【2020年最新】FUJIFILMのオススメ広角レンズ8選

フィルムカメラの時代から多くのファンを魅了してきたFUJIFILM(富士フイルム)。デジタルカメラに移行した現在でも、フィルムのような色調表現や、ざらざらとした質感の描写がユーザーに愛されています。個性的なカメラやレンズを発売するFUJIFILMですが、一眼カメラにおいて共通しているのは、コンパクトで軽量な機種が多いということ。
今回はそんなFUJIFILMの広角レンズをご紹介します。プロ愛用のものから、初心者に最適な1本まで解説しますので、レンズ選びの参考にしてみてください。

FUJIFILM(富士フイルム)とは

Canon(キヤノン)やNikon(ニコン)、PENTAX(ペンタックス)と並ぶ、老舗のカメラメーカーであるFUJIFILM(富士フイルム)。社名の通り、フィルム事業から始まった会社です。そのためデジタルに移行した現在も、フィルム撮影をしたかのような発色と、粒状感が残る描写を楽しめるカメラを発売しています。FUJIFILMは「高画質・コンパクト・デザイン」を重視し、2012年からミラーレス一眼カメラの市場に参入しました。一眼カメラはXシリーズと呼ばれるミラーレスのみを展開しています。小型でレトロな外観のモデルが多く、ユーザーは初心者から上級者までさまざま。

センサーサイズにこだわりがあるFUJIFILMは2020年現在、フルサイズ機は製造しておらず、今後も開発する予定はないとのことです。しかしミラーレスカメラの中では大型のセンサーサイズを採用しており、APS-C機であってもフルサイズ並の高画質・描写性を実現しています。FUJIFILMの特徴として挙げられるのが、ファームウェアのアップデート。後継機のリリースやバージョンアップに伴い、カメラの機能・性能を更新するシステムがあります。他社メーカーではあまり行なわれていませんが、フォームウェアの更新のおかげで使いやすいカメラを長年愛用することができるのです。

FUJIFILM(富士フイルム)製レンズの特徴

FUJIFILMは、「いつでもどこでも持ち歩いて、気軽に写真撮影」をモットーに、カメラ・レンズともに小型・軽量を追求してきました。もちろん機動性だけでなく、独自の技術開発により高画質も実現。日常を切り取るスナップ写真や、旅行に持って行くのに最適なラインナップが揃っています。軽量化に成功したため、予備のレンズを持ち歩きやすいメーカーといえるでしょう。ミラーレス一眼カメラ用のマウントは、Xマウントです。フジノンの光学技術を使用したレンズは、「フジノンレンズ」という名称がつけられています。

フジノンレンズのレンズはXFとXCの2タイプ

フジノンのXマウントレンズには、XFとXCの二種類が用意されています。XFレンズは、アルミ削り出しの外観を採用した、高級感溢れるデザインのレンズ。開放F値が明るい、大口径のレンズが多い点が特徴です。一方のXCレンズは、マウントをプラスチック製にすることで、XFレンズよりも低コストで製造を可能にしました。コストパフォーマンスに優れたレンズですので、XFレンズより手軽に入手できます。操作性に関しては、XFレンズにある絞りリングが、XCレンズには付けられていません。画質・性能はどちらのレンズもフジノンの技術を惜しみなく投入しています。

レンズキットが高価格で高性能

フジノンレンズは、レンズキットが他社メーカーよりも高価格の傾向にあります。それだけキットレンズ(レンズキットに付属しているセットレンズ)にも力を入れているといえるのかもしれません。実際にキットレンズのような安価なレンズであっても、防塵・防滴・耐低温構造を備えた堅牢性の高いレンズを生産している点がFUJIFILMの特徴です。

広角レンズとは

広角レンズとは、焦点距離が短く画角が広いレンズです。目の前の景色を広く切り取ることができるので、広大な風景を収めたい時には広角レンズが欠かせません。一般的に、35mmフルサイズ規格で、35mm以下の焦点距離のレンズを広角レンズ、24mm以下のレンズを超広角レンズと呼びます。汎用性が高く使い勝手のよいレンズですので、メリットとデメリットを覚えて使いこなしましょう。

