プロの映像制作現場でも活躍する、SONY(ソニー)の「FXシリーズ」。

なかでもFX2・FX3・FX30は、それぞれ異なる価格帯と性能を持ち、YouTube撮影から企業案件、映画制作まで幅広いニーズに対応する実力派モデルです。

とはいえ、いずれも数十万円クラスの“本格シネマカメラ”。

「どれが自分に合っているのか分からない」
「スペック表だけでは違いが見えにくい」

と感じている方も多いはず。特にFX2とFX3は仕様が似ており、選び方が難しいモデルでもあります。

そんなときにおすすめしたいのが、まずはレンタルで実際に使ってみるという選択肢。GOOPASSなら、FXシリーズ各機種を1日単位や月額制でレンタル可能。高価な機材だからこそ、自分の撮影スタイルや編集環境に本当に合うかどうかを、購入前にじっくり確かめることができます。

この記事では、FX2・FX3・FX30のスペックや価格、使用シーンごとのおすすめモデル、GOOPASSの活用方法まで徹底解説。後悔しないためのカメラ選び、ここから始めましょう。

購入する前にレンタルで試すこともできます。

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まずは3モデルの概要とターゲットを比較

まずは3モデルの概要とターゲットを比較

主にどんな撮影スタイルやレベル感の人向けかを整理し、それぞれの棲み分けを解説します。以下の3モデルは、価格帯や仕様によってターゲットが異なるため、まずはざっくりと全体像を押さえましょう。

  • FX2:静止画重視も兼ねたい“ハイブリッド志向”の中級~プロユーザー向け
  • FX3:音声品質や長時間録画など、業務用途に対応する“現場の信頼性”重視のプロユーザー向け
  • FX30:動画中心でコスパ重視、はじめてCinema Lineを使う“入門・フリーランス”層向け

まずは各モデルのスペック比較表をご覧ください。詳細な数値をもとに、どのモデルがどんな人に適しているかをわかりやすく整理しています。

基本のスペック比較表

製品名リンクGOOPASSレンタル価格販売価格(※1)発売日レンズマウントセンサーサイズ有効画素数動画記録画素数ISO感度シャッタースピード液晶モニター稼働方式外形寸法(※2)重量(※2)
1.SONY(ソニー) ILME-FX2SONY ILME-FX2B375,210円2025年8月予定Eマウントフルサイズ動画:約2760万画素
静止画:約3300万画素
4K(3840×2160)59.94p
Full HD(1920×1080)59.94p
ISO100〜102400動画:1/8000〜1秒
静止画:1/8000〜30秒
バリアングル式約129.7×77.8×103.7mm約679g(バッテリー、メモリーカード含む)
2.SONY(ソニー) ILME-FX3SONY ILME-FX3495,000円2021年3月Eマウントフルサイズ動画:約1030万画素
静止画:約1210万画素
4K(3840×2160)59.94p
Full HD(1920×1080)59.94p
ISO80〜102400動画:1/8000~1/4秒
静止画:1/8000~30秒
バリアングル式約129.7×77.8×84.5mm約715g(バッテリー、メモリーカード含む)
3.SONY(ソニー) ILME-FX30BSONY ILME-FX30B270,242円2022年10月EマウントAPS‑C動画:約2010万画素
静止画:約2600万画素
4K(3840×2160)59.94p
HD(1920×1080)59.94p
ISO80〜32000動画:1/8000~1/4秒(1/3ステップ)
静止:1/8000~30秒
バリアングル式約129.7×77.8×84.5mm (突起部除く)約646 g(バッテリー、メモリーカード含む)
※1 2025/6/18現在 価格.com調べ(税込)
※2 サイズ・重量は全てハンドル「無し」のものになります。

