単焦点レンズは、ズームレンズと異なり焦点距離が固定されたレンズで、明るいF値と美しいボケ味が特徴です。
しかし、「自分のカメラに合う単焦点レンズは?」「初心者におすすめの機種は?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、初心者向けの単焦点レンズおすすめ8機種をマウント別に詳しくご紹介します。
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目次
初心者向けおすすめ単焦点レンズ比較表
| 製品名 | リンク | GOOPASSレンタル価格・購入価格 | 価格.com販売価格※ | 発売日 | マウント | 対応センサーサイズ | 焦点距離 | 開放F値 | レンズ構成 | 最短撮影距離 | フィルター径 | 最大径×全長 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| SONY FE 50mm F1.8 SEL50F18F | ![]() | 30,000円 | 2016年4月28日 | ソニーEマウント | フルサイズ | 50mm | F1.8 | 5群6枚 | 5群6枚 | 49mm | 68.6 x 59.5mm | 186g | |
| SONY FE 85mm F1.8 SEL85F18 | ![]() | 55,719円 | 2017年3月24日 | ソニーEマウント | フルサイズ | 85mm | F1.8 | 8群9枚 | 0.8m | 67mm | 78x82mm | 371g | |
| SONY E 35mm F1.8 OSS SEL35F18 | ![]() | 50,540円 | 2012年12月7日 | ソニーEマウント | APS-C | 35 mm(35mm判換算 約 52.5 mm) | F1.8 | 6群8枚 | 0.30 m | 49 mm | 63×45mm | 約154 g |
| 製品名 | リンク | GOOPASSレンタル価格・購入価格 | 価格.com販売価格※ | 発売日 | マウント | 対応センサーサイズ | 焦点距離 | 開放F値 | レンズ構成 | 最短撮影距離 | フィルター径 | 最大径×全長 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Canon RF35mm F1.8 マクロ IS STM | ![]() | 66,000円 | 2018年11月15日 | キヤノンRFマウント | フルサイズ | 35mm | F1.8 | 9群11枚 | 0.17m | 52mm | 74.4×62.8mm | 305g | |
| Canon RF50mm F1.8 STM | ![]() | 27,500円 | 2020年12月24日 | キヤノンRFマウント | フルサイズ | 50mm | F1.8 | 5群6枚 | 0.30m | 43mm | 69.2×40.5mm | 160g |
| 製品名 | リンク | GOOPASSレンタル価格・購入価格 | 価格.com販売価格※ | 発売日 | マウント | 対応センサーサイズ | 焦点距離 | 開放F値 | レンズ構成 | 最短撮影距離 | フィルター径 | 最大径×全長 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Nikon NIKKOR Z 40mm f/2 | ![]() | 31,500円 | 2021年10月1日 | ニコンZマウント | フルサイズ | 40mm | F2 | 4群6枚 | 0.29m | 52mm | 70×45.5mm | 約170g | |
| Nikon NIKKOR Z 50mm f/1.8 S | ![]() | 79,800円 | 2018年12月7日 | ニコンZマウント | フルサイズ | 50mm | F1.8 | 9群12枚 | 0.4m | 62mm | 76.0×86.5mm | 415g |
| 製品名 | リンク | GOOPASSレンタル価格・購入価格 | 価格.com販売価格※ | 発売日 | マウント | 対応センサーサイズ | 焦点距離 | 開放F値 | レンズ構成 | 最短撮影距離 | フィルター径 | 最大径×全長 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FUJIFILM フジノンレンズ XF35mmF1.4 R | ![]() | 72,318円 | 2012年2月18日 | 富士フイルムXマウント | APS-C | 35mm(35mm換算約53mm) | F1.4 | 6群8枚 | 標準:0.8m~∞ マクロ:28cm~2m | 52mm | 65.0 x 50.4mm | 187g |
SONY Eマウントおすすめ単焦点レンズ
SONY FE 50mm F1.8 SEL50F18F

