「雨の日はカメラを持ち出さないほうがよいのでは?」と思っていませんか。
雨は機材を濡らすリスクがある一方で、反射やしずく、柔らかい光など、晴れの日には出にくい写真表現が得られます。
本記事では、雨の日の撮影で気をつけること、持ち出しグッズ、カメラ設定とシャッタースピードの目安、雨ならではのテクニック、ポートレート・コスプレ向けのポイント、撮影後のお手入れ、雨の日におすすめのカメラ4選までをまとめました。
ミラーレス一眼カメラやコンデジ、アクションカメラなど、一眼レフに限らない機材でも雨の日の撮影は楽しめます。
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目次
雨の日に撮影するときに気をつけること

雨の日の撮影では、「きれいに撮る」以前に、安全と機材保護を優先しましょう。
ここでは、撮影を中止する判断、防塵防滴モデルでも押さえたいポイント、レンズ交換のタイミングを整理します。
雷や強風など、撮影をやめる判断
落雷の恐れがあるとき、河川の増水や強風で倒木のリスクがあるときは、撮影を中止してください。
傘をさしながらカメラを構えると視界が狭くなり、歩行中の転倒にもつながりやすくなります。
「あと1枚だけ」と無理をすると、人身事故や機材落下の原因になります。
雨が弱まってから再開するか、屋内や車内など安全な場所に移動する判断が大切です。
防塵防滴カメラでも油断しないポイント
防塵防滴(耐候性)のボディやレンズは、小雨や水しぶきへの耐性が高いモデルです。
ただし、完全防水ではありません。
レンズ先端やマウント部、バッテリー・カードの蓋周りに水が入ると故障につながることがあります。
レインカバーでボディを覆い、レンズフードで前玉への直撃を減らすと安心です。
防滴モデルをこれから選ぶ方は、おすすめの防塵防滴カメラの記事も参考にしてください。
レンズ交換・バッテリー交換は屋内で
雨の中でのレンズ交換は、センサーに水滴が入る原因になります。
可能なら、駅のホーム、車内、テント下など雨が直接当たらない場所で行いましょう。
バッテリーやメモリーカードの交換も同様です。
交換後は、レンズマウント周りの水分をタオルで拭き取ってから撮影を再開してください。
撮影中は、レンズに付いた水滴が写り込むことがあります。
こまめにクロスで拭くか、フード内に溜まった雨を払う習慣をつけると失敗が減ります。
フラッシュを使う場合は、雨粒や傘の表面で光が反射し、白飛びや不自然なハイライトになりやすい点にも注意してください。
屋内に逃げて撮影するときは、床の水気や湿気で三脚の脚が滑ることがあるため、脚先の位置も確認しましょう。
雨の日の撮影に便利なグッズと準備

雨の日は、カメラ本体だけでなく、自分自身の装備も整えておくと快適に撮影できます。
持ち出しチェックリスト
出かける前に、次の7項目を確認してみてください。
- レインコート(カメラより先に自分を守る)
- レインカバー、またはビニール袋+ゴムバンド(応急用)
- レンズフード
- 予備バッテリー(低温・湿度で消耗しやすい)
- タオル、レンズ用クロス(水分は専用クロスで)
- 防水バッグ、またはジップロック(帰り道の保管用)
- シリカゲル(撮影後の乾燥用)
三脚を使う場合は、脚先が滑りやすい地面に注意してください。
濡れた石畳や鉄板では、脚を広げて安定させるか、滑り止め付きの脚先があるモデルを選ぶとよいでしょう。
レインカバーと自作カバーの目安
市販のレインカバーは、背面液晶やダイヤル操作がしやすい透明タイプを選ぶと撮影がスムーズです。
急ぎのときは、ビニール袋でボディを覆い、レンズ部分だけ穴を開ける方法もあります。
ただし、長時間の大雨向けではないため、本格的に雨の日を楽しみたい方は専用カバーの用意をおすすめします。
動画撮影が主な方は、ビデオカメラの雨対策の記事もあわせて確認してみてください。
雨の日のカメラ設定とシャッタースピードの目安

雨の日は光量が少なくなり、シャッタースピード・ISO・ホワイトバランスのバランスが仕上がりを左右します。
特に「雨の見え方」はシャッタースピードで大きく変わるため、ここを押さえると表現の幅が広がります。
ISO・ホワイトバランス・露出補正の基本
雨の日は、曇り空に近い光になります。
ISO感度は、まずISO 400〜800程度から試し、暗い場所ではさらに上げるイメージです(目安であり、機材や好みで調整してください)。
ホワイトバランスは「曇り」や「日陰」に合わせると、青みがかった雨らしいトーンになりやすいです。
肌色を重視するポートレートでは、撮影後に微調整する前提で、RAW記録ができるカメラだと安心です。
