「LUMIX(ルミックス)」は、Panasonic社から出ているデジタルカメラのブランド。特にミラーレス一眼カメラにおいて評価が高く、高品質な光学性能と画像処理技術で知られています。
また、Panasonicは、独自の描写性能と優れた技術力で知られるドイツの老舗カメラメーカー「Leica(ライカ)」社との提携を行ない、ライカブランドに準じた高級コンデジを多数リリースしていることでも知られているメーカーです。
技術力や評価の高いメーカーだからこそ、コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)でも、コンパクトながらも評価の高いモデルを多数リリースしています。
また、搭載されているレンズにライカレンズ(DCレンズ)が使われているなど、提携関係ならではのメリットも多いです。
今回は、そんな「LUMIX」のおすすめコンデジを紹介します。LUMIXコンデジの最新モデルやシリーズ別の特徴、選び方について解説していきますので、この記事を参考に選んでみてください。
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・プロも使うコンデジ(デジカメ)おすすめランキング20選!一眼レフ並みもあり!【2024年最新】
目次
紹介機材のスペック一覧表
| 製品名 | リンク | GOOPASSレンタル価格・購入価格 | 価格.com販売価格※ | 発売日 | センサーサイズ | 有効画素数 | 動画記録画素数 | 焦点距離(35mm判換算) | F値 | シャッタースピード | 外形寸法 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| LUMIX DC-LX100M2 | ![]() | | 161,800円 | 2018年10月18日 | 4/3型 | 1700万画素 | 3840×2160(4K)30fps | 24~75mm | F1.7-2.8 | 1/4000~60秒(メカシャッター)、1/16000~1秒(電子シャッター) | 115×66.2×64.2mm | 約392g |
| LUMIX DC-FZ1000M2 | ![]() | 95,300円 | 2019年3月23日 | 1型 | 2010万画素 | 3840×2160(4K)30fps | 25~400mm | F2.8-4 | 1/4000~60秒(メカシャッター)、1/16000~1秒(電子シャッター) | 136.2×97.2×131.5mm | 約810g | |
| LUMIX DC-TX2 | ![]() | 105,000円 | 2018年3月15日 | 1型 | 2010万画素 | 3840×2160(4K)30fps | 24~360mm | F3.3-6.4 | 1/2000~60秒(メカシャッター)、1/16000~1秒(電子シャッター) | 111.2×66.4×45.2mm | 約298g | |
| LUMIX DC-TZ95D | – | – | 102,500円 | 2022年12月15日 | 1/2.3型 | 2030万画素 | 3840×2160(4K)30fps | 24~720mm | F3.3-6.4 | 1/2000~60秒(メカシャッター)、1/16000~1秒(電子シャッター) | 112.0×68.8×41.6mm | 約286g |
| LUMIX DC-FZ85D | ![]() | 61,408円 | 2024年7月26日 | 1/2.3型 | 1810万画素 | 3840×2160(4K)30fps | 20~1200mm | F2.8-5.9 | 1/2000~60秒 | 130.2×94.3×125.2mm | 約640g |
Panasonic LUMIX(ルミックス)のコンデジ人気4選
LUMIX DC-LX100M2

明るいライカレンズとマイクロフォーサーズ、ポテンシャル抜群のコンデジ
「LUMIX DC-LX100M2」は、Panasonicより2018年10月18日に発売されたコンパクトデジタルカメラ。マイクロフォーサーズ規格の4/3型高感度MOSセンサーを搭載する高画質なモデルです。
ドイツの老舗メーカー「LEICA(ライカ)」社のレンズを搭載し、ライカならではの描写を気軽に楽しめます。
搭載レンズは「LEICA DC VARIO-SUMMILUX 24-75mm/F1.7-2.8」で、F1.7-2.8の明るさを持っている大口径レンズであることもありクリアで抜けのいい描写性能を実現。コンパクトながらもマクロから標準域まで使用頻度の高い焦点距離を持ち、日常的に持ち歩きやすくなっています。
秒間30コマ連写で決定的瞬間をとらえる「4Kフォト」や、豊かなモノクロ表現を追求できる「L.モノクロームD」を搭載し、動画も4K画質で記録可能。小さいながらも胆力のある、ついつい使用頻度の高くなるモデルといえるでしょう。
| 製品名 | Panasonic LUMIX DC-LX100M2 |
|---|---|
| 発売日 | 2018年10月18日 |
| センサーサイズ | 4/3型高感度MOSセンサー |
| 有効画素数 | 1700万画素 |
| 動画記録画素数 | 3840×2160(4K)30fps |
| 焦点距離(35mm判換算) | 24~75mm |
| F値 | F1.7-2.8 |
| シャッタースピード | 1/4000~60秒(メカシャッター)、1/16000~1秒(電子シャッター) |
| 最短撮影距離(レンズ先端より) | 標準:50cm マクロ:3cm |
| 外形寸法 | 115×66.2×64.2mm |
