フラットでシンプルな外観を重視するFUJIFILM X-EシリーズのX-E5、X-E4と、レンズ一体型のX100VI。
デザインのよく似た3台なので、どれを選べばよいか迷っている方も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、FUJIFILM X-E5・X-E4・X100VIの3機種のスペックや価格をまとめました。
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目次
スペック一覧
FUJIFILM X-E5・X-E4・X100VIの3機種の主要スペックを比較表でまとめました。
| 製品名 | リンク | GOOPASS価格 | 販売価格※ | 発売日 | レンズマウント | センサーサイズ | 有効画素数 | 動画記録画素数 | ISO感度 | シャッタースピード | 連続撮影速度 | 液晶モニター可動方式 | 外形寸法 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1.FUJIFILM X-E5 | ![]() | 178,458円 | 2025年8月28日 | FUJIFILM Xマウント | APS-Cサイズ | 約4020万画素 | 6.2K(6240×3510)30p、4K(3840×2160)60p、フルHD(1920×1080)240p | ISO125〜12800 | メカニカルシャッター:15分〜1/4000秒 電子シャッター:15分〜1/180000秒 | メカニカルシャッター:最高8コマ/秒 電子シャッター:最高13コマ/秒 1.29倍クロップ時:最高20コマ/秒 | 2軸チルト式 | 124.9×72.9×39.1mm | 約445g | |
| 2.FUJIFILM X-E4 | ![]() | 124,800円(中古) | 2021年2月25日 | FUJIFILM Xマウント | APS-C | 2610万画素 | DCI4K:約885万画素 4K:約830万画素 Full HD:約200万画素 | ISO160~12800 | 電子シャッター:1/32000秒~15分 メカニカルシャッター:1/4000秒~15分 | 電子シャッター:30コマ/秒 | チルト式 | 121.3×72.9×32.7mm | 364g | |
| 3.FUJIFILM X100VI | ![]() | 289,501円 | 2024年3月28日 | – | APS-C | 約4020万画素 | 最大6.2K(6240×3510) | ISO125~12800 | 電子シャッター:1/180000秒〜15分 | 20コマ/秒 | チルト式 | 128.0×74.8×55.3mm | 約521g |
各機種の特徴
FUJIFILM X-E5

FUJIFILM X-E5 ボディ [ブラック]
フラットボディに手ブレ補正が実装、実用性も両立する1台
FUJIFILM X-E5は、2025年8月発売のX-Eシリーズ最新モデルです。
X-E4から大幅に進化し、約4020万画素のX-Trans CMOS 5 HRセンサーと5軸手ブレ補正(手のブレを抑える機能)を初搭載しました。
X-E5をおすすめする理由
- 約4020万画素の高画素センサーで高解像度撮影
- 5軸手ブレ補正(IBIS)を初搭載
- レンズ交換式で柔軟性が高い
- コンパクトで軽量、約445g
- フィルムシミュレーションダイヤルを搭載
詳細説明
FUJIFILM X-E5は、2025年8月28日に発売された富士フイルムのミラーレス一眼カメラです。
裏面照射型約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサーと、高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載しています。
X-E4と比較して、センサーの画素数が約2610万画素から約4020万画素に大幅に向上しました。
これにより、より高解像度な写真が撮影でき、風景撮影では木の皮のザラザラ感や、ポートレート撮影ではモデルの髪の質感までしっかりと描写できます。
また、画素数が高いため、撮影後にトリミング(切り取り)しても画質の劣化が少なく、構図を調整したい場合にも有利です。
たとえば、遠くの被写体を撮影した後、必要な部分だけを切り取って拡大しても、十分な画質を保てます。
X-Eシリーズで初めてボディ内手ブレ補正機能(IBIS)を搭載し、センサーシフト方式5軸補正で最大7.0段の補正効果を実現しました。
これにより、暗所での手持ち撮影や望遠レンズ使用時でも、ブレの少ない安定した写真が撮影できます。
たとえば、室内での撮影や、夕暮れ時の撮影など、シャッタースピードを稼ぎにくい場面でも、手ブレ補正により安定した撮影が可能です。
また片手で構えてもブレにくく、よいと思った瞬間にサッと取り出して片手でシャッターを切ったような場面でもブレの少ない写真が撮影できます。
