高級コンデジの中でも「完成形」と名高い、ソニーのサイバーショットDSC-RX100M7です。
手のひらサイズのかわいい見た目に反して、プロも舌を巻くようなとんでもない性能が詰め込まれています。
子どもが走り回る運動会や、絶対に荷物を減らしたい旅行など、「スマホより綺麗に撮りたいけれど、重い一眼レフカメラ(レンズ交換式でファインダーを覗いて撮る本格的なカメラ)は持ち歩きたくない」と感じた経験ありませんか?
とはいえ、歴代のRX100シリーズ(M6、M5A、M3)や、動画に強いVLOGCAM(ZV-1/ZV-1 II)、スナップ特化のRICOH GR IIIなど、似たような高級コンデジがたくさんあって迷ってしまいますよね。
本記事では、RX100M7を基準に歴代モデルや人気ライバル機との違いを徹底比較し、そのモヤモヤを解消していきます。
購入して「ちょっと違ったかな」と後悔する前に、まずはカメラのサブスク「GOOPASS」でレンタルして、実際の使い勝手を試してみるのもひとつの賢い選択肢かもしれません。
購入する前にレンタルで試すこともできます。
GOOPASS(グーパス)では、1日あたり100円〜でレンタル可能!
機材選びに迷ったら、無料会員登録後、無料の機材相談もできます。
チャットやオンライン通話で、専門スタッフが最適な機材を提案します。
目次
RX100M7と歴代RX100シリーズ、競合モデルスペック比較表
| 製品名 | リンク | GOOPASS価格 | 販売価格※ | 発売日 | センサーサイズ | 有効画素数 | 動画記録画素数 | 焦点距離(35mm判換算) | F値 | シャッタースピード | 外形寸法 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1.SONY サイバーショット DSC-RX100M7 | 163,797円 | 2019年8月30日 | 1.0型 | 2010万画素 | 4K(3840×2160)30fps | 24-200mm | F2.8-4.5 | 1/32000~30秒 | 101.6×58.1×42.8mm | 約302g(バッテリーNP-BX1、“メモリーカード”を含む) | ||
| 2.SONY サイバーショット DSC-RX100M6 | 160,000円 | 2018年6月22日 | 1.0型 | 2010万画素 | 4K(3840×2160)30fps | 24-200mm | F2.8-4.5 | 1/32000~30秒 | 101.6×58.1×42.8mm | 約301g(バッテリーNP-BX1、“メモリーカード”を含む) | ||
| 3.SONY サイバーショット DSC-RX100M5A | 103,000円 | 2018年7月13日 | 1.0型(13.2mm x 8.8mm) Exmor RS CMOSセンサー | 約2010万画素 | 4K(3840×2160)30p | 24-70mm | F1.8-2.8 | 1/32000~30秒(メカニカル時最高1/2000秒) | 101.6 x 58.1 x 41.0mm | 約299g(バッテリーNP-BX1、メモリーカードを含む) | ||
| 4.SONY サイバーショット DSC-RX100M3 | 68,000円 | 2014年5月30日 | 1.0型 | 約2010万画素 | フルHD(1980×1080)60p | – | – | 1/2000~30秒 | 101.6×58.1×41.0mm | 約290g(バッテリーNP-BX1、“メモリースティック デュオ”を含む) | ||
| 5.SONY VLOGCAM ZV-1 | 66,385円 | 2022年10月28日 | 1.0型(13.2×8.8mm)Exmor RS CMOS(アスペクト比3:2) | 約2010万画素 | 4K(3840×2160)30p/24p、フルHD(1920×1080)最大120p、HFR時は最大960fps記録 等(XAVC S/AVCHD) | f=9.4-25.7mm(35mm判換算24-70mm相当/画角84°-34°) | F1.8(ワイド端)-2.8(テレ端) | メカ/電子ともモードにより異なる(電子シャッター使用時 最高1/32000秒など) | 約105.5×60.0×43.5mm(幅×高さ×奥行き・CIPA準拠) | 約294g(バッテリーNP-BX1・メモリーカード含む)/約267g(本体のみ) | ||
| 6.SONY VLOGCAM ZV-1 II | ![]() | 99,999円 | 2023年6月23日 | 1.0型 Exmor RS CMOSセンサー | 約2010万画素(静止画時最大) | 4K(3840×2160)30p | 18-50mm | F1.8-4.0 | 1/32000~30秒(電子シャッター) | 105.5 x 60.0 x 46.7mm | 約292g(バッテリーNP-BX1、メモリーカードを含む) | |
| 7.RICOH GR III | 195,767円 | 2021年10月1日 | APS-Cサイズ | 2424万画素 | 1920×1080(フルHD)60fps | 28mm | F2.8 | 1/4000~30秒 | 109.4×61.9×33.2mm | 257g |
※2026年04月16日 価格.com調べ(税込)
RX100シリーズの特徴とおすすめポイント
サイバーショット DSC-RX100M7

