「NikonのFマウントで安いレンズはどれ?」
「コスパの高いFマウントレンズが知りたい」

このような悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。NikonのFマウントレンズは2万円台から購入できる高性能な単焦点レンズも存在します。それゆえに、種類の多さから迷ってしまう人もいるでしょう。

そこで本記事では、予算を抑えながらも表現力豊かな写真が撮影できるFマウントの単焦点レンズを厳選して紹介しているので、ぜひ機材選びの参考にしてください。

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Fマウントで安い単焦点レンズ一覧(APS-C)

製品名画像GOOPASSレンタル価格・購入価格参考価格発売日マウント対応センサーサイズ焦点距離開放F値レンズ構成最短撮影距離フィルター径最大径×全長重量
AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G24,750円2009年3月6日ニコン FマウントAPS-C35mm(35mm判換算:52.5mm)F1.86群8枚0.3m52mm70×52.5mm200g
AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G25,550円2011年8月25日ニコン FマウントAPS-C40mm(35mm判換算:60mm)F2.87群9枚0.163m52mm68.5×64.5mm235g
SIGMA 30mm F1.4 DC HSM34,800円2013年5月24日ニコン FマウントAPS-C30mm(35mm判換算:45mm)F1.48群9枚0.3m62mm74.2×63.3mm435g
参考:価格コム(2025年3月時点)

Fマウントで安い単焦点レンズ一覧(フルサイズ)

製品名画像GOOPASSレンタル価格・購入価格参考価格発売日マウント対応センサーサイズ焦点距離開放F値レンズ構成最短撮影距離フィルター径最大径×全長重量
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G27,709円2011年6月2日ニコンFマウントフルサイズ50mmF1.86群7枚0.45m58mm72×52.5mm185g
AF-S NIKKOR 60mm f/2.8G ED Micro30,000円2008年3月14日ニコンFマウントフルサイズ60mmF2.89群12枚0.185m62mm73×89mm425g
AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G59,840円2008年12月5日ニコンFマウントフルサイズ50mmF1.47群8枚0.45m58mm73.5×54mm280g
AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G62,645円2012年2月16日ニコンFマウントフルサイズ85mmF1.89群9枚0.8m67mm80×73mm350g
AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G86,680円2012年5月24日ニコンFマウントフルサイズ28mmF1.89群11枚0.25m67mm73×80.5mm330g
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Fマウントで安いAPS-Cレンズおすすめ3選

おすすめのFマウントで安い単焦点レンズを7本厳選しました。選び方に迷った際の参考にしてください。

それぞれ紹介します。

1.AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G(APS-C)

街中スナップを軽快にこなせる一本

2009年3月6日にニコンから発売されたAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gは、DXフォーマットのデジタル一眼レフカメラに対応する標準単焦点レンズです。

開放F値1.8の大口径が特徴で、人間の視野に近い自然な画角(35mm判換算で約52.5mm相当)と相まって、目で見た感覚に近い撮影ができます。

室内や夕暮れ時など光量の少ないシーンでも、フラッシュを使わずに手持ちで明るい撮影ができ、浅い被写界深度を活かしてポートレート撮影時に背景を大きく美しくぼかし、被写体を際立たせた表現ができます。

コンテンツ制作チーム
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この明るさと背景ボケの効果を手軽に得られる点や、日常のスナップから風景まで幅広く使える標準画角の汎用性が特徴です。

製品名AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
発売日2009年3月6日
マウントニコンFマウント
対応センサーサイズAPS-C
焦点距離35mm(35mm判換算:52.5mm)
開放F値F1.8
レンズ構成6群8枚
最短撮影距離0.3m
フィルター径52mm
最大径×全長70×52.5mm
重量200g
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フォーカスAF/MF
最大撮影倍率0.16倍
絞り羽根枚数7枚
手ブレ補正機能
防塵・防滴
付属品

2.AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G(APS-C)

