【2021年4月1日更新!】結婚式で綺麗に撮影する方法【コツや注意点、オススメのカメラ・レンズを紹介します!】

結婚式で綺麗に撮影する方法【コツや注意点、オススメのカメラ・レンズを紹介します!】

一生に一度の晴れ舞台である結婚式。友人や家族として参列する際、大事な新郎新婦のベストショットを収めてあげたいですよね。そして、自分が撮影した写真で新郎新婦が喜んでくれたら、この上なく嬉しいはず。とはいえ、様々な撮影シーンが盛りだくさんの結婚式、初めて挑戦するには難易度が高いと思うかもしれません。そこで、この記事では、結婚式の撮影にオススメなカメラ・レンズの選び方から、撮影の注意点・シーン別の撮影のコツまで解説します。大事な人の結婚式が間近に控えているカメラ初心者の方も、カメラが好きで結婚式の撮影に挑戦してみたい方にも役立つ記事です。ぜひ、ご覧ください。

結婚式の撮影にオススメなカメラ・レンズ・機材の選び方

カメラ

結婚式の撮影にオススメのカメラは、特別な瞬間を綺麗に写せる、フルサイズやAPS-Cサイズセンサーを搭載した画質の良いミラーレス一眼カメラです。その中でも、下記のポイント3つを満たすカメラを選びましょう。

  • コンパクトかつ軽量
  • 暗所でも画質が良い
  • 自撮りが簡単にできる

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コンパクトかつ軽量

結婚式の撮影では、挙式から披露宴・二次会まで出席する場合、ほぼ1日中カメラを持ち歩くことになります。式用のバッグに入らないカメラは、移動の際、首や肩に掛けることになるでしょう。持ち運びの不便さから、カメラが気になって肝心の式に集中できない可能性もあります。その点、ミラーレス一眼カメラは、一眼レフカメラに比べて軽量・コンパクト。二次会の会場に移動する際の負担が小さく、披露宴中は自席のテーブルに置くことが可能です。

暗所でも画質が良い

ミラーレス一眼カメラの中でも、特に暗所性能が優れているモデルを選びましょう。披露宴をはじめ、結婚式では室内の撮影シーンが多くあります。太陽の光がある屋外に比べると室内は暗いため、写真を明るくするカメラの設定(ISO感度)を上げて撮影しなければいけません。通常、ISO感度を上げすぎると、画質がザラつく原因となるノイズが発生します。そこで、ノイズの発生を抑制できる、暗所性能が高いカメラを使用すると、暗所でも高画質で写すことが可能です。

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自撮りが簡単にできる

新郎新婦を綺麗に撮影することも大事ですが、自身を含めた参列者の様子を思い出に残しておくことも重要です。式を楽しんでいる参列者の写真は、新郎新婦が後から見た時に「自分たちの式を、こんなに楽しんでくれたんだ!」と喜んでくれます。そのため、簡単に自撮りができるカメラを選ぶと良いでしょう。カメラの背面液晶モニターが上下に180°回転する「チルト式」と、上下左右に動かせる「バリアングル式」いずれかのタイプがオススメ。モニター画面をレンズと同じ向きにできるため、写りや構図をチェックしながら簡単に自撮りが行なえます。

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レンズ

結婚式の撮影で最もオススメのレンズはF2.8の標準ズームレンズです。その他にも、望遠ズームレンズや単焦点レンズもシーンによって活躍します。撮りたいシーンに合わせて、用意するレンズを選択することがオススメです。

24-70mmF2.8の標準ズームレンズ

最もオススメなのは24-70mmF2.8の標準ズームレンズです。ズーム全域でF2.8の明るい写真が撮れることから、明るさが足りない室内でも問題ありません。24mmの広角側では会場の様子や集合写真を、70mmの望遠側では披露宴や挙式で新郎新婦をズームアップすることが可能です。結婚式の主要シーンをすべて対応できるので、まずはこの1本さえあれば困ることはないといえます。

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50mmの単焦点レンズ

荷物に余裕があれば、2台目としてF2.8以下の50mm単焦点レンズを持って行くこともオススメ。綺麗なボケを出して雰囲気のある写真を撮ることができます。新郎新婦や、会場の装飾品・お食事などにフォーカスして、単焦点レンズならではの美しいボケ感を作り出すことが可能です。ただし、ズームできないため、挙式時など離れた距離からの撮影は諦めて、ポジションに注意しながら撮影する必要があります。