露出補正は、水たまりの反射で画面全体が明るく見えることがあるため、±0〜−0.3EV程度から確認してみてください。
撮影モードは、シャッター速度を固定したい場面が多いため、シャッター優先(Tv/S)が使いやすいです。
絞りは自動に任せ、まずはシャッタースピードで雨の表現を決めましょう。
シャッタースピードで変える「雨の見え方」
雨を「点」として写すか、「線」として流すかは、シャッタースピードの選び方で決まります。
次の表は、よく使われる目安です(環境・雨量・レンズの焦点距離で変わります)。
| 狙い | シャッタースピードの目安 | 写真の見え方 |
|---|---|---|
| 雨粒をはっきり写す | 1/250秒以上 | 点状の雨 |
| 雨を線状に流す(しぶき・降り) | 1/30秒以下 | 流れる雨 |
| 人物スナップ(ブレ防止) | 1/125秒以上 | 被写体のブレを抑えやすい |
雨粒を強調したいときは、背景がやや暗い場所のほうが雨が見えやすくなります。
逆に、雨を線で表現したいときは、三脚や手ブレ補正を使い、遅いシャッターを維持できるか確認してください。
人物を撮るときは、雨の表現より先に、被写体のブレを防ぐシャッタースピードを確保するのが基本です。
ISOを上げすぎるとノイズが目立つため、明るいレンズ(F値が小さいレンズ)や防滴ボディの組み合わせを検討するのも一案です。
オートモードのままでは、カメラがブレを避けるためにシャッター速度を上げ、雨が止まって見えることがあります。
雨の表現をコントロールしたいときは、シャッター優先へ切り替える習慣をつけるとよいでしょう。
雨の日ならではの撮影テクニック5選
設定がおおまかに決まったら、雨だからこそ試したい被写体や構図に挑戦してみましょう。
1. 水たまりの反射を活かす
路面の水たまりは、街並みや空を鏡のように写せる定番の被写体です。
カメラを低い位置に下げ、水たまりに映る像を画面の中心に据えると、非日常感のある1枚になります。
同じ水たまりでも、立ち位置を30cm動かすだけで構図が変わります。
シャッターを切る前に、左右に少し移動してベストな角度を探してみてください。
風で水面が波立っているときは反射が乱れます。
ぽつりと降る小雨のタイミングを待つと、きれいな鏡面に近づきやすくなります。
2. 葉や窓についたしずくをクローズアップする
雨粒が葉の先や窓ガラスに残っている瞬間は、マクロ寄りの構図が映えます。
背景を大きくボカすと、しずくの透明感が際立ちます。
マクロや近接撮影をさらに深掘りしたい方は、雨の日の写真術。花・植物の水滴・しずくを撮影しよう!も参考にしてください。
3. 雨粒と雨線を使い分ける
先ほど紹介したシャッタースピードの目安の表を思い出してください。
高速シャッターで降り立つ雨を止め、低速シャッターで雨の軌跡を描く。
同じ場所でも、設定を変えるだけで全く違う雰囲気の写真になります。
4. 濡れた路面・壁の質感を狙う
雨に濡れたアスファルト、レンガ、木のベンチなどは、光を反射して質感が強調されます。
色が鮮やかに見えにくい日は、あえてモノクロ撮影に切り替えると、雨のしんみりした空気感を残しやすくなります。
5. 雨上がりの霧や虹を逃さない
雨が止み、霧が立ち込める山や、短時間だけ現れる虹は、チャンスが短い被写体です。
空を一度見上げ、光の方向を確認してからシャッターを切る癖をつけるとよいでしょう。
雨の日のポートレート・コスプレ撮影のコツ

人物を主役にする雨の日の撮影では、光の当たり方と傘の扱いが印象を左右します。
イベントや撮影会で雨予報が出たときの参考にしてください。
雨の日のポートレートで意識したい光と色
雨の日の光は、雲が拡散板のように働き、影が柔らかく、コントラストが低くなります。
フラットに感じるときは、逆光気味にシルエットを作る、街灯やネオンを背景に入れるなど、明暗差を意図的に足すとメリハリが出ます。
レンズは、中望遠(35〜85mm相当)が扱いやすいことが多いです。
開放に寄りすぎると、雨粒や背景のボケが強くなり、顔のパーツが埋もれないよう、F2.8〜F5.6あたりから試してみてください。
ポートレート全般の基礎は、人物を魅力的に写すポートレート撮影のコツも参考になります。
雨の日のロケーションを探すときは、【東京】雨の日に行きたい撮影スポット10選!もあわせて確認してみてください。
コスプレ撮影で押さえるマナーと設定
コスプレ撮影では、衣装の濡れによる色移りや形崩れに注意が必要です。
主催者や被写体の許可範囲を確認し、強い降雨のときは撮影自体を見送る判断も大切です。
傘は、被写体の顔を隠さない角度に配置するか、透明傘で光を通すと表情が写りやすくなります。
