ニコンZマウントのズームレンズ「NIKKOR Z 24-105mm f/4-7.1」と「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」。
2026年に発売された軽量モデルの24-105mm f/4-7.1と、S-Lineに属する24-120mm f/4 Sのどちらを買おうか迷っている方も多いのではないでしょうか。
サイズや描写性能、明るさやカバーする焦点距離などに差があり、コンセプトが異なります。
そこでこの記事では「NIKKOR Z 24-105mm f/4-7.1」と「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」の特徴や性能を比較しながら、どのような方におすすめなのかまとめました。
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目次
24-105mm f/4-7.1と24-120mm f/4 Sのスペック一覧
| 製品名 | リンク | GOOPASS価格 | 販売価格※ | 発売日 | マウント | 対応センサーサイズ | 焦点距離 | 開放F値 | レンズ構成 | 最短撮影距離 | フィルター径 | 最大径×全長 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1.Nikon NIKKOR Z 24-105mm f/4-7.1 | ![]() | 81,179円 | 2026年1月30日 | ニコンZマウント | フルサイズ | 24-105mm | F4-F7.1 | 10群12枚 | 0.2m(24mm・50mm時) 0.28m(105mm時) | φ67mm | 約73.5×106.5mm | 約350g | |
| 2.Nikon NIKKOR Z 24-120mm f/4 S | ![]() | 125,495円 | 2022年1月28日 | ニコンZマウント | フルサイズ | 24-120mm | F4 | 13群16枚 | 0.35m | φ77mm | 約84×118mm | 約630g |
NIKKOR Z 24-105mm f/4-7.1とNIKKOR Z 24-120mm f/4 Sの特徴とおすすめポイント
NIKKOR Z 24-105mm f/4-7.1

NIKKOR Z 24-105mm f/4-7.1
軽量×ハーフマクロで持ち出し率を高める1本。
「NIKKOR Z 24-105mm f/4-7.1」は、約350gの軽量さと最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロを両立した、2026年発売のZマウント標準ズームです。
日常のスナップからテーブルフォトまで、1本で幅広いシーンに対応できる汎用性が魅力となっています。
おすすめする理由
- 約350gの軽量さで、日常的に持ち歩くのに苦にならない
- 最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロで、テーブルフォトや近接撮影を楽しめる
- 24mm時F4、最短20cmの近接性能で、ワイドマクロ的な表現も可能
- 逆光耐性に優れ、厳しい条件下でもフレアやゴーストを抑制
- 樹脂マウントなどでコストを抑え、手の届きやすい価格を実現
詳細説明
「NIKKOR Z 24-105mm f/4-7.1」は、24mmから105mmまでのズームレンジを備えながら、質量約350g、外形寸法約Φ73.5×106.5mmと小型軽量にまとめられた標準ズームレンズです。
Z5IIのようなフルサイズミラーレスとの相性が良く、日常的に持ち歩くのに苦にならず、カメラバッグからすぐに取り出せる軽快さが特徴です。
気軽なスナップ撮影や、荷物を減らしたい旅行などで強力な武器になります。
望遠端(70〜105mm)では最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ撮影が可能で、標準ズームレンズとしては高性能な近接性能を発揮します。
また、テーブルフォトやネイチャー撮影で、被写体に遠慮せずクローズアップを楽しめます。
広角端24mmでの最短撮影距離は20cmと近接性能が高く、ワイドマクロ的な表現も可能です。
広角側ではF4まで開けられるため、フルサイズならではの大きな背景ボケも味わえます。
ステッピングモーターを採用したAFは、静粛性と正確性に優れ、動画撮影でも満足できる性能です。
防塵・防滴にも配慮した設計で、屋外での撮影も安心です。
おすすめの人
- 旅行や街歩きで軽い荷物にしたい人
- テーブルフォトやハーフマクロ撮影を楽しみたい人
- 日常スナップを気軽に楽しみたい人
- 予算を抑えつつ、Zマウントの描写力を体験したい人
- エントリー機のキットレンズとして検討している人
| 製品名 | NIKKOR Z 24-105mm f/4-7.1 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年1月30日 |
| マウント | ニコンZマウント |
| 対応センサーサイズ | 35mmフルサイズ(FX)/APS-C(DX) |
| 焦点距離(35mm判換算) | 24-105mm |
| 開放F値 | F4(24mm)-F7.1(105mm) |
| レンズ構成 | 10群12枚(EDレンズ1枚、非球面レンズ2枚) |
| 最短撮影距離 | 0.2m(24mm・50mm時)/0.28m(105mm時) |
| フィルター径 | φ67mm |
| 最大径×全長 | 約φ73.5×106.5mm |
| 重量 | 約350g |
NIKKOR Z 24-120mm f/4 S

NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
S-Lineの高描写×120mmまでF4の安定感。
「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」は、S-Lineに属する高品位レンズで、広角24mmから望遠120mmまで全域F4を維持するZマウント標準ズームです。
ナノクリスタルコートとアルネオコートにより、開放から高い解像感と逆光耐性を発揮し、プロ用途にも耐える描写力を備えています。
おすすめする理由
- S-Lineの高品位設計で、開放から高い解像感と逆光耐性を発揮
- 120mmまでF4を維持し、望遠域でも明るい描写が可能
- 広角24mmから望遠120mmまで、1本で幅広い画角をカバー
- 最短0.35m、0.39倍の近接性能でテーブルフォトにも対応
詳細説明
「NIKKOR Z 24-120mm f/4 S」は、ニコンZマウント用のフルサイズ対応標準ズームで、S-Lineに属する高品位レンズです。
ミラーレス用らしくショートフランジバックを活かした設計で、5倍のズーム比を持ちながら最高クラスの描写性能を誇ります。
ナノクリスタルコートとアルネオコートを採用し、常に高いコントラストを維持します。
開放から周辺部までシャープな描写で、同社のF2.8レンズと比較しても遜色のないレベルです。
逆光耐性も高く、フリンジの発生はほとんど見られません。
水面に反射した太陽光など厳しい条件でも、フレアやゴーストの発生を抑えます。
望遠側が120mmまである点も、本レンズの魅力の1つです。
ちょっとした望遠撮影に対応できるのはもちろん、開放F4でボケが物足りない場面でも、70mmや105mmまでのズームレンズよりもはっきりとしたボケを楽しめます。
一眼レフ用の同スペックレンズと比べて約10%軽量化されており、スナップや旅行での携帯性も良好です。
おすすめの人
- 描写力・解像感を最優先したい人
- 望遠側120mmまで使いたい人
- F4固定で撮影の判断をしやすくしたい人
- 高画素ボディの性能を活かしたい人
- プロ用途や本格的なスナップを楽しみたい人
| 製品名 | NIKKOR Z 24-120mm f/4 S |
|---|---|
| 発売日 | 2022年1月28日 |
| マウント | ニコンZマウント |
| 対応センサーサイズ | 35mmフルサイズ(FX)/APS-C(DX) |
| 焦点距離(35mm判換算) | 24-120mm |
| 開放F値 | F4 |
| レンズ構成 | 13群16枚(EDレンズ3枚、ED非球面レンズ1枚、非球面レンズ3枚、ナノクリスタルコートあり、アルネオコートあり、最前面のレンズ面にフッ素コートあり) |
| 最短撮影距離 | 0.35m(ズーム全域) |
| フィルター径 | φ77mm |
| 最大径×全長 | 約φ84×118mm |
| 重量 | 約630g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | マルチフォーカス方式、IF(インターナルフォーカス)方式 |
| ズーミング | ズームリングによる回転式 |
| 最大撮影倍率 | 0.39倍(焦点距離120mm時) |
| 絞り羽根枚数 | 9枚(円形絞り) |
| 絞り方式 | 電磁絞りによる自動絞り |
| 最小絞り | f/22 |
| 画角 | 84°-20°20′(FX)/ 61°-13°20′(DX) |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | – |
| 付属品 | レンズキャップ77mm LC-77B(スプリング式)、裏ぶた LF-N1、バヨネットフード HB-102、レンズケース CL-C2 |
NIKKOR Z 24-105mm f/4-7.1と24-120mm f/4 Sの主な違い

