埼玉県でオススメの野鳥撮影スポット5選!観察できる種類と季節も紹介

  • 2021.10.11
  • 2024.12.20
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日本最大の川幅を誇る荒川や、2,000m級の山々が連なる秩父盆地がある埼玉県。

越冬のためやってくる、赤紅色のオオマシコや瑠璃色のルリビタキなど色鮮やかな野鳥を撮影できる県でもあります。

また、フクロウやヒレンジャクなど、ユニークな姿の珍しい野鳥を撮影できる点も魅力の1つです。

本記事では、そんな埼玉県でオススメの野鳥撮影スポットをご紹介。

野鳥が多く写真が撮りやすいスポットや、珍しい野鳥を撮影できるスポットを厳選したので、ぜひ参考にしてみてください。

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埼玉県でオススメの野鳥撮影スポットマップ

このアイコンをタップすると、撮影スポット情報が表示されます。各撮影スポット情報にあるYoutube動画では、各スポットの景色や撮影風景を確認できます。

左の地図にある上記のアイコンをクリックすると、撮影スポット情報が表示されます。各撮影スポット情報の上部にあるYouTube動画では、各スポットの景色や撮影風景を確認できます。

埼玉県で撮影できる野鳥

撮影できる野鳥一覧

セイタカシギ/クロハラアジサシ/カイツブリ/ヨシゴイ/カルガモ/ダイサギ/ハクセキレイ/ベニマシコ/ルリビタキ/ガビチョウ/クイナ/ジョウビタキ/シジュウカラ/ツグミ/カケス/オオマシコ/コガラ/ヤマガラ/ゴジュウカラ/コゲラ/ホオジロ/カシラダカ/エナガ/ヒレンジャク/ヒヨドリ/アオサギ/エナガ/キレンジャク/アオジ/セグロセキレイ/ツバメ

   

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各スポットで撮影できる主な野鳥

伊佐沼   セイタカシギ/クロハラアジサシ/カイツブリ/ヨシゴイ/カルガモ/ダイサギ/ハクセキレイ
北本自然観察公園ベニマシコ/ルリビタキ/ガビチョウ/クイナ/ジョウビタキ/シジュウカラ/ツグミ/カケス
埼玉県民の森オオマシコ/コガラ/ヤマガラ/ゴジュウカラ/コゲラ/ホオジロ/カシラダカ/エナガ
秋ヶ瀬公園ヒレンジャク/シジュウカラ/ヒヨドリ/アオサギ/エナガ/ガビチョウ/ベニマシコ
浅羽ビオトープヒレンジャク/キレンジャク/シジュウカラ/ホオジロ/ヒヨドリ/アオジ/セグロセキレイ/ツバメ

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埼玉県でオススメの野鳥撮影スポット5選

伊佐沼

撮影のしやすさ
オススメのレンズ
500~600mm、800m~
そのほか装備
三脚

※撮影のしやすさとは…野鳥との出会いやすさ、近づいて撮影しやすいか、野鳥の多さ、アクセスの良さを総合的に評価したものです。5段階評価としています。

川越市にある伊佐沼は、南北800m東西が200mほどの沼です。

面積は決して広くありませんが、トウネン、カイツブリ、ウ、クロハラアジサシなどの水鳥が多く生息しています。

北岸にある古代蓮では、春から夏にかけてヨシゴイを撮影可能。

蓮の葉が揺れている場所には、ヨシゴイが隠れている可能性もあるため、注意深く観察してみましょう。

また、伊佐沼は秋から冬にかけて農地へ水を流すため、沼の水を抜きます。そのため、9月~2月頃は干潟になり、シギ類など干潟を好む野鳥を撮影可能。

また、沼の南岸や西岸は植物が少なく、開けているので、初心者でも撮影しやすい場所です。

エサや給水に訪れるアジサシやカイツブリを撮影できるはず。

沼自体には駐車できませんが、歩いてすぐの伊佐沼公園駐車場に無料で駐車できます。

ただし、駐車時間は7:00~19:00(3/1~9/30)、 8:00~17:00(10/1~2月末)と決まっているので、注意しましょう。

撮影できる野鳥とオススメの季節

撮影は通年がオススメ

鳥の名前
トウネン
セイタカシギ
クロハラアジサシ
カイツブリ
ヨシゴイ
カルガモ
ダイサギ
ハクセキレイ

>>各野鳥の生態や特徴を知りたい方は《野鳥図鑑》をチェック

作例

詳細情報

スポット名伊佐沼
住所〒350-0855 埼玉県川越市伊佐沼584
アクセスJR川越線「南古谷駅」から徒歩30分
関越道川越ICから車で20分
営業時間-
入場料-
駐車場あり(無料)
トイレあり
URLhttps://www.go2park.net/parks/isanuma.htm

