季節を問わず楽しめる花や植物の撮影。
有名な花畑や植物園に限らず、庭や公園など身近な場所でも撮れる気軽さが人気の理由です。
そんな親しみ深い花や植物を、より綺麗にフォトジェニックな写真として残してみませんか? 今回は花や植物を魅力的に撮影するレンズの選び方や、オススメのレンズをご紹介します。
購入する前にレンタルで試すこともできます。
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目次
紹介する機材のスペック一覧表
| 製品名 | リンク | GOOPASSレンタル・ 購入価格 | 価格.com販売価格※ | 発売日 | マウント | 対応センサーサイズ | 焦点距離 | 開放F値 | レンズ構成 | 最短撮影距離 | フィルター径 | 最大径×全長 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1.Nikon NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S | | 115,890円 | 2021年6月25日 | ニコンZマウント | フルサイズ | 105mm | F2.8 | 11群16枚 | 0.29m | 62mm | 85×140mm | 630g | |
| 2.Canon RF100mm F2.8 L MACRO IS USM | ![]() | 160,000円 | 2021年7月15日 | キヤノンRFマウント | フルサイズ | 100mm | F2.8 | 13群17枚 | 0.26m | 67mm | 81.5×148mm | 685g | |
| 3.Nikon NIKKOR Z MC 50mm f/2.8 | ![]() | | 69,800円 | 2021年6月25日 | ニコンZマウント | フルサイズ | 50mm | F2.8 | 7群10枚 | 0.16m | 46mm | 74.5×66mm | 260g |
| 4.Canon RF35mm F1.8 マクロ IS STM | ![]() | 62,700円 | 2018年11月15日 | キヤノンRFマウント | フルサイズ | 35mm | F1.8 | 9群11枚 | 0.17m | 52mm | 74.4×62.8mm | 305g | |
| 5.Canon RF24mm F1.8 MACRO IS STM | ![]() | 86,000円 | 2022年8月26日 | キヤノンRFマウント | フルサイズ | 24mm | F1.8 | 9群11枚 | 0.14m | 52mm | 74.4×63.1mm | 270g | |
| 6.SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | ![]() | | 50,430円(ソニーEマウント) | 2018年5月25日 | ソニーEマウント、キヤノンEFマウント、ライカLマウント、シグマSAマウント | フルサイズ | 70mm | F2.8 | 10群13枚 | 25.8cm | 49mm | ソニー E マウント:70.8×131.8mm キヤノンEFマウント:70.8×105.8mm ライカLマウント:70.8×129.8mm シグマSAマウント:70.8×105.8mm | ソニーEマウント:570g キヤノンEFマウント:515g ライカLマウント:605g シグマSAマウント:515g |
| 7.TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F017) | ![]() | 74,243円(ニコンFマウント) | 2016年2月25日 | ニコンFマウント、キヤノンEFマウント | フルサイズ | 90mm | F2.8 | 11群14枚 | 0.3m | 62mm | ニコンFマウント:79×114.6mm キヤノンEFマウント:79×117.1mm | ニコンFマウント:600g キヤノンEFマウント:610g | |
| 8.FUJIFILM フジノンレンズ XF10-24mmF4 R OIS WR | ![]() | 103,851円 | 2020年11月26日 | 富士フイルムXマウント | APS-C | 10-24mm(35mm換算:15-36mm相当) | F4 | 10群14枚 | 24cm | 72mm | 77.6×87mm | 385g | |
| 9.TAMRON 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD (Model B060) | ![]() | 71,380円 | 2021年6月24日 | ソニーEマウント、富士フイルムXマウント | APS-C | 11-20mm(35mm判換算:16.5-30mm相当) | F2.8 | 10群12枚 | 0.15m(WIDE)/0.24m(TELE) | 67mm | ソニー E マウント:73×86.2mm 富士フイルムXマウント:73×86.5mm | 335g | |
| 10.OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO | ![]() | 79,980円 | 2013年11月29日 | マイクロフォーサーズマウント | マイクロフォーサーズ | 12-40mm(35mm判換算:24-80mm相当) | F2.8 | 9群14枚 | 0.2m | 62mm | 69.9×84mm | 382g | |
| 11.SONY FE 12-24mm F2.8 GM SEL1224GM | ![]() | 288,584円 | 2020年8月7日 | ソニーEマウント | フルサイズ | 12-24mm | F2.8 | 14群17枚 | 0.28m | – | 97.6×137mm | 847g |
花や植物の撮影にオススメのレンズ11選
まずはGOOPASSがオススメする「花や植物の撮影にオススメのレンズ10選」を紹介していきます。
NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S