予算を超える描写力、最初に選ぶべき単焦点。
FE 50mm F1.8は、フルサイズで標準域を気軽に楽しみたい人に向いた単焦点レンズです。
焦点距離50mmは人物やスナップで扱いやすく、自然な遠近感で被写体を捉えられます。
開放F1.8を使えば背景を大きくぼかせるため、主題をはっきり引き立てた写真が撮りやすい点も特徴です。
価格も手頃で、初めてのフルサイズ単焦点として選びやすい一本といえます。
おすすめする理由
- 自然な画角で構図を整えやすい
- 開放F1.8で大きなぼけを得られる
- 手頃な価格で導入しやすい
製品詳細
2016年4月28日に発売された「SONY FE 50mm F1.8 SEL50F18F」は、フルサイズ対応の標準単焦点レンズです。古くから「ノーマルレンズ」と呼ばれる50mm画角は、人間の視野に近く、風景からポートレートまで幅広いジャンルで活躍してきました。
わずか約186gという軽量設計ながら、開放F値1.8の明るさを持ち、暗い場所でも手持ち撮影が可能です。また、美しいボケ味も楽しめるため、被写体を印象的に浮かび上がらせる写真が撮影できます。
シンプルな光学設計ながら、中心部の解像感は高く、絞り込めば周辺部まで鮮明な描写が可能。フルサイズ用レンズとしては非常にリーズナブルな価格も魅力で、「最初に購入すべきフルサイズ用単焦点レンズ」として多くのユーザーに支持されています。
初めての単焦点レンズとしても、フルサイズカメラへの買い替え時の最初のレンズとしても、コストパフォーマンスに優れた1本と言えるでしょう。
こんな人におすすめ
- フルサイズで単焦点デビューしたい人
- 日常のスナップを軽い機材で撮りたい人
- 人物撮影でも背景を整理したい人
50mmの標準レンズは対応可能な撮影シーンが多いため、1本は持っておきたいレンズです。
| 製品名 | SONY FE 50mm F1.8 SEL50F18F |
|---|---|
| 発売日 | 2016年4月28日 |
| マウント | ソニーEマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 50mm |
| 開放F値 | F1.8 |
| レンズ構成 | 5群6枚 |
| 最短撮影距離 | 0.45m |
| フィルター径 | 49mm |
| 最大径×全長 | 68.6 x 59.5mm |
| 重量 | 186g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.14倍 |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | – |
| 付属品 | レンズフード、レンズフロントキャップ、レンズリアキャップ |
SONY FE 85mm F1.8 SEL85F18

人物を立体的に描く中望遠、軽くて扱いやすい85mm。
FE 85mm F1.8は、人物を丁寧に写したい初心者に向いた中望遠単焦点レンズです。
焦点距離85mmは顔の形や輪郭を自然に描写しやすく、背景を整理した構図を作れる点が魅力。
開放F1.8を生かすことで、被写体を立体的に引き立てながら、やわらかいぼけを得られます。
人物撮影を中心にしたい人が使いやすい一本といえるでしょう。
おすすめする理由
- 85mmで人物を自然に写しやすい
- F1.8で背景を大きくぼかせる
- 約371gの軽量ボディ
製品詳細
2017年3月24日に発売された「SONY FE 85mm F1.8 SEL85F18」は、フルサイズ対応の中望遠単焦点レンズです。
ポートレート撮影の定番とされる85mmの画角は、被写体から近すぎず遠すぎない絶妙な距離で撮影できるため、モデルの自然な笑顔を引き出しやすいと言われています。
本レンズの開放F値はF1.8と明るく、単焦点レンズならではの柔らかい背景ボケを作れるのが魅力。それでいて、ピント面は高解像でシャープな描写が可能なため、被写体と背景を美しく分離した印象的な写真を撮影できます。
約371gとフルサイズの85mmレンズとしては比較的軽量で、長時間の撮影でも疲れにくいデザインです。ピントを固定するフォーカスホールドボタンや、瞬時にAF/MFを切り替えられるフォーカスモードスイッチなど、実用的な機能も充実しています。
F値開放での撮影時も画面の周辺部までシャープな描写を実現しました。また、9枚羽根の円形絞りにより、絞った状態でも美しい光芒表現が可能です。
ソニーの高級レンズ「G Master」シリーズの85mm F1.4 GMと比較すると半額以下の価格ながら、実用的な性能は十分に高く、コストパフォーマンスに優れたポートレートレンズとして多くのユーザーに支持されています。
こんな人におすすめ
- フルサイズでポートレートに挑戦したい人
- 大きなぼけを生かした写真を撮りたい人
- 中望遠を軽く持ち歩きたい人
「美しいポートレート写真を撮ってみたいけど、高額なレンズには手が出ない」という方にうってつけのレンズです!
| 製品名 | SONY FE 85mm F1.8 SEL85F18 |
|---|---|
| 発売日 | 2017年3月24日 |
| マウント | ソニーEマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 85mm |
| 開放F値 | F1.8 |
| レンズ構成 | 8群9枚 |
| 最短撮影距離 | 0.8m |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×全長 | 78x82mm |
| 重量 | 371g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.13倍 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 付属品 | レンズフード、レンズフロントキャップ、レンズリアキャップ |
SONY E 35mm F1.8 OSS SEL35F18