連写で撮る場合も、被写体の表情が固まらないよう、こまめに声をかけながら進めると協力を得やすくなります。
撮影後のお手入れと片付け

雨の日の撮影は、帰宅後のお手入れまでがセットです。
ここを省略すると、カビや電気系トラブルの原因になります。
その場でできる応急処置
撮影を終えたら、まずカメラ本体の表面水分をタオルで拭き取ります。
レンズ前玉の水滴は、専用のレンズクロスで優しく払いましょう。
砂づいたタオルは、レンズを傷つける恐れがあるため避けてください。
帰宅後の乾燥と保管
カメラバッグからすぐに機材を出し、通気のよい場所で乾燥させます。
シリカゲルをバッグに入れ、湿度の低い部屋で一晩置く方法が一般的です。
レンズとボディを装着したまま放置すると、マウント部に湿気が残りやすくなります。
可能であれば、装着を外してそれぞれ乾燥させてください。
異臭、ファインダー内のカビ、電源が入らないなどの症状が出た場合は、自己判断で分解せず、メーカーや専門店に相談してください。
撮影データは、いつも通りバックアップを取り、濡れた手でカードを扱わないよう注意しましょう。
雨の日の撮影におすすめのカメラ4選
雨の日の撮影では、防塵防滴のミラーレス一眼カメラに加え、本体防水のアクションカメラやタフコンデジも有力な選択肢です。
ミラーレス一眼カメラで撮る場合は、ボディだけでなく防塵防滴(耐候性)対応のレンズまで揃えましょう。
ここでは、GOOPASSでレンタルしやすいモデルから、雨の日のスナップ〜動きのある被写体まで使いやすい4機種をピックアップしました。
紹介する機種はいずれもGOOPASSでレンタル可能です。購入前に実機で雨の日の撮り心地を確かめたい方にも向いています。
※ミラーレス一眼カメラの防塵防滴は「完全防水」ではありません。大雨の日はレインカバーも併用してください。
※防水深度などの仕様は掲載前にGOOPASS商品ページおよび各メーカー公式でご確認ください。
| 機種名 | タイプ | 雨の日での強み |
|---|---|---|
| OM SYSTEM Tough TG-7 | タフコンデジ | レンズ交換なし・小雨〜本格雨まで |
| OM SYSTEM OM-5 ボディ | ミラーレス | 軽量・初心者向けの防滴ボディ |
| GoPro HERO13 Black | アクションカメラ | 本体防水・手ブレ補正が強い |
| DJI Osmo Action 5 Pro アドベンチャーコンボ | アクションカメラ | 前面ディスプレイ・雨の動画向き |
OM SYSTEM Tough TG-7

OM SYSTEM Tough TG-7 [ブラック]
レンズ交換なしで、雨の日スナップに集中できるタフコンデジ
15m防水・防塵防滴・耐衝撃に対応した、雨の日に気軽に持ち出せるコンパクトデジタルカメラです。
ミラーレス一眼カメラのようにレンズを交換しないため、雨の中でセンサーに水が入る心配が少なく、傘をさしたままの街歩きやしずく・水たまりの接写にも向いています。
選ぶ理由
- 15m防水・防塵防滴・耐衝撃の3要素を備え、雨の日はもちろん水しぶきの多い場面でも扱いやすい
- レンズ交換が不要で、屋外でのセンサー保護を意識しなくてよい
- マクロ性能が高く、雨粒や葉先のしずくなど近距離の被写体にも強い
- GOOPASSでレンタルしやすく、雨の日専用機として試しやすい
詳細説明
2023年9月にOM SYSTEM(オーエムシステム)から発売されたOM SYSTEM Tough TG-7は、1/2.3型センサーを搭載したタフコンデジです。
水深15mまでの防水性能に加え、防塵防滴・耐衝撃設計により、雨の日の撮影からアウトドアまで幅広く使えます。
本記事で紹介するシャッタースピードの出し分け(雨粒/雨線)も、プログラム自動やシャッター優先で練習しやすい操作性が魅力です。
スマホ転送機能を使えば、撮影直後に画面で確認しながら次の1枚に活かせます。
TG-6からの世代交代モデルとして、画質面の改良も進んでおり、雨上がりの緑や路面の反射もくっきり残しやすくなっています。
おすすめの人
- はじめて雨の日にカメラを持ち出す人
- ミラーレス一眼カメラは持っていない/雨の日は持ち出したくない人
- しずく・水たまり・小物など近くの被写体を多く撮りたい人
- レンズ交換なしで手軽に雨の写真を楽しみたい人
| 製品名 | OM SYSTEM Tough TG-7 |
|---|---|
| 発売日 | 2023年10月13日 |
| センサーサイズ | 1/2.33インチ |