外形寸法は124.9×72.9×39.1mm、重量はバッテリー・メモリーカード含めて約445g。
X-E4と比較してやや大きくなりましたが、500mlのペットボトル程度の重量でバッグへ入れて持ち運べるサイズ感です。
おすすめの人
- 高画素で高解像度の写真を撮りたい人
- 手ブレ補正機能を重視する人
- レンズ交換式でさまざまな表現を楽しみたい人
- フィルムシミュレーションを楽しみたい人
| 製品名 | FUJIFILM X-E5 |
|---|---|
| 発売日 | 2025年8月28日 |
| レンズマウント | FUJIFILM Xマウント |
| センサーサイズ | APS-Cサイズ |
| 有効画素数 | 約4020万画素 |
| 動画記録画素数 | 6.2K(6240×3510)30p、4K(3840×2160)60p、フルHD(1920×1080)240p |
| ISO感度 | 標準ISO125〜12800 |
| シャッタースピード | メカニカルシャッター:15分〜1/4000秒 電子シャッター:15分〜1/180000秒 |
| 連続撮影速度 | メカニカルシャッター:最高8コマ/秒 電子シャッター:最高13コマ/秒 1.29倍クロップ時:最高20コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | 2軸チルト式 |
| 外形寸法 | 124.9×72.9×39.1mm |
| 重量 | 約445g(バッテリー、メモリーカード含む) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | 5軸・最大7.0段(CIPA規格準拠)のボディ内手ブレ補正機能 |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | 圧電素子による超音波方式(センサークリーニング) |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | エコノミーモード時:約400枚、ノーマルモード時:約310枚(XF35mmF1.4R使用時) |
| 画像ファイル形式 | JPEG(Exif Ver.2.32、DPOF対応)、HEIF(4:2:2 10bit)、RAW(14bit RAW、RAF独自フォーマット)、TIFF(8bit/16bit RGB、カメラ内現像のみ) |
| 記録媒体 | SDメモリーカード(〜2GB)、SDHCメモリーカード(〜32GB)、SDXCメモリーカード(〜2TB)、UHS-I対応、UHS-II対応、ビデオスピードクラスV90対応 |
| ファインダー形式 | 0.39型有機ELファインダー、約236万ドット |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | 0.62倍(35mm判換算50mmレンズ、無限遠、視度-1.0m-1のとき) |
| AF検出方式 | インテリジェントハイブリッドAF(TTLコントラストAF/位相差AF) |
| AF検出範囲 | コントラスト:-4.0EV、位相差:-7.0EV(XF50mmF1.0装着時) |
| フォーカスポイント | シングルポイントAF:13×9 / 25×17のエリア選択、フォーカス枠サイズ可変、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3 / 5×5 / 7×7 / カスタム1~3選択 |
| 動画ファイル形式 | MOV(HEVC/H.265、MPEG-4 AVC/H.264、リニアPCM ステレオ 24bit/48KHzサンプリング)、MP4(MPEG-4 AVC/H.264、AAC) |
| 液晶モニター形式 | 3.0型チルト式タッチパネル付きTFTカラー液晶モニター、アスペクト比3:2、約104万ドット |
| タッチパネル | 対応(撮影時:ショット、AF、フォーカスエリア選択、再生時:スワイプ、マルチタップ、ダブルタップ、ドラッグ) |
| シャッター方式 | 電磁制御式縦走りフォーカルプレーンシャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | IEEE802.11a/b/g/n/ac(無線LAN標準プロトコル)、暗号化方式:WPA2、WPA3、アクセス方式:インフラストラクチャーモード |
| Bluetooth | Bluetooth Ver. 4.2(Bluetooth low energy)、使用周波数範囲:2402〜2480MHz |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | – |
| 使用温度範囲 | 0℃〜+40℃ |
| 使用湿度範囲 | 10%〜80%(結露しないこと) |
FUJIFILM X-E4

X-E4 ボディ [ブラック]
約364gの軽量ボディ、持ち歩きやすいエントリーモデル
FUJIFILM X-E4は、ミニマルを重視するX-Eシリーズらしく軽量なエントリー向けモデル。
