「SONY(ソニー)のカメラを買ったけど、レンズは高くて手が出ない…」「もっと写真の幅を広げたいけど、予算に限りがある」とお悩みではありませんか?
実は、ソニーのレンズには高品質かつ比較的リーズナブルな価格で購入できるモデルが多いので、コストパフォーマンスを求める方に最適です。
本記事では、APS-C用とフルサイズ用に分けて、ソニーの安いおすすめレンズをご紹介します。ぜひレンズ選びの参考にしてください。
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・ソニーのミラーレスカメラおすすめ14選!αシリーズを比較・解説
・ソニーのレンズおすすめ13選!α Eマウントの特徴や選び方のポイントは?
目次
紹介する機材のスペック一覧表
上から販売価格の安い順に一覧にしています。
APS-C用
| 製品名 | リンク | GOOPASS価格 | 販売価格※ | 発売日 | マウント | 対応センサーサイズ | 焦点距離 | 開放F値 | レンズ構成 | 最短撮影距離 | フィルター径 | 最大径×全長 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1.SONY E16mm F2.8 SEL16F28 | ![]() | | 22,842円 | 2010年6月24日 | ソニーEマウント | APS-C | 16mm(35mm判換算24mm相当) | F2.8 | 5群5枚 | 0.24m | 49mm | 62×22.5mm | 67g |
| 2.SONY E 30mm F3.5 Macro SEL30M35 | ![]() | | 26,800円 | 2011年9月22日 | ソニーEマウント | APS-C | 30mm(35mm判換算45mm相当) | F3.5 | 6群7枚 | 0.095m | 49mm | 62.0×55.5mm | 138g |
| 3.SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II SELP16502 | ![]() | | 28,350円 | 2024年8月2日 | ソニーEマウント | APS-C | 16〜50mm(35mm判換算24〜75mm相当) | F3.5-5.6 | 8群9枚 | WIDE:0.25m TELE:0.3m | 40.5mm | 66×31.3mm | 107g |
| 4.SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS SEL55210 | ![]() | | 31,091円 | 2011年10月14日 | ソニーEマウント | APS-C | 55〜210mm(35mm判換算82.5〜315mm相当) | F4.5-6.3 | 9群13枚 | 1m | 49mm | 63.8x108mm | 345g |
| 5.SONY E 50mm F1.8 OSS SEL50F18 | ![]() | | 32,618円 | 2012年3月9日 | ソニーEマウント | APS-C | 50mm(35mm判換算75mm相当) | F1.8 | 8群9枚 | 0.39m | 49mm | 62x62mm | 202g |
フルサイズ用
| 製品名 | リンク | GOOPASS価格 | 販売価格※ | 発売日 | マウント | 対応センサーサイズ | 焦点距離 | 開放F値 | レンズ構成 | 最短撮影距離 | フィルター径 | 最大径×全長 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1.SONY FE 50mm F1.8 SEL50F18F | ![]() | | 31,286円 | 2016年4月28日 | ソニーEマウント | フルサイズ | 50mm | F1.8 | 5群6枚 | 0.45m | 49mm | 68.6×59.5mm | 186g |
| 2.SONY FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS SEL2870 | ![]() | | 35,818円 | 2014年2月7日 | ソニーEマウント | フルサイズ | 28〜70mm | F3.5-5.6 | 8群9枚 | 0.3m | 55mm | 72.5x83mm | 295g |
| 3.SONY FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860 | ![]() | | 43,864円 | 2021年1月29日 | ソニーEマウント | フルサイズ | 28〜60mm | F4-5.6 | 7群8枚 | WIDE:0.3m TELE:0.45m | 40.5m | 66.6x45mm | 167g |
| 4.SONY FE 50mm F2.8 Macro SEL50M28 | ![]() | | 54,136円 | 2016年9月24日 | ソニーEマウント | フルサイズ | 50mm | F2.8 | 7群8枚 | 0.16m | 55mm | 70.8x71mm | 236g |
| 5.SONY FE 85mm F1.8 SEL85F18 | ![]() | | 57,000円 | 2017年3月24日 | ソニーEマウント | フルサイズ | 85mm | F1.8 | 8群9枚 | 0.8m | 67mm | 78x82mm | 371g |
【APS-C用】ソニーの安いレンズおすすめ
ソニーのAPS-Cミラーレス一眼カメラ(α6000シリーズなど)用の安いレンズを5つご紹介します。
1.SONY E16mm F2.8 SEL16F28

