「Z5とZ5IIどちらを選べばいいの?」
「Z5を持っているけれど、Z5IIに買い換える価値はあるの?」
Nikonのフルサイズミラーレス一眼カメラで人気のZ5IIとZ5。どちらも魅力的なカメラですが、具体的な違いや自分にあうモデルがわからず、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、以下を解説します。
- Z5IIとZ5のスペックや性能の違い
- Z5IIがおすすめな人
- Z5がおすすめな人
- Z6IIIとZfの特徴とZ5シリーズとの違い
- 後悔しないZ5シリーズの選び方
カメラ選びに迷っている方は、ぜひ最後までご覧ください。
購入する前にレンタルで試すこともできます。
GOOPASS(グーパス)では、1日あたり100円〜でレンタル可能!
機材選びに迷ったら、無料会員登録後、無料の機材相談もできます。
チャットやオンライン通話で、専門スタッフが最適な機材を提案します。
・Nikon(ニコン)のミラーレス一眼おすすめ11選!人気のZシリーズを比較・解説
・Nikon(ニコン)の一眼レフカメラおすすめ11選!人気機種を比較・解説
・Nikon(ニコン)の初心者向けカメラ10選
・Nikon Zマウントの神レンズ15選!純正・サードパーティー製を紹介
目次
Z5IIとZ5のスペック比較表
| 製品名 | 画像 | GOOPASS価格 | 販売価格 | 発売日 | センサーサイズ | 有効画素数 | 動画記録画素数 | シャッタースピード | 外形寸法 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Z5II | ![]() | 227,080円 | 2025年 4月25日 | フルサイズ | 2450万画素 | 4K(3840×2160) 59.94fps | 1/8000~30秒 | 134×100.5×72mm | 約700g | |
| Z5 | ![]() | 132,838円 | 2020年 8月28日 | フルサイズ | 2432万画素 | 4K(3840×2160) 29.97fps | 1/8000~30秒 | 134×100.5×69.5mm | 約675g |
Nikon(ニコン)Z5II

新世代エンジンとAI AFで描く感動フルサイズ体験
2025年4月25日に発売されたNikon Z5IIは、初めてフルサイズカメラを選ぶ方にもおすすめできる高性能かつ扱いやすい1台です。
Z5IIの特長は、最新の画像処理エンジンEXPEED 7を搭載している点。描写力が大幅に向上しており、高感度でもノイズを抑えた美しい写真が撮れます。
さらに、Z9やZfで培われたAI技術による被写体検出AFを搭載。人物や動物、車や飛行機など9種類の被写体を高精度に検出でき、動きのある被写体でも粘り強く追い続けます。
動画性能も進化しており、4K 60pのなめらかな映像やN-RAW内部収録にも対応。撮影時間は最大125分と長く、Vlogや本格的な映像制作にも対応できます。
Z5の手軽さを受け継ぎながら、写真も動画もワンランク上の表現が楽しめる、まさに次世代のフルサイズエントリーモデルです。
日常の記録から作品作りまで、幅広いニーズに応えてくれるでしょう。
| 製品名 | Nikon(ニコン)Z5II | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2025年4月25日 | |
| レンズマウント | ニコンZマウント | |
| センサ―サイズ | フルサイズ | |
| 有効画素数 | 2450万画素 | |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)59.94fps | |
| ISO感度 | 標準:ISO100~64000 拡張:ISO50相当、204800相当 | |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒 | |
| 連続撮影速度 | 高速連続撮影(拡張):約15コマ/秒 ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒 | |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル | |
| 外形寸法 | 134×100.5×72mm | |
| 重量 | 約700g(バッテリー、メモリーカードを含む) |
スペックをもっと見る
| ボディ内手ブレ補正機能 | イメージセンサーシフト方式5軸補正 |
| ダスト低減機能 | ○ |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時:330枚 液晶モニタ使用時:350枚 |
| 画像ファイル形式 | JPEG/RAW(NEF)/HEIF |
| 記録媒体 | SDカード/SDHCカード/SDXCカード |
| スロット | ダブルスロット(SDカード×2) |
| ファインダー形式 | Quad-VGA OLED |
| ファインダー視野率 | 100% |
| ファインダー倍率 | 0.8倍 |
| AF検出方式 | ハイブリッドAF(位相差AF/コントラストAF)、AF補助光付 |
| AF検出範囲 | -10~19EV |
| フォーカスポイント | 273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時) ※ 静止画モード、撮像範囲フルサイズ/FXフォーマット |
| 動画ファイル形式 | NEV/MOV/MP4 |
| 液晶モニター形式 | 3.2型(インチ)210万ドット |
| タッチパネル | ◯ |
| シャッター方式 | 電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター/電子先幕シャッター/電子シャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | ◯ |
| Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 使用温度範囲 | 0-40 ℃ |
| 使用湿度範囲 | 85%以下(結露しないこと) |
プロフォトグラファー
山下 貴久
Nikonの最先端を詰め込んだスタンダード機、誕生。
Nikon Z5IIは上位機のいいところを引き継ぎながら一回りコンパクトなサイズに凝縮した機種になりました。
大幅に向上した連写速度と高度な被写体認識で今、撮りたい!というシーンが確実に撮れるように進化。バランスのいい2450万画素のセンサーとフレキシブルカラーピクチャーコントロールで色合いや質感を自分好みにカスタマイズしながら表現できるのも特徴です。
写真、動画、機能、表現力のどれもが高い水準でバランスよく実現しているNikon Z5IIはこれから写真を本格的に始めたい方はもちろん、長年カメラを扱ってきたベテランにもおすすめできるカメラです。
Nikonの最先端を体感できるZ5IIをぜひお試しください!
Nikon(ニコン)Z5

