本記事では、Canon(キヤノン)PowerShot V1とRICOH(リコー)GR IVの違いを徹底比較します。
スペック、画質、動画性能、携帯性など、あらゆる角度から2機種を比較し、どちらがおすすめかを詳しく解説。
結論から言えば、写真撮影に集中したい方にはGR IV、動画撮影もしたい方にはPowerShot V1がおすすめです。
両機種ともGOOPASSのレンタルサービスで試せるので、購入前に実機を体験して、自分に合う1台を見つけてみてください。
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目次
PowerShot V1とGR IVのスペック比較表
| 製品名 | リンク | GOOPASS価格 | 販売価格※ | 発売日 | センサーサイズ | 有効画素数 | 動画記録画素数 | 焦点距離(35mm判換算) | F値 | シャッタースピード | 外形寸法 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Canon PowerShot V1 | ![]() | 106,299円 | 2025年4月25日 | 1.4型CMOS(約18.4×12.3mm) | 静止画:最大約2230万画素/動画:最大約1870万画素 | 4K/4Kクロップ/フルHD | f=8.2-25.6mm | F2.8(W)-4.5(T) | メカ:1/2000~30秒・バルブ/電子:最高1/16000秒または1/8000秒~30秒・バルブ(モード・設定により異なる) | 約118.3×68.0×52.5mm(幅×高さ×奥行き) | 約426g | |
| RICOH GR IV | ![]() | 259,000円 | 2025年9月12日 | 23.3×15.5mm 原色フィルターCMOS(APS-C相当) | 約2574万画素 | Full HD 1920×1080 60p/30p/24p | 28mm相当(18.3mm) | F2.8~F16 | 1/4,000~30秒、バルブ | 約109.4(幅)×61.1(高)×32.7(厚)mm |
PowerShot V1の特徴
Canon PowerShot V1

PowerShot V1
写真も動画もこれ1台の万能コンデジ。
Canon PowerShot V1は、1.4型CMOSセンサーとズームレンズを搭載したハイエンドコンパクトデジタルカメラ。
動画撮影にも強く、冷却ファン内蔵で長時間の4K撮影にも対応する、写真も動画もこなせるオールラウンダーです。
コンパクトデジタルカメラが”PowerShot V1″を選ぶ理由
- 1.4型CMOSセンサー(約2,590万画素)
- フルサイズ換算16-50mm相当のズームレンズ
- 冷却ファン内蔵で4K 60p動画に対応
- デュアルピクセルCMOS AF IIによる高精度AF
- バリアングル液晶でVlog・自撮りに最適
詳細説明
Canon PowerShot V1は、2025年4月25日にキヤノンから発売されました。
一般的なコンパクトデジタルカメラに搭載される1型よりも大きい、独自の1.4型CMOSセンサーを搭載しています。
最大の特徴は、写真と動画の両方を高いレベルでこなせること。
4K 60pやフルHD 120pのスローモーション撮影に対応し、冷却ファンを内蔵しているため、長時間の動画撮影でも安心です。
色味を細かく編集できる「Canon Log」にも対応しており、映像制作にもこだわれます。
ただし、ボディ内手ブレ補正は搭載されておらず、約426gの重量はポケットに入れるには服装を選ぶサイズ感。
望遠も50mmまでのため、遠くの被写体には不向きです。
おすすめの人
- Vlogや動画撮影を始めたい初心者
- 旅行やイベントで写真も動画も1台で記録したい人
- ズームを使って多彩な構図を楽しみたい人
- 被写体検出AFで失敗の少ない撮影がしたい人
- スマートフォンからのステップアップを考えている人
写真も動画もこれ1台でこなせる万能コンパクトデジタルカメラ。
スマートフォンでは物足りなくなった方の、最初の1台としても最適です。
| 製品名 | PowerShot V1 |
|---|---|
| 発売日 | 2025年4月25日 |
| センサ―サイズ | 1.4型CMOS(約18.4×12.3mm)/総画素数 約2390万画素 |
| 有効画素数 | 静止画:最大約2230万画素/動画:最大約1870万画素(撮影モードにより異なる) |