両レンズの違いを整理すると、次のとおりです。

重量・携帯性
24-105mm f/4-7.1は約350g、24-120mm f/4 Sは約630gで、重量差は約280gです。
24-105mmはZ5IIに装着しても手の一部になったかのような一体感があり、日常的に持ち歩くのに苦になりません。
カメラバッグに忍ばせておく日常使いや、長時間の旅行では24-105mm f/4-7.1の軽さが生きる場面が多いでしょう。
24-120mmは一眼レフ用の同スペックレンズより約10%軽量化されているものの、描写力を優先したい場面に適しています。
ハーフマクロ・近接性能
24-105mm f/4-7.1は最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロに対応し、70〜105mm域で使用可能です。
標準ズームとしては高性能な近接性能で、テーブルフォトやネイチャー撮影で被写体に遠慮せずクローズアップを楽しめます。
24-120mm f/4 Sは最大撮影倍率0.39倍、最短撮影距離0.35m(ズーム全域)で、テーブルフォトにも対応しますが、接写の寄り具合では24-105mmが有利です。
ズーム域
24-105mm f/4-7.1は24〜105mm、24-120mm f/4 Sは24〜120mmをカバーします。
15mmの差は「あとちょっと望遠にしたい」という場面で効き、遠くの被写体の圧縮効果や動物スナップでは24-120mmが有利です。
一方、スナップ・風景・ポートレートであれば、24〜105mmの範囲で十分カバーできるという声も多くあります。
開放F値
24-105mm f/4-7.1は24mm時F4、望遠側でF7.1まで変化するバリアブルF値です。
広角側ではF4で背景ボケを楽しめますが、105mm域では開放がF7.1となり、暗所ではISOを上げるかシャッター速度を下げる工夫が必要になります。
24-120mm f/4 Sはズーム全域でF4を維持するため、望遠域でもシャッタースピードを確保したまま明るい撮影が可能。
望遠120mmでもF4でボケを活かした描写もできます。
描写性能・コーティング
24-120mm f/4 SはS-Lineに属し、ナノクリスタルコートとアルネオコートを採用しています。
開放から周辺部までシャープで、逆光耐性も高く、同社のF2.8レンズと比較しても引けを取らない描写力です。
24-105mm f/4-7.1はSラインには及ばないものの描写性能は上々。一般的なスナップや旅行写真には十分な描写力を誇ります。
材質
24-105mm f/4-7.1は樹脂素材(プラスチック)をメインに使用しており、軽量・コンパクトさを重視した設計です。
24-120mm f/4 SはS-Line(上級)品質の金属および強化プラスチック(エンジニアリングプラスチック)の複合構造で、堅牢な防塵・防滴構造を採用しました。
マウント部は金属で質感が高くシーリングが施されており、プロ用途や長期的な使用を想定する場合は24-120mmが安心です。
価格
24-105mm f/4-7.1は樹脂マウントなどを採用し、2026年2月で約8万円台と10万円を切る価格を実現しています。
Z5IIのキットレンズとしても採用されているため、エントリー層にも選びやすい点が特徴的。
一方の24-120mm f/4 SはS-Lineの高品位レンズとして約12〜13万円台です。
価格差は5万円ほどありますが、描写性能・ズーム域・F4固定の使いやすさを考えると、描写優先派には価値のある選択肢といえるでしょう。
利用シーン別おすすめ

軽装備・旅行・日常スナップには24-105mm f/4-7.1
旅行や街歩きで、できるだけ荷物を軽くしたい場合は24-105mm f/4-7.1がおすすめです。
約350gの軽さは長時間の持ち歩きでも疲れを感じにくく、カメラの携帯をより手軽にしてくれます。
「1本でさまざまな撮影を楽しみたい」とき24mmから105mmという範囲は十分に広く、スナップから風景、ポートレートまでカバー可能。
少しのことであっても躊躇なくカメラバッグから取り出せる軽さが、荷物を小さく軽くしたい場面での強みです。
テーブルフォト・ハーフマクロ・近接撮影には24-105mm f/4-7.1
70〜105mm域で、最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロが本レンズの特徴。
最短撮影距離が近く、テーブルフォト・ネイチャー・ワイドマクロに適しています。
24mm時F4で背景ボケを活かした近接撮影も可能。
座ったままで被写体に寄れる気軽さが魅力といえるでしょう。
望遠域・描写力・失敗しない1本を求めるなら24-120mm f/4 S
70mmでは足りない「あとちょっと遠くを撮りたい」という希望を叶えながら、圧縮効果も期待できる120mm。
動物スナップ(鹿・ネコなど)や遠くの乗り物撮影など、広く撮りながらアップでも写したいシーンに適しています。
S-Lineの高解像・逆光耐性で、細部までこだわりたい撮影におすすめです。
プロ用途・作品性重視なら24-120mm f/4 S
F4全域の明るさ、金属鏡筒、光条の美しさなど描写を優先した設計です。
商品撮影・ポートレート・風景で一貫した画質を求める場合に適しています。
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GOOPASSの2つの料金プラン