広角レンズのメリット

広い範囲を写せる
標準レンズや望遠レンズでは収めきれない、広い範囲を写せる点が一番の特徴です。広大な自然風景や夜景、建ち並ぶ建造物といった広がりのある景色との相性は抜群。見たものをそのまま撮影することができます。屋外だけでなく、屋内撮影にも活用が可能なレンズです。

遠近感ある描写が可能
広角レンズは、手前にあるものを大きく・遠くのものを小さく写すパース表現が得意です。手前の物体を大きく強調し、背景は実際よりも小さくなる、歪んだ描写が広角レンズ撮影の醍醐味。パース表現を生かすことで、遠近感を強調したダイナミックな写真を撮ることができるのです。

パンフォーカスの写真が撮れる
3つ目の特徴は、深い被写界深度で手前から奥までピントの合ったパンフォーカスの写真が撮影できる点です。広角レンズはピントが合う範囲が広く、中心部から周辺部までボケの少ない写真を撮ることができます。風景写真や夜景写真など、画面全体で精緻さが際立つ写真を撮りたい場合は広角レンズがおすすめ。被写界深度の深さは風景写真だけでなく、テーブルフォトや小物撮影など、被写体全体の輪郭を捉えたい時にも使えます。

広角レンズのデメリット

余計なものが映りやすい
画角が広い分、余計なものが映り込んでしまうデメリットもあります。入れる必要のなかったものが写り込んでしまい、後々トリミングしてしまうと広角レンズのメリットが活かしきれません。漫然としたままシャッターを切ると、多くのものが写せる反面、「何が撮りたかったのかわからない写真」ができあがってしまうことも。撮影の際には、余計なものが映り込んでいないかチェックをしましょう。

周辺部が歪みやすい

パースの効いたダイナミックな描写ができる点が利点の広角レンズですが、焦点距離が短いほど周辺部での歪みは顕著になるもの。特に人物を撮影した場合、画面の端に対象を置いてしまうと、顔や体の一部が歪んでしまう現象が起こります。広角レンズの撮影は周辺部が歪みやすいという特徴を意識しながら、フレミングを考えましょう。

FUJIFILM(富士フイルム)のおすすめ広角レンズ8選

FUJIFILM フジノンレンズ XF8-16mmF2.8 R LM WR

視野角を越えた超広角で非日常を。

35mm判換算で22mm~24mm相当の画角になる超広角レンズ。視野角よりも広い画角は、非日常的な一瞬を切り取り、写真ならではの楽しさを教えてくれるでしょう。ズーム全域でF2.8の明るさを誇るXF8-16mmF2.8 R LM WRは、室内撮影や夜景・星景撮影など、暗所撮影に最適な1本です。13群20枚のレンズには、3枚のスーパーEDガラスと3枚のEDガラスを採用し、豪華なレンズ設計により色収差を軽減。光の反射を防ぐスーパーEBCや、屈折率を緩やかにするナノGIなど、高いコーティング技術が施されています。さらに4枚の非球面レンズが、超広角レンズでありながら像の歪みが少ない写真撮影を可能にしました。

製品名 FUJIFILM フジノンレンズ XF8-16mmF2.8 R LM WR
マウント Xマウント系
焦点距離 8~16mm
F値 F2.8
最短撮影距離 0.25m
絞り羽根枚数 9枚
重さ 805g

■購入する場合は、209,800円(2020/10/7現在 カカクコム調べ)となっているようです。
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FUJIFILM フジノンレンズ XF10-24mmF4 R OIS

風景撮影からスナップまで幅広いシーンに対応。

35mm判換算で、超広角の15mm~標準の36mmまでの画角をカバーする汎用性の高い2.4倍ズームレンズ。自然風景からスナップ・記念撮影のほか、狭い室内であっても空間を広々と写し出し、さまざまなシーンで活躍します。24cmの最短撮影距離で、クローズアップをさせながらも広角レンズらしいダイナミックな表現が可能です。独自の多層コーティング処理HT-EBC(High Transmittance Electron Beam Coating)を施すことで、超広角ズームレンズで発生しやすいゴーストを防いでいます。光学手ブレ補正機能が、室内撮影などの暗所における手持ち撮影をサポート。シャープでクリアな作品作りに貢献します。