サイバーショット DSC-RX100M7
運動会も旅行も、1台で完結するシリーズ最高傑作。
RX100シリーズの一つの到達点とも言えるのが、このDSC-RX100M7といえます。
小さなボディに24-200mmの高倍率ズームと、ミラーレス顔負けの強烈なオートフォーカスを同居させた、まさに万能と呼べる一台です。
RX100M7を選ぶ理由
- 驚異の被写体追随力を誇る「リアルタイムトラッキング」
- 実用性抜群の24-200mmの高倍率ズーム
- ミラーレス一眼に匹敵する高速連写(ベストな瞬間を逃さない機能)
- 外部マイク端子搭載で動画撮影も得意
- RANK3で試せる最高水準のコンパクト機
詳細説明
DSC-RX100M7は、2019年8月に登場した究極のコンパクトデジタルカメラです。
約2,010万画素の1.0型センサーを積んでおり、大きな魅力はなんといっても「ピントを合わせる力」のすさまじさ。
特に注目したいのは、ソニーのフルサイズ一眼並みの賢さを持つオートフォーカス機能です。
カメラを向けるだけで自動的に人の瞳AF(人の目に自動でピントを合わせる機能)や動物の瞳を探し出し、どれだけ動いても四角い枠がピタリと張り付いて追随してくれます。
「あ、ピントがズレちゃった」という失敗が激減するので、カメラ任せでとにかくシャッターを切ればプロっぽい写真ができあがるのがたまらない魅力。
さらに、ポケットに入るサイズ感のまま、遠くのものを引き寄せる200mmまでの望遠が使えるため、これさえ持っていけば旅行先で撮れないものはほぼないと言っても過言ではないでしょう。
おすすめの人
- ピント外れの写真を量産したくないパパやママ
- 荷物を限界まで減らしたまま、望遠の表現も楽しみたい旅行好き
- メインの一眼レフの代わりにしても妥協を感じないサブ機が欲しい人
- 風景からスナップ、スポーツまでジャンルを問わず撮り歩きたい人
- 最新のオートフォーカスの凄さを体感してみたい人
個人的には、少し予算に余裕があるなら、迷わずこれを選んでおけば間違いありません。お子さまの笑顔を最高の画質(くっきりと美しく)で切り取ってくれる頼もしい相棒になりますよ。
| 製品名 | SONY サイバーショット DSC-RX100M7 |
|---|---|
| 発売日 | 2019年8月30日 |
| センサーサイズ | 1.0型 |
| 有効画素数 | 2010万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)30fps |
| 焦点距離(35mm判換算) | 24-200mm |
| F値 | F2.8-4.5 |
| シャッタースピード | 1/32000~30秒 |
| 最短撮影距離(レンズ先端より) | 8cm(ワイド端時)、100cm(テレ端時) |
| 外形寸法 | 101.6×58.1×42.8mm |
| 重量 | 約302g(バッテリーNP-BX1、“メモリーカード”を含む) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | 光学式 |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | – |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | 液晶モニタ使用時:約260枚 / ファインダー使用時:約240枚 |
| 画像ファイル形式 | JPEG(DCF Ver.2.0,Exif Ver.2.31,MPF Baseline準拠,RAW (Sony ARW 2.3フォーマット) |
| 記録媒体 | メモリースティック デュオ, SD/SDHC/SDXCメモリーカード, microSDメモリーカード |
| ファインダー形式 | 0.39型 電子式ビューファインダー(OLED) |
| ファインダー視野率 | 100% |
| ファインダー倍率 | 約0.59倍 |
| AF検出方式 | 位相差検出方式およびコントラスト検出方式 |
| AF検出範囲 | – |
| フォーカスポイント | 357点(位相差検出方式)/425点(コントラスト検出方式) |
| 動画ファイル形式 | XAVC S、AVCHD規格 Ver.2.0準拠 |
| 液晶モニター形式 | 3.0型 TFT LCD |
| タッチパネル | – |
| シャッター方式 | メカニカルシャッター, 電子シャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | IEEE 802.11b/g/n |
| Bluetooth | – |
| NFC対応 | 〇 |
サイバーショット DSC-RX100M6

サイバーショット DSC-RX100M6
望遠の楽しさをポケットサイズで味わえるコスパ機。
M7と同じ24-200mmのズームレンズを積んでいながら、価格を少し抑えた先代モデルです。
最新の動体追随まではないものの十分に高速なピント合わせが可能で、風景や旅行のお供にぴったりといえます。
RX100M6を選ぶ理由
- 便利な24-200mmの高倍率ズームを低負担で導入
- 0.03秒で素早く対応する高速AF(動く子供を捉える機能)
- 最高約24コマ/秒の高速連写(ベストな瞬間を逃さない)
- 晴れた日の屋外で助かるポップアップ式の電子ビューファインダー
- タッチパネル対応の背面液晶で簡単操作
詳細説明
2018年6月に発売されたDSC-RX100M6は、シリーズで初めて「24-200mm」の望遠を可能にしたエポックメイキングな機種です。
それまで標準ズームしか積んでいなかったシリーズに革命を起こしました。
最大の特徴は、この圧倒的なズーム域と携帯性の両立でしょう。
約301gというリンゴ1個分ほどの軽さの中に、広大な景色も見上げるような建物の装飾も、一歩も動かずに切り取れる柔軟さが詰め込まれています。
また、本体からカチャッと飛び出す電子ビューファインダー(覗き込んで撮れる小さな窓)を内蔵。
夏の強い日差しの中だと、どうしても背面の液晶画面が反射して見えないことがありますが、ファインダーを覗き込めばそんなストレスも無縁といえます。
おすすめの人
- M7ほどの最先端機能は求めないが、遠くを撮れるコンデジが欲しい人
- 旅行の思い出を、画角を変えながらバリエーション豊かに残したい人
- ファインダーを覗いて撮る「カメラらしさ」も楽しみたい人
- 買いやすい価格帯で高倍率モデルを探している人
- スマホではズームすると画質がザラザラになって不満な人
M7の優秀すぎるAFと比べると少し控えめですが、価格を考えると実は一番おいしい時期にあるモデルかもしれません。
| 製品名 | SONY サイバーショット DSC-RX100M6 |
|---|---|
| 発売日 | 2018年6月18日 |
| センサーサイズ | 1.0型 |
| 有効画素数 | 2010万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)30fps |
| 焦点距離(35mm判換算) | 24-200mm |
| F値 | F2.8-4.5 |
| シャッタースピード | 1/32000~30秒 |
| 最短撮影距離(レンズ先端より) | 8cm(ワイド端時)、100cm(テレ端時) |
| 外形寸法 | 101.6×58.1×42.8mm |
| 重量 | 約301g(バッテリーNP-BX1、“メモリーカード”を含む) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | 光学式 |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | – |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | 液晶モニタ使用時:約240枚 / ファインダー使用時:約220枚 |
| 画像ファイル形式 | JPEG(DCF Ver.2.0,Exif Ver.2.31,MPF Baseline準拠,RAW (Sony ARW 2.3フォーマット) |
| 記録媒体 | メモリースティック デュオ, SD/SDHC/SDXCメモリーカード, microSDメモリーカード |
| ファインダー形式 | 0.39型 電子式ビューファインダー(OLED) |
| ファインダー視野率 | 100% |
| ファインダー倍率 | 約0.59倍 |
| AF検出方式 | 位相差検出方式およびコントラスト検出方式 |
| AF検出範囲 | – |
| フォーカスポイント | 315点(位相差検出方式)/25点(コントラスト検出方式) |
| 動画ファイル形式 | XAVC S、AVCHD規格 Ver.2.0準拠 |
| 液晶モニター形式 | 3.0型 TFT LCD |
| タッチパネル | – |
| シャッター方式 | メカニカルシャッター, 電子シャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | IEEE 802.11b/g/n |
| Bluetooth | – |
| NFC対応 | 〇 |
サイバーショット DSC-RX100M5A

