タムロンでおすすめのレンズを詳しく特徴を紹介していきます。

初めて一眼レフ交換レンズの購入を検討している人向けに、タムロンのレンズの特徴や選び方まで紹介しているので、気になる章からご覧になってください。

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目次

紹介する機材のスペック一覧表

Diシリーズでおすすめの一眼レフ交換レンズ

製品名リンクGOOPASSレンタル価格・購入価格価格.com販売価格※発売日マウント対応センサーサイズ焦点距離開放F値レンズ構成最短撮影距離フィルター径最大径×全長重量
1.TAMRON 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD (Model A043)81,299円2019年6月20日(キヤノン用)
2019年5月23日(ニコン用)
キヤノンEFマウント、ニコンFマウントフルサイズ35-150mmF2.814群19枚0.45m77mm84×126.8mm(キヤノン用)
84×124.3mm(ニコン用)
796g(キヤノン用)
790g(ニコン用)
2.TAMRON 70-210mm F/4 Di VC USD (Model A034)48,845円2018年4月26日(キヤノン用)
2018年4月2日(ニコン用)
キヤノンEFマウント、ニコンFマウントフルサイズ70-210mmF414群20枚0.95m67mm76×176.5mm(キヤノン用)
76×174mm(ニコン用)
860g(キヤノン用)
850g(ニコン用)
3.TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD (Model A035)76,725円2017年11月16日キヤノンEFマウント、ニコンFマウントフルサイズ100-400mmF4.5-6.311群17枚1.5m67mm86.2×199mm(キヤノン用)
86.2×196.5mm(ニコン用)
1,135g(キヤノン用)
1,115g(ニコン用)
※カカクコム調べ(税込)

Di Ⅱシリーズでおすすめの一眼レフ交換レンズ

製品名リンクGOOPASSレンタル価格・購入価格価格.com販売価格※発売日マウント対応センサーサイズ焦点距離開放F値レンズ構成最短撮影距離フィルター径最大径×全長重量
1.TAMRON 18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD (Model B028)71,780円2017年7月20日キヤノンEFマウント、ニコンFマウントAPS-C約27-600mm相当F3.5-6.311群16枚0.45m72mm79×123.9mm(キヤノン用)
79×121.4mm(ニコン用)
710g(キヤノン用)
705g(ニコン用)
2.TAMRON 10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD (Model B023)62,480円2017年3月23日(キヤノン用)
2017年3月2日(ニコン用)
キヤノンEFマウント、ニコンFマウントAPS-C約16-37mm相当F3.5-4.511群16枚0.24m77mm83.6×84.6mm(キヤノン用)
83.6×82.1mm(ニコン用)
440g
※カカクコム調べ(税込)

Di Ⅲシリーズでおすすめのミラーレス一眼交換レンズ

製品名リンクGOOPASSレンタル価格・購入価格価格.com販売価格※発売日マウント対応センサーサイズ焦点距離開放F値レンズ構成最短撮影距離フィルター径最大径×全長重量
1.TAMRON 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD(Model A057)128,238円(ソニー用)
152,300円(ニコン用)
147,447円(フジフイルム用)
2021年6月10日(ソニー用)
2023年10月31日(ニコン用)
ソニーEマウント、ニコンZマウント、フジフイルムXマウントフルサイズ、APS-Cフルサイズ:150-500mm
APS-C:約225-750mm相当
F5-6.716群25枚ワイド:0.6m
テレ:1.8m
82mm93×212.3mm(ソニー用)
93×209.6mm(ニコン用)
93×209.9mm(フジフイルム用)
1725g(ソニー用)
1720g (ニコン用)
1710g(フジフイルム用)
2.TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)75,800円2018年5月24日ソニーEマウントフルサイズ28-75mmF2.812群15枚ワイド:0.19m
テレ:0.39m
67mm73×117.8mm550g
3.TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2(Model A065)70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2139,360円2023年10月12日ソニーEマウントフルサイズ70-180mmF2.815群20枚ワイド:0.3m
テレ:0.85m
67mm83×156.5mm855g
4.TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXD (Model A056)110,990円2020年5月14日ソニーEマウントフルサイズ70-180mmF2.814群19枚AF時 0.85m
MF時 0.27m(ワイド)/0.85m(テレ)
67mm81×81mm810g
5.TAMRON 70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)110,990円2020年10月29日ソニーEマウントフルサイズ70-300mmF4.5-6.310群15枚ワイド:0.8m
テレ:1.5m
67mm77×148mm545g
※カカクコム調べ(税込)