価格の比較表

カメラ選びで絶対に外せないのが「予算感」。本体価格だけでなく、「中古やレンタルで実際どれくらいで使える?」という目線でも比べてみましょう。

モデル新品価格(※1)中古価格(※2)GOOPASSレンタル価格
FX2
SONY ILME-FX2B
375,210円
FX3
SONY ILME-FX3
495,000円478,800円
FX30
SONY ILME-FX30B
270,242円230,000円
※1 2025/6/18現在 価格.com調べ(税込)
※2 2025/6/18現在 カメラのキタムラ調べ(税込)

FXシリーズはどれも高額に感じるかもしれませんが、GOOPASSなら「まず1ヶ月だけ使ってみる」なんて使い方も可能です。迷う前に“体験”できることが今の時代、カメラ選びで一番の安心材料になるはずです。

FX2の特徴とターゲット

SONY

SONY(ソニー) ILME-FX2

■購入する場合は、375,210円(税込 ※2025/06/18現在 価格.com調べ)となっているようです。

「写真も動画も、どちらも本気で作品を残したい。」

そんなクリエイターにぴったりなのがFX2です。FXシリーズの中でも唯一、メカシャッターを搭載し、約3,300万画素の静止画性能を有するこのモデルは、写真機としての性能も非常に高く、α7 IV(ILCE-7M4)と同等のスチルクオリティを備えています。

特徴①:7Kオーバーサンプリングによる圧倒的な4K画質

FX2は静止画も動画も、どちらも妥協せずに作品感を引き出してくれるモデルです。静止画は約3300万画素、動画は7Kからの4K生成に対応。商品撮影やポートレート、YouTube動画でも映画のようなルックを実現できます。

特徴②:EVF搭載で現場対応力が高い

明るい屋外や逆光のシーンでも、ファインダーを覗きながらじっくりとフレーミングできます。自分の目でしっかり構図を決めて、思い通りの一枚を撮る。“カメラを操る楽しさ”や“撮影に没頭できる心地よさ”をFX2はしっかり叶えてくれます。

写真も動画も、自分の感性とじっくり向き合いたい方に、ぜひ選んでほしい1台です。

特徴③:軽量ボディでどんな撮影スタイルにも対応

約679gという軽さは、旅行やロケ、ジンバルを使った長時間の撮影でも、持ち歩きの負担をぐっと減らしてくれます。写真も動画もどちらも本気で楽しみたい方にとって、このバランスの良さはFX2ならではの魅力です。

FX2はこんな人におすすめ

  • 写真も動画も、どちらもこだわって撮りたい方
    「フォトグラファーだけど、動画にも本気で取り組みたい」「作品づくりの幅を広げたい」という方にぴったりです。
  • ひとりで撮影・編集までこなす副業クリエイターや個人事業主の方
    ウェディングやイベント撮影などで、“ワンオペ”でもしっかりクオリティを担保したい方におすすめです。
  • カメラにも表現にも、とことん向き合いたい中級~プロ志向の方
    操作性、携帯性、描写力…そのすべてに納得できる1台を求める方に、FX2はこたえてくれます。

FX3の特徴とターゲット

SONY

SONY(ソニー) ILME-FX3

■購入する場合は、495,000円(税込 ※2025/06/18現在 価格.com調べ)となっているようです。

「止まらない。音も映像も、現場で“信頼される”1台を。」

そんなプロフェッショナルの現場に応えるのがFX3です。

特徴①:音声収録に強い、XLRハンドル標準装備

FX3は、業務用の音声収録に欠かせないXLR端子付きトップハンドルが付属。外部マイクを活用した高音質な収録ができるため、インタビューやナレーション収録にも安心して使えます。

特徴②:長時間撮影に強い冷却ファン搭載

連続4K収録でも安心のアクティブ冷却構造を採用。イベント収録やライブ配信、長尺の商業撮影でも、熱による停止リスクを最小限に抑えてくれます。

特徴③:拡張性の高い“ケージフリー設計”

ネジ穴が豊富で、外付けモニターやライト、マイクなどのアクセサリーをケージなしで直接装着可能。現場のスピードと柔軟性にしっかり対応します。

※補足:現行モデルは「FX3A」へ移行中
現在販売されているFX3は、一部部材を変更したFX3Aという品番になっています。主な違いはモニター解像度の向上で、基本機能に大きな変更はありません。

