「急な雨に降られて、大事なカメラが濡れてしまった」「梅雨の時期に撮影したら、泥が跳ねてカメラが汚れてしまった……」

そんな苦い経験を、一度は味わったことがありませんか?

精密機器であるカメラにとって、水や砂塵は大敵です。だからこそアウトドアでの撮影におすすめしたいのが、防塵・防滴仕様が施されたタフなカメラ。

そこで今回は、梅雨の時期やアウトドアフィールドで活躍する、防塵防滴(防水)カメラをご紹介します。

※本記事は、防塵・防滴性能またはそれに類するカメラ機材の安全性を保障するものではありません。カメラ機材を使用の際に生じたトラブル・故障に関しての責任は負いかねます。
使用機材の保護の等級を確認して、無理のない範囲で使用するのがおすすめです。

購入する前にレンタルで試すこともできます。

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MARSH(マーシュ)

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月間100万PVを誇る、GOOPASS MAGAZINE(グーパスマガジン)のコンテンツ制作チーム。カメラやガジェット・音楽機材がもっと楽しくなるためのコンテンツを制作しています。


比較表

製品名GOOPASSレンタル価格(1泊2日 税込)・購入価格価格.com販売価格※防塵防滴(防水)発売日レンズマウントセンサーサイズ有効画素数動画記録画素数外形寸法重量
OM SYSTEM(OLYMPUS) Tough TG-6
OM SYSTEM Tough TG-6
55,942円IP6XIPX8(15m)2019年7月26日–1/2.33型1200万画素4K(3840×2160)約113×66×32.4mm約253g
Insta360 X4
Insta360 X4
69,491円IP6XIPX8(10m)2024年4月16日–1/2型7200万画素8K(7680×3840)123.6×46×37.6mm203g
SONY サイバーショット DSC-RX0M2
SONY サイバーショット DSC-RX0M2
104,510円IP6XIPX8(10m)2019年4月12日–1.0型約1520万画素4K(3840×2160)約59.0×40.5×35.0mm約132g
DJI OSMO ACTION 5 アドベンチャーコンボOSMO ACTION 5 PRO アドベンチャーコンボ68,607円〇20m(防水ケースなし)
60m(防水ケース使用時)
2024年 9月19日–1/1.3型4000万画素4K (4:3):3840×2880(100/120fps)70.5×44.2×32.8mm146g
DJI OSMO ACTION 3 アドベンチャーコンボ
DJI OSMO ACTION 3
29,403円〇16m(防水ケースなし)
60m(防水ケース使用時)
2022年10月12日–1/1.7型1200万画素4K(4096×3072)
約44.2×32.8×70.5mm

約145g
HERO11 BLACK CHDHX-111-FW
HERO11 BLACK CHDHX-111-FW
46,979円〇10m2022年9月17日–1/1.9インチCMOS27.6MP5.3K (8:7) 30/25/24fps, 5.3K (4:3) 30/25/24fps, 5.3K (16:9) 60/50/30/25/24fps
約71.8×50.8×33.6mm
約154g
Nikon1 AW1
Nikon 1 AW1
–IP6XIPX8(15m)2013年10月10日ニコン1防水マウント1型1425万画素HD(1920×1080)約113.3×71.5×37.5mm約356g
RICOH PENTAX KF
 PENTAX KF
81,500円○○2022年11月25日ペンタックスKマウントAPS-C約2424万画素フルHD(1920×1080)約125.5×93.0×74.0mm約684g
OM SYSTEM(OLYMPUS)OM-D E-M5 Mark Ⅲ
OM-D E-M5 Mark Ⅲ
130,000円○○2019年11月22日マイクロフォーサーズマウント4/3型 Live MOSセンサー約2037万画素C4K(4096×2160)約125.3×85.2×49.7mm約414g
OM SYSTEM(OLYMPUS) OM-5 Mark II145,000円IP5XIPX32025年7月18日マイクロフォーサーズマウント4/3型 Live MOSセンサー約2037万画素C4K(4096×2160)
約125.3×85.2×52mm
約418g
PENTAX K-3 Mark Ⅲ
PENTAX K-3 Mark Ⅲ
177,999円○○2021年4月23日ペンタックスKマウントAPS-Cサイズ約2573万画素4K(3840×2160)約134.5×103.5×73.5mm約820g
※2024/02/29現在 カカクコム調べ(税込)
※OSMO ACTION 5 PRO アドベンチャーコンボは2024/12/22現在 カカクコム調べ(税込)

防塵防滴のコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)11選

まずはGOOPASSおすすめの「防塵防滴カメラ12選」を紹介します。

OM SYSTEM Tough TG-6

OM SYSTEM

Tough TG-6 [レッド]

■購入する場合は、55,942円(税込 ※2024/2/5現在 カカクコム調べ)となっているようです。

水中撮影もこなせる水深15mまでの防水性能。

  • 防塵:IP6X
  • 防滴:IPX8(水深15m)

OMSYSTEM(旧OLYMPUS)が2017年7月に発売した「Tough TG-6」。

その名の通り、防水性能をはじめ、防塵・耐衝撃・耐低温・耐結露性能などを備えたタフさが特徴の、アウトドア向きコンパクトデジタルカメラです。

防滴性能は搭載されていても、防水性能まで備えているコンデジは多くありません。

しかし、TG-6は水深15mまでの防水機能があるため、シュノーケリングなど海の中でも安心して撮影ができます。

さらに照度が低い水中でも影の部分を鮮明に写すHDRや、小さな生物もクローズアップできるマクロモードなど、5つの水中モードが選択可能。

有効1200万の裏面照射型CMOSイメージセンサーや、フレア・ゴーストを抑制するARコートも搭載されているため、高画質な水中撮影ができます。

また、タフさ以外にマクロ性能も本機の魅力です。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

最大1cmまで被写体に近づける顕微鏡モードを使用すれば、小さな生物が食事をしている口元など、肉眼では観察が難しいマクロの世界を身近なものにしてくれるでしょう。

製品名OM SYSTEM(OLYMPUS) Tough TG-6
発売日2019年7月26日
センサーサイズ1/2.33型
有効画素数1200万画素
動画記録画素数4K(3840×2160)29.97fps
焦点距離(35mm判換算)25~100mm
F値F2-4.9
シャッタースピード1/2000~1/2秒
最短撮影距離(レンズ先端より)標準:10cm
マクロ:1cm
外形寸法約113×66×32.4mm
重量約253g
ボディ内手ブレ補正機能撮像センサーシフト式手ブレ補正 2.5段
スペックをもっと見る

