「天体写真に憧れているけれど、どんなカメラが必要かわからない」「星がきれいに撮れるカメラが欲しい」と機材選びに悩んではいませんか?
天体(星空)はスマートフォンでは撮りづらいので、撮影のためにカメラが欲しいと思っている方も多いはず。
そこで本記事では、天体写真(月・星・星雲など)と、星景写真(天の川や星と風景を一緒に写す撮影)の両方に触れながら、おすすめの一眼カメラ10機種をまとめました。
風景撮影と併用できる一般機から天体専用機まで選び方と合わせて紹介するので、自分の目的に近い1台を見つけてください。
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目次
天体写真におすすめのカメラ比較表
| 製品名 | リンク | GOOPASS価格 | 販売価格※ | 発売日 | レンズマウント | センサーサイズ | 有効画素数 | 動画記録画素数 | ISO感度 | シャッタースピード | 連続撮影速度 | 液晶モニター可動方式 | 外形寸法 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1.Panasonic LUMIX DC-S9-K | ![]() | 210,000円 | 2024年6月20日 | L-Mount | 35.6×23.8mm フルサイズCMOS | 約2420万画素 | 6K 5952×3968 30p | ISO 50~51200 | 60~1/8,000秒 | 30コマ/秒(SH30)、9コマ/秒(H) 5コマ/秒(M)、2コマ/秒(L) | チルト式、3.0型 静電容量式タッチパネル アスペクト比3:2 | 幅約126×高さ約73.9×奥行約46.7mm | 約486g | |
| 2.Nikon Z 50 II | ![]() | 144,515円 | 2024年12月13日 | ニコンZマウント | APS-Cサイズ(23.5×15.7mm) | 2088万画素 | 3840×2160 60p | ISO 100~51200 | 1/4000~30秒 | 約30コマ/秒 | バリアングル式 | 約127×96.8×66.5mm | 約550g | |
| 3.Nikon Z 5 II | ![]() | 222,000円 | 2025年4月 | ニコン Z マウント | フルサイズ/ニコンFXフォーマット | 約2450万画素 | 4K UHD 3840×2160 60p/50p/30p/25p/24p | ISO 100~64000 | 1/8000~30秒 | 低速約1~7コマ/秒高速約7.8コマ/秒(メカ) 約9.4コマ/秒(電子先幕) 約10コマ/秒(サイレント) | バリアングル式 | 約134×100.5×72mm | 約700g | |
| 4.PENTAX K-3 Mark III | ![]() | 278,000円 | 2023年4月28日 | ペンタックスKマウント | APS-Cサイズ | 約2573万画素 | 4K(3840×2160)30p | ISO100~1600000 | 1/8000~30秒 | 最高約12コマ/秒 | – | 約134.5×103.5×73.5mm | 約820g | |
| 5.Canon EOS R6 Mark II | ![]() | 317,029円 | 2022年12月15日 | キヤノンRFマウント | フルサイズ | 約2420万画素 | 4K UHD(3840×2160)59.94fps | ISO100~102400 | メカシャッター、電子先幕:1/8000~30秒 電子シャッター設定:1/16000秒 | 最高約12コマ/秒(メカシャッター、電子先幕) 最高約40コマ/秒(電子シャッター) | バリアングル液晶 | 約138.4×98.4×88.4mm | 約670g | |
| 6.Nikon D810A | ![]() | – | 2015年6月5日 | ニコンFマウント | ニコンFXフォーマット | 約3635万画素 | FHD 1920×1080 60p/50p/30p/25p/24 | ISO 200~12800 | 1/8000~30秒 | FX/5:4:CL約1~5コマ/秒 CH約5コマ/秒等 | 固定式、3.2型TFT液晶 | 約146×123×81.5mm | 約980g | |
| 7.OM SYSTEM E-M1 Mark III ASTRO | ![]() | 327,800円 | 2024年7月25日 | マイクロフォーサーズマウント | 4/3型Live MOS(マイクロフォーサーズ) | 約2037万画素 | C4K 4096×2160 24p、4K 3840×2160 30p/25p/24p | 約64相当~25600 | 1/8000~60 | 連写H 約15コマ/秒 連写L 約10コマ/秒 静音連写H 約60コマ/秒等 | スイバル式2軸可動 | 約134.1×90.9×68.9mm | 約580g | |
| 8.OM SYSTEM OM-3 ASTRO | ![]() | 295,020円 | 2026年2月27日 | マイクロフォーサーズマウント | 17.4×13.0mm 4/3型 裏面照射積層型 Live MOS | 約2037万画素 | C4K/4K(4096×2160/3840×2160)60p | 80相当~102400 | フォーカルプレーン1/8,000~60秒 電子1/32,000~60秒 | 連写約6コマ/秒 静音連写約20コマ/秒 静音連写SH1約120コマ/秒 | 2軸可動式 タッチパネル | 約139.3×88.9×45.8mm | 約496g | |
| 9.Canon EOS Ra | ![]() | 115,780円 | 2023年3月17日 | キヤノンRFマウント | 約36.0×24.0mm(フルサイズ) | 約3030万画素 | 4K(3840×2160) | ISO100~40000 | 1/8000~30秒 | 高速連続約8.0コマ/秒 低速連続約3.0コマ/秒 | バリアングル式 | 約135.8×98.3×84.4mm | 約660g | |
| 10.PENTAX K-1 Mark II | ![]() | 187,800円 | 2018年4月20日 | ペンタックスバヨネット KAF2マウント(AFカプラー・情報接点・電源接点付き) | 35.9×24.0mm 原色フィルター/CMOS(35mmフルサイズ相当) | 約3640万画素 | Full HD(1920×1080)60i/50i/30p/25p/24p | 100~819200 | 1/8000~30秒 | 35mmフル:最高約4.4コマ/秒(連写H)等 | フレキシブルチルト式 | 約136.5×110×85.5mm | 約1010g |
【初心者向け】汎用機で天体撮影を始める5選
LUMIX DC-S9-K

LUMIX DC-S9-K ボディ [ジェットブラック]
軽量フルサイズで星空・天体撮影の持ち運びに最適。