日常を自然な距離感で撮影できる軽量単焦点。
EマウントAPS-C機で日常撮影を楽しみたい方に適した一本です。
35mm(35mm判換算52.5mm)という扱いやすい画角により、人物・スナップ・テーブルフォトを丁寧に写し出せます。
軽量設計で携行性に優れ、OSS(光学式手ブレ補正)が搭載されているため、初心者でも安定した撮影がしやすいレンズです。
おすすめする理由
- 35mm判換算52.5mmの自然な画角
- 開放F1.8による明るい描写
- 軽量・コンパクトな設計
製品詳細
「SONY E 35mm F1.8 OSS」は、2012年12月7日に発売されたEマウントAPS-C向けの標準単焦点レンズです。
焦点距離35mm(35mm判換算52.5mm)で、人の視覚に近い自然な遠近感を楽しめます。
レンズ構成は8群8枚で、開放F1.8を活かした背景の滑らかなボケが特徴。
最短撮影距離は30cmに設定され、テーブル上の小物撮影にも向いています。
光学式手ブレ補正を備えているため、室内や夕方の撮影でもシャッター速度を落としすぎずに撮影できる点が魅力。
軽量かつコンパクトなため、α6400やα6700などのAPS-Cボディと組み合わせても扱いやすく、日常を幅広く記録したいユーザーに向いたレンズといえます。
こんな人におすすめ
- APS-C機で標準画角の単焦点を使いたい人
- 明るいレンズでボケ表現を楽しみたい人
- 日常・旅行撮影用に軽いレンズを探している人
標準域を自然に描きながら、扱いやすさを備えた常用レンズとして提案できる一本です。
| 製品名 | SONY E 35mm F1.8 OSS SEL35F18 |
|---|---|
| 発売日 | 2012年12月7日 |
| マウント | ソニーEマウント |
| 対応センサーサイズ | APS-C |
| 焦点距離 | 35 mm(35mm判換算 約 52.5 mm) |
| 開放F値 | F1.8 |
| レンズ構成 | 6群 8枚 |
| 最短撮影距離 | 0.30 m |
| フィルター径 | 49 mm |
| 最大径×全長 | 63×45mm |
| 重量 | 約154 g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.15 倍 |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| 手ブレ補正機能 | ◯ |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 付属品 | レンズフード(ALC-SH112)、前後キャップ(レンズフロントキャップ、レンズリアキャップ) |
Canon RFマウントおすすめ単焦点レンズ
Canon RF35mm F1.8 マクロ IS STM

開放F1.8の大口径レンズで撮るマクロの世界。扱いやすい広角単焦点レンズ。
フルサイズミラーレス機でスナップ/風景/ポートレート/接写まで1本でこなしたい人に向いています。
35mmという自然な広角により日常や街の風景から人物撮影まで扱いやすく、開放F1.8の明るさで暗所でも安定した撮影が楽しめます。
最短17cm、最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ性能と、最大約5段分の光学手ブレ補正(IS)を備えており、手持ちで静物撮影や料理、花、雑貨なども撮りやすい万能レンズです。
おすすめする理由
- フルサイズ対応・35mmの自然な画角でスナップや風景に適する
- 開放F1.8でボケと低照度対応を両立
- 最短撮影距離0.17m/最大撮影倍率0.5倍の接写対応
製品詳細
2018年11月15日に発売された「Canon RF35mm F1.8 マクロ IS STM」は、最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ撮影ができる広角単焦点レンズ。
最短撮影距離は17cmで被写体にグッと寄れるため、カットしたフルーツの断面などを大きく撮影できます。
最大の特徴は、マクロレンズでありながらF1.8の明るいレンズと、レンズ内に搭載された手ブレ補正機構「ハイブリッドIS」。光量不足と手ブレの問題をなくすことで、夕暮れ時のスナップ撮影や、F値を絞ったパンフォーカスでの撮影などがより簡単に行なえます。
また、携帯性の良さも魅力。全長62.8mm、質量約305gの小型軽量モデルなため、フットワークの軽さが求められる単焦点レンズでのポートレート撮影にも向いています。
こんな人におすすめ
- レンズ1本だけ携えて何でも撮るスタイルが好きな人
- 暗所や室内撮影も多く、ボケと安定性を両立したい人
- 軽量コンパクトなレンズで機動力を重視する人
マクロ撮影はもちろん、35mmの焦点距離を生かしたスナップ撮影や静物撮影にも最適です!
| 製品名 | Canon RF35mm F1.8 マクロ IS STM |
|---|---|
| 発売日 | 2018年11月15日 |
| マウント | RFマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 35mm |
| 開放F値 | F1.8 |
| レンズ構成 | 9群11枚 |
| 最短撮影距離 | 0.17m |
| フィルター径 | 52mm |
| 最大径×全長 | 74.4×62.8mm |
| 重量 | 305g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.5倍 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| 手ブレ補正機能 | ○ |
| 防塵・防滴 | – |
| 付属品 | レンズキャップ、レンズダストキャップ |
Canon RF50mm F1.8 STM

