mm
重量約574g(バッテリーおよびメモリーカードを含む)
ボディ内手ブレ補正機能撮像センサーシフト式5軸手ブレ補正
スペックをもっと見る
ダスト低減機能スーパーソニックウェーブフィルター(超音波防塵フィルター)
ローパスフィルターレス
撮影可能枚数液晶モニタ使用時:約440枚
画像ファイル形式JPEG、RAW(12bitロスレス圧縮)、JPEG、RAW+JPEG
記録媒体SDメモリーカード(SDHC、SDXC、UHS-Ⅰ,Ⅱ対応、Eye-Fiカード対応)
スロットダブルスロット
ファインダー形式アイレベル式液晶ビューファインダー
ファインダー視野率約100%
ファインダー倍率約1.30倍
AF検出方式ハイスピードイメージャAF
AF検出範囲
フォーカスポイントクロスタイプ位相差AF:121点
コントラストAF:121点
動画ファイル形式MOV(MPEG-4AVC/H.264)、AVI(Motion JPEG)
液晶モニター形式3.0型可動式液晶(静電容量方式タッチパネル)、約104万ドット(3:2)
タッチパネル
シャッター方式電子制御フォーカルプレーン式メカニカルシャッター
電子シャッター
Wi-Fi(無線LAN)
Bluetooth
NFC対応
防塵・防滴
使用温度範囲-10℃~+40℃(動作時)、-20℃~+60℃(保存時)
使用湿度範囲30%~90%(動作時)、10%~90%(保存時)

テレコンバーターを利用した撮影もおすすめ

昆虫撮影におすすめのカメラ・コンデジ6選!機材の選び方も解説

テレコンバーター(テレコン)とは、カメラとレンズの間に装着して焦点距離を延ばす機材のこと。

「近寄ると逃げてしまう昆虫を撮りたい!」「できるだけ軽量な機材で撮影したい」という望みを両立します。

200mmのレンズに2倍のテレコンを着ければ、焦点距離は400mm。最短撮影距離は変わらないので、より高倍率で撮影できます。

テレコン自体の重さは150~200g程度なので、超望遠レンズをつけるより軽量に望遠撮影をできる点がメリットです。

一方で倍率に比例して開放絞りが暗くなります。

  • 1.4倍テレコンは約1段分
  • 2倍テレコンは約2段分

また、レンズの光学設計はテレコンを前提に考えているわけではないため、本来の性能を100%生かすことはできません。 解像性能やAF速度が低下する点は要注意です。

各メーカーのテレコンバーター

各メーカがそれぞれのテレコンを製造しています。一眼レフカメラとミラーレス一眼カメラは同じテレコンが使えないため注意しましょう。

メーカー製品倍率
OM SYSTEMM.ZUIKO DIGITAL MC-141.4倍
OM SYSTEMM.ZUIKO DIGITAL MC-202.0倍
CanonEXTENDER RF1.4× / EXTENDER EF1.4X III1.4倍
CanonEXTENDER RF2× / EXTENDER EF2X III2.0倍
SONYSEL14TC1.4倍
SONYSEL20TC2.0倍
NikonZ TELECONVERTER TC-1.4x / AF-S TELECONVERTER TC-14E III1.4倍
NikonZ TELECONVERTER TC-2.0x / AF-S Teleconverter TC-20E III2.0倍
FUJIFILMフジノン テレコンバーター XF1.4X TC WR1.4倍
FUJIFILMフジノン テレコンバーター XF2X TC WR2.0倍
PENTAXHD PENTAX-DA AF REAR CONVERTER 1.4X AW1.4倍

※いずれも対応ボディ・レンズの組み合わせに制限があります。装着前に各製品ページで対応機種を確認してください。

昆虫撮影はなぜ難しいのか?