Nikon最高峰の描写力を誇る中望遠マクロレンズ。
ニコンZマウント対応の中望遠マクロレンズ『NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S』。
高い描写力を発揮する「S-Line」シリーズに属するレンズです。その描写力はまさに一級品。ピント面はシャープで、花びらの濃淡から微妙な凸凹まで表現してくれます。また、望遠域のマクロレンズで目立ちやすい、ピント面の色にじみや、ボケのふちに出る色づきがない点も魅力。
鮮明な描写と美しいボケが、花の美しさを引き立ててくれること間違いなしです。さらに、補正効果4.5段の手ブレ補正機構が手持ち撮影を強力にサポートしてくれます。ワンランク上の花写真が撮りたいという方にオススメのレンズです。
| NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S | |
|---|---|
| 対応マウント | Zマウント系 |
| 焦点距離 | 105mm |
| F値 | F2.8 |
| 最短撮影距離 | 0.29m |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| レンズ構成 | 11群16枚 |
| 質量 | 630g |
| その他 | 防塵防滴、手ブレ補正機構 |
■購入する場合は、115,890円(税込)(2022/2/8現在 カカクコム調べ)となっているようです。

NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM

最大撮影倍率1.4倍、バブルボケ…。マクロ撮影にスパイスを。
『RF100mm F2.8 L MACRO IS USM』はキヤノンRFマウント対応の中望遠マクロレンズです。本レンズの魅力は大きく分けて2つあります。
1つ目は、最大撮影倍率1.4倍(最短撮影距離0.26m)のマクロ撮影ができる点です。一般的なマクロレンズの最大撮影倍率は等倍の1.0倍。一方、本レンズの最大撮影倍率は1.4倍。花をより大きく撮影できるので、しべの形状の面白さまで伝わる写真を撮影できます。2つ目の魅力は、ピントを合わせた場所から前後のボケ表現を変化させられる「SAコントロールリング」が搭載されている点。
SAコントロールリングを回すことで、ボケの輪郭が硬いバブルボケや、渦を巻いたようなグルグルボケなど、オールドレンズのようなボケ感を楽しめます。表現に幅を持たせたい、一風変わった花の写真が撮りたいという方にオススメのレンズです。
| RF100mm F2.8 L MACRO IS USM | |
|---|---|
| 対応マウント | キヤノンRFマウント系 |
| 焦点距離 | 100mm |
| F値 | F2.8 |
| 最短撮影距離 | 0.26m |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| レンズ構成 | 13群17枚 |
| 質量 | 730g |
| その他 | 防塵防滴、手ブレ補正機構 |
■購入する場合は、160,000円(税込)(2021/2/8現在 カカクコム調べ)となっているようです。

RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

路地裏に咲く花も主役級の美しさに。
Nikon(ニコン)Zマウント対応のマクロレンズ『NIKKOR Z MC 50mm f/2.8』。
開放F値2.8、最短撮影距離0.16m、等倍撮影(1.0倍)が可能なレンズです。本レンズの魅力は、明るいマクロレンズ特有の柔らかなボケ味です。主役の花を引き立たせた、立体感のある表現ができます。
背景がとろけるようにボケるため、路地裏にひっそりと咲く花も印象的に描き出してくれるはず。また、ゴーストやフレアが低減された、抜けの良いクリアな画も魅力です。逆光を活かしてドラマチックな表現をしたい場合でも、コントラストが落ちることなく鮮やかな描写を楽しめます。
| NIKKOR Z MC 50mm f/2.8 | |
|---|---|
| 対応マウント | ニコンZマウント系 |
| 焦点距離 | 50mm |
| F値 | F2.8 |
| 最短撮影距離 | 0.16m |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| レンズ構成 | 7群10枚 |
| 質量 | 260g |
| その他 | 防塵防滴 |
■購入する場合は、69,800円(税込)(2021/2/8現在 カカクコム調べ)となっているようです。