ベストセラーの人気レンズをRFマウントで。標準単焦点レンズの大定番。
RF50mm F1.8 STMは、フルサイズで自然な遠近感を活かした撮影を楽しみたいユーザーに向いた一本です。
50mmという扱いやすい画角により、人物・スナップ・風景を安定して写せます。
開放F1.8の明るさを備え、夕方や室内の光量が少ない場所でもシャッター速度を確保しやすく、柔らかいボケを楽しめます。
重量約160gと軽量で、携行性を重視する方にも適した設計で、単焦点デビューにも最適なレンズといえます。
おすすめする理由
- 50mmの自然な画角で人物・日常の撮影に向く
- 開放F1.8による柔らかいボケ
- 約160gの軽量設計で持ち運びやすい
製品詳細
「Canon RF50mm F1.8 STM」は、2020年12月24日に発売された標準単焦点レンズです。
Canon一眼レフカメラ向けのレンズとして長く愛されている「EF50mm F1.8 STM」が、ミラーレス一眼カメラ用の「RFレンズ」に進化して新たに誕生しました。
このレンズの特徴は、焦点距離50mmという人間の視野に近い画角で撮影できること。
フレーム内に必要なものだけをおさめられ、背景の山や建物との距離を不自然に圧縮することもないので、スナップ撮影などの自然な構図で撮影するシーンに向いています。
レンズ構成は、非球面レンズを含む5群6枚。収差の抑制など、一眼レフカメラ用よりも光学性能がアップしているため、画面周辺までクリアな描写が可能です。
開放F1.8の大口径レンズにより、被写体を浮き立たせたポートレート撮影や、玉ボケを生かしたイルミネーション撮影でも活躍します。
また、素早いオートフォーカスを可能にするSTM(ステッピングモーター)を採用。街中を走る車や自転車などの撮影で正確にピントを合わせられます。
こんな人におすすめ
- 標準画角でスナップや人物撮影を楽しみたい人
- 低照度でも明るく撮れるレンズを求める人
- 軽量設計の単焦点で機動力を重視する人
小型軽量で持ち運びに困りません。はじめての単焦点レンズにおすすめ!
| 製品名 | Canon RF50mm F1.8 STM |
|---|---|
| 発売日 | 2020年12月24日 |
| マウント | RFマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 50mm |
| 開放F値 | F1.8 |
| レンズ構成 | 5群6枚 |
| 最短撮影距離 | 0.30m |
| フィルター径 | 43mm |
| 最大径×全長 | 69.2×40.5mm |
| 重量 | 160g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.25倍 |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | – |
| 付属品 | レンズキャップ、レンズダストキャップ |
Nikon Zマウントおすすめ単焦点レンズ
Nikon NIKKOR Z 40mm f/2

軽さと明るさを両立したZマウントの小型単焦点。
NIKKOR Z 40mm f/2は、小型軽量のZボディで日常撮影を楽しみたい方に向いたレンズです。
焦点距離40mmは自然な遠近感を保ちながらスナップや人物撮影に使いやすく、開放F2の明るさも備えています。
背景を柔らかくぼかしながら被写体を立体的に表現できる点も魅力です。
重量約170gと軽量で、Z6IIやZ5などのフルサイズ機との組み合わせでもバランスが良く、持ち歩く負担が少ない設計。
価格帯も手頃なため、単焦点デビューにも適しています。
おすすめする理由
- 40mmの自然な画角でスナップに最適
- 開放F2でほどよいボケが得られる
- 約170gの軽量設計で持ち運びやすい
製品詳細
2021年10月発売に発売されたNIKKOR Z 40mm f/2は、ニコン「Zシリーズ」のフルサイズミラーレス一眼カメラ対応小型・軽量40mm単焦点レンズです。
【開放F値2の明るさ】【9枚の絞り羽根から得られる円形に近い自然なボケ表現】【高画質】で、被写体をより魅力的に捉えます。
最短撮影距離0.29mの近距離性能で被写体をより印象的に美しく表現。
STM(ステッピングモーター)をAFと絞り機構に採用し、静音化を実現していることから動物や子供の撮影にも最適です。
F2の明るさは手持ち撮影や薄暗いシーンにおいてもブレの軽減に効果的なので旅先で活躍が期待できますね。
こんな人におすすめ
- フルサイズで軽快なスナップ撮影を楽しみたい人
- ボケ感を生かした人物撮影も行いたい人
- 小型軽量レンズを常に携えておきたい人
コストパフォーマンスも高いことから、単焦点レンズ入門用としてもおすすめできます。
| 製品名 | Nikon NIKKOR Z 40mm f/2 |
|---|---|
| 発売日 | 2021年10月1日 |
| マウント | ニコンZマウント系 |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 40mm |
| 開放F値 | F2 |
| レンズ構成 | 4群6枚(非球面レンズ2枚) |
| 最短撮影距離 | 0.29m |
| フィルター径 | 52mm |
| 最大径×全長 | 70×45.5mm |
| 重量 | 約170g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.17倍 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚(円形絞り) |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 付属品 | レンズキャップ、裏ぶた |
NIKKOR Z 50mm f/1.8 S