わずか67g、ポケットに入る広角の世界
2010年6月24日に発売された超広角単焦点レンズ「SONY E16mm F2.8 SEL16F28」は、全長22.5mmの薄型パンケーキレンズとして知られています。わずか67gという超軽量設計で、カメラバッグに常に入れておけるサイズ感が魅力です。
24mm相当(35mm換算)の広角視野は風景写真や建築写真に最適で、特に街並みや室内の広がりを表現したい場合に活躍するでしょう。
開放F値2.8の明るさにより、室内や夕暮れ時などの暗い場所での手持ち撮影にも対応可能。リーズナブルな価格設定でありながら、夜景やイルミネーションも美しく描写します。
また、本レンズは2種類のコンバージョンレンズ(別売)を装着できることも特徴です。18mm相当(35mm換算)のさらに広い画角で撮影できる「ウルトラワイドコンバーター(VCL-ECU1)」と、魚眼レンズのような描写を楽しめる「フィッシュアイコンバーター(VCL-ECF1)」を活用することで、表現の幅を広げることができます。
F値を開放した撮影では周辺部の光量落ちが発生することがありますが、それも本レンズの味わいの1つ。単焦点レンズ特有のシャープな描写と独特な雰囲気の表現を堪能できます。
薄型・軽量モデルなため、小型ボディのカメラとの相性が抜群。普段使いや街中スナップ撮影にもおすすめです。
| 製品名 | SONY E16mm F2.8 SEL16F28 |
|---|---|
| 発売日 | 2010年6月24日 |
| マウント | ソニーEマウント |
| 対応センサーサイズ | APS-C |
| 焦点距離 | 16mm(35mm判換算24mm相当) |
| 開放F値 | F2.8 |
| レンズ構成 | 5群5枚 |
| 最短撮影距離 | 0.24m |
| フィルター径 | 49mm |
| 最大径×全長 | 62×22.5mm |
| 重量 | 67g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.078倍 |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | – |
| 付属品 | レンズフロントキャップ、レンズリアキャップ |
2.SONY E 30mm F3.5 Macro SEL30M35

小さな被写体を等倍で捉える、初めてのマクロ体験
2011年9月22日に発売された「SONY E 30mm F3.5 Macro SEL30M35」は、Eマウント対応のAPS-C用マクロレンズです。
焦点距離は35mm換算で45mm相当。マクロ撮影だけでなく標準レンズとしても活用できるため、ポートレート撮影や風景撮影など幅広いジャンルに対応できます。
最大の特徴は、1:1の等倍マクロ撮影が可能な点です。最短撮影距離は約9.5cmと近づいて撮影できるので、花の細部や小さな昆虫・アクセサリーなど、微細な被写体を大きく写し出すことができます。
また、約138gと軽量なので、長時間の撮影で疲れにくいのも魅力的です。
レンズ内モーターを使ったスムーズかつ静粛なオートフォーカス機構を搭載し、マクロ撮影時の細かなピント合わせもスムーズに行なえます。
価格も手頃なため、マクロ撮影に興味がある初心者の方にとって、最初のマクロレンズとして最適な選択肢と言えるでしょう。
日常的な撮影から本格的なマクロ撮影まで、幅広く活躍するレンズです。
| 製品名 | SONY E 30mm F3.5 Macro SEL30M35 |
|---|---|
| 発売日 | 2011年9月22日 |
| マウント | ソニーEマウント |
| 対応センサーサイズ | APS-C |
| 焦点距離 | 30mm(35mm判換算45mm相当) |
| 開放F値 | F3.5 |
| レンズ構成 | 6群7枚 |
| 最短撮影距離 | 0.095m |
| フィルター径 | 49mm |
| 最大径×全長 | 62.0×55.5mm |
| 重量 | 138g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF |
| 最大撮影倍率 | 1倍 |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | – |
| 付属品 | レンズフィルター、フロントキャップ、リアキャップ、レンズポーチ、レンズフード |
3.SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II SELP16502

薄さ31.1mm、どこへでも連れていける標準ズーム
2024年8月2日に発売された「SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II SELP16502」は、APS-C用の標準ズームレンズの第二世代モデルです。24〜75mm相当(35mm換算)の実用的な焦点距離範囲を持ち、日常のスナップから風景、ポートレートまで幅広いシーンをカバーできます。
このレンズの最大の特徴は、収納時の薄さです。電動ズーム機構により、使用しないときは約31.1mmまで薄くなり、携帯性が抜群。また、約107gという軽量設計も、旅行や街歩き撮影に最適です。
本レンズは手頃な価格でありながら光学式手ブレ補正(OSS)を搭載しており、暗所や望遠端でも手ブレを効果的に抑えられます。さらに、パワーズーム機構により、動画撮影時にもスムーズなズーミングが可能なため、静止画と動画の両方で活躍するオールラウンダーと言えるでしょう。
キットレンズとして多くのカメラに付属していますが、単体購入でも非常にコストパフォーマンスが高く、初めての交換レンズとしてもおすすめです。
取り回しの良いコンパクトサイズでAFやズーム性能も優秀。お子様やペットの撮影などにも最適です!
| 製品名 | SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS II SELP16502 |
|---|---|
| 発売日 | 2024年8月2日 |
| マウント | ソニーEマウント |
| 対応センサーサイズ | APS-C |
| 焦点距離 | 16〜50mm(35mm判換算24〜75mm相当) |
| 開放F値 | F3.5-5.6 |
| レンズ構成 | 8群9枚 |
| 最短撮影距離 | WIDE:0.25m TELE:0.3m |
| フィルター径 | 40.5mm |
| 最大径×全長 | 66×31.3mm |
| 重量 | 107g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.215倍 |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| 手ブレ補正機能 | レンズ内手ブレ補正方式 |
| 防塵・防滴 | – |
| 付属品 | レンズフロントキャップ、レンズリアキャップ |
4.SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS SEL55210