NIKKOR Z MC 50mm f/2.8
RF35mm F1.8 マクロ IS STM

風景もマクロも、手持ちで軽快に。
『RF35mm F1.8 マクロ IS STM』はCanon(キヤノン)RFマウント対応の広角マクロレンズです。
最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロ撮影が可能。305gと軽量かつ、約5段分の手ブレ補正機構を搭載しているため、手持ちでマクロ撮影がしたいという方にオススメのレンズです。風に揺れる葉もブレなく捉えることができるでしょう。
また、焦点距離35mmのため、風景撮影やスナップ撮影にも最適。花畑全体を撮影したり、一輪の花にフォーカスしたり、街中の植え込みを撮影したり…。気軽に花や植物の撮影を楽しみたいという方にオススメです。
| RF35mm F1.8 マクロ IS STM | |
|---|---|
| 対応マウント | キヤノンRFマウント系 |
| 焦点距離 | 35mm |
| F値 | F1.8 |
| 最短撮影距離 | 0.17m |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| レンズ構成 | 9群11枚 |
| 質量 | 305g |
| その他 | 手ブレ補正機構 |
■購入する場合は、62,700円(税込)(2021/2/8現在 カカクコム調べ)となっているようです。

RF35mm F1.8 マクロ IS STM
RF24mm F1.8 MACRO IS STM

持ち運びやすい軽量なハーフマクロレンズ。
RF24mm F1.8 MACRO IS STMは、2022年8月にキヤノンから発売されたフルサイズ対応の広角単焦点レンズです。
焦点距離は、風景写真やストリートスナップに使いやすい24mm。
開放F値は1.8と明るく、光源の少ない環境でもシャッタースピードの低速化やISOの上昇が抑えられるため、鮮明でクリアな画像を撮影できます。
最大撮影倍率0.5倍のハーフマクロレンズとなっており、24mmの広角と開放F値1.8の浅い被写界深度を活かしたワイドマクロ撮影が楽しめます。
AF駆動には精密性と静音性に優れたステッピングモーターを採用。
滑らかな動きでピントを合わせ、且つ駆動音が気にならないので動画撮影にも最適です。
レンズ内手ブレ補正機構を搭載しており、レンズ単体の補正効果はシャッター速度5段分。
EOS R3、EOS R5との組み合わせ時には協調制御により6.5段分の補正効果を発揮します。
本体重量が約270gと軽量なので、持ち出しが苦になりにくいのも嬉しいポイント。
雨上がりの水滴が付着した花や、アウトドアでの風景撮影など活躍のシーンが多く、汎用性の高いレンズです。
| 製品名 | RF24mm F1.8 MACRO IS STM |
|---|---|
| マウント | キヤノンRFマウント |
| 焦点距離 | 24mm |
| F値 | F1.8 |
| レンズ構成 | 9群11枚 |
| 最短撮影距離 | 0.14m |
| フィルター径 | 52mm |
| 最大径×全長 | 約φ74.4mm×63.1mm |
| 重量 | 約270g |
■購入する場合は、86,000円(税込 ※2023/06/22現在 カカクコム調べ)となっているようです。