製品名 FUJIFILM フジノンレンズ XF10-24mmF4 R OIS
マウント Xマウント系
焦点距離 10~24mm
F値 F4
最短撮影距離 0.24m
絞り羽根枚数 7枚
重さ 410g

■購入する場合は、93,000円(2020/10/7現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額9,800円でレンタル可能です。

FUJIFILM フジノンレンズ XF16mmF1.4 R WR

新しい視点をもたらす15cmの最短撮影距離。

約375gのコンパクトさの中に、超広角・大口径・近接の便利さを兼ね備えた単焦点レンズ。F1.4の開放値で、柔らかで美しいボケを表現します。15cmの最短撮影距離は、遠近感のあるダイナミックな描写だけでなく、従来の広角レンズにはないマクロな視点も与えてくれるでしょう。まさに広角レンズのニュースタンダードといえるレンズです。11群13枚の構成レンズには2枚の非球面レンズ、2枚のEDガラスレンズを採用し、色収差や歪曲収差を極限まで抑えました。絞ることにより表現できる、切れ味の良いシャープな描写。風景撮影や建物撮影の場面で重宝したい1本です。

製品名 FUJIFILM フジノンレンズ XF16mmF1.4 R WR
マウント Xマウント系
焦点距離 16mm
F値 F1.4
最短撮影距離 0.15m
絞り羽根枚数 9枚
重さ 375g

■購入する場合は、107,490円(2020/10/7現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額9,800円でレンタル可能です。

FUJIFILM フジノンレンズ XF16mmF2.8 R WR

タフでコンパクトな携帯性に優れたボディ。

35mm判換算で24mm相当の画角を持つ、広角単焦点レンズ。軽量化に成功した約155gのスタイリッシュなレンズは、機材の重さを感じさせることなく、より写真撮影を身近なものにしてくれるはず。インナーフォーカス方式で高速AFを実現しているので、軽快な撮影を楽しめるでしょう。画像性能においても、非球面ガラス2枚を含む8群10枚の構成が、中心部から周辺部まで歪みを抑えた高解像度の描写を可能にしました。防塵・防滴・マイナス10度の耐低温構造を採用した頑丈なボディは、悪天候下でも安心して撮影ができます。いつでもどこでも撮影ができる、FUJIFILMらしいレンズといえますね。

製品名 FUJIFILM フジノンレンズ XF16mmF2.8 R WR
マウント Xマウント系
焦点距離 16mm
F値 F2.8
最短撮影距離 0.17m
絞り羽根枚数 9枚
重さ 155g

■購入する場合は、44,981円(2020/10/7現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額5,800円でレンタル可能です。

FUJIFILM フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR

単焦点レンズと同等の鋭いキレ味。

35mm判換算で24mm~84mm相当の画角を持つズームレンズ。広角から中望遠まで、幅広いシチュエーションに対応します。特徴は、柔らかなポケとしなやかで鋭いキレの両立。9枚の円形絞り羽根により、円形の綺麗なボケを引き出します。一方で絞ると表現できるシャープさは、絞るほど影響が大きくなる回折現象を補正する機能により実現しました。レンズ前面には独自のコーティング処理である「HT-EBC(High Transmittance Electron Beam Coating)」を施すことで、フレアやゴーストを低減。非球面ガラスや3枚のEDガラスにより、広角側でも望遠側でも諸収差を抑えます。ズームレンズでありながら、全域にわたり高い解像力を可能にしました。単焦点レンズと同等の画質を誇るフジノンレンズ自慢の1本です。

製品名 FUJIFILM フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR
マウント Xマウント系
焦点距離 16~55mm
F値 F2.8
最短撮影距離 0.3m
絞り羽根枚数 9枚
重さ 655g

■購入する場合は、113,200円(2020/10/7現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額9,800円でレンタル可能です。