手の届かない距離を引き寄せる、315mmの望遠ズーム
2011年10月14日に発売された「SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS SEL55210」は、APS-C用の手頃な望遠ズームレンズです。中望遠82.5〜望遠315mm相当(35mm換算)の焦点距離をカバーし、遠くの被写体を大きく捉えることができます。
約345gという比較的軽量な設計ながら、スポーツ、野生動物、イベントなど離れた被写体の撮影に最適です。光学式手ブレ補正(OSS)を搭載しているため、望遠撮影時にありがちな手ブレを効果的に抑制します。
インターナルフォーカシング方式を採用しており、ピント合わせ時にレンズの全長が変わらないため、バランスを崩さず安定した撮影が可能です。また、円形絞りの採用により、背景の美しいぼけ味も楽しめます。
開放F値は4.5〜6.3と特段に明るいレンズではありませんが、日中の屋外撮影なら十分実用的。
標準ズームレンズの次に購入すべき1本としても人気が高く、その価格帯以上の描写性能を持っています。
高額になりがちな望遠ズームレンズを手軽に楽しめるのが魅力!望遠域での撮影に挑戦してみたい方におすすめのレンズです。
| 製品名 | SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS SEL55210 |
|---|---|
| 発売日 | 2011年10月14日 |
| マウント | ソニーEマウント |
| 対応センサーサイズ | APS-C |
| 焦点距離 | 55〜210mm(35mm判換算82.5〜315mm相当) |
| 開放F値 | F4.5-6.3 |
| レンズ構成 | 9群13枚 |
| 最短撮影距離 | 1m |
| フィルター径 | 49mm |
| 最大径×全長 | 63.8x108mm |
| 重量 | 345g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.225倍 |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| 手ブレ補正機能 | レンズ内手ブレ補正方式 |
| 防塵・防滴 | – |
| 付属品 | レンズフード、レンズフロントキャップ、レンズリアキャップ |
5.SONY E 50mm F1.8 OSS SEL50F18

ボケと手ブレ補正、ポートレートの理想形
2012年3月9日に発売された「SONY E 50mm F1.8 OSS SEL50F18」は、APS-C用の中望遠単焦点レンズです。ポートレート撮影に適した75mm相当(35mm換算)の焦点距離を持ち、被写体を印象的に表現します。
最大の特徴は、開放F値1.8の明るさと美しいボケ味です。人物と背景を自然に分離し、プロのようなモデルを引き立たせた写真を簡単に撮影できます。
光学式手ブレ補正(OSS)を搭載しているため、暗所での撮影でも手ブレを効果的に抑えられる点も特筆すべき魅力です。
本体重量は約202gと軽量。持ち運びに困らない小型サイズなので、ポートレート専用レンズとして常に携帯していても邪魔になりません。高級感のあるアルミニウム外装も、使用感を高めてくれます。
APS-C用の単焦点レンズとしては少し高めの価格ですが、その描写性能とボケ味、手ブレ補正機能を考えると、十分な価値があるレンズと言えるでしょう。ポートレート撮影をより本格的に楽しみたい方におすすめです。
開放F1.8の滑らかなボケ味は単焦点レンズならではの魅力。本格的な人物撮影に挑戦したい方におすすめです。
| 製品名 | SONY E 50mm F1.8 OSS SEL50F18 |
|---|---|
| 発売日 | 2012年3月9日 |
| マウント | ソニーEマウント |
| 対応センサーサイズ | APS-C |
| 焦点距離 | 50mm(35mm判換算75mm相当) |
| 開放F値 | F1.8 |
| レンズ構成 | 8群9枚 |
| 最短撮影距離 | 0.39m |
| フィルター径 | 49mm |
| 最大径×全長 | 62x62mm |
| 重量 | 202g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF |
| 最大撮影倍率 | 0.16倍 |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| 手ブレ補正機能 | レンズ内手ブレ補正方式 |
| 防塵・防滴 | – |
| 付属品 | レンズフード、レンズフロントキャップ、レンズリアキャップ |
【フルサイズ用】ソニーの安いレンズおすすめ
ソニーのフルサイズミラーレス一眼カメラ(αシリーズ)用の、コストパフォーマンスに優れたレンズを5つご紹介します。フルサイズ対応ながらも手頃な価格帯で、高い光学性能を誇るレンズを厳選しました。
1.SONY FE 50mm F1.8 SEL50F18F

