カメラを趣味にしていたら、一度は耳にする「圧縮効果」という単語。
何を圧縮しているのか、具体的にどのような写真が撮れるのか……。イメージが難しいと感じる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、圧縮効果について仕組みから表現方法、活かしやすいシーンを解説します。また、簡単に圧縮効果が楽しめるカメラとレンズのセットもご紹介。
肉眼では味わえない迫力ある写真を撮りたい方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。
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目次
圧縮効果とは
圧縮効果とは、被写体と背景(近景と遠景)の奥行き感を圧縮する効果のこと。
小さく写るはずの遠景が手前に迫って見えるため、圧縮効果の効いた写真は遠近感が感じられません。
「遠くにある山が実際より大きく見える」「飛行機が街のすぐ近くを飛んでいるように見える」。そう感じる写真を見たことはありませんか?
どこか現実離れした、肉眼で見るのとは異なる写真……そのように遠近感が弱まる現象こそが圧縮効果です。



上の写真は、焦点距離と撮影位置を変えながら被写体が同じサイズになるよう撮影しました。
焦点距離が伸びていくにしたがって、背景の湖と街が花の近くにあるように感じられるのではないでしょうか。
つまり、何を圧縮しているのかといえば、近景と遠景の間にある距離そのもの。被写体同士の奥行きが圧縮されています。
立体感が薄れるため、すべての被写体が同じ位置にあるような平面的な表現が可能です。
圧縮効果の詳しい仕組みについては後述します。
圧縮効果のメリット
圧縮効果のメリットは、主に下記の2つです。
肉眼では見られない景色が見られる


見方や個人によって差は出るものの、人間の視野角は35~50mmのレンズで撮影したものに近いといわれています。
つまり、広角~標準域であるため、物体間の奥行き感をはっきりと認識できます。
一方で、圧縮効果が生じやすいのは望遠レンズを使用した場合です。
近くにあるものは大きく、遠くにあるものは小さく写す人間の目は、望遠レンズの画角で物を捉えることはできません。
遠くに見える景色を拡大できれば望遠レンズと同等の画角が得られますが、残念ながら人の目にズーム機能はないので不可能です。
「実際に訪れてみたら写真と雰囲気が違う」と思う観光地は、望遠レンズで撮られた写真が多いスポットなのかもしれません。
写真の迫力・魅力が増す

圧縮効果を生かすと、ダイナミックな写真が撮れます。
広角や標準レンズで撮影した際には小さく写っていた背景の山が、眼前に迫って見える。肉眼では指の爪ほどしかない月が巨大に見える……。
圧縮効果のある写真は迫力があり、主題が明確な印象を与えます。
実際の人数よりも大勢の人がいるように見えたり、少ない本数の花が密集して見えたりと、派手な演出が可能です。
遠くのものを手前に引きつける表現にはインパクトもあるため、ポスター写真などに使われることもあります。
圧縮効果の仕組み
離れている物体間の遠近が弱まる現象が圧縮効果です。
通常人間の目は近いものを大きく、遠くのものを小さく写すようにできており、この遠近感をパース(パースペクティブ・Perspective)と呼びます。
パースを強調した写真を撮る際に用いられるのが、超広角レンズや広角レンズです。
反対に、望遠レンズはパースの効かない描写ができるといわれています。
遠くにある物体も大きく写るため物体間のサイズ比は小さくなり、遠近感が希薄になります。

ここでのポイントは、焦点距離が長いほど写す範囲=画角が狭まり、遠くにある物体が相対的に大きく写る点。
例えば遠くにある建物(遠景)と近くにある木(近景)を撮影した場合、画角が狭いほど遠くの建物が大きく撮像素子に写り、遠近感が弱まるので建物と木が近く感じます。
「焦点距離が長いレンズの方が圧縮効果が出やすい」といわれるのはそのためです。
標準・広角レンズでも圧縮効果は得られる?
圧縮効果は望遠レンズで実感しやすいものの、実際には焦点距離が長いから圧縮効果が生まれているわけではありません。
実は、広角レンズや標準レンズでも圧縮効果は発生しています。
たとえば花畑を広角レンズや標準レンズで撮影した場合。
近景より遠景の方が花が密集している写真が撮れた経験はないでしょうか?