| 重量 | 約392g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | あり |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | – |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | 約340枚 (CIPA規格準拠) |
| 画像ファイル形式 | RAW / JPEG |
| 記録媒体 | SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード |
| ファインダー形式 | 電子ビューファインダー |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | 35mm判換算:約0.7倍 |
| AF検出方式 | – |
| AF検出範囲 | – |
| フォーカスポイント | 49点 |
| 動画ファイル形式 | MP4, AVCHD |
| 液晶モニター形式 | 3.0型 |
| タッチパネル | 〇 |
| シャッター方式 | 電子シャッター連動メカニカルシャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | 〇 |
| Bluetooth | Bluetooth v4.2 |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | – |
| 使用温度範囲 | 0~40 ℃ |
| 使用湿度範囲 | 10~80 % |
LUMIX DC-FZ1000M2

風景から飛行機撮影まで幅広いシーンで活躍。
コンパクトデジタルカメラの「LUMIX DC-FZ1000M2」は、2019年3月にPanasonicにより発売されました。
高倍率ながら明るいレンズを搭載し、一眼レフの外観に近いFZシリーズの中では16倍ズームとやや控えめ。
しかし35mm判換算にして25~400mm相当のズーム力は、決して物足りないものではありません。
高倍率ズームかつ2010万画素の1型MOSセンサーを、810gのボディにおさめました。
ライカの品質基準を満たしたレンズ「LEICA DC VARIO-ELMARIT」は歪曲や諸収差を抑え、ズーム域の広いレンズでも周辺部までクリアに解像します。
画面隅々まで精巧な風景写真、輪線のない柔らかで美しい玉ボケ。絞っても開いても、あらゆる画角で質の高い描写が味わえます。
また、解像性能だけでなく、操作性も充実している点が特徴です。
236万ドットに増えたEVFファインダーは、色鮮やかでリアルさを追究。長時間の撮影でも目への負担が少なく、タイムラグも従来より抑えて応答速度が速くなりました。
そのため、動物や乗り物など動きのある被写体であっても、ファインダー内で捉え続けてチャンスを逃しません。
| 製品名 | Panasonic LUMIX DC-FZ1000M2 |
|---|---|
| 発売日 | 2019年3月23日 |
| センサーサイズ | 1型 |
| 有効画素数 | 2010万画素 |
| 動画記録画素数 | 3840×2160(4K)30fps |
| 焦点距離(35mm判換算) | 25~400mm |
| F値 | F2.8-4 |
| シャッタースピード | 1/4000~60秒(メカシャッター)、1/16000~1秒(電子シャッター) |
| 最短撮影距離(レンズ先端より) | 標準:30cm マクロ:3cm |
| 外形寸法 | 136.2×97.2×131.5mm |
| 重量 | 約810g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | あり |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | – |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | 約360枚 (CIPA規格準拠) |
| 画像ファイル形式 | RAW / JPEG |
| 記録媒体 | SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード |
| ファインダー形式 | 電子ビューファインダー |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | 約0.74倍 |
| AF検出方式 | コントラストAF |
| AF検出範囲 | – |
| フォーカスポイント | 49点 |
| 動画ファイル形式 | MP4, AVCHD |
| 液晶モニター形式 | 3.0型TFT液晶モニター |
| タッチパネル | 〇 |
| シャッター方式 | 電子シャッター連動メカニカルシャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | 〇 |
| Bluetooth | Bluetooth v4.2 |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | – |
| 使用温度範囲 | 0~40 ℃ |
| 使用湿度範囲 | 10~80 % |
LUMIX DC-TX2

コンパクトながら重厚感のある、「ライカ・4K・高機能」が揃ったカメラ
「LUMIX DC-TX2」は、Panasonicより2018年3月15日に発売されたコンパクトデジタルカメラ。
2010万画素の1型高感度MOSセンサーに加え、ドイツ「LEICA」社のレンズ「LEICA DC VARIO-ELMAR 4.5-6.3mm/F3.3-6.4」を搭載。