SPシリーズでおすすめの一眼レフ交換レンズ

製品名リンクGOOPASSレンタル価格・購入価格価格.com販売価格※発売日マウント対応センサーサイズ焦点距離開放F値レンズ構成最短撮影距離フィルター径最大径×全長重量
1.TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD (Model F045)92,680円2019年7月25日(キヤノン用)
2019年6月26日(ニコン用)
キヤノンEFマウント、ニコンFマウントフルサイズ35mmF1.410群14枚0.3m72mm80.9×104.8mm(キヤノン用)
80.9×102.3mm(ニコン用)
815g(キヤノン用)
805g(ニコン用)
2.TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD (Model F013)69,800円2015年9月29日(キヤノン用、ニコン用)
2016年5月12日(ソニー用)
キヤノンEFマウント、ニコンFマウント、ソニーAマウントフルサイズ45mmF1.88群10枚0.29m67mm80.4×91.7mm(キヤノン用)
80.4×89.2mm(ニコン用)
80.4×91.6mm(ソニー用)
540g(キヤノン用)
520g(ニコン用)
515g(ソニー用)
3.TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A041)121,000円2018年10月12日(キヤノン用)
2018年9月21日(ニコン用)
キヤノンEFマウント、ニコンFマウントフルサイズ15-30mmF2.813群18枚0.28m98.4×145mm(キヤノン用)
98.4×142.5mm(ニコン用)
1110g(キヤノン用)
1100g(ニコン用)
4.TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A032)116,700円2017年9月2日(キヤノン用)
2017年8月2日(ニコン用)
キヤノンEFマウント、ニコンFマウントフルサイズ24-70mmF2.812群17枚0.38m82mm88.4×111mm(キヤノン用)
88.4×108.5mm(ニコン用)
905g(キヤノン用)
900g(ニコン用)
5.TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)146,025円2017年2月23日キヤノンEFマウント、ニコンFマウントフルサイズ70-200mmF2.817群23枚0.95m77mm88×193.8mm(キヤノン用)
88×191.3mm(ニコン用)
1500g(キヤノン用)
1485g(ニコン用)
6.TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 (Model A022)136,125円2016年9月23日キヤノンEFマウント、ニコンFマウントフルサイズ150-600mmF5-6.313群21枚2.2m95mm108.4×260.2mm(キヤノン用)
108.4×257.7mm(ニコン用)
2010g(キヤノン用)
1990g(ニコン用)
※カカクコム調べ(税込)

タムロン Diシリーズでおすすめの一眼レフ交換レンズ

まずは「タムロン Diシリーズでおすすめの一眼レフ交換レンズ」を紹介します。

35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD (Model A043)

カメラレンズ 35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD

ポートレート入門におすすめの“ポートレートズーム”

35〜150mmというめずらしい焦点距離をカバーする、ポートレートに特化したズームレンズ”という新しいジャンルの製品。タムロンらしい柔らかな描写やボケの美しさが、ポートレートにぴったりと好評です。

ポートレート撮影には35mm・50mm・85mm・105mm、スタジオ撮影では150mmのレンズを使うことが多く、それらのレンズを持ち運ぶと重く嵩張りますし、レンズ交換の手間もあります。でもこのレンズであれば、たった1本で対応できます。

タムロンが得意とする5段分の強力な手ブレ補正機構もついているので、手持ちで気軽に撮影できるのもよいところ。ズーム全域で45cmまで寄って撮影できるので、表現の幅も広がります。ポートレート入門にかなりおすすめです。

製品名35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD
シリーズDi
対応カメラキヤノンEOS(一眼レフ)、ニコンDシリーズ
対応センサーサイズフルサイズ・APS-C
最短撮影距離45cm
重さ796g(キヤノン用)、790g(ニコン用)

■購入する場合は、81,299円(2022/05/03現在 カカクコム調べ)となっているようです。

TAMRON

35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD (Model A043) [キヤノン用]

TAMRON

35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD (Model A043) [ニコン用]

70-210mm F/4 Di VC USD (Model A034)

カメラレンズ 70-210mm F/4 Di VC USD

軽量コンパクトで使い勝手抜群の望遠ズームレンズ。

人物の撮影などに適した中望遠域から、210mmという超望遠域までカバーする便利な望遠ズームレンズです。タムロンには後に紹介する「SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2」という約1.5kgの重量級レンズもありますが、こちらは明るさを全域F4に抑えたことで850gという軽さを実現しています。

軽量とはいっても、異常低分散レンズを含む20枚のレンズを使った贅沢な構成で、ズームしてもレンズの全長が変わらないインナーズームを採用しています。ピント合わせも高速で、しかも最短で被写体に95cmまで近寄れるので、ちょっとしたマクロ撮影も可能です。

開放F値こそF4ですが、望遠レンズですから背景のボケは十分期待できますし、手ブレ補正も搭載していて使い勝手のよさは抜群です。機動性のよさを優先するなら、クレバーな選択といえるのではないでしょうか。

製品名70-210mm F/4 Di VC USD (Model A034)
シリーズDi
対応カメラキヤノンEOS(一眼レフ)、ニコンDシリーズ
対応センサーサイズフルサイズ・APS-C
最短撮影距離95cm
重さ860g(キヤノン用)、850g(ニコン用)

■購入する場合は、48,845円(2022/05/03現在 カカクコム調べ)となっているようです。

TAMRON

70-210mm F/4 Di VC USD (Model A034) [キヤノン用]

TAMRON

70-210mm F/4 Di VC USD (Model A034) [ニコン用]

100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD (Model A035)

カメラレンズ 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD

手持ち撮影OK!気軽に使える望遠ズームレンズ。

100-400mmでF値が4~6.3くらいというレンズは、他のカメラメーカー・レンズメーカーも用意しているスペックです。使用頻度の高い焦点域をカバーしつつ、重量を抑えて三脚なしでも使えるため、使い勝手がよく人気となっています。

そのなかでもタムロンの「100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD」は、もっとも軽量。それでいて、強力な手ブレ補正機構を内蔵しているため、三脚なしでも問題なく使えます。実際、他社のレンズは三脚の取り付け穴を装備していますが、このレンズは別売りで、タムロンの自信が伺えます。