高い解像力と自然な立体感を備えたZシリーズの標準単焦点。
NIKKOR Z 50mm f/1.8 Sは、フルサイズZシリーズの描写力を引き出したいユーザーに適した一本です。
開放F1.8とは思えないほどの解像力とコントラストを備え、ポートレートからスナップまで幅広く対応できます。
Z6IIやZ7IIなどの高画素ボディとの相性が良く、作品づくりを強く後押しする標準レンズです。
おすすめする理由
- 開放から安定した高解像性能
- 美しいボケと柔らかな階調表現
- 高画素機との相性が良い設計
製品詳細
NIKKOR Z 50mm f/1.8 Sは、2018年12月7日に発売された標準単焦点レンズ。
Nikonレンズの中でも上位シリーズの「S-Line」に位置する高品位レンズです。
50mmの焦点距離は人間の視野に近いことから撮影のイメージがしやすく、最初の1本としておすすめ。
普段使いに最適な使い勝手の良さに加え、高画質な描写となめらかなボケ味を楽しめるのが魅力です。
50mmの単焦点レンズは、各マウントで必ずといって良いほど用意されている標準レンズの定番ですが、本レンズはEDレンズと非球面レンズを採用した9群12枚の贅沢なレンズ構成。
高画素なカメラの性能を十分に引き出す高い解像度やとろけるようなボケ味、各収差を補正するクリアな描写が強みです。
STM(ステッピングモーター)を使った高精度なAF機能も搭載し、プロフェッショナルレンズに相応しい性能を持っています。
こんな人におすすめ
- 高画素Zシリーズで描写力を重視するZマウントユーザー
- ポートレートで立体感ある描写を求める人
- 標準単焦点を一本常備したい人
高い光学性能と扱いやすい画角を両立させた、Zシリーズの単焦点レンズです。
| 製品名 | Nikon NIKKOR Z 50mm f/1.8 S |
|---|---|
| 発売日 | 2018年12月7日 |
| マウント | ニコン Z マウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 50mm |
| 開放F値 | F1.8 |
| レンズ構成 | 9群12枚 |
| 最短撮影距離 | 0.4m |
| フィルター径 | 62mm |
| 最大径×全長 | 76.0×86.5mm |
| 重量 | 415g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.15倍 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 付属品 | レンズキャップ、裏ぶた、バヨネットフード、レンズケース |
FUJIFILM フジノンレンズ XF35mmF1.4 R

高い汎用性と描写性能で写真がもっと楽しくなる。
XF35mmF1.4 Rは、味わい深い描写を求める方に向いた単焦点レンズです。
開放F1.4の明るさを備え、透明感のある色再現と柔らかいボケが特徴。
焦点距離35mm(35mm判換算53mm)により人物・スナップ・日常撮影を自然な距離感でまとめられます。
コンパクトなサイズで携行しやすく、常用にも適した一本です。
おすすめする理由
- 開放F1.4の明るさと柔らかいボケ
- フジらしい透明感ある色再現
- コンパクトで携行しやすいサイズ
製品詳細
フジノンレンズ XF35mmF1.4 Rは、2012年2月に富士フイルムから発売された単焦点レンズです。
焦点距離は35mm(35mm判換算で約53mm)の標準域で汎用性が高く、自然な遠近感を持ちながら被写体を捉えられ、、広すぎず狭すぎない画角で被写界深度を活かした表現が可能です。
F1.4という大きな開放値を持つ本レンズは、低照度の環境でも明るく鮮明な写真を撮ることができ、美しいボケ味は被写体を際立たせ、写真に深みと芸術性を与えます。
非球面レンズの効果的に配置し、周辺まで均一な解像感を実現した高品質な画像が撮影可能。
軽量でコンパクトな設計のため、長時間の撮影や移動が多いシーンでも負担になりにくく、直感的な操作性と応答性が高いので、撮影の楽しさをさらに高めてくれるでしょう。
フジノンレンズ XF35mmF1.4 Rは、汎用性の高い焦点距離と優れた描写性能により、ポートレートや風景、日常のスナップ撮影に至るまで、一本で幅広いシーンを美しく撮影できます。
プロの写真家から趣味で写真を楽しむ方まで、幅広いユーザーにとって理想的なレンズと言えるでしょう。
こんな人におすすめ
- 柔らかいボケを生かしたい人
- 人物・日常・街歩きで味わいある画づくりを求める人
- F1.4の明るさを生かして夜のスナップも楽しみたい人
描写の雰囲気に惹かれるユーザーが多い一本。フジ機で作品づくりを始める際に強く候補に入る標準レンズです。
| 製品名 | フジノンレンズ XF35mmF1.4 R |
|---|---|
| 発売日 | 2012年2月18日 |
| マウント | Xマウント系 |
| 対応センサーサイズ | APS-C |
| 焦点距離 | 35mm(35mm換算約53mm) |
| 開放F値 | F1.4 |
| レンズ構成 | 6群8枚 |
| 最短撮影距離 | 標準:0.8m~∞ マクロ:28cm~2m |
| フィルター径 | 52mm |
| 最大径×全長 | 65.0mm x 50.4mm |
| 重量 | 187g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.17倍 |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 付属品 | レンズキャップ レンズリアキャップ レンズフード フードキャップ ラッピングクロス |
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GOOPASSの2つの料金プラン