ダスト低減機能–
ローパスフィルターレス–
撮影可能枚数約340枚 (CIPA規格準拠)
画像ファイル形式RAW (12bitロスレス圧縮), JPEG, RAW+JPEG
記録媒体SD/SDHC/SDXCメモリーカード (UHS-I対応)
ファインダー形式–
ファインダー視野率–
ファインダー倍率–
AF検出方式コントラスト検出方式
AF検出範囲–
フォーカスポイント–
動画ファイル形式MOV / MPEG-4 AVC/H.264
液晶モニター形式3.0型TFTカラー液晶モニター
タッチパネル–
シャッター方式電子シャッター
Wi-Fi(無線LAN)〇
Bluetooth–
NFC対応–
防塵・防滴〇
使用温度範囲-10〜+40℃
使用湿度範囲30〜90%

OLYMPUS Tough TG-6レビュー|世界はこんなに美しいからカメラを持って出かけよう 〜 第7回
OLYMPUS Tough TG-6レビュー|世界はこんなに美しいからカメラを持って出かけよう 〜 第7回

ハローエブリワン、お元気かしら?? 今日は珍しくコンデジのご紹介です。 OLYMPUS Tough TG-6 私がいつも旅行に行く時に使っている防水で水の中でも使える素晴らしき相棒...

MARSH(マーシュ)

防塵防滴のアクションカメラ4選

Insta360 X4

Insta360

Insta360 X4

■購入する場合は、69,491円(2024/11/06現在 カカクコム調べ)となっているようです。

8Kと135分録画で、あらゆる瞬間を鮮明に長く。

  • 防滴:IPX8(水深10m)

Insta360の代名詞とも言えるInsta360 Xシリーズの第4世代目となるカメラ、『Insta360 X4』が2024年4月16日に発売されました。

360度カメラはカメラの全周360度を撮影できるので画角を気にすることなくアウトドアやスポーツ撮影をして、編集で画角を決めることが可能。

その分、ベストな画角を切り出す編集作業が難しくなりますが、Insta360 Xシリーズは「編集ラボ」のAI編集に任せて大部分を自動化することができます。

また、Insta360 X4は最高画質が従来の5.7Kから8Kにアップ。

8K動画をそのまま使うということは少ないですが、8Kで撮影した動画を4Kや2Kにリサイズした方が、より高精細になり、ズーミングしても画質が劣化しずらいので編集幅が広がります。

マリンスポーツでは水しぶきをより細かく映したり、水しぶきだけをズームアップするような演出をしたりと、8Kを活用するとより高精細な映像を作ることができます。

さらに、従来機と比較してバッテリー容量はX3の1800mAhから2290mAhと大容量に進化。撮影時間は5.7K30fpsで約135分と従来より67%も長くなりました。

これによって、トレッキングやサイクリングなどの長時間に及ぶ活動の撮影もバッテリー交換が最低限で済みます。

防水の問題からバッテリー交換がし辛いマリンスポーツなどでも、1バッテリーで5.7Kの高画質で2時間以上撮影が可能になりました。

その他にもレンズガードは従来のテープ固定から、交換可能なものに変更され、さらにジェスチャー操作や日本語音声操作に対応するなど利便性も向上。

Iアウトドア撮影でさらに使いやすい360度カメラへと進化したのが『Insta360 X4』です。

製品名Insta360 X4
発売日2024年4月16日
レンズマウント–
センサ―サイズCMOS 1/2型
有効画素数7200万画素
動画記録画素数8K 30fps
ISO感度ISO100~6400
シャッタースピード1/8000~120秒
連続撮影速度–
液晶モニター稼働方式–
外形寸法123.6×46×37.6mm
重量203g
スペックをもっと見る
手ブレ補正機構電子式
ダスト低減機能–
ローパスフィルターレス–
撮影可能枚数–
画像ファイル形式insp、DNG Raw
記録媒体microSDカード
UHS-I V30 スピード以上推奨、exFATフォーマット
最大1TB
スロットmicroSDカード
ファインダー形式–
ファインダー視野率–
ファインダー倍率–
AF検出方式–
AF検出範囲–
フォーカスポイント–
動画ファイル形式シングルレンズ:MP4
360度: INSV
液晶モニター形式2.29インチタッチスクリーン
タッチパネル◯
シャッター方式–
Wi-Fi(無線LAN)◯(802.11a/b/g/n/ac)
Bluetooth◯(BLE 5.2)
NFC対応–
防塵・防滴防水(水深10m)
使用温度範囲-20〜40°C
使用湿度範囲–

SONY サイバーショット DSC-RX0M2

SONY

サイバーショット DSC-RX0M2

■購入する場合は、104,510円(税込 ※2024/02/27現在 カカクコム調べ)となっているようです。

水深10mでも、高さ2mから落としてもヘッチャラ。

  • 防塵:IP6X
  • 防滴:IPX8(水深10m)

SONY(ソニー)が2019年4月に発売したアクションカメラ「サイバーショットDSC-RX0M2」。

手のひらに乗るサイズのボディには高感度・低ノイズを実現する画像処理エンジンBIONZ Xと、ツァイス テッサー T*レンズを搭載し、アクションカメラでありながら、隅々まで高コントラストで高解像度の表現を実現しました。