| 動画記録画素数 | 4K/4Kクロップ/フルHD(4Kクロップ時 最大約60fps、4K 最大約30fps、フルHD 最大約120fps 等/記録条件により異なる) |
| 焦点距離(35mm判換算) | f=8.2-25.6mm(35mm判換算は撮影モードにより約16-71mm相当) |
| F値 | F2.8(W)-4.5(T) |
| シャッタースピード | メカ:1/2000~30秒・バルブ/電子:最高1/16000秒または1/8000秒~30秒・バルブ(モード・設定により異なる) |
| 最短撮影距離 | 約5cm~∞(ワイド)/約15cm~∞(テレ) |
| 外形寸法 | 約118.3×68.0×52.5mm(幅×高さ×奥行き) |
| 重量 | 約426g(バッテリー・カード含む)/約379g(本体のみ) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | レンズ内光学式手ブレ補正 あり(静止画IS時 中央5.0段・CIPA2024準拠)/ボディ内手ブレ補正 非搭載(動画は電子IS可) |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | – |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | 静止画:約400枚(省電力優先)/約340枚(なめらかさ優先)(CIPA・モニター撮影時・LP-E17・条件付き) |
| 画像ファイル形式 | JPEG/HEIF/RAW(CR3)/C-RAW/DPRAW 等 |
| 記録媒体 | SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-I/UHS-II対応) |
| ファインダー形式 | – |
| ファインダー視野率 | – |
| ファインダー倍率 | – |
| AF検出方式 | デュアルピクセルCMOS AF |
| AF検出範囲 | – |
| フォーカスポイント | 静止画:最大425分割/動画:最大375分割(設定により異なる) |
| 動画ファイル形式 | MP4(H.264/H.265) |
| 液晶モニター形式 | 3.0型タッチパネル付きバリアングル液晶(約104万ドット) |
| タッチパネル | 対応 |
| シャッター方式 | 電子制御式レンズシャッター/撮像素子によるローリングシャッター(動画) |
| Wi-Fi(無線LAN) | IEEE802.11b/g/n(2.4GHz帯) |
| Bluetooth | Bluetooth 4.2(Low Energy) |
| NFC対応 | 非対応 |
| 防塵・防滴 | – |
| 使用温度範囲 | 0~40℃ |
| 使用湿度範囲 | 85%以下 |
GR IVの特徴
RICOH GR IV

GR IV
ポケットに収まる、究極のスナップシューター。
RICOH GR IVは、APS-Cセンサーと新設計の単焦点レンズを搭載した、写真撮影に特化したコンパクトデジタルカメラ。
約262gの軽量ボディと起動約0.6秒の速写性で、日常のスナップ撮影に最適な1台です。
コンパクトデジタルカメラが”GR IV”を選ぶ理由
- 裏面照射型APS-Cセンサー(約2,574万画素)
- 新開発GR LENS 18.3mm F2.8(28mm相当)
- ボディ内5軸手ブレ補正(最大約6段分)
- 約262gのポケットサイズ+起動約0.6秒
- 53GBの内蔵メモリー搭載
詳細説明
RICOH GR IVは、2025年9月12日にリコーから発売された、GRシリーズ約6年ぶりのフルモデルチェンジモデルです。
魅力は、APS-Cという大型センサーをポケットサイズに収めた携帯性と画質の両立。
新開発のレンズにより、画面の周辺部までシャープな写りを実現しました。
スナップ撮影距離優先AE(Sn)モードを新たに搭載し、街歩きの速写にも対応しています。
一方で、レンズは28mm相当の単焦点のためズームはできません。
動画機能はおまけ程度で、液晶は固定式のため自撮りには不向き。
また、入手困難な状態が続いており、購入するには抽選販売に参加する必要があるケースがほとんどです。
おすすめの人
- 写真撮影に集中したい人。動画は撮らない
- 毎日ポケットに入れてカメラを持ち歩きたい人
- APS-Cの高画質でスナップ写真を楽しみたい人
- 「撮るリズム」やカメラ体験そのものを大切にしたい人