フルサイズの描写力を身近にしたコスパ最強のエントリーモデル
2020年8月28日に発売されたNikon Z5は、フルサイズの描写を楽しみたいけれど価格は抑えたい方にぴったりの1台です。
有効画素数2432万画素のCMOSセンサーと画像処理エンジンEXPEED 6を搭載しており、自然な階調表現や高感度でも安定した画質が得られます。
Zシリーズならではの大口径マウントにより、レンズの性能を余すことなく活かして隅々までシャープで立体感のある描写が可能です。
さらに、5軸5.0段の手ブレ補正や約369万ドットの高精細ファインダーも搭載しており、撮影時の安心感もしっかり確保されています。
SDカードはUHS-II対応のダブルスロット式で、バックアップ面も万全。操作性やメニュー構成もシンプルでわかりやすく、初めてでも安心して扱えます。
日常のスナップから風景・ポートレートまで幅広く対応できる性能を備えながら、価格は控えめな点もポイントです。
初めてのフルサイズにも最適な、コストパフォーマンスに優れた入門機です。
| 製品名 | Nikon(ニコン)Z5 | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2020年8月28日 | |
| レンズマウント | ニコンZマウント | |
| センサ―サイズ | フルサイズ | |
| 有効画素数 | 2432万画素 | |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)29.97fps | |
| ISO感度 | 標準:ISO100~51200 拡張:ISO102400相当 | |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒 | |
| 連続撮影速度 | 高速連続撮影:約4.5コマ/秒 | |
| 液晶モニター稼働方式 | チルト式 | |
| 外形寸法 | 134×100.5×69.5mm | |
| 重量 | 約675g(バッテリー、メモリーカードを含む) |
スペックをもっと見る
| ボディ内手ブレ補正機能 | イメージセンサーシフト方式5軸補正 |
| ダスト低減機能 | ○ |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時:390枚 液晶モニタ使用時:470枚 |
| 画像ファイル形式 | JPEG/RAW(NEF) |
| 記録媒体 | SDカード/SDHCカード/SDXCカード |
| スロット | ダブルスロット(SDカード×2) |
| ファインダー形式 | Quad-VGA OLED |
| ファインダー視野率 | 100% |
| ファインダー倍率 | 0.8倍 |
| AF検出方式 | ハイブリッドAF(位相差AF/コントラストAF)、AF補助光付 |
| AF検出範囲 | -3~19EV |
| フォーカスポイント | 273点 ※ 静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時 |
| 動画ファイル形式 | MOV/MP4 |
| 液晶モニター形式 | 3.2型(インチ)104万ドット |
| タッチパネル | ◯ |
| シャッター方式 | 電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター/電子先幕シャッター/電子シャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | ◯ |
| Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 使用温度範囲 | 0-40 ℃ |
| 使用湿度範囲 | 85%以下(結露しないこと) |
Z5IIとZ5の主な違い