水深10mまでの防水と防塵、2.0mまでの落下衝撃など、ハードな環境下や撮影中の落下を見越して設計されています。

上方約180度、下方約90度の角度調整が行なえる液晶は、ハイアングルやローアングルはもちろん自分撮りにも最適。

静止画・動画問わずに表現の幅を広げる、機能性抜群のカメラです。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

軽量かつコンパクト! チルト液晶を使えば、水に潜らなくてもモニタを見ながらの水中撮影が可能です

製品名SONY サイバーショット DSC-RX0M2
発売日2019年4月12日
センサーサイズ1.0型
有効画素数約1530万画素
動画記録画素数4K(3840×2160)30p
焦点距離(35mm判換算)24mm
F値F4.0
シャッタースピード1/32000秒〜1/4秒
最短撮影距離(レンズ先端より)約20cm
外形寸法約59.0×40.5×35.0mm
重量約132g
ボディ内手ブレ補正機能–
スペックをもっと見る

ダスト低減機能–
ローパスフィルターレス–
撮影可能枚数約240枚(CIPA規格準拠)
画像ファイル形式JPEG(DCF Ver.2.0、Exif Ver.2.31、MPF Baseline準拠)、RAW(Sony ARW 2.3形式)
記録媒体メモリースティック マイクロ、マイクロSDメモリーカード、マイクロSDHCメモリーカード、マイクロSDXCメモリーカード
ファインダー形式–
ファインダー視野率–
ファインダー倍率–
AF検出方式コントラスト検出方式
AF検出範囲–
フォーカスポイント–
動画ファイル形式XAVC S、AVCHD形式Ver.2.0準拠
液晶モニター形式1.5型(4:3)/460,800ドット/TFT液晶
タッチパネル–
シャッター方式電子シャッター
Wi-Fi(無線LAN)〇
Bluetooth〇
NFC対応–
防塵・防滴〇
使用温度範囲–
使用湿度範囲–

OSMO ACTION 5 PRO アドベンチャーコンボ

DJI

OSMO ACTION 5 PRO アドベンチャーコンボ

■購入する場合は、68,607円(税込 ※2024/12/22現在 カカクコム調べ)となっているようです。

イメージセンサーが進化して暗がりに強くなったOsmo Action 5 Pro。

DJIが2024年9月19日に発売したアクションカメラが『Osmo Action 5 Pro』。

イメージセンサーが新しくなり、前モデルより暗所撮影に強くなった点が特徴です。

従来はISO感度が最大12800だったのに対して、Osmo Action 5 Proは51200まであげることができます。

例えば夜間のキャンプ撮影。焚き火やランプの明かりだけでは黒つぶれしやすい顔の表情や料理が、Osmo Action 5 Proなら優しい光に照らされた趣ある映像としてはっきりと撮影することができます。

また、バッテリーが新しくなり、撮影可能時間がフルHDで従来の約160分から240分へと大きく延びました。より長時間、より高画質に撮影できるアクションカメラに進化したと言えるでしょう。

『OSMO ACTION 5 PRO アドベンチャーコンボ』はバッテリーが3つ、1.5m延長ロッド、クイックリリース式アダプターマウントなどが付属しています。

アドベンチャーコンボだけでも自撮り撮影や、マウントに固定した撮影が可能ですが、そこから自分の撮影スタイルにあった付属品を追加購入することで、様々な撮影に対応できます。

オートバイ、自転車、サーフィンなどシーンにに合わせてOsmo Action純正のアクセサリーが多数用意されているため、自分好みにカスタムして撮影を楽しめるカメラです。

製品名OSMO ACTION 5 PRO アドベンチャーコンボ
発売日2024年 9月19日
センサーサイズ1/1.3型
有効画素数約4,000万画素
動画記録画素数4K(3840×2880)120fps
焦点距離(35mm判換算)約9mm
F値F2.8
シャッタースピード1/8000秒~30秒
最短撮影距離(レンズ先端より)40cm
外形寸法70.5×44.2×32.8mm
重量146g
ボディ内手ブレ補正機能RockSteady 3.0+、HorizonSteady
スペックをもっと見る

ダスト低減機能–
ローパスフィルターレス–
撮影可能枚数–
画像ファイル形式JPEG/RAW
記録媒体microSD(最大256GB)
ファインダー形式–
ファインダー視野率–
ファインダー倍率–
AF検出方式–
AF検出範囲–
フォーカスポイント–
動画ファイル形式MP4 (HEVC)
液晶モニター形式1.4インチフロントカラースクリーン / 2.25インチタッチスクリーン
タッチパネル〇
シャッター方式電子シャッター
Wi-Fi(無線LAN)〇
Bluetooth〇
NFC対応–
防塵・防滴水深20m(防水ケースなし)/60m(防水ケース使用時)
使用温度範囲-20℃ ~ 45℃
使用湿度範囲–

DJI OSMO ACTION 3 アドベンチャーコンボ

DJI

OSMO ACTION 3 アドベンチャーコンボ

■購入する場合は、29,403円(税込 ※2024/02/27現在 カカクコム調べ)となっているようです。

迫力の4K5倍スローに対応した防水アクションカメラ。

  • 防塵:〇
  • 防滴:水深16m(防水ケースなし)/水深60m(防水ケース使用時)

「DJI(ディー・ジェイ・アイ) OSMO ACTION 3」は、2022年10月にDJIが発売したアクションカメラです。

アドベンチャーコンボには予備バッテリーや保護フレーム、レンズプロテクター、クイックリリース式アダプターマウント、接着式フラットベース、バッテリーケース、延長ロッドなどが同梱されています。

35mm判換算値12.7mmの超広角と4K120fpsに対応した動画性能、水深16mの防水や-20°Cの耐寒性を備えているのが特徴。

水中撮影やウィンタースポーツのシビアな撮影シーンでも迫力のあるダイナミックな映像を記録可能です。

さらに、RockSteady 3.0・HrizonBalancing・HorizonSteadyの3つの電子式手ブレ補正機能を搭載。

「HorizonSteady」では全方向のカメラの揺れを補正し、360°回転するようなシーンでも水平を維持できます。

また、カメラの取り付けにはクイックリリース設計を採用。

強力な磁力で簡単に取り付けができるので、シチュエーションに合わせた自由な撮影を楽しめるカメラです。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

カメラ単体では水深16m、防水カバーで60mまでの防水機能を発揮します!