防汚コートや簡易防水設計も取り入れているのも嬉しいポイント。価格も同スペックのレンズの中では最安級なので、気軽に持ち出せる望遠レンズとして1本持っておくのもおすすめです。

製品名100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD (Model A035)
シリーズDi
対応カメラキヤノンEOS(一眼レフ)、ニコンDシリーズ
対応センサーサイズフルサイズ・APS-C
最短撮影距離1.5m
重さ1135g(キヤノン用)、1115g(ニコン用)

■購入する場合は、76,725円(2022/05/03現在 カカクコム調べ)となっているようです。

TAMRON

100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD (Model A035) [キヤノン用]

TAMRON

100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD (Model A035) [ニコン用]

タムロン Di Ⅱシリーズでおすすめの一眼レフ交換レンズ

18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD (Model B028)

カメラレンズ 18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD

これがあれば他のレンズはいらない!?超高倍率ズームの傑作

タムロンが得意とする超高倍率ズームの中でも特におすすめしたいのが、APS-C専用のこちらの製品。フルサイズに換算すると、広角域の約27mm(35mm判換算)から、超望遠域の約620mm(35mm判換算)までをたった1本で撮れてしまう驚きのレンズです。

高倍率ズームは、写りの面で単焦点や標準ズームにはまったくかなわない…そう思われがちですし、実際に昔はそうでした。ですが、このレンズはどの焦点距離でも高画質を実現しており、2018年には4つもの賞を受賞したほどの傑作です。

これだけの高倍率でありながら、重さは700g強と十分実用的。手ブレ補正も内蔵しているので、これ一本あれば他のレンズはいらなくなるほどです。家族の思い出を残したり、旅に持っていくのにぴったりのレンズですよ。

製品名18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD
シリーズDi
対応カメラキヤノンEOS(一眼レフ)、ニコンDシリーズ
対応センサーサイズAPS-C
最短撮影距離45cm
重さ710g(キヤノン用)、705g(ニコン用)

■購入する場合は、71,780円(2022/05/03現在 カカクコム調べ)となっているようです。

TAMRON

18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD (Model B028) [キヤノン用]

TAMRON

18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD (Model B028) [ニコン用]

10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD (Model B023)

10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD (Model B023)

初心者の方や、サブ機での使用に最適な一本。

10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLDは、APS-Cセンサーに対応したレンズです。焦点距離は、35mm判換算で16-37mm相当の幅広い画角をカバーしています。先代である「SP AF10-24mm F/3.5-4.5 Di II LD Aspherical [IF]」は、周辺画質がいまいちで、AF音が大きい印象でしたが、本レンズは光学系・機能面ともに、相当な進化を遂げています。

まず、HLDというオートフォーカス機構が新開発され、動作が滑らかになり、AF機能が向上。手ブレ補正機構も搭載されているので、光量が少ない室内や夕景といったシーンを、手持ちのまま撮影できます。簡易防滴や防汚コートが施されており、突然の環境変化にも対応しやすいのも、嬉しいポイント。APS-C機の機動力を損なわずに、幅広いシーンで柔軟に対応できるレンズに生まれ変わりました。広角レンズを初めて使う初心者の方にはもちろんのこと、ベテランカメラマンにはサブ機での使用におすすめできる一本です。

製品名TAMRON 10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD (Model B023)
対応マウントキヤノンEFマウント、ニコンFマウント
対応センサーサイズAPS-C
絞り羽枚数7枚
最短撮影距離0.24m
質量440g

■購入する場合は、62,480円(2022/05/03現在 カカクコム調べ)となっているようです。

TAMRON

10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD (Model B023) [キヤノン用]

TAMRON

10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD (Model B023) [ニコン用]

タムロン Di Ⅲシリーズでおすすめのミラーレス一眼交換レンズ

ここからは「タムロン Di Ⅲシリーズでおすすめのミラーレス一眼交換レンズ」を紹介します。

150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD(Model A057)

150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD

ミラーレス時代の新たな超望遠レンズ。

一眼レフレンズで超望遠ズームレンズというと、100mm-400mmか150-600mmというのが一般的な焦点域です。

TAMRONが2021年6月に発売した超望遠ズームレンズは150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD(ソニーEマウント)。

150-500mmというあまり見ない焦点域が特徴のレンズです。

望遠端を500mmとして、400mmではあと一歩届かないという不満を解消しつつ、広角端は150mmにしたことでコンパクトな超望遠ズームレンズを実現。

SONYにはFE 200-600mm F5.6-6.3 G OSSという超望遠ズームレンズがありますが、150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXDはそれよりも全長は10cm短く、重量も約400g軽いレンズです。

本レンズの特徴は単にコンパクトというだけではなく、AF駆動にリニアモーター駆動方式のVXDを採用したことで純正レンズに迫るAF速度を実現。

TAMRONといえば、作動開始と共にファインダー像がカチッと止まる手ぶれ補正VCも搭載しています。

ミラーレス時代の新しい焦点域のコンパクトで使いやすい超望遠ズームレンズが150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXDです。