北本自然観察公園

撮影のしやすさ
オススメのレンズ
300mm~400mm
そのほか装備
-

北本自然観察公園は、埼玉県の「里地里山」の自然環境を残しながら、野生動物が暮らしやすいように整備された公園です。

 雑木林・湿地・池・草原があり、多くの野鳥がすみかやエサ場として利用しています。

正面入り口からすぐの「ふれあい橋」は野鳥の撮影スポットとして人気。

奥に葦が生い茂る湿地があるため、冬季にはジョウビタキやシメなどの冬鳥を撮影できます。

また、北里の森沿いの道では、鮮やかな青色をしたルリビタキや、オレンジ色の胸に赤いくちばしのソウシチョウを撮影可能です。

近くで撮影できる野鳥が多いため、300mm~400mm程度の望遠レンズを使用するのがオススメ。

ルリビタキなどの人気の野鳥を撮影できるスポットは、野鳥好きのカメラマンが集まっている場合が多いので、同じ場所で待っていると良いでしょう。

スポット名北本自然観察公園
住所〒364-0026 埼玉県北本市荒井5丁目200
アクセスJR高崎線「北本駅」西口よりバスで15分
最寄りのバス停下車後、公園正門まで徒歩1分(センターまで徒歩3分)
営業時間9:00~17:00
入場料無料
駐車場あり(無料)
トイレあり
URLhttps://www.saitama-shizen.info/koen/

埼玉県民の森

埼玉県民の森
出典:http://in-wind.seesaa.net/
撮影のしやすさ
オススメのレンズ
500~600mm
そのほか装備
三脚

秩父郡横瀬町にある丸山(標高960m)の北に広がる森林公園『埼玉県民の森』。3月でも雪が残る、標高の高い場所にある公園です。

園内で撮影できる野鳥は、鮮やかな赤紅色をしたオオマシコ(オス)が有名。

オオマシコの越冬地は1,000mを超える高地が多く、日本で観察できる場所は、埼玉県民の森以外には数ヶ所のみです。

オオマシコを撮影したい場合は、園内に入ってすぐの東屋で待機しましょう。

オオマシコは群れでいるため、メスのオオマシコを見かけたら近くにオスのオオマシコがいるかもしれません。慎重に周囲を探してみてください。

埼玉県民の森を訪れる際は、車での移動がオススメです。徒歩の場合、西武鉄道「芦ヶ久保駅」から約1時間30分歩かなければいけません。

上り坂のため、重い機材を持って移動する場合は、車での移動が良いでしょう。

また、埼玉県民の森は県西部の標高の高い場所にあるため、冬季は冬用タイヤが必要です。

撮影できる野鳥とオススメの季節

撮影は冬がオススメ

鳥の名前
オオマシコ
コガラ
ヤマガラ
ゴジュウカラ
コゲラ
ホオジロ
カシラダカ
エナガ

>>各野鳥の生態や特徴を知りたい方は《野鳥図鑑》をチェック

作例

詳細情報

スポット名埼玉県民の森
住所 〒368-0071 埼玉県秩父郡横瀬町芦ケ久保
アクセス西武鉄道「芦ヶ久保駅」下車、徒歩1時間30分(個人差あり)
関越自動車道花園ICより国道140号を経て、
国道299号にて約40km(所要時間約1時間10分)
営業時間9:00~16:30
12月1日から2月末日までは冬期閉園
入場料無料
駐車場あり(無料)
トイレあり
URLhttp://www.chichibu.ne.jp/~ssinrinp/kenmori-2.html