広角レンズや標準レンズで撮影した一部分(上記写真の赤枠部分)を拡大して切り取るのが、望遠レンズの役割です。
そのため、広角レンズや標準レンズでも遠景部分だけをトリミングすると、望遠レンズで撮影したものと同等の圧縮効果が得られます。
しかし、広角レンズや標準レンズでの圧縮効果はトリミングが前提になるため画質が低下し、現実的な選択肢とはいえません。
高画質を保ったまま圧縮効果を活かすには、中望遠~望遠レンズが必須といえるでしょう。
焦点距離ごとのイメージ
同じ場所から同じ風景を、焦点距離ごとに撮影してみました。
前景に湖、遠景には約3km先にある対岸の街並みと、20~30km離れた山々、そして約100km離れた富士山を入れています。
どのように圧縮効果が働くかを比較しました。






広角35~中望遠70mmでは遠くの山々も街並みも小さくなってしまい、富士山までは確認できません。
しかし、焦点距離135mmを越えたあたりから、山を越えた先に富士山が見え始めます。
600mmでは、湖から富士山までの風景が凝縮され、すべての要素が湖の近くにあるように錯覚する写真になりました。
実際には離れている物体の距離を近く見せる圧縮効果を実感できたでしょうか?
圧縮効果を活かせる被写体・シーン
圧縮効果を活かせる被写体やシーンを紹介します。
圧縮効果は遠近感を圧縮させるものであるため、奥行きを生じさせる2つ以上の被写体が不可欠です。
奥行き感を意識して、被写体を選んでみるとよいでしょう。
長い坂のある風景

勾配のある長い道を下から撮影すると、坂の傾斜が誇張されます。
有名なのは、通称「ベタ踏み坂」として知られる島根県の江島大橋。
実際の勾配は6.1%であるにもかからわず、望遠レンズで撮影するとジェットコースターのような写真が撮れます。
上り坂になっている道路が約700mと長く、勾配があるため実際より急な傾斜として写るのです。
建物・風景写真

近景と遠景に距離があればあるほど、強く働くのが圧縮効果の特徴です。
また、多くの電柱や建物などが手前から奥に並ぶ要素が多い場所ほど、圧縮効果を活かした写真が撮影できます。
人混み

望遠レンズによって「密」が演出できると一時期話題になりました。
遠くの方が混んでいるように見えても、実際近づいてみれば大したことがなかった……そんな経験はないでしょうか?
望遠レンズがあれば、密集して見える遠くの一部だけを圧縮して切り取ることができます。
電車

正面から電車を撮るとき、広角レンズだとパースが効いて後ろの車体が細く写ってしまいます。
しかし、望遠レンズでは前と後ろの車体間の距離が縮まり極端なパースがつきません。
車両数ぎゅっと凝縮したような迫力のある鉄道写真に仕上ります。
月と飛行機や建物

被写体間の距離があるほど圧縮効果は強く働くため、月と飛行機や建物との相性は抜群。
近景となる被写体から離れて超望遠レンズを使用すると、月だけが巨大化したファンタジックな写真ができあがります。
花畑や並木道

肉眼でも、花畑や並木道は遠くが密集して見えます。
望遠レンズで密集した部分だけを切り取れば、ボリューム感満点。
また、花畑間の沿道に立つポートレート撮影でも、圧縮効果が利用できます。
遠景となる花畑を手前に引き寄せる効果があるため、一面の花畑の中で撮ったような幻想的な写真を撮りたい方におすすめです。
山岳風景

ワイドで撮影が多い山岳風景。しかし、望遠レンズを使って離れた位置から人物や建物を写すと、より背後の山が迫ったような写真が撮影できます。
もちろん、街中で山岳を背景にした撮影でも使えます。
雪景色

