フルサイズミラーレスカメラαシリーズという、従来の常識を打ち破った革新的なカメラを打ち出し、ミラーレス市場の最先端を走っているメーカー「SONY」。

レンズにおいても、自社レンズに加え、老舗レンズメーカー「Carl Zeiss」と共同開発を行ったブランドを展開しており、コアなカメラファンから熱狂的な支持を集めているブランドです。今回は、SONYの広角レンズを紹介します。  

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ソニーのミラーレスカメラおすすめ14選!αシリーズを比較・解説
ソニーのレンズおすすめ13選!α Eマウントの特徴や選び方のポイントは?

紹介する機材のスペック一覧表

製品名リンクGOOPASSレンタル価格・購入価格販売価格※発売日マウント対応センサーサイズ焦点距離開放F値レンズ構成最短撮影距離フィルター径最大径×全長重量
1.SONY FE 16-25mm F2.8 G SEL1625G FE 16-25mm F2.8 G SEL1625G154,902円2024年 5月17日ソニーEマウントフルサイズ16~25mmF2.813群25枚ワイド:0.18m(AF時)、0.17m(MF時)
テレ:0.24m(AF時)、0.22m(MF時)
67mm74.8×91.4mm409g
1.SONY FE 16-35mm F2.8 GM II SEL1635GM2SONY FE 16-35mm F2.8 GM II SEL1635GM2232,843円2023年 9月22日ソニーEマウントフルサイズ16~35mmF2.812群15枚0.22m82mm87.8×111.5mm547g
2.SONY FE 12-24mm F2.8 GM SE32,4843円2020年 8月 7日ソニーEマウントフルサイズ12~24mmF2.814群17枚0.28m97.6×137mm847g
3.SONY FE 12-24mm F4 G SEL1224G190,750円2017年 7月 7日ソニーEマウントフルサイズ12~24mmF413群17枚0.28m87×117.4mm565g
4.SONY FE 16-35mm F2.8 GM SEL1635GM
227,790円2017年 7月28日ソニーEマウントフルサイズ16~35mmF2.813群16枚0.28m82mm88.5×121.6mm680g
5.SONY Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z132,924円2014年11月 7日ソニーEマウントフルサイズ16~35mmF410群12枚0.28m72mm78×98.5mm518g
6.SONY E 10-18mm F4 OSS SEL101870,092円2012年11月16日ソニーEマウントAPS-C15~27mm相当F48群10枚0.25m62mm70×63.5mm225g
7.SONY DT 11-18mm F4.5-5.6 SAL111851,021円2006年 8月25日ソニーAマウントAPS-C11〜18mm(35mm換算:16.5~27mm相当)F4.5-5.612群15枚0.25m77mm83×80.5mm360g
8.SONY E 15mm F1.4 G SEL15F14GE 15mm F1.4 G83,000円2022年 6月24日ソニーEマウントAPS-C15mm(35mm換算:22.5mm相当)F1.412群13枚0.2m(AF時)
0.17m(MF時)
55mm66.6×69.5mm219g
※カカクコム調べ(税込)

SONYのオススメ広角レンズ8選

ここからはGOOPASSがオススメする、SONYの広角レンズをご紹介していきます。

SONY FE 16-25mm F2.8 G SEL1625G

FE 16-25mm F2.8 G SEL1625G

プロ級の描写を手軽に!初めてでも使いやすいF2.8広角ズーム。

近年、高性能でコンパクトなミラーレス一眼が人気を集める中、大口径F2.8通しでありながら軽量なレンズの需要が高まっています。そんなニーズに応えるのが、2024年5月17日に発売された「FE 16-25mm F2.8 G SEL1625G」です。

このレンズは、2023年9月に発売されたGMレンズ「FE 16-35mm F2.8 GM II SEL1635GM2」と同じくF2.8通しの広角ズームレンズですが、よりコンパクトになり、全長は「FE 16-35mm F2.8 GM II」より約20mm短い91.4mm、重量は約150g軽い409gと、大幅な軽量化を実現しています。長時間の撮影や複数のレンズを持ち運ぶ際はもちろん、ジンバルやシューティンググリップを使用した動画撮影においても、この軽量コンパクトな設計は大きなメリットいえるでしょう。

焦点距離16-25mmの画角は、風景撮影はもちろん、持ち運びしやすいサイズを活かして街角スナップ撮影にも適しており、道路や建物をパースの効いた背景として活用することで、立体感のある写真を撮影できます。また、純正レンズならではの高速かつ高精度なオートフォーカスを備えながらも、描写性能はGMレンズに迫る解像力を持ち、キットレンズからのステップアップにも最適な1本です。

