【2020年最新】雨の日も撮影を楽しむ、一眼レフの雨対策

一眼レフで撮影しようと思ったのに、外はあいにくの雨だとガッカリしますよね。
近場なら出直せても、旅行や特別な日だとそうもいきません。

しかし、大切な一眼レフを雨で濡らして故障させるのは避けたいところ。
雨の日でもしっかり対策すれば、一眼レフで撮影できます。

そこで今回は、一眼レフを故障から守る、雨の日の対策をご紹介します。

防塵防滴対応なら多少の雨は大丈夫

上位機種であれば、防塵防滴に対応している一眼レフも多いです。

防塵はチリやホコリが入るのを防ぐこと、防滴はカメラを水から守ることを言います。
防滴は「水から守る」と言っても、どれだけびしょ濡れになっても大丈夫という意味ではありません。
全方向からの水に耐えられる「防水」とは違い、「防滴」は一方向からの水にのみ耐えられます。

そのため、防塵防滴対応であっても土砂降りの中での撮影は危険。
空から一方向に降ってくる、多少の雨なら大丈夫でしょう。

しかし、いくら防塵防滴対応でも湿気や水分がカメラの大敵であることに変わりありません。大切なカメラを長持ちさせるためにも、これからご紹介する雨対策をしっかりしておく必要があります。

雨の日の撮影前に準備するもの

「明日は旅行だけど、天気予報は雨!」「今日はなんだか雨が降りそう…」
そんなとき、雨に備えて用意しておいた方が良いものをご紹介します。

レインカバー

精密機器である一眼レフにとって、水滴は大敵です。
雨で濡らさないために、レインカバーを用意しておくと良いでしょう。

レインカバーは、機材に合うサイズのものを選ぶことが大切です。
小さすぎたり大きすぎたりすると、カバーとしての役割を果たせず水が侵入してくることもあります。

また、レインカバーを使用して長時間に渡り撮影していると、レインカバーの中の湿度はかなり高くなります。
湿気は一眼レフの故障の大きな原因となります。
できるだけ付けている時間が短くて済むように、レインカバーを付けるのは撮影の直前にしましょう。
撮影後はすぐにカバーから一眼レフを出して、湿気を取り除くことが大切です。

レインカバーには大きく分けて、ビニール製のものと布製のものの二種類があります。
それぞれの特徴についてご紹介します。

ビニール製

ビニール製のメリットは、500円~1000円程度と低価格で手に入ること。
強度は低いですが、一度しか使用しない人にはぴったりです。

畳むとペッタンコになりコンパクトに持ち運べるので、旅行の際でも荷物になりません。
万が一の雨に備えて、カメラバックの中に一枚入れておくのもおすすめです。

しかし柔軟性は無いので、製品によっては操作がしづらい場合があります。
カメラのサイズや仕様に合わせて、使いやすいレインカバーを選びましょう。

布製

布製は伸縮性があるので、カバーを装着した状態でも操作がしやすいのが魅力です。

価格は3000円程度とビニール製に比べると少し高価ですが、その分丈夫で長持ちします。
何度でも使えるので、雨の日に撮影に行くことが多い人にはおすすめです。

中にはレンズ部分のカバーが伸縮して調整できるようになっており、様々なレンズに対応できる製品もあります。
レンズを変えて撮影したい人はそのようなものを選ぶと良いでしょう。

カメラバックのレインコート

カメラだけでなく、カメラを持ち運ぶためのカメラバックにも雨対策は必要です。

カメラバックには、防水機能が付いていないものがほとんどなので、持ち運んでいる間にどうしても濡れてしまいます。
せっかくカメラを雨から守っても、バックに染み込んだ雨で濡れてしまったら意味がないですよね。

カメラバックに専用のレインコートが付いている場合はそれを使用しましょう。
もし付いていない場合は、様々なサイズのカメラバック用レインカバーが販売されています。自分のカメラバックに合ったものを選びましょう。

レンズフード

本来はフレアやゴーストを防いだり、落下時のレンズへのダメージを和らげてくれるレンズフードですが、実は雨対策にも効果的です。

一般的にレンズフードは、広角レンズ用は短く、標準レンズより焦点距離の長いレンズ用は長いです。そのため標準レンズ以上、特に望遠レンズを使用する場合は、その長いレンズフードでかなり雨を避けることができます。

三脚用傘ホルダー

傘をさしながら撮影するのは、片手がふさがってしまうので難しいですよね。
そこで便利なのが、三脚に傘を設置できるホルダーです。

両手が自由になるので、レンズを交換したりカメラの設定を変えたり、撮影に集中できます。

普通の傘ならどんなものでも使用できる製品がほとんどですが、中には専用の傘が付属されている製品もあります。
内側が白い専用の傘は、外部フラッシュを取り付けることでバウンス用の傘としても使用できるので、撮影の幅が広がりますね。

多めのタオル

雨の日の撮影は、カメラを必死になって守るうちに自分はびしょ濡れになりがちです。
どれだけカメラを守っても、自分の手や荷物が濡れていたら結局カメラも濡れてしまいますよね。
カバーや手についた水滴も、カメラの故障の原因となってしまいます。
水滴がついたらすぐに拭き取れるように、タオルは多めに用意しておきましょう。