予算を超える描写力、最初に選ぶべき単焦点
2016年4月28日に発売された「SONY FE 50mm F1.8 SEL50F18F」は、フルサイズ対応の標準単焦点レンズです。古くから「ノーマルレンズ」と呼ばれる50mm画角は、人間の視野に近く、風景からポートレートまで幅広いジャンルで活躍してきました。
わずか約186gという軽量設計ながら、開放F値1.8の明るさを持ち、暗い場所でも手持ち撮影が可能です。また、美しいボケ味も楽しめるため、被写体を印象的に浮かび上がらせる写真が撮影できます。
シンプルな光学設計ながら、中心部の解像感は高く、絞り込めば周辺部まで鮮明な描写が可能。フルサイズ用レンズとしては非常にリーズナブルな価格も魅力で、「最初に購入すべきフルサイズ用単焦点レンズ」として多くのユーザーに支持されています。
初めての単焦点レンズとしても、フルサイズカメラへの買い替え時の最初のレンズとしても、コストパフォーマンスに優れた1本と言えるでしょう。
50mmの標準レンズは対応可能な撮影シーンが多いため、1本は持っておきたいレンズです。
| 製品名 | SONY FE 50mm F1.8 SEL50F18F |
|---|---|
| 発売日 | 2016年4月28日 |
| マウント | ソニーEマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 50mm |
| 開放F値 | F1.8 |
| レンズ構成 | 5群6枚 |
| 最短撮影距離 | 0.45m |
| フィルター径 | 49mm |
| 最大径×全長 | 68.6 x 59.5mm |
| 重量 | 186g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.14倍 |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | – |
| 付属品 | レンズフード、レンズフロントキャップ、レンズリアキャップ |
2.SONY FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS SEL2870

日常から旅まで、フルサイズの基本を支える一本
2014年2月7日に発売された「SONY FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS SEL2870」は、フルサイズ対応の標準ズームレンズです。広角28mmから中望遠70mmまでの実用的な焦点距離をカバーしたことにより、日常のスナップから風景、ポートレートまで幅広いシーンで活躍します。
最大の特徴は、フルサイズ対応標準ズームレンズでありながら、全長83mmのコンパクトサイズを実現したこと。さらに、ズーミング時の全長の変化も少ないため、カメラとレンズのバランスを崩さず撮影できるのが魅力です。
レンズ内に光学式手ブレ補正(OSS)を搭載しており、暗所や望遠端でも手ブレを効果的に抑えられます。また、約295gという軽量設計で取り回ししやすく、長時間の撮影や旅行撮影などでも重宝するでしょう。
フルサイズ対応レンズとしては非常にリーズナブルな価格帯であり、携帯性にも優れた小型モデルなため、「α7シリーズ」などのコンパクトボディとの相性も抜群。カメラの持つスペックを引き出す光学性能を持っており、特に絞り込んだ状態では高コントラストな描写を楽しめます。
フルサイズカメラを購入したばかりの方や、予算を抑えながらも多様な焦点距離を使いたい方にとって、最初の1本として最適なレンズです。
日常でよく使う画角をこの1本でカバーできるので、万能なズームレンズを求める方に最適!
| 製品名 | SONY FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS SEL2870 |
|---|---|
| 発売日 | 2014年2月7日 |
| マウント | ソニーEマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 28〜70mm |
| 開放F値 | F3.5-5.6 |
| レンズ構成 | 8群9枚 |
| 最短撮影距離 | 0.3m |
| フィルター径 | 55mm |
| 最大径×全長 | 72.5x83mm |
| 重量 | 295g |
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| フォーカス | AF |
| 最大撮影倍率 | 0.19倍 |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| 手ブレ補正機能 | レンズ内手ブレ補正方式 |
| 防塵・防滴 | – |
| 付属品 | レンズフード、レンズフロントキャップ、レンズリアキャップ |
3.SONY FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860

収納時わずか45mm、最軽量フルサイズ対応ズーム
2021年1月29日に発売された「SONY FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860」は、コンパクトなフルサイズ対応標準ズームレンズです。収納時には約45mmの薄さになり、使い勝手の良い標準域の撮影をカバーしつつパンケーキレンズのような携帯性を実現しました。
約167gという超軽量設計は、特に小型のフルサイズボディ(α7Cなど)との組み合わせで真価を発揮し、取り回しがしやすいことで撮影時の機動力を高めてくれます。焦点距離も28〜60mm(35mm換算)の使いやすい画角で撮影できるので、日常のスナップから風景写真まで幅広く対応可能です。
最短撮影距離が広角端で0.3mと近接撮影にも対応しており、料理や小物の撮影にも便利。防塵・防滴構造も備えているため、旅行やキャンプなどアウトドアな環境でも安心して使用できます。
キットレンズとして提供されることが多いレンズですが、非球面レンズによる収差補正でズーム全域で高解像な描写が可能。価格も標準ズームレンズとしては非常にリーズナブルなため、最初の1本として購入することもおすすめできます。
シンプルで軽快な撮影スタイルを好む方や、旅行時のメインレンズとして使用したい方にもおすすめです。
| 製品名 | SONY FE 28-60mm F4-5.6 SEL2860 |
|---|---|
| 発売日 | 2021年1月29日 |
| マウント | ソニーEマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 28〜60mm |
| 開放F値 | F4-5.6 |
| レンズ構成 | 7群8枚 |
| 最短撮影距離 | WIDE:0.3m TELE:0.45m |
| フィルター径 | 40.5mm |
| 最大径×全長 | 66.6x45mm |
| 重量 | 167g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.16倍 |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 付属品 | レンズフロントキャップ、レンズリアキャップ |
4.SONY FE 50mm F2.8 Macro SEL50M28