軽さと明るさ、そして高い描写力を兼ね備えた「FE 16-25mm F2.8 G SEL1625G」は、初めての大口径広角ズームレンズとしてはもちろん、プロのサブレンズとしても十分に活躍する魅力的なレンズです。

製品名FE 16-25mm F2.8 G SEL1625G
マウントEマウント
焦点距離154,902mm
F値F2.8
レンズ構成13群16枚
最短撮影距離ワイド:0.18m(AF時)、0.17m(MF時)
テレ:0.24m(AF時)、0.22m(MF時)
フィルター径67mm
最大径×全長74.8×91.4mm
重量409g

■購入する場合は、154,902円(税込 ※2025/2/20現在 カカクコム調べ)となっているようです。

SONY

SONY FE 16-25mm F2.8 G SEL1625G

SONY FE 16-35mm F2.8 GM II SEL1635GM2

SONY FE 16-35mm F2.8 GM II SEL1635GM2

動画撮影も快適にこなせるようになった第2世代の超広角ズーム。

2023年9月に発売された「SONY FE 16-35mm F2.8 GM II」は、従来モデルよりも大幅に軽量化・コンパクト化された点が特徴。

全長は約10.1mm短くなった111.5mm、重量は約20%も軽量化され、約547gになりました。

動画撮影の際には、シューティンググリップを装着して無理なく持てる重さです。

さらに、光学性能も大きく進化。広角レンズで起こりがちな周辺部で解像力が低下する現象が抑えられており、四隅に写る雲のデティールなども鮮明に描写します。

また、XDリニアモーター4機搭載したフローティングフォーカス機構により、AF速度は最大で従来モデルの2倍に向上。

ピント位置の移動に伴って画角が変化する現象・フォーカスブリージングもしっかりと抑えられているので、安定して動画撮影が行なえます。

隅までシャープかつ美しい画質を活かした風景撮影はもちろん、PVやCM撮影など本格的な動画撮影にも使える超広角ズームレンズです。

製品名SONY FE 16-35mm F2.8 GM II SEL1635GM2
対応マウントソニーEマウント
焦点距離16~35mm
F値F2.8
レンズ構成12群15枚
最短撮影距離0.22m
フィルター径82mm
最大径×長さ87.8×111.5mm
重量547g

■購入する場合は、232,843円(税込)(2023/11/29現在 カカクコム調べ)となっているようです。

SONY

SONY FE 16-35mm F2.8 GM II SEL1635GM2

SONY FE 12-24mm F2.8 GM SE

カメラレンズ FE 12-24mm F2.8 GM SEL1224GM

満点の星空も、大自然の絶景も。1ランク上の表現を生み出す、GMシリーズ最新作。

SONY FE 12-24mm F2.8 GM SEL1224GMは、ソニーEマウント対応の広角ズームレンズです。

ズーム全域で開放F2.8を実現する大三元レンズの中では、世界最広角となる12mmをカバーします。レンズ構成は、14群17枚。3枚の『超高度非球面XA(=Extreme Aspherical)レンズ』と1枚の非球面レンズを贅沢にあしらい、諸収差を最小限に抑えることに成功しました。

尚、製品名に含まれる「GM」とは、SONYが開発した、ミラーレス一眼カメラ専用レンズ「G Master」の略称です。G Masterシリーズは、解像力・ボケ味・AF性能など、SONY最高レベルの品質を誇るレンズシリーズのこと。

G Masterシリーズ最新作となる今作・FE 12-24mm F2.8 GM SEL1224GMも、GMの名に恥じない圧倒的な描写力を誇ります。

中でもオススメしたいのが、風景写真や星空写真などのアウトドア撮影。静止画撮影・動画撮影を問わず、これまでに体験したことのない、1ランク上のダイナミックな表現を生み出してくれるはずです。

SONY FE 12-24mm F2.8 GM SEL1224GM
対応マウント ソニーEマウント
最小絞り F22
開放絞り F2.8
最短撮影距離 0.28m
最大撮影倍率 0.14倍
レンズ構成枚数 14群17枚
フードタイプ 花形固定式
最大径 × 長さ 97.6 × 137mm
質量 約847g

■購入する場合は、32,4843円(税込)(2020/8/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。