FX3はこんな人におすすめ

  • 商業映像や業務撮影で“止まらない信頼性”を重視する方
    企業VP、イベント記録、ライブ配信、インタビュー収録など。現場でのトラブルを防ぎ、タイトなスケジュールでも安心して使える機材を求める方に最適です。
  • 音声収録も含めてワンセットで完結させたい方
    標準でXLR対応ハンドルが付属するため、追加購入なく高音質な現場運用が可能です。音と映像を一体で管理したい映像ディレクターやワンマンオペレーターにおすすめです。
  • 拡張性・耐久性に優れたメイン機を求めるプロフェッショナル
    アクセサリー運用や機材の組み合わせに慣れている方にとって、最も自由度の高い構成が可能です。チーム制作から個人案件まで幅広く対応でき、メイン機として長く活用できます。

FX30の特徴とターゲット

OM SYSTEM

SONY(ソニー) ILME-FX30B

■購入する場合は、270,242円(税込 ※2025/06/18現在 カカクコム調べ)となっているようです。

「予算を抑えて、でも“ちゃんとした映像”を撮りたい。」

そんな映像クリエイターのはじめの一歩にぴったりなのがFX30です。なお、FX30には XLRハンドルユニットが付属する「ILME-FX30(XLRハンドルユニット同梱モデル)」 と、ボディのみの「ILME-FX30B」の2モデルがあります。軽量性を重視したい方にはFX30B、音声収録も強化したい方にはハンドル付きモデルが適しています。

特徴①:Cinema Lineの高画質をAPS-Cで実現

APS-Cセンサーながら、4K/120p記録・S-Log3・S-Cinetoneなど、上位機種と同様の映像表現に対応。作品づくりにもVlogにも対応できる“万能選手”です。

特徴②:軽量・コンパクトで取り回しやすい

約646gのボディは、日常使いや旅先での撮影にも最適。タッチ対応のバリアングルモニターで自撮りやアングル調整もしやすく、操作も直感的です。

特徴③:ステップアップにも最適な拡張性

XLR対応のハンドル(別売)を後から追加すれば、音声収録のレベルも一段階アップ。予算に合わせて少しずつ機材を揃えていける設計も魅力です。

FX30はこんな人におすすめ

  • 初めて本格的な動画撮影に挑戦する方
    スマホやエントリーモデルからステップアップしたい方にちょうどよい性能と価格帯です。操作も直感的で、Log撮影など映像制作の“入り口”として無理なく学べます。
  • Vlog・YouTubeなど、日常的な動画撮影を軽快にこなしたい方
    軽さと機能性のバランスが優れており、旅先や日常での撮影に最適。まだ撮影スタイルが定まっていない方でも、柔軟に対応できる安心感があります。
  • “最初のCinema Line”として長く付き合える1台を探している方
    将来的に音声機材やレンズを拡張したい方にもぴったりです。「とりあえず使ってみる」から「本格運用」まで、ステップアップにも自然に対応できます。

使用シーン別!FX2・FX3・FX30のおすすめポイント

使用シーン別!FX2・FX3・FX30のおすすめポイント

どんなに性能の良いカメラでも、「自分の使い方に合っていない」と宝の持ち腐れになってしまいます。そこでここでは、YouTube・副業・業務用途といった“リアルな使用シーン別”に、FX2・FX3・FX30のどれが最適かを具体的に解説します。

たとえば、「動画も写真も撮りたい」という方にはFX2、「現場で信頼されるメイン機材が欲しい」方にはFX3、「映像案件を請け始めたばかり」の方にはFX30といった具合に、同じ“映像制作”でも目的によってベストな選択肢は異なります。

「どれが一番良いカメラか」ではなく、 「どれが今の自分に合っているか?」 といった視点で見ていくと、選ぶべき1台が自然と見えてきます。

YouTube・Vlogで使いたい人には?