35mm判換算で24-360mmという幅広く使える焦点距離により光学15倍ズームを実現し、コンデジながら超望遠域にまでアプローチできます。
また、コンデジにはなかなかない、約233万ドットの高精細電子ビューファインダーを搭載している点も、描写にこだわる方には嬉しいポイントです。
秒間30コマ連写した写真から被写体の動き・顔を自動検出できる「4Kフォト オートマーキング」機能、連写写真を1枚に合成する「4Kフォト軌跡合成」など機能性も充実。
コンパクトながらもマクロから超望遠まで幅広い用途で使い倒せる、いざという時に頼りになるモデルといえるでしょう。
| 製品名 | Panasonic LUMIX DC-TX2 |
|---|---|
| 発売日 | 2018年3月15日 |
| センサーサイズ | 1型 |
| 有効画素数 | 2010万画素 |
| 動画記録画素数 | 3840×2160(4K)30fps |
| 焦点距離(35mm判換算) | 24~360mm |
| F値 | F3.3-6.4 |
| シャッタースピード | 1/2000~60秒(メカシャッター)、1/16000~1秒(電子シャッター) |
| 最短撮影距離(レンズ先端より) | 標準:50cm マクロ:3cm |
| 外形寸法 | 111.2×66.4×45.2mm |
| 重量 | 約298g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | あり(通常/流し撮り/OFF) |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | – |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | 約360枚(CIPA規格準拠) |
| 画像ファイル形式 | RAW / JPEG |
| 記録媒体 | SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード |
| ファインダー形式 | 電子ビューファインダー |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | – |
| AF検出方式 | – |
| AF検出範囲 | – |
| フォーカスポイント | 49点 |
| 動画ファイル形式 | MP4, AVCHD |
| 液晶モニター形式 | 3.0型TFT液晶モニター |
| タッチパネル | 〇 |
| シャッター方式 | 電子シャッター連動メカニカルシャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | 〇 |
| Bluetooth | Bluetooth v4.2 |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | – |
| 使用温度範囲 | 0~40 ℃ |
| 使用湿度範囲 | 10~80 % |
LUMIX DC-TZ95D
光学30倍ズームと広角24mmを両立!自撮りも楽しめる「なんでもござれ」なコンデジ
「LUMIX DC-TZ95D」は、Panasonicより2022年12月15日に発売されたコンパクトデジタルカメラ。
驚くべきは光学ズーム30倍(35mm判換算24〜720mm)というレンズ性能。
広角〜超望遠を網羅する取り回しの良さにも注目ですが、このレンズが「ライカの品質基準を満たしたレンズ」であることも外せません。
また、レンズの優れた光学性能に加え、2030万画素の1/2.3型高感度MOSセンサーと、高速・高画質の画像処理エンジン「ヴィーナスエンジン」を搭載することでノイズを極限まで抑え、さらにクリアで抜けのいい優れた描写を実現してくれます。
タッチパネルモニターは180度チルト対応。ワイド端24mmという焦点距離もあって、気軽に自撮りも楽しめます。
さらに、液晶モニターだけでなく高画質な電子ビューファインダーも搭載することで、超望遠の繊細なピント合わせも目で見ながらじっくり調整できるのも助かるポイント。
自撮りから超望遠まで、あらゆる撮影シーンで使い倒せる1台です。
| 製品名 | Panasonic LUMIX DC-TZ95D |
|---|---|
| 発売日 | 2022年12月15日 |
| センサーサイズ | 1/2.3型高感度MOS |
| 有効画素数 | 2030万画素 |
| 動画記録画素数 | 3840×2160(4K)30fps |
| 焦点距離(35mm判換算) | 24~720mm |
| F値 | F3.3-6.4 |
| シャッタースピード | 1/2000~4秒(メカシャッター時)、1/16000~1秒(電子シャッター) |
| 最短撮影距離(レンズ先端より) | 標準:50cm マクロ:3cm |
| 外形寸法 | 112.0×68.8×41.6mm |
| 重量 | 約286g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | あり(通常/流し撮り/OFF) |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | – |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | 約380枚(CIPA規格準拠) |
| 画像ファイル形式 | RAW / JPEG |
| 記録媒体 | SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード |
| ファインダー形式 | 電子ビューファインダー |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | – |
| AF検出方式 | – |
| AF検出範囲 | – |
| フォーカスポイント | 49点 |
| 動画ファイル形式 | MP4, AVCHD |
| 液晶モニター形式 | 3.0型TFT液晶モニター |
| タッチパネル | 〇 |
| シャッター方式 | 電子シャッター連動メカニカルシャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | 〇 |
| Bluetooth | Bluetooth v4.2 |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | – |
| 使用温度範囲 | 0~40 ℃ |
| 使用湿度範囲 | 10~80 % |
■購入する場合は、102,500円(税込 ※2024/8/5現在 楽天市場調べ)となっているようです。
Panasonic LUMIX(ルミックス)のコンデジ最新モデル
LUMIX DC-FZ85D

一眼タイプの重厚なデザインに見合う、豊かな描写と優れた解像力を持つ最新モデル
「LUMIX DC-FZ85D」は、Panasonicより2024年7月26日に発売されたコンパクトデジタルカメラ。
一眼レフなどのレンズ交換式カメラに似た、重厚感のある雰囲気を漂わせているデザインが特徴的です。
注目するべきは、光学60倍ズームを実現した驚異の望遠性能。
焦点距離は35mm判換算で20〜1200mmと非常に広く、広角から超望遠域まで、遠くにある被写体でもグッと近づける「望遠力」が魅力です。
それに加えて、1810万画素の1/2.3型 高感度MOSセンサーと、高速な画像処理や低消費電力化を実現する優れた画像処理エンジン「ヴィーナスエンジン」を組み合わせることで、自然で立体感のある描写が可能。
ワイド端からテレ端まで、全域で優れた解像性能と高速AFが実現しました。
また、ワイド端で1cmまで近づけるAFマクロにも対応。レンズシフト式手ブレ補正機構搭載で、超望遠だけでなく精細なマクロ撮影でもブレのないクリアな描写を実現してくれる、優れたコンデジです。
これだけの性能を持ちながらも10万円を優に切るお得な価格で購入できるので、コスパ最高の高機能コンデジといえるでしょう。
| 製品名 | Panasonic LUMIX DC-FZ85D |
|---|---|
| 発売日 | 2024年7月26日 |
| センサーサイズ | 1/2.3型高感度MOSセンサー |
| 有効画素数 | 1810万画素 |
| 動画記録画素数 | 3840×2160(4K)30fps |
| 焦点距離(35mm判換算) | 20~1200mm |
| F値 | F2.8-5.9 |
| シャッタースピード | 1/2000~60秒 |
| 最短撮影距離(レンズ先端より) | 標準:30cm マクロ:1cm |
| 外形寸法 | 130.2×94.3×125.2mm |
| 重量 | 約640g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | あり |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | – |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | 約300枚 (CIPA規格準拠) |
| 画像ファイル形式 | RAW / JPEG |
| 記録媒体 | SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード |
| ファインダー形式 | 電子ビューファインダー |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | 約0.74倍 |
| AF検出方式 | – |
| AF検出範囲 | – |
| フォーカスポイント | 49点 |
| 動画ファイル形式 | MP4, AVCHD |
| 液晶モニター形式 | 3.0型TFT液晶モニター |
| タッチパネル | 〇 |
| シャッター方式 | 電子シャッター連動メカニカルシャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | – |
| Bluetooth | – |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | – |
| 使用温度範囲 | 0~40 ℃ |
| 使用湿度範囲 | 10~80 % |
Panasonic LUMIX(ルミックス)のコンデジの特徴

LUMIXブランドのカメラは、光学性能は世界的に著名なカメラメーカー「LEICA」との協業により、非常に優れた描写力で知られています。
現在のラインナップはミラーレス一眼カメラとコンパクトデジタルカメラに絞っており、コンパクト・軽量な設計で優れた解像性能を持つ、コスパの高いモデルを継続的にリリースしているメーカーという印象です。
LUMIXのコンデジの最大の特徴は、高画質・高感度な画像センサーや、ボディ内手ブレ補正機構、高速AFなどさまざまな要素で、高い光学性能をさらに引き立てていること。
こうした幅広い機能性でカメラで重要な描写力をフォローする構成は、もともと精密機器メーカーとしてさまざまな精密機器を幅広く世に出してきたPanasonic社の強みが現れているといえます。
そして、Panasonic社ならではの強みとして、ビデオカメラ製造で培った優れた動画技術を、LUMIXに結集させている点でも特徴的です。