LUMIX S9は、約486gの軽量さとフルサイズセンサーを両立したコンパクトミラーレス一眼カメラです。
野外への持ち運びが楽で、星空・星景撮影や星雲・星団の天体撮影に必要な高感度・長時間露光に対応しています。
選ぶ理由
- 約486gの軽量な筐体で、キャンプや星空観測地への持ち運びが楽
- フルサイズセンサーで星の光をしっかり捉え、ISO 51200〜204800(拡張)まで対応
- Lマウントの広角レンズで星空・星景撮影に、望遠レンズで星雲・星団の天体撮影に活用できる
- 入門〜中級まで幅広いシーンで使える汎用性
詳細説明
LUMIX S9は、2024年6月20日にPanasonic(パナソニック)より発売されたLマウントのフルサイズミラーレス一眼カメラです。
有効約2,420万画素のフルサイズセンサーを搭載し、約486gの軽量な外観が特徴です。
山や高原など暗い環境での天体撮影時に機材を運ぶ負担が少なく、初心者が星空撮影に挑戦しやすい機種です。
Mモード・RAW撮影・バルブ露光に対応し、天体写真に必要な基本機能を備えています。
おすすめの人
- 天体写真を初めてやってみたい初心者
- 軽いカメラでキャンプや星空観測地に持ち歩きたい方
- 購入前に実機の操作感を確かめたい方
- フルサイズで星をきれいに写したい方
- レンタルで試写してから購入を決めたい方
| 製品名 | LUMIX DC-S9-K |
|---|---|
| 発売日 | 2024年6月 |
| レンズマウント | L-Mount |
| センサーサイズ | 35.6×23.8mm フルサイズCMOS |
| 有効画素数 | 約2420万画素 |
| 動画記録画素数 | 6K 5952×3968 30p、4K 3840×2160 60p/30p、FHD 1920×1080 120p/60p/30p |
| ISO感度 | ISO 50~51200(拡張時50/102400/204800)、V-Log時ISO 320~51200 |
| シャッタースピード | 60~1/8,000秒(静止画)、T(最大約60秒)、動画1/25~1/16,000秒 |
| 連続撮影速度 | 30コマ/秒(SH30)、9コマ/秒(H)、5コマ/秒(M)、2コマ/秒(L) |
| 液晶モニター稼働方式 | チルト式、3.0型 静電容量式タッチパネル アスペクト比3:2 |
| 外形寸法 | 幅約126×高さ約73.9×奥行約46.7mm |
| 重量 | 約486g(バッテリー・メモリーカード含む)/約403g(本体のみ) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | 撮像素子シフト方式5軸、Dual I.S.2対応、アクティブI.S.(動画) |
Nikon Z 50 II

Z50II ボディ
高感度ノイズ耐性で星をクリアに写すAPS-C入門機。
Z 50 IIは、高感度時のノイズに強く、暗い星空をきれいに描写しやすいAPS-Cミラーレス一眼カメラです。
初心者でも扱いやすいオペレーションで、天体撮影の基本となるMモード・RAW・バルブ露光に対応しています。
選ぶ理由
- EXPEED 7の高感度ノイズ耐性で、ISO 1600〜6400域でも星がきれいに写りやすい
- Zマウントの広角レンズ(例:Z 14-30mm f/4 S)と組み合わせて星空・星景撮影が可能
- 初心者でも扱いやすいオペレーションで、Mモード・RAW・バルブ露光に対応
- APS-Cながら手頃なサイズで、星空観測との相性が良い
詳細説明
Z 50 IIは、2024年12月13日にNikon(ニコン)より発売されたZマウントAPS-Cミラーレス一眼カメラです。
有効2,088万画素のセンサーと画像処理エンジンEXPEED 7を搭載しており、天体撮影で多用するISO 1600〜6400域でのノイズ耐性に優れています。
Zマウントには星空・星景向けの広角レンズや、星雲・星団撮影向けの望遠レンズがそろい、さまざまな撮影に挑戦できます。
おすすめの人
- 初めて天体撮影に挑戦する初心者
- 軽量で扱いやすいカメラを望む方
- まずは負担の少ない機材から始めたい方
- Zマウントのカメラを検討している方
- レンタルで試写してから購入を決めたい方
| 製品名 | Nikon Z50II |
|---|---|
| 発売日 | 2024年12月13日 |
| レンズマウント | ニコンZマウント |
| センサ―サイズ | APS-Cサイズ(23.5×15.7mm) |
| 有効画素数 | 2088万画素 |
| 動画記録画素数 | 3840×2160 60p |
| ISO感度 | ISO 100~51200 |
| シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 約30コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル式 |
| 外形寸法 | 約127×96.8×66.5mm |
| 重量 | 約550g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | – |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | イメージダストオフデータ取得 |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | 約220〜250コマ(モードによる) |
| 画像ファイル形式 | NEF(RAW)、JPEG、HEIF |
| 記録媒体 | SD/SDHC/SDXC(UHS-II対応) |
| スロット | 1スロット |
| ファインダー形式 | 電子ビューファインダー(約236万ドット) |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | 約1.02倍 |
| AF検出方式 | ハイブリッドAF(位相差+コントラスト) |
| AF検出範囲 | -9〜19EV |
| フォーカスポイント | 最大231点(オートエリアAF) |
| 動画ファイル形式 | MOV、MP4 |
| 液晶モニター形式 | TFT液晶(約104万ドット) |
| タッチパネル | 対応 |
| シャッター方式 | フォーカルプレーン/電子シャッター対応 |
| Wi-Fi(無線LAN) | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | Ver.5.0 |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | 記載なし |
| 使用温度範囲 | 0℃〜40℃ |
| 使用湿度範囲 | 85%以下(結露しないこと) |
Nikon Z 5 II

Z5II ボディ
キャッチフレーズ
フルサイズ+常用ISO 64000で暗所・天体に強い。