| 有効画素数 | 1200万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K/30fps |
| 焦点距離 | 25-100mm |
| F値 | F2.0-4.9 |
| シャッタースピード | 1/2000~1/2秒(Aモード:最長4秒まで) |
| 最短撮影距離(レンズ先端より) | 0.1m(マクロ:f=5.4mm以上0.01m、顕微鏡:0.01m) |
| 外形寸法 | 113.9×65.8×32.7mm |
| 重量 | 222g |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | – |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | 約330枚 |
| 画像ファイル形式 | JPEG、RAW |
| 記録媒体 | SD、SDHC(UHS-I)、SDXC(UHS-I)、SD WORM、PGS WORM、Write Once |
| スロット | シングルスロット |
| ファインダー形式 | – |
| ファインダー視野率 | – |
| ファインダー倍率 | – |
| AF検出方式 | イメージャAF |
| AF検出範囲 | – |
| フォーカスポイント | 25点 |
| 動画ファイル形式 | MOV(MPEG-4AVC / H.264) |
| 液晶モニター形式 | 3.0型液晶 |
| タッチパネル | – |
| シャッター方式 | – |
| Wi-Fi(無線LAN) | ◯ |
| Bluetooth | ◯ |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | 水深15m |
| 使用温度範囲 | -10~40℃(動作時)、-20~60℃(保存時) |
| 使用湿度範囲 | 30~90%(動作時)、10~90%(保存時) |
OM SYSTEM OM-5 ボディ

OM-5 ボディ [ブラック]
軽量な防滴ミラーレス。雨の日の写真表現を本格的に楽しみたい人向け
OM SYSTEMのコンパクト防塵防滴ミラーレス一眼カメラです。
軽量ボディと手ブレ補正により、雨の日の街スナップやポートレートでも、手持ち撮影の成功率を上げやすい1台です。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II など、防塵防滴対応(PRO)のレンズと組み合わせると、ボディからレンズまで耐環境性能をそろえられます。
選ぶ理由
- 防塵防滴ボディとして、雨の日の写真撮影に本格的に取り組みやすい
- 5軸手ブレ補正を搭載し、光量の少ない曇天でも手持ちで撮りやすい
- シャッター優先など、雨粒・雨線の表現を自分でコントロールしやすい
- PROレンズとのセットレンタルも選べ、購入前に防滴構成を試せる
詳細説明
2022年11月にOM SYSTEMから発売されたOM SYSTEM OM-5は、マイクロフォーサーズセンサーを搭載した防塵防滴対応のミラーレス一眼カメラです。
防塵防滴構造により、小雨〜いわゆる「雨の日」の屋外撮影で、ボディ内部への水・ホコリの侵入リスクを抑えやすくなっています。
ただし、ミラーレス一眼カメラの防滴は完全防水ではないため、レンズ側もPROなど防塵防滴対応品を選ぶことが重要です。
上記で解説したシャッタースピードの目安(雨粒は1/250秒以上、雨線は1/30秒以下など)を実践するなら、シャッター優先(Tv/S)モードとの相性がよいモデルです。
色の作り込みやアートフィルターなど、OM SYSTEMらしい表現調整も可能で、雨上がりのトーンを写真らしく仕上げやすい点も魅力です。
GOOPASSではボディ単体のほか、12-40mm F2.8 PRO IIなどとのセットでのレンタルも可能です。
おすすめの人
- ミラーレス一眼カメラで雨の日の写真を本気で撮りたい人
- 防滴レンズとセットで、ボディからレンズまで耐環境性能をそろえたい人
- ポートレートや街スナップで、画質と操作性のバランスを重視する人
- 購入前にレンタルで雨の日に近い条件で試したい人
| 製品名 | OM SYSTEM(OLYMPUS)OM-5 ボディ |
|---|---|
| 発売日 | 2022年11月18日 |
| レンズマウント | マイクロフォーサーズマウント |
| センサーサイズ | 4/3型 Live MOSセンサー |
| 有効画素数 | 約2037万画素 |
| 動画記録画素数 | C4K(4096×2160)24p |
| ISO感度 | ISO64~6400 |
| シャッタースピード | 1/8000〜60秒 |