サイバーショット DSC-RX100M5A
暗がりでの強さと、とろけるボケ感が自慢の明るいレンズ。
ズームの倍率よりも、レンズの「光を取り込む力」にステータスを全振りしたのがDSC-RX100M5Aです。
暗い場所でのノイズの少なさや、背景をふんわりぼかした味のある写真を楽しみたいならこれ一択といえます。
RX100M5Aを選ぶ理由
- F1.8-2.8の極めて明るい大口径レンズ
- スマホでは難しい、大きな背景ボケによる立体感
- 高速な画像処理によるサクサクとした操作感
- 美しい解像感の4K動画(高精細な動画)記録にも対応
- 常用できるRANK2での手軽なレンタル設定
詳細説明
2018年7月にマイナーチェンジとして登場したDSC-RX100M5Aは、1.0型センサーの実力を最も素直に引き出せるモデル。
最大の特徴は、広角端で開放F値がF1.8(数値が小さいほど背景がふわっとボケて主役が引き立つ設計)という非常に明るいレンズを備えています。
望遠は70mmと控えめですが、その分レンズが光を取り込みやすいです。
間接照明だけの薄暗いバーやカフェでも、無理にISO感度(数値を上げすぎると写真がザラザラする設定)を上げなくて済むため、ノイズレスで艶やかな質感をキープ。
また、テーブル越しのケーキやコーヒーを撮るなら、ピントが合った場所はカリッとシャープに、その後ろはとろけるようにボケます。
日常の何気ないシーンが、急にドラマチックなワンシーンに変わる感覚を味わえる最高の一台といえます。
おすすめの人
- カフェや室内でのスナップ撮影を好む人
- 背景をきれいにぼかして「プロっぽい写真」を手軽に撮りたい人
- 望遠よりも、単焦点レンズのような明るさや質感を重視する人
- 日常のちょっとしたお出かけカバンにいつも忍ばせておきたい人
- スマホの不自然なデジタル処理のボケに違和感を覚えている人
暗い場所に強いカメラを一つポケットに入れておくと、ディナーの席などでもフラッシュを焚かずに上品な写真が撮れてとても重宝するはずです。
| 製品名 | SONY サイバーショット DSC-RX100M5A |
| 発売日 | 2018年7月13日 |
| センサーサイズ | 1.0型(13.2mm x 8.8mm) Exmor RS CMOSセンサー |
| 有効画素数 | 約2010万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)30p |
| 焦点距離(35mm判換算) | 24-70mm |
| F値 | F1.8-2.8 |
| シャッタースピード | 1/32000~30秒(メカニカル時最高1/2000秒) |
| 最短撮影距離(レンズ先端より) | 約5cm(ワイド端時)、約30cm(テレ端時) |
| 外形寸法 | 101.6 x 58.1 x 41.0mm |
| 重量 | 約299g(バッテリーNP-BX1、メモリーカードを含む) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | 光学式 |
サイバーショット DSC-RX100M3