等倍撮影でミクロの世界を繊細に描き出す
2016年9月24日に発売された「SONY FE 50mm F2.8 Macro SEL50M28」は、フルサイズ対応の標準マクロレンズです。1:1の等倍撮影が可能で、花の細部や小さな昆虫などの微細な被写体を実寸大で撮影できます。
約236gという軽量設計のため、撮影時の負担を軽減できるのが特徴。たとえば、雨に濡れる紫陽花を傘を差しながらマクロ撮影する場面でも、軽量な本レンズなら片手で操作できるのがメリットです。
また、ピントを固定するフォーカスホールドボタンや、ピントの合焦範囲を指定できるフォーカスレンジリミッターなど、実用的な機能も備えています。防塵・防滴構造も採用されており、アウトドアでの撮影にも安心です。
標準50mm画角は、マクロ撮影だけでなく、日常のスナップやポートレートにも活躍します。
開放F値2.8と単焦点レンズとしては特別に明るいわけではありませんが、ボケを活かした表現は十分可能です。
フルサイズ対応のマクロレンズとしては比較的リーズナブルな価格設定で、「マクロ撮影を体験してみたい」という方にもってこいのレンズと言えるでしょう。
50mmの標準レンズとしても使用できるので、自然な画角とマクロ撮影を1本のレンズでカバーしたい方にもおすすめです。
| 製品名 | SONY FE 50mm F2.8 Macro SEL50M28 |
|---|---|
| 発売日 | 2016年9月24日 |
| マウント | ソニーEマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 50mm |
| 開放F値 | F2.8 |
| レンズ構成 | 7群8枚 |
| 最短撮影距離 | 0.16m |
| フィルター径 | 55mm |
| 最大径×全長 | 70.8x71mm |
| 重量 | 236g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 1倍 |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 付属品 | レンズフロントキャップ、レンズリアキャップ |
5.SONY FE 85mm F1.8 SEL85F18

プロ級のポートレート、コスパ最強の中望遠
2017年3月24日に発売された「SONY FE 85mm F1.8 SEL85F18」は、フルサイズ対応の中望遠単焦点レンズです。
ポートレート撮影の定番とされる85mmの画角は、被写体から近すぎず遠すぎない絶妙な距離で撮影できるため、モデルの自然な笑顔を引き出しやすいと言われています。
本レンズの開放F値はF1.8と明るく、単焦点レンズならではの柔らかい背景ボケを作れるのが魅力。それでいて、ピント面は高解像でシャープな描写が可能なため、被写体と背景を美しく分離した印象的な写真を撮影できます。
約371gとフルサイズの85mmレンズとしては比較的軽量で、長時間の撮影でも疲れにくいデザインです。ピントを固定するフォーカスホールドボタンや、瞬時にAF/MFを切り替えられるフォーカスモードスイッチなど、実用的な機能も充実しています。
F値開放での撮影時も画面の周辺部までシャープな描写を実現しました。また、9枚羽根の円形絞りにより、絞った状態でも美しい光芒表現が可能です。
ソニーの高級レンズ「G Master」シリーズの85mm F1.4 GMと比較すると半額以下の価格ながら、実用的な性能は十分に高く、コストパフォーマンスに優れたポートレートレンズとして多くのユーザーに支持されています。
「美しいポートレート写真を撮ってみたいけど、高額なレンズには手が出ない」という方にうってつけのレンズです!
| 製品名 | SONY FE 85mm F1.8 SEL85F18 |
|---|---|
| 発売日 | 2017年3月24日 |
| マウント | ソニーEマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 85mm |
| 開放F値 | F1.8 |
| レンズ構成 | 8群9枚 |
| 最短撮影距離 | 0.8m |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×全長 | 78x82mm |
| 重量 | 371g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.13倍 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 付属品 | レンズフード、レンズフロントキャップ、レンズリアキャップ |
レンズを安く手に入れる方法