GOOPASSでは、ユーザーのスキルや利用期間に合わせて、コストパフォーマンスが高くなる2つのプランを用意しています。なお、サブスクプランを3・6・12ヶ月の長期更新で契約すると、さらに割引特典が適用され、お得がUPします。
① ワンタイムプラン(最短1泊2日〜)
旅行、結婚式、イベントなどで「必要な時だけピンポイントに使いたい」方に最適な短期レンタルプランです。
普段は手が出ない高額なプロ向けモデルや、Macなどのデバイスも、ワンタイムプランであれば初期費用を最小限に抑えて試せます。
- 行事や旅行で短期間だけカメラを使いたい初心者・中級者
- 購入前に、最新の高級カメラやレンズを実戦で試してみたい中級者・プロ
② サブスクプラン(月額定額制)
| ご契約プラン | 月額料金(税込) | 利用できる機材のRANK |
|---|---|---|
![]() | 2,970円 | RANK0のみ |
![]() | 8,380円 | RANK0〜1 |
![]() | 12,980円 | RANK0〜2 |
![]() | 17,480円 | RANK0〜3 |
![]() | 22,800円 | RANK0〜4 |
![]() | 28,980円 | RANK0〜5 |
![]() | 35,490円 | RANK0〜6 |
![]() | 42,800円 | RANK0〜7 |
![]() | 52,800円 | RANK0〜8 |
![]() | 84,800円 | RANK0〜9 |
![]() | 118,000円 | RANK0〜10 |
月額2,970円(税込・送料別)から利用できる月額定額制プランです。商品のRANKごとに契約プランが11あります。特徴は、契約期間内であれば「機材の入れ替え回数が無制限」である点。購入での失敗を防ぐことができます。
- ひとつの機材を返却期限を気にせずじっくり使い込みたい方
- 自分の撮影スタイルに合うカメラやレンズに出会うまで、色々試したい方
\10秒で簡単!会員登録/
試して買いたいならGOOPASS STOREがおすすめ
GOOPASS STOREとは?
「レンタル料金を支払い続けた結果、購入するより高くなってしまった」というレンタルのデメリットを解消するのが、新サービス「GOOPASS STORE」です。
単なる中古販売だけではなく、お試しレンタル後に購入できる独自のプラン「トライアルプラン」があるのが特徴。
所定のコース期間を満了すると、追加料金なしでその機材がそのまま自分のもの(所有物)になります。

レンタル期間の途中であっても、機材が気に入った時点で、それまでに支払ったレンタル費用を差し引いた金額で購入が可能です。
十分に使って納得してから購入を決定できるため、「買ってから後悔するリスク」もありません。
レンタル代を1円も無駄にせず、最終的に機材をマイカメラ・マイガジェットとして所有したいコスパ重視の方に最適なプランです。

※商品は中古整備品です
※GOOPASS会員(無料・有料会員いずれも)の方でも、改めてGOOPASS STOREに会員登録する必要がありますので、ご了承ください
単焦点レンズとは?

単焦点レンズとは、焦点距離が固定されているレンズのこと。
35mm、50mm、85mmなど1つの焦点距離のみで撮影ができるレンズです。
レンズには焦点距離と呼ばれる、レンズの中心点(主点)からイメージセンサーまでの距離が設定されており、mm(ミリ)の単位で示されます。

単焦点レンズには焦点距離を変える機構がありません。
一見不便に思えるものの、1つの焦点距離のみに対応するため構造がシンプルで、後述するような恩恵が得られます。
▼焦点距離について詳しく知りたい方はコチラ
ズームレンズとの違い


レンズ交換式カメラのレンズは、大きく分けて単焦点レンズとズームレンズの2種類です。
両者の違いは、焦点距離を変えられるかどうか。
単焦点レンズ![]() | ズームレンズ![]() | |
|---|---|---|
| 焦点距離(ズーム機能) | 固定(ズームできない) | 変えられる(ズームできる) |
| メリット | ・描写力が高い ・豊かなボケ味を楽しめる ・コンパクト・軽量 | ・1本で様々な被写体・シーンに対応できる ・レンズ交換の回数を減らせる |
単焦点レンズは自分で動いて被写体との距離を調整しない限り、画角を変えられません。
一方ズームレンズはズームリングを動かせば、さまざまな画角を得られます。
▼より詳しく知りたい方はコチラをご参照ください
単焦点レンズの特徴・メリット

ズームがないため不便に感じる単焦点レンズですが、多くの魅力が存在します。
単焦点レンズの特徴を知り、メリットを生かせるようになりましょう。
明るい写真を撮りやすい
単焦点レンズはズーム機構がない分、レンズ構成がシンプルです。
レンズ直径の大きい「大口径レンズ」の設計がしやすく、F1.4やF1.8などの開放値が低いモデルも製造できます。
単焦点レンズは開放値が低く光を多く取り込めるため、室内や夜間などの暗所撮影に最適です。

過剰にISO感度を上げずとも明るく撮れるので、写真がザラザラするノイズを抑えられます。
また、F値を低くできる分シャッタースピードを速く設定できる点もメリット。
手ブレや被写体ブレを抑えられ、室内で子どもやペットなどの動体を撮影する際に重宝されます。
ボケを活かした写真を撮りやすい
単焦点レンズは、ボケ描写が得意です。
写真は絞りを開く(F値を小さくする)ほど被写界深度が浅くなります。つまり、絞りを開くとボケやすくなるという特徴があります。

