神秘的な美しい星空。見ているだけで心癒やされる人気の被写体です。
近年はカメラが高性能になり、アマチュアでも美しい星空撮影ができるようになりましたが、レンズにもこだわればさらに星空撮影の魅力が広がります。
そこで今回は、星空撮影をする際のポイントやおすすめのレンズについてご紹介します。
購入する前にレンタルで試すこともできます。
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・月を綺麗に撮影する方法を徹底解説!カメラの設定や撮り方のポイント・焦点距離の違いも紹介
目次
紹介する機材のスペック一覧表
| 製品名 | リンク | GOOPASSレンタル価格・購入価格 | 価格.com販売価格※ | 発売日 | マウント | 対応センサーサイズ | 焦点距離 | 開放F値 | レンズ構成 | 最短撮影距離 | フィルター径 | 最大径×全長 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1.M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO | ![]() | | 180,400円 | 2015年6月26日 | マイクロフォーサーズマウント | マイクロフォーサーズ | 7‐14mm(35mm判換算約14-28mm相当) | F2.8 | 11群14枚 | 0.2m | 商品設計の都合上取り付け不可 | 78.9×105.8mm | 534g |
| 2.SONY FE 12-24mm F2.8 GM SEL1224GM | ![]() | 392,706円 | 2020年8月7日 | Eマウント | フルサイズ | 12‐24mm | F2.8 | 14群17枚 | 0.28m | - | 97.6x137mm | 847g | |
| 3.Canon RF15-35mm F2.8 L IS USM | ![]() | 299,800円 | 2019年9月27日 | RFマウント | フルサイズ | 15‐35mm | F2.8 | 12群16枚 | 0.28m | 82mm | 88.5×126.8mm | 840g | |
| 4.Canon EF16-35mm F2.8L III USM | ![]() | 279,340円 | 2016年10月 | EFマウント | フルサイズ | 16‐35mm | F2.8 | 11群16枚 | 0.28m | 82mm | 88.5×127.5mm | 790g | |
| 5.Canon RF10-20mm F4 L IS STM | ![]() | 2023年10月27日 | 338,580円 | RFマウント | フルサイズ | 10‐20mm | F4 | 12群16枚 | 0.25m | ‐ | 83.7×112mm | 570g | |
| 6.M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO | ![]() | 2021年6月25日 | 88,400円 | マイクロフォーサーズマウント | マイクロフォーサーズ | 8-25mm(35mm判換算16-50mm相当) | F4 | 10群16枚 | 0.23m | 72mm | 77×88.5mm | 411g | |
| 7.M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II | ![]() | 2022年3月25日 | 96,093円 | マイクロフォーサーズマウント | マイクロフォーサーズ | 12-40mm(35mm判換算24-80mm相当) | F2.8 | 9群14枚 | 0.2m | 62mm | 69.9×84mm | 382g | |
| 8.Nikon NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S | ![]() | 2020年10月30日 | 292,800円 | Zマウント | フルサイズ | 14‐24mm | F2.8 | 11群16枚 | 0.28m | 112mm | 88.5×124.5mm | 650g | |
| 9.SONY FE 14mm F1.8 GM SEL14F18GM | ![]() | 2021年5月28日 | 177,700円 | Eマウント | フルサイズ | 14mm | F1.8 | 11群14枚 | 0.25m | ‐ | 83×99.8mm | 460g | |
| 10.SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | ![]() | 2023年10月26日 | 86,731円 | Eマウント | APS-C | 10‐18mm(35mm判換算15-27mm相当) | F2.8 | 10群13枚 | W端:11.6cm/T端:19.1cm | 67mm | 72.2x64mm | 255g |
星空撮影におすすめのレンズ10選
1.M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO

開放F2.8通しの大三元レンズ。防塵・防滴仕様の超広角ズーム。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」は、2015年6月26日に発売されたM.ZUIKO DIGITAL PROシリーズの超広角ズームレンズです。
焦点距離は35mm判換算で14〜28mm相当。広い画角で撮影できるため、広大な草原や高層ビルなどの高い建築物をダイナミックに切り取りたい時に活躍します。
また、開放F2.8の明るさをすべての焦点距離で使用できるため、光量が不足する室内や夕暮れなどのシーンでも、シャッタースピードを落とすことなく撮影可能です。
高い光学性能により、広角レンズにありがちな周辺部のコマ収差や色収差を排除。光の光源をよりクリアな描写で撮影できるため、星景撮影にも向いています。
ホコリや水滴の侵入を防ぐ防塵・防滴仕様なのも嬉しいポイント。耐低温性にも優れているので、登山やキャンプなど、過酷な環境下での撮影も安心です。
F2.8の明るさは暗所で大活躍。輝く星空を広い視野で切り取りたい方におすすめします。
| 製品名 | M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO |
|---|---|
| 発売日 | 2015年6月26日 |
| マウント | マイクロフォーサーズマウント系 |
| 対応センサーサイズ | マイクロフォーサーズ |
| 焦点距離 | 7-14mm(35mm判換算約14-28mm相当) |
| 開放F値 | F2.8 |
| レンズ構成 | 11群14枚 |
| 最短撮影距離 | 0.2m |
| フィルター径 | 商品設計の都合上取り付け不可 |
| 最大径×全長 | 78.9×105.8mm |
| 重量 | 約534g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.12倍(35mm判換算0.24倍相当) |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| 手ブレ補正機能 | ー |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 付属品 | レンズキャップ レンズリアキャップ レンズケース |
2.SONY FE 12-24mm F2.8 GM SEL1224GM

SONY(ソニー)Eマウント対応の大口径ズームレンズ「FE 12-24mm F2.8 GM SEL1224GM」。
ソニーの最高峰レンズ「G Master」に属し、解像感のある高い描写力が魅力のレンズです。
また、「ナノARコーティングII」による高い逆光耐性も魅力。
星空撮影時だけではなく、日中の強い光が入る撮影でも、クリアで美しいコントラストのある写真を楽しむことが可能です。
リニア・レスポンスMFを採用しているため、素早く精緻なピント合わせができる点もポイント。
ストレスなく、G Masterの描写で星空撮影を堪能できるでしょう。
中央部から周辺部まで安定した描写が可能なG Masterの本レンズなら、星景写真に求められる細部の再現性も高いレベルで叶えてくれます。
広角端12mmの広々とした画角では、ダイナミックに星空を収められます
| 製品名 | SONY FE 12-24mm F2.8 GM SEL1224GM |
|---|---|
| 発売日 | 2020年8月7日 |
| マウント | ソニーEマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 12-24mm |
| 開放F値 | F2.8 |
| レンズ構成 | 14群17枚 |
| 最短撮影距離 | 0.28m |
| フィルター径 | – |
| 最大径×全長 | 97.6x137mm |
| 重量 | 847g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.14倍 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| 手ブレ補正機能 | ‐ |
| 防塵・防滴 | 〇 |
| 付属品 |
3.Canon RF15-35mm F2.8 L IS USM

風景写真の9割はこのレンズ1本でOK!高い描写力が魅力の広角ズームレンズ
「RF15-35mm F2.8 L IS USM」は、2019年9月27日に発売されたRFマウントの広角ズームレンズです。
高い描写性能やAF性能、堅牢性を備えたハイグレードな「Lレンズ」で、ズーム全域で質の高い撮影が可能です。
広角ズームレンズを検討されている方の中には、マウントアダプターを購入して『EF16-35mm F2.8 L III USM』を使用しようと思っている方も多いのでは?
このレンズのポイントはEF16-35mm F2.8 L III USMに比べると、焦点距離が1mmほど広いこと。たった1mmと思われるかもしれませんが、広角域での1mmは映る範囲が大きく異なります。そのため、EFレンズとは違った壮大な景色を写真に収められます。
また、Lレンズ特有の高い描写力も外せません。大空いっぱいに広がる美しい星々など、このレンズでしか見られない世界が見られることでしょう。
星景や夜景の撮影におすすめのハイスペックな広角レンズ
| RF15-35mm F2.8 L IS USM | |
|---|---|
| 発売日 | 2019年9月27日 |
| マウント | RFマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 15-35mm |
| 開放F値 | F2.8 |
| レンズ構成 | 12群16枚 |
| 最短撮影距離 | 0.28m |
| フィルター径 | 82mm |
| 最大径×全長 | 88.5×126.8mm |
| 重量 | 約840g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.21倍 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚(円形絞り) |
| 手ブレ補正機能 | ○ |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 付属品 | レンズキャップ、レンズフード、レンズダストキャップRF、レンズポーチ |
4.Canon EF16-35mm F2.8L III USM