レンズをより安く手に入れるためには、購入する場所の比較をしたり、キャンペーン・サービスをうまく活用したりするのがおすすめです。
ここでは、予算を抑えながらも良質なレンズを購入したり使用したりするための具体的な方法とポイントを紹介します。
レンタルサービスを利用して試してから購入する
購入する前にレンズの使用感や描写を確認したい場合は、レンタルサービスの利用がおすすめです。
レンタルして実際に使用することで、そのレンズが自分の撮影スタイルに合っているかどうかを判断できます。数日間使用することで、購入後の「思っていたのと違った」というミスマッチを防げるのが最大のメリットです。
特に高価なレンズや特殊な用途のレンズ(魚眼レンズやマクロレンズなど)は、購入前に試用することで失敗のリスクを大幅に減らせるでしょう。
また、複数の似たようなレンズを連続してレンタルし、比較検討することも可能です。たとえば50mm F1.8と50mm F1.4の違いを実感したり、同じ焦点距離でもメーカーによる描写の違いを確認したりすることで、より自分の好みに合ったレンズを見つけられます。
また、レンタルのため気軽な価格で試せるのも魅力。
そこでまずは試してみて、機能と価格どちらも納得ができれば購入することを検討してみてはいかがでしょうか。
中古レンズを購入する
新品にこだわりがない場合は、程度の良い中古品を検討する方法があります。
レンズは適切に使用・保管されていれば、中古品でも性能は新品と遜色ありません。特に、マップカメラやフジヤカメラなどの信頼できる中古カメラ専門店であれば、専門スタッフによる厳密な検品がなされているため、安心して購入できます。
中古レンズを選ぶ際は、レンズ内部のカビや曇り、外装の傷の有無、AFやマニュアルフォーカスの動作などの確認を怠らないことが大切。特に光学部分のカビは修理が難しく、写真の画質に直接影響するため注意が必要です。
また、保証期間を設けているショップなら、購入後に不具合が見つかった場合でも対応してもらえる安心感があります。
中古品は新品と比較して20〜50%程度安く購入できることが多く、人気機種の型落ちモデルを安く手に入れられるのがメリットです。カメラ専門店などの信頼できる店舗を利用すれば、購入後の故障や不具合などのリスクを最小限に抑えられるでしょう。
セールやキャンペーンを活用する
新品レンズを安く購入するなら、定期的に開催されるセールやキャンペーンを狙うのが効果的です。
年に数回開催されるAmazonプライムデーや楽天スーパーセールでは、通常価格から10〜20%程度割引されることがあります。
また、大型連休や年末年始のセールも見逃せないタイミングです。SONYが実施するキャッシュバックキャンペーンも定期的に行われており、対象レンズ購入後に応募することで数千円〜1万円程度のキャッシュバックを受けられることがあります。
こうしたキャンペーン情報はソニーの公式サイトやカメラ量販店のメールマガジンでチェックできるため、購入を検討している方は事前に登録しておくと良いでしょう。
また、複数のECサイトで価格を比較することも、より安く購入するためには欠かせません。価格ドットコムなどの比較サイトを活用することで、最安値の店舗を簡単に見つけることができます。
型落ちやリニューアル前のモデルを狙う
カメラメーカーは定期的にレンズのモデルチェンジを行ないますが、新モデルの発売直後は旧モデルが大幅に値下げされることが多い傾向です。
この時期を狙って購入することで、通常よりも安く質の良いレンズを手に入れることができます。
特に光学性能自体には大きな変化がなく、AFの速度向上や外装デザインの変更程度のマイナーチェンジの場合は、旧モデルでも十分な性能を発揮するため、お得にレンズを手に入れられるのがメリットです。
たとえば、SONYの「FE 50mm F1.8」のような基本的な単焦点レンズは、光学設計が変わることは少なく、旧モデルでも十分な画質が得られるでしょう。

また、キットレンズからの買い替えを検討している場合、上位モデルの旧タイプを選ぶか、最新の中級モデルを選ぶかなど、予算に合わせてレンズを選ぶことができます。
店頭やオンラインで在庫処分セールをチェックすることで、思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれません。
まずはGOOPASSでレンタルしてみる
GOOPASSは、登録者数25万人を超える日本最大級のカメラ撮影機材・ガジェットのレンタルサービスです。カメラ初心者からプロフェッショナルまで、用途や予算に合わせて「1泊2日〜のワンタイムプラン」と「月額定額制のサブスクプラン」を柔軟に選択できます。

初心者にGOOPASSが選ばれる3つの安心理由
専門スタッフにチャットで機材選びを相談できるサポート体制が充実しています。
通常利用によるキズや汚れはもちろん、不意の破損でも会員の負担を最小限に抑える補償がついているため、初めてレンタルする方でも気兼ねなく利用できます。
カメラ仲間と繋がれるオンラインコミュニティや、全国で開催される撮影イベントに参加可能。仲間と一緒に楽しみながら学べます。
他社レンタルサービスとの違い
| GOOPASS | 他社1 | 他社2 | |
|---|---|---|---|
| 料金 | 1,188円〜 | 2,800円〜 | 3,850円〜 |
| 取り扱い数 | 約2,500種類(国内最大級) | 約1,255種類 | 約1,400種類 |
| レンタル期間 | ワンタイム(1泊2日) サブスク(1ヶ月〜) | ワンタイム(3泊4日) サブスク(3ヶ月〜) | サブスク(1ヶ月〜) |
| 取扱ジャンル | カメラ・レンズ・各種ガジェット | 家電・カメラ・PC | カメラ・一部ブランド |
| 特典 | 専門家への機材相談・コミュニティ | – | – |
カメラから最新ガジェット・Apple製品まで網羅
GOOPASSはカメラや交換レンズはもちろん、iPadやスピーカーのレンタルにも対応し、多くのユーザーから高い評価を得ています。
| 主な取扱機材(例) | 特徴・利用シーン | |
| カメラ・レンズ | SONY α7Ⅳ、Nikon Z8 | 本格撮影を叶える高画質、写真・動画の最新機材が豊富 |
| Vlogカム・アクションカメラ | GoPro、DJI Osmo Pocket、Insta360 | 旅行や動画配信の定番・最新機材が豊富 |
| クリエイティブ | iPad、Mac、高性能ノートPC、スマホ | Apple製品や編集・ビジネスに使える周辺機器 |
| 音響・ガジェット | 高音質スピーカー、スマートデバイス | 撮影・編集からライフスタイルを充実させる機器 |
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GOOPASSの2つの料金プラン