Nikon

AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G

小さな被写体を写し出す万能マクロ

2011年8月25日にニコンより発売されたAF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8Gは、DXフォーマットのデジタル一眼レフカメラ向けに設計されたマイクロレンズです。

このレンズの特徴は、最短撮影距離0.163mで等倍(1:1)までのクローズアップ撮影が可能な点です。たとえば、道端に咲く小さな花のしべや昆虫の細部など、普段は見過ごしてしまうような被写体のディテールを画面いっぱいに写し出せます。

微細な世界を迫力満点に捉えられるマクロ性能が大きな特徴と言えるでしょう。

コンテンツ制作チーム
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加えて、35mm判換算で約60mm相当と比較的人間の視野に近い標準域の画角を持ち、開放F値もf/2.8と明るいため、常用レンズとしても活用できる汎用性の高さが魅力です。

製品名AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
発売日2011年8月25日
マウントニコン Fマウント
対応センサーサイズAPS-C
焦点距離40mm(35mm判換算:60mm)
開放F値F2.8
レンズ構成7群9枚
最短撮影距離0.163m
フィルター径52mm
最大径×全長68.5×64.5mm
重量235g
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フォーカスAF/MF
最大撮影倍率1倍
絞り羽根枚数7枚
手ブレ補正機能
防塵・防滴
付属品レンズケース、レンズキャップ、レンズフード

3.SIGMA(シグマ)30mm F1.4 DC HSM(APS-C)

SIGMA

30mm F1.4 DC HSM [ニコン用]

明るさF1.4が生む表現力

2013年5月24日にシグマから発売された30mm F1.4 DC HSMは、APS-Cサイズのデジタル一眼レフカメラのために設計された、開放F値1.4という卓越した明るさを持つ大口径標準レンズです。

35mm判換算で約45mm相当となる自然な画角は、普段使いのスナップ撮影から本格的なポートレート、風景写真まで、多岐にわたる撮影ジャンルで活躍します。

このレンズの最大の魅力である開放F値1.4の明るさは、光量の限られた室内での撮影や、夕暮れ時の街角スナップなど、暗いシーンでもISO感度を抑えたまま手持ちでクリアな写真を捉えることを可能にします。

さらに浅い被写界深度を利用することで、背景を大きくかつ滑らかにぼかした、被写体を際立たせた印象的な写真表現が可能です。

コンテンツ制作チーム
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人物の表情を豊かに捉えるポートレート撮影や、花や小物を主役にした撮影で、その美しいボケ味を存分に活かせるでしょう。

製品名SIGMA(シグマ)30mm F1.4 DC HSM
発売日2013年5月24日
マウントニコン Fマウント
対応センサーサイズAPS-C
焦点距離30mm(35mm判換算:45mm)
開放F値F1.4
レンズ構成8群9枚
最短撮影距離0.3m
フィルター径62mm
最大径×全長74.2×63.3mm
重量435g
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フォーカスAF/MF
最大撮影倍率1:6.8倍
絞り羽根枚数9枚
手ブレ補正機能
防塵・防滴
付属品レンズケース、フード、フロントキャップ、リアキャップ

Fマウントで安いフルサイズレンズおすすめ5選

Fマウントで安いフルサイズの単焦点レンズを5本厳選しました。選び方に迷った際の参考にしてください。

それぞれ解説します。

1.AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G(フルサイズ)

2011年6月2日にニコンから発売されたAF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gは、開放F値1.8の明るさを実現した標準単焦点レンズです。

静粛なオートフォーカスを可能にする超音波モーター(SWM)を内蔵しているため、スナップ撮影はもちろん、動画撮影時にもレンズの駆動音が気になりにくいのが特徴です。

さらに、明るいF値は光量の少ない室内や夕暮れ時といった暗いシーンでも、ISO感度を上げすぎずに手持ちでブレの少ない写真が撮影可能。

たとえば、誕生日パーティーでのケーキのろうそくの光や、夜景を背景にしたポートレートなど雰囲気のあるシーンを美しく捉えられます。

コンテンツ制作チーム
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軽量コンパクトで扱いやすく写真表現の幅を手軽に広げたいと考える方にとって、大きな満足感を与えてくれるレンズです。