サイバーショット DSC-RX100M3
最低限の機能に絞った、超優等生のエントリー機。
徹底してコストパフォーマンスを追求したい方にとって、救世主となるのがこのDSC-RX100M3といえます。
現行モデルと比べると当然AFスピードなどは劣りますが、静止画としての「画質」は今でも一級品です。
RX100M3を選ぶ理由
- RANK1(最安プラン)で借りられる抜群の安さ
- M5Aと同じ24-70mmの明るい標準レンズ
- デジタル処理に頼らない光学のクリアな描写
- ファインダーも内蔵し、本格的な撮影にも対応
- 重さ約290gのシリーズ最軽量クラスのボディ
詳細説明
2014年5月と、発売から長期間にわたって愛され続けているのがDSC-RX100M3。
動画を撮らない、動くものを撮らないと割り切れば、このカメラの魅力は一気に跳ね上がります。
M5Aと同様にF1.8-2.8の明るいレンズを積んでおり、大きな1.0型センサーとの組み合わせによる「静止画の美しさ」は、最新モデルと見比べても全く引けを取らないでしょう。
特に注目したいのは、機能がシンプルであるゆえの堅牢な使いやすさです。
余計な機能が削ぎ落とされているため、純粋に「写真を撮る」という行為に没頭できます。
価格が手頃になりすぎているため、オールドコンデジのような感覚で、あえて少しオツな使い方をするのも今の時代には合っているかもしれません。
スマホのカメラに満足できなくなってきた人が、最初に踏み出す一歩としてはこれ以上ない選択肢といえます。
おすすめの人
- 高級コンデジがどんなものか、まずは最安でレンタルしてみたい初心者
- 激しい動きの被写体を追う予定がない人
- 散歩や日常の風景を中心に、手軽なスナップ撮影を楽しみたい人
- 予算は限界まで抑えつつ、画質だけは妥協したくない人
- 複雑な設定機能よりも、シンプルにシャッターを切る楽しさを求める人
余談ですが、私は初めてRX100シリーズに触れたのがこのM3でした。出てくる画質のシャープさに度肝を抜かれたのを今でも覚えているほどです。
| 製品名 | SONY サイバーショット DSC-RX100M3 |
|---|---|
| 発売日 | 2014年5月30日 |
| センサ―サイズ | 1.0型 |
| 有効画素数 | 約2010万画素 |
| 動画記録画素数 | フルHD(1980×1080)60p |
| ISO感度 | ISO125~12800 |
| シャッタースピード | 1/2000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 速度優先連続撮影時:最高約10コマ/秒 連続撮影時:最高約2.9コマ/秒(AF-S時) ※連写は途中から遅くなります。 |
| 液晶モニター稼働方式 | 180度チルト可動式液晶モニター |
| 外形寸法 | 101.6×58.1×41.0mm |
| 重量 | 約290g(バッテリーNP-BX1、“メモリースティック デュオ”を含む) |
スペックをもっと見る
| ボディ内手ブレ補正機能 | 光学式 |
| ダスト低減機能 | – |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | 液晶モニタ使用時:約320枚 ファインダー使用時:約230枚 |
| 画像ファイル形式 | JPEG(DCF Ver.2.0,Exif Ver.2.3,MPF Baseline準拠) RAW(Sony ARW 2.3フォーマット) |
| 記録媒体 | メモリースティック デュオ、メモリースティック PRO デュオ、メモリースティックPROデュオ(High Speed)、メモリースティック PRO-HG デュオ、メモリースティック マイクロ※、メモリースティック マイクロ(Mark2)※、メモリースティック XC-HG デュオ、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード(UHS-I対応)、SDXCメモリーカード(UHS-I対応)、microSDメモリーカード※、microSDHCメモリーカード※、microSDXCメモリーカード※ ※アダプター使用時(別売) |
| スロット | メモリースティック デュオ、SDカード |
| ファインダー形式 | 0.39型 電子式ビューファインダー(OLED)、1,440,000ドット |
| ファインダー視野率 | 100% |
| ファインダー倍率 | 約0.59倍(35mm判換算、50mmレンズ、無限遠、視度-1m-1時) |
| AF検出方式 | – |
| AF検出範囲 | – |
| フォーカスポイント | 25点 |
| 動画ファイル形式 | XAVC S、AVCHD規格 Ver.2.0準拠、MP4 |
| 液晶モニター形式 | 3.0型(4:3) / 1,228,800ドット / エクストラファイン液晶 / TFT LCD |
| タッチパネル | – |
| シャッター方式 | メカシャッター方式 |
| Wi-Fi(無線LAN) | ◯(IEEE802.11b/g/n(2.4GHz帯)) |
| Bluetooth | – |
| NFC対応 | ◯ |
| 防塵・防滴 | – |
| 使用温度範囲 | 0 – 40℃ |
| 使用湿度範囲 | – |
RX100シリーズ世代の違いを徹底比較(M7 vs M6 vs M5A vs M3)

RX100シリーズは、10年以上続くソニーのロングセラーモデルといえます。
新しいモデルが出ても旧モデルが併売されてきた、少し珍しいラインナップです。
ここでは、現在現実的な選択肢となるM7からM3までの4機種に絞って、主な違いを比較していきます。
レンズ(ズーム域・明るさ)の違い
一番分かりやすい違いは、搭載されているレンズでしょう。
M7とM6は、24mmの広角レンズ(広い範囲を写せるレンズ)から200mmの本格的な望遠レンズ(遠くの被写体を大きく写せるレンズ)まで、1本で対応できる高倍率なズームレンズ(画角を変えられるレンズ)を内蔵しています。
一方、M5AとM3は24mmから70mmまでの標準レンズ(人間の目に近い見え方のレンズ)仕様のズームですが、その代わりレンズ自身が光をたくさん取り込める「F1.8-2.8」という明るい設計です。
遠くの動物や子どもの運動会なら迷わず前者、カフェの薄暗いおしゃれな雰囲気や、背景をふんわりぼかしたいなら後者が得意、といった具合ですね。
AF(オートフォーカス)と連写性能の違い
ピント合わせの賢さや連写(連続で写真を撮影する機能)スピードも世代によって大きく異なります。
とにかく最強なのが最新のM7でしょう。
ソニーの高級ミラーレス一眼カメラ(一眼レフより軽量なレンズ交換式カメラ)譲りの「リアルタイムトラッキング」や「リアルタイム瞳AF(人の目に自動でピントを合わせる機能)」を積んでおり、一度狙った子どもやペットをガッチリとつかんで離しません。
M6やM5Aも十分速いのですが、AIの進化による食いつきのすごさはM7が頭一つ抜けている印象です。
M3は一世代前ということもあり、走る犬など激しい動体の撮影には少しコツが要るかもしれませんね。
価格・コスパの違い
お財布事情で選ぶなら、世代ごとの価格差は見過ごせません。
すべてが最新のM7は、やっぱりお値段もそれなりに張ります。
「200mmまでの望遠は欲しいけれど、そこまで過激な被写体を追わないからAFは普通でいい」という方なら、少し価格が落ちるM6がコスパ良好に感じるでしょう。
また、そもそも動体をあまり撮らない、動画も不要という割り切りができるなら、M3は驚きの低価格・高画質(細部まで綺麗にクリアな)機として大正解といえます。
DSC-RX100M7の競合モデルの特徴とおすすめポイント
VLOGCAM ZV-1

