学生や多くの社会人が待ちわびる大型連休・GWから始まる5月。梅雨に差し掛かる前なら雨が少ないうえ、暖かい気候のため、お出かけに最適です。この時期に旅行の計画を立てている方も多いはず。あちこちで春の草花が咲き誇り、おしゃんぽでも飽きることがないでしょう。

とはいえ、春の本命・桜の見頃が終わってしまい「5月に撮影できる春らしい被写体は何だろう…?」と疑問に思う方もいるはず。

そこで本記事では、5月におすすめの被写体を紹介します。おすすめの機材や撮影のコツ、撮影スポットなども併せて解説するので、参考にしてみてください。

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5月の撮影におすすめな被写体10選

5月の撮影におすすめな、季節を感じられる被写体を紹介します。

①鯉のぼり

鯉のぼり
鯉のぼりの撮影におすすめな機材
  • カメラ:一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ
  • レンズ:広角レンズ

5月といえば、5月5日の「こどもの日」。4月初旬~GW期間、全国各地の川沿いや観光スポットに鯉のぼりが飾られます。鯉のぼりの数は、ほとんどのスポットで数百、多いところでは数千匹。無数の鯉のぼりが、列をなして高く掲げられた光景は圧巻の一言です。

模様や色が異なる鯉のぼりを、1枚に収めれば映えること間違いありません。撮影する際は、川や周辺の山々など、自然風景を含めて写すのがおすすめ。新緑が加われば、より5月らしい写真に仕上げられます。

レンズは、広角レンズが◎。多くの鯉のぼりを画角に収めれば、大空いっぱいに鯉のぼりが泳ぐスケール感が伝わります。

5月に鯉のぼりの撮影ができる主なスポット

作例写真

②新緑

新緑
新緑の撮影におすすめな機材
  • カメラ:一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ
  • レンズ:望遠ズームレンズ

地域によって異なりますが、3月~6月中旬は新緑のシーズン。この時期は、みずみずしい緑色の若葉が撮影できます。夏の訪れが待ち遠しくなる、爽やかな写真に仕上がるはず。

比較的長い期間楽しめる新緑ですが、梅雨に突入する前かつ、散策にも最適な気候の5月は、撮影に特におすすめです。日本全国に新緑が美しい撮影スポットが沢山あるので、旅行を兼ねて訪れるのも良いでしょう。

レンズは望遠ズームレンズが◎。望遠レンズは玉ボケを作りやすいためです。上記の写真のように、若葉にクローズアップし、背景に玉ボケを入れて撮影してみてください。キラキラした新緑のイメージにぴったりな雰囲気を演出できます。

また、望遠レンズ特有の圧縮効果(遠近感が弱まる現象)を利用して、下記の作例写真のような並木を撮影するのもおすすめです。鮮やかな緑色が画面すみずみを埋め尽くす写真に仕上げられます。

5月に新緑の撮影ができる主なスポット

作例写真

メタセコイヤ 新緑

③バラ

バラ
バラの撮影におすすめな機材
  • カメラ:一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ
  • レンズ:単焦点レンズ、マクロレンズ

バラの見頃は5~6月初旬。地域により前後しますが、バラを最も美しく撮影できるのは、開花直後の5月頭~見頃本番の5月中旬です。

春に咲くバラの特徴は、大輪で華やかな点。そのため、一輪だけにフォーカスして写しても、バラの華やかさが失われることはないでしょう。

レンズは、50mmや100mmといった単焦点レンズが◎。F値が低くボケやすい単焦点レンズを使って、背景をしっかりボカすと、バラの美しさが際立ちます。花びらの色や質感を表現したい場合は、大きく写せるマクロレンズもおすすめです。

5月にバラの撮影ができる主なスポット

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作例写真

バラ

④芝桜

芝桜の撮影におすすめな機材
  • カメラ:一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラ
  • レンズ:広角レンズ

春を代表する花・桜の見頃は、3月下旬~4月中旬頃です。一方で、芝桜の見頃は桜よりも遅めの4月下旬~5月上旬。辺り一面に広がるピンクや白の芝桜は、桜と一味違った美しさです。山梨県河口湖町では、毎年4月中旬から5月下旬に「富士芝桜まつり」が開催。芝桜と一緒に、雄大な富士山を撮影できます。

芝桜は敷地いっぱいに植えられていることが多いので、広角レンズで風景全体を撮影するのが◎。花自体が低い位置に咲いているため、斜め上から俯瞰で撮影すると良いでしょう。人を構図に入れて、花畑の広さを強調するのもおすすめです。

5月に芝桜撮影ができる主なスポット

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作例写真

⑤ネモフィラ

ネモフィラの撮影におすすめな機材
  • カメラ:ミラーレス一眼カメラ、一眼レフカメラ
  • レンズ:広角レンズ

丘一面を青色に染めるネモフィラ。花そのものがとても小さくて可愛らしいのが特徴です。道端や公園の花壇でも気軽に目にすることができますが、数万本が密集して咲くネモフィラ畑は一見の価値あり。ネモフィラ畑は、毎年見頃になるとSNSでも話題に上がるほど人気です。年々、全国各地にネモフィラ畑を見られるスポットが増えています。

青い花を咲かせるネモフィラは、青空との相性が抜群。花の撮影では太陽が真上にある時間帯(11時~14時)は向かないとされていますが、ネモフィラはその時間帯の撮影もおすすめ。空とネモフィラの異なる青色が楽しめる1枚を撮影できます。また、子供やペットなどをネモフィラに囲まれるように配置した写真も人気です。

撮影の際は、広角レンズで風景全体を入れると良いでしょう。手前にネモフィラを入れ、絞って撮影すると、ネモフィラも人も背景もハッキリと写せます。

5月にネモフィラ撮影ができる主なスポット

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