高知県でオススメの野鳥撮影スポット5選!最適なレンズや季節も解説

  • 2022.04.12
  • 2024.12.20
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高知県は日本屈指の珍鳥の宝庫です。本州では珍しい、アオバトやヒメアマツバメなどを間近で撮影できます。

また、高知市など、都市部でも珍鳥に出会える点が魅力。

日本への飛来がほとんどないアカガシラサギは、高知空港すぐそばにある物部川河口で観察できます。

本記事では、そんな高知県でオススメの野鳥撮影スポットをご紹介。

比較的写真が撮りやすい野鳥の多いスポットや、珍しい野鳥を撮影できるスポットを厳選したので、ぜひ参考にしてみてください。

また、各スポットで撮影しやすい時期やオススメのレンズも紹介しています。

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高知県でオススメの野鳥撮影スポットマップ

このアイコンをタップすると、撮影スポット情報が表示されます。各撮影スポット情報にあるYoutube動画では、各スポットの景色や撮影風景を確認できます。

左の地図にある上記のアイコンをクリックすると、撮影スポット情報が表示されます。各撮影スポット情報の上部にあるYouTube動画では、各スポットの景色や撮影風景を確認できます。

高知県で撮影できる野鳥

撮影できる野鳥一覧

ヒメアマツバメ/ハヤブサ/ハクセキレイ/ヤマガラ/シジュウカラ/カワセミ/キジバト/イカル/アオバズク/ルリビタキ/ヤブサメ/アオバト/メボソムシクイ/オオルリ/コサメビタキ/アオジ/モズ/ソウシチョウ/ウミネコ/ユリカモメ/ツバメ/コチドリ/シロチドリ/コアジサシ/コガモ/シノリガモ/アカガシラサギ/サシバ/ハチクマ/ノスリ/ハイタカ/ツミ/オオタカ/チョウゲンボウ/チゴハヤブサ/サンショウクイ/ミサゴ/アオサギ/ダイサギ/ゴイサギ/コサギ/カイツブリ/オオヨシキリ/セッカ/ホオジロ

各スポットで撮影できる主な野鳥

高知城ヒメアマツバメ/ハヤブサ/ハクセキレイ/ヤマガラ/シジュウカラ/カワセミ/キジバト/イカル/アオバズク
高知県立のいち動物公園ルリビタキ/ヤブサメ/アオバト/メボソムシクイ/オオルリ/コサメビタキ/アオジ/モズ/ソウシチョウ
吉川展望台ウミネコ/ユリカモメ/ツバメ/コチドリ/シロチドリ/コアジサシ/コガモ/シノリガモ/アカガシラサギ
五台山公園サシバ/ハチクマ/ノスリ/ハイタカ/ツミ/オオタカ/チョウゲンボウ/チゴハヤブサ/サンショウクイ
四万十川野鳥自然公園ミサゴ/アオサギ/ダイサギ/ゴイサギ/コサギ/カイツブリ/オオヨシキリ/セッカ/ホオジロ

>>各野鳥の特徴や生態を知りたい方は《GOOPASS野鳥図鑑》をチェック

高知県でオススメの野鳥撮影スポット5選

高知城(高知市)