Z 5 IIは、フルサイズセンサーと常用ISO 64000対応を備えたミラーレス一眼カメラです。
暗所や天体撮影で高感度に強く、星雲や暗い星団を写す際の感度設定の幅が広いのが特徴です。
選ぶ理由
- フルサイズセンサーで光をしっかり捉え、星を点像で写しやすい
- 常用ISO 64000対応で、長時間露光との組み合わせが柔軟
- Mモード・RAW・バルブ露光・マニュアルフォーカスなど天体撮影の基本機能を装備
- フルサイズの描写を、星景から天体まで一通り試したい人向け
詳細説明
Z 5 IIは、2025年4月25日にNikon(ニコン)より発売されたZマウントのフルサイズミラーレス一眼カメラです。
有効2,450万画素のフルサイズセンサーを搭載し、常用ISO 64000まで対応。
星雲や暗い星団を撮影する際の感度設定の幅が広く、ノイズとのバランスを考えた設定がしやすくなっています。
フルサイズゆえに1画素あたりの受光量が多く、星の光を逃しにくい点も天体撮影向きです。
おすすめの人
- フルサイズで星空・星景撮影や星雲・星団の天体撮影をしたい方
- 高感度性能を重視する方
- Zマウントのフルサイズ機を検討している方
- フルサイズの描写の違いを比較したい方
- レンタルで試写してから購入を決めたい方
| 製品名 | Nikon Z 5 II |
|---|---|
| 発売日 | 2025年4月 |
| レンズマウント | ニコン Z マウント |
| センサーサイズ | フルサイズ/ニコンFXフォーマット |
| 有効画素数 | 約2450万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K UHD 3840×2160 60p/50p/30p/25p/24p、FHD 1920×1080 120p/100p/60p/50p/30p/25p/24p |
| ISO感度 | ISO 100~64000(拡張時ISO 50相当~204800相当)、動画時はモードによりISO 100~51200等 |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒(Mモード時900秒まで延長可)、Bulb、Time |
| 連続撮影速度 | 低速約1~7コマ/秒、高速約7.8コマ/秒(メカ)/約9.4コマ/秒(電子先幕)/約10コマ/秒(サイレント)、拡張約14~15コマ/秒、ハイスピードフレームキャプチャー+ C15約15コマ/秒・C30約30コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル式、3.2型TFT液晶(タッチパネル) |
| 外形寸法 | 約134×100.5×72mm(幅×高さ×奥行き) |
| 重量 | 約700g(バッテリー・メモリーカード含む)/約620g(本体のみ) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | イメージセンサーシフト方式5軸補正(レンズVR併用可) |
PENTAX K-3 Mark III

K-3 Mark III ボディ [ブラック]
キャッチフレーズ
天文撮影で定評のPENTAX、Kマウントで天体に挑戦。
K-3 Mark IIIは、防塵防滴の筐体とレンズラインアップの豊富さで天文撮影に定評のあるAPS-C一眼レフカメラです。
ISO感度の幅が広く、星空・星景撮影から星雲・星団の天体撮影まで対応します。
選ぶ理由
- 防塵防滴で野外・山岳での天体撮影に強い
- Kマウントの天文向けレンズが豊富で、拡張しやすい
- ISO 100〜1600000の広い感度レンジで、星空・星景から星雲・星団の天体撮影まで対応
- 一眼レフならではの光学ファインダーで、星空の確認がしやすい
詳細説明
K-3 Mark IIIは、2021年4月23日にPENTAX(ペンタックス)より発売されたKマウントAPS-C一眼レフカメラです。
約2,573万画素のセンサーを搭載し、防塵防滴で山岳・高原など過酷な環境での天体撮影に強いのが特徴です。
スターバーストやコンポジット機能など天文向けの機能を備え、Kマウントには星空・星景向けの広角単焦点(15mm F4、21mm F3.2など)や、星雲・星団撮影向けの望遠レンズがそろっています。
おすすめの人
- 天文撮影に強いPENTAXを使ってみたい方
- 一眼レフの光学ファインダーで星空を確認したい方
- 防塵防滴で山や高原での撮影に備えたい方
- Kマウントのレンズラインナップを活かしたい方
- レンタルで試写してから購入を決めたい方
| 製品名 | PENTAX K-3 Mark III |
|---|---|
| 発売日 | 2021年4月23日 |
| レンズマウント | ペンタックスKマウント |
| センサーサイズ | APS-Cサイズ |
| 有効画素数 | 約2573万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160)30p |
| ISO感度 | ISO100~1600000 |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 最高約12コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | – |
| 外形寸法 | 約134.5×103.5×73.5mm |
| 重量 | 約820g |
| ボディ内手ブレ補正機能 | 撮像素子シフト方式「SR II」(5軸補正) |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | ○ |
| ローパスフィルターレス | ○ |
| 撮影可能枚数 | 約800枚 |
| 画像ファイル形式 | JPEG、RAW |
| 記録媒体 | SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード |
| スロット | ダブルスロット |
| ファインダー形式 | 光学式(ペンタプリズム) |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | 約1.05倍 |
| AF検出方式 | SAFOX 13、位相差検出 |
| AF検出範囲 | -4EV~18EV |
| フォーカスポイント | 101点 |
| 動画ファイル形式 | MPEG-4 AVC/H.264(MOV) |
| 液晶モニター形式 | TFTカラーLCD、広視野角タイプ、エアギャップレス強化ガラス |
| タッチパネル | 静電容量方式 |
| シャッター方式 | 電子制御式縦走りフォーカルプレーンシャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | ○ |
| Bluetooth | ○ |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | ○ |
| 使用温度範囲 | -10℃~40℃ |