昆虫撮影におすすめのカメラ・コンデジ6選!機材の選び方も解説

そもそも、なぜ昆虫の撮影は難易度が高いのでしょうか? 理由を考えてみると、どのようなカメラを選べばよいか見えてきます。

被写体が小さすぎる(マクロ域の壁)

昆虫撮影における最大のハードルは、被写体そのものが数センチ~数ミリという極小である点です。

一般的なコンデジやキットレンズなどで撮ろうとしても、最短撮影距離(ピントが合う最も短い距離)の壁に阻まれ、それ以上近づけません。

画面いっぱいに写すことができず、トリミングに頼らざるを得なくなります。

動きが素早くピント合わせがシビア

不規則で素早い動きをするため、ピント合わせが困難です。

昆虫撮影も人間や動物と同じように「目(複眼)」にピントを合わせるのが基本ですが、ターゲットは極小。

AF機能で認識されなかったり、背景の葉や枝にピントが引っ張られたりしてしまいます。

さらに飛翔や跳躍をする種類も多く、一瞬のシャッターチャンスを狙うには高度なテクニックとカメラ機能が必要です。

被写界深度が浅い

マクロレンズを使用したり被写体に接近したりすると、被写界深度(ピントが合って見える奥行きの範囲)が浅くなります。

昆虫の目にピントが合っていたとしても羽や体がボケてしまい、全体的にシャープな写真になりません。

絞り(F値)を極端に絞り込むと回折現象が発生して、解像感が低下してしまいます。

回折現象:絞り羽根の後方に光が回り込むことで、解像度が落ちて輪郭がぼやけてしまう現象。レンズの個体差はあるが、F16あたりから発生しやすい。

光量不足になりやすい

薄暗い樹林や草陰、光量が少ない朝夕に生息・活動している昆虫を撮影する際は要注意。

シャッタースピードを上げて被写体ブレを防ごうとすると光量不足でISO感度が上がってしまい、画質がザラザラしてしまいます。

また、十分な光量があっても逆光で黒つぶれをしたり影が落ちてしまったりと、思うようにディテールが表現できないのも難しさの1つです。

昆虫カメラを選ぶうえで失敗しないためのポイント

昆虫撮影におすすめのカメラ・コンデジ6選!機材の選び方も解説

機動性を左右するサイズと重量

昆虫撮影は、屋外の山林や湿原などを歩き回って被写体を探すフィールドワーク撮影が中心です。

被写体が止まるのをじっと構えて待ったり、地面すれすれの姿勢でカメラを支え続けたり。

機材の重さはダイレクトに腕の疲労や手ブレにつながります。

長時間の撮影でも体への負担が少なく、見つけた瞬間スムーズに取り回せる軽量・コンパクトな機材を選ぶとよいでしょう。

センサーサイズはやや小さいと有利?

センサーサイズと倍率

解像度とトレードオフにはなりますが、昆虫撮影では4/3型やAPS-Cなどのフルサイズより小さいセンサーが有利に働きます。

センサーが小さいと、カメラ本体やレンズシステムを小型・軽量化できるだけではありません。

同じ焦点距離のレンズを使って被写体をより大きく写し込める(実質的な撮影倍率が高くなる)ため、小さな被写体を描写する撮影に向いています。

ファインダーやモニターに大きく写るので、より正確なピント合わせを行なえる点がメリットです。

マクロ性能・接写性能のあるレンズ

コンデジを選ぶ際は、レンズの性能にも着目しましょう。

昆虫撮影では被写体にどれだけ近づけるかが重要なポイント。

最短撮影距離が短く「マクロモード」や「顕微鏡モード」を備えた内蔵レンズを搭載している機種が活躍します。

レンズ交換式のカメラを使用する場合は、被写体を実物と同じ(等倍)または実物よりも大きくカメラのセンサーに映し出せる撮影倍率のレンズを選びましょう。

「マクロレンズ」であれば等倍の撮影倍率を持ち、近接撮影が可能です。

しかし1~3cmの距離まで寄れる虫は限られてます。

ある程度のサイズがある昆虫ならば、通常のマクロモードが搭載されたコンデジで十分です。

接写に強いコンデジの例

  • OM SYSTEM Tough TGシリーズ
  • PENTAX(RICOH) WGシリーズ

テレマクロ性能のあるコンデジの例

  • OM SYSTEM Toughシリーズ
  • Panasonic LUMIX FZ300
  • Sony Cyber-shot RX10 IV
  • Panasonic LUMIX DC-TX3