撮影のしやすさ
オススメのレンズ
200mm~500mm
そのほか装備
三脚

※撮影のしやすさとは…野鳥との出会いやすさ、近づいて撮影しやすいか、野鳥の多さ、アクセスの良さを総合的に評価したものです。5段階評価としています。

高知市のランドマーク、高知城は隠れた野鳥観察スポット。

高知城の裏門(搦手門)から北側一帯に小さな森があり、そこでは一年を通して様々な野鳥に出会えます。

高知城でオススメの野鳥はヒメアマツバメ

ヒメアマツバメは近年、東京都で増えている野鳥ですが、もとは中国南部や台湾、東南アジアなど温かい地域に住む野鳥でした。

日本には1960年代からヒメアマツバメが定着し始め、高知城一帯はもっとも早く定住した代表的な地域。

残念ながら高知市のヒメアマツバメは2017年ごろから減少中。今のうちに、記録として写真を残しておきたい野鳥です。

ヒメアマツバメはツバメに似ていますが、しっぽが短く、喉と後頭部が白いのが大きな特徴

喉に虫をたっぷり貯めるため、頬がぷっくりと膨れていることあります。

ヒメアマツバメは、高知城を訪れる度に出会えるとは限りません。

しかし、出会えたときは数十羽が一斉に空を飛び回る様子を撮影できるでしょう。

ヒメアマツバメは高速で空を飛び回るので撮影が大変ですが、何度も練習すれば撮影技術がアップするかもしれません。

高知城のお堀では、カワセミがよく目撃されます。

カワセミはお堀(兼山堀)のふちの石や杭、お堀の中の立て看板によく止まっています。

「魚をとってはいけません(釣り禁止)」の立て看板のうえで餌を狙うカワセミの姿は、なかなかシュールです。

カワセミは高知城の追手門(玄関)付近のお堀で目撃されることが多いそう。

カワセミが餌を狙っている姿は撮影しやすく、初心者にオススメです。

ヒメアマツバメ、カワセミとも200~500mmレンズが◎。

ヒメアマツバメを撮影する場合は、絞りを大きめに設定しましょう。目安はF5以上です。

そして、置きピン(被写体が通過する場所に、あらかじめピントを固定すること)をして待ちます。

ヒメアマツバメがファインダーに入ったら連写しましょう。

何度も連写して1枚でもピントが合えば成功です。

カワセミは餌を狙う間は止まっているので、撮影は簡単です。

高知城のお堀は木の枝など、遮るものが少なく、カワセミの撮影に最適な場所。

追手門でカワセミを撮影するなら、順光で撮影できる午前中が理想です。

撮影できる野鳥とオススメの季節

撮影は通年オススメ

鳥の名前
ヒメアマツバメ
ハヤブサ
ハクセキレイ
ヤマガラ
シジュウカラ
カワセミ
キジバト
イカル
アオバズク

>>各野鳥の特徴や生態を知りたい方は《GOOPASS野鳥図鑑》をチェック

△:まれに見る ○:ふつう ◎:よく見る

カワセミ

アオバズク

ヒメアマツバメ

ヒメアマツバメ 飛翔

詳細情報

ポット名高知城
住所〒780-0850  高知県高知市丸ノ内1-30(高知公園駐車場)
アクセス【電車・バス】JR「高知」駅下車 徒歩25分・とさでん交通「高知城前」下車 徒歩約15分
【車】高知自動車道「高知IC」から約15分
休園日無休
営業時間9:00~17:00 (最終入館16:30)
入場料無料(天守閣など一部は有料)
駐車場有料(普通車65台 1時間370円・延長30分毎110円)
トイレあり
URLhttps://kochipark.jp/kochijyo/

高知県立のいち動物公園(香南市)