SONY

FE 12-24mm F2.8 GM SEL1224GM

SONY FE 12-24mm F4 G SEL1224G

広角ズームレンズの常識を覆した広角ズームレンズ。

FE 12-24mm F4 Gは、広角ズームレンズの常識を覆したレンズです。

一般的に、前玉が巨大で重く、カメラに装着すると前のめりにバランスを崩しやすい広角ズームレンズ。しかし、こちらのレンズは、コンパクトなサイズで、競合レンズとは比にならない質量の軽さ(565g)を実現しています。

まず光学設計を新規に行ない、鏡筒長の短縮化に成功。全長は117.4mmで、フルサイズの薄型ミラーレスであるαシリーズに装着しても、大きくバランスを崩すことはありません。そして何と言っても注目すべきは、広角ズームレンズではありえなかった質量565gという圧倒的な軽さ。

この質量は、FE 12-24mm F4 Gの発売当時に競合レンズであったCanon EF11-24mm F4L USMの1180gの、約半分しかありません。

競合レンズにあたるNikon NIKKOR Z 14-30mm f/4 S(質量485g)と比較すると重く感じるかもしれませんが、広角側で2mm(8°分の画角)の差があることを考慮すると、このレンズがどれほど革新的かがおわかりいただけると思います。

レンズ構成は、歪曲収差を抑制する非球面レンズを4枚、色収差を抑制するED(特殊低分散)ガラスを3枚、更にゴーストやフレアを抑えるソニー独自のコーティング技術「ナノARコーティング」を施してあり、シャープでクリアな描写が楽しめます。

実用面では、ダイレクトドライブSSM搭載による高精度、かつ高速のAFによって、ストレスのない撮影が可能。また、フォーカスホールドボタンに「グリッドライン」機能を割り当てれば、風景写真撮影時に構図を確認しながら撮影できます。

もちろん防塵防滴仕様で、ハードな環境下の撮影が可能です。APS-Cセンサーのαシリーズに装着した際は、35mm版換算で焦点距離が約18-36mmとなるので、サブ機用の広角レンズとしても、十分使用できます。

「広角ズームレンズは大きく、重い」という常識を覆した、非常にオススメの1本です。

製品名SONY FE 12-24mm F4 G SEL1224G
マウントEマウント
センサーサイズフルサイズ

焦点距離

12-24mm

質量

565g
F値F4

■購入する場合は、190,750円(税込)(2020/12/1現在 カカクコム調べ)となっているようです。

SONY FE 16-35mm F2.8 GM SEL1635GM

ボケの美しさを追求した、GM広角ズームレンズ。

FE 16-35mm F2.8 GMは、SONY独自の技術によって、美しいボケ味を実現した広角ズームレンズです。

このレンズには、元々SONYのブランドとしてあった「Gレンズ」ではなく、従来より更に解像度とボケを高い次元で両立させた「G Masterレンズ」の名が冠してあります。

レンズ構成では、非球面レンズの表面を0.01ミクロン単位の高精度で管理した「超高度非球面XAレンズ」を2枚採用。1枚は前玉のαレンズ史上最大径XAレンズで、もう1枚は絞りの傍に配置されています。これにより、非球面レンズで出やすい輪線ぼけ(点光源ボケの内側に発生する年輪のようなボケ)を大幅に低減。

その他に非球面レンズを3枚、ED(特殊低分散)ガラスを2枚配置し、収差を効果的に抑制しています。ゴーストやフレアを抑えるナノARコーティングと、防汚性の高いフッ素コーティングが施されていることは、言うまでもありません。

このレンズで一番注目すべきポイントは、絞り羽の枚数が11枚もあること。他メーカーの競合レンズの絞り羽は多くても9枚で、いずれにせよ円形絞りではあります。

しかし、そこから2枚の絞り羽を追加することに加え、先述したXAレンズの採用による輪線ボケの低減で、円形ボケの美しさに磨きがかかりました。 機能のカスタマイズが可能なフォーカスホールドボタンによる実用性の高さや、防塵防滴による安心感も嬉しいポイント。

焦点距離16-35mmという風景からスナップまで対応できるズーム域と、F2.8通しによる美しいボケによって、常用レンズにもなりえる実力を持つ広角ズームレンズです。

製品名SONY FE 16-35mm F2.8 GM SEL1635GM
マウントEマウント
センサーサイズフルサイズ
焦点距離16-35mm
質量680 g
F値F2.8