| 使用湿度範囲 | 85%以下 |
Canon EOS R6 Mark II

EOS R6 Mark II ボディ
キャッチフレーズ
高感度・低ノイズで星をクリアに描写するCanonの本格機。
EOS R6 Mark IIは、高感度時のノイズが少なく、星をシャープに写す描写力が魅力のフルサイズミラーレス一眼カメラです。
常用ISO 102400まで対応し、暗所・天体撮影でのノイズ抑止に優れています。
選ぶ理由
- 常用ISO 102400まで対応し、暗所・天体撮影でのノイズ抑止に優れる
- フルサイズで星の光をしっかり捉え、星雲の微光も写しやすい
- RFマウントの広角レンズで星空・星景撮影が、望遠レンズで星雲・星団の天体撮影が可能
- 汎用性が高く、星景以外の撮影にも使える
詳細説明
EOS R6 Mark IIは、2022年12月中旬にCanon(キヤノン)より発売されたRFマウントのフルサイズミラーレス一眼カメラです。
有効約2,420万画素のセンサーを搭載し、高感度・低ノイズの評価が高く、ISO 3200〜6400域でも星がクリアに写りやすいのが特徴です。
RFマウントには14-35mm F4や15-35mm F2.8など星空・星景向けの広角レンズがそろい、望遠レンズと組み合わせれば星雲・星団の天体撮影にも挑戦できます。
おすすめの人
- 高画質・高感度性能を求める方
- 星空・星景撮影から星雲・星団の天体撮影まで幅広く楽しみたい方
- RFマウントのCanonユーザー
- 本格機の描写力を一度じっくり試したい方
- レンタルで試写してから購入を決めたい方
| 製品名 | Canon EOS R6 Mark II |
|---|---|
| 発売日 | 2022年12月15日 |
| レンズマウント | キヤノンRFマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 有効画素数 | 約2420万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K UHD(3840×2160)59.94fps |
| ISO感度 | ISO100~102400 |
| シャッタースピード | メカシャッター、電子先幕:1/8000~30秒 電子シャッター設定:1/16000秒、1/8000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 高速連続撮影+:最高約12コマ/秒(メカシャッター、電子先幕)、最高約40コマ/秒(電子シャッター) |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル液晶 |
| 外形寸法 | 約138.4×98.4×88.4mm |
| 重量 | 約670g(バッテリー、カード1を含む) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | ◯ |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | – |
| ローパスフィルターレス | – |
| 撮影可能枚数 | ファインダー撮影時:約320枚 モニター撮影時:約580枚 |
| 画像ファイル形式 | JPEG、HEIF、RAW、C-RAW、DPRAW、RAWバースト |
| 記録媒体 | SD、SDHC、SDXC(UHS-II、UHS-I、UHSスピードクラス、SDスピードクラス対応) |
| スロット | ダブルスロット |
| ファインダー形式 | OLEDカラー電子ビューファインダー |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | 約0.76倍 |
| AF検出方式 | デュアルピクセルCMOS AF |
| AF検出範囲 | EV-6.5~21 |
| フォーカスポイント | – |
| 動画ファイル形式 | MP4 |
| 液晶モニター形式 | TFT式カラー液晶モニター |
| タッチパネル | ◯ |
| シャッター方式 | メカシャッター、電子先幕シャッター、電子シャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | IEEE 802.11b/g/n/a/ac規格相当 |
| Bluetooth | Bluetooth Specification Version 5.0準拠(Bluetooth low energy技術) |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | ◯ |
| 使用温度範囲 | 0~40℃ |
| 使用湿度範囲 | 85%以下 |
【中級者向け】天体専用機・本格機5選
Nikon D810A

D810A ボディ
キャッチフレーズ
水素α線透過で星雲・星団の赤みを自然に写す天体専用一眼レフ。
D810Aは、水素α線の透過率を高めた天体撮影専用のフルサイズ一眼レフカメラです。
星雲・星団の赤い輝きをより多く記録でき、専用フィルターなしでも赤みの強い天体写真が撮れます。
選ぶ理由
- 天体撮影専用設計で、水素α線(星雲・星団の赤い光)の描写に優れる
- フルサイズ一眼レフで、本格的な天体撮影を志向する中級者向け
- 星雲・星団の赤みを自然に写し、専用フィルターなしでも効果を発揮
- 中古市場では高価格帯になりやすい機種のため、入手前に仕上がりを確認したい人向け
詳細説明
D810Aは、Nikon(ニコン)が販売する、天体撮影専用のフルサイズ一眼レフカメラ。
通常のD810とはIRカットフィルターの設計が異なり、水素α線(波長656nm付近)の透過率が高いのが特徴です。
星雲や星団は水素が発する赤い光が多く、通常のカメラでは一部がカットされるため、D810Aのように透過率を上げた専用機を使うと、赤みがより鮮やかに写ります。
中古販売でも20万円を超える機材に手が届きにくい場合がありますが、専用機ならではの描写を一度体験する価値はあります。
おすすめの人
- 星雲・星団の本格撮影に挑戦したい中級者
- 水素α線を活かした天体写真を撮りたい方
- 天体専用機の描写を比較検討したい方
- FマウントのNikonユーザー
- レンタルで試写してから購入を決めたい方
| 製品名 | Nikon D810A |
|---|---|
| 発売日 | 2015年6月5日 |
| レンズマウント | ニコンFマウント |
| センサーサイズ | ニコンFXフォーマット |
| 有効画素数 | 約3635万画素 |
| 動画記録画素数 | FHD 1920×1080 60p/50p/30p/25p/24p HD 1280×720 60p/50p |
| ISO感度 | ISO 200~12800 |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
| 連続撮影速度 | FX/5:4:CL約1~5コマ/秒 CH約5コマ/秒等(撮像範囲・電源により異なる) |
