Vlogはユニークかつオリジナリティのある映像を楽しめるのが魅力です。専門的な知識や技術がなくても気軽に撮影できるため、多くの方がVlogを投稿しています。
自分もVlogを始めたいけど、必要な機材や撮り方がわからないと困っている方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、Vlogを始めたい方に向けて必要な機材と撮影から編集までの流れを解説します。クオリティの高いVlogに仕上げるためのコツも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
購入する前にレンタルで試すこともできます。
GOOPASS(グーパス)では、1日あたり100円〜でレンタル可能!
機材選びに迷ったら、無料会員登録後、無料の機材相談もできます。
チャットやオンライン通話で、専門スタッフが最適な機材を提案します。
・Vlogカメラ人気おすすめ16選 |アクションカメラや初心者向けも!
目次
Vlogの基礎知識

Vlogを始める前に、Vlogがどんなコンテンツなのか理解しておくことが大切です。以下では、Vlogの概要と魅力を解説します。
Vlogとは
Vlogとは、「Video blog」の略称です。「ブイログ」と呼ばれており、撮影者が好きなことを表現するブログの動画版として捉えられています。
一人称視点の動画や定点動画、顔出し動画など、さまざまなパターンがあり、Vlogに明確な定義はありません。Vlogは家族や友人と共有するだけでなく、YouTube・Instagram・Twitterなどの媒体に公開することで、多くの人に動画を見てもらえます。
詳しく知りたい方は下記をチェックしてみてください。
Vlogの魅力
Vlogは、ありのままの姿を視聴者に伝えられるのが魅力。カット編集や合成を多用する動画とは異なり、現場の臨場感や雰囲気をリアルに伝えられます。人間味あふれる映像を届けられるため、視聴者に共感を得られやすくなるのも特徴です。
Vlogは、動画撮影の知識や技術、専門的な機材を準備しなくてもスマートフォン一台で気軽に始められます。専用アプリを使うことで、BGMを挿入したり不要な部分をカットしたり、さまざまな編集が可能。アプリからSNSにVlogを投稿できます。
映像クリエイターや映像制作チームが投稿しているVlogは、本格的な機材を使用しているケースも。しかし、個人が始めるVlogの場合、高額な機材を準備する必要はありません。Vlogをきっかけに本格的な映像制作をしたい方は、用途に合わせて機材を揃えるのがおすすめです。
【Vlogの撮り方】(1)撮影の準備

Vlogを撮影する前に機材を準備したり撮影場所を決めたりする必要があります。あらかじめ準備をしておくことで、スムーズに撮影をおこなえます。
必要な機材を揃える
Vlogは、動画撮影できる機材と編集から公開までをおこなえる手段が揃っていればすぐに始められます。
ありのままの日常を伝えたい方や、ペットとの暮らしをテーマにする方は、スマートフォンが一台あればOK。Vlogを投稿するうちに撮影へのこだわりが出てきたら、機材やアクセサリーの購入を検討してみましょう。
撮影したいものやシチュエーションに応じて、必要なカメラやアクセサリーは異なります。
例えば、キャンプや登山の様子をVlogにしたい方は、耐久性や耐水性を備えたカメラがおすすめ。
手軽にセルフィーを楽しみたいなら、自撮りに便利なバリアングル液晶を搭載したコンデジとジンバルの組み合わせが適しています。
映像に音声を入れるときは集音性に優れた外付けピンマイク、定点撮影はカメラを固定するための三脚が必要です。
どの機材を購入するか迷っている方は、レンタルサービスで気になる機材を試してみるのも選択肢の一つです。
動画編集アプリの普及にともない、スマートフォンだけで動画撮影・編集・投稿をおこなえます。無料アプリでも編集はできますが、編集時間や機能に制限がかかっている場合があるので注意しましょう。
高度な動画編集をしたい方は、有料アプリやソフトを検討してみてください。
撮影する場所を決める
Vlogを撮影するときは、ロケーションをチェックしておきましょう。旅先・お店・自宅など、Vlogに適した環境はたくさんあります。どんな映像を撮影したいのか、あらかじめシミュレーションしておくことも大切です。
視聴回数を稼ぎたいからといって危険な場所に侵入したり、目立ちたいばかりに過激な動画を撮影したりするのはトラブルや事故の原因になります。安全を確保できる範囲内で撮影プランを立てましょう。
撮影許可をとる
店舗・公共施設・私有地で撮影するときは、撮影可能なのか確認しておきましょう。連絡するときは、日時・撮影時間・目的などを伝えることが大切です。
写真撮影はよくても動画撮影は禁止されているケースもあります。多くの人が集まる場所は、周囲の状況を確認しながらマナーを守って撮影しましょう。
【Vlogの撮り方】(2)撮影スタイルの種類