そのため、開放F値が小さい単焦点レンズではより背景をボカして被写体を際立たせる表現が可能です。
また、シンプルな構造ゆえに光の歪みが少なく、滑らかで美しいボケになるのも魅力の1つ。
ポートレート撮影や草花の撮影など、ボケ表現が被写体を引き立てる撮影で好まれます。
シャープな描写ができる
シンプルな構造は、単に大口径を採用できるだけではありません。
単焦点レンズは、レンズの設計を特定の焦点距離に最適化できるので、ズームレンズに比べてシャープで高画質な描画が可能です。
特に、F5.6~8程度に絞ると、驚くほど解像感を実感できるでしょう。
コンパクトで携帯性に優れる


焦点距離が固定されている単焦点レンズは、軽量かつコンパクトに設計できます。
焦点距離が固定されるため、基本的に鏡筒の伸縮もありません。
持ち運ぶ際も撮影の際も負担が少なく、旅行やスナップなど携帯性を重視する場面で便利です。
価格が比較的安い


1〜3万円程度で購入できるモデルもあり、優れたコストパフォーマンスが魅力。
単焦点レンズは、ズームレンズと比べてレンズ内部で使用するガラスの枚数が少ない傾向にあります。
レンズの枚数は価格に直結するため、単焦点レンズは価格を抑えた製造が可能です。
高画質な写真を手軽に撮りたい初心者にも、手の出しやすいレンズといえます。
単焦点レンズのデメリット・注意点
単焦点レンズのデメリット・使用するうえでの注意点は下記の2つです。
焦点距離が変えられない
単焦点レンズ最大のデメリットは、焦点距離が固定されている点です。
手元で焦点距離を変えられないため、画角を変更するには自分が移動して被写体との距離を調整しなくてはいけません。

単焦点レンズのみで撮影を行なうのであれば、柔軟なフットワークが欠かせません。
被写体との距離感を学べる側面があるものの、素早い構図変更が求められるシーンでは不便に感じることも。
特にスポーツイベントや子どもの発表会、観光地など被写体との距離が制限される環境では、思い通りの画角を得られない場合があります。
結婚式のような自由に動けないシーンや、スピード重視のスポーツ撮影ではズームレンズとの併用が効果的です。
レンズ交換が必要になる場面もある
どうしても動けない状況下や、多様な画角で表現をしたい場合にはレンズ交換が必要です。
しかし、レンズ交換はセンサーにゴミが入り込んだり、シャッターチャンスを逃してしまったりするリスクがあります。
複数のレンズを所持すると、かえって単焦点レンズの携帯性を損ねてしまう点も注意しましょう。
単焦点レンズの種類と画角

レンズは焦点距離によって主に広角レンズ・標準レンズ・望遠レンズの3つに分類されます。
焦点距離の変化にともなって変わるのが、写真に写る範囲を示す画角です。
画角は画作りに大きく影響します。それぞれの焦点距離の特徴を知り、使い分けましょう。
広角レンズ

広角レンズは焦点距離が35mm(フルサイズ換算)以下のレンズで、20mm以下のものは超広角と呼ぶこともあります。
このレンズの魅力は、肉眼よりも広い範囲を写せる点。近くのものは大きく遠くのものは小さく写し、遠近感(パースペクティブ)を強調しやすいのが特徴です。
広い景色をダイナミックに写せるため、風景撮影や建築写真に最適です。
一方で、被写体に歪みが生じやすい点には注意が必要です。特に人物撮影では、顔や体が引き伸ばされて不自然になってしまいます。
代表的な焦点距離は、24mmや28mm、35mmです。
標準レンズ

標準レンズは、焦点距離が50mm(フルサイズ換算)前後のレンズを指します。
肉眼での印象に近い写真を撮りやすく、被写体の歪みが少ない自然な描写が特徴です。広角レンズよりもボケやすいのも魅力の1つ。
風景からポートレート、テーブルフォトや日常のスナップまで幅広く使える万能レンズとして人気があります。
特に50mm F1.8は各メーカーが販売しており、手ごろな価格で入手できる初心者におすすめの1本です。
望遠レンズ

望遠域は焦点距離が85mm(フルサイズ換算)を超えるものを指し、中望遠、望遠、超望遠と分けることもあります。
遠くのものを引き寄せて写す圧縮効果と、背景を大きくぼかす描写が特徴です。
ピンポイントに狙った被写体を強調するのも得意で、ポートレートや野鳥・動物撮影、乗り物など主題が明確な撮影で活躍します。
大きく重量級のモデルが多い点と、広角や標準レンズと比べて手ブレがしやすい点は注意しましょう。
85mm、135mm、400mm、600mmなどが一般的に見られる焦点距離です。
シーンごとのおすすめ単焦点レンズ