Z5IIとZ5は見た目こそ似ていますが、性能面では大きく進化しています。Z5IIはZ5の使いやすさをそのままに、処理性能やAF・動画機能などが向上した後継モデルです。
特に注目すべき主な違いをまとめました。
一つひとつ見ていきましょう。
画質性能
| 製品名 | 画像処理エンジン | 高感度性能 | 色再現性 | 特色機能 |
|---|---|---|---|---|
| Z5II | EXPEED 7 | 向上 | 向上 | フレキシブルカラーピクチャーコントロール、イメージングレシピなど |
| Z5 | EXPEED 6 | 良好 | 良好 | クリエイティブピクチャーコントロール、多重露出など |
Z5IIとZ5はどちらもフルサイズならではの高画質を備えていますが、画像処理エンジンの違いが画質面に影響しています。
Z5はEXPEED 6を搭載しており、階調や色の再現性に優れた自然で落ち着いた描写が特徴です。
一方、Z5IIはEXPEED 7の採用により、処理速度の向上に加えて高感度時のノイズ低減や色表現の幅がさらに強化されています。また、フレキシブルカラーピクチャーコントロールの搭載により、自由度の高い色作りが可能です。
いずれも高水準な画質を持ちながら、表現の幅や性能に違いがある点がポイントです。
AF性能
| 製品名 | 被写体検出 | 追従性能 | 低輝度AF性能 |
|---|---|---|---|
| Z5II | AIによって9種類の被写体を認識(人物・犬・猫・鳥・車・バイク・自転車・列車・飛行機) | 高精度 | 向上(-10EV) |
| Z5 | 人物・動物の瞳AFに対応 | 標準 | フリッカー低減機能搭載 |
AF(オートフォーカス)性能は、Z5とZ5IIの大きな違いの1つです。
Z5は人物や動物の瞳AFに対応しており、静止した被写体やポートレート撮影に強みがあります。
一方で、Z5IIはZ9やZfに搭載されているAI技術を応用した被写体検出AFを採用。人物・犬・猫・鳥・車・バイク・自転車・列車・飛行機の9種類を自動認識するため、より広範囲かつ高精度にピントあわせが可能です。
また、Z5IIは低輝度AF性能も強化されており、暗所でのピントあわせもスムーズです。
どちらも優れたAF機能を備えていますが、被写体の種類やシーンによって適したモデルが異なるのが特徴でしょう。
連写速度
動きのある被写体を撮る機会が多い方にとって、連写性能は大切なポイントです。
Z5は最高約4.5コマ/秒の連写に対応しており、日常のスナップやゆるやかな動きの撮影には十分な性能を備えています。
一方で、Z5IIは最高約15コマ/秒の高速連写が可能。スポーツや動物など、一瞬の動きを逃したくないシーンでも、より確実にシャッターチャンスをとらえられるようになりました。
撮りたいものにあわせて連写速度をチェックすれば、自分にぴったりのモデルが見つけやすくなります。
動画撮影性能
| 製品名 | 4K UHD | RAW動画 | 連続撮影時間 | その他機能 |
|---|---|---|---|---|
| Z5II | 最大60p | N-RAW内部収録 | 最大125分 | ウェーブフォームモニター、商品レビューモードなど |
| Z5 | 最大30p | 非対応 | 最大29分59秒 | モニターモード、フォーカスシフト撮影など |
動画撮影機能にも大きな違いがあります。
Z5は4K UHD撮影に対応していますが、約1.7倍のクロップが発生するため画角に制限がある点がややネックです。24mmのレンズを装着しても、約41mm相当の画角となり、風景撮影や自撮りなどで広い画角が必要なシーンでは制約を感じることもあるでしょう。
一方のZ5IIは、4K 30pでのクロップなし撮影や4K 60pへの対応、さらにN-RAWの内部収録など、より本格的な映像制作にも対応できる機能が充実しています。
また、最大125分の長時間録画や商品レビューモードなど、Vlogやレビュー動画にも活用しやすい仕様です。
動画を重視する方にとってはZ5IIの方が使いやすく、満足度も高くなりやすいでしょう。
ボディサイズ
Z5とZ5IIはサイズや重量に大きな違いはなく、どちらも持ち運びやすいフルサイズ機です。ただし、操作性に影響するポイントとして、液晶モニターの仕様が異なります。
Z5は上下に動かせるチルト式モニターを採用しており、風景やローアングル撮影に便利です。
一方、Z5IIは横方向に開いて自在に動かせるバリアングル式モニターを搭載。縦位置撮影や自撮り・Vlog撮影など、さまざまなシーンに柔軟に対応できます。
撮影スタイルにあわせてモニターの可動方式を比較するのも、モデル選びのポイントです。
バッテリー性能
Z5とZ5IIは、どちらもEN-EL15cバッテリーを採用しています。旅行やイベントなど長時間の撮影が続くシーンでは、バッテリーの持ちがよいことが大きな安心材料となるでしょう。
バッテリー性能自体はZ5が勝るものの、パワーセーブ設定をonにすればほぼ同等。さらに両機種ともUSB給電にも対応しており、モバイルバッテリーからの充電も可能なためバッテリー性能の差を感じることは少ないでしょう。
Z5IIがおすすめな人

