キリッとシャープかつ柔らかなボケ感を写す、マクロレンズ。
接写・中望遠・望遠と、広範囲で活躍するレンズです。
Canon(キヤノン)やSONY(ソニー)など大手メーカーはもちろん、SIGMA(シグマ)などサードパーティからも販売されており、Nikon(ニコン)は「マイクロレンズ」の名称でリリースしています。
とはいえ、一口にマクロレンズといっても多士済々。
そこで今回は、多くのカメラマンに愛されるマクロレンズの種類や選び方を詳しく解説し、おすすめのマクロレンズをご紹介します。
ぜひさまざまなレンズを比較して選んでみてください。
購入する前にレンタルで試すこともできます。
GOOPASS(グーパス)では、1日あたり100円〜でレンタル可能!
機材選びに迷ったら、無料会員登録後、無料の機材相談もできます。
チャットやオンライン通話で、専門スタッフが最適な機材を提案します。
目次
紹介する機材のスペック一覧表
| 製品名 | リンク | GOOPASSレンタル価格・購入価格 | 価格.com販売価格※ | 発売日 | マウント | 対応センサーサイズ | 焦点距離 | 開放F値 | レンズ構成 | 最短撮影距離 | フィルター径 | 最大径×全長 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1.SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO | ![]() | | 79,664 円 | 2020年10月23日 | ソニーEマウント、ライカLマウント | フルサイズ | 105mm | F2.8 | 12群17枚 | 0.295m | 62mm | ソニーEマウント:74×135.6mm ライカLマウント:74×133.6mm | ソニーEマウント:710g ライカLマウント:715g |
| 2.SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | ![]() | | 51,705円 | 2018年5月25日 | キヤノンEFマウント、ソニーEマウント、ライカLマウント、シグマSAマウント | フルサイズ | 70mm | F2.8 | 10群13枚 | 0.258m | 49mm | キヤノンEFマウント:70.8×105.8mm ソニーEマウント:70.8×131.8mm ライカLマウント:70.8×129.8mm シグマSAマウント:70.8×105.8mm | キヤノンEFマウント:515g ソニーEマウント:570g ライカLマウント:605g シグマSAマウント:515g |
| 3.SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM | ![]() | | 57,320円 | 2011年8月5日 | ニコンFマウント | フルサイズ | 105mm | F2.8 | 11群16枚 | 0.312m | 62mm | 78.3×126.4mm | 725g |
| 4.Canon EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM | ![]() | | 36,099円 | 2017年6月29日 | キヤノンEFマウント | APS-C | 35mm | F2.8 | 6群10枚 | 0.13m | 49mm | 69.2×55.8mm | 190g |
| 5.Nikon AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G | ![]() | | 21,620円 | 2011年8月25日 | ニコンFマウント | APS-C | 40mm | F2.8 | 7群9枚 | 0.163m | 52mm | 68.5×64.5mm | 235g |
| 6.Nikon AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED | ![]() | | 96,350円 | 2006年3月24日 | ニコンFマウント | フルサイズ | 105mm | F2.8 | 12群14枚 | 0.314m | 62mm | 83×116mm | 750g |
| 7.SONY E 30mm F3.5 Macro SEL30M35 | ![]() | | 22,903円 | 2011年9月22日 | ソニーEマウント | APS-C | 30mm | F3.5 | 6群7枚 | 0.095m | 49mm | 62.0×55.5mm | 138g |
| 8.CarlZeiss Milvus 2/100M ZF.2 | ![]() | | 175,995円 | 2016年6月29日 | ニコンFマウント、キヤノンEFマウント | フルサイズ | 100mm | F2 | 8群9枚 | 0.44m | 67mm | ニコンFマウント:81×118mm キヤノンEFマウント:81×120mm | ニコンFマウント:807g キヤノンEFマウント:843g |
| 9.FUJIFILM フジノンレンズ XF60mmF2.4 R Macro | ![]() | | 62,268円 | 2012年2月18日 | 富士フイルムXマウント | APS-C | 60mm | F2.4 | 8群10枚 | 標準:0.6m マクロ:0.267m | 39mm | 64.1×63.6mm | 215g |
| 10.PENTAX HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited | ![]() | | 43,649円 | 2013年9月20日 | ペンタックスKマウント | APS-C | 35mm | F2.8 | 8群9枚 | 0.139m | 49mm | 63×46.5mm | 214g |
| 11.Panasonic LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-HS030 | ![]() | | 37,750円 | 2015年4月23日 | マイクロフォーサーズマウント | マイクロフォーサーズ | 30mm | F2.8 | 9群9枚 | 0.105m | 46mm | 58.8×63.5mm | 180g |
| 12.OM SYSTEM(OLYMPUS) M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO | ![]() | | 161,890円 | 2023年2月24日 | マイクロフォーサーズマウント | マイクロフォーサーズ | 90mm | F3.5 | 13群18枚 | 0.25m 0.224m(S-MACRO時) | 62mm | 69.8×136mm | 453g |
おすすめのマクロレンズ12選
まずは、おすすめのマクロレンズをご紹介します。
SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO

最高水準の描写力、SIGMA・Artライン初のマクロレンズ。
105mm F2.8 DG DN MACROは、SIGMA(シグマ)のミラーレス専用Artライン初となるマクロレンズです。
SIGMAの交換レンズには3つのラインがあり、Artラインのレンズは、高水準の光学性能と表現力を強みとしています。
105mm F2.8 DG DN MACROは、マクロ撮影や中望遠撮影で期待する性能を、Artラインの名に恥じない最高水準で実現しました。
中でも特筆すべきは、すべての撮影距離で高い解像力を誇り、色収差を徹底的に抑えた高い描写力。
Artラインらしい、美しい写りとボケ味を楽しめます。
また、焦点距離が105㎜という点も特徴の1つ。
中望遠レンズとして、ポートレート撮影やスナップ撮影など、シーンを問わず楽しむことが可能です。
充分なワーキングディスタンスが撮れるため、近寄りすぎると逃げられてしまう昆虫や、レンズが曇ってしまう料理などの撮影で活躍が期待できます。
外出自粛により、自宅や近場での撮影が増えた、現代にピッタリのレンズと言えるでしょう。
| 製品名 | 105mm F2.8 DG DN MACRO |
| 対応マウント | ソニーEマウント/ライカLマウント |
| 焦点距離 | 105㎜ |
| F値 | F2.8 |
| レンズ構成枚数 | 12群17枚 |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| 最短撮影距離 | 0.295㎜ |
| 最大撮影倍率 | 1:1 倍 |
| 重さ | 710g/715g |
■購入する場合は、79,664 円(税込)(2021/3/19現在 カカクコム調べ)となっているようです。

105mm F2.8 DG DN MACRO [ソニーE用]
SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO

玄人を唸らせた「カミソリマクロ」の改良版。
「カミソリマクロ」の異名を取ったレンズの改良版がこちら、SIGMA 70mm F2.8 DG MACROです。
焦点距離は70mm、最短撮影距離は25.8cm。
マクロレンズとしては標準~中望遠に相当します。
重量は500g超えますが手ブレ補正機能が付いていないため、手持ち(スナップ)撮影で被写体にぴたりとフォーカスを当てるにはコツが必要。
初級者・中級者の方には、三脚の使用をおすすめします。
とはいえ、使い慣れれば微調整は苦にならないもの。
むしろ、とっぷりと使い込めば、このレンズの「画質や写りのキレに愛着が沸く」というユーザーの声もあります。
SIGMAが画質を追求したArtラインの自信作だけあって、解像度と被写体の空気感の表現力は抜群なのです。
| 製品名 | SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO |
| 対応カメラ | キヤノンEOS・EOS Kissシリーズ、SIGMA、ソニーα シリーズ |
| レンズタイプ | 単焦点 |
| 最短撮影距離 | 25.8cm |
| 最大撮影倍率 | 1:1 |
| 焦点距離 | 70mm~ |
| 最大径x長さ | 69.2×55.8mm |
| 本体の重さ | 190g |
■購入する場合は、51,705円(税込)(2020/11/18現在 カカクコム調べ)となっているようです。

70mm F2.8 DG MACRO [キヤノン用]
SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM

高性能・大口径中望遠マクロレンズ。
手ブレ補正OS(Optical Stabilizer)を搭載した、高性能な中望遠マクロレンズです。
700gを超えるレンズですが、手ぶれ補正を搭載しているので、フレーミングとピント合わせはビギナーでも簡単。
このサイズのマクロレンズ撮影で、スナップが気軽に出来ると撮影の幅がぐっと広がります。
ワーキングディスタンスは最短距離で14.2cm。
離れることによってレンズ&ボディが被写体に写り込みにくく、標準レンズよりも取り易い距離感ともいえるでしょう。
さらに、中望遠レンズは背景の写り込みを小さくするので、標準レンズよりも被写体がクリアに浮かび上がります。
撮影時は「フローティングインナーフォーカス」が威力を発揮。
像面湾曲(被写体の歪み)を抑え、高い描写力で「見た目以上」に表現します。
| 製品名 | SIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM |
| 対応カメラ | NikonDシリーズ |
| レンズタイプ | 単焦点 |
| 最短撮影距離 | 31.2cm |
| 最大撮影倍率 | 1:1 |
| 焦点距離 | 105mm~ |
| 最大径x長さ | 78.3×126.4mm |
| 本体の重さ | 725g |
■購入する場合は、57,320円(税込)(2020/11/18現在 カカクコム調べ)となっているようです。

MACRO 105mm F2.8 EX DG OS HSM [ニコン用]
Canon EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM

被写体までたった3cm、LEDライト内蔵で撮り易さ抜群。
被写体の細部を写すマクロ撮影だけでなく、通常の撮影もできるマクロレンズです。
等倍(0.5や0.2などより、ずっと大きく写る)のマクロ撮影ができます。
ワーキングディスタンスは脅威の30mm。ここまで寄れるのは貴重です。
重さは190gと持ち運び易さも抜群。
レンズ先端部にLEDライトを内蔵し、被写体の細部までハイライトを入れられるので、撮影に本格的なライティングを組む必要がありません
。F値は2.8。ボケ味を生かしたマクロ撮影が楽しめます。
また、手ぶれに悩まされる一眼レフのビギナーも、安心の「ハイブリッドIS」を搭載。
手持ちや薄暗いシーンでも手ブレを少なくするので、シャッターチャンスを逃しません。
| 製品名 | Canon EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM |
| 対応カメラ | EOSシリーズ、EOS Kissのデジタル一眼レフカメラ |
| レンズタイプ | 単焦点 |
| 最短撮影距離 | 0.13m |
| 製品名 | 1倍 |
| 焦点距離 | 35mm~ |
| 最大径x長さ | 69.2×55.8mm |
| 本体の重さ | 190g |
■購入する場合は、36,099円(税込)(2020/11/18現在 カカクコム調べ)となっているようです。

EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM
おすすめのマクロレンズ11選
Nikon AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G

コスパ◎な、標準的マクロレンズ。
35mm判換算で60mm相当、標準的なマクロレンズです。
NikonのDXフォーマット(APS-Cサイズ)の一眼レフに装着できます。
開放F値は2.8で、16.3cmまで被写体に近づいて撮影可能です。
解像力があり、美しいボケも特徴の1つ。
標準レンズの画角に近いので、風景や人物撮影の撮影でも活躍します。
さらに、SWM(超音波モーター)という静かなモーターを搭載しているので、たとえば寝ているお子さんをこっそり撮ったり、愛犬の寝顔を撮影したり、物音を立てずに撮影したい時にもピッタリです。「
M/A」と「M」の2つのフォーカスモードは、AF撮影から簡単に切り換えられます。
クローズアップ撮影はピントの微調整を手動で行なうケースも多く、とても便利です。
| 製品名 | Nikon AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G |
| 対応カメラ | AF-Sシリーズ |
| レンズタイプ | 単焦点 |
| 最短撮影距離 | 0.163m(等倍) |
| 製品名 | 1倍 |
| 焦点距離 | 40mm~ |
| 最大径x長さ | 68.5×64.5mm |
| 本体の重さ | 235g |
■購入する場合は、21,620円(税込)(2020/11/18現在 カカクコム調べ)となっているようです。

AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
Nikon AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