| 液晶モニター稼働方式 | 固定式、3.2型TFT液晶(タッチパネル非対応) |
| 外形寸法 | 約146×123×81.5mm(幅×高さ×奥行き) |
| 重量 | 約980g(バッテリー・SDメモリーカード含む)/約880g(本体のみ) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | 非搭載(レンズVRはレンズに依存) |
OM SYSTEM E-M1 Mark III ASTRO

OM SYSTEM E-M1 Mark III ASTRO ボディーマウントフィルターセット
キャッチフレーズ
Hα線透過率向上の天体専用M4/3。ボディーマウントフィルターセットで提供されるモデル。
E-M1 Mark III ASTROは、Hα線の透過率を高めたIRカットフィルターを搭載した天体撮影専用のマイクロフォーサーズカメラです。
軽量な筐体と星空・星景向け広角レンズの相性が良く、望遠レンズと組み合わせれば星雲・星団の天体撮影も可能です。
選ぶ理由
- 天体撮影専用モデルで、Hα線透過率が向上したIRカットフィルターを搭載
- 7-14mm F2.8 PRO等の広角レンズで星空・星景撮影に、望遠レンズで星雲・星団の天体撮影に適する
- ライブコンポジットなど天体向け機能を搭載
- M4/3の軽さで、長時間の外撮影に向く
詳細説明
E-M1 Mark III ASTROは、OM SYSTEM(旧OLYMPUS)が販売する天体撮影専用のマイクロフォーサーズカメラです。
E-M1 Mark IIIをベースに、天体撮影向けのIRカットフィルターを採用した専用モデルで、取扱によってはボディーマウントフィルターセットの形で提供される場合があります。
水素α線(Hα)の透過率が高く、星雲・星団の赤い光をしっかり記録できます。
M4/3の軽量な筐体と、星空・星景向け広角レンズや星雲・星団撮影向け望遠レンズの豊富さから、フィールドでの撮影に適しています。
ライブコンポジット機能で星の軌跡や淡い星雲を段階的に写し足すことも可能です。
おすすめの人
- 星雲・星団の赤みを鮮やかに写したい方
- 軽量機材で野外の天体撮影を楽しみたい方
- 星空・星景や星雲・星団の撮影にM4/3レンズを活用したい方
- 天体専用機の描写を比較したい方
- レンタルで試写してから購入を決めたい方
| 製品名 | OM SYSTEM E-M1 Mark III ASTRO |
|---|---|
| 発売日 | 2024年7月25日 |
| レンズマウント | マイクロフォーサーズマウント |
| センサーサイズ | 4/3型Live MOS(マイクロフォーサーズ) |
| 有効画素数 | 約2037万画素 |
| 動画記録画素数 | C4K 4096×2160 24p、4K 3840×2160 30p/25p/24p、FHD 1920×1080 60p/50p/30p/25p/24p、HD 1280×720 等 |
| ISO感度 | 標準出力感度:AUTO時LOW(約64相当)~6400 マニュアル時LOW(約64/100相当)~25600 |
| シャッタースピード | 電子制御フォーカルプレーンシャッター 1/8000~60秒 バルブ、ライブタイム、ライブコンポジット(電子先幕・電子シャッターあり) |
| 連続撮影速度 | 連写H 約15コマ/秒、連写L 約10コマ/秒 静音連写H 約60コマ/秒等(条件・レンズによる) |
| 液晶モニター稼働方式 | スイバル式2軸可動、3.0型タッチパネル |
| 外形寸法 | 約134.1×90.9×68.9mm(幅×高さ×奥行き、突起部除く・CIPA) |
| 重量 | 約580g(バッテリー・メモリーカード含む、アイカップなし・CIPA)/約504g(本体のみ) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | 撮像センサーシフト式5軸手ぶれ補正(ボディ単体最大7.0段、レンズ・条件による) |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | スーパーソニックウェーブフィルター(SSWF:超音波防塵フィルター) |
| ローパスフィルターレス | IRカットフィルターを天体撮影向けに最適化(Hα・SⅡ線の透過特性等。一般撮影には非推奨)※E-M1 Mark IIIと同一ボディ基盤 |
| 撮影可能枚数 | 静止画約420枚(標準)/約900枚(低消費電力モード・CIPA)、動画連続約85分(JEITA)/約140分(操作少ない場合) |
| 画像ファイル形式 | JPEG、RAW(12bitロスレス圧縮)、JPEG+RAW |
| 記録媒体 | スロット1:SD/SDHC/SDXC(UHS-I/II)、スロット2:SD/SDHC/SDXC(UHS-I)、ダブルスロット |
| ファインダー形式 | アイレベル式液晶ビューファインダー、約236万ドット |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | 約1.30倍~約1.48倍(50mmレンズ・∞・-1m-1、ファインダースタイルにより異なる) |
| AF検出方式 | ハイスピードイメージャAF(位相差AF/コントラストAF併用) |
| AF検出範囲 | -3.5~20EV(ISO100相当、F2.8レンズ使用時) |
| フォーカスポイント | 位相差121点/コントラスト121点、星空AF等 |
| 動画ファイル形式 | MOV(MPEG-4 AVC/H.264) |
| 液晶モニター形式 | 3.0型2軸可動式液晶、約104万ドット(3:2)、静電容量式タッチパネル |
| タッチパネル | ○ |
| シャッター方式 | 電子制御フォーカルプレーンシャッター、電子先幕シャッター、電子シャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | 内蔵(IEEE 802.11a/b/g/n/ac、2.4GHz/5GHz) |
| Bluetooth | 内蔵(Bluetooth Ver.4.2、Bluetooth Low Energy) |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | 保護等級IPX1(防滴レンズと組み合わせ時)/防塵機構搭載 |
| 使用温度範囲 | 動作時 -10~40℃ |
| 使用湿度範囲 | 動作時 30~90% |
OM SYSTEM OM-3 ASTRO

OM SYSTEM OM-3 ASTRO ボディ
キャッチフレーズ
最新天体専用機。Hα線透過率約100%で星雲の赤みを鮮やかに。
OM-3 ASTROは、Hα線透過率約100%を実現した最新の天体撮影専用ボディです。
約496gの軽量な筐体で、星雲・星団の赤い光をより鮮やかに記録できます。
選ぶ理由