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70-200mmF2.8の望遠ズームレンズ

新郎新婦から個別で依頼を受けて撮影するなどの場合は、70-200mmF2.8の望遠ズームレンズをサブとして用意するのがオススメです。披露宴や挙式時に、離れた位置からでもシャッターチャンスを逃したくない場面で活躍します。ズーム全域で明るい写真が撮れるため、披露宴では離れた席からでも新郎新婦をしっかりとらえることが可能。ただし、サイズが非常に大きいため、周囲の参列者や装飾品への配慮が必須です。

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※結婚式にオススメのカメラとレンズのセットは、記事の後半で紹介しています。

ストロボ

結婚式の撮影では「クリップオンストロボ(外付けフラッシュ)」を使用すると良いでしょう。その理由は2つあります。1つは、室内の披露宴・挙式会場など、屋外よりも格段に光が足りない場所でも、ISO感度(写真明るくするためのカメラの設定)を上げずに明るい写真を撮影することが可能だからです。ストロボを使用することで、高感度撮影時に発生する画質のザラつきを防げます。もう1つは、ストロボを使用することで、写真の色味が綺麗になるからです。様々な色の照明を使用する披露宴・挙式会場では、撮影の度にドレスの色や肌の色が異なって写ってしまうことがあります。ストロボは光のバランスを統一させて、自然な色味で写せる効果があるのでオススメです。

結婚式で撮影する際に注意すること

結婚式の撮影に挑む際、注意するべき点を解説します。以下を参考にして、当日の失敗や後悔がないよう、心構えや準備をしておくことがオススメです。

ブライダルカメラマンの邪魔をしない

式場にはプロのブライダルカメラマンがいます。撮影する場合はプロの邪魔にならにように気を付けましょう。友人あるいは家族として、とっておきの1枚を撮りたいと意気込みますよね。しかし、最優先はプロのブライダルカメラマンですので、前に出るなどして撮影を遮ってしまうと注意を受けてしまう場合があるので気を付けましょう。

他の参列者の邪魔をしない

撮影に夢中になるあまり、気が付けば他の参列者の視界を遮ってしまう可能性があります。ファインダーを覗いたままでいると、周囲の状況に気付けないため、液晶モニターで確認しながら撮影するのがオススメです。また、人にぶつかったり、カメラ機材を当ててしまったりすることのないよう、移動の際にも細心の注意を払いましょう。

予備バッテリーと大容量SDカードを用意しておく

挙式から二次会まで出席するとなると、撮影に丸一日を要するため、途中でバッテリーがなくなってしまう場合があります。充電を満タンにした、予備のバッテリーを用意しておきましょう。また、結婚式では、あらゆるシーンでベストショットを撮り逃さないよう、常にシャッターを切っているはず。枚数が増えていき、途中で容量オーバーにならないために、容量が最低でも32GBのSDカードを用意してくことも重要です。

結婚式のタイムスケジュールを把握しておく

挙式や新郎新婦入場・ケーキ入刀・集合写真など様々な撮影シーンを含む結婚式。どのタイミングで誰がどの場所にいて何をするのか、事前に分かっているだけで撮影場所やカメラの設定を計画できます。そうすることで、当日は焦らずにベストポジションから最高の1枚を撮影できるはず。そこで、新郎新婦に頼んで、事前にタイムスケジュールを貰っておきましょう。また、新郎新婦にどんな写真が欲しいのか事前に聞いておくこともオススメ。特に、新婦はドレス全体を写してほしいなど、こだわりの要望があるかもしれません。希望を叶えた写真を撮影できたら、より喜んでくれるはずです。

ストロボを使用する場合はバウンス撮影する

バウンス撮影とは、ストロボの光を天井や壁に当て、跳ね返った光を利用して撮影するテクニックのことです。バウンスすることで光が分散し、丁度良い光の強さにすることが可能。強い光のストロボを新郎新婦に直接当ててしまうと、影が濃く出すぎたり、人の肌やドレス本来の色が写せなくなったりするため、バウンス撮影することが大切です。