「そろそろ本格的なカメラで動画を撮ってみたい」
「スマホやZV-E10では物足りない」

 そんな思いから、FXシリーズに興味を持った方も多いのではないでしょうか。

YouTubeやVlog用途で大事なのは、映像クオリティと機動力のバランスです。この観点でおすすめなのは、まずはFX30。

APS-Cセンサー搭載ながら、Cinema Line譲りのS-CinetoneやS-Log3、4K/120p撮影に対応しており、映像にしっかり“深み”を出すことができます。しかも軽量・コンパクトで、自撮りや旅動画にもぴったり。価格も抑えめなので、最初の1台として非常に人気があります。

一方で、「商品レビューやライティングをしっかり組んで撮りたい」「よりプロっぽいルックで差をつけたい」という方には、FX2も有力候補です。

7Kオーバーサンプリングの4K画質はやはり別格で、撮って出しでも“映像の説得力”が変わってきます。EVFもあるので、屋外でも構図をしっかり決められるのもポイントです。

さらに、FX3はYouTubeにおけるライブ配信やセミナー撮影など音声品質・拡張性が求められるシーンで真価を発揮します。XLR入力でナレーションを録ったり、複数機材と組み合わせて制作するような方にはFX3が最適です。

副業・フリーランスで映像案件を請けたい人には?

最近は、「副業で動画編集を始めた」「映像スクールを卒業して企業案件を受け始めた」など、映像制作の世界に一歩踏み出す方が増えています。

こうした“現場で結果を出したい”フェーズで、最初に選ぶべき1台として非常におすすめなのが、SONY FX2です。

FX2は、フルサイズセンサーによる滑らかなボケ感、7Kオーバーサンプリングの圧倒的な4K画質、そしてEVF(ファインダー)による安定した構図確認など、「作品の説得力」を引き上げてくれる本格派モデルです。

副業クリエイターやフリーランスにとって、最初の実案件で「映像のクオリティをどう見せるか」は非常に重要。FX2は、その期待に応えるだけの画質・携帯性・信頼性のバランスを備えています。

また、同じCinema LineのFX3と比べても、写真性能や携帯性、構図安定性(EVF)ではFX2が上。FX3は冷却ファンやXLRハンドルといった業務向けの強みがありますが、「静止画を撮る」「屋外や逆光で構図を決めたい」「軽量でワンオペでも扱いやすい」といった要素はFX2の大きな武器です。

プロ機としての信頼性を求めつつ、フリーランスや副業でも扱いやすい汎用性が、FX2の最大の魅力といえるでしょう。

一方、より手軽に始めたい方や、まずは“映像制作を体験してみたい”という方にはFX30も視野に入ります。APS-Cセンサーながら4K/120p・S-Log3対応で、サブ機や学習用として優れた性能を備えています。

ただし、本格的な仕事用途や、長く使えるメイン機を探しているなら、フルサイズセンサーと映像美の両立が可能なFX2を基準に選ぶことをおすすめします。

判断に迷ったときは、まずは「FX2」を現場で試してみよう

FX2は、写真も動画も本気で撮りたい人にぴったりの1台。でもその実力は、スペックだけではわかりません。

「EVFの使い勝手は?」
「映像に深みが出る?」
「FX3との違いは?」

そんな疑問こそ、実際に撮ってみるのが一番早い答えです。

GOOPASSなら、FX3・FX30はすぐにレンタル可能。FX2もまもなくレンタル開始予定なので、現場でじっくり試せます。高価な機材だからこそ、買う前に“使って判断”。納得して選ぶなら、まずは1週間レンタルから始めましょう。

業務用・映像制作の現場で使いたいプロには?