RF24mm F1.8 MACRO IS STM
70mm F2.8 DG MACRO

そのキレ味、カミソリ級。
シグマのArtシリーズ初となる本格マクロレンズ『70mm F2.8 DG MACRO』。
キレ味の良さから「カミソリマクロ」の異名で愛されていたモデル「MACRO 70mm F2.8 EX DG」の後継モデルです。外装はArtシリーズらしい高級感を出しつつ、光学設計面では、従来モデルよりも高画質を目指して2枚の非球面レンズを採用。
ハイコントラストな被写体の輪郭部で生じがちな色収差を抑え、すっきりとした描写を実現しました。鋭いピント面を際立てるように、アウトフォーカス部分ではとろけるようなボケが楽しめます。2つのコントラストは、1度味わうと虜になること請け合いでしょう。マクロだけでなく中望遠レンズとしても使える、メリハリのある描写が得意なレンズなので、花や植物を入れた風景写真を撮影したい方も満足できるはずです。
| 70mm F2.8 DG MACRO | |
|---|---|
| 対応マウント | ソニーEマウント、キヤノンEFマウント、ライカLマウント、シグマSAマウント |
| 焦点距離 | 70mm |
| F値 | F2.8 |
| 最短撮影距離 | 0.258m |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| レンズ構成 | 10群13枚 |
| 質量 | 570g(ソニーEマウント) ※マウントによって異なる |
■購入する場合は、ソニーEマウントで50,430円(税込)(2021/2/8現在 カカクコム調べ)となっているようです。

70mm F2.8 DG MACRO [ソニーE用]

70mm F2.8 DG MACRO [キヤノン用]

70mm F2.8 DG MACRO [ライカL用]
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F017)

歴史あるマクロレンズの王道。
TAMRON(タムロン)のマクロレンズ『SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F017)』。
「マクロレンズの銘玉」とも称され、1979年の初代モデルから現在に至るまで、長きにわたり愛されてきました。マクロ撮影で顕著になるシフトブレ(平行ブレ)を独自の高性能なVC機構が抑制し、手持ちのマクロ撮影もサポートします。
さらに超音波モーターUSDの制御により、オートフォーカスの高速化を実現。AF・MFスイッチの切り替え無しでピントの微調整が行なえるなど、マクロ撮影に便利な機能が備わった1本です。利便性のみならず描写性能も高い本機は、開放からシャープな合焦面が背景の大きく美しいボケ味と調和します。花や植物を柔らかく優しげなイメージで描写したい方にオススメのレンズです。
| SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F017) | |
|---|---|
| 対応マウント | ニコンFマウント、キヤノンEFマウント、ソニーAマウント |
| 焦点距離 | 90mm |
| F値 | F2.8 |
| 最短撮影距離 | 0.3m |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| レンズ構成 | 11群14枚 |
| 質量 | 600g(ニコンFマウント) ※マウントによって異なる |
| その他 | 防塵・防滴、手ブレ補正 |
■購入する場合は、ニコンFマウントで74,243円(税込)(2022/2/8現在 カカクコム調べ)となっているようです。

SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F017) [キヤノン用]

SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 USD (Model F017) [ソニー用]
フジノンレンズ XF10-24mmF4 R OIS WR

パース効果で花畑をダイナミックに。
富士フイルムXマウント対応の広角レンズ『フジノンレンズ XF10-24mmF4 R OIS WR』。
35mm判換算で焦点距離15-35mmのレンズです。特に焦点距離15mmでは、強烈なパース効果(遠近感が強調される効果)が出るため、花畑を目で見るよりダイナミックに表現可能。
また、花に近づいて撮影すると小さな花も大きく見せられるうえ、背景の広大な景色も写真に収めることができます。風車や山、夕日などを背景に、花や植物の迫力ある風景写真が撮りたいという方にオススメのレンズです。
| フジノンレンズ XF10-24mmF4 R OIS WR | |
|---|---|
| 対応マウント | Xマウント系 |
| 焦点距離 | 10-24mm |
| F値 | F4 |
| 最短撮影距離 | 0.24m |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| レンズ構成 | 10群14枚 |
| 質量 | 385g |
| その他 | 防塵・防滴、手ブレ補正 |
■購入する場合は103,851円(税込)(2022/2/8現在 カカクコム調べ)となっているようです。

フジノンレンズ XF10-24mmF4 R OIS WR
11-20mm F/2.8 Di III-A RXD (Model B060)