先代16-35mmから描写力がパワーアップ
こちらは上記のEF16-35mm F2.8L II USMの後継レンズで、初代から数えて3代目です。
2代目から3代目になって、どのような点が変化したか見ていきましょう。まず絞り羽根が7枚から9枚に増えたことによって、滑らかな円形絞りになっています。
開放F値2.8と相まって、点光源を利用した撮影やポートレート撮影で、より綺麗な背景ボケを期待できます。
また前玉にフッ素コーティングによりホコリや汚れが付着しにくくなり、光の反射を低減するSWCおよびASCという光の反射を抑制するレンズの特殊コーティング技術を追加。
これによってフレアやゴーストが写り込みにくくなりました。スペックに関しては2代目より15mmほど長い127.5mm、155g重い790gになっています。
わずかな違いで一段と綺麗な描写が手に入る仕様変更は、3代目16-35mmを使用する理由として充分です。
| Canon EF16-35mm F2.8L III USM | |
|---|---|
| 発売日 | 2016年10月 |
| マウント | キヤノンEFマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 16-35mm |
| 開放F値 | F2.8 |
| レンズ構成 | 11群16枚 |
| 最短撮影距離 | 0.28m |
| フィルター径 | 82mm |
| 最大径×全長 | 88.5×127.5mm |
| 重量 | 790g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.25倍 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 付属品 |
5.Canon RF10-20mm F4 L IS STM

歪み知らず、手ブレ知らずの世界初(※)超広角ズーム
「RF10-20mm F4 L IS STM」は、2023年10月27日に発売されたRFマウントの超広角ズームレンズです。AF対応の一眼カメラ用ズームレンズにおいて、焦点距離10mmを世界で初めて(※)実現しています。
非球面レンズ3枚、スーパーUDレンズ1枚、UDレンズ3枚を効果的に配置することで、超広角レンズながらゆがみが少なく広範囲を高画質で撮影可能。雄大な自然をダイナミックに、狭い屋内を広々と撮影できます。風景はもちろん、建築写真にもおすすめのレンズです。
レンズ単体で、5.0段分の手ブレ補正を実装。また広角レンズ特有の周辺ブレの発生を抑制するために、キヤノン初の制御技術を搭載しています。
RF10-20mm F4 L IS STMは、自然風景・建築・街並みなど広範囲を歪みなく、かつ手持ちでも撮影したい人におすすめのレンズです。
EOS R3へ装着時は、6.0段の手ブレ補正効果を発揮。夜間の手持ち撮影や、室内の光量が少ない環境にも◎。シャッタースピードを長めに設定することで星空の撮影に使用することもできます。
※ 2023年10月10日現在。AF対応35mm判サイズの一眼カメラ用交換ズームレンズ(魚眼レンズを除く)において。キヤノン調べ。
| RF10-20mm F4 L IS STM | |
|---|---|
| 発売日 | 2023年10月27日 |
| マウント | RFマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 10-20mm |
| 開放F値 | F4 |
| レンズ構成 | 12群16枚 |
| 最短撮影距離 | 0.25m |
| フィルター径 | -(後部ゼラチンフィルターホルダーへ差し込み) |
| 最大径×全長 | 83.7×112mm |
| 重量 | 約570g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.12倍 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| 手ブレ補正機能 | ○ |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 付属品 | レンズポーチ、レンズダストキャップRF、レンズキャップ |
6.M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO

ズーム全域で高画質。超広角から標準域までをカバー。
2021年6月25日に発売されたM.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROは、35mm判換算で16〜50mm相当の焦点距離をカバーする広角ズームレンズ。
3.1倍の高倍率を実現し、超広角から標準域までの画角をシチュエーションによって変更可能です。扱いやすい焦点距離なため、風景やスナップ撮影、記念写真など、あらゆるシーンで活躍します。
全長は88.5mm、重量は411gと広角ズームレンズとしては軽量コンパクトで、携帯性も良好。M.ZUIKO PROシリーズでは初となる沈胴機構を採用しているため、レンズ収納時に場所を取りません。荷物が多くなる旅行やハイキングに最適です。
また、屈折率の少ないスーパーEDレンズなどの特殊なレンズを構成したことで、色にじみやコントラストの低下を抑えた描写が可能。PROシリーズの名に恥じない解像度をズーム全域で再現しています。
風景撮影だけでなく、日常の一部を切り取った写真を残したい方にもおすすめです。
| 製品名 | M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO |
|---|---|
| 発売日 | 2021年6月25日 |
| マウント | マイクロフォーサーズマウント系 |
| 対応センサーサイズ | マイクロフォーサーズ |
| 焦点距離 | 8-25mm(35mm判換算16-50mm相当) |
| 開放F値 | F4 |
| レンズ構成 | 10群16枚 |
| 最短撮影距離 | 0.23m |
| フィルター径 | 72mm |
| 最大径×全長 | 77×88.5mm |
| 重量 | 約411g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.07倍 (Wide) / 0.21倍 (Tele) |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| 手ブレ補正機能 | ー |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 付属品 | レンズキャップ レンズリアキャップ レンズフード ラッピングクロス |
7.M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II
■購入する場合は、96,093円(税込 ※2024/10/9現在 カカクコム調べ)となっているようです。
大三元レンズをリニューアル。最新技術を取り入れた高画質広角ズーム。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO IIは、2022年3月25日に発売された開放F2.8通しの高性能ズームレンズ。2013年に誕生したM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROをリニューアルし、より高画質なⅡ型として生まれ変わりました。
広角域をカバーする画角で、壮大な星空をそのままダイナミックに写すことができます。
1番の改良点は、最新の非球面レンズによるフレアの低減。光の散乱を抑制し、空がクッキリ写るような抜けの良い描写が可能となっています。
ゴーストやフレアを排除するZEROコーティングが施されていることもあり、逆光による悪条件での撮影時に大きな違いを実感できるでしょう。
382gの軽量サイズや、防塵・防滴仕様、MFクラッチ機構の搭載など、前作の使い勝手の良さはそのまま引き継いでいます。
最新技術の搭載と、広角から中望遠までのズーム性能を求める方におすすめしたいレンズです。
| 製品名 | M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II |
|---|---|
| 発売日 | 2022年3月25日 |
| マウント | マイクロフォーサーズマウント系 |
| 対応センサーサイズ | マイクロフォーサーズ |
| 焦点距離 | 12-40mm(35mm判換算24-80mm相当) |
| 開放F値 | F2.8 |
| レンズ構成 | 9群14枚 |
| 最短撮影距離 | 0.2m |
| フィルター径 | 62mm |
| 最大径×全長 | 69.9×84mm |
| 重量 | 約382g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.11倍(Wide)/0.3倍(Tele) |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| 手ブレ補正機能 | ー |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 付属品 | レンズキャップ レンズリアキャップ レンズフード ラッピングクロス |
8.Nikon NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