ビギナーからベテランまで幅広く支持される中望遠マクロレンズ。
ニコンの中望遠マクロレンズです。
最短撮影距離は31.4cm(等倍時)で、動物や昆虫のクローズアップ撮影に適した規格といえるでしょう。
手元の被写体を写すときも、レンズの影が画角に入らず、クリアに写すことができます。
絞り羽根9枚の円形絞りが採用され、ボケ味は丸みを帯びて柔らか。
マクロ・接写だけではなく、人物のクローズアップやスナップ撮影まで、様々なシーンで使える幅の広さも魅力です。
また、Nikonの独自技術「ナノクリスタルコート」が、カメラマンを悩ませるゴーストやフレアを抑制。
きつい日差しでも鮮鋭な写真が撮影できます。
もちろん、画質は高解像度。
手ブレ補正・VR機構も搭載しているので、ビギナーにも使い易く、運動会や学芸会など、お子さんの大事なイベントでも活躍します。
| 製品名 | AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED |
| 対応カメラ | NikonDシリーズ |
| レンズタイプ | 単焦点 |
| 最短撮影距離 | 0.314m(等倍) |
| 最大撮影倍率 | 1倍 |
| 焦点距離 | 105 mm~ |
| 最大径x長さ | 83x116mm |
| 本体の重さ | 750g |
■購入する場合は、96,350円(税込)(2020/11/18現在 カカクコム調べ)となっているようです。

AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
SONY E 30mm F3.5 Macro SEL30M35

軽くてお洒落、コスパに優れたチャラレンズ。
たった135g。一人前のパスタほどの軽さは世界最軽量クラスです。
最短撮影距離も約9.5cmと、きわめて近いところで被写体を写せます。
軽いフットワークで寄りながら撮影したい人に最適です。
黒っぽく、無骨なフォルムが多いレンズにあって、ソニーらしいファッショナブルな見た目もポイントです。
がわ(外装)にはアルミニウム合金を使用。
撮影の妨げになりにくい専用レンズフードも付属され、大事なレンズをキズや衝突から守ってくれます。
マクロレンズとして比較的安価に購入でき、取り回しが効くファッショナブルな商品だとはいえ、そこはSONY。
画質も譲りません。入門用としても、デイユースとしてもおすすめのマクロレンズです。
| 製品名 | SONY E 30mm F3.5 Macro SEL30M35 |
| 対応カメラ | ソニーα Eマウントシリーズ |
| レンズタイプ | 単焦点 |
| 最短撮影距離 | 0.095mm |
| 最大撮影倍率 | 1.0倍 |
| 最大径x長さ | 62×55.5mm |
| 本体の重さ | 138g |
■購入する場合は、22,903円(税込)(2020/11/18現在 カカクコム調べ)となっているようです。

E 30mm F3.5 Macro SEL30M35
FUJIFILM フジノンレンズ XF60mmF2.4 R Macro

FUJIFILMユーザーなら買わない手はない、名作マクロレンズ。
コンパクトな大きさながら、開放値はF2.4。
明るく写る、中望遠のマクロレンズです。
最大撮影倍率は0.5倍・最短撮影距離は26.7cmと、被写体の近くに寄って撮影できます。
FUJIFILM独自の技術によって作られたマクロレンズは、像面湾曲や色収差などのさまざまな収差を制御。
接写よし、中望遠の撮影よし、メーカー最高峰のシャープネスを誇ります。
AF速度は比較的スローではあるものの、215gという取り回しの軽妙さがカバー。
このマクロレンズならではの、ピント合わせの妙も充分に感じられます。
高解離度と描写、それでいて柔らかな感触もする画質を同時に実現した、FUJIFILMの自信作です。
| 製品名 | FUJIFILM フジノンレンズ XF60mmF2.4 R Macro |
| 対応カメラ | 富士フイルムXシリーズ |
| レンズタイプ | 単焦点 |
| 最短撮影距離 | 26.7cm |
| 最大撮影倍率 | 0.5倍 |
| 焦点距離 | 60mm~ |
| 最大径x長さ | 64.1×70.9mm |
| 本体の重さ | 215g |
■購入する場合は、62,268円(税込)(2020/11/18現在 カカクコム調べ)となっているようです。

フジノンレンズ XF60mmF2.4 R Macro
PENTAX HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited

PENTAXの意匠が作り上げた標準マクロレンズ。
PENTAXが技術を結集させ、肉眼に近い自然な描写を実現しました。
採用されたFREEシステムは、画像の湾曲と収差を極力抑えるなど、近くの被写体から遠の景色まで、優れた性能を誇ります。
ワーキングディスタンスは3cm、被写体に近いところでの撮影が可能です。
しかも等倍撮影が可能。ただ、この条件でマクロ撮影するとフードが被写体に当たる危険性もあり、どちらかというと標準レンズのような使い方が得意です。
AF時の作動音は若干大きめですが、操作性は優秀の一言。
MFの操作はアルミ削り出しの手応えが心地よく、PENTAXの意匠が感じられます。
非常に丁寧な作りのマクロレンズです。
| 製品名 | PENTAX HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited |
| 対応カメラ | ペンタックスK、KPシリーズ |
| レンズタイプ | 単焦点 |
| 最短撮影距離 | 0.139m |
| 最大撮影倍率 | 1倍 |
| 焦点距離 | 35mm~ |
| 最大径x長さ | 69.2×55.8mm63x46.5mm |
| 本体の重さ | 214g |
■購入する場合は、43,649円(税込)(2020/11/18現在 カカクコム調べ)となっているようです。

HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited [ブラック]
Panasonic LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-HS030

コスパに優れた多機能マクロ。
光学式手ブレ補正を搭載した、手持ち撮影で等倍マクロ~人物が気軽に撮れるマクロレンズです。
焦点距離はフィルム換算で60mm。いわゆる標準サイズです。人の目が見る景色に近い画像が写ります。
ミラーレス構造による180gの小型化に成功したボディは、機動性抜群。
高速のオートフォーカス性能も備えているため、スナップショットなど気軽な撮影に威力を発揮します。
マイクロフォーサーズシステムの規格に準拠し、Panasonicだけではなく、OLYMPUSなど同じシステムを採用した他社のカメラボディに装着可能。
この汎用性も他のレンズにはない特徴です。
| 製品名 | Panasonic LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-HS030 |
| 対応カメラ | LUMIX DC、LUMIX OM-D、LUMIX DMC、OLYMPUS OM-D、OLYMPUS PEN |
| レンズタイプ | 単焦点 |
| 最短撮影距離 | 0.105m |
| 最大撮影倍率 | 1.0倍 |
| 焦点距離 | 30mm~ |
| 最大径x長さ | 58.8×63.5mm |
| 本体の重さ | 180g |
■購入する場合は、37,750円(税込)(2020/11/18現在 カカクコム調べ)となっているようです。

LUMIX G MACRO 30mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-HS030
OM SYSTEM(OLYMPUS) M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

マクロの美を追求し、感動を切り取る。
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PROはOMデジタルソリューションズから2023年2月24日に発売された、撮影倍率4倍(テレコンバーター装着で8倍)、無限遠からマクロ撮影までAFが可能な高性能望遠マクロレンズです。
プロフェッショナルレンズシリーズ「M.ZUIKO PRO」に属します。
90mmの焦点距離は被写体に自然に近づくことが可能な距離で、花や昆虫などの小さな被写体を美しく撮影するのに理想的と言えます。
また、453gの軽量ボディと最大7段の5軸シンクロ手ぶれ補正により、移動しながらの超マクロ撮影がより身近になります。
高速高精度全域AFにより、撮影倍率2倍から8倍(テレコンバーター装着時)の超高倍率のマクロ撮影でもAFが可能。
「超高倍率撮影はマニュアルフォーカス」という常識を打ち破ることに成功しました。 本機は繊細で小さな被写体、自然界の美しさを追求するクリエイティブ・アート志向のフォトグラファーや動画クリエイターに向いている一本と言えます。
| 製品名 | OM SYSTEM(OLYMPUS) M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO |
| 対応カメラ | マイクロフォーサーズマウント系 |
| レンズタイプ | 単焦点 |
| 最短撮影距離 | 0.25m/0.224m(S-MACRO時) |
| 最大撮影倍率 | 1倍/2倍 (S-MACRO時) |
| 焦点距離 | 90mm |
| 最大径x長さ | 69.8x136mm |
| 本体の重さ | 453g |
■購入する場合は、161,890円(税込)(2023/9/10現在 カカクコム調べ)となっているようです。

OM SYSTEM(OLYMPUS) M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
今すぐレンタルできるマクロレンズ

▲カメラ機材のレンタルサービス『GOOPASS』の現時点で在庫がある、レンタル可能な機材だけをピックアップしました。
マクロレンズとは?