レビュー:GOOPASSスタッフが実際に使ってみました!

・使用機材:DJI(ディー・ジェイ・アイ) OSMO ACTION 3 アドベンチャーコンボ

・使用方法:固定撮影・vlog

・描写性能:4K/120Pで撮影できますが、30Pでも十分にキレイな画質を残してくれます。

・オートフォーカス性能:AFに迷うことはなく、目立った被写体にピシャリと合わせてくれます。ただ広角で風景をパンフォーカスで撮影してくれるので、単焦点レンズのように被写体を目立たせるような撮影は苦手です。

・手ブレ補正機能:文句なしの手ぶれ補正で、画面がピタッと止まります。ただ電子補正なので画面枠にアラがあり「ああ、補正してるな…」というのが微妙な差でわかります。

・使いやすさ:軽く、手持ちグリップもあり、また予備のバッテリーもあるので外で撮影するには文句なし。ただ、4K以上で撮影すると本体が持てないくらいに熱くなるので、対策は必要。また熱暴走する事もあるので常に注意が必要です。

・持ち運びやすさ:文句なしに持ち運びやすく、マウントも磁石と爪でカチッとハマるのが良いですね。

・その他:Osmo Actionで使えていた外部マイクと給電アダプタが非対応なので、用途を満たす外部マイクを探すには時間がかかるかもしれません。

製品名DJI OSMO ACTION 3 アドベンチャーコンボ
発売日2022年10月12日
センサーサイズ1/1.7型
有効画素数1200万画素
動画記録画素数4K(4096×3072)60fps
焦点距離(35mm判換算)12.7mm
F値F2.8
シャッタースピード1/8000秒~30秒
最短撮影距離(レンズ先端より)30cm
外形寸法約44.2×32.8×70.5mm
重量約145g
ボディ内手ブレ補正機能RockSteady 3.0、HorizonSteady
スペックをもっと見る

ダスト低減機能〇
ローパスフィルターレス–
撮影可能枚数–
画像ファイル形式JPEG/RAW
記録媒体microSD(最大256GB)
ファインダー形式–
ファインダー視野率–
ファインダー倍率–
AF検出方式–
AF検出範囲–
フォーカスポイント–
動画ファイル形式MOV / MP4 (H.264/AVC, H.265/HEVC)
液晶モニター形式1.4インチフロントカラースクリーン / 2.25インチタッチスクリーン
タッチパネル〇
シャッター方式電子シャッター
Wi-Fi(無線LAN)〇
Bluetooth〇
NFC対応–
防塵・防滴水深16m(防水ケースなし)/60m(防水ケース使用時)
使用温度範囲-20℃ ~ 45℃
使用湿度範囲–

GoPro HERO11 BLACK CHDHX-111-FW

GoPro

HERO11 BLACK CHDHX-111-FW

■購入する場合は、46,979円(税込 ※2024/02/03現在 カカクコム調べ)となっているようです。

逆さまになっても水平を保つ 最新GoPro。

  • 防塵:〇
  • 防滴:水深10m

2022年9月に発売された、GoPro HEROシリーズの「GoPro HERO11 BLACK CHDHX-111-FW」。

システムプロセッサーはGoProHERO10と同じGP2ですが、新しく1/1.9インチCMOSの大型センサーが搭載され、より高画質なシーンを撮影できるようになりました。

有効画素数は約2760万(5599×4927)で、前機種のHERO10の約2360万画素(5312×2988)よりパワーアップしています。

動画機能もより強力な手ブレ補正である「HyperSmooth」が5.0にアップデート。走りながら撮影しても滑らかな映像が撮影可能で、カメラを回転や逆さまにしても水平を保つ補正が強化されました。

色深度は10bitに対応し、約10億7374万色の表現が可能なため、グラデーションなど細かい色合いも映し出します。

また低温環境下でも以前のGoProカメラやバッテリーと比較して撮影時間が最大38%長くなり、ウインタースポーツなどで利用した場合でも長時間での撮影が可能になるなど、HERO10と比べ大幅に性能が上がっています。

激しい動きのスポーツなど手ブレの多い場面を、高画質で撮影したい方におすすめのアクションカメラです。

※どのような状態でも浸水の場合は全損となり全額請求となります。ダイビング等される場合は、付属の防水ハウジングをご利用ください。

製品名HERO11 BLACK CHDHX-111-FW
発売日2022年9月17日
センサーサイズ1/1.9インチCMOS
有効画素数27.6MP
動画記録画素数5.3K (8:7) 30/25/24fps
5.3K (4:3) 30/25/24fps
5.3K (16:9) 60/50/30/25/24fps
焦点距離(35mm判換算)12~39mm
F値F2.5
シャッタースピード–
最短撮影距離(レンズ先端より)–
外形寸法約71.8×50.8×33.6mm
重量約154g
ボディ内手ブレ補正機能HyperSmooth 5.0
スペックをもっと見る

ダスト低減機能–
ローパスフィルターレス–
撮影可能枚数–
画像ファイル形式SuperPhoto、HDR、標準、RAW
記録媒体Class10またはUHS-I以上のmicroSD
ファインダー形式–
ファインダー視野率–
ファインダー倍率–
AF検出方式–
AF検出範囲–
フォーカスポイント–
動画ファイル形式H.265 (HEVC)
液晶モニター形式2.27インチタッチLCD
タッチパネル○
シャッター方式–
Wi-Fi(無線LAN)2.4GHz 5GHz
802.11 a/b/g/n/ac
BluetoothBluetooth4.2
NFC対応–
防塵・防滴水深10m
使用温度範囲-10º ~35º C
使用湿度範囲–