Vlogは、一人称視点や顔出し撮影など、さまざまなタイルがあります。撮影方法によってVlogの仕上がりや必要な機材が変わるので、まずは特徴をおさえておきましょう。
一人称視点で撮影する
一人称視点は、撮影者目線の映像を届けるスタイルです。見せたい被写体をダイレクトに表現できるので、視聴者に臨場感やワクワク感を伝えやすいのが魅力。魚を釣り上げる瞬間や珍しい動物に遭遇したときの興奮をリアルに届けられます。
また、一人称視点のVlogは、撮影のバリエーションが豊富です。カメラを外側に向けるため、景色・料理・ペットなど、さまざまな被写体を撮影できます。視聴者に顔を見せたくない方にもおすすめです。
定点に固定して撮影する
定点固定とは、カメラを動かさずに一点から撮影するスタイルです。料理・DIY・メイクなど、移動の必要がないシチュエーションに適しています。
定点撮影するときは三脚を取り付けたカメラを使用するため、三脚を設置できる安定した場所を確保しておきましょう。
三脚を選ぶときは、脚の高さや角度を細かく調節できる製品がおすすめです。また、小型かつ収納性に優れた製品は持ち運びやすく、屋外で使用するときにも活用できます。
顔出し撮影する
顔出し撮影は、セルフィーまたは協力者に撮影してもらう方法があります。
顔出しをすることで、表情の変化や声のトーンを伝えやすく、顔を出さない方法と比べて共感を得られるのが魅力です。顔出し撮影は表現の幅が広がるので、バリエーション豊富なVlogを投稿できます。
顔出しに抵抗がある方は、首から下や足元、手元だけを映す方法も選択肢の一つです。
【Vlogの撮り方】(3)動画撮影の基本設定

Vlogを撮影するときは、カメラの基本設定をおぼえておきましょう。以下では、基本的なカメラ設定について解説します。
解像度
高画質の映像を撮影したい方は、カメラの解像度を確認しましょう。一般的な動画撮影の解像度は、主にHD・フルHD・4Kです。HDは「1280×720ピクセル」、フルHDは「1920×1080ピクセル」、4Kは「3840 ×2160ピクセル」であり、解像度が高くなるほど高画質の動画を撮影できます。
高画質になるほどデータ容量が大きくなるので、保存先のデータ容量もチェックしておきましょう。
目の前に広がる壮大な風景を撮影するときは4K、ルームツアー動画をつくりたいときはフルHDなど、コンテンツに合わせて解像度を変える方法もおすすめです。
また、YouTubeやInstagramなど、媒体に応じて対応している解像度が異なるので、あらかじめ確認しておきましょう。
フレームレート
フレームレートとは、1秒間の動画に使われる静止画の数です。「fps」の単位で表されています。Vlogなら24fps・30fps・60fpsの設定で十分ですが、スローモーションなどの高度な映像表現をするなら120fpsに対応したカメラを選びましょう。
フレームレートが高いほど滑らかな映像を表現できますが、データ容量を圧迫しやすいので注意しましょう。
シャッタースピード
シャッタースピードとは、カメラのシャッターが開いている時間です。シャッタースピードは、1/4秒・1/250秒・1/500秒のように表します。
シャタースピードを変えると、被写体の写り方が変わるのが特徴です。シャッタースピードを速くすると動いている被写体を捉えられますが、シャッタースピードが遅いと被写体がブレます。
動画撮影時のシャタースピードは、フレームレートに合わせる方法が一般的です。30fpsの場合、シャッタースピードは1/60にするなど、フレームレートを2倍にした数値をシャッタースピードの分母にしましょう。
【Vlogの撮り方】(4)撮影のコツ