約2610万画素のX-Trans CMOS 4センサーを搭載しながらも、コンパクトで手頃な価格が魅力です。
X-E4をおすすめする理由
- コンパクトで軽量、約364g
- レンズ交換式で柔軟性が高い
- FUJIFILM独自のフィルムシミュレーションで多彩な表現を楽しめる
- チルト式モニター搭載により自由なアングル
詳細説明
FUJIFILM X-E4は、2021年1月27日に発売された富士フイルムのミラーレス一眼カメラです。
裏面照射型約2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサーと、高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載しています。
X-E3と比較すると、センサーとプロセッサーが最新世代に進化し、優れた描写力と高精度なオートフォーカス性能を実現しました。
特にピント合わせ機能は、X-E3から大幅に進化しています。
測距点(ピントを合わせられるポイント)が325点から425点に増加。オートフォーカスの速度も0.06秒から0.02秒に短縮されました。
また、顔検出・瞳AF(人の目に自動でピントを合わせる機能)にも対応し、人物撮影が快適に行なえます。
動きのある被写体に対してフォーカスを合わせ続けるトラッキングAFも搭載しているため、動く被写体のピント合わせもスムーズになりました。
さらに、-7.0EV(XF50mmF1.0装着時)の低輝度環境でもAFが可能で、暗所での撮影でも安心です。
重量はバッテリー・メモリーカード含めて約364gで、Xシリーズでも最小・最軽量クラスの携帯性を誇ります。
一方で、手ブレ補正機能は非搭載のため、暗所での撮影や動画撮影では注意が必要です。
おすすめの人
- コンパクトで軽量なカメラを求めている人
- 昼間の屋外など、明るい場所をメインで撮る人
- レンズ交換式で様々な表現を楽しみたい人
- シンプルなデザインを好む人
- 日常のスナップ撮影を楽しみたい人
| 製品名 | FUJIFILM X-E4 |
|---|---|
| 発売日 | 2021年2月25日 |
| レンズマウント | FUJIFILM Xマウント |
| センサ―サイズ | APS-C |
| 有効画素数 | 2610万画素 |
| 動画記録画素数 | DCI4K:約885万画素 4K:約830万画素 Full HD:約200万画素 |
| ISO感度 | ISO160~12800 |
| シャッタースピード | 電子シャッター:1/32000秒~15分 メカニカルシャッター:1/4000秒~15分 |
| 連続撮影速度 | 電子シャッター:30コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | チルト式 |
| 外形寸法 | 121.3×72.9×32.7mm |
| 重量 | 364g |
スペックをもっと見る
| ボディ内手ブレ補正機能 | – |
| ダスト低減機能 | 圧電素子による超音波方式 |
| ローパスフィルターレス | ○ |
| 撮影可能枚数 | 460枚 |
| 画像ファイル形式 | DCF Ver.2.0準拠 圧縮:Exif Ver.2.32 JPEG準拠、DPOF対応(*1) 非圧縮:RAW(RAF独自フォーマット)/RAW+JPEG *1 「DPOF(Digital Print Order Format)」はデジタルカメラで撮影した画像の中からプリントしたいコマや枚数等の指定情報を記録メディアに記録するためのフォーマットです。 |
| 記録媒体 | SDカード SDHCカード SDXCカード |
| スロット | シングルスロット |
| ファインダー形式 | 0.39型有機ELファインダー 約236万ドット |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | 0.62倍 |
| AF検出方式 | インテリジェントハイブリッドAF:TTLコントラストAF/TTL位相差AF |
| AF検出範囲 | – |
| フォーカスポイント | 425点 |
| 動画ファイル形式 | MPEG-4 AVC/H.264規格準拠(MOV/MP4)ステレオ音声付き |
| 液晶モニター形式 | 3.0型 3:2アスペクト 3方向チルト式タッチパネル付きTFTカラー液晶モニター 約162万ドット |
| タッチパネル | ○ |
| シャッター方式 | 電磁制御式縦走りフォーカルプレーンシャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | IEEE802.11b/g/n(無線LAN標準プロトコル) |
| Bluetooth | Bluetooth Ver.4.2 (Bluetooth low energy) |
| NFC対応 | ○ |
| 防塵・防滴 | – |
| 使用温度範囲 | 0℃~+40℃ |