VLOGCAM ZV-1 [ブラック]
Vlogデビューにこれ以上ない「動画特化型」の入門機。
RX100M5Aの優秀な明るいレンズ(24-70mm)をベースにしながら、ボディの設計をごっそり動画寄りにリニューアルしたモデルです。
「動画機って設定が難しそう」という不安を一瞬で消し去ってくれる親切機能が満載となっています。
VLOGCAM ZV-1を選ぶ理由
- 自分を見ながら撮影できるバリアングルモニター搭載
- 周囲の雑音を消し、声だけを拾う指向性3カプセルマイク内蔵
- ワンプッシュで背景を綺麗にぼかせる「背景ぼけ切り換え」ボタン
- 「商品レビュー用設定」で手元へのピント移動が一瞬
- もちろん静止画撮影も1.0型センサーの高品質で残せる
詳細説明
2020年6月に発売され、瞬く間にVlogカメラの代表格となったVLOGCAM ZV-1です。
最大の特徴は、カメラのメカニカルな難しさを徹底的に排除した「直感的な使いやすさ」といえます。
F値(背景のボケ具合を決める数値)なんて分からなくても、「背景ぼけ切り換え」ボタンを押すだけで、背景をふんわりぼかしたり、くっきり見せたりを瞬時に切り替え可。
また、手持ちで歩きながら撮影してもブレにくい強力な手ブレ補正(ブレのない、くっきりとした写真が撮れる機能)を搭載しました。
マイクの性能も非常に高く付属の風防(モフモフ)をつければ、風の強い屋外でも自分の声を綺麗に録音してくれるでしょう。
動画を始めたいけれど、設定の迷路にハマりたくないという方にとっては、これほど心強い味方はいないはずです。
おすすめの人
- これからYouTubeや日常のVlog撮影を本格的に始めたい人
- 自撮りを多用する旅行記や、食べ歩きの様子を動画に残したい人
- カメラの専門用語をいちいち覚えるのが面倒な人
- マイクなどの追加機材を持たず、これ1台で高音質な動画を作りたい人
- 商品レビューなどで、顔と手元でテンポよくピントを動かしたい人
「写真も撮るけど、実は動画の方が比率が高いかも」と気づいたなら、ZV-1を選ぶのが正解かもしれませんね。
| 製品名 | VLOGCAM ZV-1 |
|---|---|
| 発売日 | 2020年6月19日 |
| センサ―サイズ | 1.0型(13.2×8.8mm)Exmor RS CMOS(アスペクト比3:2) |
| 有効画素数 | 約2010万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)30p/24p、フルHD(1920×1080)最大120p、HFR時は最大960fps記録 等(XAVC S/AVCHD) |
| 焦点距離(35mm判換算) | f=9.4-25.7mm(35mm判換算24-70mm相当/画角84°-34°) |
| F値 | F1.8(ワイド端)-2.8(テレ端) |
| シャッタースピード | メカ/電子ともモードにより異なる(電子シャッター使用時 最高1/32000秒など) |
| 最短撮影距離 | AF時 約5cm~∞(ワイド端)/約30cm~∞(テレ端)(レンズ先端から) |
| 外形寸法 | 約105.5×60.0×43.5mm(幅×高さ×奥行き・CIPA準拠) |
| 重量 | 約294g(バッテリーNP-BX1・メモリーカード含む)/約267g(本体のみ) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | 光学式(動画時アクティブ:光学+電子併用・回転方向対応) |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | – |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | 静止画:約260枚(CIPA・モニター使用時 他条件あり)/実動画:約45分(CIPA) |
| 画像ファイル形式 | JPEG/RAW(Sony ARW 2.3) |
| 記録媒体 | SDXC/SDHC/SD(記録モードにより推奨クラス異なる)ほかメモリースティック デュオ系 |
| ファインダー形式 | – |
| ファインダー視野率 | – |
| ファインダー倍率 | – |
| AF検出方式 | 位相差検出+コントラスト検出 |
| AF検出範囲 | – |
| フォーカスポイント | ワイド時 位相差315点/コントラスト425点 等(フォーカスエリア設定により異なる) |
| 動画ファイル形式 | XAVC S、AVCHD |
| 液晶モニター形式 | 3.0型タッチパネル付き可動式液晶(約92万1600ドット) |
| タッチパネル | 対応 |
| シャッター方式 | メカニカルシャッター/電子シャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | IEEE802.11b/g/n(2.4GHz帯) |
| Bluetooth | 標準規格Ver.4.1(2.4GHz帯) |
| NFC対応 | 非対応 |
| 防塵・防滴 | – |
| 使用温度範囲 | – |
| 使用湿度範囲 | – |
VLOGCAM ZV-1 II

VLOGCAM ZV-1M2G シューティンググリップキット [ブラック]
圧倒的な広角18mmで、複数人の自撮りも余裕なアップデート版。
大ヒットしたZV-1の後継機といえます。
一番の進化ポイントは、レンズが「24-70mm」から「18-50mmの超広角」に変更されたことです。
これによって、自撮り時の「顔がドアップになりすぎる」という不満が見事に解消されました。
VLOGCAM ZV-1 IIを選ぶ理由
- 18mmの超広角レンズ新搭載
- 映画のワンシーンのような色味になるシネマティックVlog設定
- マイクの指向性(音を拾う方向)を自動または手動で切り替え可能
- USB Type-C端子の採用で充電や接続がスマートに
- 複数人の同時撮影でも、全員にしっかりピントを合わせ続ける
詳細説明
2023年6月に登場したVLOGCAM ZV-1 IIは、前作ユーザーの「ここがもう少しこうだったら」という声をしっかり拾い上げた進化版です。
特徴は、なんといっても18mmからの超広角レンズ(人間の本来の視野より広い範囲を写せるレンズ)でしょう。
自撮り棒を使わずに手を伸ばして撮影しただけでも、背景の観光スポットや、隣にいる友達の顔までしっかり画角(レンズが写せる範囲)に収まります。
さらに、映像のトーンを簡単に映画っぽくできるシネマティック機能を搭載し、後からの面倒なカラー編集なしでプロ級の雰囲気を演出可能に。
内蔵マイクは被写体の位置をカメラが認識し、自動で前や後ろに集音の方向を切り替えてくれる(もちろん手動での固定も可能)という賢さもプラスされました。
おすすめの人
- 友達や家族など、複数人で自撮り動画をワイワイ撮る機会が多い人
- カフェやホテルの室内など、狭い空間でも背景を広く見せたい人
- 面倒な動画のカラー編集をせず、撮って出しでエモい映像を作りたい人
- 手持ち撮影での「顔のドアップ」に悩まされてきた人
- 最新のType-C接続でガジェットの充電環境をまとめたい人
旅行動画などを撮るなら、この圧倒的な「広さ」は絶対に重宝するはずです。私も広角の便利さに慣れると、もう標準画角の自撮りには戻れません。
| 製品名 | SONY VLOGCAM ZV-1 II (ZV-1M2) |
| 発売日 | 2023年6月23日 |
| センサーサイズ | 1.0型 Exmor RS CMOSセンサー |
| 有効画素数 | 約2010万画素(静止画時最大) |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)30p |
| 焦点距離(35mm判換算) | 18-50mm |
| F値 | F1.8-4.0 |
| シャッタースピード | 1/32000~30秒(電子シャッター) |
| 最短撮影距離(レンズ先端より) | 約5cm(ワイド端時)、約15cm(テレ端時) |
| 外形寸法 | 105.5 x 60.0 x 46.7mm |
| 重量 | 約292g(バッテリーNP-BX1、メモリーカードを含む) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | 電子式 |
RICOH GR III
プロが愛用する、究極の単焦点スナップシューター。