| 連続撮影速度 | 最高約10コマ/秒(AF/AE追従) |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル液晶 |
| 外形寸法 | 約125.3×85.2×49.7mm |
| 重量 | 約414g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | 5軸補正、最大6.5段の補正効果 |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | ○ |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | 約310枚 |
| 画像ファイル形式 | JPEG、RAW |
| スロット | シングルスロット |
| 記録媒体 | SDメモリーカード(UHS-I/II対応)、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード |
| ファインダー形式 | 電子式ビューファインダー |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | 約1.37倍(0.68倍相当)約1.23~約1.37倍 |
| AF検出方式 | コントラスト検出方式 |
| AF検出範囲 | -2EV~20EV(ISO 100相当、F2.8レンズ使用時) |
| フォーカスポイント | 121点(全点クロスタイプ) |
| 動画ファイル形式 | MOV、H.264 |
| 液晶モニター形式 | 3.0型2軸可動式液晶、約104万ドット(3:2) |
| タッチパネル | 〇 |
| シャッター方式 | 電子制御フォーカルプレーンシャッター/電子先幕シャッター/電子シャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | ○ |
| Bluetooth | ○ |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 使用温度範囲 | -10℃ ~+40℃(動作時)、-20~+60℃(保存時) |
| 使用湿度範囲 | 30~90%(動作時)、10~90%(保存時) |
GoPro HERO13 Black

HERO13 BLACK CHDHX-131-FW
本体防水の定番。雨の動きを動画で残したい人向け
GoPro HERO13 Blackは、本体防水仕様のアクションカメラの現行フラッグシップです。
レンズ交換が不要で、傘をさしたまま片手で撮りやすいのが雨の日の強みです。
HyperSmoothによる手ブレ補正があり、歩きながらの雨景色や水しぶきの動きも、比較的安定した映像にまとめやすくなります。
選ぶ理由
- 本体防水で、ミラーレス一眼カメラより手軽に雨の中へ持ち出せる
- HyperSmoothなどの手ブレ補正で、歩行中の雨撮影にも強い
- マグネット式マウントにより、胸元・自転車・傘付近など設置のバリエーションが豊富
- HDRや10-bit記録に対応し、雨上がりの明暗差も編集で詰めやすい
- 換えレンズ(別売り)で画角の出し分けも可能
詳細説明
GoPro HERO13 Blackは2024年9月に発表され、国内正規では「CHDHX-131-FW」などの型番があります。
5.3K級の動画記録やHDR、10-bit記録に対応しており、雨の日のVlogやスローな雨景色の動画にも向いています。
HBシリーズの換えレンズやマグネット式ラッチにより、屋外でマウントを付け替える作業も負担が少なく、雨の日の短時間撮影に向いています。
静止画も撮影できますが、雨のしぶきや流れる雨を動きとして残したい人に特におすすめの1台です。
防水深度や耐環境性能の表記は、発売後に見直されることもあるため、掲載前にはGoPro公式での照合をおすすめします。
おすすめの人
- 雨の日は動画メインで記録したい人
- ミラーレス一眼カメラを濡らしたくない人
- 散歩やスポーツなど、動きながら雨の景色を撮りたい人
- GoProの最新フラッグシップをレンタルで試したい人
| 製品名 | GoPro HERO13 Black CHDHX-131-FW |
| 発売日 | 2024年9月11日 |
| センサーサイズ | 1/1.9インチCMOS |
| 有効画素数 | 2760万画素 |
| 動画記録画素数 | 5.3K/30fps |
| 焦点距離 | 12~39mm |
| F値 | F2.5 |
| シャッタースピード | – |