性能と使いやすさの両方を重視する方にとって、Z5IIは魅力的なカメラです。特に以下のような方には、Z5IIの性能がしっかり応えてくれるでしょう。
順番に解説していきます。
新世代のAFと高画質を手軽に体感したいビギナー
Z5IIは、フルサイズカメラに初めて挑戦する方にも扱いやすい1台です。
上位モデルにも採用されている最新の画像処理エンジンEXPEED 7と、AIによる被写体検出AFを搭載しており、動く被写体にもカメラが自動でピントをあわせ続けてくれます。
難しい設定をしなくても、高画質な写真が撮れるのは大きな魅力。失敗を減らして、撮影そのものを楽しむ余裕が生まれます。
さらに、Zマウントには豊富なレンズがそろい、Fマウントレンズもアダプター経由で活用可能です。
手持ちのSDカードも使えるため、余計な出費を抑えてフルサイズにステップアップできます。最先端の性能を迷わず使える安心感を求める方にこそ、Z5IIはおすすめです。
本格的な映像制作にチャレンジしたい方
これから映像制作に本格的に取り組みたいと考えている方にとって、Z5IIは心強い相棒になります。
Z5IIは、動画機能が大きく強化されており、従来のZ5では対応していなかったN-RAW内部収録にも対応。豊かな色情報を持つ高品質な映像を記録できます。
撮影時間が約30分から最大125分へと大幅に延長されたことで、インタビューやセミナー・イベント撮影などでも安心して使えます。
商品レビューモードや録画中の赤枠表示・ハイレゾズーム・ウェーブフォームモニターなど、映像制作を支える便利な機能も充実。本格的な動画撮影を始めたい方にとって、Z5IIは1台で多くをカバーできる、実用性の高いモデルです。
写真の色あいを自分好みにして楽しみたい方
写真に自分らしさやこだわりを込めたい方には、Z5IIの色表現機能が大きな魅力です。
Z6Ⅲでも高く評価されたフレキシブルカラーピクチャーコントロールを搭載しており、色相・彩度・明度などを細かく、かつ直感的に調整できます。
さらに、Nikon Imaging Cloudを利用すればプロが作成したイメージングレシピをダウンロードしたり、自作の設定を保存・共有したりすることも可能です。
撮影時点で理想の色あいを作り込めるため、撮影後の編集に頼らず仕上がりに近い形で楽しめます。
フィルム風のノスタルジックな表現や色を際立たせた印象的な写真など、自分だけのスタイルを追求したい方にぴったりの機能です。
Z5がおすすめな人