■購入する場合は、227,790円(税込)(2020/12/1現在 カカクコム調べ)となっているようです。

SONY

FE 16-35mm F2.8 GM SEL1635GM

SONY Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z

老舗レンズメーカーとコラボした、高性能レンズ。

Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSSは、レンズメーカーの老舗「Carl Zeiss」とSONYが共同開発した広角ズームレンズです。今では当たり前となったレンズの透過率を上げるレンズコーティング技術が、元々はZeissの特許だったことは、皆さん御存知でしょうか。

このレンズには、Zeiss独自の「T*コーティング」が施されています。 「T*」 とは、単にコーティングしているというだけでなく、光学系全体の性能が基準を満している場合のみ記載される、高い性能の証。そこに、ソニー独自の高度非球面AAレンズ1枚を含む非球面レンズ5枚、EDガラス3枚を採用することによって、諸収差を抑制しつつ、高い描写を実現しています。 同じ焦点距離をもつFE 16-35mm F2.8 GMと比較した場合、Vario-Tessar 16-35mmのメリットはコンパクトで軽量な点。全長は約23mm短い98.5mm、質量は約160g軽い518gで、取り回しの良さはこちらのレンズに軍配が上がります。

フォーカスホールドボタンはついていませんが、使用しないユーザーには問題ないでしょう。 またZeissレンズは、外装が高級感のある金属製。所有欲を満たしてくれるというのも、評価が高いポイントです。かつてフィルムカメラ全盛期に「情感まで写し出す」と言われたCarl Zeissの技術と、最先端のカメラ技術を持つSONYの技術が融合した実用性の高い一本を、ぜひ手に取ってみてください。

製品名SONY Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z
マウントEマウント
センサーサイズフルサイズ
焦点距離16-35mm
質量518g
F値F4

■購入する場合は、132,924円(税込)(2020/12/1現在 カカクコム調べ)となっているようです。

SONY

Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z

SONY E 10-18mm F4 OSS SEL1018

ミラーレスカメラの高い機動力を最大限に活かせる広角レンズ。

E 10-18mm F4 OSSは、APS-Cフォーマットのαシリーズ用Eマウント広角ズームレンズです。全長63.5mm、質量225gというコンパクトさでα5000、6000シリーズに装着した際のバランス感は良好。また、小ぶりなレンズながら光学式手ブレ補正を内蔵しており、最大撮影倍率0.1と相まって、風景撮影のみならず、テーブルフォトといったシーンでも活躍します。 G MasterやZeissといったブランドが冠されていないレンズながら、光沢のある外装で高級感があります。ズームリング、フォーカスリングはスムーズに動作し、使用上のストレスは感じません。

レンズ構成に非球面レンズ3枚、スーパーEDガラスを使用し、諸収差を効果的に抑制していますので、キレのある描写を楽しめます。35mm判換算で焦点距離15~27mmをカバーしており、ミラーレスカメラのコンパクトさ、高い機動力を最大限に活かした撮影がしたい方にオススメの一本です。

製品名SONY E 10-18mm F4 OSS SEL1018
マウントEマウント
センサーサイズAPS-C
焦点距離10-18mm
質量225g
F値F4

■購入する場合は、70,092円(税込)(2020/12/1現在 カカクコム調べ)となっているようです。

SONY DT 11-18mm F4.5-5.6 SAL1118

キットレンズに気軽に追加できる広角レンズ。

DT 11-18mm F4.5-5.6は、APS-CフォーマットのAマウントカメラに装着できる広角ズームレンズです。35mm判換算で焦点距離16.5~27mmをカバーしています。 DTレンズは、APS-Cフォーマットの撮像素子に適した焦点距離や画角を実現するために設計され、イメージサークルの小径化や光学設計を最適化することによって、レンズ自体のコンパクトさを実現。全長80.5mm、質量360gで、非常に持ち出しやすいサイズ感に収まっています。

GレンズやZeissレンズと比べると、当然スペック的には劣りますが、非球面レンズとEDガラスの採用により諸収差を抑制。歪曲はカメラやソフトウェアで修正可能なレベルで、色乗り・コンストラスとも良好です。安価なので、2本目のレンズを検討している方にもオススメの広角レンズといえます。 ※α900に装着した場合、カメラ本来のAF性能を満たせないため、性能保障していません。

製品名SONY DT 11-18mm F4.5-5.6 SAL1118
マウントAマウント
センサーサイズAPS-C
焦点距離11-18mm
質量約360g
F値F4.5-5.6