雪を望遠レンズで撮影すると、圧縮効果が働いて実際より多く降っているような演出が可能です。
雪が目立つ背景の色を選びましょう。
スポーツ
離れた席から撮影するスポーツは、選手間の距離が実際より縮まって見えます。
たとえば野球中継。約18mあるはずのマウンドからホームベースまでの距離が短く写るため、ピッチャーと打者が近くで打ち合っているような緊迫感を生みます。
圧縮効果を上手に活かすポイント
圧縮効果を活かした写真を撮るポイントと注意点は次の4点です。
奥行きを意識する
複数のものの奥行きを圧縮するため、最低でも2つ以上の要素(被写体)が必要です。
たとえば富士山を撮影する場合。手前に街を入れると富士山が迫っているような迫力が得られますが、富士山単体を撮影しても圧縮効果が得られたとは言えません。


撮影者から見て近景と遠景を意識して撮影しましょう。
また、近景と遠景の距離が離れるほど圧縮効果は生まれやすくなります。
被写体から離れるほど効果が強まる
被写体同士の距離は自分で変えられないものが多いはずです。
そんなときでも被写体から距離を取れば、圧縮効果を強めることができます。
遠く離れても被写体が撮影できる、開けた場所であれば撮影しやすいでしょう。
望遠レンズを使用する
遠近感の失われた部分だけを切り取っているのが圧縮効果の正体です。
つまり、高画質で圧縮効果を得るには画角の狭い望遠レンズが必要になります。
被写体や撮影場所により写り方が異なるため、具体的に何mmの焦点距離がよいとは明言できません。
しかし、基本的には70mm以上の中望遠域から圧縮効果が顕著に現れます。
望遠であるほど圧縮効果も強まりますが、画角が狭すぎると画面内に被写体が収まらない可能性も出てくるため注意しましょう。
ボケやすい点に注意
望遠レンズを使用する場合、被写界深度が浅くなるためパンフォーカス(全体にピントが合って見える現象)が得にくくなります。
特に、カメラと近景が近い場合は、ピントを合わせた対象以外が大きくボケてしまう点は要注意です。


上の写真は同じF値ですが、ボケ量が大きく異なります。
風景写真で近景も遠景もハッキリと見せたい場合は、F値を絞り被写体から離れて撮影しましょう。
また、明るさを確保するためシャッタースピードが落ち、望遠レンズだとブレが発生しやすい点も注意点です。
手ブレ補正が付いたレンズや三脚を利用して、ブレを防いでください。
圧縮効果を楽しむのにぴったりのセット
最後に、圧縮効果を楽しむのにぴったりのセットを選定しました。
SONY 手ブレ補正対応ミラーレス&TAMRON高倍率ズームセット α6500 ボディ + 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD

SONY 手ブレ補正対応ミラーレス&TAMRON高倍率ズームセット α6500 ボディ + 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD
■購入する場合は、70,000+71,000=141,000円(ボディは中古・税込 ※2024/05/08現在 カカクコム調べ)となっているようです。
コンパクトでも性能は充実!APS-Cの上位モデルと便利ズームがセットに。
SONY(ソニー)の「α6500」とTAMRON(タムロン)の高倍率レンズ「18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(Model B061)」を合わせたGOOPASSオリジナルセットです。
SONYが2016年12月に発売したα6500は、2420万画素のAPS-Cセンサーを持つミラーレス一眼カメラです。
カジュアルな外観で重量453g、約120.0×66.9×64.4mmのサイズ感ながら、α6000番台シリーズでは珍しい手ブレ補正機構が搭載された点が特徴。
上位機種のα6600と同等である、5軸5段分の補正力を発揮します。
焦点距離が長くなるほど起こりやすい角度ブレや、マクロレンズで生じやすいシフトブレも抑えるので、どのようなレンズを使用してもブレの少ない緻密な描写が可能です。
セットのレンズ「18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD」は、35mm判換算で27~450mm相当の画角をカバーする高倍率のズームレンズです。
4枚のLD (異常低分散)レンズをはじめ、こだわりの光学性能で、全ズーム域で歪みの少ない美しい描写力を実現。
広角から超望遠域までをカバーし、ワイドな風景の雄大さから圧縮効果を活かしたダイナミックさまで、1本で表現します。
| 製品名 | SONY α6500 |
|---|---|
| 発売日 | 2016年12月 |
| レンズマウント | ソニーEマウント |
| センサーサイズ | APS-C |
| 有効画素数 | 約2420万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160) |
| ISO感度 | ISO100〜25600(拡張可能:51200) |
| シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 最高11コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | チルト可動式液晶 |
| 外形寸法 | 120.0×66.9×53.3mm |
| 重量 | 約453g(バッテリー含む) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | イメージセンサーシフト方式5軸補正(補正方式はレンズ仕様による)5.0段 |
| 製品名 | TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(Model B061) |
|---|---|
| 発売日 | 2021年9月24日 |
| マウント | ソニーEマウント |
| 対応センサーサイズ | APS-C |
| 焦点距離(35mm判換算) | 27~450mm相当 |
| 開放F値 | F3.5-6.3 |
| レンズ構成 | 15群19枚 |
| 最短撮影距離 | 0.15m(ワイド)/0.99m(テレ) |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×全長 | 75.5×125.6mm |
| 重量 | 620g |
Canon EOS R10 & 超望遠までカバーするダブルズームセット EOS R10 + RF-S18-150 IS STM + RF100-400mm F5.6-8 IS USM

Canon EOS R10 & 超望遠までカバーするダブルズームセット EOS R10 + RF-S18-150 IS STM + RF100-400mm F5.6-8 IS USM
■購入する場合は、162,536(レンズキット)+83,000=245,536円(税込 ※2024/05/08現在 カカクコム調べ)となっているようです。
ダブルズームで広角から超望遠まで楽しめる!
Canon(キヤノン)の「EOS R10」に、2本の純正ズームレンズ「RF-S18-150 IS STM」「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」が付属するオリジナルセットです。
Canonが2022年7月28日に発売した、EOS Rシリーズ初のAPS-Cミラーレス一眼カメラである「EOS R10」。
約2420万画素のCMOSセンサーを搭載した本機は、最高約23コマ/秒の高速連写や高速高精度の追尾、乗り物や生き物の検出など動体に強い点が特徴です。
セットのレンズは、標準ズームレンズと望遠ズームレンズのダブルズーム。
35mm判換算で29~240mm相当をカバーする「RF-S18-150 IS STM」では、日常や旅行、スポーツや乗り物まで幅広く活用可能です。
遠くの山を風景の一部として撮ったあと、ズームをして圧縮効果を狙う撮影方法が楽しめます。
超望遠の世界まで体感したい方は、35mm判換算で160~640mm相当の焦点距離をカバーする「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」がおすすめです。
約635gの軽量感ながら、5.5段分の手ブレ補正効果も搭載。R10の軽量感と合わせて、より手軽に肉眼では見られない世界を切り取れます。
| 製品名 | Canon EOS R10 |
|---|---|
| 発売日 | 2022年7月28日 |
| レンズマウント | キヤノンRFマウント |
| センサーサイズ | APS-Cサイズ |
| 有効画素数 | 約2420万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)30p |
| ISO感度 | ISO100~32000 |
| シャッタースピード | 1/4000秒~30秒 |
| 連続撮影速度 | 最高約15コマ/秒(メカニカルシャッター) 最高約23コマ/秒(電子シャッター) |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル |
| 外形寸法 | 122.5×87.8×83.4mm |
| 重量 | 約429g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | ‐ |
| その他 |
| 製品名 | Canon RF-S18-150 IS STM |
|---|---|
| 発売日 | 2022年6月23日 |
| マウント | キヤノン RFマウント |
| 対応センサーサイズ | APS-C |
| 焦点距離(35mm判換算) | 29~240mm相当 |
| 開放F値 | F3.5-6.3 |
| レンズ構成 | 13群17枚 |
| 最短撮影距離 | 0.17m(ワイド)/0.12m(テレ) |
| フィルター径 | 55mm |
| 最大径×全長 | 69.0×84.5mm |
| 重量 | 310g |
| 製品名 | Canon RF100-400mm F5.6-8 IS USM |
|---|---|
| 発売日 | 2021年10月 |
| マウント | キヤノン RFマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離(35mm判換算) | 160~640mm相当 |
| 開放F値 | F5.6-8 |
| レンズ構成 | 9群12枚 |
| 最短撮影距離 | 0.88m |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×全長 | 79.5×164.7mm |
| 重量 | 635g |
FUJIFILM お手軽ミラーレス & &TAMRON高倍率ズームセット X-T30[ブラック] + 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD

FUJIFILM お手軽ミラーレス & &TAMRON高倍率ズームセット X-T30[ブラック] + 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD
■購入する場合は、113,600+71,770=185,370円(ボディは中古・税込 ※2024/05/08現在 カカクコム調べ)となっているようです。
約1kgのカメラ&レンズで軽快な望遠撮影。
FUJIFILM(富士フイルム)の「X-T30」と、TAMRON(タムロン)の高倍率レンズ「18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD」をセットにしました。
X-T30は、2019年3月20日に発売されたAPS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼カメラです。
2610万画素の「X-Trans CMOS4」センサーと、高速画像処理エンジン「X-Processor4」を搭載した、第4世代Xシリーズのパイオニアモデル。フラグシップ機に引けを取らない機能性を発揮します。
FUJIFILM特有のクラシカルな外見はそのままに、機能性の充実と約383g軽量化を実現しました。
第4世代のセンサーと画像処理エンジンが最速0.02秒の高速AFを実現し、素早い被写体のシャッターチャンスも逃がしません。
レンズはTAMRONの高倍率レンズ「18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD」。
35mm判換算で27~450mm相当をカバーする16.6倍レンズで、雄大な風景から遠くを飛ぶ野鳥まで1本で撮影できるカバー力が魅力です。
タムロン独自の手ブレ補正機構VCが搭載されているため、光量の少ない時間帯の撮影でも手持ち撮影が可能。
X-T30には手ブレ補正が搭載されていないので、レンズの手ブレ補正を積極的に活用していくとよいでしょう。
| 製品名 | FUJIFILM X-T30 |
|---|---|
| 発売日 | 2019年3月 |
| レンズマウント | FUJIFILM Xマウント |
| センサーサイズ | APS-Cサイズ |
| 有効画素数 | 約2610万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)30p |
| ISO感度 | ISO160~12800 |
| シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 最高約8コマ/秒(メカニカルシャッター) 最高約30コマ/秒(電子シャッター、1.25xクロップ時) |
| 液晶モニター稼働方式 | チルト式 |
| 外形寸法 | 118.4×82.8×46.8mm |
| 重量 | 約383g(バッテリー、メモリーカード含む) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | ‐ |
| その他 | 電子ビューファインダー搭載 |
| 製品名 | TAMRON 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD(Model B061) |
|---|---|
| 発売日 | 2021年10月28日 |
| マウント | 富士フイルムXマウント |
| 対応センサーサイズ | APS-C |
| 焦点距離(35mm判換算) | 27~450mm相当 |
| 開放F値 | F3.5-6.3 |
| レンズ構成 | 15群19枚 |
| 最短撮影距離 | 0.15m(ワイド)/0.99m(テレ) |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×全長 | 75.5×125.8mm |
| 重量 | 620g |
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まとめ
肉眼では味わえない圧縮効果の魅力について紹介しました。
何気なく撮っている写真も、圧縮効果を活かした写真になっているかもしれません。
また、普段は広角レンズしか使用しない方は、ぜひ1度望遠レンズで圧縮効果を味わってみてはいかがでしょうか。
被写体との距離、複数の物体の奥行きを意識すれば、写真表現の幅を増やすことができます。
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