防塵防滴のレンズ交換式カメラ5選

Nikon1 AW1 ボディ

Nikon

Nikon 1 AW1 ボディ

■現在、販売されていません。

撮る場所を選ばない!海の中でもOKな水陸両用カメラ。

  • 防塵:IP6X
  • 防滴:IPX8(水深15m)

「Nikon1 AW1」は、Nikon(ニコン)より2013年10月に発売された防水・耐衝撃性能を備えたレンズ交換式カメラです。

水深15mに耐える耐圧性能や、-10℃の耐寒性能、防塵性能、耐衝撃性能まで備え、とにかくタフに使えるのが特徴。

コンパクトなボディは、海でも山でも街でも、どこにでも持ち出して撮影できます。

セットで販売されていたレンズも防水・耐衝撃仕様になっているので、ダイビングやシュノーケリングをする人にぴったり。

水中でもズームリングを回してのスムーズな操作が可能なため、シャッターチャンスを逃しません。

現在は本体・レンズとも新品では手に入らないので、中古での購入やレンタルの際には、防水レンズも一緒になっているものを選ぶのがおすすめです。

コンテンツ制作チーム
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レンズ交換式なのに防水仕様!水深15mまでの防水性能が搭載されています

製品名Nikon1 AW1 ボディ
発売日2013年10月10日
レンズマウントニコン1防水マウント
センサーサイズ1型
有効画素数1425万画素
動画記録画素数HD(1920×1080)29.97fps
ISO感度ISO160~6400
シャッタースピード1/16000~30秒
連続撮影速度約5〜60コマ/秒
液晶モニター稼働方式–
外形寸法約113.3×71.5×37.5mm
重量約356g
ボディ内手ブレ補正機能–
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ダスト低減機能–
ローパスフィルターレス–
撮影可能枚数約250コマ(Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL20使用時)
画像ファイル形式NEF(RAW), JPEG
記録媒体SD/SDHC/SDXCメモリーカード
ファインダー形式–
ファインダー視野率–
ファインダー倍率–
AF検出方式ハイブリッドAF(位相差検出/コントラスト検出)
AF検出範囲–
フォーカスポイントシングルポイント:135点のAFエリア(中央部73点は位相差AF)
オートエリア:41点のAFエリア
動画ファイル形式MOV
液晶モニター形式3.0型TFT液晶
タッチパネル–
シャッター方式電子制御縦走りフォーカルプレーンシャッター
Wi-Fi(無線LAN)–
Bluetooth–
NFC対応–
防塵・防滴JIS/IEC保護等級(IP68)/ 水深15m以内 ※専用防水レンズ装着時
使用温度範囲-10~+40℃
使用湿度範囲85%以下

RICOH PENTAX KF ボディ

RICOH

PENTAX KF ボディ

■購入する場合は、81,500円(税込 ※2024/02/27現在 カカクコム調べ)となっているようです。

小型設計+防塵・防滴構造+耐寒性能-10°C!アウトドアにもってこいの一眼カメラ。

  • 防塵:〇
  • 防滴:〇

RICOH(リコー)の「PENTAX KF」は、2022年11月に発売されたデジタル一眼レフカメラ。

画像処理エンジンPRIME MIIとアクセラレーターユニットの搭載により、高画質で低ノイズな描写を実現しています。

耐久性能では、ボディ全体に100点ものシーリング部材が使用され優れた防塵・防滴性能を発揮するのに加え、-10°Cの耐寒性能を備えているので寒冷地での使用も可能です。

天候変化が予想されるアウトドアでの撮影でも安心して使用することができます。

さらに、ボディ内手ブレ補正機能がついているので古いペンタックスレンズでも補正が効き、手ブレが少ない写真を撮影できるのも嬉しいポイント。

積極的にカメラを外に持ち出し、自然や風景を撮影する方におすすめなカメラです。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

軽量で堅牢。丈夫さも画質も妥協できない人におすすめです

製品名RICOH PENTAX KF
発売日2022年11月25日
レンズマウントペンタックスKマウント
センサーサイズAPS-C
有効画素数約2424万画素
動画記録画素数フルHD(1920×1080)30p
ISO感度ISO100~102400
シャッタースピード1/6000~30秒
連続撮影速度最高約6コマ/秒(JPEG)、最高約3コマ/秒(RAW)
液晶モニター稼働方式バリアングル液晶
外形寸法約125.5×93.0×74.0mm
重量約684g
ボディ内手ブレ補正機能撮像素子シフト方式 (SR:Shake Reduction)
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ダスト低減機能○
ローパスフィルターレス–
撮影可能枚数約400枚(フラッシュ50%発光時)
画像ファイル形式JPEG、RAW(PEF/DNG)
記録媒体SDメモリーカード、SDHCメモリーカード(UHS-I対応)、SDXCメモリーカード(UHS-I対応)
スロットシングルスロット
ファインダー形式ペンタプリズム使用
ファインダー視野率約100%
ファインダー倍率約0.95倍
AF検出方式SAFOX X、11点(中央9点はクロスセンサー)
AF検出範囲EV-3〜18(ISO100、常温)
フォーカスポイント–
動画ファイル形式MOV(H.264)
液晶モニター形式TFTカラーLCD、3.0型 (アスペクト比3:2)約103.7万ドット
タッチパネル–
シャッター方式電子制御式縦走りフォーカルプレーンシャッター
Wi-Fi(無線LAN)○
Bluetooth○
NFC対応–
防塵・防滴○
使用温度範囲-10〜40℃
使用湿度範囲85%以下

OM SYSTEM(OLYMPUS)OM-D E-M5 Mark Ⅲ ボディ[ブラック]