■購入する場合は、51,021円(税込)(2020/12/1現在 カカクコム調べ)となっているようです。

SONY

DT 11-18mm F4.5-5.6 SAL1118

SONY E 15mm F1.4 G SEL15F14G

E 15mm F1.4 G

APS-Cカメラで、静止画でも動画でもダイナミックな広角撮影を可能にするレンズ。

2022年6月にSONYは3本の広角レンズを発売し、その中の1本がAPS-C対応の「E 15mm F1.4 G SEL15F14G」です。

35mm判換算で22.5mmの画角は、超広角とまではいかないので、初心者でも扱いやすい画角といえます。例えば、メインの被写体に背景を広く入れて撮影したい時。被写体が小さくなりすぎずに、広角らしい遠近感のあるダイナミックな写真を撮ることができます。

また、高い描写性能と、最短撮影距離がAFで0.20m、MFでは0.17mである点も魅力です。

例えば、花にぐっと寄って撮影すると、シャープに描き出された花と、そこから柔らかにボケながら背景が大きく広がる広角単焦点レンズならではの写真が撮れます。

コンパクトなAPS-Cカメラとコンパクトな本レンズの組み合わせは動画撮影にもおすすめ。

APS-Cの手軽さを活かしつつ、広角レンズらしい広い空間を切り取ったダイナミックな写真や映像を撮影できるレンズです。

製品名E 15mm F1.4 G SEL15F14G
マウントEマウント
対応センサーサイズAPS-C
焦点距離15mm
F値F1.4
レンズ構成12群13枚
最短撮影距離0.2m(AF時)/0.17m(MF時)
フィルター径55mm
最大径×全長66.6×69.5mm
重量219g

■購入する場合は、83,000円(税込 ※2024/2/4現在 カカクコム調べ)となっているようです。

広角レンズはこんな人にオススメ

キットレンズから撮影の幅を広げたい人

初めてカメラを購入した際に、レンズキットを選んだ人は多いはず。ただし、キットレンズは標準ズームレンズのみ、もしくは標準ズームレンズ+望遠ズームレンズが一般的で、広角レンズは付いていません。

2本目のレンズに単焦点レンズを追加するか、広角レンズを追加するかという点で悩む方が多いと思いますが、単純に撮影できる画角が広がるという点で、広角レンズは非常にオススメです。特に風景や星景撮影をメインにしていたり、旅先での寺社仏閣撮影が好きな場合、標準ズームレンズよりも使用機会が多くなるでしょう。

室内撮影をしたい人

広角レンズは、大きいものを撮影するだけでなく、狭い場所での撮影にも実力を発揮します。たとえば、室内など後ろに下がれない場所で全体を撮影したい場合は、広角レンズが必須。四隅が引き伸ばされたように写る特徴があるため、不動産業者の室内写真にも用いられています。また、限られた空間でテーブルフォトを撮影したい場合にも有効です。

遠近感を強調して、ダイナミックな撮影がしたい人

広角レンズは、ただ広く撮影できるだけでなく、魅力的な特徴を持っています。それが、遠近感の強調です。レンズは、望遠になるにつれて、被写体間の距離感を縮める「圧縮効果」が働きます。望遠レンズは圧縮効果を楽しめますが、遠近感を強調できる特性は広角レンズならでは。被写体そのものの見た目よりデフォルメされた、ダイナミックな表現をしたい方にオススメです。

今すぐレンタルできるSONYの広角ズームレンズ

▲カメラ機材のレンタルサービス『GOOPASS』の現時点で在庫がある、レンタル可能な機材だけをピックアップしました。

まとめ

SONYは競合他社と比べ、自社レンズ+Zeissとの共同開発レンズという、ユニークなブランド展開をしています。

似たようなスペックのレンズであっても、違うキャラクターのレンズが揃えられているのは、選択肢に幅が出て嬉しいポイントですね。

高性能でありながら、コンパクトさを追求しているSONYの最先端技術が詰まった広角レンズ。ぜひお気に入りの一本を見つけてください。

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この記事の監修者

フォトグラファー別所隆弘

関西大学社会学部メディア専攻講師。毎日広告デザイン賞最高賞や、National Geographic社主催の世界最大級のフォトコンテストであるNature Photographer of the Year “Aerials” 2位など、国内外での表彰多数。

写真と文学という2つの領域を横断しつつ、「その間」の表現を探究している。滋賀、京都を中心とした”Around The Lake”というテーマでの撮影がライフワーク。日経COMEMOで記事執筆中。