フォーカスブラケット・カメラ内深度合成

被写界深度合成
被写界深度合成

「被写体全体にピントが合わない」問題を解決するのが、フォーカスブラケット・カメラ内深度合成です。

フォーカスブラケットは、ピント位置を少しずつズラしながら高速連写をする機能のこと。

数枚の画像からピントの合った部分のみを合成すると、手前から奥までシャープな1枚を作り出すことができます。

フォーカスブラケットをカメラ内で行なえる機能がカメラ内深度合成です。

フォーカスブラケットは各メーカーのカメラに備わっていますが、カメラ内で完結するメーカーは限られています。

Photoshopなどのソフトで手動合成をするか、カメラ内で手軽に行ないたいかによって使い分けましょう。

また、フォーカスブラケット・深度合成は画像が大きくズレてしまうと失敗するため、動きが激しい被写体には使用できません。手ブレにも注意してください。

主要メーカー別ブラケット・カメラ内深度合成の扱い

メーカー連続撮影(ブラケット)の名称カメラ内深度合成の名称特徴
OM SYSTEMフォーカスブラケット撮影深度合成【カメラ内合成対応】手持ち撮影にも強いトップクラスの精度。通常3〜15枚などの連写画像をカメラ内で高速合成(RAW+合成後JPEGを保存)
Panasonicフォーカスセレクトフォーカス合成【カメラ内合成対応】4K/6Kフォト技術を利用してピント位置を変えた動画風連写を行ない、撮影後に必要なピント範囲を合成可能
CanonフォーカスBKT撮影深度合成【カメラ内合成対応(一部機種)】EOS R7やEOS R10、EOS R6 Mark IIなどのミラーレス機でカメラ内合成に対応。非対応機はPCで合成
Nikonフォーカスシフト撮影【PC編集前提】カメラ本体では連続撮影(最大300コマ等)までを行ない、カメラ内での合成機能は非搭載
Sonyフォーカスブラケット【PC編集前提】α7 IVやα7R Vなどの機種からフォーカスブラケット連写に対応。本体内合成は非対応
FUJIFILMフォーカスBKT【PC編集前提】撮影間隔やステップ幅を指定して連写可能。カメラ内での自動合成は非対応

高速・精細なAFと被写体認識

不規則に動く小さい昆虫にピントを合わせるには、素早く正確なオートフォーカス(AF)性能が求められます。

より広い範囲でオートフォーカスが行なえるカメラや、測距点が多いカメラがおすすめ。

また、AI技術を活用した被写体検出に「昆虫モード」を搭載したカメラであれば、動く昆虫の小さな目を自動で認識して追尾できます。

ミリ単位の調整が必要となる場合はマニュアルフォーカス(MF)で拡大して調整するため、フォーカスピーキング表示やフルタイムMFができるモデルが便利です。

  • フォーカスピーキング:ピントが合っている部分を色で強調する機能。どこにピントが合っているかわかりやすい
  • フルタイムMF:カメラがAFモードでもピントリングを回して手動微調整ができる機能

強力な手ブレ補正

被写体に接近して撮影するマクロ撮影で注意したいのが、上下左右にカメラが平行移動してしまうシフトブレ。

遠くの被写体を撮るために使用する望遠レンズでは、角度ブレが目立ちます。

手持ちが中心の場合は、5軸手ブレ補正やレンズ協調補正などの手ブレ補正を備えたカメラがおすすめです。

プリ撮影機能(プロキャプチャなど)

バッタの跳躍や蜂の飛び立ちなど、昆虫の動きは人間の反応速度ではシャッターが間に合いません。

肉眼では捉えきれない飛翔の瞬間も逃さず記録できるのが、「プリ撮影機能」です。

プリ撮影機能は、シャッターボタンを半押ししている間カメラ内部に映像を記録し、全押しした瞬間から過去に遡って写真を保存できる機能のこと。

フラッグシップ機などの上位機種や、動体撮影に特化したモデルに搭載されています。

プラスαであると便利な機能

上記の機能に加えて、昆虫撮影であると便利な機能は次の3つ。

  • 防塵・防滴性能
  • バリアングル / チルト液晶
  • 近接用ライティング(LEDライト・リングライト・ストロボ)