製品名150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057)
対応マウントソニーE用/ニコンZ用/フジフイルム用
焦点距離(35mm判換算)150-500mm
F値F5-6.7
レンズ構成16群25枚
最短撮影距離ワイド:0.6m
テレ:1.8m
フィルター径82mm
最大径×長さ93×212.3mm(ソニーE用)
93×209.6mm(ニコンZ用)
93×209.9mm(フジフイルム用)
質量1725g (ソニーE用)
1720g (ニコンZ用)
1710g(フジフイルム用)

■購入する場合は、ソニーE用が128,238円、ニコンZ用が152,300円、フジフイルム用が147,447円(税込 ※2023/12/26現在 カカクコム調べ)となっているようです。

TAMRON

150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057)[ソニーE用]

TAMRON

150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057) [ニコンZ用]

TAMRON

150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057) [フジフイルム用]

28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)

カメラレンズ 28-75mm F/2.8 Di III RXD

驚異の高コスパ!ソニーαユーザーに人気のレンズ。

レンズとイメージセンサーの距離が近いミラーレスの特性を最大限に生かし、全域でF値2.8の標準ズームレンズとしては驚異的にコンパクト、かつ接写もできるように作られた大人気のミラーレス専用レンズです。

他社の同等のレンズの重さが1kg前後のところ、このレンズは簡易防滴構造ながらわずか550g。細身のシンプルなデザインなので、スマートなソニー製ミラーレス一眼にもよく似合います。

SPレンズではないものの、ズームレンズが得意なタムロンらしく写りも高レベルと評判です。それでいて価格はソニー製の同等レンズのわずか半額程度なので、ソニーのミラーレスユーザーなら検討をおすすめします。

製品名28-75mm F/2.8 Di III RXD
シリーズDi III
対応カメラソニーα(ミラーレス)
対応センサーサイズフルサイズ・APS-C
最短撮影距離19cm(ワイド)/39cm(望遠)
重さ550g

■購入する場合は、75,800円(2022/05/03現在 カカクコム調べ)となっているようです。

TAMRON

28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)

70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2(Model A065)

70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2

TAMRONらしい優しいボケ描写を強力な手ぶれ補正で安定して楽しめる。

第1世代「G1」の発売から3年後、2023年10月に発売されたTAMRON 70-180mm F2.8通し望遠ズームの第2世代『70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2』。

一般的に望遠ズームで良く使われる70-200mmではなく、70-180mmにしたことで、超コンパクトなF2.8望遠ズームレンズにするという従来モデルのコンセプトをそのまま引き継いで設計されました。

サイズは全長156cm、質量855gと従来モデルと比較して全長約5mm、質量45gアップしていますが、それでも手ぶれ補正搭載レンズとしてはクラス最小最軽量(※)のレンズです。

最適化された手ぶれ補正は、TAMRONらしいカチッと止まるファインダー像が心地よく、屋外での動きのある撮影はもちろん、シャッタースピードが遅くなる室内でのポートレート撮影などにも最適です。

F2.8通しの明るい望遠ズームといえば、望遠レンズならではのボケを活かした描写が楽しみの一つですが、70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2はTAMRONらしい優しいボケの広がりも特徴です。

ポートレートでは、高い解像感のあるピント面がモデルをシャープに描き出し、そこから自然な雰囲気で広がるボケがモデルの表情を引き立てます。

また、軽量で持ち運びやすいという特徴を活かし、街角スナップでも重宝するでしょう。

様々な撮影シーンで強力な手ぶれ補正が撮影をサポートしてくれるうえ、TAMRONらしいボケ味を楽しめるレンズです。

※2023年8月現在。TAMRON調べ

製品名70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2
シリーズDi III
対応カメラソニーα(ミラーレス)
対応センサーサイズフルサイズ・APS-C
最短撮影距離30cm(ワイド)/85cm(望遠)
重さ855g

■購入する場合は、139,360円(2024/06/12現在 カカクコム調べ)となっているようです。

TAMRON

70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2(Model A065)

70-180mm F/2.8 Di III VXD (Model A056)

70-180mm F/2.8 Di III VXD (Model A056)

手持ちでも疲れない大口径望遠レンズ。

70-180mm F/2.8 Di III VXD (Model A056)は、フルサイズセンサーに対応した、ミラーレス一眼専用のレンズです。望遠端が、一般的な望遠フラグシップの70-200mmからは20mm短いものの、ミラーレス特有の小型軽量という特徴を損なわずに、開放F2.8通しを達成しました。大口径望遠レンズでありながら、全長149mm、質量810gというコンパクトな本体で、余裕のある手持ち撮影が可能です。

このレンズで最も特徴的なのは、ハーフマクロレンズとして使用できる点。広角端で、MFの設定にして撮影を行うと、最短撮影距離0.27m、最大撮影倍率1:2まで寄ることが可能。特殊な機能なので、平面的な被写体を撮影すると、周辺部の画像が流れてしまうというデメリットはあります。

しかし、ハイキングなどで花や植物を咄嗟に撮影したい時には、大活躍してくれること間違いなし。ボディに装着したまま首から下げ続けても疲れない、新しいジャンルの大口径望遠レンズです。

製品名70-180mm F/2.8 Di III VXD (Model A056)
対応マウントソニーEマウント
対応センサーサイズフルサイズ
絞り羽根枚数9枚
最短撮影距離AF時ズーム全域0.85m/MF時 0.27m (ワイド端)/0.85m (テレ端)
フィルター径φ67mm