FUJIFILM フジノンレンズ XF16-80mmF4 R OIS WR

5倍ズームでさまざまなシーンに対応。

35mm判換算で24mm~122mm相当の画角を持つ、スタンダードな高倍率ズームレンズです。ズーム全域で35cmの最短撮影距離を実現し、最大撮影倍率は0.25倍。広い撮影領域をカバーしながらも約440gの小型軽量ボディで、スナップ撮影・旅行・室内撮影などのあらゆるシーンでの活躍が期待できます。6段階の手ブレ補正や高速AF機能により、夜景や室内などの暗所であっても、ブレが少ない写真が撮影できる点がありがたいですね。三脚を必要とする状況では、レンズ側で最適な補正が可能。防塵・防滴・マイナス10度の耐低温構造は、X-Pro2などのミラーレスデジタルカメラと組み合わせることで、雨やホコリの舞うアウトドア環境でも気にすることなく撮影できるでしょう。

製品名 FUJIFILM フジノンレンズ XF16-80mmF4 R OIS WR
マウント Xマウント系
焦点距離 16~80mm
F値 F4
最短撮影距離 0.35m
絞り羽根枚数 9枚
重さ 440g

■購入する場合は、81,974円(2020/10/7現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額9,800円でレンタル可能です。

FUJIFILM フジノンレンズ XF18mmF2 R

ポートレートに最適のパンケーキレンズ。

重量約116g、全長33.7mmのコンパクトで軽量な単焦点レンズ。いわゆる「パンケーキレンズ」と呼ばれる薄型のレンズは携帯性に優れ、日常を切り取るポートレート写真に最適です。ミラーレスカメラと組み合わせることにより、大型カメラでは難しかったローアングル・ハイアングルの画角微調整が簡単に行なえます。焦点距離は、35mm判換算でおよそ27mm。汎用性ある画角で、スナップ写真から遠近感のある風景写真まで幅広いシーンで活躍する1本です。18cmの最短撮影距離を活かして、クローズアップ撮影も挑戦できます。XF18mmF2 Rでは、被写界深度を深めに設定しても柔らかなボケ味が損なわれることがありません。F1.4の開放値で豊かなボケ表現が楽しめるでしょう。

製品名 FUJIFILM フジノンレンズ XF18mmF2 R
マウント Xマウント系
焦点距離 18mm
F値 F2
最短撮影距離 0.18m
絞り羽根枚数 7枚
重さ 116g

■購入する場合は、58,807円(2020/10/7現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額5,800円でレンタル可能です。

FUJIFILM フジノンレンズ XF23mmF2 R WR

高級感溢れる高性能なコンパクトレンズ。

35mm判換算で35mm相当の画角を持つXF 23 mm F 2 R WRは、標準レンズに近い焦点距離で、スナップ写真に使いやすい広角レンズです。全長が51.9 mm・重さは約188gと軽量で、先細りのスタイリッシュなデザインを採用。外装は総金属仕上げで、高級感あるボディが所有欲をくすぐります。ステッピングモーターとインナーフォーカスにより高速かつ静音で安定したAFを実現しました。描写力においても、非球面レンズ2枚を含むレンズ構成により、画面の隅々までシャープで高い解像力を発揮します。X-Pro2などのミラーレス機と合わせることで、爽やかなコントラストとFUJIFILMらしい発色を楽しむことができるレンズです。

製品名 FUJIFILM フジノンレンズ XF23mmF2 R WR
マウント Xマウント系
焦点距離 23mm
F値 F2
最短撮影距離 0.22m
絞り羽根枚数 9枚
重さ 180g

■購入する場合は、45,099円(2020/10/7現在 カカクコム調べ)となっているようです。
■GooPassなら月額5,800円でレンタル可能です。

まとめ

FUJIFILMおすすめの広角レンズ8選でした。大口径レンズや高倍率ズームのレンズであっても、コンパクトなレンズが特徴です。機動性を高めつつも上品な質感を失うことなく、性能・外観ともにすぐれたFUJIFILMのレンズ群。どんな時でも持ち歩いていたいと思わせてくれること間違いなしです。広角レンズを探している人はもちろん、普段の撮影をより身軽に行いたい方は、ぜひFUJIFILMのレンズを使用してみてはいかがでしょうか。

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