Z5はシンプルで扱いやすく、初めてのフルサイズにもぴったりなモデルです。発売から時間が経過したことで価格も落ち着き、今ではコストパフォーマンスの高さが大きな魅力となっています。
特に、次のような方にはZ5がおすすめです。
詳しく見ていきましょう。
できるだけ低コストでフルサイズデビューしたい方
フルサイズカメラに挑戦してみたいけれど、予算はできるだけ抑えたい。そのような方にとって、Z5は魅力的な選択です。
価格が落ち着いてきたことで、フルサイズならではの高画質や美しいボケ味をより身近に楽しめます。
AF性能や連写速度ではZ5IIに劣る部分もありますが、風景やポートレートなど動きの少ない被写体では十分な性能を発揮します。
特に高感度耐性に優れており、暗所でもノイズを抑えたクリアな描写が可能です。
価格と性能のバランスに優れたZ5は、フルサイズへの最初の一歩としてぴったりの存在です。コストパフォーマンスを重視する方には、まさに「コスパ最強の入門機」といえるでしょう。
旅行・家族写真を気軽に楽しみたいライトユーザー
Z5は気軽に写真を楽しみたい方にも使いやすい、直感的な操作性が魅力のカメラです。
複雑な設定をしなくても扱えるため、旅行中のスナップや家族との何気ない日常をさっと撮るのに適しています。
最高約4.5コマ/秒の連写性能は、子どもが遊んでいる姿や自然な表情をとらえるには十分な性能です。
さらに、ボディ内には5軸5.0段の手ブレ補正を搭載。手持ちでの夜景撮影や、薄暗い室内でも安定した写真が撮れます。
UHS-II対応のSDカードダブルスロットを備えており、大切な思い出をしっかり保存できる点も安心。片方のスロットをバックアップ用に設定すると、カードトラブルへの備えにもなります。
家族写真や旅の記録を、気軽に・確実に残したい方におすすめです。
ハイスペックモデルを追求するなら『Z6Ⅲ』もおすすめ

Z5IIは多くの撮影ニーズに応えられる高性能モデルですが、さらに上の性能を求める方にはZ6IIIの検討もおすすめです。
2024年7月に登場したZ6IIIは、部分積層型CMOSセンサーを搭載したミラーレス一眼カメラです。読み出し速度の高速化により、電子シャッターによる歪みを大幅に抑えています。
ここからは、Z6IIIの特徴を詳しく解説します。
Nikon(ニコン)Z6Ⅲ

映像も写真も進化する表現を極める新世代ミラーレス
2024年7月12日に発売されたNikon Z6IIIは、ミドルクラスの枠を超えた革新的なミラーレス一眼カメラです。
Z6IIIの特長は、部分積層型CMOSセンサーを採用したこと。従来よりも圧倒的に高速なデータ読み出しが可能になり、電子シャッター撮影時の画像の歪み(ローリングシャッター)を大幅に軽減しました。
最新の画像処理エンジンEXPEED 7に加え、Z9同等のAI被写体検出AFも搭載。人物・動物・乗り物など幅広い被写体を素早くとらえて追いかけます。
さらに、6K N-RAWや4K 120pの内部収録にも対応しており、映像制作においても高度なニーズに対応できます。
優れたグリップ性や高精細EVFも備えており、撮影時の快適さと没入感も向上。写真も動画も、より本格的に楽しみたい方に応える1台です。
表現にこだわるすべてのクリエイターに、Z6IIIは新たな可能性を広げてくれるでしょう。
| 製品名 | Nikon(ニコン)Z6III |
|---|---|
| 発売日 | 2024年7月12日 |
| レンズマウント | ニコンZマウント |
| センサ―サイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 2450万画素 |
| 動画記録画素数 | RAW動画:6K(6048×3402)59.94fps 5.4K(5376×3024)59.94fps 4K(3840×2160)119.88fps |
| ISO感度 | ISO100~64000 |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒 電子:1/16000〜30秒 |
| 連続撮影速度 | 高速連続撮影(拡張):約20コマ/秒 ハイスピードフレームキャプチャー+(C120):約120コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル式 |
| 外形寸法 | 138.5×101.5×74mm |
| 重量 | 約760g(バッテリー、メモリーカードを含む) |
スペックをもっと見る
| ボディ内手ブレ補正機能 | イメージセンサーシフト方式5軸補正 |
| ダスト低減機能 | ○ |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時:360枚 液晶モニタ使用時:390枚 |
| 画像ファイル形式 | JPEG/RAW(NEF)/HEIF |
| 記録媒体 | XQDカード/CFexpressカードTypeB/SDカード/SDHCカード/SDXCカード |
| スロット | ダブルスロット XQDカード・CFexpressカードTypeB/SDカード |
| ファインダー形式 | 電子ビューファインダー UXGA OLED |
| ファインダー視野率 | 100% |
| ファインダー倍率 | 0.8倍 |
| AF検出方式 | ハイブリッドAF (位相差検出AF / コントラストAF) |
| AF検出範囲 | -10~19EV |
| フォーカスポイント | 273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時) |
| 動画ファイル形式 | NEV/MOV/MP4 |
| 液晶モニター形式 | 3.2型TFT液晶モニター |
| タッチパネル | ◯ |
| シャッター方式 | メカシャッター / 電子シャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | ○ |
| Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
| NFC対応 | ‐ |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 使用温度範囲 | -10℃~40℃ |
| 使用湿度範囲 | 85%以下(結露しないこと) |
ハイスペックかつコストも抑えたいなら『Zf』もおすすめ