シーン別オススメの撮影方法

挙式や披露宴・二次会でのシーン別に、撮影の方法やコツを解説します。

挙式前の会場の様子

当日、準備で忙しい新郎新婦は、挙式前の様子を見ることができません。そのため、後から新郎新婦が見て、楽しめるような写真を残しておくと喜んでくれるでしょう。たとえば、親しい友人にお願いしているであろう受付の様子や、新郎新婦自身が用意したウェルカムボード、それを見て楽しむ参列者の様子など…。単焦点レンズを使用して、出席の確認をする友人の姿を参列者目線で撮影したり、ウェルカムボードにピントを合わせて会場をボカして写したりするのもオススメです。

挙式直前の花嫁姿

あらかじめ新郎新婦に申し出て、挙式前の花嫁の姿を撮影することもオススメ。式前で、リラックスした自然体な表情を収められる貴重な瞬間です。友人や家族といった関係だからこそ引き出せる、最高の表情を撮影してください。真っ白なウエディングドレスに身を包み、幸せいっぱいの花嫁の姿は、単焦点レンズでその美さを際立たせて撮影するのがオススメ。適度な太陽光が差し込む窓際では、ウエディングドレスの透明感を強調して、柔らかい雰囲気に仕上げることができます。ベール越しの横顔や後ろ姿、ブーケを両手で持つ花嫁を上から見下ろす構図での撮影に挑戦してください。

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挙式の花嫁入場

挙式では自由に動けないため、花嫁入場シーンを撮影するにはポジションが最も重要です。ベストポジションは後方の通路側の席。バージンロードを歩く花嫁の姿を、間近でしっかりと写せる立ち位置です。挙式において、参列者と同じ方向を見る花嫁の姿は入場シーンのみ。花嫁の姿はもちろん、花嫁を目にして感動する参列者の姿も同時に収めてください。ここでは、標準ズームレンズや望遠ズームレンズで、花嫁の表情までクローズアップして撮影しましょう。

挙式中の指輪交換・ベールアップ

挙式中に新郎新婦が参列者側に顔を向ける数少ないシーンである、指輪交換とベールアップも撮影必須です。お互いに指輪をはめる瞬間や、ベールアップした花嫁の素顔を新郎が初めて目にする瞬間…。標準ズームレンズや望遠ズームレンズで、2人の表情まで写してください。感動のあまり新郎新婦が涙する瞬間を収められるかもしれません。

挙式のフラワーシャワー

フラワーシャワーも写真映えするシーンのひとつですよね。フラワーシャワーでは、ギリギリまで新郎新婦を正面から写すために、階段の最下か通路の一番最後のポジションで撮影しましょう。また、新郎新婦は、空を舞う花びらによって瞬きが増えてしまう可能性も。カメラを連写モードに設定して、枚数で勝負しましょう。レンズは標準ズームレンズか望遠ズームレンズで、登場してまもなくはズームにして、新郎新婦が近づくにつれてズームを引いていきます。

披露宴のケーキ入刀・ファーストバイト

ケーキ入刀・ファーストバイトは、新郎新婦が目を合わせて仲良くする姿を撮影できるシーンです。真正面から2人の表情をしっかり収めることがオススメ。ケーキ入刀・ファーストバイトはどちらもシャッターチャンスが短いため、カメラは連写モードに設定してベストショットを撮り逃さないようにしましょう。また、多くの参列者が撮影する正面からではなく、あえて新郎新婦の背後から撮影したり、花やロウソクなどテーブルの装飾品を手前でボカして撮影したりすることもオススメです。

披露宴・二次会での集合写真

親族または友人一同などで集合写真を撮影する場合は、標準ズームレンズの広角側で撮影しましょう。この時、一番端の人が見切れていないか確認することが重要です。二次会などで大人数を入れこみたい場合は、広角レンズや超広角レンズを使用することで、会場も含めてしっかりと写せます。カメラは絞り優先モードに設定して、全員にピントが合うようF値を絞って撮影してください。また、全員がカメラ目線になるように、撮影の際は声掛けをすることも大切です。

