目次
⑥氷瀑(ひょうばく)

- カメラ:ミラーレス一眼カメラ
- レンズ:広角~中望遠のズームレンズ
冬だけに見られる絶景・氷瀑。氷点下の厳しい寒さが生み出す、凍結した滝のことです。
中でも数十メートルの巨大な滝が凍った姿は圧巻。春~秋の季節とは異なる趣が楽しめます。氷瀑をライトアップするスポットもあるので、気になる方は防寒対策をしたうえで撮影に出かけてみましょう。
滝全体とともに、冠雪した山や霧氷( 樹木に雲や霧の中に含まれる水滴などが付着して凍った状態)なども一緒に写すと、より冬らしい写真が撮影できるはず。
広角から中望遠をカバーするズームレンズを使用し、ダイナミックな姿を切り取りましょう。撮影地は雪や凍結で足場が良くないため、できるだけ負担が減らせる軽量なカメラ・レンズがおすすめです。
作例写真

⑦星空

- カメラ:高感度耐性のある一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ
- レンズ:大口径広角レンズ・単焦点レンズ
大気が澄んでいる冬は、星空撮影に最適。
冬の三角形・ダイヤモンドをはじめ、1年の中でもっとも明るい星々が空に並ぶのも理由のひとつです。
雪が降る地域であれば、雪原や冠雪した遠くの山などを風景として入れると、冬らしさをより演出できるでしょう。ただし、冷え込みは昼間以上になるため、念入りな防寒対策が欠かせません。
撮影には暗所撮影でもざらつき(ノイズ)が少ない高感度耐性のあるカメラと、光を多く取り込める大口径レンズがおすすめ。
冬を代表するオリオン座や冬の大三角・ダイヤモンドなどを余すことなく写したい場合は、14mm前後の超広角レンズが必要です。
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⑧夜景

- カメラ:一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ
- レンズ:広角~標準ズームレンズ
空気中が澄んでいるため、星空と同じく夜景もおすすめです。
日の入り時間も16時~17時台と早く、他の季節では夜景タイム前に閉館してしまう施設・スポットでの撮影ができるのも魅力的。
空が完全に暗くなる前の、ゴールデンアワーやブルーアワーの時間帯が、夜景撮影のベストタイムです。
広角レンズでは空部分が多くなり過ぎてしまう場合もある夜景撮影。
一方、望遠レンズだと迫力が伝わらないこともあり、スポットによって適切な画角が異なります。24~70mmをカバーするズームレンズは汎用性が高いため、おすすめです。
撮影の際は、ある程度F値を絞るのも◎。美しい光芒を撮影できます。夜の撮影ではあるものの、大口径レンズが必須なわけではありません。
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⑨雪の結晶

- カメラ:一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ、コンデジ
- レンズ:マクロレンズ
積雪のない地域や、降雪量の多くない地域でも撮影できる雪の結晶。
「1つとして同じ形はない」といわれるほど種類が豊富なので、日によってさまざまな形を楽しめるでしょう。難しそうに見えても家で簡単に撮影ができるため、ぜひ雪の日には挑戦してみてください。
ひとひらが小さい雪の結晶撮影は顕微鏡や、マクロ機能のついたコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)がおすすめ。
一眼カメラで撮影したい場合は、マクロレンズを使用しましょう。F値は5.6~8ほどに絞ると、ディテールの崩れず結晶を撮影できます。
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⑩イルミネーション

- カメラ:一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ
- レンズ:単焦点レンズ
クリスマスのイメージが強いイルミネーションですが、1月以降も点灯している場所はたくさんあります。
「去年はイルミネーションを撮り忘れてしまった」という方は、ぜひ探してみてください。11月、12月よりも降雪のある1月では、雪とイルミネーションという幻想的な組み合わせで撮影ができるかもしれません。
イルミネーションの撮影は、高感度耐性に強い一眼カメラ・大口径単焦点レンズなどがおすすめです。
スポットによっては三脚が使用しづらい場所も多いため、手ぶれ補正機構がついた機材であると安心でしょう。
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- 時之栖イルミネーション(静岡県御殿場市)
- あしかがフラワーパーク(栃木県足利市)
- ハウステンボス(長崎県佐世保市)
- 星が丘テラス(愛知県名古屋市)
- 学びの森イルミネーション(岐阜県各務原)
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1月の撮影イベント
①しぶんぎ座流星群

- カメラ:高感度耐性の高い一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ
- レンズ:大口径広角レンズ・単焦点レンズ
ペルセウス座流星群・ふたご座流星群と並び、三大流星群の1つであるしぶんぎ座流星群。
しぶんぎ座はすでに存在しない星座で、放射点(流星が飛び出すように見える場所)はうしかい座とりゅう座の境界付近にあります。
例年1月4日頃がもっとも活発(極大)。条件がよいときで、1時間あたりにおよそ40個の流星が見られます。1月10日前後までは流星が見られるため、極大を逃してしまった方でもチャンスはあるはず。
レンズの画角が広すぎると、流星が写っても小さくてインパクトの薄い写真に仕上がってしまいます。20~24mm前後のレンズを使用すると、流星がダイナミックな軌跡として写るでしょう。
▼流星群の撮影についてはコチラの記事をチェック

作例写真

②成人式

- カメラ:一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ
- レンズ:35~80mmの単焦点レンズ
1月の第二月曜は成人の日。この日に成人式を執り行う地域も少なくありません。
新成人となった我が子・孫の振袖や袴姿を、自分のカメラで撮っておきたいという方も多いはず。前撮りとは異なる、自然な表情を撮影できるのは、家族だけでしょう。ポートレートには焦点距離35〜80mmの単焦点レンズがおすすめです。
▼ポートレートの撮影方法はコチラの記事をチェック
まとめ

1月の撮影におすすめの被写体とカメラ機材、撮影スポットをご紹介しました。
1月だけに撮影できる初日の出やお正月はもちろん、水仙や蝋梅など厳しい寒さの中でも彩りのある花の撮影も行なえます。
被写体が少ないと思われがちな季節ですが、雪景色や氷瀑などの光景も冬ならでは。本記事を参考にして、万全の防寒対策のうえで撮影に出かけてみてください。