最新の性能を求めつつ見た目や操作感にもこだわりたい方には、NikonのZfがおすすめです。
Zfは、フィルムカメラFM2を思わせるクラシックな外観に、Z6IIIやZ9と同じ画像処理エンジンEXPEED 7と高性能AFを搭載。懐かしさと先進性が融合したユニークなモデルです。
Zfの特長や向いているユーザー像を詳しく見ていきましょう。
Nikon(ニコン)Zf

撮る喜びをその手に宿すヘリテージデザインと先進技術の融合
2023年10月27日に発売されたNikon Zfは、フィルムカメラFM2を思わせるヘリテージデザインと、最新技術を融合させたフルサイズミラーレス一眼カメラです。
マグネシウム合金製のボディにはクラシックなダイヤルが並び、絞りやシャッタースピード・ISO感度などを手で操作する楽しさを味わえます。
外観はクラシックでも中身は最先端。画像処理エンジンにはEXPEED 7を搭載しており、9種類の被写体検出AFにより、動きのある被写体も高精度に追従します。
さらにピクセルシフト撮影に対応。最大9600万画素の超高解像を活かした風景や美術品の撮影も可能です。
モノクロ専用の撮影モードや充実した動画機能も備えており、表現の幅を広げたい方にも最適。写真や動画を撮る時間そのものを楽しみたい人にとって、Zfは感性に応えてくれる心強い存在です。
趣味としてじっくりカメラと向きあいたい方にも、長く愛せる1台となるでしょう。
| 製品名 | Nikon(ニコン)Zf |
|---|---|
| 発売日 | 2023年10月27日 |
| レンズマウント | ニコンZマウント |
| センサ―サイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 2450万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)59.94fps |
| ISO感度 | 標準:ISO100~64000 拡張:ISO50相当、204800相当 |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 高速連続撮影(拡張):約14コマ/秒 ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル式 |
| 外形寸法 | 144×103×49mm |
| 重量 | 約710g(バッテリー、メモリーカードを含む) |
スペックをもっと見る
| ボディ内手ブレ補正機能 | イメージセンサーシフト方式5軸補正 |
| ダスト低減機能 | ○ |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時:360枚 液晶モニタ使用時:380枚 |
| 画像ファイル形式 | JPEG/RAW(NEF)/HEIF |
| 記録媒体 | SDカード/SDHCカード/SDXCカード microSD/microSDHC/microSDXC |
| スロット | ダブルスロット SDカード/microSDカード |
| ファインダー形式 | Quad-VGA OLED |
| ファインダー視野率 | 100% |
| ファインダー倍率 | 0.8倍 |
| AF検出方式 | ハイブリッドAF(位相差AF/コントラストAF)、AF補助光付 |
| AF検出範囲 | -10~19EV |
| フォーカスポイント | 273点 ※静止画モード、撮像範囲フルサイズ/FXフォーマット、シングルポイントAF時 |
| 動画ファイル形式 | MOV/MP4 |
| 液晶モニター形式 | 3.2型(インチ)210万ドット |
| タッチパネル | ◯ |
| シャッター方式 | 電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター/電子先幕シャッター/電子シャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | ○ |
| Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
| NFC対応 | ‐ |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 使用温度範囲 | 0-40℃ |
| 使用湿度範囲 | 85%以下(結露しないこと) |
シーンと用途別・後悔しないZ5シリーズの選び方