最高級の描写力を誇る高品位レンズ。風景撮影に最適な超広角ズーム。
「NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S」は、2020年10月30日に発売された純正超広角ズームレンズ。Nikon Zマウントレンズの中でも描写力や撮影性能に優れた「S-Line」のレンズです。
14〜24mmの超広角撮影ができるので、室内など被写体と距離を取れない空間での撮影に最適。また、ズーム全域でF2.8の明るさが使えるため、結婚式場やライブハウスなどの暗所でも高解像な写真を撮影できます。
レンズはEDレンズ4枚・非球面レンズ3枚を含む11群16枚。軸上色収差を効果的に補正する光学性能により、色にじみのない描写が可能です。風景写真や星景写真をクリアに撮影できます。
ハイグレードレンズでありながら、重量は約650gと軽量なため携帯性も抜群。Nikon Fマウントの同スペックレンズ「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」と比較すると、およそ320gも軽くなっています。
Zマウントレンズで最高レベルの描写力を持つ広角レンズ。AF精度にも優れているので撮影時に安心感があります!
| 製品名 | Nikon NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S |
|---|---|
| 発売日 | 2020年10月30日 |
| マウント | ニコン Z マウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 14-24mm |
| 開放F値 | F2.8 |
| レンズ構成 | 11群16枚 |
| 最短撮影距離 | 0.28m |
| フィルター径 | 112mm |
| 最大径×全長 | 88.5×124.5mm |
| 重量 | 650g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.13倍(焦点距離24mm) |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 付属品 | レンズキャップ、かぶせ式レンズキャップ、裏ぶた、バヨネットフード、レンズケース |
9.SONY FE 14mm F1.8 GM SEL14F18GM

欠点の少ない星空撮影向きのレンズ
2021年5月28日に発売された、SONYのフルサイズ用レンズ「FE 14mm F1.8 GM SEL14F18GM」。
SONY最高峰の「G Master」シリーズに属する、単焦点の超広角レンズです。
11群14枚の贅沢なレンズ構成と大口径レンズを採用しながら、460gと軽量。片手で構えても楽に撮影できる重さです。
また、超高度非球面XAレンズ2枚と非球面レンズが採用されており、画面全域で高い解像性能を誇ります。
開放値が小さく明るいレンズでも、諸収差(とくにサジタルコマフレア)が目立ち、絞らないと使用できないレンズも少なくありません。
本レンズは、開放で星空を撮影しても周辺部の歪みが目立たず、中心部に至っては、全開放値でシャープな解像感が得られます。
一言でまとめると、「欠点の少ない星空撮影向きのレンズ」です。
| 製品名 | SONY FE 14mm F1.8 GM SEL14F18GM |
|---|---|
| 発売日 | 2021年5月28日 |
| マウント | ソニーEマウント |
| 対応センサーサイズ | フルサイズ |
| 焦点距離 | 14mm |
| 開放F値 | F1.8 |
| レンズ構成 | 11群14枚 |
| 最短撮影距離 | 0.25m |
| フィルター径 | – |
| 最大径×全長 | 83×99.8mm |
| 重量 | 460g |
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| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | 0.1倍 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 付属品 |
10.SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN

ペットボトル1本分の重さで、大口径超広角ズームを楽しめる
「SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN」は2023年10月26日に発売された、APS-C用超広角ズームレンズ。
35mm判換算で15-27mmと、星空撮影に最適な焦点距離をカバーしています。全ズーム域でF2.8の明るさを通す高い光学性能ながら、世界最小最軽量※のコンパクトなボディもポイント。
大きな非球面レンズを採用することで、美しい描写の実現とコンパクト化の両立に成功しました。
開放からどの絞り値においても高い描写力で楽しむことができます。
また、最短撮影距離は、Wide端(10mm)で11.6cm、最大撮影倍率は1:4。かなり寄れるので、Wide端では被写体をダイナミックに表現することが可能。
星空だけではなく生き物や植物など、さまざまな被写体の撮影に挑めるでしょう。
※AF対応、APS-Cミラーレスカメラ用、F2.8通しのズームレンズとして(2023年10月SIGMA調べ)
| 製品名 | SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN |
|---|---|
| 発売日 | 2023年10月26日 |
| マウント | ソニーEマウント |
| 対応センサーサイズ | APS-C |
| 焦点距離 | 10-18mm(35mm判換算15-27mm相当) |
| 開放F値 | F2.8 |
| レンズ構成 | 10群13枚 |
| 最短撮影距離 | W端:11.6cm/T端:19.1cm |
| フィルター径 | 67mm |
| 最大径×全長 | 72.2x64mm |
| 重量 | 255g |
スペックをもっと見る
| フォーカス | AF/MF |
| 最大撮影倍率 | W端:1:4/T端:1:6.9 |
| 絞り羽根枚数 | 7枚(円形絞り) |
| 手ブレ補正機能 | – |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 付属品 |
星空撮影に最適なレンズの選び方
レンズ選びは、キレイな描写で星を写すために重要です。では一体どのようなレンズを選べばよいのでしょうか。
開放F値が2.8前後の明るいレンズを選ぼう
星空撮影には、開放F値2.8前後の明るめのレンズがおすすめです。ISO感度を上げれば明るくは撮影はできるのですが、どうしてもノイズ(写真のざらつき)が目立ってしまいます。




星空撮影に使用するレンズは、どの焦点距離や種類でも開放F値が2.8前後のレンズを選ぶと、ISO感度を上げる必要がなく、ノイズを最小限に抑えたザラつきのない写真を楽しめます。
星明かりは弱い光なので、撮影の際はレンズを開放に設定して、カメラになるべく多くの光を取り込みましょう。
焦点距離は14~50mmのレンズを選ぼう


広大な夜空をダイナミックに撮影できるのは、望遠レンズよりは、広角レンズが最適です。焦点距離は14~50mm以内で選ぶのがおすすめ。上の2枚は、同じ場所で画角を変えて撮影したものです。
画角が異なるだけで、同じ場所でも写真の印象が大きく異なるでしょう。
広角レンズは被写界深度が深く、写真全体的にピントが合うので、星空を鮮明に写しだせます。そして、遠近感が強調されるので、風景などは特にダイナミックな描写を楽しめるのが特徴。
50mm前後の画角は手前の被写体を副題にしたり、星空だけを綺麗に切り撮ったりするのに最適です。
収差や歪みが少ないレンズを選ぼう
星空撮影でよく失敗しがちなのが、星が丸くならずズレたように写ったり、星が流れたように長細く写ったりすること。それらは、コマ収差や非点収差と呼ばれるものです。
レンズを選ぶ際は、それらの収差が抑えられているモデルがおすすめです。

また、広角レンズの注意点は、写真の四隅に歪みが出やすい点。周辺光量落ち(写真の四隅が暗く写る)や湾曲収差(写真の四隅が歪む)が顕著です。

また、広角レンズ使用時の歪みは、レンズに特殊なコーティングを施しているモデルを使うと避けることができます。
星空撮影に必要な天候・条件
撮影条件が揃わなければ、高性能なレンズを使用したとしても美しい星空は撮影できません。星空撮影を行なう際は次の条件が必要です。
天気が良い日が続いている日を選び、空気中のチリなどが写り込まないよう空気が澄んでいる場所で撮影するがおすすめです。なるべく標高が高く、気温が低い場所の方がキレイに星空を撮影できます。
星空撮影のノウハウについては下記をご参考ください

まとめ

星空撮影は環境とレンズ選びがとても重要です。おすすめは、開放F値が小さい広角レンズ。コマ収差など、収差が目立たない高性能なレンズを選びましょう。マナーを守って星空撮影を楽しんでくださいね。
▼合わせて読みたい【月の撮影】
・月を綺麗に撮影する方法を徹底解説!カメラの設定や撮り方のポイント・焦点距離の違いも紹介
▼合わせて読みたい【星の撮影】
・星空を一眼カメラで撮影するコツ。カメラの設定も解説
・天の川の撮影方法【設定やコツ、おすすめのカメラ・レンズを紹介】





