■購入する場合は、110,990円(2022/05/03現在 カカクコム調べ)となっているようです。

TAMRON

70-180mm F/2.8 Di III VXD (Model A056)

70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)

カメラレンズ 70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD

世界最小・最軽量の万能望遠ズームレンズ。

ミラーレス専用設計のソニーEマウント用望遠ズームレンズ、タムロン70-300㎜F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)。最大の魅力は、焦点距離70-300㎜にも関わらず、驚くほどコンパクトで軽量な点です。300㎜クラスのフルサイズミラーレス用望遠ズームレンズにおいて世界最小・最軽量(2020年8月現在、タムロン調べ)を実現。

長さは148mm、最大径はφ77mm、重さは545g。長さは1000円札、重さは500mlのペットボトルとほぼ同様です。「望遠レンズは大きくて重くて持ち運びにくい…」という方にとって待望のレンズと言えるでしょう。長時間の手持ち撮影でも負担になりにくいため、望遠レンズ初心者や女性にもオススメ。ズームの幅も広いため、旅先での風景撮影やスポーツ・飛行機など様々なシーンで活躍が期待できる万能望遠レンズです。

製品名70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD
対応カメラソニーα(ミラーレス)
対応センサーサイズフルサイズ・APS-C
対応マウントソニーEマウント、ニコンZマウント
焦点距離70~300㎜
F値F4.5-6.3
レンズ構成枚数10群15枚
絞り羽根枚数7枚
最大撮影倍率1:9.4 (WIDE) / 1:5.1 (TELE)
最短撮影距離0.8m (WIDE) / 1.5m (TELE)
重さ545g

■購入する場合は、110,990円(2022/05/03現在 カカクコム調べ)となっているようです。

TAMRON

70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)

タムロンSPシリーズでおすすめの一眼レフ交換レンズ

ここからは「タムロンSPシリーズでおすすめの一眼レフ交換レンズ」を紹介します。

SP 35mm F/1.4 Di USD (Model F045)

SP 35mm F/1.4 Di USD (Model F045)

シャープなピントと自然なボケの表現力の高さ。

SP 35mm F/1.4 Di USD (Model F045)は、キヤノン・ニコン用の単焦点レンズです。マクロみたく被写体に寄れて、ピントがとてもきれいに合うので、自然・人物など様々な撮影時に活躍してくれます。

解像度が高いため、画角は少し狭いですが星の撮影にもおすすめです。F値が1.4と明るく、自然なやわらかいボケを表現することも可能。他のレンズと比べて重量があるので、一緒に三脚も持参していくと良いでしょう。

製品名TAMRON SP 35mm F/1.4 Di USD (Model F045) [キヤノン用/ニコン用]
マウントキヤノンEFマウント/ニコンFマウント
焦点距離35mm
開放F値F1.4
長さ104.8mm
重さ815g(キヤノン用)、805g(ニコン用)

■購入する場合は、92,680円(2022/05/03現在 カカクコム調べ)となっているようです。

TAMRON

SP 35mm F/1.4 Di USD (Model F045) [キヤノン用]

TAMRON

SP 35mm F/1.4 Di USD (Model F045) [ニコン用]

SP 45mm F/1.8 Di VC USD (Model F013)

SP 45mm F/1.8 Di VC USD (Model F013)

逆光に強く大口径な単焦点レンズ。

TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD(Model F013)は、キヤノン・ニコン・ソニーαA用の単焦点レンズです。丸っこいデザインになっていて、レンズのかっちりとした固い印象がないので、女性が持っても違和感のないフォルムに仕上がっています。

開放F値が1.8と明るいため、暗い場所でシャッタースピードを遅く設定することなく、明るい写真が撮影可能です。併せて、手ブレも防ぐことができます。

さらに、F値が低くきれいに背景をぼかせるため、人物撮影・屋外での物撮りなどに最適。大口径になるとファインダーも明るくなるため、被写体がより見やすくなり、ピントを合わせるのも簡単です。

製品名TAMRON SP 45mm F/1.8 Di VC USD (Model F013)
マウントキヤノンEFマウント/ニコンFマウント/ソニーαAマウント
焦点距離45mm
開放F値F1.8
長さ89.2mm/91.6mm
重さ540g(キヤノン用)、520g(ニコン用)、515g(ソニー用)

■購入する場合は、69,800円(2022/05/03現在 カカクコム調べ)となっているようです。

TAMRON

SP 45mm F/1.8 Di VC USD (Model F013) [キヤノン用]

TAMRON

SP 45mm F/1.8 Di VC USD (Model F013) [ニコン用]

TAMRON

SP 45mm F/1.8 Di USD (Model F013) [ソニー用]

TAMRON

SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 USD (Model F017) [ソニー用]

SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A041)

SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A041)

タムロンの最新技術を投入した超広角ズーム。

15mmから30mmという超広角域は、人の目で見るのとはまったく違う世界が撮れる、とても楽しい焦点域。この「SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2」は、その領域を一本でカバーして、しかも開放F値はズーム全域で2.8という魅力的なレンズです。

1kgを超える重量級のレンズですが、4.5段分の手ブレを抑える強力な手ブレ補正機能や、タムロン自慢の最新コーティング技術を投入するなど性能は一級品。細かなところまでしっかりと解像しながらも、どこか柔らかな雰囲気に写るのは、タムロンならでは個性です。

