⑥朝焼け・夕焼け

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朝焼け・夕焼けの撮影におすすめな機材
  • カメラ:一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ
  • レンズ:広角レンズ、中望遠レンズ

日の出・日の入りの時に見られる朝焼けや夕焼け。日の出も日没も毎日訪れるものでありながら、空が焼ける日と焼けない日があるのはなぜなのでしょうか。空が赤く焼けるには、太陽光を遮らない程度の雲量と、高めの湿度、大気のチリや埃といったさまざまな条件が欠かせません。これらの条件に当てはまりやすい季節が、春~夏にかけての時期です。ドラマチックな色に空が染まったら、ぜひ撮影しておきたいところ。日の出・日の入り時刻の30分前後がシャッターチャンスです。

この時間帯は周囲が暗く手ブレを起こす可能性が高いので、手ブレ補正の強力なカメラで撮影するか、三脚を使用しましょう。ホワイトバランスを『曇り』『日陰』などに調節すると(ケルビン値の場合は6000ほど)、赤みの強い幻想的な写真に仕上がります

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空を綺麗に撮影する方法!おすすめの時間帯とカメラの設定も紹介
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マジックアワーや爆焼けなど、いつもの空をドラマチックに写す時間帯や、撮影方法を紹介する記事です。空の撮影に最適なおすすめのカメラも併せて紹介します。

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⑦霧

出典:Unsplash
霧の撮影におすすめな機材
  • カメラ:一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ
  • レンズ:広角レンズ、標準レンズ

霧が発生しやすい時期といえば春や秋ですが、6月も条件によっては霧を見られます。6月は春や秋に比べて緑が深いため、新緑にかかる霧を見たい人は6月の撮影がおすすめです。霧は沢や池の周辺、湿地帯など湿度の高い場所で発生しやすく、これらの場所に冷たい空気が流れ込むと霧になります。そのため、夏場でも早朝の気温が下がる場所であればチャンスはあるでしょう。

撮影の際は、霧で風景のディテールが見えづらくなるので注意しましょう。マニュアルフォーカスならピント合わせが正確にできます。また、広角~標準レンズを使うと空間に余白が生まれて、森や湿原の幻想的な雰囲気が出しやすくなるはず。1本の木や1輪の花など、シンプルな被写体を選ぶと、よりメッセージ性の高い作品作りが可能です。

6月に霧が撮影できる主なスポット

⑧ユリ

出典:写真AC
ユリの撮影におすすめな機材
  • カメラ:一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ
  • レンズ:標準レンズ、中望遠レンズ、マクロレンズ

高貴で上品なイメージのあるユリも梅雨時の花です。大ぶりでカラフルな花はインパクトがあり、被写体としても人気があります。山や森、水辺に群生するユリは、標準レンズで木々と共に撮影すると臨場感のある写真に仕上がるでしょう。しかし、標準レンズでの撮影は、意識しないとごちゃごちゃした煩雑な背景になるので要注意。F値を小さめにして背景をぼかしたり、パースで森の広がりを出したりするなど、工夫が必要です。

鮮やかな花だけに、晴天日に撮影するとメリハリが強すぎて、上品な雰囲気が失われてしまうことも…。おすすめは曇りの日や雨の日の拡散光です。柔らかい光は、自然かつユリ本来の色合いを引き出す写真が撮れます。

6月にユリが撮影できる主なスポット

▼花の撮影向きレンズはコチラの記事をチェック

⑨すずらん

出典:写真AC
すずらんの撮影におすすめな機材
  • カメラ:一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ
  • レンズ:中望遠~望遠レンズ

5月~6月にかけて見頃を迎えるすずらん。可憐でかわいらしい姿とは裏腹、猛毒がある花として知られています。公園や庭に植えられることも多いため、群生地を訪れなくとも身近で撮影できるはず。

小ぶりの花なので、100~135mmほどの中望遠・望遠レンズで1つの株にフォーカスすると、主題のわかりやすい画作りができます。ハイキーと玉ボケでふんわりさせたり、ローキーにして白い花部分だけ際立たせたり、撮影方法はさまざま。晴天日だと葉に影が落ちやすいため、曇りや朝夕の太陽光が弱い時間を狙ってみましょう