Z5IIとZ5のどちらが自分にあっているのかは、スペックだけでなく撮影スタイルや用途によっても変わってきます。
実際の使用シーンを想定しながら、どちらの機種がよりフィットするかを見ていきましょう。
順番に解説していきます。
動き回る子どもやペットを確実にとらえたいなら『Z5II』
動きの多い被写体を確実にとらえたい方には、Z5IIがおすすめです。Z5IIはAF性能と連写速度が大きく向上しており、予測しにくい動きにも柔軟に対応できます。
AIを活用した被写体検出AFは人物の瞳はもちろん、犬や猫の顔や瞳も高精度に認識して、しっかりと追従。最高約15コマ/秒の連写により、一瞬の表情や動きも逃しません。
-10EVの暗所AF性能により、光量の少ない室内や夕方の撮影でもピントをあわせやすくなっています。
SDカードのダブルスロット対応で、大切な写真のバックアップもしっかり確保。子どもやペットの自然な姿を残したい方にとって、Z5IIは失敗の少ない心強いパートナーとなるでしょう。
バリアングルモニターがいいなら『Z5II』
撮影時の自由度を重視するなら、バリアングル式モニターを搭載したZ5IIがおすすめです。モニターの可動範囲は、構図の柔軟性や使いやすさに直結する重要な要素です。
Z5では上下に動くチルト式モニターが採用されており、ローアングルやハイアングルの撮影には便利。ただし、縦位置のローアングルや自撮りには対応しにくい弱点があります。
一方、Z5IIは横方向に175度、上下方向に270度回転するバリアングル式モニターを採用。地面すれすれの撮影から人混み越しの俯瞰撮影・縦構図・Vlog・自撮りまで、あらゆる角度でモニターを見ながら快適に撮影できます。
構図の自由度を広げたい方には、バリアングルモニターを備えたZ5IIが最適な選択です。
旅行の撮影などコスパ重視で楽しむなら『Z5』
旅を気軽に楽しみたい方には、コストパフォーマンスに優れたZ5がおすすめです。
旅行では撮影だけでなく、移動や食事・観光などにもお金をかけたい方も多いはず。カメラにかける予算を抑えたいとき、Z5は賢い選択になります。
フルサイズ機としては手に入れやすい価格ながら、基本的な描写性能や高感度性能はしっかり確保。5軸5.0段の手ブレ補正により旅先での手持ち撮影も安定するため、夜景や暗所でも安心して撮影が楽しめます。
SDカードのダブルスロットで大切な写真のバックアップも可能です。
操作もシンプルで扱いやすく、初心者でも気軽にフルサイズの魅力を体感できます。旅の記録をきれいに残したいけれど予算も大切にしたいと考える方に、Z5はぴったりです。
まずはGOOPASSでレンタルしてみる
GOOPASSは、登録者数25万人を超える日本最大級のカメラ撮影機材・ガジェットのレンタルサービスです。カメラ初心者からプロフェッショナルまで、用途や予算に合わせて「1泊2日〜のワンタイムプラン」と「月額定額制のサブスクプラン」を柔軟に選択できます。

初心者にGOOPASSが選ばれる3つの安心理由
専門スタッフにチャットで機材選びを相談できるサポート体制が充実しています。
通常利用によるキズや汚れはもちろん、不意の破損でも会員の負担を最小限に抑える補償がついているため、初めてレンタルする方でも気兼ねなく利用できます。
カメラ仲間と繋がれるオンラインコミュニティや、全国で開催される撮影イベントに参加可能。仲間と一緒に楽しみながら学べます。
他社レンタルサービスとの違い
| GOOPASS | 他社1 | 他社2 | |
|---|---|---|---|
| 料金 | 1,188円〜 | 2,800円〜 | 3,850円〜 |
| 取り扱い数 | 約2,500種類(国内最大級) | 約1,255種類 | 約1,400種類 |
| レンタル期間 | ワンタイム(1泊2日) サブスク(1ヶ月〜) | ワンタイム(3泊4日) サブスク(3ヶ月〜) | サブスク(1ヶ月〜) |
| 取扱ジャンル | カメラ・レンズ・各種ガジェット | 家電・カメラ・PC | カメラ・一部ブランド |
| 特典 | 専門家への機材相談・コミュニティ | – | – |
カメラから最新ガジェット・Apple製品まで網羅
GOOPASSはカメラや交換レンズはもちろん、iPadやスピーカーのレンタルにも対応し、多くのユーザーから高い評価を得ています。
| 主な取扱機材(例) | 特徴・利用シーン | |
| カメラ・レンズ | SONY α7Ⅳ、Nikon Z8 | 本格撮影を叶える高画質、写真・動画の最新機材が豊富 |
| Vlogカム・アクションカメラ | GoPro、DJI Osmo Pocket、Insta360 | 旅行や動画配信の定番・最新機材が豊富 |
| クリエイティブ | iPad、Mac、高性能ノートPC、スマホ | Apple製品や編集・ビジネスに使える周辺機器 |
| 音響・ガジェット | 高音質スピーカー、スマートデバイス | 撮影・編集からライフスタイルを充実させる機器 |
\10秒で簡単!会員登録/
GOOPASSの2つの料金プラン