| 使用湿度範囲 | 10%~80%(結露しないこと) |
FUJIFILM X100VI

FUJIFILM X100VI [ブラック]
コンパクトで高画質な、持ち歩きやすい固定レンズカメラ
FUJIFILM X100VIは、X100シリーズ6代目のモデルです。
従来通りコンパクトで優れた携帯性を持ちながら、約4020万画素のX-Trans CMOS 5 HRセンサーと5軸手ブレ補正を搭載しました。
X100VIをおすすめする理由
- 約4020万画素の高画素センサーで高解像度撮影
- 5軸手ブレ補正(IBIS)を搭載したので暗所撮影もしやすい
- 固定レンズでコンパクト
- 防塵防滴対応(フィルター装着時)
- ハイブリッドビューファインダーで撮っている感覚が味わえる
詳細説明
FUJIFILM X100VIは、2024年3月28日に発売されたレンズ一体型のコンパクトデジタルカメラです。
裏面照射型約4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサーと、高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載しています。
X100Vと比較すると、センサーの画素数が約2610万画素から約4020万画素に向上。より風景のディテールや人物の質感をより緻密に描写できるようになりました。
また、X100シリーズで初めてのボディ内手ブレ補正機能を搭載。
夜間のスナップや室内撮影でもブレを抑えながらクリアな撮影が行なえます。
さらに、OVF(光学式ビューファインダー)とEVF(電子式ビューファインダー)を切り替えて使えるハイブリッドビューファインダーが実装されており、見たままを撮影する楽しみも味わえます。
一方で、レンズは23mm F2(35mm換算)の固定レンズであるため、撮影シーンに応じてレンズを選ぶことはできません。
重量は約521gとコンデジにしては大型であるものの、クラシックの良さと最新技術を同時に味わえるハイレベルな1台です。
おすすめの人
- コンパクトで持ち運びやすいカメラを求めている人
- 固定レンズで気軽に撮影したい人
- 高画質で手ブレ補正機能を重視する人
- 日常のスナップ撮影やストリートフォトを楽しみたい人
- フィルムシミュレーションを楽しみたい人
| 製品名 | FUJIFILM X100VI |
|---|---|
| 発売日 | 2024年3月28日 |
| センサ―サイズ | APS-C |
| 有効画素数 | 約4020万画素 |
| 動画記録画素数 | 最大6.2K(6240×3510) |
| 焦点距離(35mm判換算) | 約35mm相当 |
| F値 | F2.0(開放) |
| シャッタースピード | 電子シャッター:1/180000秒〜15分 |
| 最短撮影距離 | 約10cm |
| 外形寸法 | 128.0×74.8×55.3mm |
| 重量 | 約521g(バッテリー・メモリーカード含む) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | あり(センサーシフト式5軸・最大6段) |
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| ダスト低減機能 | 圧電素子による超音波方式 |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | 約360枚(EVFエコ)/約450枚(OVF) |
| 画像ファイル形式 | JPEG/HEIF/RAW/TIFF |
| 記録媒体 | SD/SDHC/SDXC(UHS-I) |
| ファインダー形式 | OVF(逆ガリレオ式)/EVF(369万ドット) |
| ファインダー視野率 | OVF:約95% / EVF:約100% |
| ファインダー倍率 | OVF:約0.52倍 / EVF:0.66倍 |
| AF検出方式 | インテリジェントハイブリッドAF |
| AF検出範囲 | – |
| フォーカスポイント | 最大425点(シングルポイントAF 13×9 / 25×17のエリア選択、フォーカス枠サイズ可変) |
| 動画ファイル形式 | MOV(H.265/H.264)・MP4 |
| 液晶モニター形式 | 3.0型チルト式タッチパネル付きTFTカラー液晶モニター(約162万ドット) |
| タッチパネル | あり |
| シャッター方式 | レンズシャッター方式 |
| Wi-Fi(無線LAN) | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | – |
| 使用温度範囲 | 0℃〜40℃ |
| 使用湿度範囲 | 10%〜80%(結露しないこと) |
X-E5・X-E4・X100VIの主な違い

ここでは、X-E5・X-E4・X100VIの3機種の違いを詳しく比較します。
主な違いは、センサー・手ブレ補正・価格・レンズ交換の有無・ビューファインダー・サイズ・重量などです。