高知県 のいち動物公園
撮影のしやすさ
オススメのレンズ
150mm~400mm
そのほか装備
三脚

「野鳥撮影なのに動物園?」と驚かれるかもしれませんが、動物園は野鳥に出会いやすい場所の一つ。

のいち動物園は三宝山の中腹にあり、広さ約16.3ha(東京ドーム約3.4個分)の自然豊かな動物園です。

のいち動物公園では四季を通して約100種類の野鳥が生息。野鳥の多くは園の北側にある「自然散策路」で出会えます。

のいち動物公園でオススメの野鳥はルリビタキ

ルリビタキをはじめ、ヒタキの仲間は縄張り意識と気性が強く、あまり人を恐れません。

ルリビタキは園の入口~園内までのスロープに現れることが多いそう。

ルリビタキは比較的暗い場所を好み、茂みの奥にいることが多い鳥です。

縄張りをパトロールするために小高い場所を好み、スロープ脇の影から飛び出してくることもあります。

他にもオススメの野鳥はアオバト。春から夏にかけて、自然散策路ではアオバトの群れに出会えることがあります。

アオバトは東アジアのごく一部にだけ生息するオリーブグリーンの羽が美しいハトです。

春から秋までは森の奥にいることが多い鳥ですが、のいち動物公園では、自然散策路付近で一年中暮らしています。

アオバトはドバト(公園でよく見かけるハト)よりひと回り大きく、「アーオ、アーオ」と聞こえる鳴き声は鳩笛にそっくり。

アオバトの緑の羽は木々の葉に紛れてしまうため、目視で見つけるのは困難です。

鳴き声がする方向を探すと、見つけやすいでしょう。

ルリビタキ、アオバトの撮影は、どちらも150~400mmのレンズが◎

どちらの鳥も比較的暗い場所で撮影しなければならないため、ISO感度を上げて撮影しましょう。

ISO800を基準にして、ノイズが気にならない程度に調整してください。

野鳥に遭遇できたら、10メートル以上離れて三脚を立て、動かずに待機しましょう。

野鳥は動くものには警戒しますが、止まっているものはあまり恐れません。

ルリビタキが茂みの奥に隠れても、再びスロープに出てくるまで待ちましょう。

撮影できる野鳥とオススメの季節

撮影は通年オススメ

鳥の名前
ルリビタキ
ヤブサメ
アオバト
メボソムシクイ
オオルリ
コサメビタキ
アオジ
モズ
ソウシチョウ

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△:まれに見る ○:ふつう ◎:よく見る

ルリビタキ(オス)

アオバト(メス)

ソウシチョウ

詳細情報

スポット名高知県立のいち動物公園
住所〒781-5233 高知県香南市野市町大谷738
アクセス【電車・バス】JR「のいち」駅から徒歩約20分
【車】高知自動車道「南国IC」より約20分
休園日月曜(祝日の場合はその翌日)・年末年始(12/29~1/1)
営業時間9:30~17:00(入園は16:00まで)
入場料18歳以上470円
駐車場無料(普通車300台)
トイレあり
URLhttps://noichizoo.or.jp/

吉川展望台(香南市)

出典:四国地方整備局ホームページ (http://www.skr.mlit.go.jp/)
撮影のしやすさ
オススメのレンズ
200mm~500mm
そのほか装備
三脚、日除け、防寒着(冬)

吉川展望台(よしかわてんぼうだい)は物部川河口にある展望台で、川の対岸には高知空港があります。

物部川河口は四季を通して138種類の野鳥に出会える貴重な野鳥スポット。

ウミネコやユリカモメ、サギ類などお馴染みの野鳥から、絶滅危惧種のコアジサシ、非常に珍しいアカガシラサギやシノリガモまで観察できます。


吉川展望台でオススメの野鳥はコアジサシ。流線形の翼とするどい嘴が美しい海鳥です。

コアジサシは「鰺刺し(あじさし)」がその名の語源。

空中で一時停止しながら水面下の魚を見定め、カワセミのように頭から水に突っ込み魚を捕獲します。

ダイナミックな狩りの様子は見応え抜群です。

コアジサシは4月下旬~5月頃に物部川河口に飛来し、主に中州に生息。

コアジサシと同じ場所にコチドリ、シロチドリがいることもあります。

千鳥足であちこち歩き回り、盛んに地面をつついて餌の虫を捕えるチドリの仲間は愛嬌たっぷり。

出会えたらぜひ撮影したい野鳥です。

冬の物部川河口には、コガモが250羽ほど飛来。

そして、そこに多くのユリカモメも加わって、さらに賑やかになります(1999年調査※)。

まれにシノリガモなど貴重なカモが観察されることもあります。

シノリガモは海で小さな群れを作るカモで、水に潜って餌を捕食するのが特徴。東北地方より南にはあまり飛来しません。

シノリガモは海岸線のテトラポットが並ぶ場所を好みます。

海から「グァッグァッ」という声が聞こえたら、展望台から海を観察してみましょう。

「太平洋の海に浮かぶシノリガモ」を撮影すれば、雄大な自然を表現できるでしょう。

吉川展望台付近には、春と秋にシギの仲間や珍しいサギの仲間が飛来します。

他には、アカガシラサギがまれに発見されることがあります。

アカガシラサギは中国中東部で繁殖し、冬に東南アジアで越冬。

日本には冬の南西諸島に少数飛来するだけですが、まれに高知県に飛来することもあるそう。

見慣れない頭が赤茶色のサギがいたら、撮影してみましょう。

吉川展望台での撮影は200~500mmレンズが◎

吉川展望台での撮影は午前中がベストです。午後は対岸に太陽が傾くので、逆光になりやすく、撮影には向きません。

コアジサシは水に飛び込む直前に空中で停止するので、その瞬間に撮影すると良いでしょう。

5月~6月頃のコアジサシの子育て中は撮影を控えましょう。天敵に居場所を教えてしまうためです。

※現在でも野鳥の分布は変わりません

撮影できる野鳥とオススメの季節

撮影は通年オススメ

鳥の名前
ウミネコ
ユリカモメ
ツバメ
コチドリ
シロチドリ
コアジサシ
コガモ
シノリガモ
アカガシラサギ

>>各野鳥の特徴や生態を知りたい方は《GOOPASS野鳥図鑑》をチェック

△:まれに見る ○:ふつう ◎:よく見る

コアジサシ

シノリガモ

アカガシラサギ(夏羽)