朝露の降りた草むらや水辺など、昆虫の住処は機材トラブルが起きやすい環境。

防塵・防滴のカメラであれば気にせず撮影に集中できます。

また、バリアングルやチルト液晶なら、地面すれすれの低い位置にいる昆虫や、頭上の葉の裏側に隠れている被写体を狙う際に無理な姿勢をとる必要がありません。

本格的に昆虫撮影をしたいのであれば、ストロボやLEDライトの併用も検討してみましょう。

昆虫撮影でストロボやライトが必要になる主な理由は下記の通りです。

  • 接写をする際に、カメラや手が影になってしまう
  • 逆光撮影の場合に黒つぶれしてしまう
  • 被写界深度を深くすると露光不足になる
  • 夜行性の昆虫は明かりがないと撮影できない

マクロ撮影ではマクロリングライトやツインライトが有効。

被写体を均一に照らすため、影ができず昆虫の細部まで描写可能です。

日中の撮影や絞り込みによる光量不足を解消する際には、ストロボの利用すると閃光で照らした一瞬を切り取るので、素早い動きも静止した状態で写せます。

ただし、速いシャッタースピードでもフラッシュを使用するには「ハイスピードシンクロ(HSS)機能」に対応したストロボでなくてはいけません。

ハイスピードシンクロ(HSS)機能:ストロボには同調速度という限界があり、通常は1/250秒あたりまでしか対応していません。同調速度よりシャッタースピードを速くすると画面の露出が均一にならなくなるため、ハイスピードシンクロに対応したストロボを使う必要があります。

まずはGOOPASSでレンタルしてみる

GOOPASSは、登録者数25万人を超える日本最大級のカメラ撮影機材・ガジェットのレンタルサービスです。カメラ初心者からプロフェッショナルまで、用途や予算に合わせて「1泊2日〜のワンタイムプラン」と「月額定額制のサブスクプラン」を柔軟に選択できます。

初心者にGOOPASSが選ばれる3つの安心理由

何を選べばいいか分からなくても大丈夫

専門スタッフにチャットで機材選びを相談できるサポート体制が充実しています。

万が一のときも安心の補償制度

通常利用によるキズや汚れはもちろん、不意の破損でも会員の負担を最小限に抑える補償がついているため、初めてレンタルする方でも気兼ねなく利用できます。

初心者歓迎のコミュニティ・イベント

カメラ仲間と繋がれるオンラインコミュニティや、全国で開催される撮影イベントに参加可能。仲間と一緒に楽しみながら学べます。

他社レンタルサービスとの違い

GOOPASS他社1他社2
料金1,188円〜2,800円〜3,850円〜
取り扱い数約2,500種類(国内最大級)約1,255種類約1,400種類
レンタル期間ワンタイム(1泊2日)
サブスク(1ヶ月〜)
ワンタイム(3泊4日)
サブスク(3ヶ月〜)
サブスク(1ヶ月〜)
取扱ジャンルカメラ・レンズ・各種ガジェット家電・カメラ・PCカメラ・一部ブランド
特典専門家への機材相談・コミュニティ

カメラから最新ガジェット・Apple製品まで網羅

GOOPASSはカメラや交換レンズはもちろん、iPadやスピーカーのレンタルにも対応し、多くのユーザーから高い評価を得ています。

主な取扱機材(例)特徴・利用シーン
カメラ・レンズSONY α7Ⅳ、Nikon Z8本格撮影を叶える高画質、写真・動画の最新機材が豊富
Vlogカム・アクションカメラGoPro、DJI Osmo Pocket、Insta360旅行や動画配信の定番・最新機材が豊富
クリエイティブiPad、Mac、高性能ノートPC、スマホApple製品や編集・ビジネスに使える周辺機器
音響・ガジェット高音質スピーカー、スマートデバイス撮影・編集からライフスタイルを充実させる機器

\10秒で簡単!会員登録/

GOOPASSの2つの料金プラン

サブスクプラン

GOOPASSでは、ユーザーのスキルや利用期間に合わせて、コストパフォーマンスが高くなる2つのプランを用意しています。なお、サブスクプランを3・6・12ヶ月の長期更新で契約すると、さらに割引特典が適用され、お得がUPします。

① ワンタイムプラン(最短1泊2日〜)

旅行、結婚式、イベントなどで「必要な時だけピンポイントに使いたい」方に最適な短期レンタルプランです。

普段は手が出ない高額なプロ向けモデルや、Macなどのデバイスも、ワンタイムプランであれば初期費用を最小限に抑えて試せます。

こんな方におすすめ

  • 行事や旅行で短期間だけカメラを使いたい初心者・中級者
  • 購入前に、最新の高級カメラやレンズを実戦で試してみたい中級者・プロ

② サブスクプラン(月額定額制)