GOOPASSでは、ユーザーのスキルや利用期間に合わせて、コストパフォーマンスが高くなる2つのプランを用意しています。なお、サブスクプランを3・6・12ヶ月の長期更新で契約すると、さらに割引特典が適用され、お得がUPします。
① ワンタイムプラン(最短1泊2日〜)
旅行、結婚式、イベントなどで「必要な時だけピンポイントに使いたい」方に最適な短期レンタルプランです。
普段は手が出ない高額なプロ向けモデルや、Macなどのデバイスも、ワンタイムプランであれば初期費用を最小限に抑えて試せます。
- 行事や旅行で短期間だけカメラを使いたい初心者・中級者
- 購入前に、最新の高級カメラやレンズを実戦で試してみたい中級者・プロ
② サブスクプラン(月額定額制)
| ご契約プラン | 月額料金(税込) | 利用できる機材のRANK |
|---|---|---|
![]() | 2,970円 | RANK0のみ |
![]() | 8,380円 | RANK0〜1 |
![]() | 12,980円 | RANK0〜2 |
![]() | 17,480円 | RANK0〜3 |
![]() | 22,800円 | RANK0〜4 |
![]() | 28,980円 | RANK0〜5 |
![]() | 35,490円 | RANK0〜6 |
![]() | 42,800円 | RANK0〜7 |
![]() | 52,800円 | RANK0〜8 |
![]() | 84,800円 | RANK0〜9 |
![]() | 118,000円 | RANK0〜10 |
月額2,970円(税込・送料別)から利用できる月額定額制プランです。商品のRANKごとに契約プランが11あります。特徴は、契約期間内であれば「機材の入れ替え回数が無制限」である点。購入での失敗を防ぐことができます。
- ひとつの機材を返却期限を気にせずじっくり使い込みたい方
- 自分の撮影スタイルに合うカメラやレンズに出会うまで、色々試したい方
\10秒で簡単!会員登録/
試して買いたいならGOOPASS STOREがおすすめ
GOOPASS STOREとは?
「レンタル料金を支払い続けた結果、購入するより高くなってしまった」というレンタルのデメリットを解消するのが、新サービス「GOOPASS STORE」です。
単なる中古販売だけではなく、お試しレンタル後に購入できる独自のプラン「トライアルプラン」があるのが特徴。
所定のコース期間を満了すると、追加料金なしでその機材がそのまま自分のもの(所有物)になります。

レンタル期間の途中であっても、機材が気に入った時点で、それまでに支払ったレンタル費用を差し引いた金額で購入が可能です。
十分に使って納得してから購入を決定できるため、「買ってから後悔するリスク」もありません。
レンタル代を1円も無駄にせず、最終的に機材をマイカメラ・マイガジェットとして所有したいコスパ重視の方に最適なプランです。

※商品は中古整備品です
※GOOPASS会員(無料・有料会員いずれも)の方でも、改めてGOOPASS STOREに会員登録する必要がありますので、ご了承ください
まとめ

Z5IIとZ5は、どちらもフルサイズの魅力を手軽に味わえるNikonの人気モデルです。
Z5IIは最新のAFや動画機能を備えた進化型、Z5は価格を抑えつつ高画質を楽しめる入門機としてそれぞれに強みがあります。
迷う方は、まずは実際に使ってみるのも1つの方法です。
カメラのレンタルサービスGOOPASSなら、Z5IIやZ5・Z6III・Zfなどのさまざまな機種を購入前に試すことが可能。自分のスタイルにあった1台を見極めるのにぴったりです。
気になるモデルをじっくり比較して、写真や映像の楽しみ方を広げてみてください。
▼合わせて読みたい
・Nikonの単焦点おすすめレンズ17選
・Nikon Z fc 実写レビュー 【ガール・ミーツ・カメラ。】






