- 手ブレ補正が強力なコンパクトデジタルカメラがほしい人
ポケットに忍ばせて、日常を作品に変えるスナップシューター。
写真を撮ることそのものを楽しみたい方に、ぜひ手にとってほしい1台です。
| 製品名 | RICOH GR IV |
|---|---|
| 発売日 | 2025年9月12日 |
| センサーサイズ | 23.3×15.5mm 原色フィルターCMOS(APS-C相当) |
| 有効画素数 | 約2574万画素 |
| 動画記録画素数 | Full HD 1920×1080 60p/30p/24p |
| 焦点距離(35mm判換算) | 28mm相当(18.3mm) |
| F値 | F2.8~F16 |
| シャッタースピード | 1/4,000~30秒、バルブ |
| 最短撮影距離 | 標準 約0.1m~∞、マクロ 約0.06m~0.15m |
| 外形寸法 | 約109.4(幅)×61.1(高)×32.7(厚)mm |
| 重量 | 約262g(電池・メモリーカード含む)/約228g(本体のみ) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | 撮像素子シフト方式(5軸補正) |
スペックをもっと見る
| レンズ | 5群7枚(非球面レンズ3枚)、18.3mm(35mm判換算28mm相当) |
| ダスト低減機能 | 超音波振動による撮像素子クリーニング(DR II) |
| ローパスセレクター | SRユニットによるモアレ低減機能(オフ、弱、強) |
| NDフィルター | 2段(オート、オン、オフ) |
| 感度 | ISO100~204800 |
| 撮影可能枚数 | 撮影約250枚(CIPA)、再生約240分 |
| 画像ファイル形式 | RAW(DNG 14bit)、JPEG(Exif2.3準拠) |
| 記録媒体 | 内蔵メモリー(約53GB)、microSD/microSDHC/microSDXC(UHS-I対応) |
| AF検出方式 | 像面位相差・コントラスト検出ハイブリッドAF |
| AF検出範囲 | 標準 約0.1m~∞、マクロ 約0.06m~0.15m |
| フォーカスモード | オートエリアAF、ゾーンセレクトAF、セレクトAF、ピンポイントAF、追尾AF、スナップ、MF |
| 動画ファイル形式 | MPEG4 AVC/H.264(MOV) |
| 液晶モニター形式 | 3.0型TFTカラーLCD 約103.7万ドット 広視野角 アスペクト比3:2 |
| タッチパネル | 静電容量方式 |
| クロップ機能 | 35mm相当、50mm相当 |
| 電源 | 充電式バッテリー DB-120、USB Power Delivery対応 |
| Wi-Fi(無線LAN) | IEEE802.11 b/g/n/ax(2.4GHz/5.2GHz) |
| Bluetooth | Bluetooth v5.3(BLE) |
| 防塵・防滴 | – |
| 付属品 | 充電式バッテリー DB-120、USBケーブル I-USB198、ハンドストラップ O-ST198 |
PowerShot V1とGR IVの違いを項目別に比較

センサーサイズと画質の違い
PowerShot V1は1.4型センサーを搭載しています。
一般的なコンパクトデジタルカメラの1型よりも大きいとはいえ、GR IVのAPS-Cセンサーと比較すると面積には差があります。
センサーが大きいほど光を多く取り込めるため、暗い場所でもノイズの少ないクリアな写真を撮影可能。
静止画の画質を最優先するなら、APS-Cセンサーを搭載したGR IVに軍配が上がるでしょう。
レンズの違い(ズーム vs 単焦点)
V1はフルサイズ換算16-50mm相当の約3.1倍ズームレンズを搭載。
超広角から標準域まで、1台でさまざまな画角をカバーできる利便性が強みです。
一方、GR IVは28mm相当の単焦点レンズを採用しており、ズームはできません。
ただし、単焦点レンズならではのシャープな描写力と明るいF2.8の開放絞りは、スナップ写真のクオリティを高めてくれます。
汎用性を求めるならV1、描写力を追求するならGR IVが適しているといえるでしょう。
動画性能の違い
動画撮影においては、PowerShot V1の優位性が圧倒的。
4K 60pでの高精細な動画撮影に加え、冷却ファンにより長時間の録画にも対応しています。