もし、広角レンズが好きな方なら、標準ズームの次に手に入れるのはこんなレンズがぴったりのはず。価格も性能に対してお得なので、多少重くても大丈夫!という方は検討されてみてはいかがでしょうか。

製品名SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A041)
シリーズDi
対応カメラキヤノンEOS(一眼レフ)、ニコンDシリーズ
対応センサーサイズフルサイズ・APS-C
最短撮影距離28cm
重さ1110g(キヤノン用)、1100g(ニコン用)

■購入する場合は、121,000円(2022/05/03現在 カカクコム調べ)となっているようです。

TAMRON

SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A041) [キヤノン用]

TAMRON

SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A041) [ニコン用]

SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A032)

カメラレンズ SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2

全方位死角なし!タムロン渾身の高性能標準ズーム。

一眼レフ用の標準ズームレンズで、タムロンの主力製品のひとつ。製品名にSPがつく高性能ラインらしく、高屈折ガラスや非球面レンズを含む17枚のレンズを贅沢に使って設計されており、タムロン渾身の出来と評判です。

このレンズの特徴のひとつに、クラス最高となる5段分の手ブレ補正機能があります。手ブレは写真の完成度を落とす要因なので、手ブレ補正機構が内蔵されていないキヤノン・ニコンの一眼レフユーザーにとって嬉しい機能です。

肝心の写りは、ピントの合ったところはシャープ、背景のボケは癖のない美しいもので、独自のレンズコーティングにより逆光にも強いと評判です。価格も抑えられており、全方位死角のないレンズに仕上がっています。

製品名SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2
シリーズDi
対応カメラキヤノンEOS(一眼レフ)、ニコンDシリーズ
対応センサーサイズフルサイズ・APS-C
最短撮影距離38cm
重さ905g(キヤノン用)、900g(ニコン用)

■購入する場合は、116,700円(2022/05/03現在 カカクコム調べ)となっているようです。

TAMRON

SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A032) [キヤノン用]

TAMRON

SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A032) [ニコン用]

SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)

カメラレンズ SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2

豪華スペックでリーズナブル!タムロンの本気を感じる一本。

キヤノン・ニコン・ソニー・ペンタックス・シグマも販売している“焦点距離70-200mm・F値2.8”の望遠ズームレンズに対抗すべく、旧モデルから設計を一新し、強力な手ブレ補正機構を搭載した、かなり本気度の高い製品です。

高速なオートフォーカスを実現するリング型モーターと高性能マイクロコンピューターを搭載し、最短撮影距離は1.3mから0.95mへと短縮、防塵防滴構造・防汚コートも施すなどスペックはかなり豪華。しかも価格は他社よりリーズナブルです。

写りへの評価も高く、フルサイズ機の実力を引き出せる高い解像度と、タムロンらしい柔らかなボケを両立していると評判です。前出の「SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2」との組み合わせもおすすめですよ。

製品名SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2
シリーズDi
対応カメラキヤノンEOS(一眼レフ)、ニコンDシリーズ
対応センサーサイズフルサイズ・APS-C
最短撮影距離95cm
重さ1500g(キヤノン用)、1485g(ニコン用)

■購入する場合は、146,025円(2022/05/03現在 カカクコム調べ)となっているようです。

TAMRON

SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025) [キヤノン用]

TAMRON

SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025) [ニコン用]

SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 (Model A022)

カメラレンズ SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2

超望遠撮影の入門レンズに!頼れる基本性能が魅力。

報道やスポーツの撮影で活躍する、150mmから600mmという超望遠&高倍率のズームレンズです。このくらいのスペックのレンズは、以前はカメラメメーカーの独壇場、レンズメーカー製のものは性能がイマイチという印象がありましたが、このレンズにはその心配がありません。

撮り方にもよりますが、望遠レンズで肝となるのはピント合わせの速さと手ブレ補正の優秀さではないでしょうか。その点、このレンズはメーカー純正レンズとほとんど変わらないピント速度を実現しており、VCと呼ばれる手ブレ補正機構も大変優秀と評判です。

デザインもシックかつシンプルで、どんなカメラにも似合います。また、価格も性能に対してリーズナブルです。肉眼とはまったく違う世界が見える超望遠撮影の入門にぴったりなレンズです。

製品名SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 (Model A022)
シリーズDi
対応カメラキヤノンEOS(一眼レフ)、ニコンDシリーズ
対応センサーサイズフルサイズ・APS-C
最短撮影距離2.2m
重さ2010g(キヤノン用)、1990g(ニコン用)

■購入する場合は、136,125円(2022/05/03現在 カカクコム調べ)となっているようです。

TAMRON

SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 (Model A022) [ニコン用]

TAMRON

SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 (Model A022) [キヤノン用]

タムロンはどのようなレンズメーカー?