撮影のコツをおさえておくことで、誰でも簡単に印象的なVlogを撮影できます。
以下では、撮影前と撮影時に意識すべきポイントを解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
ストーリー性を意識して撮影する
Vlogはストーリー性を意識して撮影しましょう。適当なタイミングで撮影をすると、編集するときに時系列のおかしい映像になってしまいます。
「渋谷のコスパ最強飯」をテーマにする場合、店舗までの道のり・店の外観・店内の様子・食事風景・食べ終わった皿など、あらかじめポイントをおさえておくことで、ストーリー性のあるVlogに仕上がります。「次はどうなるのかな」と、視聴者のワクワク感を引き出せるのも特徴です。
また、時系列やストーリー性を意識しながら撮影すると、編集効率が上がり、スピーディーに動画をアップロードできます。
多彩なアングルから撮影する
一定方向からの映像ばかりだと視聴者は飽きてしまうので、撮影するときはアングルを変えたりズームを使ったり、多彩な表現方法を活用しましょう。
ラーメンを食べるシーンを撮影するなら、盛り付けられた全体の様子を引きで撮り、チャーシューや麺を持ち上げてアップにする方法がおすすめです。画角やアングルを意識するだけで、被写体の情報をたくさん伝えられます。
素材が少ないと編集時に困ってしまうので、なるべく多彩なアングルや画角で撮影しておきましょう。
たくさん撮りすぎたとしても編集時に取捨選択できます。たくさんの映像のなかから良いものだけを使えるので、質の高いVlogに仕上がるのも魅力です。
ブレに注意して撮影する
手持ちや歩きながらの撮影するときは、映像にブレが発生します。ブレが多いと視聴者は映像に酔ってしまうため、スマートフォンやカメラを持ちながら歩いたり走ったりする撮影は避けましょう。
スマートフォンやカメラだけを上下左右に動かしてしまうとブレやすくなるので、手持ち撮影をするときは、脇を締めて身体と一緒にスマートフォンやカメラを動かす方法がおすすめです。
予算に余裕のある方は、カメラストラップやジンバルなどのアイテムもチェックしましょう。ジンバルはカメラを装着するだけで手ブレを低減します。カメラストラップをつけて紐が張った状態でカメラを持つと、手ブレを抑えながら安定した映像に仕上がります。
スポーツやアウトドアシーンを撮影するときは、手ブレ補正機能を搭載したアクションカメラがおすすめです。コンパクトサイズかつ軽量モデルなので、シーンを選ばずに撮影できます。
無関係なものが映り込まないように撮影する
Vlogを撮影するときは、第三者のプライバシーに配慮しましょう。
通行人の顔や車のナンバープレートが映り込んでしまうとトラブルに発展する可能性があります。万が一、映り込んでしまった場合は、編集時にモザイク加工を施すか、映像そのものをカットしてください。
Vlogに関係ないものが映り込まないように構図をチェックしながら撮影することが大切です。カメラの録画ボタンを押す前に周囲の状況を確認しましょう。
【Vlogの撮り方】(5)編集のコツや注意点

編集のコツを学ぶことで、クオリティの高いVlogに仕上がります。以下では、編集のコツと注意点を解説しているので、チェックしてみてください。
テンポの良い編集を心がける
動画編集で大切なのは映像のテンポです。撮影したものをそのまま流すだけだとワンシーンが長くなって視聴者が飽きてしまうので、不要な部分をカットしながら動画を繋げましょう。
Vlogは1本あたりの動画時間が長くなる傾向があります。長時間動画は視聴者が離脱する可能性もあるので、長くても10分程度に動画をまとめましょう。
タイムラプスを活用することで、長時間の動画を短時間にまとめられます。早送りのような映像に仕上がるので、動画にアクセントを加えられるのも魅力です。演出のひとつとして選択肢に入れておきましょう。
必要に応じて写真を挿入する
Vlogのテーマによっては、動画ではなく写真を挿入した方がわかりやすい場合も。
例えば、飲食店の所在地を紹介するときに「渋谷駅西口を出て玉川通り沿いを進み、東急プラザの〜」と説明するよりも、簡易的な地図を動画に載せた方がスムーズに情報を伝えられます。
また、メイクのビフォーアフターや目の前に広がる壮大な風景を伝えたいときにも効果的です。
音楽の著作権に注意する
VlogにBGMを挿入するときは、音楽の著作権に注意しましょう。楽曲には著作権があるので、好きなアーティストの曲を挿入できるとは限りません。
著作権侵害と判断された場合は、時間をかけて作ったVlogを削除しなければならないこともあります。BGMを選ぶときは、著作権フリーのサイトからダウンロードしましょう。
Vlog撮影のおすすめカメラ
主な種類とメーカーの特徴について説明しています。チェックしてみてください。

撮り方を学ぶことでクオリティの高いVlogを制作できる

Vlogを始めてみたいと思っている方に向けて、Vlogに必要な機材と撮り方のコツなどを紹介しました。
まずは、Vlogのテーマを決めることが大切です。はじめから高価な機材を購入する必要はなく、撮影と編集を繰り返しながら機材を揃えていきましょう。
カメラ機材のサブスクリプションサービス「GOOPASS」は、月額定額でカメラ本体や交換レンズ、ドローンなど2,500種類以上の撮影機材をレンタルできます。Vlog撮影に便利な機材も揃っており、入れ替え放題で楽しめるのが魅力です。
▼合わせて読みたい
・【SONY VLOGCAMシリーズを比較】ソニーのVlog撮影用カメラ ZV-1、ZV-1F、ZV-E10L、ZV-E1、ZV-1 IIをそれぞれ紹介!
・Vlogの撮り方|事前準備と必要機材、撮影・編集のコツ、注意点は?
・DJI Pocket 2のレビュー!旅先で簡単にVlog撮影できる