GR III
便利さを捨ててでも、画質と速さにステータスを全振りしたストリート・スナップスの名機といえます。
ズームを搭載しない代わりに、コンデジの枠を破壊するような圧倒的な解像感と「空気感」を写し出すのです。
RICOH GR IIIを選ぶ理由
- 本格一眼と同じAPS-Cサイズの大型センサーが生み出す驚愕の画質
- ズームがない「単焦点28mm固定」のストイックな潔さ
- ポケットにスッと入る、約257gの極小・軽量ボディ
- 電源を入れてから約0.8秒で撮影準備が完了する超高速起動
- GR独自の世界観を作る、こだわりの色合い設定(イメージコントロール)
詳細説明
2019年3月に発売されてから、熱視線を浴び続けているRICOH GR IIIです。
このカメラの最大の特徴は、機動力と高画質(美しい描写)という矛盾する要素を完璧に両立させている点といえます。
ズーム機構をあえて外したことによって、一眼カメラと同じサイズのAPS-Cセンサー(受光部の面積が広く、より豊かな色やボケを作れる部品)をギリギリまで小さな本体に詰め込むことに成功しました。
電源をオンにすれば一瞬でレンズが飛び出し、サクッとシャッターを切る。ただそれだけの動作が異常なまでに最適化。
ズームができない分、「もっと大きく撮りたいなら自分が前に歩く」という行動が必要になりますが、それがかえって被写体への集中力を高め、独自の感覚を研ぎ澄ませてくれるカメラといえるでしょう。
おすすめの人
- 何よりも「歩きながらの街角スナップ」の質を高めたい人
- ズームの便利さよりも、一点突破の圧倒的な画質を優先する人
- 日常に潜む一瞬の光や影を、息を吸うように素早く切り取りたい人
- カメラの「色作り」や、モノクロ表現の深みにハマってみたい人
- 最強の画質を、ズボンの前ポケットに入れて身軽に出かけたい人
「迷ったらGR」という言葉があるくらい、撮る人の感性にダイレクトに反応してくれる名機となっています。
| 製品名 | RICOH GR III |
|---|---|
| 発売日 | 2019年3月15日 |
| センサーサイズ | APS-Cサイズ |
| 有効画素数 | 2424万画素 |
| 動画記録画素数 | 1920×1080(フルHD)60fps |
| 焦点距離(35mm判換算) | 28mm |
| F値 | F2.8 |
| シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
| 最短撮影距離(レンズ先端より) | 標準:10cm マクロ:6cm |
| 外形寸法 | 109.4×61.9×33.2mm |
| 重量 | 257g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | 撮像素子シフト方式 |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | 〇 |
| ローパスフィルターレス | 〇 |
| 撮影可能枚数 | 約200枚 |
| 画像ファイル形式 | RAW(DNG) 14bit、JPEG(Exif2.3準拠)、DCF2.0準拠 |
| 記録媒体 | SDメモリーカード、SDHCメモリーカード(UHS-I対応)、SDXCメモリーカード (UHS-I対応) |
| スロット | 内蔵メモリー(約2GB)、SD/SDHC/SDXCメモリーカード |
| ファインダー形式 | – |
| ファインダー視野率 | – |
| ファインダー倍率 | – |
| AF検出方式 | 像面位相差検出およびコントラスト検出によるハイブリッド方式 |
| AF検出範囲 | – |
| フォーカスポイント | – |
| 動画ファイル形式 | MPEG4 AVC/H.264 |
| 液晶モニター形式 | 3.0型TFTカラーLCD |
| タッチパネル | 〇 |
| シャッター方式 | 電子シャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | IEEE 802.11b/g/n(HT20)(無線LAN標準プロトコル) |
| Bluetooth | Bluetooth4.2 |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | – |
| 使用温度範囲 | – |
| 使用湿度範囲 | - |
RX100M7と競合機を徹底比較(ZV-1 / ZV-1 II / GR III)

これまでRX100シリーズの世代比較をしてきましたが、「同じソニーのVLOGCAM(ZV-1)とは何が違うの?」「単焦点のGR IIIとどっちが買い?」という疑問もよく耳にします。
ここでは、方向性の全く違うライバル機たちとRX100M7を並べて比較してみましょう。
RX100M7 vs VLOGCAM ZV-1 / ZV-1 II(動画・Vlog編)
結論から言うと、あなたが「歩きながら自撮りをしたい」「商品レビュー動画で手元を見せたい」なら、間違いなくZV-1またはZV-1 IIが向いています。
RX100M7は静止画と動画をハイレベルでこなす優等生ですが、あくまで「カメラ」らしい設計です。ファインダーが付いていたり、設定を細かく追い込むボタン類が凝っています。
対してZV-1シリーズは、最初から「動画(Vlog)」を撮ることにメーターを振り切ったカメラ。
クルッと画面を自分側に向けられるバリアングルモニター(自撮りや自由な角度で撮影が簡単にできる液晶)や、声をクリアに集めるためのモフモフした風防付きマイクが備わっており、「動画へのハードルの低さ」が段違いでしょう。
RX100M7 vs RICOH GR III(スナップ・画質編)
GR IIIは、カメラ好きの間で「スナップシューター」と呼ばれ、プロカメラマンにも熱狂的なファンを持つ名機です。
最大の違いは、GR IIIがズームが一切できない「単焦点レンズ(ズームはできないが背景がボケやすいレンズ)」であることと、センサーがRX100よりもさらに大きいAPS-Cセンサー(フルサイズより小さめの撮像素子)を搭載していること。
遠くのものを引き寄せられない不便さとトレードオフにして、究極の画質とスピードをあのコンパクトなボディに詰め込んだ意欲作です。
「なんでもマルチにこなせる万能選手」がRX100M7だとすれば、「ストリートを切り取ることに特化した孤高の職人」がGR III。用途が全く異なるため、自分の撮影スタイルで選んでみてください。
用途別・あなたにおすすめのモデルはこれ!