Canon Log対応で色編集の自由度も高く、バリアングル液晶はVlog撮影に欠かせない機能。
GR IVも4K動画に対応していますが、動画に関する機能はおまけ程度の位置づけです。
動画を撮りたいなら、迷わずPowerShot V1を選びましょう。
携帯性とサイズの違い
GR IVの重量は約262gで、PowerShot V1の約426gと比べて約160gも軽量。
GR IVならジャケットのポケットに入れて持ち歩けますが、V1はカバンに入れての携帯が基本です。
毎日カメラを持ち歩いて、日常のスナップを楽しみたい方にはGR IVが最適でしょう。
価格と入手性の違い
PowerShot V1の実勢価格は約12〜13万円(税込)で、比較的安定して購入可能。
GR IVは約15〜16万円(税込)で、V1よりも約3万円高く、かつ入手困難な状態が続いています。
「今すぐ手に入れたい」という方にとっては、V1のほうが現実的な選択肢。
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どっちがおすすめ?用途別の選び方

PowerShot V1がおすすめの人
PowerShot V1は、以下のような方に向いています。
- Vlogや動画撮影を楽しみたい
- 旅行やイベントで写真も動画も1台で記録したい
- ズームを使って構図のバリエーションを楽しみたい
- 被写体検出AFで失敗の少ない撮影がしたい
- 今すぐ手に入れられるカメラがほしい
GR IVがおすすめの人
GR IVは、以下のような方に向いています。
- 写真撮影に集中したい。動画は撮らない
- 毎日ポケットに入れて持ち歩きたい
- APS-Cの高画質でスナップ写真を楽しみたい
- 「撮るリズム」やカメラ体験そのものを大切にしたい
- 手ブレ補正が強力なカメラがほしい
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| レンタル期間 | ワンタイム(1泊2日) サブスク(1ヶ月〜) | ワンタイム(3泊4日) サブスク(3ヶ月〜) | サブスク(1ヶ月〜) |
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よくある質問(FAQ)

PowerShot V1のライバルは?
Canon PowerShot V1のライバルとして挙げられるのは、RICOH GR IVやSONY VLOGCAM ZV-1 IIなど。
動画撮影メインならZV-1 IIと比較されるケースが多く、写真メインならGR IVとの比較が中心です。
PowerShot V1でズームは何倍までできますか?
光学約3.1倍ズームに対応しています。
フルサイズ換算で16mm(超広角)から50mm(標準域)までカバーでき、自撮りの広角撮影から日常のスナップまで幅広く対応可能です。
PowerShot V1のデメリットは?
主なデメリットは3つ。
ボディ内手ブレ補正が搭載されていないこと、約426gの重量でポケットには入りにくいこと、望遠が50mmまでに限られることです。
動画撮影時は電子手ブレ補正が使えますが、歩きながらの撮影ではジンバルの併用がおすすめ。
GR IVの発売日はいつですか?
RICOH GR IVは2025年9月12日に発売されました。
人気が高く、2026年5月現在も入手困難な状態が続いています。
GOOPASSのレンタルサービスなら、在庫があればすぐに試すことが可能です。
PowerShot V1の発売日はいつですか?
Canon PowerShot V1は2025年4月25日に発売されました。
GR IVと比べると入手しやすく、家電量販店やオンラインショップで購入できます。
まとめ

本記事では、Canon PowerShot V1とRICOH GR IVの違いを項目別に比較しました。
PowerShot V1は、ズームレンズと冷却ファンを搭載した動画も撮れるオールラウンダー。
GR IVは、APS-Cセンサーと単焦点レンズを搭載した、写真撮影に特化したスナップシューターです。
動画撮影がしたい方、ズームで多彩な構図を楽しみたい方にはPowerShot V1がおすすめ。
写真の画質と携帯性を重視する方、毎日持ち歩けるカメラがほしい方にはGR IVが最適です。
どちらも素晴らしいカメラなので、迷ったらGOOPASSで両方レンタルして、実際に使い比べてみてください。
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