センサーと画質の違い
X-E5とX100VIは4020万画素の最新センサー、X-E4は2610万画素のセンサーを搭載しています。
X-E5とX100VIのセンサーは、ともに裏面照射型約4020万画素の「X-Trans CMOS 5 HR」センサーです。
これによりX-E4と比較して、より高解像度な写真が撮影できます。
たとえば、風景撮影では木の皮のザラザラ感、ポートレート撮影ではモデルの肌の質感まで描写可能。
画素数が高いほどトリミング(切り取り)をしても画質の劣化が少ないため、構図を調整したい場合にも有利です。
一方、X-E4は約2610万画素の「X-Trans CMOS 4」センサーを搭載しています。
4020万画素センサーと比較すると解像度は劣りますが、SNSでの投稿やA4程度のプリント出力には十分な画素数です。
また、2610万画素はファイルサイズが小さく、ストレージの節約にもなります。
手ブレ補正(IBIS)の有無
X-E5とX100VIには、5軸の手ブレ補正が搭載されました。
手ブレ補正があることで、暗所での撮影や動画撮影において有利に働きます。
X-E5は最大7.0段、X100VIは最大6.0段の補正効果を実現。理論上はシャッタースピードを遅くしても、段数分はブレを抑制してくれます。
これにより、室内での撮影や夕暮れ時の撮影など、シャッタースピードが遅くなりがちなシーンでも、手ブレ補正により安定した撮影が可能です。
一方、X-E4は手ブレ補正機能が非搭載のため、暗所での撮影は注意しなくてはいけません。
三脚を使用するか、ISO感度を上げてシャッタースピードを確保する必要があります。
レンズ交換式(ミラーレス一眼) vs 固定レンズ(コンデジ)

X-E5とX-E4はレンズ交換式、X100VIは固定レンズです。
レンズ交換式は柔軟性が高い一方、固定レンズはコンパクトで持ち運びやすいのが特徴。
X-E5とX-E4は、Xマウントの豊富なレンズラインナップから選べるため、撮影シーンに応じて最適なレンズを選択できます。
たとえば、風景撮影には広角レンズ、ポートレート撮影には中望遠レンズ、動く被写体には望遠レンズなど、レンズを替えれば多くの被写体に対応可能です。
一方、X100VIは23mm F2(35mm換算)の固定レンズであり、撮影シーンに応じてレンズを選ぶことはできません。
画角が固定される制約はあるものの、追加の費用も不要であり、レンズ選びに時間を費やすことなく軽快な撮影を楽しめます。
価格とコストパフォーマンス
X-E4は約12万円(中古価格)と手頃。X-E5は約17万円前後、X100VIは約30万円前後です。
価格と性能のバランスを考慮した選び方を提案します。
X-E4は、2026年1月現在、中古価格で約12万円前後(価格.com参考、税込)。3機種の中で最も手頃な価格で、予算を抑えたい方におすすめです。
X-E5は、2026年1月現在、約17万円前後(価格.com参考、税込)。
X-E4と比較して5万円程度高くなりますが、4020万画素センサーと手ブレ補正機能を搭載しており、性能が大幅に向上しています。
X100VIは、2026年1月現在、約30万円(税込)と、もっとも高価です。
4020万画素センサーと手ブレ補正機能を搭載した固定レンズカメラとして、コンパクトさと高画質を両立しています。
価格と性能のバランスを考えると、もっともコストパフォーマンスがよいのはX-E5といえるでしょう。
予算を抑えたい場合はX-E4、最新機能とクラシカルなデザイン性を求める方にはX100VIがおすすめです。
ビューファインダーの違い
X100VIはハイブリッドビューファインダー、X-E5とX-E4はEVF(電子ビューファインダー)を搭載しています。
ハイブリッドビューファインダーは、OVF(光学式ビューファインダー)とEVF(電子式ビューファインダー)を切り替えて使える機能のこと。
OVFでは実際の光景をそのまま見ながら撮影でき、EVFでは撮影結果をリアルタイムで確認できます。
ハイブリッドビューファインダーはX100シリーズの特徴的な機能であり、見たままを撮影する楽しみも味わえます。
サイズ・重量の違い
X-E4は約364gと軽量であり、Xシリーズでも最小最軽量クラスの重量を実現しています。
X-E5は約445gでX-E4と比較してやや重くなりましたが、500mlのペットボトル程度の重量であり携帯性を損ないません。
X100VIは約521gとコンデジにしては重量級ですが、一体型レンズのため見た目は非常にコンパクトです。
いずれのカメラも、日常使いのしやすいサイズ感といえるでしょう。
防塵防滴の違い
X100VIはフィルター装着時に対応、X-E5とX-E4は非対応です。
X100VIは、アダプターリング「AR-X100」とプロテクトフィルター「PRF-49」を装着することで防塵防滴に対応。雨やホコリに強くなります。
一方、X-E5とX-E4は防塵防滴対応ではないため、雨天での撮影には注意が必要です。
屋外での撮影が多い場合や天候に左右されない撮影を求める場合は、X100VIがおすすめです。
