【2021年最新】雨の日に使える撮影テクニック5選。雨ならではの撮影を楽しもう!

雨の日に使える撮影テクニック。雨ならではの撮影を楽しもう!

雨の日は、撮影が億劫になってしまいがち。どんよりとした空のように周囲の景色も曇って見え、つい憂鬱になってしまいますね。でも、雨の日は絶好のシャッターチャンスでもあるんです。今回は、雨の日を魅力的に撮影するテクニックをご紹介します。今年の梅雨は、ぜひ晴れやかな気持ちで、晴れの日には撮れないフォトジェニックな写真を狙ってみてください。

雨の日に使える撮影テクニック5選

水たまりのリフレクションを利用して撮影する

光の反射により、水面やガラスに景色が反転して写る現象を「リフレクション」と呼びます。海や湖、田んぼや磨かれた床など、さまざまな所でリフレクションは発生しますが、中でも水たまりは身近な存在。水たまりに写り込むだけで、ありふれた空や木々、街並みがいつもとは違って見えるから不思議です。朝晩の地面が暗い時間帯であれば、昼間以上に鮮明な景色が望めるでしょう。波立ちの多い水たまりではくっきりとしたリフレクションにならないため、雨降りの最中よりも雨上がり直後がシャッターチャンスです。また、水たまりが大きいほど反転する世界も広くなり、幻想的な雰囲気に。なかなか良い水たまりがない場合でも、ローアングルで撮影するだけで映り込みの量を増やすことができます。

シャッタースピードを調節して雨粒を撮影する

私たちの目に写る雨粒はいつも同じ形に見えますが、写真ではシャッタースピードを変化させると、異なる雨の形状を表現できます。針のような細い雨の軌跡を描写したい時は、シャッタースピードを1/125秒以下のスローシャッターに設定しましょう。反対に、1/200秒以上の高速シャッターを切ると、粒状に止まった雨の姿を切り取れます。いずれの場合も雨は白く写るので、昼間の空など明るいものを背景にするのはNG。できるだけ暗い背景を選び、雨を際立たせましょう。また、雨は小さいうえに寄ることが困難な被写体のため、撮影には拡大できる中望遠~望遠レンズが適しています。
より雨粒を強調させたいのであれば、クリップオンストロボの使用がオススメです(内蔵ストロボでも可)。速いシャッタースピードと強い光の照射で止められた雨は、玉ボケとなって輝きます。やや応用編の撮影技法ですが、ぜひ挑戦して雨が作る神秘的な世界を味わってみてください。

ビニール傘や窓越しに撮影する

窓ガラスやビニール傘越しからの撮影で、薄暗い雨景色がドラマチックな情景に早変わり。家の中や庭先でも実践できる手軽なテクニックのため、撮影に慣れていない方にもオススメです。水滴・雨筋にピントを合わせて、奥の背景を軽くぼかしてみましょう。雨粒をまとった窓ガラスやビニール傘越しに撮る景色は、いつもとは一味違って見えるはず。にじんだ背景が主題の雨粒を引き立てて、印象的な写真に仕上がります。窓ガラスやビニール傘は無色透明のため、背景には草木や街明かりなど色味のあるものを入れると、雨の日の暗い雰囲気が和らぐでしょう。
撮影には、窓や傘に寄りやすい最短撮影距離の短いレンズが適しています。

物についた雨雫を撮影する

雫は、霧吹きやスポイトでセッティングして撮影をする人もいるほど、人気の高い被写体です。草花や蜘蛛の巣、車やフェンスなどいたるところに天然のしずくができる雨の日は、絶好のシャッターチャンスといえるでしょう。特に草花や蜘蛛の巣に付着した雫は玉状で、キラキラと輝いて写真にきらびやかな印象を与えてくれます。また、周囲の景色を雫の中に写してみるのも雫撮影の醍醐味。カメラ・雫・写り込ませたい被写体をできる限り水平に配置することがポイントです。構図の工夫も含めて、マクロの世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。
物についた雫の撮影は、クローズアップ撮影が行なえるマクロレンズや望遠レンズがオススメです。