ご契約プラン月額料金(税込)利用できる機材のRANK
2,970円RANK0のみ
8,380円RANK0〜1
12,980円RANK0〜2
17,480円RANK0〜3
22,800円RANK0〜4
28,980円RANK0〜5
35,490円RANK0〜6
42,800円RANK0〜7
52,800円RANK0〜8
84,800円RANK0〜9
118,000円RANK0〜10

月額2,970円(税込・送料別)から利用できる月額定額制プランです。商品のRANKごとに契約プランが11あります。特徴は、契約期間内であれば「機材の入れ替え回数が無制限」である点。購入での失敗を防ぐことができます。

こんな方におすすめ

  • ひとつの機材を返却期限を気にせずじっくり使い込みたい方
  • 自分の撮影スタイルに合うカメラやレンズに出会うまで、色々試したい方

\10秒で簡単!会員登録/

試して買いたいならGOOPASS STOREがおすすめ

GOOPASS STOREとは?

「レンタル料金を支払い続けた結果、購入するより高くなってしまった」というレンタルのデメリットを解消するのが、新サービス「GOOPASS STORE」です。

単なる中古販売だけではなく、お試しレンタル後に購入できる独自のプラン「トライアルプラン」があるのが特徴。

所定のコース期間を満了すると、追加料金なしでその機材がそのまま自分のもの(所有物)になります。

レンタル期間の途中であっても、機材が気に入った時点で、それまでに支払ったレンタル費用を差し引いた金額で購入が可能です。

十分に使って納得してから購入を決定できるため、「買ってから後悔するリスク」もありません。

レンタル代を1円も無駄にせず、最終的に機材をマイカメラ・マイガジェットとして所有したいコスパ重視の方に最適なプランです。

※商品は中古整備品です
GOOPASS会員(無料・有料会員いずれも)の方でも、改めてGOOPASS STOREに会員登録する必要がありますので、ご了承ください

Q&A(よくある質問)

昆虫撮影におすすめのカメラ・コンデジ6選!機材の選び方も解説

昆虫撮影におすすめのレンズは?

マクロレンズまたは望遠レンズがおすすめです。

近づきやすく動きが少ない種類はマクロで接写できますが、警戒心が強く接近が難しい種類は遠くから望遠で狙うとよいでしょう。

撮りたい昆虫によってレンズを使いわけてください。

昆虫撮影に最適なスマホは?

マクロ(接写)機能や望遠レンズ、被写体認識AIを持つハイエンドモデルがおすすめです。

  • iPhone Proシリーズ
  • Xperia 1シリーズ
  • Samsung Galaxy Ultra
  • Xiaomi など

ただし、接写やマクロモードがないスマートフォンでも、外付けマクロレンズを装着すればマクロ撮影が可能です。

クリップ式など簡単に着脱できるものが多いので、ぜひ検討してみてください。

昆虫を撮影するときのシャッタースピードは?

昆虫の種類や状況に合わせて使い分けるとよいでしょう。

  • 止まっている状態や動きの少ない種類:1/200~1/500秒を目安
  • 蝶やトンボ、蜂など羽ばたく昆虫を止めて撮りたい場合:1/2000秒~1/4000秒以上

コンデジとミラーレス一眼、どちらがいい?

撮りたい昆虫や使用するシーン、好みに合わせて選んでください。

携帯性を重視しながら、山登りやアウトドアの中で昆虫撮影を楽しみたいのであればコンデジがおすすめ。

レンズを使い分けながら、解像感重視でより緻密な描写を求めるのであればミラーレス一眼カメラを使用するとよいでしょう。

まとめ

昆虫撮影におすすめのカメラ・コンデジ6選!機材の選び方も解説

昆虫撮影におすすめのカメラ機材を紹介しました。

サイズが小さく動きの素早い種類も多い昆虫撮影では、マクロや望遠性能が重要です。

  • 手軽さ、携帯性を重視するのであれば、マクロモードや高倍率に対応したコンデジ
  • 画質やシャッターチャンスの得やすさを重視するのであれば、レンズ交換ができるミラーレス一眼カメラ

撮りたい昆虫や使うシーンで、自分に合った機材を見つけてください。