OM SYSTEM

OM-D E-M5 Mark III ボディ [ブラック]

■購入する場合は、130,000円(税込 ※2024/02/27現在 カカクコム調べ)となっているようです。

防塵・防滴構造の軽量ボディ。

  • 防塵:〇
  • 防滴:〇

OM SYSTEM(OLYMPUS)の「OM-D E-M5 Mark III」は、OM SYSTEM2019年11月に発売したミラーレス一眼カメラ。

プロフェッショナルモデルである「OM-D E-M1」と同じイメージセンサーと画像処理エンジン「TruePic VII」を搭載し、優れた高感度耐性と高画質を実現しています。

高い描写性能を備えながら、本体重量約414gと軽量に設計されているので気軽に持ち出せるのがメリット。

耐久性能は、防塵・防滴構造に加え、-10°Cの耐寒性能を有しており雨天や寒冷地での使用に対応しています。

急な天候変化やシビアなコンディションであっても、環境に左右されない耐久性能は撮影機会を広げてくれるでしょう。

また、動画撮影時には専用の電子手ブレ補正が使用でき、手持ちでも滑らかな動画を記録可能。

高い描写性能と撮影領域を狭めない利便性、可能性に満ちた1台です。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

防塵・防滴性能のレンズと合わせれば、急な悪天候でも撮影が可能

製品名OM SYSTEM(OLYMPUS)OM-D E-M5 Mark Ⅲ ボディ
発売日2019年11月22日
レンズマウントマイクロフォーサーズマウント
センサーサイズ4/3型 Live MOSセンサー
有効画素数約2037万画素
動画記録画素数C4K(4096×2160)24p
ISO感度ISO64~6400
シャッタースピード電子:1/32000~60秒
電子先幕:1/320~60秒
メカニカル:1/8000~60秒
連続撮影速度最高約10コマ/秒(S-AF)、約6コマ/秒(C-AF)
液晶モニター稼働方式バリアングルモニター
外形寸法約125.3×85.2×49.7mm
重量約414g
ボディ内手ブレ補正機能5軸補正、最大約5.5段の補正効果
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ダスト低減機能○
ローパスフィルターレス○
撮影可能枚数約310枚(CIPA規格準拠)
画像ファイル形式JPEG、RAW
スロットシングルスロット
記録媒体SDメモリーカード(SDHC、SDXC、UHS-I、UHS-II対応)
ファインダー形式電子ビューファインダー
ファインダー視野率約100%
ファインダー倍率約1.37倍(0.68倍相当)
AF検出方式ハイスピードイメージャAF
AF検出範囲-2EV~20EV(ISO 100相当、F2.8レンズ使用時)
フォーカスポイント121点(全点クロスタイプ)
動画ファイル形式MOV、AVI(Motion JPEG)
液晶モニター形式3.0型2軸可動式液晶
タッチパネル約104万ドット、静電容量方式タッチパネル
シャッター方式電子シャッター/電子先幕シャッター
Wi-Fi(無線LAN)○
Bluetooth○(Ver.4.2)
NFC対応–
防塵・防滴○
使用温度範囲-10℃~+40℃
使用湿度範囲 30~90%

OM SYSTEM(OLYMPUS)OM-5 Mark II

OM SYSTEM

OM-5 Mark II [ブラック]

■購入する場合は、145,000円(税込 ※2025/10/06現在 価格.com調べ)となっているようです。

性能は継承、操作は革新!ハイレゾもライブNDも、ワンタッチで。

OM SYSTEM OM-5 Mark IIは、2025年7月18日に発売されたマイクロフォーサーズマウントのミラーレス一眼カメラです。

防塵・防滴性能が高くタフな外観が特徴で、レジャーや登山など急な天候の変化がある場所での撮影に適しています。水しぶきがかかる場所でも、安心して撮影を楽しめます。

さらに軽量・コンパクトさも魅力で、本体は約418g。レンズと合わせても1kg以内で使用が可能です。登山など重い機材を持ち歩けないケースでも、気軽に撮影できます。

また、モバイルバッテリーで給電しながら撮影ができるため、長時間の撮影やアウトドアでの使用でも安心。

登山や旅行など屋外での撮影が多い方はもちろん、OM-5ユーザーで「もう少し便利に使いたい」と感じていた方にもおすすめの一台です。

コンテンツ制作チーム
コンテンツ制作チーム

防塵・防滴でタフなカメラであり、野外撮影が多い人におすすめです。

製品名OM SYSTEM OM-5 Mark II
発売日2025年7月18日
レンズマウントマイクロフォーサーズ
センサ―サイズマイクロフォーサーズ
有効画素数2037万画素
動画記録画素数C4K 24p
ISO感度標準:ISO64~6400
拡張:ISO25600
シャッタースピード電子:1/32000~60秒
電子先幕:1/320~60秒
メカニカル:1/8000~60秒
連続撮影速度連写:約6コマ/秒
静音連写H・プロキャプチャー連写H:約30コマ/秒
液晶モニター稼働方式3.0型2軸可動式液晶
外形寸法125.3×85.2×52mm
重量約418g(バッテリー、メモリーカードを含む)
ボディ内手ブレ補正機能撮像センサーシフト式5軸手ぶれ補正
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ダスト低減機能〇
ローパスフィルターレス–
撮影可能枚数310枚
画像ファイル形式JPEG、RAW(12bitロスレス圧縮)、JPEG+RAW
記録媒体SD/SDHC/SDXCカード
スロットシングルスロット
ファインダー形式アイレベル式OLEDビューファインダー
ファインダー視野率100/100
ファインダー倍率1.37 倍
AF検出方式ハイスピードイメージャAF
AF検出範囲低輝度側(-3.5 EV)/ 高輝度側(20 EV)
フォーカスポイント–
動画ファイル形式MOV(MPEG-4AVC/H.264)
液晶モニター形式3.0型2軸可動式液晶
タッチパネル〇
シャッター方式電子制御フォーカルプレーンシャッター/電子先幕シャッター/電子シャッター
Wi-Fi(無線LAN)〇
Bluetooth〇
NFC対応–
防塵・防滴〇
使用温度範囲-10℃ ~+40℃(動作時)、-20~+60℃(保存時)
使用湿度範囲30~90%(動作時)、10~90%(保存時)