タムロンの24mmレンズ

タムロンは、一眼レフ用交換レンズのレンズメーカーとして有名です。

キヤノン・ニコン・ソニーなどの大手カメラメーカーから発売されている一眼レフにも対応しているため、純正レンズよりも安くて品質の高いレンズを手に入れることができます。

大手メーカーのOEMも手がける老舗

タムロンはさいたま市に本社を置くレンズメーカーで、1950年に創業しました。一眼レフ用だけでなく、監視カメラや車載カメラ用のレンズも手がけ、さらに大手カメラメーカーへもレンズをOEM供給してきた一流のレンズメーカーです。

かつては、売れ筋である安価なズームレンズを多く販売しており、カメラとセットで特売されることが多かったため、タムロン=安レンズのイメージがありました。ですが、現在は実力が一般にも認められ、高価格帯のレンズも人気になっています。

マクロと超高倍率ズームがタムロンの得意分野

マクロというのは接写用レンズのことで、かつては文献の複写専用で、人物撮影には向かないものでした。それを覆したのが1979年発売のタムロンの初代90mmマクロです。ポートレートも美しく撮れる性能で、プロを中心に大ヒットしました。

タムキュー”(タムロンの90mm)と略され、プロカメラマンや写真愛好家ならタムロンと聞いて真っ先に思い浮かべるほど有名なレンズですが、その人気に甘えることなく時代に合わせた改良を続けています。

また、ワイドから超望遠まで1本でカバーする高倍率ズームレンズのパイオニアでもあり、他社にはない「高倍率ズーム」という製品カテゴリも設けられています。例えば18-400mmのレンズなどは、タムロンにしかない圧倒的な倍率です。

タムロン(TAMRON)とSIGMA(シグマ)がサードパーティーにおける2大メーカー

タムロンと並ぶ有名レンズメーカーにシグマがあります。サードパーティー製のレンズを選ぶとなるとまず選択肢に上がるのがこの二つのメーカーです。

どちらのメーカーも純正レンズに劣らないレンズの開発を目指しどんどんレベルが上がっています。サードパーティー製ならではの魅力である手が届きやすい価格を維持しているため熟練者からの需要も増加しています。

SIGMA(シグマ)のおすすめレンズについてはこちらで詳しく解説しています!

シグマのレンズは解像力・品質へのこだわりが強く出ている傾向があります。タムロンもそれに追随するように高品質なレンズを追求すると同時に、デザイン性にも個性を発揮しています。タムロンのズームレンズには20倍以上の超倍率ズーム域を誇るレンズがあり、プロからも評価の高い1本となっています。

タムロンの交換レンズが人気の理由

純正レンズにはない魅力があるサードパーティー製レンズ。その中でもタムロンのレンズが人気を集める理由は、どのようなところにあるのでしょうか。

高いコストパフォーマンス

タムロンなどのサードパーティーと言われるメーカーのレンズは、価格面で純正レンズを購入できない場合に仕方がなく選択されていた時代がありました。しかし現在ではレンズの質も向上し、プロや熟練者が撮影したい写真にあったレンズを選ぶ際に純正レンズと同等に並ぶ選択肢のひとつとなっています。

特に解像力の部分では純正のカメラより性能が高いレンズも多くみられます。タムロンのレンズは低価格を保ちながらも質の高いレンズが多いため、高いコストパフォーマンスが根強い人気を獲得しています。

シンプルなデザイン

近年のタムロンレンズは黒一色ですっきりとしたシンプルなデザインが主流になっています。以前主流であった金ラインが入ったデザインから高級感のある現在のデザインに一新されてから、デザイン面での人気も高まりました。

シンプルなのでどのメーカーのカメラとも相性がよく、老若男女問わず使いやすいレンズデザインと言えるでしょう。

プロフェッショナルにも支持される高性能モデル

タムロンのレンズは数多く発売されていますが使用するカメラの種類によってシリーズになっており、中でも高性能を売りにしたモデルはプロ人気が高いです。

とことん性能にこだわったプロフェッショナル向けモデルとなっているので、クオリティの高い写真を求める方から熱い支持を受けているます。高性能モデルでもしっかり低価格に抑えられているところも高評価の理由です。

タムロンの交換レンズの主な種類や対応メーカー

タムロンのレンズは対応するイメージセンサーによってシリーズが分かれています。使うカメラによって適切なシリーズを選ぶようにしましょう。

タムロンの交換レンズの主な種類

Diシリーズ

Diシリーズは、フルサイズセンサー用の高性能レンズです。マウントは、キヤノンEFマウントとニコンFマウントに対応。24-70mmや70-200mmといった一般的な焦点距離のレンズはもちろん、35-150mmや45mmといったサードパーティーらしいユニークな焦点距離のレンズもラインナップしています。タムロンが得意とする高倍率ズームや看板商品の90mmマクロも、Diシリーズの1本。多くのデジタル一眼レフユーザーが、タムロンのレンズを選ぶときに、まず検討するであろう主力のシリーズです。

Di Ⅱシリーズ

コンパクトなAPS-Cセンサーを搭載するカメラ向けに、設計を最適化したのがDi IIシリーズです。フルサイズ対応のレンズに比べて、小型・軽量に設計できるため、持ち運びしやす、気軽に手持ち撮影できるというメリットがあります。現在ラインナップされているのは、1本が広角ズームレンズで、他4本はタムロンが得意としている高倍率ズームレンズ。高倍率ズームレンズは、レンズ交換なしで幅広いシーンを撮影できるため、初心者の方におすすめです。

Di Ⅲシリーズ

Di IIIシリーズは、ミラーレス一眼専用のレンズシリーズです。2011年の登場以降、数を増やし続け、現在ではDiシリーズと同数ラインナップしています。主にソニーEマウント用レンズとなっていますが、一部はキヤノンEF-Mマウント、フジフィルムXマウント、マイクロフォーサーズマウントに対応。今後も対応マウントの増加が期待される最新のシリーズです。