各撮影シーンでおすすめの単焦点レンズをまとめました。撮影する際は、シチュエーションに合ったレンズを選ぶことが大切です。
風景の撮影
| 風景 |
![]() |
| おすすめ焦点距離(単焦点レンズ) |
| 24〜35mm |
| そのほかレンズ選びのポイント |
| 解像性能、逆光耐性やAFの精度 |
高い描写性能を持つ単焦点レンズは、細部のディテールまで鮮明に写したい風景撮影で活躍します。
風景撮影で汎用性が高いのは、焦点距離24〜35mm程度の広角レンズ。
広大な自然や都市風景を余すことなくおさめられ、壮大なスケール感を表現できます。
広角だけでなく、海岸のような開けた場所では超広角レンズ、遠くの風景や密集した要素を切り取るなら中望遠や望遠レンズも有効です。
風景撮影では、逆光耐性やAFの精度も考慮しながら、開放時の解像性能が高いレンズを選ぶと良いでしょう。
スナップの撮影
| スナップ |
![]() |
| おすすめ焦点距離(単焦点レンズ) |
| 28〜50mm |
| そのほかレンズ選びのポイント |
| AFの速さ、重量 |
自分の足を動かして撮影していくスナップ撮影のスタイルは、単焦点と相性抜群。
焦点距離が固定されているため画角に迷わず、直感的に瞬間を切り取ることに集中できます。
主に使用されるのは、35~50mmの標準レンズや28mmの広角レンズ。
この焦点距離は人間の視野角に近く、自然な遠近感で日常の景色をリアルに描写します。
スナップ撮影では携帯性が重視されるので、軽量コンパクトなモデルがおすすめです。
また、AFが素早いモデルを選べばリズムよく撮影を続けられるでしょう。
ポートレート撮影
| ポートレート |
![]() |
| おすすめ焦点距離(単焦点レンズ) |
| 50〜135mm |
| そのほかレンズ選びのポイント |
| AF性能、手ブレ補正 |
単焦点レンズの高い解像力と美しいボケ描写は、ポートレート撮影で本領を発揮します。
肌の質感や目元のディテールをシャープに表現しつつ、ボケ味で引き立てます。
背景となる風景を入れたい場合は35mm、50mmなどの広角~標準画角、上半身や顔をアップで撮りたい場合は85mm、135mmのレンズがおすすめ。
特に中望遠~望遠の焦点距離は顔の歪みを抑え、自然で立体感のある撮影が可能です。
解像性能やAF性能、手ブレ補正の有無などを基準に選ぶとよいでしょう。
草花の撮影
| 草花 |
![]() |
| おすすめ焦点距離(単焦点レンズ) |
| 60〜180mm |
| そのほかレンズ選びのポイント |
| 最短撮影距離、最大撮影倍率 |
単焦点レンズの解像性とボケが1つの要素を繊細に表現するので、草花の撮影にも適してます。
代表的な焦点距離は、60mmや90mm、180mmなどの中望遠・望遠レンズ。
単焦点レンズの中には「マクロレンズ」と呼ばれる、被写体を大きく写すのに特化したレンズがあります。
最短撮影距離が短く最大撮影倍率が高いため、草花のような小さい被写体でも近づいて花びらの質感や葉脈のディテールを描写できます。
最短撮影距離や最大倍率に着目しつつ、ボケの質感が柔らかいレンズを選んでみましょう。
テーブルフォトの撮影
| テーブルフォト |
![]() |
| おすすめ焦点距離(単焦点レンズ) |
| 35〜50mm |
| そのほかレンズ選びのポイント |
| 解像性能、最短撮影距離 |
質感重視のテーブルフォトも、単焦点レンズでの撮影が適しています。
被写体にほどよく近づきながらバランスよくおさめられる焦点距離は、35〜50mmほどの標準画角です。
広角レンズでは被写体が歪みやすく、望遠レンズの場合は狭い室内での撮影が難しくなります。
レンズ選びの際には最短撮影距離や、被写体のディテールや質感を捉えられる描写性能を重視しましょう。
よくある質問(FAQ)

Q1: 単焦点レンズとは?ズームレンズとの違いは?
A. 単焦点レンズは、焦点距離が固定されたレンズで、ズームができません。
しかし、明るいF値と美しいボケ味、高画質といったメリットがあります。
ズームレンズは焦点距離を変えられますが、単焦点レンズより暗いF値が一般的です。
単焦点レンズはレンズ設計がシンプルなため、ズームレンズに比べて画質が優れている傾向があります。
Q2: 単焦点レンズの選び方は?
A. 焦点距離と撮影シーンを考慮して選ぶことが重要です。
初心者は50mmの標準単焦点から始めるのがおすすめ。
購入前には、GOOPASSレンタルで実際に試してみるのも良い方法です。
Q3: 単焦点レンズでボケ味のある写真を撮る方法は?
A. 開放F値(F1.4、F1.8など)で撮影し、被写体に近づくことでボケ味が出やすくなります。
また、背景を遠ざけることで、より美しいボケが楽しめるでしょう。
被写体との距離を調整することで、ボケの強弱をコントロールできます。
まとめ

今回は、単焦点レンズの基礎知識や特徴、おすすめシチュエーションをご紹介しました。
単焦点レンズはズームレンズよりシンプルな構造のため、高解像できれいなボケ味の写真が撮れます。
コンパクトで携帯性にも優れる一方、ズームができず自分で動いて被写体との距離を調節しなくてはいけません。
また、画角が自分好みでなかった場合に変更ができないので、事前にレンタルなどで試してみるのがおすすめ。
この記事を参考に、お気に入りの1本を見つけてくださいね。
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