用途別のおすすめ機種

ここでは具体的な撮影シーン別におすすめ機種を紹介します。
暗所・室内撮影におすすめの機種
暗所・室内撮影ではシャッタースピードが長くなりがちなので、手ブレ補正機能が重要になります。
X-E5とX100VIは5軸手ブレ補正を搭載しているため、暗所での撮影が有利です。
一方、X-E4は手ブレ補正がないため暗所での手持ち撮影には向きません。
X-E5は最大7.0段、X100VIは最大6.0段の補正効果を実現しており、暗所での手持ち撮影でもブレの少ない安定した写真が撮影できます。
たとえば、室内での撮影や夕暮れ時の撮影など、光量が少ない場面でも手ブレ補正により安定した撮影が可能です。
一方、X-E4は手ブレ補正機能が非搭載のため、暗所での撮影では注意が必要です。
乗り物や動物撮影を含む遠景撮影おすすめの機種
遠景撮影をするには望遠レンズが必要です。
X-E5とX-E4はレンズ交換式のため、望遠レンズに交換することで遠景撮影や動く被写体の撮影に対応できます。
たとえばスポーツ撮影や野鳥撮影、遠くの風景を撮影する場合など、望遠レンズを使用すれば被写体を大きく写せます。
X-E5は手ブレ補正機能を搭載しているため、望遠レンズ使用時でもブレの少ない安定した写真の撮影が可能です。
一方、X100VIは23mmの固定レンズのため、遠景撮影や動く被写体の撮影には向きません。
レンズ交換ができないため、被写体に近づくか撮影後にトリミングする必要があります。
旅行・風景撮影におすすめの機種
旅行・風景撮影では、高画質と携帯性のバランスが重要になります。
X-E5は約4020万画素の高画素センサーと手ブレ補正機能を搭載し、レンズ交換式で柔軟性が高いため旅行撮影におすすめです。
約445gとコンパクトで、バッグに入れて持ち運びやすいサイズ感です。
風景撮影には広角レンズ、ポートレート撮影には中望遠レンズなど用途に応じてレンズを交換できます。
X100VIは約4020万画素の高画素センサーと手ブレ補正機能を搭載しており、固定レンズによりコンパクトで高画質です。
約521gとやや重いものの、レンズ一体型のため見た目は非常にコンパクトで、旅行先での持ち運びに負担をかけません。
一方、X-E4は約2610万画素のセンサーを搭載しており、約364gと最も軽量。
旅行・風景撮影では、高画質と携帯性のバランスを考えると、X-E5またはX100VIがおすすめです。
動画撮影におすすめの機種
動画撮影では手ブレ補正が重要です。
X-E5とX100VIは5軸手ブレ補正を搭載しているため、手持ちでの動画撮影が安定します。
また、X100VIは、6.2K/30P(約6200×3500ピクセル、30フレーム/秒)の高解像度動画撮影が可能。
4K動画よりも高解像度な映像が撮影でき、撮影後にトリミングやズームを行っても画質の劣化が少ないのが特徴です。
動画撮影中のトラッキング機能も搭載しており、人物が動くシーンやペットの動きを追うシーンなど、被写体が動いてもピントが外れずに追い続けてくれます。
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旅行、結婚式、イベントなどで「必要な時だけピンポイントに使いたい」方に最適な短期レンタルプランです。
普段は手が出ない高額なプロ向けモデルや、Macなどのデバイスも、ワンタイムプランであれば初期費用を最小限に抑えて試せます。
- 行事や旅行で短期間だけカメラを使いたい初心者・中級者
- 購入前に、最新の高級カメラやレンズを実戦で試してみたい中級者・プロ
② サブスクプラン(月額定額制)
| ご契約プラン | 月額料金(税込) | 利用できる機材のRANK |
|---|---|---|
![]() | 2,970円 | RANK0のみ |
![]() | 8,380円 | RANK0〜1 |
![]() | 12,980円 | RANK0〜2 |
![]() | 17,480円 | RANK0〜3 |
![]() | 22,800円 | RANK0〜4 |
![]() | 28,980円 | RANK0〜5 |
![]() | 35,490円 | RANK0〜6 |
![]() | 42,800円 | RANK0〜7 |
![]() | 52,800円 | RANK0〜8 |
![]() | 84,800円 | RANK0〜9 |
![]() | 118,000円 | RANK0〜10 |
月額2,970円(税込・送料別)から利用できる月額定額制プランです。商品のRANKごとに契約プランが11あります。特徴は、契約期間内であれば「機材の入れ替え回数が無制限」である点。購入での失敗を防ぐことができます。
- ひとつの機材を返却期限を気にせずじっくり使い込みたい方
- 自分の撮影スタイルに合うカメラやレンズに出会うまで、色々試したい方
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試して買いたいならGOOPASS STOREがおすすめ
GOOPASS STOREとは?