| 最短撮影距離(レンズ先端より) | – |
| 外形寸法 | 71.8×50.8×33.6mm |
| 重量 | 159g(カメラ本体とマウントフィンガー + バッテリー) 125g(バッテリーを除く) |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | – |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | – |
| 画像ファイル形式 | jpg、gpr(RAW) |
| 記録媒体 | V30またはUHS-3規格のmicroSDカード |
| スロット | シングル |
| ファインダー形式 | – |
| ファインダー視野率 | – |
| ファインダー倍率 | – |
| AF検出方式 | – |
| AF検出範囲 | – |
| フォーカスポイント | – |
| 動画ファイル形式 | H.265(HEVC) |
| 液晶モニター形式 | 背面:2.27インチのタッチディスプレイ 前面:1.4インチのカラーディスプレイ |
| タッチパネル | ◯ |
| シャッター方式 | 電子シャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | 802.11 a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | BLE 5.3 |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 使用温度範囲 | -10~35℃ |
| 使用湿度範囲 | – |
DJI Osmo Action 5 Pro アドベンチャーコンボ

OSMO ACTION 5 PRO アドベンチャーコンボ
前面ディスプレイ付き。雨の日のVlog・自撮り・ローアングル動画向け
DJI Osmo Action 5 Proは、前面・背面の2画面を備えたアクションカメラです。
雨の日の自撮りやVlogでは、自分の表情を確認しながら撮れるため、ミラーレス一眼カメラより構図の失敗が少なくなりやすいのが魅力です。
本体防水に加え、RockSteadyなどの手ブレ補正を搭載。雨上がりの街歩きや、水たまりを映すローアングル動画にも向きます。
選ぶ理由
- 前面ディスプレイでセルフ撮影・構図確認がしやすい
- 大型センサー設計により、曇天や雨上がりの階調を残しやすい
- 本体防水で、レインカバーなしでも屋外撮影に挑戦しやすい
- アドベンチャーコンボでバッテリーなどが同梱され、雨の日の長時間撮影にも対応しやすい
- GoProと比較しながらレンタルできる人が多い
詳細説明
DJI Osmo Action 5 Proは、DJIがアクションカメラ市場で「センサーサイズ」と「描写力」を前面に押し出した現行世代のモデルです。
前後デュアルスクリーンにより、自撮りと被写体の両方をモニターしながら撮影できるため、雨の日のポートレート風Vlogや、傘をさした状態でのセルフィー動画にも向いています。
RockSteady系の手ブレ補正は、歩行中の雨撮影や、低い位置から水たまりを映すシーンで効果を発揮しやすいです。
アドベンチャーコンボには予備バッテリーなどが含まれ、屋外での撮影時間を確保しやすい点も、雨の日のロケには助けになります。
防水深度は本体のみとアクセサリーで公称値が異なる場合があるため、水中用途まで想定する場合は公式仕様の確認が必要です。
雨の日の屋外撮影が主な用途であれば、GoPro HERO13 Blackとあわせてレンタル比較する価値のある選択肢です。
おすすめの人
- 雨の日にVlogや自撮り動画を撮りたい人
- GoPro以外のアクションカメラを試したい人
- 前面画面で構図を確認しながら撮りたい人
- 予備バッテリー付きのセットで、屋外の撮影時間を確保したい人
より多くの防滴モデルを比較したい方は、おすすめの防塵防滴カメラの記事も参考にしてください。
| 製品名 | DJI Osmo Action 5 Pro |
|---|---|
| 発売日 | 2024年9月19日 |
| センサ―サイズ | 1/1.3型 CMOS |
| 有効画素数 | シングル静止画 約4000万画素(最大7296×5472 等) |
| 動画記録画素数 | 4K(4:3/16:9)最大約120fps、2.7K/1080p最大約240fps 等(モードにより異なる) |
| 焦点距離(35mm判換算) | -(視野角155°・公式Specsに35mm判換算の記載なし) |
| F値 | F2.8(固定) |