RICOH PENTAX K-3 Mark Ⅲ

PENTAX

K-3 Mark III ボディ [ブラック]

■購入する場合は、177,999円(税込 ※2024/02/27現在 カカクコム調べ)となっているようです。

クラストップの高感度耐性で夜間の撮影に最適。

  • 防塵:〇
  • 防滴:〇

「PENTAX K-3 Mark III」は、2021年4月にRICOH(リコー)より発売されたAPS-Cセンサーを搭載した一眼レフカメラです。

シャッターやミラーの制御、そして押し心地が滑らかな「リーフスイッチ」を採用したことにより、ミラーを内蔵したカメラながら高速連写時でもブレの少ない使用感を実現。

小気味よいリズムで最高約12コマ/秒の高速連写を楽しめます。

また、オートフォーカスは前モデル「K-3 II」の27点から101点に進化。

フォーカシング精度が向上するとともに測距範囲も広がり、ピントが合いにくい夜間撮影を強力にサポートしてくれます。

もちろん、ペンタックスのストロングポイントである耐久性も抜群。

カメラ本体には水滴・砂塵が侵入しづらい防塵・防滴構造を採用しており、氷点下10℃以下の極寒でも撮影できるタフな1台です。

コンテンツ制作チーム
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防塵・防滴構造を採用。-10℃耐寒動作保証もついた堅牢なカメラです

製品名PENTAX K-3 Mark Ⅲ
発売日2021年4月23日
レンズマウントペンタックスKマウント
センサーサイズAPS-Cサイズ
有効画素数約2573万画素
動画記録画素数4K(3840×2160)30p
ISO感度ISO100~1600000
シャッタースピード1/8000~30秒
連続撮影速度最高約12コマ/秒
液晶モニター稼働方式–
外形寸法約134.5×103.5×73.5mm
重量約820g
ボディ内手ブレ補正機能撮像素子シフト方式「SR II」(5軸補正)
スペックをもっと見る

ダスト低減機能○
ローパスフィルターレス○
撮影可能枚数約800枚
画像ファイル形式JPEG、RAW
記録媒体SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード
スロットダブルスロット
ファインダー形式光学式(ペンタプリズム)
ファインダー視野率約100%
ファインダー倍率約1.05倍
AF検出方式SAFOX 13、位相差検出
AF検出範囲-4EV~18EV
フォーカスポイント101点
動画ファイル形式MPEG-4 AVC/H.264(MOV)
液晶モニター形式TFTカラーLCD、広視野角タイプ、エアギャップレス強化ガラス
タッチパネル静電容量方式
シャッター方式電子制御式縦走りフォーカルプレーンシャッター
Wi-Fi(無線LAN)○
Bluetooth○
NFC対応–
防塵・防滴○
使用温度範囲-10℃~40℃
使用湿度範囲85%以下

防塵防滴カメラとは?

防塵防滴カメラ

防塵・防滴カメラとは、内部に砂埃や水滴が入らないよう、メモリーカードの収納部分やダイヤルボタン周辺にシーリング※が施されたカメラです。

主にアクションカメラやアウトドア用のコンパクトデジタルカメラ(通称:コンデジ)で採用されています。

加工にコストがかかるため、レンズ交換式の一眼カメラであれば、ミドルクラス以上のモデルに備えられているが一般的。

ただし、耐水性や防塵・防滴の性能はモデルによって異なり、各メーカーでも表記に差があるため注意しましょう。

※隙間が生じる部分に施される密閉処理のこと。ゴム製のパッキンや特殊なコーティング材料などを使用

防滴と防水の違いは?

どちらも水に強いことを意味する「防滴」と「防水」ですが、カメラ機材においては同じ意味で使われていません。

防滴仕様とは、雨などの水滴が機器内部へ侵入しないための作りです。

一方の防水仕様は水の流入を防ぐ設計が施されており、防滴よりも耐久性が強く、より厳しい環境下での使用ができます。

防水カメラと防滴カメラの違い

また、防塵防滴の性能を調べる際は、日本工業規格が定めた保護等級規格・IP規格を目安にしてください。

「IP○×」と表記され、〇は防塵性、×は防水性を示します。 防塵の保護等級は0~6級、防水は0~8級で区分され、使用する環境下に合わせた耐久性能を備えたモデルを選びましょう。

IP規格は以下の表をご確認ください。

IP規格(防塵防滴の保護等級)

防塵(外来固形物に対する保護等級)本記事で紹介したカメラ機材※
0級特に保護がされていない
1級直径50mm以上の固形物が中に入らない
2級直径12mm以上の固形物が中に入らない
3級直径2.5mm以上の固形物が中に入らない
4級直径1mm以上の固形物が中に入らない
5級有害な影響が発生する粉塵が中に入らないOM-5
6級粉塵が中に入らないサイバーショット DSC-RX0M2
DJI OSMO ACTION 3 アドベンチャーコンボ(防水ケース付)
X評価していない
防水(水の侵入に対する保護等級)本記事で紹介したカメラ機材※
0級特に保護がされていない
1級鉛直に落下する水滴を受けても有害な影響を受けない(防滴Ⅰ形)
2級斜め15度以内からの水滴を受けても有害な影響を受けない(防滴Ⅱ形)
3級斜め60度以内から噴霧された水を受けても有害な影響を受けない(防雨形)OM-5
4級あらゆる方向から水の飛沫を受けても有害な影響を受けない(防沫形)
5級あらゆる方向から水の噴流を受けても有害な影響を受けない(防噴流形)
6級あらゆる方向から強い水の噴流を受けても有害な影響を受けない(耐水形)
7級一定条件下で水中に入れても有害な影響を受けない(防侵形)
8級一定条件下で連続的に水中に入れても有害な影響を受けない(水中形)Tough TG-6 / Nikon1 AW1 / サイバーショット DSC-RX0M2
DJI OSMO ACTION 3 アドベンチャーコンボ(防水ケース付)
x評価していない
※各製品の公式サイト参照
※レンズ交換式カメラの場合は、防塵・防滴性能を有するレンズ装着時に限る