6月にすずらんが撮影できる主なスポット

▼花の撮影方法はコチラの記事をチェック

⑩赤富士

出典:写真AC
赤富士の撮影におすすめな機材
  • カメラ:一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ
  • レンズ:広角~標準レンズ、望遠レンズ

6月になると富士山の雪も解けはじめ、山肌が見えてきます。この時期にぜひ狙いたいのが赤富士です。赤富士とは、朝日や夕日が当たり、富士山の山肌が赤く染まる現象のこと。いつでも見られるように思えますが、実はそうでもありません。雪の積もった富士山が赤く染まる現象「紅富士」とは異なり、赤富士は冠雪のない6月~9月限定の光景です。

富士山に雲がかかっていないのはもちろんのこと、雲が太陽を隠していないこと、大気の透明度が高いことが条件に挙げられます。また、富士山山頂はえんじ色の玄武岩であり、雨に濡れると色が濃くなるため、雨上がりは好条件です。

遠くから撮影する場合は、富士山が小さく写りすぎない焦点距離のレンズを選びましょう。逆に、山梨県の富士五湖や新倉山浅間公園など、近場の場合は、広角レンズを用いて前景も入れた撮影がおすすめです。

6月に赤富士が撮影できる主なスポット

▼河口湖周辺の富士山スポット特集

河口湖周辺の富士山撮影スポット10選 | GOOPASS TRAVEL MAGAZINE
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6月の撮影イベント

①結婚式(ジューンブライド)

出典:写真AC
結婚式の撮影におすすめな機材
  • カメラ:一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ、ビデオカメラ
  • レンズ:標準~中望遠レンズ、高倍率ズームレンズ

6月に挙げる結婚式には特別にジューンブライドの名前がつけられています。「6月に結婚式を行なうと一生幸せな結婚生活を送れる」とされており、昔からヨーロッパでは多くのカップルが6月に挙式したとのこと。日本では梅雨にあたるため、気候が穏やかな秋の方が人気のようです。しかし、「ジューンブライド」に合わせて結婚式をする方も少なくありません。家族や友人の結婚式に呼ばれている方もいるのではないでしょうか。

結婚式は撮影シーンが盛りだくさんのイベントです。一方で式場が暗かったり、席を自由に移動できなかったりと、撮影難易度は高め明るいレンズや高倍率のズームレンズを用意して、シャッターチャンスを逃さないようにしましょう。詳しい機材の選び方や撮影のポイント、注意点等は下記の記事で解説しています。併せてチェックしてみてください。

▼結婚式の撮影のコツはコチラの記事をチェック

②ストロベリームーン

出典:写真AC
ストロベリームーンの撮影におすすめな機材
  • カメラ:一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ
  • レンズ:200mm以上の望遠レンズ

月に一度観測できる満月。月ごとの満月にはそれぞれ、アメリカ先住民の風習にちなんだ名称が付けられています。アメリカでは6月が野いちごの収穫期であることから、その時期に見られる満月をストロベリームーンと呼ぶようになったそうです。

天体撮影は一見ハードルが高そうに思えますが、満月の撮影は初心者でも簡単にできる点が魅力です。焦点距離100mm以上(できれば200mm以上)のコンデジや、望遠の交換レンズを選びましょう。

▼ストロベリームーンについてはコチラの記事をチェック

2026年6月30日(火)は、ストロベリームーンを撮影しよう!
2026年6月30日(火)は、ストロベリームーンを撮影しよう!

満月の撮影をしたい人必見!カメラやレンズ等の必要な機材の選び方や、6月の満月ストロベリームーンの撮影におすすめのカメラやレンズ、三脚を紹介します。

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まとめ

6月の撮影におすすめな被写体と撮影スポット、撮影のコツをご紹介しました。雨が続き気分も沈んで撮影欲も落ちがちな6月。しかし、曇りの日でも魅力的に写るユリやアヤメなどの花、湿気の多い季節だからこそ見やすい夕焼けや朝焼け、霧など被写体はたくさんあります。また、最近のカメラは防滴構造が優れているため、雨の日の撮影でも心配いりません。ぜひ本記事を参考に、雨の中でも輝く被写体を撮影してみてください。

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