ここまで計7機種の比較を行ってきましたが、「情報が多すぎて結局どれがいいの!?」という方のために、目的別にズバリのおすすめを整理します。
旅行・子ども撮影なら「RX100M7」か「M6」
広大な風景の全体像から、グラウンドの奥を走る子どもの表情、あるいは動物園でのズームアップまで。ありとあらゆるシチュエーションに1台で対応したいなら、24-200mmの高倍率ズームを持つ「M7」か「M6」しかないでしょう。
特に、運動会のように動きの激しいものを絶対に外したくないなら、最新AFの「M7」が最適解となります。
動画とVlogメインなら「ZV-1 II」か「ZV-1」
「自分が喋りながら歩く様子を動画で残したい」「手元のカフェスイーツも紹介したい」など、動画を主軸にするならVLOGCAMシリーズで決まりです。
周りの風景もバッチリ入れた自撮りを重視するなら広角18mmの「ZV-1 II」を。自分の顔のアップと背景の綺麗なボケを活かしたレビュー動画などなら「ZV-1」をおすすめします。
スナップ撮影と画質優先なら「GR III」か「M5A/M3」
「ズームは必要ないから、とにかく日常を最高の画質で切り取りたい」という画質至上主義の方には「GR III」がベストでしょう。大きなセンサーの恩恵で、空気まで写るような生々しい写真が撮れるのです。
「ズームも少し欲しいし、夜の街を雰囲気良く撮りたい」という場合は、F1.8の明るさを誇る「M5A」か、コスパ最強の「M3」を選ぶと幸せになれるでしょう。
まずはGOOPASSでレンタルしてみる
GOOPASSは、登録者数25万人を超える日本最大級のカメラ撮影機材・ガジェットのレンタルサービスです。カメラ初心者からプロフェッショナルまで、用途や予算に合わせて「1泊2日〜のワンタイムプラン」と「月額定額制のサブスクプラン」を柔軟に選択できます。

初心者にGOOPASSが選ばれる3つの安心理由
専門スタッフにチャットで機材選びを相談できるサポート体制が充実しています。
通常利用によるキズや汚れはもちろん、不意の破損でも会員の負担を最小限に抑える補償がついているため、初めてレンタルする方でも気兼ねなく利用できます。
カメラ仲間と繋がれるオンラインコミュニティや、全国で開催される撮影イベントに参加可能。仲間と一緒に楽しみながら学べます。
他社レンタルサービスとの違い
| GOOPASS | 他社1 | 他社2 | |
|---|---|---|---|
| 料金 | 1,188円〜 | 2,800円〜 | 3,850円〜 |
| 取り扱い数 | 約2,500種類(国内最大級) | 約1,255種類 | 約1,400種類 |
| レンタル期間 | ワンタイム(1泊2日) サブスク(1ヶ月〜) | ワンタイム(3泊4日) サブスク(3ヶ月〜) | サブスク(1ヶ月〜) |
| 取扱ジャンル | カメラ・レンズ・各種ガジェット | 家電・カメラ・PC | カメラ・一部ブランド |
| 特典 | 専門家への機材相談・コミュニティ | – | – |
カメラから最新ガジェット・Apple製品まで網羅
GOOPASSはカメラや交換レンズはもちろん、iPadやスピーカーのレンタルにも対応し、多くのユーザーから高い評価を得ています。
| 主な取扱機材(例) | 特徴・利用シーン | |
| カメラ・レンズ | SONY α7Ⅳ、Nikon Z8 | 本格撮影を叶える高画質、写真・動画の最新機材が豊富 |
| Vlogカム・アクションカメラ | GoPro、DJI Osmo Pocket、Insta360 | 旅行や動画配信の定番・最新機材が豊富 |
| クリエイティブ | iPad、Mac、高性能ノートPC、スマホ | Apple製品や編集・ビジネスに使える周辺機器 |
| 音響・ガジェット | 高音質スピーカー、スマートデバイス | 撮影・編集からライフスタイルを充実させる機器 |
\10秒で簡単!会員登録/
GOOPASSの2つの料金プラン


GOOPASSでは、ユーザーのスキルや利用期間に合わせて、コストパフォーマンスが高くなる2つのプランを用意しています。なお、サブスクプランを3・6・12ヶ月の長期更新で契約すると、さらに割引特典が適用され、お得がUPします。
① ワンタイムプラン(最短1泊2日〜)
旅行、結婚式、イベントなどで「必要な時だけピンポイントに使いたい」方に最適な短期レンタルプランです。
普段は手が出ない高額なプロ向けモデルや、Macなどのデバイスも、ワンタイムプランであれば初期費用を最小限に抑えて試せます。
- 行事や旅行で短期間だけカメラを使いたい初心者・中級者
- 購入前に、最新の高級カメラやレンズを実戦で試してみたい中級者・プロ
② サブスクプラン(月額定額制)
| ご契約プラン | 月額料金(税込) | 利用できる機材のRANK |
|---|---|---|
![]() | 2,970円 | RANK0のみ |
![]() | 8,380円 | RANK0〜1 |
![]() | 12,980円 | RANK0〜2 |
![]() | 17,480円 | RANK0〜3 |
![]() | 22,800円 | RANK0〜4 |
![]() | 28,980円 | RANK0〜5 |
![]() | 35,490円 | RANK0〜6 |
![]() | 42,800円 | RANK0〜7 |
![]() | 52,800円 | RANK0〜8 |
![]() | 84,800円 | RANK0〜9 |
![]() | 118,000円 | RANK0〜10 |
月額2,970円(税込・送料別)から利用できる月額定額制プランです。商品のRANKごとに契約プランが11あります。特徴は、契約期間内であれば「機材の入れ替え回数が無制限」である点。購入での失敗を防ぐことができます。
- ひとつの機材を返却期限を気にせずじっくり使い込みたい方
- 自分の撮影スタイルに合うカメラやレンズに出会うまで、色々試したい方
\10秒で簡単!会員登録/
試して買いたいならGOOPASS STOREがおすすめ
GOOPASS STOREとは?
「レンタル料金を支払い続けた結果、購入するより高くなってしまった」というレンタルのデメリットを解消するのが、新サービス「GOOPASS STORE」です。
単なる中古販売だけではなく、お試しレンタル後に購入できる独自のプラン「トライアルプラン」があるのが特徴。
所定のコース期間を満了すると、追加料金なしでその機材がそのまま自分のもの(所有物)になります。