| シャッタースピード | 静止画:1/8000~30秒/動画:1/8000秒~(フレームレート上限まで) |
| 最短撮影距離 | 約0.35m~∞ |
| 外形寸法 | 約70.5×44.2×32.8mm(長さ×幅×高さ) |
| 重量 | 約146g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | 電子式(RockSteady 3.0/RockSteady 3.0+/HorizonBalancing/HorizonSteady 等・モードにより制限あり) |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | – |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | 連続録画 約240分(25℃・1080p/24fps・RockSteady ON・Wi-Fi OFF・画面OFF・公式試験条件・参考値) |
| 画像ファイル形式 | JPEG/RAW |
| 記録媒体 | 内蔵ストレージ64GB(使用可能約47GB)/microSD(最大1TB・推奨カードは公式参照) |
| ファインダー形式 | – |
| ファインダー視野率 | – |
| ファインダー倍率 | – |
| AF検出方式 | – |
| AF検出範囲 | – |
| フォーカスポイント | – |
| 動画ファイル形式 | MP4(HEVC) |
| 液晶モニター形式 | 前面1.46型/背面2.5型タッチスクリーン(解像度・輝度は公式表参照) |
| タッチパネル | 対応 |
| シャッター方式 | 電子シャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | Wi-Fi 6(802.11 a/b/g/n/ac/ax)2.4GHz/5GHz |
| Bluetooth | Bluetooth 5.1(BLE) |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | 本体20m防水/防水ケース装着時60m(IP68・使用前にカバー類を正しく閉めること・公式注意事項あり) |
| 使用温度範囲 | -20℃~45℃ |
| 使用湿度範囲 | – |
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GOOPASSの2つの料金プラン


GOOPASSでは、ユーザーのスキルや利用期間に合わせて、コストパフォーマンスが高くなる2つのプランを用意しています。なお、サブスクプランを3・6・12ヶ月の長期更新で契約すると、さらに割引特典が適用され、お得がUPします。
① ワンタイムプラン(最短1泊2日〜)
旅行、結婚式、イベントなどで「必要な時だけピンポイントに使いたい」方に最適な短期レンタルプランです。
普段は手が出ない高額なプロ向けモデルや、Macなどのデバイスも、ワンタイムプランであれば初期費用を最小限に抑えて試せます。
- 行事や旅行で短期間だけカメラを使いたい初心者・中級者
- 購入前に、最新の高級カメラやレンズを実戦で試してみたい中級者・プロ
② サブスクプラン(月額定額制)
| ご契約プラン | 月額料金(税込) | 利用できる機材のRANK |
|---|---|---|
![]() | 2,970円 | RANK0のみ |
![]() | 8,380円 | RANK0〜1 |
![]() | 12,980円 | RANK0〜2 |
![]() | 17,480円 | RANK0〜3 |
![]() | 22,800円 | RANK0〜4 |
![]() | 28,980円 | RANK0〜5 |
![]() | 35,490円 | RANK0〜6 |
![]() | 42,800円 | RANK0〜7 |
![]() | 52,800円 | RANK0〜8 |
![]() | 84,800円 | RANK0〜9 |
![]() | 118,000円 | RANK0〜10 |
月額2,970円(税込・送料別)から利用できる月額定額制プランです。商品のRANKごとに契約プランが11あります。特徴は、契約期間内であれば「機材の入れ替え回数が無制限」である点。購入での失敗を防ぐことができます。
- ひとつの機材を返却期限を気にせずじっくり使い込みたい方
- 自分の撮影スタイルに合うカメラやレンズに出会うまで、色々試したい方
\10秒で簡単!会員登録/
試して買いたいならGOOPASS STOREがおすすめ
GOOPASS STOREとは?