「レンタル料金を支払い続けた結果、購入するより高くなってしまった」というレンタルのデメリットを解消するのが、新サービス「GOOPASS STORE」です。
単なる中古販売だけではなく、お試しレンタル後に購入できる独自のプラン「トライアルプラン」があるのが特徴。
所定のコース期間を満了すると、追加料金なしでその機材がそのまま自分のもの(所有物)になります。

レンタル期間の途中であっても、機材が気に入った時点で、それまでに支払ったレンタル費用を差し引いた金額で購入が可能です。
十分に使って納得してから購入を決定できるため、「買ってから後悔するリスク」もありません。
レンタル代を1円も無駄にせず、最終的に機材をマイカメラ・マイガジェットとして所有したいコスパ重視の方に最適なプランです。

※商品は中古整備品です
※GOOPASS会員(無料・有料会員いずれも)の方でも、改めてGOOPASS STOREに会員登録する必要がありますので、ご了承ください
よくある質問(FAQ)

ここでは、X-E5・X-E4・X100VIに関するよくある質問に回答します。
選び方の参考になる情報をまとめました。
Q1: X-E5とX-E4の違いは?
A. X-E5とX-E4の主な違いは、センサー・手ブレ補正・価格です。
X-E5は約4020万画素のX-Trans CMOS 5 HRセンサーと5軸手ブレ補正を搭載しており、X-E4の約2610万画素センサーと手ブレ補正非搭載と比較して、性能が大幅に向上しています。
X-E5は2025年8月発売の最新モデルで、X-E4は2021年1月発売の前モデルです。
Q2: X-E5とX100VIのどちらを選べばいいか?
A. レンズ交換式を求める場合はX-E5、固定レンズでコンパクトさを求める場合はX100VIがおすすめ。
X-E5とX100VIは、ともに約4020万画素のX-Trans CMOS 5 HRセンサーと5軸手ブレ補正を搭載しています。
X-E5はレンズ交換式でXマウントの豊富なレンズラインナップから選べるため、撮影シーンに応じて最適なレンズを選択できます。
一方、X100VIは固定レンズで、23mm F2(35mm換算)のレンズが搭載されており、レンズ交換式カメラよりコンパクトで持ち運びやすいのが特徴です。
ハイブリッドビューファインダーを使用したい方にはX100VIをおすすめします。
Q3: X-E5とX-E4の画質の違いは?
A. X-E5とX-E4の画質の違いは、センサーの画素数です。
X-E5は約4020万画素のX-Trans CMOS 5 HRセンサーを搭載しており、X-E4の約2610万画素センサーと比較して、より高解像度な写真が撮影できます。
建築物の細かな装飾や花びらの繊細な質感まで、より細部まで再現できます。
また、撮影後にトリミング(切り取り)しても画質の劣化が少ないため、構図を調整したい場合にも有利です。
一方、X-E4は約2610万画素の「X-Trans CMOS 4」センサーを搭載しています。
4020万画素センサーと比較すると解像度は劣りますが、SNSでの投稿やA4程度のプリント出力には問題ありません。
まとめ

本記事では、X-E5・X-E4・X100VIの3機種を徹底比較しました。
X-E5は約4020万画素のX-Trans CMOS 5 HRセンサーと、5軸手ブレ補正を搭載しています。
レンズ交換式で柔軟性が高く、最新機能を求める方におすすめです。
エントリー向けモデルのX-E4は、コンパクトで手頃な価格が魅力。気軽にFUJIFILMの色を楽しみたい方は検討してみてください。
X100VIはレンズ一体型の高級コンデジで、持ち運びやすさと高画質を両立しています。
コンパクトで高画質な固定レンズカメラを求める方におすすめです。
各機種の特徴を理解し、自分に合う機種を選んでください。
購入前には、GOOPASSレンタルでお試し体験することをおすすめします。
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