企業VPやCM、YouTube番組制作、ウェディング撮影など、納品が前提の映像案件では「信頼性」と「業務対応力」が求められます。撮り直しが難しい現場、収録時間が長い案件、クライアントからの高い品質要求。そんな“本番環境”で機材を選ぶ際、気になるのは「止まらない」「壊れない」「対応できる」という、まさに“業務機”としての基本性能です。

そうしたシーンで一歩抜きん出ているのがFX3。

標準付属のXLRハンドルでプロ仕様の音声収録に対応し、冷却ファン内蔵で4K長時間収録も安定動作。さらに、ケージなしで外部アクセサリーを装着できる構造は、設営や撤収のスピードを求められる現場でも重宝します。「カメラまわりのトラブルを最小限にしたい」という映像制作者にとって、FX3は“現場で信頼される1台”として選ばれています。

一方で、「軽量なシステムで高画質をキープしたい」「持ち出しやすい業務機を探している」という方には FX2 も非常に有力です。画質面ではFX3に勝る部分もあり、EVF搭載による撮影安定性も高く、屋外や明るい環境でも構図の確認がしやすい点も業務用には大きなメリット。

外付けXLRが必要にはなりますが、静止画にも強いため、撮影ジャンルが多岐にわたる方に向いています。

また、予算が限られる中小規模の案件や、機動性重視の現場ではFX30も十分活躍できます。 特に1人で運用する現場や、手持ち中心の撮影、あるいはサブ機としての導入を検討する場合にFX30は非常にバランスの良い選択肢になります。

業務で導入する前に、“実際の現場で使ってみる”という選択を

プロだからこそ、「自分のワークフローに合うかどうか」は体験してみないと分かりません。GOOPASSのレンタルなら、1日〜短期の導入も可能。FX3・FX30はすでに提供中、FX2もまもなくレンタル開始予定です。

納品クオリティと撮影効率、どちらも試してから判断するのが、プロの選び方です。

FX2・FX3・FX30の「違い」をわかりやすく解説!

FX2・FX3・FX30の「違い」をわかりやすく解説!

FX2・FX3・FX30は、どれもソニーのCinema Lineに属する本格的な映像制作向けカメラですが、実際に比較してみると、見た目が似ていても中身には明確な違いがあります。ここでは、ユーザーが特に迷いやすい3つの組み合わせに絞って、それぞれの違いを「実際に使う視点」でわかりやすく整理していきます。

FX2とFX3の違いは?

FX2とFX3はどちらもフルサイズセンサー搭載のCinema Lineモデルですが、実際に使ってみると「目指す映像スタイル」によって向き・不向きがはっきり分かれます。

以下の表では、映像制作者が特に気になるポイントを中心に、実用面から両モデルを比較しています。

比較ポイントFX2
SONY ILME-FX2B
FX3
SONY ILME-FX3
音声収録(XLR入力)別売のXLRアダプターにより対応可能。拡張性は高いが、追加機材が必要XLR入力付きハンドルが標準付属。業務レベルの音声収録に即対応
冷却性能・連続撮影ファン搭載で4K60pまで安定収録。軽量性と両立長時間の4K収録も安心な冷却設計。ライブや長回し向き
ファインダー(EVF)搭載あり。屋外や逆光でもしっかり構図確認可能非搭載。軽量化とリグ運用を重視した設計
操作UI・ボタン配置αシリーズやFX3と統一感あるUIに加え、ハイエンドシネマ機能「BIG6」表示を搭載し、主要6項目をホーム画面から即確認可能動画専用UIで直感的操作。完全な映像制作仕様
写真撮影対応約3300万画素。写真撮影も高画質でカバー約1210万画素。動画特化で静止画は補助的
重量(バッテリー、メモリーカード含む)約679g約715g
おすすめの使い方写真も撮るYouTuber、副業クリエイター、ワンオペ撮影プロ案件やチーム制作、現場前提の動画制作全般

FX2とFX3はどちらも本格的な映像制作に応えるシネマカメラですが、実際の使い方や目指す表現によって選ぶべきモデルは変わってきます。

FX2は、「写真も動画も1台でこなしたい」「屋外でもしっかり構図を決めて撮りたい」「副業やワンオペで柔軟に対応したい」といった方にぴったり。軽量ながらも高画質を実現しており、クリエイティブと実用性のバランスが非常に優れた1台です。

一方FX3は、「業務機材と組み合わせて本格的に運用したい」「長時間の収録やライブ配信が多い」「音声収録や映像制作に完全に集中したい」といった、よりハードな現場を前提としたユーザーにおすすめ。拡張性と安定性を重視したプロフェッショナル向けの設計が魅力です。

どちらもCinema Lineならではの美しい画づくりを備えており、自分の制作スタイルに合った1台を選ぶことが、後悔しないポイントです。

FX2とFX30の違いは?