- 最新の天体撮影専用機で、Hα線透過率約100%を実現
- 約496gの軽量筐体で、フィールドでの天体撮影の負担が少ない
- OM-3の天体版として、星雲・星団の赤みを鮮やかに描写
- 現行の天体専用機の中でも、軽さと赤みの描写のバランスが狙い目
詳細説明
OM-3 ASTROは、2026年2月27日にOM SYSTEMより発売された天体撮影専用ボディです。
OM-3をベースに、Hα線の透過率を約100%まで高めた専用の光学フィルターを搭載したモデルです。
Hα線(水素α線)の透過率が約100%に達し、星雲や星団が放つ赤い光を従来機よりも多くセンサーに届けます。
約2,037万画素のM4/3センサーと軽量筐体を活かし、山や高原など暗い環境での天体撮影に適しています。
おすすめの人
- 最新の天体専用機を使いたい方
- 星雲・星団の赤みを最大限に引き出したい方
- 軽量機材を重視する方
- 2026年発売の現行天体専用機を試したい方
- レンタルで試写してから購入を決めたい方
| 製品名 | OM SYSTEM OM-3 Astro |
|---|---|
| 発売日 | 2026年2月 |
| レンズマウント | マイクロフォーサーズマウント |
| センサーサイズ | 17.4×13.0mm 4/3型 裏面照射積層型 Live MOS |
| 有効画素数 | 約2037万画素 |
| 動画記録画素数 | C4K/4K(4096×2160/3840×2160)60p FHD(1920×1080)60p、OM-Log400、HLG、S&Q 240fps |
| ISO感度 | LOW(約80相当)~102400(出荷時上限25600) |
| シャッタースピード | フォーカルプレーン1/8,000~60秒 電子1/32,000~60秒、バルブ、ライブタイム、ライブコンポジット |
| 連続撮影速度 | 連写約6コマ/秒、静音連写約20コマ/秒 静音連写SH1約120コマ/秒 静音連写SH2約50コマ/秒、プロキャプチャー対応 |
| 液晶モニター | 3.0型 約162万ドット 2軸可動式 タッチパネル(静電容量方式) |
| 外形寸法 | 約139.3×88.9×45.8mm |
| 重量 | 約496g(バッテリー・メモリーカード含む)/約413g(本体のみ) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | 撮像センサーシフト式5軸(中央6.5段・シンクロ時7.5段 CIPA2024、レンズ連動時) |
Canon EOS Ra

EOS Ra ボディ
キャッチフレーズ
水素α線透過率約4倍。星雲・星団の赤みを強く写すCanonの天体専用機。
EOS Raは、水素α線の透過率を約4倍に高めた天体撮影専用のフルサイズミラーレスカメラです。
星雲・星団の赤みを強く写せ、淡い星雲も記録しやすいのが特徴です。
選ぶ理由
- 水素α線透過率約4倍で、星雲・星団の赤みを強く写せる
- フルサイズセンサーで光をしっかり捉え、淡い星雲も記録しやすい
- RFマウントの望遠レンズと組み合わせて星雲・星団の天体撮影が可能
- CanonのRFレンズ群と組み合わせやすい天体専用機
詳細説明
EOS Raは、Canon(キヤノン)が販売する天体撮影専用のフルサイズミラーレスカメラです。
通常のEOS RとIRカットフィルターの設計が異なり、水素α線(656nm付近)の透過率が約4倍に向上しています。
星雲や星団は水素の輝線が多く、EOS Raを使うと赤い光がより多く記録され、画像処理でも赤みを引き出しやすくなります。
RFマウントの広角レンズで星空・星景撮影が、望遠レンズで星雲・星団の天体撮影が可能です。
おすすめの人
- 星雲・星団の赤みを強く写したい中級者
- CanonのRFマウントを使いたい方
- 天体専用機を購入前に描写の傾向を確かめたい方
- フルサイズの天体専用機を求める方
- レンタルで試写してから購入を決めたい方
| 製品名 | Canon EOS Ra |
|---|---|
| 発売日 | 2020年3月下旬発売 |
| レンズマウント | キヤノンRFマウント |
| センサーサイズ | 約36.0×24.0mm(フルサイズ) |
| 有効画素数 | 約3030万画素 |
| 動画記録画素数 | 4K(3840×2160) フルHD(1920×1080) HD(1280×720) |
| ISO感度 | 静止画:ISO100~40000、 モードによりISO100~12800/25600等 |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
| 連続撮影速度 | 高速連続約8.0コマ/秒 低速連続約3.0コマ/秒 |
| 液晶モニター稼働方式 | バリアングル式(開き角約0~175°、回転角手前約0~90°/奥約0~180°) |
| 外形寸法 | 約135.8×98.3×84.4mm(幅×高さ×奥行き) |
| 重量 | 約660g(バッテリー・カード含む)/約580g(本体のみ・CIPA) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | 非搭載(レンズIS、動画電子IS等に依存) |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | 自動/手動、ダストデリートデータ付加 |
| ローパスフィルターレス | ローパスフィルター特性を変更し、Hα輝線の透過率がEOS R比約4倍(天体撮影向け) |
| 撮影可能枚数 | 静止画約370枚(常温+23℃)/約350枚(0℃)、動画合計約2時間20分(常温)/約2時間10分(0℃)※LP-E6N・CIPA等 |
| 画像ファイル形式 | JPEG、RAW(14bit・.CR3)、RAW+JPEG、C-RAW |
| 記録媒体 | SD/SDHC/SDXC(UHS-I/UHS-II対応) |
| ファインダー形式 | 有機ELカラー電子ビューファインダー、0.5型、約369万ドット |
| ファインダー視野率 | 上下/左右とも約100%(条件あり) |
| ファインダー倍率 | 約0.76倍(50mmレンズ・∞・-1m-1) |
| AF検出方式 | デュアルピクセルCMOS AF |
| AF検出範囲 | 静止画:EV-6~18(常温・ISO100・ワンショットAF)/動画:EV-4~18(同条件) |
| フォーカスポイント | 最大5655ポジション、自動選択時最大143分割、MF拡大约5倍/30倍(EOS Ra) |
| 動画ファイル形式 | MP4(MPEG-4 AVC/H.264) |
| 液晶モニター形式 | TFT式カラー液晶、3.15型(3:2)、約210万ドット |
| タッチパネル | ○(静電容量方式) |
| シャッター方式 | 電子制御式フォーカルプレーンシャッター、サイレントシャッター可 |
| Wi-Fi(無線LAN) | IEEE 802.11b/g/n(2.4GHz帯) |