詳細情報

スポット名吉川展望台(桜づつみ公園)
住所781-5241 高知県香南市吉川町吉原
アクセス【車】高知自動車道「南国IC」から約30分
休園日-
営業時間-
入場料無料
駐車場無料(近接の「桜づつみ公園」で停車。普通車50台)
トイレあり
URLhttps://kochi-tabi.jp/search_spot.html?id=1002

五台山公園展望台(高知市)

高知県 五色山公園展望台
撮影のしやすさ
オススメのレンズ
150mm~300mm、600mm以上
そのほか装備
三脚、日除け帽、熱中症対策グッズ

五台山公園(ごだいさんこうえん)展望台は標高146メートルの五台山の頂上にあり、高知市と太平洋の大海原が一望できる景勝地。

春と秋の一時期だけタカの渡りが観察できるスポットです。

五台山は上昇気流が発生しやすいため、タカの渡りルートの中継地として最適。

春には九州方面から、秋には愛知県伊良湖岬~鳴門からサシバ、ハチクマ、ノスリなどタカの仲間が通過していきます。

タカの仲間の渡りは独特です。翼を広げて上昇気流を受け止め、ゆっくり回りながら上昇。

ある程度まで高度を上げたら、次の上昇気流がある場所まで滑空します。

そのため、タカの渡りは上昇気流が発生する晴れた日に行なうのが一般的。

ピーク時には1日1,400羽を超えるタカが通り過ぎます。

タカの渡りは通常、午前中だけか夜明け前にしか発生しません。

ピークの時には、五台山公園など高知県のタカの渡りは朝から夕方まで続きます。

上昇気流に乗ったサシバの一団が通り過ぎると次の一団がやって来る、というタカのラッシュアワーが見られるかもしれません。

ピークは1日だけのことが多いですが、もし出会えたら空一面のタカ柱が撮影できるでしょう。

タカの渡りは春には3月下旬~4月中旬頃、秋は9月下旬~10月上旬頃の晴れた日に起こります。

一般的に晴れた日に多くのタカが渡りますが、快晴でも数羽しか飛ばない日も…。

事前に「タカの渡り全国ネットワーク」の最新情報を確認してから出かけると、多くのタカに出会えるかもしれません。

春の渡りは西側(大分県城山、愛媛県佐多岬など)、秋の渡りは東側(徳島県鳴門、奈良県各地、滋賀県猪子山など)の情報が役立ちます。

タカの渡りのルートは高知県を東西に横断します。

高知県にはタカの渡り観察ポイントが多数あるため、その日に応じて場所を変えて観察が可能。

詳細は「タカの渡り全国ネットワーク」の「高知 高知市」をご確認ください。

(観察ポイントの一つ、安芸村「考える村」は2022年10月現在臨時休業中)

タカの渡りの撮影は600mm以上のレンズが◎

タカは最大高度1,000メートルほどまで上昇するので、1羽ごとの撮影をしたいなら最低限600mmは必要です。

タカ柱の全景や、太平洋を背景にタカを撮影したいときは150~300mmレンズも併せて用意しましょう。

タカの渡りの撮影は午前中がオススメ。

午前中は太陽が低く、逆光になりやすいので、西向きにカメラを向けて順光になるよう調整しましょう。

順光で撮影すれば、鮮明な写真に仕上がります。

撮影できる野鳥とオススメの季節

撮影は春・秋がオススメ

鳥の名前
サシバ
ハチクマ
ノスリ
ハイタカ
ツミ
オオタカ
チョウゲンボウ
チゴハヤブサ
サンショウクイ

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△:まれに見る ○:ふつう ◎:よく見る

サシバ

ノスリ

ハイタカ

詳細情報

スポット名五台山公園展望台
住所〒781-8125 高知県高知市五台山
アクセス【電車・バス】JR「高知」駅(とさてらす前)より、とさでん交通桂浜行・約25分「五色台展望台」下車
【車】JR「高知」駅から約20分
休園日無休
営業時間-
入場料無料
駐車場無料(普通車 約70台)
トイレあり(多目的トイレあり)
URLhttps://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/171801/godaisann.html

