目次
⑥藤

- カメラ:一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ
- レンズ:広角レンズ、マクロレンズ
4月下旬〜5月上旬に見頃を迎える藤。淡い紫色が美しく、古くから日本人に愛されている花のひとつです。藤棚の下に入ると、高貴な光に包まれたような優雅な気持ちに浸れるでしょう。なかには、樹齢300年を超える大木もあります。藤の特徴は、房が長く垂れ下がる点。その姿から「花のカーテン」や「花のシャワー」とも呼ばれています。
撮影の定番は、広角レンズでのアオリ構図。広角レンズで下から煽るように撮影すると、藤の花が上から降り注いでいるような迫力のある写真を撮影できます。また、マクロレンズを使って、花をアップで撮影するのもおすすめです。背景の色を選ぶと、シックな写真や明るい写真など、様々な表現を楽しめます。
- あしかがフラワーパーク(栃木県足利市)
- 亀戸天神社(東京都江戸川区)
- 天王川公園(愛知県津島市)
- 白毫寺(兵庫県丹波市)
- 河内藤園(福岡県北九州市)
▼あしかがフラワーパークはコチラの記事をチェック
こんにちは、GOOPASS MAGAZINE編集部です! 今回は、栃木県足利市にある人気撮影スポット・あしかがフラワーパークを紹介します。 ※記事内容は2020年11月17日時点の情報に...
作例写真

⑦ミツマタ

- カメラ:一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ
- レンズ:広角レンズ、標準~中望遠レンズ
野山に自生するほか、庭木として育てられているミツマタ。和紙の原料として古くから用いられてきました。名前の通り先端が3つに枝分かれして、3月中旬頃からボンボンのような黄色い花を咲かせます。見頃は3月下旬から4月上旬です。
大きく育っても1~2mの低木のため、顔の高さで咲く場所ではポートレート撮影も可能です。F値は玉ボケにならない程度に絞ると、ふんわりとした水玉のような背景を作れます。群生地では、山の斜面や周囲の森を活かした、広がりのある撮影が最適。14時以降の夕焼けの時間を狙うと、太陽光に照らされて黄金に輝くミツマタが楽しめます。
- 一宮町東河内(岡山県宍粟市)
- 美杉町石名原(三重県津市)
- 虫居谷(広島県安芸高田市)
- 水源の里・老富(京都府綾部市)
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⑧菜の花

- カメラ:ミラーレス一眼カメラ、一眼レフカメラ
- レンズ:広角レンズ、望遠レンズ、マクロレンズ
全国各地で2月~4月に見頃を迎え、長い間楽しませてくれる菜の花。満開の菜の花畑は視界が黄色一色に染まり、まさに圧巻の光景です。背景に桜や青空を入れたり、前ボケや後ボケを活かしたり、一輪の花にフォーカスしてみたり……。多彩な撮影表現ができます。
晴れて天気の良い日は、広角~標準レンズを使って青空を入れてみるのがおすすめ。アイレベルだけでなく、見上げるアオリ構図で、一味違った写真にしてみましょう。また、圧縮効果で花の密集感が出る望遠レンズも◎。桜などと異なり、菜の花は低い位置で咲いています。通路などに入って子どもやペットを撮影するのも良いでしょう。
- マザー牧場(千葉県富津市)
- 浜離宮恩賜庭園(東京都中央区)
- 長井海の手公園ソレイユの丘(神奈川県横須賀市)
- 南伊豆町(静岡県)
- 渥美半島・伊良湖岬(愛知県田原市)
- 第1なぎさ公園(滋賀県守山市)
- のこのしまアイランドパーク(福岡県福岡市)
▼花撮影におすすめのカメラはコチラの記事をチェック
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⑨天の川

- カメラ:一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ
- レンズ:広角単焦点レンズ
4月は夏の天の川 (さそり座付近)が肉眼で観察できるようになる月です。観測できるのは午前0時頃から日の出までの時間。4月初旬では深夜2時頃から、下旬は0時頃から撮影できます。深夜2時頃は天の川が横たわっていますが、4時頃になると、高く昇り立ち上がって見えるはず。
天の川を撮影する際は、24mm以下の単焦点レンズがおすすめです。明るく写せるのはもちろんですが、風景を入れて撮影できるのが一番のポイント。4月は桜を入れて撮影しましょう。ライトアップをしている場所も、天の川が昇ってくる時刻には暗くなっていることがほとんどです。そのため、桜もはっきり写したい方は沈みかけた月の明りやLEDライトの利用をおすすめします(照射する場合は周囲に配慮しましょう)。
▼天の川を撮影するコツはコチラの記事をチェック
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⑩水田

- カメラ:一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ
- レンズ:広角~標準レンズ
桜が散ると田植えの準備が始まります。地域によって異なりますが、4月下旬頃から5月上旬が田植えシーズンです。この時期の田んぼの魅力は、リフレクション撮影を楽しめること。風のない日を選べば、雲や青空が水をはった田んぼに映り込みます。全国的に有名な撮影スポットは、大山千枚田(千葉県)や姨捨の棚田(長野県)などです。稲が大きくなってしまう5月中旬までには撮影に訪れたいところ。
日中の撮影もおすすめですが、朝や夕方の撮影が特におすすめです。美しい朝焼けや夕焼けが水面に映し出されます。キラキラと輝く水面と空、棚田のシルエットは、まさに日本の絶景といえるでしょう。ブルーアワーの時間の撮影や、夜の星景撮影もおすすめです。
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4月の撮影イベント
①入学式

- カメラ:一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ
- レンズ:標準~望遠ズームレンズ、大口径レンズ
我が子の成長を実感できる、一大イベント『入学式』。「晴れの舞台を撮影するためにカメラが欲しい」と思うパパ、ママも少なくないはず。鮮明な写真で思い出を残せるよう、一眼カメラをレンタルしてみるのはいかがでしょうか?
入学式の写真は動きがあったり、光量が不十分であったりと、意外に難易度が高いもの。失敗してもやり直しができないので、事前にカメラの練習や設定の確認をしておきましょう。撮影のコツや押さえておきたいシーンに関しては、以下の記事をチェックしてください。
▼入学式撮影について詳しく知りたい方はコチラの記事をチェック
②ピンクムーン

- カメラ:一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ
- レンズ:200mm以上の望遠レンズ
月に一度観測できる満月。月ごとの満月にはそれぞれ、アメリカ先住民の風習にちなんだ名称が付けられています。4月に観測できる満月は『ピンクムーン』。アメリカでは、芝桜やピンク色のフロックスの開花時期が4月だったことにちなんで、この名前がついたようです。
天体撮影は一見ハードルが高そうに思えますが、満月の撮影は初心者でも簡単にできる点が魅力です。焦点距離100mm以上(できれば200mm以上)のコンデジや、望遠の交換レンズを選びましょう。
▼ピンクムーンについてはコチラの記事をチェック
まとめ

4月の撮影におすすめな被写体と、撮影スポットや撮影のコツをご紹介しました。桜をはじめ、4月はチューリップやネモフィラなど、明るく爽やかな気持ちになれる被写体に溢れています。また、「桜と天の川」や「空が写る水田」など、4月しか楽しめない被写体があるのも魅力です。ぜひ本記事を参考に、春らしい1枚を撮影してみてください。