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披露宴の新郎新婦と参列者の様子

披露宴中は、メインテーブルに座る新郎新婦を正面から撮影してください。お互いに見つめ合ったり、シャンパンを持ってもらったり、新郎新婦は恐らく緊張しているため、こちらからポーズをオーダーしてあげると良いでしょう。コミュニケーションを取りながら、友人や家族だからこそ引き出せる、その日一番の笑顔を写真に収めてください。また、食事を楽しんだり、新郎新婦の様子を見守る参列者も撮影必須です。他にも、2人が時間をかけて選んだであろう料理や披露宴会場の装飾品は、単焦点レンズでお洒落に写して後からシェアしてあげると喜んでくれるはずです。

結婚式の撮影にオススメなカメラ・レンズ

SONY コンパクトフルサイズ&大口径標準ズームレンズセット α7C [シルバー] + 24-70mm F2.8 DG DN

撮影シーンを選ばない、結婚式の定番セット。

コンパクト・軽量なミラーレス一眼カメラ・α7C ILCE-7Cと、ズーム全域でF2.8の明るさを維持するレンズ・SIGMA 24-70mm F2.8 DG DNのGooPassオリジナルセットです。カメラの重量は約504gで、ファインダー付きカメラの中で世界最小・最軽量を実現しています(2020年9月時点)。ズーム全域での明るさを実現するため、重くなりがちな24-70mmF2.8レンズの重量は830g。レンズが比較的重い点はデメリットですが、非常に軽いカメラ本体により、装着時に重くなりすぎることを防いでくれます。レンズは、大きくて重い分、万能な焦点域をカバーし、明るい写真が撮れる使い勝手の良い点が魅力。このレンズ1本で、挙式での花嫁入場シーンや披露宴での集合写真、新郎新婦のツーショットまで、結婚式の様々なシーンを撮影することが可能です。

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SONY フルサイズデビューセット α7C [ブラック] + FE 50mm F1.8

美しい花嫁姿も、豪華なお食事も。

コンパクト・軽量なミラーレス一眼カメラ・α7C ILCE-7Cと開放F値1.8の明るい50mm単焦点レンズのGooPassオリジナルセットです。カメラは上記で紹介したセットと同様の、ファインダー付きカメラの中で世界最小・最軽量のモデル。35mmフルサイズ裏面照射型のセンサーと画像処理エンジン・BIONZ X(ビオンズ エックス)を搭載しており、高い解像度と暗所性能を実現しています。披露宴会場などの室内で高感度撮影をする場合でも、低ノイズかつ高解像の写真を収めることが可能です。また、開放F値1.8のレンズでは、美しいボケ味を楽しめます。挙式前の花嫁や、メインテーブルでポーズをとる新郎新婦など、ボケ感を活かして撮影してください。会場の装飾やウェルカムボード、食事などをお洒落に撮影したい場合にもオススメです。

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Canon フラッグシップフルサイズ×TAMRON大三元望遠ズームセット EOS 5D Mark IV + SP 70-200mm F2.8 G2

新郎新婦の表情までクローズアップ。

Canonのフルサイズ一眼レフカメラ・EOS 5D Mark IVと、TAMRONの望遠ズームレンズ・SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025) のGooPassオリジナルセットです。約3040万画素フルサイズCMOSセンサーを搭載したカメラは、高画質と高感度の両立を成功させた点が最大の魅力。撮影場所の明暗を問わず、解像力に優れた1枚を作り出すことが可能です。また、約7コマ/秒の高速連続撮影では、ケーキ入刀などシャッターチャンスの短いシーンでもベストショットを収められます。レンズは、70-200mmのズーム全域で開放F値2.8を実現する大三元レンズ。標準ズームレンズの望遠側ではズームが物足りなく感じる場面でも、しっかりと被写体をズームアップします。披露宴の座席が新郎新婦の位置から離れている場合や、挙式での指輪交換シーンなどで大活躍するでしょう。

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※GooPassの『1Weekレンタル』なら月額15,180円(税込)で1週間借りることができます。

まとめ

結婚式を撮影する際にオススメのカメラ・レンズから、撮影する際の注意点・コツまで解説しました。結婚式に参列した経験は多くあるけれど、本格的なデジタル一眼カメラを持ち込んで撮影に挑んだという方は少ないはず。結婚式の撮影が初めてでも、注意点やコツをあらかじめ予習することで、あなたにしか撮影できない1枚が収められます。ぜひ、友人や家族である、あなたにしか撮影できない最高の表情を引き出して、新郎新婦を喜ばせてあげてください。