インパクト抜群のワイドマクロ。
『11-20mm F/2.8 Di III-A RXD (Model B060)』は、焦点距離11-20mm (35mm判換算16.5-30mm相当)をカバー。
APS-Cサイズミラーレス用の超広角ズームレンズとして、世界初※のF2.8の明るさを実現したレンズです。本レンズの魅力は、広角レンズとして風景写真を撮影できることに加え、最短撮影距離が0.15m(ワイド端)である点。
花にぐっと寄れるため、広角端で撮影すれば、パース効果を活かしたダイナミックな写真を撮影できます。ヒマワリやダリアなど、大きく鮮やかな花を被写体にすれば、よりインパクトのある写真に仕上がるはず。また、開放F2.8のため、背景をぼかした柔らかな写真も撮影できます。
※ APS-Cサイズミラーレス用ソニーEマウント大口径F2.8超広角ズームにおいて。(2021年3月現在。タムロン調べ)
| 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD (Model B060) | |
|---|---|
| 対応マウント | ソニーEマウント系 |
| 焦点距離 | 11-20mm |
| F値 | F2.8 |
| 最短撮影距離 | 0.15m(ワイド端)/0.24m(テレ端) |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| レンズ構成 | 10群12枚 |
| 質量 | 335g |
| その他 | 防滴 |
■購入する場合は、71,380円(税込)(2021/2/8現在 カカクコム調べ)となっているようです。

11-20mm F/2.8 Di III-A RXD (Model B060)
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

柔らかなボケ味で、どんな花も甘く可愛らしく。
OLYMPUS(オリンパス)から発売されたマイクロフォーサーズマウント対応のズームレンズ『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO』。
ズーム全域F2.8の大口径標準ズームレンズです。焦点距離は、24-80mm相当(35mm判換算)と使い勝手が良く、風景写真から1輪の花をメインにした撮影まで可能。また、全焦点距離で最短撮影距離0.2mを実現している点もポイントです。
焦点距離40mmでも最短撮影距離0.2mのため、大きく柔らかなボケ味を楽しめます。どんな花も甘く可愛らしく仕上がるでしょう。さらに防塵防滴、耐低温性能のため、梅雨時期のアジサイや雪を纏ったロウバイなど、印象的な花写真を楽しめる点も魅力です。
| M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO | |
|---|---|
| 対応マウント | マイクロフォーサーズマウント系 |
| 焦点距離 | 12-40mm |
| F値 | F2.8 |
| 最短撮影距離 | 0.2m |
| 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| レンズ構成 | 9群14枚 |
| 質量 | 382g |
| その他 | 防塵防滴、耐低温性能 |
■購入する場合は、79,980円(税込)(2022/2/8 現在 カカクコム調べ)となっているようです。

M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
FE 12-24mm F2.8 GM SEL1224GM

見る人の胸を打つ感動の1枚を。
SONY(ソニー)Eマウント対応の大口径ズームレンズ『FE 12-24mm F2.8 GM SEL1224GM』。
ソニーの最高峰レンズ「G Master」に属し、解像感のある高い描写力が魅力のレンズです。緑のグラデーションから花びらの細かな筋まで、高精細に描きだしてくれます。
また、「ナノARコーティングII」による高い逆光耐性も魅力。太陽を画面に入れた逆光撮影でも、風景や花のコントラストが落ちることはないでしょう。夕日が沈むコスモス畑の写真や、光芒を入れたチューリップの写真なども、見る人の胸を打つ美しい写真に仕上がります。
| FE 12-24mm F2.8 GM SEL1224GM | |
|---|---|
| 対応マウント | α Eマウント |
| 焦点距離 | 12-24mm |
| F値 | F2.8 |
| 最短撮影距離 | 0.28mm |
| 絞り羽根枚数 | 9枚 |
| レンズ構成 | 14群17枚 |
| 質量 | 847g |
| その他 | 防塵防滴 |
■購入する場合は、288,584円(税込)(2022/2/8現在 カカクコム調べ)となっているようです。