GOOPASSでは、ユーザーのスキルや利用期間に合わせて、コストパフォーマンスが高くなる2つのプランを用意しています。なお、サブスクプランを3・6・12ヶ月の長期更新で契約すると、さらに割引特典が適用され、お得がUPします。
① ワンタイムプラン(最短1泊2日〜)
旅行、結婚式、イベントなどで「必要な時だけピンポイントに使いたい」方に最適な短期レンタルプランです。
普段は手が出ない高額なプロ向けモデルや、Macなどのデバイスも、ワンタイムプランであれば初期費用を最小限に抑えて試せます。
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- 購入前に、最新の高級カメラやレンズを実戦で試してみたい中級者・プロ
② サブスクプラン(月額定額制)
| ご契約プラン | 月額料金(税込) | 利用できる機材のRANK |
|---|---|---|
![]() | 2,970円 | RANK0のみ |
![]() | 8,380円 | RANK0〜1 |
![]() | 12,980円 | RANK0〜2 |
![]() | 17,480円 | RANK0〜3 |
![]() | 22,800円 | RANK0〜4 |
![]() | 28,980円 | RANK0〜5 |
![]() | 35,490円 | RANK0〜6 |
![]() | 42,800円 | RANK0〜7 |
![]() | 52,800円 | RANK0〜8 |
![]() | 84,800円 | RANK0〜9 |
![]() | 118,000円 | RANK0〜10 |
月額2,970円(税込・送料別)から利用できる月額定額制プランです。商品のRANKごとに契約プランが11あります。特徴は、契約期間内であれば「機材の入れ替え回数が無制限」である点。購入での失敗を防ぐことができます。
- ひとつの機材を返却期限を気にせずじっくり使い込みたい方
- 自分の撮影スタイルに合うカメラやレンズに出会うまで、色々試したい方
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試して買いたいならGOOPASS STOREがおすすめ
GOOPASS STOREとは?
「レンタル料金を支払い続けた結果、購入するより高くなってしまった」というレンタルのデメリットを解消するのが、新サービス「GOOPASS STORE」です。
単なる中古販売だけではなく、お試しレンタル後に購入できる独自のプラン「トライアルプラン」があるのが特徴。
所定のコース期間を満了すると、追加料金なしでその機材がそのまま自分のもの(所有物)になります。

レンタル期間の途中であっても、機材が気に入った時点で、それまでに支払ったレンタル費用を差し引いた金額で購入が可能です。
十分に使って納得してから購入を決定できるため、「買ってから後悔するリスク」もありません。
レンタル代を1円も無駄にせず、最終的に機材をマイカメラ・マイガジェットとして所有したいコスパ重視の方に最適なプランです。

※商品は中古整備品です
※GOOPASS会員(無料・有料会員いずれも)の方でも、改めてGOOPASS STOREに会員登録する必要がありますので、ご了承ください
まとめ

NIKKOR Z 24-105mm f/4-7.1と24-120mm f/4 Sは、いずれもZマウントの標準ズームとして優れたレンズです。
携帯性・ハーフマクロ・コストを重視するなら24-105mm f/4-7.1。 描写力・望遠域・F4固定を重視するなら → 24-120mm f/4 S。
取り回しのよい日常使いができる1本を求めるのか、作品作りに最適のレンズを求めるのか、用途に合わせて使い分ける2本です。
購入前に迷ったら、どちらが自分のスタイルに合うのかレンタルで実際に試してみるのをおすすめします。
※2026年2月現在の情報です。サービス内容は変更になる場合があります
FAQ(よくある質問)

テーブルフォト向きなのはどちら?
最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ撮影もできる24-105mm f/4-7.1がおすすめ。
座ったまま接写が行なえます。
24-120mm f/4 Sは最大0.39倍で、接写の寄り具合では24-105mmが有利です。
テーブルフォトや花、小物のクローズアップに向いています。
サイズ・重量差はどれくらい?
NIKKOR Z 24-105mm f/4-7.1は73.5×106.5mm、350g。 NIKKOR Z 24-120mm f/4 Sは84×118mm、630g。
いずれもサイズはコンパクトであるものの、重量差は約280gです。
日常の持ち歩きや旅行では、24-105mm f/4-7.1のほうがフットワーク軽く撮影に臨めます。




