製品名AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
発売日2011年6月2日
マウントニコンFマウント系
対応センサーサイズフルサイズ
焦点距離50mm
開放F値F1.8
レンズ構成6群7枚
最短撮影距離0.45m
フィルター径58mm
最大径×全長72×52.5mm
重量185g
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フォーカスAF/MF
最大撮影倍率0.15倍
絞り羽根枚数7枚
手ブレ補正機能
防塵・防滴
付属品レンズキャップ、レンズフード、レンズケース

2.AF-S NIKKOR 60mm f/2.8G ED Micro(フルサイズ)

Nikon

AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED

鋭いピントと、とろけるボケ味。F2.8が描くマイクロの新基準

2008年3月14日にニコンが発売したAF-S NIKKOR 60mm f/2.8G ED Microは、無限遠から被写体を実物大で写し込める等倍撮影まで対応する高性能なマイクロレンズです。

主な特徴として、最短撮影距離0.185mという優れた近接撮影能力が挙げられます。近接撮影に優れていることでテーブル上の料理の瑞々しい質感、アクセサリーの細かなディテールなどを画面いっぱいに大きくシャープに捉えられます。

またEDレンズや非球面レンズの採用、ゴーストやフレアを抑えるナノクリスタルコートにより、絞り開放F2.8からでも高い描写性能を発揮。肉眼では捉えきれないミクロの世界も鮮明に記録できます。

さらに、60mmという標準域に近い画角と明るいF値や美しいボケ味を活かして、マクロ撮影だけでなくポートレートや風景、日常のスナップ写真まで幅広く活躍する汎用性の高さも大きな特徴と言えるでしょう。

コンテンツ制作チーム
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足元の小さな自然から人物の表情まで多様な被写体の新たな魅力を発見し、印象的な作品として残せます。

製品名AF-S NIKKOR 60mm f/2.8G ED Micro
発売日2008年3月14日
マウントニコンFマウント系
対応センサーサイズフルサイズ
焦点距離60mm
開放F値F2.8
レンズ構成9群12枚
最短撮影距離0.185m
フィルター径62mm
最大径×全長73x89mm
重量425g
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フォーカスAF/MF
最大撮影倍率1倍
絞り羽根枚数9枚
手ブレ補正機能
防塵・防滴
付属品レンズキャップ、裏ぶた、バヨネットフード、ソフトケース

3.AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G(フルサイズ)

Nikon

AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G

■購入する場合は、57,800円(税込 ※2024/08/04現在 カカクコム調べ)となっているようです。

美しいボケと明るさが詰まったF1.4の大口径単焦点レンズ

「AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G」は、2008年12月に発売されたNikon純正の大口径単焦点レンズ。焦点距離は標準域の50mmで、人の視野に近い画角です。

開放F値1.4の明るい大口径単焦点レンズなので、とろけるような背景ボケや点光源のきれいな丸ボケなど、美しいボケを得られるのが魅力で、ピントの合った被写体の存在感をしっかりと引き立てます。

諸収差を低減する光学性能を備えており、画面全面でシャープな描写力を得られるのもポイント。静かでスムーズな超音波モーターを搭載しており、オートフォーカス中でもマニュアルでピントを素早く正確に調整可能です。

コンテンツ制作チーム
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自然な視野に近く構図を作りやすいので、はじめての単焦点レンズにもおすすめです。