GOOPASSでは、ユーザーのスキルや利用期間に合わせて、コストパフォーマンスが高くなる2つのプランを用意しています。なお、サブスクプランを3・6・12ヶ月の長期更新で契約すると、さらに割引特典が適用され、お得がUPします。
① ワンタイムプラン(最短1泊2日〜)
旅行、結婚式、イベントなどで「必要な時だけピンポイントに使いたい」方に最適な短期レンタルプランです。
普段は手が出ない高額なプロ向けモデルや、Macなどのデバイスも、ワンタイムプランであれば初期費用を最小限に抑えて試せます。
- 行事や旅行で短期間だけカメラを使いたい初心者・中級者
- 購入前に、最新の高級カメラやレンズを実戦で試してみたい中級者・プロ
② サブスクプラン(月額定額制)
| ご契約プラン | 月額料金(税込) | 利用できる機材のRANK |
|---|---|---|
![]() | 2,970円 | RANK0のみ |
![]() | 8,380円 | RANK0〜1 |
![]() | 12,980円 | RANK0〜2 |
![]() | 17,480円 | RANK0〜3 |
![]() | 22,800円 | RANK0〜4 |
![]() | 28,980円 | RANK0〜5 |
![]() | 35,490円 | RANK0〜6 |
![]() | 42,800円 | RANK0〜7 |
![]() | 52,800円 | RANK0〜8 |
![]() | 84,800円 | RANK0〜9 |
![]() | 118,000円 | RANK0〜10 |
月額2,970円(税込・送料別)から利用できる月額定額制プランです。商品のRANKごとに契約プランが11あります。特徴は、契約期間内であれば「機材の入れ替え回数が無制限」である点。購入での失敗を防ぐことができます。
- ひとつの機材を返却期限を気にせずじっくり使い込みたい方
- 自分の撮影スタイルに合うカメラやレンズに出会うまで、色々試したい方
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試して買いたいならGOOPASS STOREがおすすめ
GOOPASS STOREとは?
「レンタル料金を支払い続けた結果、購入するより高くなってしまった」というレンタルのデメリットを解消するのが、新サービス「GOOPASS STORE」です。
単なる中古販売だけではなく、お試しレンタル後に購入できる独自のプラン「トライアルプラン」があるのが特徴。
所定のコース期間を満了すると、追加料金なしでその機材がそのまま自分のもの(所有物)になります。

レンタル期間の途中であっても、機材が気に入った時点で、それまでに支払ったレンタル費用を差し引いた金額で購入が可能です。
十分に使って納得してから購入を決定できるため、「買ってから後悔するリスク」もありません。
レンタル代を1円も無駄にせず、最終的に機材をマイカメラ・マイガジェットとして所有したいコスパ重視の方に最適なプランです。

※商品は中古整備品です
※GOOPASS会員(無料・有料会員いずれも)の方でも、改めてGOOPASS STOREに会員登録する必要がありますので、ご了承ください
安いレンズを使うメリット

安いレンズにも多くのメリットがあり、特に予算が限られている場合は安価なレンズならではの恩恵を受けられます。
ここでは、安いレンズを使うことで得られる具体的なメリットについて解説します。
コスパが良く、練習用にも最適
安価なレンズは気軽に手に入れやすいため、写真撮影の基本を学ぶレンズとして最適です。
高価なレンズを購入する前に、まずは安いレンズで撮影の基礎を身につけることで、自分の撮影スタイルや好みの画角を見つけることができます。

たとえば、標準ズームレンズを使ってさまざまな焦点距離を試すことで、自分が好んで使う画角を見つけたり、複数のレンズを使うことで、撮影時の負担にならないレンズの重さ・大きさを発見できたりするのがメリットです。
また、失敗を恐れず積極的に撮影に持ち出せることも大きな利点。
高価なレンズだと壊すことを恐れて、雨の日や水辺などの過酷な環境下での使用を躊躇してしまいがちですが、安いレンズなら心理的ハードルが下がり、思い切って撮影に望めます。
レンズごとの特性や使い方も実践的に学べるため、将来高価なレンズを購入する際の判断材料にもなるのが安価なレンズを使うメリットの1つです。
交換レンズのバリエーションを増やせる
限られた予算の中でより多くのレンズを揃えられることは、表現の幅を広げる上で大きなメリットです。
たとえば、高価な標準ズーム1本の代わりに、安価な標準ズームと望遠ズーム、さらに単焦点レンズを購入することで、撮影できるシーンが格段に増えます。
風景写真には広角レンズ、ポートレートには単焦点レンズ、スポーツや野生動物には望遠レンズというように、被写体に合わせてレンズを選択できるようになるため、撮影できる被写体やシーンを増やせるのが強みです。
また、マクロや魚眼など特殊なレンズも手が届きやすくなるため、新しい撮影ジャンルに挑戦するハードルも下がります。このように、安価なレンズを複数所有することで、撮影の幅が広がり、写真表現のバリエーションも豊かになるでしょう。
安いレンズを選ぶ際の注意点