FX2とFX30は、どちらも映像制作用の強力なモデルですが、「何を重視したいか」で選ぶポイントが変わってきます。

比較ポイントFX2
SONY ILME-FX2B
FX30
SONY ILME-FX30B
センサーサイズフルサイズ(35.6×23.8mm)APS-C(23.3×15.5mm)
ボケの出やすさ出やすい(背景が大きくぼける)控えめ(自然なボケ)
暗所性能非常に高い(ノイズ少なめ)やや弱いが実用レベル
ISO感度(拡張)最大204800最大102400
ファインダーあり(EVF搭載)なし(背面モニター)
写真撮影との相性動画も写真も両立動画特化設計(スチル非対応)
重量(バッテリー、メモリーカード含む)約679g約646g
想定ユーザー中級〜プロ、写真も撮る方初心者〜中級、動画に集中したい方

以下の表では、両機の主な違いを“使い方”目線で整理しました。

FX2は、「暗所でもしっかり撮りたい」「写真も残したい」「しっかり構図を決めたい」方におすすめ。一方FX30は、「軽快に撮り歩きたい」「VlogやYouTubeでカジュアルに使いたい」「まずは動画制作を始めたい」方に向いています。

どちらもCinema Lineならではの画作りは共通しており、ご自身の撮影スタイルに合わせて選ぶのが失敗しないコツです。

FX3とFX30の違いは?

FX3とFX30は、一見すると同じCinema Lineの動画向けカメラ。しかし、その価格差はおおよそ22万円前後(本体のみの市場価格比較)と、決して小さくはありません。

では、この差はどこから来ているのでしょうか?

まずFX3は、プロユースを前提とした“業務用の道具”。XLR端子付きハンドルユニットが標準で付属し、即座にプロマイクでの収録が可能。さらに冷却ファンや強固な設計により、長時間の4K撮影にも安定して対応できるなど、現場での安心感を重視した仕様になっています。

一方FX30は、手軽にCinema Lineの表現力を楽しめる“クリエイター向けモデル”。フルサイズではなくAPS-Cセンサーを採用している分、ボディも小型・軽量で、価格もぐっと抑えられています。さらに、APS-C用の比較的軽いレンズが豊富に揃っており、カメラ全体のシステム重量も軽く構成しやすいのが魅力で、「価格以上の表現力」と「携帯性」を両立した優秀な選択肢といえるでしょう。

つまりこの2機種は、単に価格やセンサーサイズで比較すべきものではなく、それぞれの“使われ方”を見据えて設計されたカメラです。

FX3は「仕事道具」としての信頼性を重視する人に、FX30は「作品づくり」を気軽に始めたい人にぴったりな選択肢。

価格差の背景には、それぞれの“用途に特化した価値”がしっかり込められています。どちらが良いかは、スペック以上に「あなたが何を撮りたいか」で変わってくるのです。

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GOOPASSは、登録者数25万人を超える日本最大級のカメラ撮影機材・ガジェットのレンタルサービスです。カメラ初心者からプロフェッショナルまで、用途や予算に合わせて「1泊2日〜のワンタイムプラン」と「月額定額制のサブスクプラン」を柔軟に選択できます。