SPシリーズ

SPレンズは「Superior Performance」の略で、タムロンの中でも非常に高性能なレンズにつけられる特別な名前です。現在、SPシリーズは全てDiシリーズのレンズとなっており、フルサイズセンサー対応に対応。ラインナップは、開放F2.8のフラグシップズームレンズと望遠ズームレンズ、そして単焦点レンズとなっています。

SPシリーズの中でも特徴的なのは、単焦点レンズの手ブレ補正機能。一般的な単焦点レンズには搭載されていない手ブレ補正機構を採用することによって、描写力をしっかり発揮できるようになっています。

タムロンが製造している交換レンズのメーカー

2022年4月現在、さまざまなメーカーのフルサイズ、APS-Cカメラに対応するレンズを製造しています。基本的には、Nikon(ニコン)のFマウントやCanon(キヤノン)のEFマウント・EF-Mマウント、SONY(ソニー)のEマウントなど、主要なカメラメーカーのマウントに対応したレンズがメイン

しかし、過去にはPENTAX(ペンタックス)のKマウント用レンズも製造していたり、2021年からは新しくFUJIFILM(富士フイルム)のXマウント用のレンズを製造開始したりと、他メーカーのマウントにもしっかりと対応。マイクロフォーサーズカメラのレンズは、OLYMPUS(オリンパス)の「PEN」シリーズや「OMD」シリーズ、Panasonic(パナソニック)の「LUMIX」シリーズに対応しています。

異なるマウント用のレンズを使用したい場合でも、「マウントアダプター」を使用すれば装着可能です。

タムロンの交換レンズを選ぶときのポイント

では、タムロンの一眼カメラ用レンズは、どのように選べばよいのでしょうか。4つのポイントに絞って解説します。

自分のカメラに合ったシリーズから検討を始める

タムロンのレンズは、装着できるカメラに合わせてわかりやすくシリーズ化されています。もし手持ちのカメラがフルサイズセンサーを搭載した一眼レフならDiシリーズを、ミラーレスであればDi IIIシリーズから選びましょう。

APS-Cセンサーを搭載した一眼レフなら、DiシリーズとDi IIシリーズから選べます。Di IIシリーズのほうがAPS-Cに最適化された小型のレンズが多いですが、将来フルサイズへの買い替えの可能性もあるならDiシリーズから選ぶのもひとつです。

また、ミラーレス専用のDi IIIシリーズの中にはAPS-C専用のものも含まれているので、選ぶ際は気をつけましょう。

手ブレ補正機構の有無をチェックする

タムロンのレンズには、手ぶれ補正機構が内蔵されているものと、されていないものがあります。手持ちのカメラに手ぶれ補正機構が内蔵されていれば不要ですが、そうでない場合はついているものをおすすめします。

タムロンの手ぶれ補正機構は「VC(Vibration Compensation)」と呼ばれ、搭載されているレンズは名前の中に「VC」の文字が入ります。その効果はカメラメーカーの純正レンズ以上に強力と評判なので、選ぶ際は必ずチェックしましょう。

オートフォーカス性能を確かめる

動きのある被写体を撮影するなら、オートフォーカス機能が優秀なレンズを選ぶようにしましょう。タムロンでは、型番に「USD」と記載されているレンズがおすすめ。「USD」は超音波モーター「Ultrasonic Silent Drive」を指し、高速・高精度のオートフォーカスはもちろん、オートフォーカスに設定したままマニュアルでピントを合わせられる「フルタイムマニュアル」ができます。また「USD」のほかに、「RXD」や「PZD」と表記されているレンズでも精度の高いピント合わせが可能です。

主な撮影シーンから必要なレンズを見極める

撮影シーンは最も考慮したいポイントです。撮影用途によって、ズームレンズと単焦点レンズのどちらが良いか異なります。動く被写体の撮影など、素早く画角を変えながらシャッターチャンスを逃したくない人はズームレンズ。止まっている被写体を落ち着いて撮影し、ボケの美しい立体感のある表現を楽しみたい方は、描写力の高い単焦点レンズがおすすめです。

また被写体との距離や表現方法によって、レンズの焦点距離も検討しましょう。まず検討すべきは、スナップ撮影など幅広く使える標準レンズ。肉眼と近い画角で使い勝手がよく、自然な雰囲気の写真が撮れます。そこから風景写真などで広がりのある写真を撮りたいなら広角レンズ、花や虫など被写体にできるだけ近づいて接写したい場合はマクロレンズと波及させるとよいでしょう。

ポートレート撮影では、モデルから程よく距離をとれる中望遠レンズがおすすめ。カメラを構えられているという圧力が減ることで自然な表情を引き出すことができ、望遠域によるボケ描写も楽しめます。

野鳥や飛行機など、更に遠くのものを撮りたいなら望遠レンズや超望遠レンズが必須です。

タムロンレンズを試すならレンタルサービスがおすすめ!

タムロンのレンズで写真を撮る男

今回はタムロンのおすすめレンズについて、ご紹介しました。タムロンは純正レンズに比べユニークなラインナップが多く、楽しくレンズ選びができます。しかし、家電ランキングサイトなどのレビューを見ても、使ったことがない画角や操作性などはイメージしづらいことがあります。

この記事を参考に、ぜひあなたに合った一台を探してみてくださいね!

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