水たまりの波紋を撮影する

水たまりではリフレクションを狙う以外に、雨垂れが作り出す波紋にもカメラを向けてみましょう。雨脚の速さや水滴の大きさ、落ちる場所によって一瞬ごとに姿を変える波紋は、まさに一期一会の被写体といえます。シャッターのタイミングによっては波紋が崩れてしまうため、連写機能で「とにかく撮る」方法がベスト。波紋だけでは物足りなさを感じる場合は、花や葉を浮かべてアクセントをつけてみても面白いでしょう。雨降りの間は水面を打つ波紋を撮影して、雨間や雨上がりにはリフレクション撮影するのもGood。1つの水たまりで、2回の撮影を楽しんでみてください。

雨の日の撮影にオススメなレンズキット

雨の日の撮影では、カメラ・レンズともに防滴機能がついた機材の使用をオススメします。

Nikon 軽快フルサイズ一眼レフ&万能ズームセット D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

Nikon(ニコン)の一眼レフカメラ「D750」と、高倍率ズームレンズ「AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR」を組み合わせた、オールラウンドなレンズセットです。

ボデイ・D750は、防塵・防滴のシーリングを施したフルサイズの一眼レフでありながら、持ち運びに優れた750gの軽さが魅力のモデル。耐久力と小型軽量を両立し、「一眼レフ機は重くて使いづらい」という従来の常識を破りました。また、持ちやすさを考慮した深いグリップが、長時間撮影であっても手の疲労を抑えます。液晶もチルトモニタを採用し、ローアングルでも自然な体勢での撮影が可能です。また、描写性能も申し分なし。フルサイズセンサーならではの豊かな階調はもちろん、ISO感度12800までの撮影を実現した高感度耐性が人気の秘訣です。雨の日は光量が少ないので、美しいリフレクションや雨粒を狙って夕方や夜間などに撮影をすることもあるはず。辺りが暗くなる時間帯でも、本機なら、ISO感度を上げてもノイズの少ない作品が期待できます。

レンズ・AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRが持つ特徴の1つは、高い手ぶれ軽減効果を発揮するVR機構。シャッタースピード3段分の補正力が、手持ち撮影をサポートします。加えて、焦点距離24mmから120mmをカバーする、5倍のズーム倍率も魅力。120mmの長いテレ端を採用することで、広角~中望遠のズームレンズにありがちな「もう少し寄りたいけど足りない!」というもどかしさを解消しました。幅広い画角が、悪天候下でのレンズ交換を避けて機材トラブルの可能性を減らします。高倍率のズームでありながら、EDレンズや非球面レンズを5枚使用したレンズ設計で、緻密な描写性も追求しました。絞り開放からシャープかつクリアな解像度が味わえます。同時にF4の絞り値でも十分なボケが得られる本レンズでは、雨の日特有の冷たさ・柔らかさともにイメージに沿った表現が行なえるでしょう。

今回紹介した【D750】と【AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR】を2つ同時に新品で購入する場合、137,907円+130,000円=267,907円(税込)(2021/5/11現在 カカクコム調べ)かかりますが、この【レンズキット】なら、約94%オフの15,180円(税込)で1ヶ月間レンタルすることが可能です。
※GooPassの『1Weekレンタル』なら月額10,780円(税込)で1週間借りることができます。

まずはレンタルして試してみる

カメラの紹介:D750

 

製品名 D750
センサーサイズ フルサイズ
画素数/動画サイズ 2432万画素(有効画素)/フルHD
AF測距点 51点
ファインダー視野率/倍率 100%/0.7倍
常用感度 標準:ISO100~12800
シャッター速度 1/4000~30秒
本体の重さ 750g
その他機能 防塵・防滴、ダブルスロット、チルト液晶、Wi-Fi

■購入する場合は、137,907円(税込)(2021/5/11現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額10,780円(税込)でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》

レンズの紹介:AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

 

製品名 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
対応マウント ニコンFマウント系
焦点距離 24~120mm
F値 F4
最短撮影距離 0.45m
レンズ構成 13群17枚
絞り羽根枚数 9枚
質量 710g