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他社レンタルサービスとの違い

GOOPASS他社1他社2
料金1,188円〜2,800円〜3,850円〜
取り扱い数約2,500種類(国内最大級)約1,255種類約1,400種類
レンタル期間ワンタイム(1泊2日)
サブスク(1ヶ月〜)
ワンタイム(3泊4日)
サブスク(3ヶ月〜)
サブスク(1ヶ月〜)
取扱ジャンルカメラ・レンズ・各種ガジェット家電・カメラ・PCカメラ・一部ブランド
特典専門家への機材相談・コミュニティ

カメラから最新ガジェット・Apple製品まで網羅

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主な取扱機材(例)特徴・利用シーン
カメラ・レンズSONY α7Ⅳ、Nikon Z8本格撮影を叶える高画質、写真・動画の最新機材が豊富
Vlogカム・アクションカメラGoPro、DJI Osmo Pocket、Insta360旅行や動画配信の定番・最新機材が豊富
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GOOPASSの2つの料金プラン

サブスクプラン

GOOPASSでは、ユーザーのスキルや利用期間に合わせて、コストパフォーマンスが高くなる2つのプランを用意しています。なお、サブスクプランを3・6・12ヶ月の長期更新で契約すると、さらに割引特典が適用され、お得がUPします。

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ご契約プラン月額料金(税込)利用できる機材のRANK
2,970円RANK0のみ
8,380円RANK0〜1
12,980円RANK0〜2
17,480円RANK0〜3
22,800円RANK0〜4
28,980円RANK0〜5
35,490円RANK0〜6
42,800円RANK0〜7
52,800円RANK0〜8
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所定のコース期間を満了すると、追加料金なしでその機材がそのまま自分のもの(所有物)になります。

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十分に使って納得してから購入を決定できるため、「買ってから後悔するリスク」もありません。

レンタル代を1円も無駄にせず、最終的に機材をマイカメラ・マイガジェットとして所有したいコスパ重視の方に最適なプランです。

※商品は中古整備品です
GOOPASS会員(無料・有料会員いずれも)の方でも、改めてGOOPASS STOREに会員登録する必要がありますので、ご了承ください

よくある質問(FAQ)

よくある質問(FAQ)

FX2とFX3の一番大きな違いは何ですか?

もっとも大きな違いは、ファインダー(EVF)の有無です。

FX2にはEVFが搭載されており、屋外や逆光のシーンでも構図をしっかり確認できます。一方、FX3はファインダー非搭載で、リグやモニターと組み合わせて使う“映像特化設計”です。

初心者でもFX2を使いこなせますか?

基本操作はαシリーズをベースにしており、直感的でわかりやすいUI設計です。

S-Cinetoneやオートモードも充実しているため、動画初心者の方でも安心して使い始められます。少しずつ機能に慣れていけば、自然とステップアップできます。

YouTube撮影ならFX2とFX30どちらが向いていますか?

まずはFX30から始めるのがおすすめです。価格も抑えめで、軽量・高機能なため、自撮りや旅動画、レビュー撮影にも使いやすい設計になっています。

一方で、映像により深みを出したい・写真も本格的に撮りたい方にはFX2が向いています。

まとめ

まとめ

FX2・FX3・FX30は、いずれもSONYのCinema Lineに属する高性能モデルですが、それぞれ「向いている人」や「撮影スタイル」に違いがあります。

FX2は、写真と動画のどちらにも本気で取り組みたい方に最適。
EVF搭載・高画素センサー・軽量設計など、ハイブリッドな使い方に対応できるバランスの取れた1台です。

FX3は、本格的な映像制作の現場で活躍するプロ向けモデル。
XLRハンドル・冷却ファン内蔵など、長時間収録や音声収録の現場で力を発揮します。

FX30は、これから映像制作を始めたい方やVlog・YouTube撮影におすすめ。
Cinema Line譲りの画づくりを手頃に楽しめる、コンパクト&コスパ重視のモデルです。

いずれも高価なカメラだからこそ、まずはレンタルで“自分に合う1台”を見つけるのが、後悔のない選び方。GOOPASSなら、あなたのスタイルに合わせて気軽に試すことができます。撮影の第一歩を、安心して踏み出しましょう。

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