安いレンズには多くのメリットがありますが、同時にいくつかの制約やデメリットも存在するため、撮影スタイルによっては注意が必要です。
ここでは、安価なレンズを選ぶ際に知っておくべき注意点について解説します。
画質や解像度の違いを理解する
安価なレンズは、高価なレンズと比較すると光学性能で劣る場合があります。
特に画像周辺部では解像感の低下や色収差(被写体の輪郭に現れる色のにじみ)が目立つことがあります。
また、レンズの歪み(直線が曲がって写る現象)も高価なレンズより顕著に現れるため、クオリティの高い写真作品に仕上げるには不利となります。
これらの特性は特に高画素カメラ(α7R シリーズなど)と組み合わせると、違いや差がより明確になる傾向です。カメラの解像度が高いほど、レンズの性能差が写真に反映されると考えておきましょう。
ただし、これらの特性は必ずしもデメリットだけではなく、独特の描写として作品に活かすこともできます。撮影目的や求める画質に応じて、許容できる範囲であるかを判断することが重要です。
F値が高いと暗所撮影に不利になる
安価なズームレンズは、一般的に開放F値が高く設定されています。
F値とはレンズの明るさを示すもので、F値が低いほど写真が明るくなり、夜間や室内などの暗い場所でも綺麗に撮影できるのが特徴です。また、写真のボケやすさもF値が関係しており、F値が低いほど背景を大きくボカしやすくなります。

こういったF値の低いレンズは高額になる傾向なので、安いレンズの開放F値は高くなりがち。たとえば、標準ズームレンズでF3.5-5.6、望遠ズームレンズではF4.5-6.3といった具合です。これは暗い場所での撮影において大きな制約となります。
F値が高いレンズは光の取り込み量が少ないため、室内や夕暮れ時などの低光量環境では、シャッタースピードが遅くなり手ブレしやすいことがデメリットです。手ブレを防ぐためにはISO感度を上げて対応する必要がありますが、ノイズが増加するというデメリットもあります。
夜景や室内イベントなど暗所での撮影が多い場合は、F1.8やF2.8といった明るい単焦点レンズを優先的に検討するか、手ブレ補正機能を備えたレンズを選ぶことで、これらの制約を緩和できるでしょう。
AF(オートフォーカス)の速度や精度が劣ることがある
安価なレンズはAF駆動用のモーターにも一定のコスト削減が図られており、高級レンズと比較するとオートフォーカスの速度や精度が劣る場合があります。
特に動きの速い被写体を追従撮影する場合、AFの反応速度が遅いことで決定的瞬間を逃してしまうことも少なくありません。スポーツ観戦や子どもの運動会など、動体撮影が主な目的である場合は注意が必要です。
また、動画撮影時にはAFモーターの静音性も重要。安価なレンズでは駆動音が大きく、動画撮影時にマイクに収音されてしまうことがあります。静かな環境での動画撮影を重視する場合は、静音設計されたAFモーターを採用したレンズが望ましいでしょう。
撮影スタイルに合わせて、AFの性能がどの程度必要かを見極めることが大切です。
手ブレ補正がないモデルも多い
安価なレンズ、特に単焦点レンズの多くは手ブレ補正機能を省いたモデルが多いのも特徴です。
SONYの最新カメラにはボディ内に手ブレ補正を搭載しているモデルが多くありますが、α6000シリーズなど一部のカメラにはボディ内手ブレ補正が非搭載のモデルもあります。カメラボディに手ブレ補正機能がない場合は手ブレのリスクが高まるため、レンズ側の手ブレ補正機能の有無を確認しましょう。
特に望遠レンズや暗所での撮影では、手ブレの影響が顕著に現れます。三脚の使用や、ISO感度を上げてシャッタースピードを速くするなどの対策が必要となることに注意してください。
手持ち撮影をメインに考えている方は、「OSS」(Optical Steady Shot)と表記された手ブレ補正機能付きのレンズを選ぶか、ボディ内手ブレ補正搭載のカメラとの組み合わせを検討することが望ましいでしょう。
まとめ

SONY(ソニー)の安くておすすめのレンズを紹介しました。
SONYのレンズラインナップには、高性能でありながらも比較的安価に購入できるレンズが多く存在します。
APS-C用では「E 50mm F1.8 OSS」や「E 55-210mm F4.5-6.3 OSS」など、フルサイズ用では「FE 50mm F1.8」や「FE 85mm F1.8」など、コストパフォーマンスに優れたモデルが多いので、被写体や撮影シーンに合わせて最適な1本を見つけてください。
また、レンズ選びに失敗したくない方は、レンタルで一度試してみるのもおすすめです。中古品やセール品を購入するにしても数万円の出費は大きいので、自分に合ったレンズ選びにぜひレンタルサービスを活用してみてください。
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