秋ヶ瀬公園

撮影のしやすさ
オススメのレンズ
500~600mm、800m~
そのほか装備
三脚

さいたま市の西の端を流れる荒川の河川敷に位置する『秋ヶ瀬公園』。

野球場・サッカー場・テニスコート等のスポーツ施設と、芝生広場・子供の森・ピクニックの森等の緑あふれる自然エリアが調和した、広大な緑地公園です。

園内で撮影できる野鳥は、冬の終わりから春にかけて見られるヒレンジャクが有名。

レンジャクの大好物はヤドリギのため、ヤドリギの多い子供の森が撮影スポットとして人気です。

また、4月の終わりから5月にかけて巣立つフクロウも人気の被写体の1つ。公園の西側にあるピクニックの森で撮影することが可能です。

レンジャクやフクロウのほかにも、シジュウカラやヒヨドリなどさまざまな野鳥が撮影できます。

フクロウの繁殖期(2~4月頃)には立ち入り禁止区域になる場所もあるため、気を付けて撮影しましょう。

撮影できる野鳥とオススメの季節

撮影は春がオススメ

鳥の名前
ヒレンジャク
フクロウ
シジュウカラ
ヒヨドリ
アオサギ
エナガ
ガビチョウ
ベニマシコ

>>各野鳥の生態や特徴を知りたい方は《野鳥図鑑》をチェック

作例

詳細情報

スポット名秋ヶ瀬公園
住所 〒338-0835 埼玉県さいたま市桜区道場
アクセスJR埼京線「中浦和駅」から秋ヶ瀬緑道で徒歩30分以上
羽根倉橋・ピクニックの森・炊飯場(No.1~20,No.31~52)方面 「下大久保バス停」下車
営業時間8:30~17:00
入場料無料
駐車場あり(無料)
トイレあり
URLhttp://akigase.jp/

浅羽ビオトープ

出典:https://www.ktr.mlit.go.jp
撮影のしやすさ
オススメのレンズ
300~400mm、500~600mm
そのほか装備
三脚

関東有数の清流を誇る高麗川(こまがわ)の河川敷内に設けられている『浅羽ビオトープ』。

ビオトープとは「bios(生物)」と「topos(場所)」の合成語で、野生動植物の安定した安息地という意味です。

浅羽ビオトープでは、車いすの方も利用可能な散策路が整備され、気軽に高麗川の自然を楽しむことができます。

高麗川は、ヒレンジャクの群れに出会えるスポットとして有名です。春先には水を飲みに来たり、周辺の林でエサを探していたりします。

ヒレンジャクを撮影したい場合は、河川敷内の林の中を観察するのがオススメ。

黒い小さな実をつけた野草のヤブランの実を食べに来ているかもしれません。

ヤブランは低い場所に植生しているので、足音で逃げられないよう、地面近くを慎重に探してみましょう。

ヒレンジャクの他には、カワセミやジョウビタキ、シメ、ヒヨドリ、アオジなどを撮影できます。

撮影できる野鳥とオススメの季節

撮影は春がオススメ

鳥の名前
ヒレンジャク
キレンジャク
シジュウカラ
ホオジロ
ヒヨドリ
アオジ
セグロセキレイ
ツバメ

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作例

詳細情報

スポット名浅羽ビオトープ
住所 〒350-0238 埼玉県坂戸市浅羽
アクセス東武東上線「坂戸駅」北口より市内循環バスで約8分 土屋神社下車、徒歩約7分
営業時間8:30~17:00
入場料無料
駐車場あり(無料)
トイレあり
URLhttps://www.ktr.mlit.go.jp/chiiki/fujimi0032.html

まとめ

埼玉県のオススメ野鳥撮影スポットを5ヶ所ご紹介しました。

埼玉県では、青い背中が特徴のルリビタキや、全身真っ赤なオオマシコ、赤い尾のヒレンジャクなどのカラフルな野鳥撮影を楽しめます。

スポットごとに紹介しているオススメのレンズや撮影しやすい季節をもとに、ぜひ野鳥撮影にでかけてみてください。

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GOOPASS ANIMAL MAGAZINE編集部 木村

こころに残る"トキ"のサブスク・GOOPASSを展開するGOOPASS株式会社の編集ライター。自社Webメディア『GOOPASS ANIMAL MAGAZINE』の編集スタッフとして、記事制作などを担当する。カメラを使い始めたのは2020年から。愛犬2頭を美しい景色の中で撮影するのが好き。使用カメラは、Canon EOS R6。

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