突然雨が降ってきたら

あらかじめ雨が降りそうだと予想できれば準備できますが、困るのは急に降ってきた時ですよね。
そこで、急な雨の時に身近なもので対応する方法をご紹介します。

カメラの上からタオルをかぶせる

タオルをかぶせておくだけで、小雨くらいであれば防げます。
しかしあくまで簡易的な対処なので、短時間でさっと撮影しましょう。

レジ袋やビニール袋などをレインカバーとして代用

雨の日の撮影の必需品、レインカバー。
とは言え予想外の雨だと持っていなかったりもしますよね。

そこでおすすめなのが、小さなレジ袋やビニール袋をレインカバーとして代用する方法です。
コンビニなどの袋ですぐに作ることができます。

きちんとしたレインカバーに比べると強度は低く、完全に水の侵入を防ぐことはできません。そのため長時間の撮影には不向きですが、少しの間の応急処置としては行っておくと良いでしょう。

【作り方】

まず、袋の底部分にレンズが出せるくらいの穴を開けます。
このときにあまり穴を大きくしすぎず、レンズをギリギリ出せるくらいの大きさにするのがコツです。

次にカメラを袋の中に入れ、底の穴の部分にレンズを入れて、レンズの大きさに合わせて穴を広げます。

ヘアゴムや輪ゴム、テープなどを持っていれば、上手く活用して袋とカメラを固定して完成です。

シャワーキャップをレインカバーとして代用

旅行中であれば、ホテルに置いてあるシャワーキャップがレインカバーの代わりになります。
はじめからゴムが付いているので、簡単にカメラにかぶせることができて便利です。

しかしカメラのサイズによってはシャワーキャップが大きすぎる場合もあるので、この場合もヘアゴムや輪ゴムなどで固定しましょう。

撮影後のお手入れ

雨の日に限らず普段からしっかりしておきたい撮影後のお手入れですが、雨の日は特に意識しましょう。
雨の日の正しい撮影後のお手入れをご紹介します。

水を拭き取る

まず、撮影が終わったらすぐに一眼レフ本体やカメラケース、三脚などについた水分をしっかり拭き取りましょう。

一眼レフは濡れたままにしておくと故障の原因となってしまいます。
レンズ部分は、水分が付いていてもタオルや指でこすってはいけません。
レンズに傷がつかないよう、ブロアーで水滴を吹き飛ばした後はクリーナーで綺麗に拭き取りましょう。

三脚に付いた水分も、そのままにしておくと錆びて上手く組み立てられなくなるので、タオルで拭き取ります。

結露に注意する

冬の雨の日や寒い地域での撮影後は、結露に注意が必要です。
雨で気温の下がった屋外から温かくて湿度の高い室内に急に移動すると、温度差によってレンズが結露してしまう可能性があります。
レンズの結露は、カビを発生させて故障の原因となります。

なるべく温度差を作らないよう、温かい室内に入ったときはすぐにカメラケースから取り出さずしばらくそのままにしておきましょう。
玄関などの涼しいところに置いて、徐々にカメラを温めていく方法もおすすめです。
少しずつ部屋の温度に慣れさせていくことで、結露を防止しましょう。

湿気の少ないところで保管する

カメラが十分に温まったら、そのまま入れっぱなしにせず必ずカメラケースから取り出しましょう。
雨の中にさらされたカメラは、湿気を含んでいます。
そのままにしておくと、ボディ内やレンズがカビてしまうことも。
防湿庫があればベストですが、無い場合は洋服の湿気取りや乾燥剤と一緒に保管しておくと良いでしょう。

カメラバックとレインカバーは乾かしておく

カメラだけでなく、カメラバックとレインカバーも干しておいて完全に乾かしましょう。
そのままにしておくとカビや嫌なニオイを発生し、劣化を早めてしまいます。

雨を楽しむ撮影

せっかく対策して雨の日の撮影をするなら、雨を活かした写真を撮りたいですよね。
雨の日だからこそ撮影できる、おすすめの被写体をご紹介します。
晴れの日には撮影できない、いつもと違った雰囲気を楽しみましょう。

草花の雨粒を楽しむ

草花についた雨粒は、雨の日ならではの風景です。
地面に近い草花はレンズを下に向けての撮影になるので、雨の中でもレンズをあまり濡らさず撮影できるのも嬉しいポイント。

F値を小さくすると、背景の水滴が綺麗に玉ボケになります。
一粒の水滴にピントを合わせたり、マクロレンズを用いて雨粒を近接で撮影してみたり、様々な表情を楽しめます。

水たまりに映る風景

雨が降っている最中の水たまりは、降ってくる雨が様々な波紋を作ります。
小雨のときや雨上がりには水面に周りの風景が写り込んで、雨の日ならではの面白い写真が撮影できます。
特におすすめなのが少し薄暗くなってきた頃です。
周囲の明かりが反射して、幻想的な風景になります。

雨の日はしっかりと対策を

今回は、一眼レフでの撮影の雨の日の対策をご紹介しました。

雨の日は、いつもと違った雰囲気の撮影を楽しめるチャンス。

しかし水分や湿気は一眼レフの故障の大きな原因となります。
レインカバーやレンズフードなどを活用して、しっかり雨対策しましょう。

急な雨でも、タオルやレジ袋など身近なもので応急処置できます。

大切なカメラを守り、雨の日の撮影を楽しみましょう。

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