製品名AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
発売日2008年12月5日
マウントニコンFマウント系
対応センサーサイズフルサイズ
焦点距離50mm
開放F値F1.4
レンズ構成7群8枚
最短撮影距離0.45m
フィルター径58mm
最大径×全長73.5x54mm
重量280g
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フォーカスAF/MF
最大撮影倍率0.14倍
絞り羽根枚数9枚
手ブレ補正機能
防塵・防滴
付属品レンズキャップ、裏ぶた、バヨネットフード、ソフトケース

4.AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G (フルサイズ)

ポートレートに最適な中望遠

AF-S NIKKOR 85mm f/1.8Gは、2012年2月に登場した中望遠単焦点レンズです。350gと携帯性を考慮した重量設計ながら、ポートレート撮影に理想的な焦点距離85mmと開放F1.8の明るさを両立しています。

9群9枚のレンズ構成により、シャープな解像度と滑らかなボケ味を表現。超音波モーターによる静音なAF性能も特徴的です。

最短撮影距離0.8mから無限遠まで、あらゆる撮影距離で安定した描写力を発揮しています。

コンテンツ制作チーム
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人物写真にこだわりを持つアマチュアから、スタジオでのポートレート撮影まで幅広い層におすすめの1本です。

製品名AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G
発売日2012年2月16日
マウントニコンFマウント
対応センサーサイズフルサイズ
焦点距離85mm
開放F値F1.8
レンズ構成9群9枚
最短撮影距離0.8m
フィルター径67mm
最大径×全長80×73mm
重量350g
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フォーカスAF/MF
最大撮影倍率0.124倍
絞り羽根枚数7枚
手ブレ補正機能
防塵・防滴
付属品レンズフード、レンズキャップ、レンズケース

5.AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G(フルサイズ)

スナップから風景撮影までカバーする広角利点

AF-S NIKKOR 28mm f/1.8Gは、2012年5月の発売以来、風景写真家から高い支持を得ているモデルです。330gの軽量ボディながら、F1.8の大口径を搭載。9群11枚のレンズ構成により、歪曲収差を抑えた自然な描写が可能です。

ナノクリスタルコートの採用で逆光時の描写力も向上し、朝夕のドラマチックな風景も美しく切り取れます。

最短撮影距離0.25mからの近接撮影にも対応しているため、広がりのある風景から印象的な寄り気味の構図まで幅広く撮影できます。

コンテンツ制作チーム
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風景写真を中心に、スナップや室内での広角撮影まで、表現の幅を広げたい方に最適なレンズです。

製品名AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G
発売日2012年5月24日
マウントニコンFマウント
対応センサーサイズフルサイズ
焦点距離28mm
開放F値F1.8
レンズ構成9群11枚
最短撮影距離0.25m
フィルター径67mm
最大径×全長73×80.5mm
重量330g
スペックをもっとみる
フォーカスAF/MF
最大撮影倍率0.21倍
絞り羽根枚数7枚
手ブレ補正機能
防塵・防滴
付属品レンズフード、レンズキャップ、レンズケース

Fマウントの単焦点レンズの選び方

選ぶポイント

Fマウントの単焦点レンズを選ぶ際は、主な撮影目的や予算に応じて次のポイントを確認しましょう。

それぞれ詳しく見ていきます。

焦点距離で選ぶ

焦点距離は、撮影できる画角を決める重要な要素です。目的に応じて適切な焦点距離を選びましょう。

標準レンズ(35mm〜50mm)は、人間の視野に近い自然な画角で、スナップやポートレートに最適です。特に初心者の方は、まずはAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8GやAF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gなどの標準レンズから始めてみましょう。

広角レンズ(35mm以下)は、広い範囲を1枚に収められるため、風景や建築物の撮影に最適です。室内や狭い場所での撮影でも活躍します。

望遠レンズ(85mm以上)は、被写体を大きく写せるため、ポートレートや野鳥などの撮影に向いています。背景のボケも大きくなるため、印象的な写真を撮影できるでしょう。

開放F値をチェック

F値は、明るさとボケの大きさに影響する数値です。F値が小さいほどレンズが明るく、背景をぼかしやすくなります。幸いなことに、Fマウントレンズは2万円台から明るいF1.8クラスのレンズが入手可能です。