| Bluetooth | Bluetooth 4.1(Bluetooth Low Energy) |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | – |
| 使用温度範囲 | 0~40℃ |
| 使用湿度範囲 | 85%以下 |
PENTAX K-1 Mark II

PENTAX K-1 Mark II ボディ
キャッチフレーズ
防塵防滴・耐低温でフィールドに強い。天体撮影で定評のフルサイズ一眼レフカメラ。
K-1 Mark IIは、防塵防滴・耐低温設計で山岳や高原など過酷な環境での天体撮影に強いフルサイズ一眼レフカメラです。
選ぶ理由
- 防塵防滴・耐低温で、深夜や寒冷地での天体撮影に安心
- フルサイズ一眼レフで、星の光をしっかり捉える
- アストロトレーサーで星を点に写すことができる
- Kマウントの天文向けレンズと組み合わせやすい
詳細説明
K-1 Mark IIは、PENTAX(ペンタックス)が販売するフルサイズ一眼レフカメラです。
防塵防滴と耐低温設計を備え、山岳や高原での天体撮影に強いのが特徴です。
山岳や高原での天体撮影では夜間の冷え込みや結露に悩まされることが多いため、機材の耐環境性は重要です。
Kマウントには星空・星景向けの広角単焦点(15mm F4、21mm F3.2など)や望遠レンズが豊富で、PENTAXの天文撮影コミュニティのノウハウも活用できます。
おすすめの人
- 山岳・高原など過酷な環境で天体撮影をする方
- 防塵防滴・耐低温を重視する方
- PENTAXのフルサイズ一眼レフを使いたい方
- 天体撮影で定評のある機材を求める方
- レンタルで試写してから購入を決めたい方
| 製品名 | PENTAX K-1 Mark II |
|---|---|
| 発売日 | 2018年4月20日 |
| レンズマウント | ペンタックスバヨネット KAF2マウント(AFカプラー・情報接点・電源接点付き) |
| センサーサイズ | 35.9×24.0mm 原色フィルター/CMOS(35mmフルサイズ相当) |
| 有効画素数 | 約3640万画素 |
| 動画記録画素数 | Full HD(1920×1080)60i/50i/30p/25p/24p HD(1280×720)60p/50p(インターバル動画等で4K記録あり) |
| ISO感度 | ISO AUTO/100~819200(1EV、1/2EVまたは1/3EVステップ) |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒、バルブ |
| 連続撮影速度 | 35mmフル:最高約4.4コマ/秒(連写H)等 APS-C:最高約6.4コマ/秒(モード・画質により異なる) |
| 液晶モニター稼働方式 | フレキシブルチルト式(タッチパネル非搭載) |
| 外形寸法 | 約136.5×110×85.5mm(幅×高さ×厚さ、突起部除く) |
| 重量 | 約1010g(バッテリー・SDカード含む)/約925g(本体のみ) |
| ボディ内手ブレ補正機能 | 撮像素子シフト方式5軸手ぶれ補正(SR: Shake Reduction) |
スペックをもっと見る
| ダスト低減機能 | 超音波振動による撮像素子クリーニング「DR II」 |
| ローパスフィルターレス | ローパスセレクター搭載(SRユニットによるモアレ低減、OFF/Type1/Type2/ブラケット等) |
| 撮影可能枚数 | 静止画約670枚(CIPA目安・満充電D-LI90P・23℃)、再生約340分 |
| 画像ファイル形式 | RAW(PEF/DNG)14bit、JPEG、RAW+JPEG同時記録 |
| 記録媒体 | SD/SDHC/SDXC(UHS-I対応)、デュアルスロット |
| ファインダー形式 | ペンタプリズムファインダー(一眼レフ式) |
| ファインダー視野率 | 約100% |
| ファインダー倍率 | 約0.70倍(FA 50mm F1.4・∞) |
| AF検出方式 | TTL位相差検出式(SAFOX12) |
| AF検出範囲 | EV-3~18(ISO100、常温) |
| フォーカスポイント | 33点測距(中央25点クロスタイプ) |
| 動画ファイル形式 | MPEG-4 AVC/H.264(MOV) |
| 液晶モニター形式 | TFTカラーLCD、3.2型(3:2)、約103.7万ドット、広視野角・エアギャップレス強化ガラス |
| タッチパネル | – |
| シャッター方式 | 電子制御式縦走りフォーカルプレーンシャッター |
| Wi-Fi(無線LAN) | IEEE 802.11b/g/n(2.4GHz帯) |
| Bluetooth | – |
| NFC対応 | – |
| 防塵・防滴 | – |
| 使用温度範囲 | -10~40℃ |
| 使用湿度範囲 | 85%以下(結露しないこと) |
※星空・星景撮影には広角レンズを、星雲・星団の天体撮影には望遠レンズを別途組み合わせてください。
天体写真に適したカメラの条件とは?

天体写真に適したカメラはどのような条件を満たしているのでしょうか。
星がきれいに撮れるカメラの特徴を、3つの観点から解説します(スペック・機能面の条件です。用途に応じてどのタイプが向くかは後述の「天体写真(星空写真)カメラの選び方」で整理します)。

高感度・長時間露光に対応しているか
天体は暗いため、ISO 1600〜6400程度まで感度を上げることが多く、長時間露光(数秒〜数分)も一般的です。
天体写真に適したカメラは、高感度時でもノイズが少なく、ISO 3200前後で星がきれいに写る性能が求められます。
また、バルブ撮影(シャッターを開けっぱなしにする露光)に対応していることも重要です。
星雲や星団を写すには数十秒〜数分の露光が必要になるため、バルブモードが使えることが前提になります。
マニュアル操作(Mモード・RAW)が使えるか
天体撮影では、露出を自分で決める必要があります。
絞り・シャッター速度・ISO感度を個別に設定できるMモード(マニュアルモード)が使えることが必須です。
また、後処理で明るさや色を調整しやすいRAW撮影にも対応していることが望ましいです。
マニュアルフォーカスで無限遠の微調整ができることも、星を点像で写すうえで重要となります。
天体専用機とは?(水素α線透過のメリット)
通常のカメラはIRカットフィルターで赤外線をカットしており、星雲・星団が放つ水素α線(Hα線・波長656nm付近)の一部もカットされます。
天体専用機(D810A、EOS Ra、E-M1 Mark III ASTRO、OM-3 ASTROなど)は、この水素α線の透過率を高めたIRカットフィルターを採用しています。
そのため、星雲・星団の赤い輝きをより多く記録でき、専用フィルターなしでも赤みの強い天体写真が撮れます。
星景写真からステップアップして、星雲・星団に本格的に挑戦したい中級者向けの選択肢です。
スマホとカメラの違い(星空撮影にはカメラが必要?)