レンタル期間の途中であっても、機材が気に入った時点で、それまでに支払ったレンタル費用を差し引いた金額で購入が可能です。
十分に使って納得してから購入を決定できるため、「買ってから後悔するリスク」もありません。
レンタル代を1円も無駄にせず、最終的に機材をマイカメラ・マイガジェットとして所有したいコスパ重視の方に最適なプランです。

※商品は中古整備品です
※GOOPASS会員(無料・有料会員いずれも)の方でも、改めてGOOPASS STOREに会員登録する必要がありますので、ご了承ください
RX100シリーズの生産終了と入手性について

RX100シリーズを選ぶ際に知っておきたいのが、一部の旧モデル(M3など)がすでにメーカー生産終了に向かっている(あるいは終了している)という現状です。
そのため、新品での在庫が少なくなっており、店舗によってはプレミア価格がついてしまって「適正価格」で購入するのが難しいケースも増えています。
じゃあ中古市場で探すべきか?と悩むかもしれませんが、中古のコンパクトデジカメはレンズ内のホコリやバッテリーの劣化など、素人では見極めが難しいリスクがあるのです。
だからこそ、次に紹介する「レンタルしてから考える」というアプローチが、現代の非常にスマートな選択肢となってくるでしょう。
よくある質問(FAQ)

Q. RX100 VIIとRX100 VI(M6)の決定的な違いは何ですか?
A. 主な違いは「被写体を追いかけるAFの賢さ」といえます。
RX100 VIIは最新の「リアルタイムトラッキング」や動画中の瞳AFに対応しており、子どもやペットなど動きの速いものを撮影するときのピントの食いつきがM6よりも劇的に向上したのです。
Q. RX100 VIIで動画やVlogは快適に撮れますか?
A. はい、4Kの高画質(美しい)動画や強力な手ブレ補正(ブレのない)を積んでいるため、非常に高品質な動画が残せるでしょう。
ただし、マイクの性能や自撮りのしやすさ(画面の向き)という点では、VLOGCAM ZV-1シリーズの方がよりVlogに特化していて快適に感じる場合があります。
Q. RX100シリーズは単焦点のGR IIIとどう違いますか?
A. 一番の違いは「ズームができるかどうか」と「センサーの大きさ」です。
RX100はズームができるため、風景から遠くの被写体までマルチに対応できる万能機といえます。対してGR IIIはズームが一切できませんが、その分スマホよりもはるかに大きなAPS-Cサイズのセンサーを積み、究極のスナップ画質を叩き出します。
Q. RX100シリーズの旧モデル(M3など)は今買っても大丈夫ですか?
A. はい、日常の風景や止まっているものを高画質(綺麗)に残す目的であれば、M3でも1.0型センサーの美しさを存分に楽しめるでしょう。
ただし、機能が古い点と、生産終了などにより新品での入手が難しくなっている点には注意が必要です。
Q. カメラをいきなり買うのは不安なのですが?
A. GOOPASSなどのレンタルサービスを活用して、購入前にお試しするのが昨今のトレンドとなっています。
定額の月額払いでRX100M7などを借りて、数週間使ってみることで「本当に自分に合ったカメラか」を見極められるため、高い買い物での後悔を防げるでしょう。
まとめ

本記事では、ソニー最高峰のコンデジ「RX100M7」を中心に歴代シリーズや、動画特化のZV-1、スナップ特化のGR IIIとの違いを比較してきました。
それぞれが持つはっきりとした「強み」を理解すれば、あなたが本当に必要としている一台が自然と浮かび上がってきたのではないでしょうか。
高価で高機能なカメラは、手にしたからといって魔法のように良い写真が撮れるわけではありませんが、確実にあなたの表現の幅を広げてくれる素晴らしい道具なのです。
「どれにしようか」と迷ったら、まずはGOOPASSで気になる機材をレンタルし、実際の撮影に持ち出してみることをぜひおすすめします。
一度手元でシャッターを切ってみることで、レビューだけでは見えなかった本当のお気に入りに出会えるはずです。
関連記事
- 初心者におすすめなコンデジ(デジカメ)10選!動画撮影やアウトドアにも!
- 【コスパ最強】10万円前後のコンデジおすすめ10選!
- 動画撮影におすすめなコンデジ10選!選び方やおすすめアクセサリーも紹介
- SONY VLOGCAMシリーズの違いとは?それぞれの特徴を紹介
- サイバーショットのおすすめ15選!人気モデル・歴代モデルを紹介
- 最新モデル「GR IV」【徹底比較】GR III・GR IIIxとの違いとは?最適な1台の選び方
- Vlogカメラがレンタルできるサービスおすすめ9選!各社の特徴を徹底比較
- GOOPASSは高い?他社レンタルサービスや購入と徹底比較!安く借りる方法も紹介
※2026年4月現在の情報です。サービス内容や価格は変更になる場合があります。





