■購入する場合は、130,000円(税込)(2021/5/11現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額10,780円(税込)でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》

AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRをレンタルして試してみる

OLYMPUS フラッグシップボディ&万能ズームセット OM-D E-M1 Mark II + 12-100mm F4.0 IS PRO

OLYMPUS(オリンパス)のミラーレス一眼「OM-D E-M1 Mark II」と、プロシリーズのレンズである「M.DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」を組み合わせた、オールラウンドなレンズセットです。

ボディは、OLYMPUS(オリンパス)のミラーレス一眼カメラで、上位に位置するEM-1モデルの2代目・「OM-D E-M1 Mark II」。121点のクロスセンサーを採用して、従来機よりもAFの速度・精度ともに大きく向上しました。シャッターチャンスを逃さない本機のAF性能は、1秒と同じ形を保たない雨粒の撮影でも写真に収められるはず。さらに、刷新されたユニットが5軸の手ぶれ補正も実現。キットのM.DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROは手ぶれ補正対応のレンズであるため、十分な光量が得られない環境下でも、ブレの少ない絵作りが期待できます。

レンズには、あるM.DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROをセレクト。スタンダード・プレミアム・プロの3つのグレードの中で最上級のモデルで、35mm換算で24mmから200mmの焦点距離をカバーする高倍率ズームレンズです。本レンズには、ズームレンズ2本分の性能が備わっているといっても過言ではありません。広角域を使ったパンフォーカス撮影からテレ端を生かしたズーム写真まで、バリエーション豊かな写真を作りだします。その一方で、高倍率ズームを採用しても画質に妥協はありません。5枚のEDレンズを用いて、望遠側に起こりがちな色収差を抑制。全域でキレの良い描写性を発揮します。
画質と高倍率のズーム域を両立しながら、約561 gの軽量ボディも魅力的。もちろんカメラ・レンズともにマグネシウム合金とシーリングによる防滴性能を備えているので、雨天の撮影でも安心です。堅牢かつ軽量な組み合わせは、足取りが重くなりがちな雨の日でも、フットワークの軽い撮影を楽しませてくれるでしょう。

今回紹介した【OM-D E-M1 Mark II 】と【M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO】を2つ同時に新品で購入する場合、120,000円+145,592円=265,592円(税込)(2021/5/11現在 カカクコム調べ)かかりますが、この【レンズキット】なら、約90%オフの26,180円(税込)で1ヶ月間レンタルすることが可能です。

※GooPassの『1Weekレンタル』なら月額15,180円(税込)で1週間借りることができます。

まずはレンタルして試してみる

カメラの紹介:OM-D E-M1 Mark II ボディ

製品名 OM-D E-M1 Mark II ボディ
センサーサイズ マイクロフォーサーズ
画素数/動画サイズ 2037万画素(有効)/4K
AF測距点 121点
ファインダー視野率/倍率 100/1.48倍
常用感度 標準:ISO64~6400
シャッター速度 1/32000~60秒
本体の重さ 498g
その他機能 防塵・防滴、5軸手ぶれ補正、チルト液晶、ダブルスロット、Wi-Fi

■購入する場合は、120,000円(税込)(2021/5/11現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額19,580円(税込)でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》
※GooPassの『1Weekレンタル』なら月額10,780円(税込)で1週間借りることができます。

レンズの紹介:M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

製品名 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
対応マウント フォーサーズマウント系
焦点距離 12~100mm
F値 F4
最短撮影距離 0.15m
レンズ構成 11群17枚
絞り羽根枚数 7枚
質量 561g

■購入する場合は、145,592円(税込)(2021/4/24現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額10,780円(税込)でレンタル可能です。《月額入れ替え放題サービス》

今回は、雨の日の撮影に使える5つのテクニックを紹介しました。視点やカメラ設定を工夫するだけで、いつもの雨景色を魅力あふれる被写体へ変えることができます。これからは、雨の日が待ち遠しくなるのではないでしょうか? 「雨だから撮影に行けない」から「雨だから撮影に行こう」という気持ちで、外は雨でも気分は晴れやかに、撮影を楽しんでみてください。