F1.8クラスのレンズなら、暗い場所でも手持ち撮影ができ、背景も美しくボケます。AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gのような3万円前後で購入できるF1.8レンズは、コストパフォーマンスに優れた選択肢です。

マクロレンズではF2.8クラスが主流で、AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8Gのように2万円台から購入できるモデルも存在します。

コンテンツ制作チーム
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F1.8ほどの大きなボケは得られませんが、十分な明るさと描写力を発揮するでしょう。

価格を抑えたい方は、F1.8〜F2.8クラスのレンズを狙うのがおすすめです。

オートフォーカスの有無を確認

近年のFマウントレンズは、ほとんどがAF(オートフォーカス)対応ですが、一部の専門的なレンズやオールドレンズではMF(マニュアルフォーカス)のみの場合があります。

AF-S、AF-Pなどの表記があるレンズは、内蔵モーターによる静かで高速なオートフォーカスが可能です。初心者の方は、これらのAF対応レンズを選ぶのをおすすめします。

コンテンツ制作チーム
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MFレンズは、オートフォーカス機能はありませんが、光学性能が高く、比較的安価なものも多いのが特徴です。

ポートレートや風景など、じっくりとピントあわせができる撮影であれば、MFレンズも魅力的な選択肢となります。

Fマウントの単焦点レンズとは?

Fマウントの単焦点レンズとは、ニコンのFマウント規格に対応した、焦点距離が固定された交換レンズのことです。単焦点レンズならではの特徴として、次のような点が挙げられます。

これらの特性を踏まえ、Fマウントの単焦点レンズを詳しく見ていきましょう。

Fマウントはニコンの一眼レフカメラ用のマウント

ニコンFマウントは、1959年に登場した歴史ある規格で、60年以上にわたってニコンの一眼レフカメラの標準マウントとして使用されてきました。

デジタル一眼レフのDシリーズ(D3500、D5600、D7500など)から、フィルムカメラまで幅広い機種で使用できます。

コンテンツ制作チーム
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新しいZマウントの登場により、Fマウントの新製品は減少傾向にありますが、その分中古市場では高品質なレンズが手頃な価格で流通しています。

長年の実績がある光学設計は現代でも通用する描写力を持ち、デジタルカメラとの相性も抜群です。

Fマウントはサードパーティのレンズも使いやすい

Fマウントの大きな特徴は、シグマやタムロンなどのサードパーティ製レンズが存在する点です。これらのメーカーは、ニコン純正より安価でありながら、同等以上の光学性能を持つレンズをリリースしています。

たとえば、シグマのArt シリーズは高い描写力で定評があり、タムロンのSPシリーズも優れたコストパフォーマンスを誇ります。

コンテンツ制作チーム
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マウント規格が長年変わっていないため、古いレンズでも問題なく使用できる点も魅力です。また、これらのサードパーティ製レンズは、オートフォーカスなど基本的な機能も純正レンズと同様に使えます。

ただしサードパーティレンズは製造が終わっているものもあるため、選択肢の1つとして覚えておきましょう。

フルサイズカメラにAPS-Cレンズを装着する場合

APS-C用のDXレンズをフルサイズカメラに装着すると、カメラは自動的に「DXクロップモード」になります。

これはフルサイズセンサーの中央部分のみを使用する設定で、ニコンD850(4,575万画素)ではDXクロップで約1,980万画素まで解像度が低下します。

DXクロップをオフにもできますが、その場合は画像の周囲が暗くなる「ケラレ」が発生します。これはDXレンズの結像円がフルサイズセンサーを完全にカバーできないためです。

コンテンツ制作チーム
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すでに持っているDXレンズを一時的に使用する場合や、画質の低下を気にしない用途での撮影なら問題ありません。