被写体に近づいて撮影する(=接写する、クローズアップする)ことを、マクロ撮影といいます。
このマクロ撮影するためのレンズ(被写体に近づいて撮影するためのレンズ)が、マクロレンズ。近接撮影用に最短撮影距離が特別短く設計されています。
一般的には、撮影倍率が等倍(1.0倍)以上のレンズを、マクロレンズと定義することが多いようです。
マクロレンズの特徴
基本的に、カメラのレンズには「被写体にピントが合う距離」が定められています。
【近距離レンズ:手前・目の前】
【中距離レンズ:数メートル先】
【遠距離レンズ:遠くの風景や建物】
ズームレンズは近距離~遠距離にピントが合い、利便性は高いのですが、画像の歪みや解像度の甘さなど弱点もあります。
一方、焦点距離が決まったレンズ(単焦点)は性能が高く、上質な画質が得られるのです。
当記事でご紹介しているマクロレンズは、近距離レンズだと思われがちですが、実は「近・中・遠」の3つに跨って商品展開されており、中にはズーム機能を備えたマクロレンズも存在します。
近距離(標準)のマクロレンズは、「小さな被写体を大きく」撮れるレンズです。
虫やフィギュア、細かいパーツ、本・資料の複写などに用いられます。
マクロレンズの選び方

マクロレンズといっても、構造や素材、焦点距離など、モデルやメーカーによって仕様は異なります。
中でも注意したいのが、「最短撮影距離」と「撮影倍率」の2つ。
そこで本項では、マクロレンズ選びに欠かせないチェックポイントを、詳しく解説していきます。
最短撮影距離
短撮影距離とは、被写体にピントが合う距離の目安のこと。
最短撮影距離よりも被写体に近づいてしまうと、ピントが合わせることができません。
数値が小さいレンズほど近距離で撮影でき、標準(近距離)<中望遠<望遠と距離が伸びます。
マクロレンズを使って最短撮影距離で撮影すると、虫眼鏡で覗いたような被写体を拡大した画作りや、幻想的・神秘的な被写体の表情を覗くことが可能です。
ただし、マクロレンズのように最短撮影距離が小さなレンズは、カメラのブレ・振動や風の影響を受けやすいのが弱点。
もし可能であれば、三脚の導入も検討してください。
撮影倍率
撮影倍率の数値が大きいほど、被写体を大きく写せます。
一般的なマクロレンズ(単焦点マクロレンズ)は、およそ1倍(等倍)です。
現在、普及率が高い標準/望遠レンズの撮影倍率は約0.2倍と、一般的なマクロレンズの約1/5。
この数値からも、いかに後者が被写体を大きく写せるかがわかるでしょう。
マクロレンズによって撮影倍率は異なるので、小さな被写体を大きく写すためにレンズを探しているなら、この数値をチェックしてください。
標準距離、中距離、遠距離の3種があるマクロレンズ

前述の通り、マクロレンズにもズーム機能を搭載した商品がありますが、単焦点レンズが一般的です。
おおまかに標準(50~60mm)、 中望遠(100mm前後)、 望遠(200mm~)に分かれます。
標準マクロレンズ(50〜60mm)の特徴
マクロレンズとしてはもっとも画角の広いレンズで、人間の視野に近い距離が写ります。
軽いので携帯性・取り回しも良し。
花・植物など手元にある被写体を近距離で撮りたい場合は、標準を選びましょう。
中望遠マクロレンズ(100mm前後)のメリット
中望遠の距離は、マクロレンズの導入としてもおすすめです。
標準ほど被写体に近づかなくていいので、散歩や飲食店など、人目に触れるシーンで活躍します(被写体に触れるくらい近づく姿を、知らない人に見られるのはちょっと恥ずかしいですよね笑)。
ポートレートや遠景、水族館の生物撮影に使うカメラマンもいます。
望遠マクロレンズ(200mm〜)のメリット
位置が高かったり、川や建物で隔たっていたり、実際には近づけない所にある被写体を、大きく写す際に使用します。
例えば、遠方の昆虫や動物などの撮影にピッタリです。
また、標準や中望遠よりも被写体が大きく見えるのもポイント。
画面に写る背景が狭くなるので、より被写体を印象付ける絵作りが実現します。
まとめ

「手前の物を大きく」写すと思われがちなマクロレンズ。実際はポートレートやスナップショット、中遠景の撮影など、用途も機能も多様で、使い勝手の良さがあります。
カテゴリーも標準/中望遠/望遠と分かれていて、撮りたい物・場所が分かっているカメラマンにとっては選び易いですね。
あとは最短距離を中心に考え、製品を取捨選択するのが選び方のセオリーです。



