FE 12-24mm F2.8 GM SEL1224GM
花や植物を撮影するレンズ選びのポイント

明るくてボケやすいレンズ
花や植物の撮影では、背景をぼかしたクローズアップ写真が人気です。
綺麗なボケを作るには、F値(絞り値)の小さな、明るいレンズを選びましょう。特に広角レンズや標準レンズでは、F値を小さく設定しないと背景は大きくボケません。
また、条件や焦点距離にもよりますが、開放F1.4~F2.8の絞り値を持つレンズは、F値を小さく設定することにより、シャッター速度を上げて撮影することができるため、手ブレを防げる(=手持ち撮影に強い)という利点があります。
最短撮影距離の短いレンズ
最短撮影距離とは、被写体からイメージセンサーまでの距離を指します。最短撮影距離の短いレンズのメリットは、なんといっても被写体にぐっと接近して写真が撮れる点。
物理的に主題となる花や植物へ近寄れば、広角や標準レンズであっても、背景の情報が少ないすっきりとした作品に仕上がります。広角・標準レンズなら0.3m以内、中望遠~望遠レンズであれば1m以内の最短撮影距離が理想といえるでしょう。
表現したいイメージによってレンズを使い分ける
一口に花や植物の撮影といっても、花畑の撮影と一輪の花のクローズアップでは撮影方法が異なります。
1本のレンズですべての表現を実現するのは至難の業。焦点距離によって得意な構図は異なるため、レンズの特性を理解した上で、環境と表現意図に合わせてレンズを交換しましょう。具体的なレンズの種類とイメージの表現方法については、次の項で解説します。
花や植物の撮影に向いているレンズと表現方法

単焦点レンズ
焦点距離が固定された単焦点レンズは、絞り値(F値)が小さく明るいレンズが多いため、大きなボケを生かせる花・植物撮影に適しています。
また、ズームレンズと比べるとシンプルな構造で比較的コンパクトなので、高い解像感のある描写力と携帯性を両立している点も特徴の1つ。
スナップ写真として気軽に花や植物撮影を楽しみたい方にオススメです。ズームできないため限られた画角で構図を決める必要がありますが、慣れてくると単焦点レンズの醍醐味として楽しめるようになるでしょう。
マクロレンズ
花や植物撮影で人気が高く、鉄板とも呼ばれるのがマクロレンズ。
マクロレンズは一般的に最短撮影距離が短く、撮影倍率も等倍に設定されています(0.5倍のハーフマクロもあり)。他のレンズではピンボケを起こしてしまうほどの近接撮影も可能で、小さな被写体でも画面いっぱいに写せる点が最大の魅力です。し
かし、ピント合わせが難しく手ブレが発生しやすいため、可能であれば三脚を使用して撮影するのがオススメ。三脚が立てられない場所やシチュエーションでは、手ブレ補正が付いているレンズを選ぶと安心でしょう。
広角ズームレンズ
「広大な花畑を撮りたい」「風景写真として花を撮影したい」とう方に最適なのが、広角レンズです。
パンフォーカス(画面全体にピントが合っている状態)が得意な広角レンズは、隅々までシャープな描写の写真を撮影できます。
また、画角の狭いレンズと比べて背景などの情報量が多く、撮影時間や撮影場所のわかりやすい写真になる点も広角レンズのメリット。旅先で花や植物撮影をするのならぜひ持って行きたいレンズです。中でも焦点距離が変えられる広角ズームレンズは、細かなフレーミングや、「あと一歩寄りたい」という希望を叶えます。
望遠レンズ
望遠レンズも、花や植物撮影では使用頻度の高いレンズです。
池や花畑、木に咲く花など、被写体との距離があるシーンで活躍します。背景をボカして情報量を減らしたり、主題の前後にボケを作って際立たせたりと、表現技法はさまざま。圧縮効果を生かした、望遠レンズならではの濃密な描写にも挑戦するのも良いでしょう。
まとめ

今回は花や植物を魅力的に写すレンズ10選を紹介しました。
レンズが変わると、同じ花や植物でも印象がガラリと変わります。ぜひ1つの撮影パターンだけではなく、いろいろなレンズを試して、花や植物撮影の面白さを味わってみてください。
▼花や植物の撮影におすすめのカメラ10選は下記をご覧ください!



