フルサイズカメラの高画素を活かしたい場合や、プロフェッショナルな用途での使用は推奨できないため慎重に選びましょう。

APS-Cカメラにフルサイズレンズを装着する場合

フルサイズ用のFXレンズは、DXカメラで問題なく使用できます。むしろ、レンズの中央部分のみを使用するため、周辺減光や歪みが少なく高画質な撮影が可能です。

焦点距離は1.5倍相当となるため50mmレンズは75mm相当、85mmレンズは127.5mm相当、24mmレンズは36mm相当の画角になります。

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FXレンズはDXレンズと比べて一般的に大きく重くなりがちで、広角レンズの場合は画角が狭くなり、価格も比較的高くなる傾向があります。

しかし、将来的なフルサイズ移行時にそのまま使え、純正・サードパーティともに選択肢が豊富なのが利点です。

フルサイズ機への移行を考えている方は、最初からFXレンズを購入するのも一つの手段となるでしょう。

Fマウントの単焦点レンズを買うなら、まずレンタルして試してみる

単焦点レンズは数万円から、高級モデルだと10万円を超える製品もあります。そのため、購入前にレンタルで試してみるのをおすすめします。

GOOPASSのレンタルサービスでは、人気の35mm F1.8Gが2日間で1,000円程度から利用可能です。一週間以上の長期利用ならサブスクプランがさらにお得。

カタログスペックだけではわからない、実際の使用感を体験できるのが大きなメリットです。AFの静音性や合焦速度、開放F値でのボケ具合、手持ち撮影時の重さなど購入の決め手となる要素を確認できます。

一度レンタルで試してみると、より納得のいく判断ができるようになるでしょう。

まとめ

Fマウントの単焦点レンズは、2万円台から購入できる高性能なモデルが揃っており、初心者でも気軽に始められるのが特徴です。

ニコン純正レンズは、安定した品質と確かな描写力が魅力的。一方、シグマやタムロンなどのサードパーティ製レンズは、純正より安価でありながら優れた光学性能を備えています。

スナップ撮影なら35mmや50mm、ポートレートなら85mm、風景写真なら24mmのように撮影したい被写体に応じて最適な焦点距離を選びましょう。

長く使うレンズだからこそ、実際にレンタルで試してからの購入をおすすめします。自分の撮影スタイルにあった一本が見つかれば、きっと写真撮影がより一層楽しくなるはずです。

Fマウントの単焦点レンズでよくある質問

Fマウントの単焦点レンズでよくある質問をまとめました。

Fマウントの単焦点レンズはまだ買う価値がある?

Fマウントレンズは、新しいZマウントの登場後も高い価値を保っています。2万円台から購入できる単焦点レンズは、現在でも十分な描写性能を発揮します。

製造が終わっているものもありますが、レンタルサービスを利用すればいつでも気軽に利用できるので活用しましょう。

FマウントのレンズをZマウントのカメラで使える?

FTZマウントアダプターを使用すると、FマウントレンズをZマウントのニコンミラーレスカメラで活用できます。特にFTZ IIアダプターは、AF-SレンズやAF-Pレンズとの相性がよく、スムーズなAF撮影が可能です。

ただし、古いレンズではAF動作に制限がある場合もあるため、購入やレンタルする前に互換性を確認するのをおすすめします。マニュアルフォーカスのレンズは、問題なく使用できます。

初心者におすすめのFマウント単焦点レンズは?

AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gが最適です。約2万円台とお手頃な価格で、APS-Cカメラでは標準レンズとして使える焦点距離52.5mm相当となります。F1.8の明るさで美しいボケ味も楽しめ、AFも静かで正確です。

また、AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gもおすすめ。フルサイズカメラでも使える汎用性の高さが魅力で、人物撮影から風景まで幅広いシーンで活躍します。価格も3万円前後とお手頃です。

どちらのレンズもレンタルで試してから購入できるので、実際の使用感を確かめてから選ぶのをおすすめします。

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