「レンタル料金を支払い続けた結果、購入するより高くなってしまった」というレンタルのデメリットを解消するのが、新サービス「GOOPASS STORE」です。
単なる中古販売だけではなく、お試しレンタル後に購入できる独自のプラン「トライアルプラン」があるのが特徴。
所定のコース期間を満了すると、追加料金なしでその機材がそのまま自分のもの(所有物)になります。

レンタル期間の途中であっても、機材が気に入った時点で、それまでに支払ったレンタル費用を差し引いた金額で購入が可能です。
十分に使って納得してから購入を決定できるため、「買ってから後悔するリスク」もありません。
レンタル代を1円も無駄にせず、最終的に機材をマイカメラ・マイガジェットとして所有したいコスパ重視の方に最適なプランです。

※商品は中古整備品です
※GOOPASS会員(無料・有料会員いずれも)の方でも、改めてGOOPASS STOREに会員登録する必要がありますので、ご了承ください
よくある質問(FAQ)

Q. 雨の日に撮影するときに気をつけることは?
A. 雷・強風・増水などの危険があるときは撮影を中止すること、防塵防滴モデルでもレインカバーとレンズ先端の管理をすること、レンズ交換は屋内で行なうことが基本です。
自分の体が冷えないようレインコートを着用し、歩行中の転倒にも注意してください。
Q. 雨の日に撮影するにはどうしたらいいですか?
A. 次の4ステップで進めると整理しやすいです。
- グッズを準備して出かける(レインコート、カバー、タオル、予備バッテリー)
- シャッター優先などで設定を決める(雨粒なら高速、雨線なら低速)
- 反射・しずく・人物など、目的のテクニックで撮影する
- 帰宅後すぐに拭いて乾燥し、シリカゲルで保管する
Q. 雨の日に写真を撮るときのシャッタースピードは?
A. 雨粒を点で写したいときはおおむね1/250秒以上、雨を線状に流したいときは1/30秒以下が目安です。
人物を撮るときは、まず1/125秒以上を目安にブレを抑え、そのうえで雨の表現を調整してください。
Q. 雨の日のポートレートで失敗しないコツは?
A. フラットな光を前提に、逆光や街灯で明暗を足すこと、傘で顔が隠れない構図にすること、中望遠で適度に絞って顔の情報を残すことがポイントです。
衣装が濡れるイベントでは、被写体の許可と安全を最優先にしてください。
Q. スマホやiPhoneでも雨の写真は撮れますか?
A. 撮れます。
HDRや連写、防水性能のある機種を活用すると便利です。
ただし、シャッタースピードを細かく指定して雨粒と雨線を使い分けるには、ミラーレス一眼カメラや一眼レフカメラのほうが自由度が高いです。
Q. 防塵防滴のカメラがなくても雨の日は撮れる?
A. 小雨であれば、レインカバーとレンズフードを使い、撮影時間を短く抑えれば挑戦できます。
ただし、故障リスクは防滴モデルより高くなります。
本記事で紹介したおすすめ4選(タフコンデジ・防滴ミラーレス・アクションカメラ)をレンタルで試すか、レインカバーから始める方法もおすすめです。
まとめ

雨の日の撮影は、「注意点」「準備」「設定・シャッタースピード」「テクニック」「お手入れ」「機材選び」の6つをセットで覚えると失敗が減ります。
特にシャッタースピードの目安(雨粒は高速、雨線は低速)を押さえるだけで、雨の写真の印象は大きく変わります。
機材への不安が強い方は、いきなり高額な防滴モデルを買うのではなく、レインカバーから始めるか、おすすめ4選のいずれかを梅雨前にレンタルで試す方法も現実的です。
雨の日だからこそ撮れる写真は、晴れの日とは違う魅力があります。
まずは小雨の日に短時間だけ外に出て、本記事のチェックリストを1つずつ試してみてください。
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※2026年6月現在の情報です。サービス内容や価格は変更になる場合があります。




