コンパクトデジタルカメラでも4K動画や映画規格でも撮影できるなど、高画質・高機能な動画性能を誇る点はLUMIXのアピールポイントでしょう。
Panasonic LUMIX(ルミックス)のコンデジの選び方

撮影シーンに合ったものを選ぶ
LUMIXのコンデジは、モデルに応じて適した撮影シーンが決まっています。
スペック・光学性能・機能性と全般的にある程度優れていますが、レンズ一体型のコンデジでは、モデル別に搭載されたレンズの種類や性能によって差が出ます。
たとえば、光学ズーム倍率が高く超望遠域までカバーするモデル・マクロ撮影で極限まで寄れるモデル・標準域を丁度よくカバーし日常使いに最適なモデルなど、色々あります。
例えば、以下のような選び方が可能です。
| シリーズ | 特徴 | 目的 |
| 高倍率ズームコンパクト | コンパクトな設計ながら光学30倍ズームなど高倍率ズームレンズを搭載 | チルト液晶で自撮りをしたい・画質よりも望遠重視で撮影したい |
| プレミアムコンパクト | 高画質な描写に特化・広角〜標準域をカバーするレンズを搭載 | 日常や旅行など様々なシーンを高精細な描写で撮影したい |
| フィールドズーム | 一眼カメラタイプの頑丈なデザインを採用・超望遠域までカバーできる非常に高倍率なズームレンズを搭載 | 遠くの動物の撮影などアウトドアで使いたい |
サイズ感や重量で選ぶ
コンパクトデジタルカメラの大きなメリットといえば、コンパクトで軽量なモデルが多く、日常的に持ち運びやすい点ではないでしょうか。
LUMIXのコンデジは全般的にコンパクトで軽量ですが、シリーズによって大きさや重さが若干異なります。
たとえば、高倍率コンパクトやプレミアムコンパクトなどは従来のコンデジを踏襲した長方形の扱いやすいデザインで非常にコンパクトな印象がありますが、搭載レンズによって重さも変わってきます。
特に高倍率なレンズを搭載している場合、レンズの取り外しができないため意外と重くて困ってしまうこともあるかもしれません。
スペック表と睨めっこして数値を比較するのも大事ですが、実際に触れてみた時のフィット感やサイズ感などで実際の体感重量や持ち歩きやすさは変わってくることをしっかり覚えておくといいでしょう。
実際の持ち運びやすさを確認するには、実際に店舗に足を運び実機に触れてみるのがベストですが、記事で紹介しているカメラの中には販売終了しているモデルもあるので、GOOPASSで試しにレンタルしてみるのもいいかもしれません。
Panasonic LUMIX(ルミックス)のコンデジのシリーズ別の特徴と現行モデル

高倍率ズームコンパクト
高倍率ズームコンパクトは、コンパクトデジタルカメラならではの四角いデザインを採用した、スッキリとコンパクトなボディ設計ながら、高倍率なズーム性能を誇るシリーズです。
「DC-TZ95D」「DC-TZ90」など光学30倍ズーム(35mm判換算24〜720mm)を誇るモデルが並んでいます。
| モデル名 | ※価格 | 発売日 |
|---|---|---|
| LUMIX DC-TZ95D | 102,500円 | 2022年12月15日 |
| LUMIX DC-TZ90 | 122,980円 | 2017年6月15日 |
プレミアムコンパクト
プレミアムコンパクトは、コンパクトデジカメのデザインを踏襲しつつ、高画質を追求したシリーズです。
4/3型センサー(マイクロフォーサーズ)を搭載したLK100シリーズをはじめ優れた画像センサーを搭載しています。レンズの焦点距離も幅広く、スナップやポートレートなど、日常使いに最適なモデルがラインアップされています。
| モデル名 | ※価格 | 発売日 |
|---|---|---|
| LUMIX DC-LX100M2 | 161,800円 | 2018年10月18日 |
| LUMIX DC-TX2 | 105,000円 | 2018年3月15日 |
フィールドズーム
フィールドズームは、レンズ一体型のコンパクトデジタルカメラながら、一眼レフに似たグリップ感のある重厚なデザイン設計のラインナップとなっています。
また、光学ズーム16倍の「DC-FZ1000M2」、光学ズーム60倍の「DC-FZ85D」など、コンパクトながら超望遠域に達する望遠性能を誇るモデルが揃います。
遠くの被写体を高精細に撮影できることや、頑丈でグリップ感の強いデザインなど、アウトドア用途に特化したモデルといえます。
| モデル名 | ※価格 | 発売日 |
|---|---|---|
| LUMIX DC-FZ85D | 61,408円 | 2024年7月26日 |
| LUMIX DC-FZ1000M2 | 95,300円 | 2019年3月23日 |
| LUMIX DMC-FZ300 | 49,800円 | 2015年9月17日 |
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まとめ

今回は、LUMIXのコンデジについて、おすすめのモデルやシリーズ別の特徴など詳細に解説しました。
高品質で優れた解像性能と、コンパクトな設計で知られているLUMIXのコンデジ。高倍率なモデル、高機能ながらも比較的安価なモデルが多く、ライカレンズを採用したモデルは「ライカクオリティ」を気軽に楽しむことができます。
シリーズ別に適した撮影シーンに特化した作りとなっているところにも、独自のこだわりが感じられるでしょう。
ぜひ、この記事を参考に、自分に最適なLUMIXのコンデジを選んでみてください。気になるモデルがあれば、GOOPASSでレンタルすることも可能です。
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