四万十川野鳥自然公園(四万十市)

出典:https://www.shimanto-kankou.com
撮影のしやすさ
オススメのレンズ
150mm~500mm
そのほか装備
三脚

四万十川野鳥公園(しまんとがわやちょうこうえん)は四万十川河口に整備された小さな遊水地。

幅約100メートル、長さ約400メートルの小さな池には浮島や林があり、一年を通して多くの野鳥に出会えます。

池の周囲900メートルの遊歩道には西側に2ヶ所、南側に1ヶ所野鳥観察小屋があり、野鳥に警戒感を与えずに撮影、観察が可能。

人にも野鳥にも優しい野鳥観察スポットです。

野鳥撮影初心者にオススメなのはサギの群れ

浮島の木にダイサギ、コサギなどサギの仲間が群れで止まっている姿をよく見かけます。

木に止まるサギの群れは白い花が咲いたように見え、とても優雅。

木に止まるサギはあまり動かないので、簡単に撮影できます。

その他、撮影にオススメの野鳥は、ミサゴ

四万十川野鳥公園では、時々ミサゴが狩りをしています。

ミサゴは魚だけを獲るタカの仲間で、お腹と翼の裏側が白いのが特徴。

ミサゴの優雅な姿とダイナミックな狩りはSNSでも人気です。

ミサゴは池の杭や木の枝に止まり、池の魚を狙います。時には池の上を飛び回って探すこともあります。

獲物を見定めたら、ミサゴは空中で停止して急降下。鋭い足爪で魚を捕えて、一気に飛び上がります。

ミサゴの狩りは監視から捕獲まで見どころが多いのが特徴です。

サギの群れ、ミサゴとも150~500mmのレンズが◎

500mmなら羽の一枚一枚まではっきりと撮影できます。

ミサゴの撮影は、水に飛び込んだ直後がベストです。

水中で魚を捕まえて飛び上がるまで最低でも数秒かかるので、その間にピントを合わせて連写します。

水しぶきを上げてダイナミックに飛び上がるミサゴが撮影できるでしょう。

午前中のほうが野鳥に出会える確率が上がりますが、西側の野鳥観察小屋で撮影するなら逆光にならない正午以降がベスト

午前中に野鳥撮影をするなら南側の観察小屋か、観察小屋を利用せずに東側の散策路から池を撮影すると良いでしょう。

撮影できる野鳥とオススメの季節

撮影は通年オススメ

鳥の名前
ミサゴ
アオサギ
ダイサギ
コサギ
ゴイサギ
カイツブリ
オオヨシキリ
セッカ
ホオジロ

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△:まれに見る ○:ふつう ◎:よく見る

ダイサギ

オオヨシキリ

ミサゴ

詳細情報

スポット名四万十川野鳥自然公園
住所〒787-0160 高知県四万十市間崎1001-1
アクセス【電車・バス】JR「中村駅」からタクシー約22分・または高知西南交通バス足摺岬行き約15分「初崎分岐」下車・徒歩5分
【車】高知自動車道「四万十町中央IC」から約60分
休園日無休
営業時間-
入場料無料
駐車場無料 普通車20台
トイレあり
URLhttps://www.city.shimanto.lg.jp/site/scp/1376.html

まとめ

高知県でオススメの野鳥撮影スポットを5ヶ所紹介しました。

高知県の撮影スポットは海や池など開けた場所が多く、初心者の方にぴったり。

運が良ければ、絶滅危惧種のコアジサシや、西日本では珍しいシノリガモなどにも会えるかもしれません。

スポットごとに紹介しているオススメのレンズや撮影しやすい季節をもとに、野鳥撮影に出掛けてみましょう。

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こころに残る"トキ"のサブスク・GOOPASSを展開するGOOPASS株式会社の編集ライター。自社Webメディア『GOOPASS ANIMAL MAGAZINE』の編集スタッフとして、記事制作などを担当する。カメラを使い始めたのは2020年から。愛犬2頭を美しい景色の中で撮影するのが好き。使用カメラは、Canon EOS R6。

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