防塵に関しては5~6級に「有害な影響が発生するほどの粉塵が侵入しない」と呼べるレベルの性能が備えられています。

防水性は、濡れた手で触る・雨の水滴が少し当たる程度の水濡れであれば、IPX1~3の保護等級で機材の破損は防げるでしょう。

カメラが水中に落ちる可能性がある、または水中撮影ができるクラスの防水性を期待するのなら、IPX6~8の保護等級が必須。

一般にはIPX1~3が防滴、4~8が防水と考えられています。

また、IP規格表示がない製品でも「水深〇m」などの表記があるカメラは、水中撮影が可能です。

撮影状況に合わせてチェックしてみましょう。

ミラーレス一眼カメラの「防塵防滴」レベル

2024年現在、ほとんどの一眼レフやミラーレス一眼カメラなどのレンズ交換式カメラにはIP規格が適用されていません。

また、各メーカーも「防塵防滴構造」「防塵防滴に配慮した設計」と表記するものの、具体的にどのレベルの環境下まで耐えうるかは不明です。

基本的には、防水性能やIP規格に対応していない製品関しては、防塵防滴を過信しないようにしましょう。

「屋外でも撮影ができる」「小雨がかかる程度は使用ができる」ほどの認識で、激しい雨の中や水没の可能性がある環境下の使用はおすすめできません。

激しい砂塵や水にさらされる場合は、防水カメラを使用したり、防水カバーで本体を保護したりしてください。

▼雨の日に撮影をする場合はコチラの記事を参照

防塵防滴カメラを使用する際の注意点

防塵・防滴、防水性能は100%の安全を保障するものではありません。

たとえば温泉やプール、海水などの純粋な水以外の成分が含まれている場合は、防滴・防水性能が正常に発揮しない可能性もあります。

さらに、外気温と水温の差による内部結露にも注意が必要です。

  • レンズが曇っている
  • ファインダーがぼやけている
  • 背面液晶に結露が見られる

このような症状が見られた場合、機材内部に結露が発生している可能性があります。

デジタルカメラの場合、結露の水分で回路がショートしてしまう可能性があるのですぐにカメラの電源をOFFにしましょう。

内部結露は放置するとカビの発生や基盤腐食の原因となりますので、気温差のある環境で使用する場合は機材を徐々に気温になじませるなどの対策が必要です。

カメラ機材にとって好ましくない環境下で撮影した場合は、いつもより念入りにメンテナンスをすることをおすすめします。

防塵防滴カメラのメリット

雨の日・雪の日でも撮影できる

防塵防滴カメラのメリットは、何といってもカメラが苦手な環境下でも撮影が行なえる点です。

雨に濡れた森林や草花、傘を差して街中を歩く人々、雪花が舞う銀世界……。

そんなシチュエーションは、晴れの日には撮影できない悪天候ならではの情景です。

しかし、カメラが濡れないように傘を差したりカバーで覆ったりと、通常のカメラだと細心の注意を払う必要があるため、撮影は一苦労。

その点、防塵防滴の機能を搭載したカメラであれば、安心して撮影に集中できます。

精密機械であるカメラにとっての弱点を強化したことで、より撮影の幅を広めてくれるでしょう。

川や湖の水辺でも撮影ができる

川や湖にキャンプへ行く時や、水辺の観光地に出かける際、カメラを持って行きたいけれどもしものことがあったら。でもスマートフォンのカメラだけではいまいち物足りない……。

そんなもどかしさに悩まされている方も多いはず。

防塵防滴カメラは、川辺など水滴のかかる場所でも撮影が可能です。

楽しい家族とのひとときや水辺で見た絶景を、より高画質で記録しておくことができます。

急な悪天候にも対応できる

「自分は水辺での撮影は想定していないし、天気の悪い日にはカメラを携帯しないから防塵防滴は必要ない」と思う方もいるかもしれません。

しかし、急な雨やスコールに見舞われて、カメラが濡れてしまう可能性は、ゼロではありません。

特に夏場や高原・山の天気は変わりやすいので、たとえ出発時に晴れていたとしても油断は禁物です。

屋外撮影や風景撮影を中心に行なう方は、防塵防滴機能の有無をカメラ選びの基準にしてみても損はないでしょう。

雨の日の撮影テクニック

カメラ機材の扱いには注意が必要な雨の日ですが、晴れている日には見られない景色があります。

雨粒が作る玉ボケや、草花についた雫、そして水たまりのリフレクション……。

いつもと一風変わった写真が撮れる雨の日は、マンネリを解消して新しい作風を見つけるチャンスです。

下記の記事を参考に、雨の日の撮影にもチャレンジしてみてください。

雨の日の写真術①シティライツが滲むスナップ撮影
雨の日の写真術①シティライツが滲むスナップ撮影

日差しが照りつけ夏を思わせる気候が続いているということは、もうすぐカメララヴァーを困らせる梅雨がやってきます。MARSH読者のみなさんは梅雨などの雨の季節にどんな写...

MARSH(マーシュ)

まとめ

以上、雨の日でも撮影が楽しめる防塵防滴カメラ10選でした。

「天気が悪いから……」と、撮影を断念する必要はもうありません。家にこもりがちな梅雨時でも、防塵防滴のカメラを手にぜひ撮影へ出かけてみましょう!

雨の日にしか撮影できない、晴れの日には撮影できない素敵な1枚がきっと撮れるはずです。