天体写真を撮りたいときに、スマホで十分か、カメラが必要かを説明します。
スマホ単体では天体撮影は難しい(望遠鏡とのセットが前提)
スマホ単体では、本格的な天体撮影は難しいのが実情です。
スマホのカメラで星を撮る場合は、望遠鏡にスマホを取り付けて接眼レンズ越しに撮影する「コリメート法」など、望遠鏡とセットで使うことが前提になります。
つまり、天体を拡大して撮るには、スマホだけでは不十分で、望遠鏡などの光学系が別途必要です。
しかし、星空を広く撮る場合や星景撮影の場合は、機種によっては三脚を使用することで撮影できます。
iPhoneやGoogle Pixel、一部機種のハイエンドクラスには星空撮影モードが付いているので確認してみるとよいでしょう。
天体撮影にはカメラが基本
星空・月・惑星・星雲・星団といった天体を本格的に撮影するには、一眼カメラや天体専用機、あるいは望遠鏡と組み合わせる冷却CMOSカメラなど、カメラが基本です。
一眼カメラならMモード・RAW・バルブ露光・マニュアルフォーカスを備えており、星空・星景撮影から星雲・星団の天体撮影まで段階的に挑戦できるでしょう。
天体のみに特化する場合は、望遠鏡+冷却CMOSカメラの組み合わせも検討してみてください。
天体写真(星空写真)カメラの選び方

天体写真は月・星・星雲などを総称する言い方であり、星と風景を一緒に写す星景写真とは撮影方法が異なります。
ここでは、カメラを選ぶ際に意識したいポイントをまとめました。
迷ったら、次の項目を順に当てはめてみてください。
撮影したい被写体
まず「何をどこまで写したいか」をはっきりさせると、機材の方向性が決まりやすくなります。
星景(天の川や星空と地上の風景)が中心なら、広角レンズで地平線付近まで含めて構図を組むケースが多く、可換レンズの一眼/ミラーレス+三脚が第一候補。
星雲・星団の「赤み」や淡い輝きを主役にしたいなら、望遠レンズで長秒露光する一眼撮影か、水素α線に強い天体専用機、さらに本格なら望遠鏡+冷却CMOSのような別系統の選択肢も検討してみてください。
センサー・高感度
天体は暗い被写体なので、実質的には「同じ露出条件で、どこまでノイズを抑えて星を点として残せるか」がセンサー選びの中心になります。
フルサイズは1画素あたりの受光面積が大きくなりやすく、同じISOでもノイズが出にくいのがメリット。
一方で、APS-CやM4/3もフルサイズには受光量で劣るものの、充分に撮影が楽しめます。
「センサーだけで決めつけない」ことも重要で、レンズの明るさ(F値)や撮影地の空の暗さ、さらには複数枚を重ねる「コンポジット(合成)処理」の有無など、トータルでの画質向上を考えることが重要です。
まずは手持ちや予算の範囲でボディを決め、暗所での試写で「許容できるISOの上限」を自分なりに把握していくのが現実的です。
操作・記録形式
露出はオート任せにせず、絞り・シャッター・ISOを自分で決められるMモードが使えるカメラであれば撮影できます。
天体撮影は後処理が前提であるため、RAW記録のできるカメラを選びましょう。
バルブ露光やタイマー連携で数十秒〜数分の露光が取れることも重要です。
メニュー画面の操作性やバッテリー持ち、低温時の操作感は現場のストレスに直結します。
スペック表だけでなく、実際に暗所でボタン操作やダイヤル操作がしやすいかも合わせて確認するとよいでしょう。
星景・星空写真がメイン
ノイズ量の差こそあれ、基本的にすべてのレンズ交換式一眼カメラで撮影が可能です。
そのうえで、高感度耐性の高いモデルを選ぶと、画面のノイズを抑えて作品作りが行なえます。
星景写真は天体写真と異なり移動しながら撮影することも多いため、取り回しやすさや携帯性も重視するとよいでしょう。
また、モニターの明るさをブーストできるモードが付いているカメラを選ぶと構図合わせがしやすくなります。
星雲の赤み(Hα)を強調したい
星雲・星団の赤みの主役は水素α線(約656nm)ですが、通常のデジタルカメラはIRカットの都合でこの成分が弱められがちです。
天体専用機(例:Nikon D810A、Canon EOS Ra、OM SYSTEMのASTROモデルなど)は透過率を高めた設計のため、撮って出しの段階から赤い輝きがしっかり記録され、画像処理でも赤チャンネルを伸ばしやすくなります。
ただし、星景や日常スナップがメインで星雲は「あれば嬉しい」程度なら、まずは汎用機+露出と後処理で十分なことも多いです。
天体専用機は中古市場の価格帯やレンズマウントも含めて「星雲をどれだけ本気で追求するか」とセットで検討するのがよいでしょう。
望遠鏡接続の本格天体が主目的
一眼カメラはレンズを交換して星雲・星団を撮れますが、より淡い天体や細部を追う段階では、望遠鏡の集光力と、冷却CMOSやアストロカメラといった撮像素子の組み合わせが主流になります。
冷却は長時間露光時の熱ノイズを抑え、積算やキャリブレーション(バイアス・ダーク・フラット)と相性がよいのが特徴です。
導入には赤道儀の極軸合わせ、バックフォーカス、接続リングの選定など、写真用一眼とは別の知識が必要になります。
予算・携帯性・マウント
ボディ単体の価格だけでなく、広角・望遠・明るい単焦点など、天体で使うレンズやフィルター、三脚・赤道儀まで含めた総額をざっくり見積もると失敗が減ります。
マウントは将来のレンズ選択肢の広さに直結するため、星空で使う広角や望遠のラインナップ、中古の流通量もあわせて調べておくと安心です。
車で機材を運べるなら重量より描写を優先しやすい一方、登山や徒歩移動が多いならボディとレンズの総重量・バッテリー本数が現実的な制約になります。
レンタルで実際の荷物感を試してから購入を決めるのも有効です。
以下では、このチェックを踏まえたうえで初心者向けの進め方や天体専用機の選び分けを述べます。
初心者はまず一眼カメラから始める
天体写真を初めてやってみるなら、一眼カメラ(ミラーレス・一眼レフ)から始めるのがおすすめです。
汎用性が高く、星景写真や日常の撮影にも使えるだけでなく、三脚に載せるだけの比較的シンプルなセッティングで撮影を始められます。
本記事で紹介したLUMIX S9、Nikon Z 50 II、PENTAX K-3 Mark IIIなど、初心者向けの機種から選ぶとよいでしょう。
いきなり冷却CMOSや望遠鏡中心のシステムに進むと情報量が多く、挫折しやすいです。
まずは一眼で「暗所+長秒」の感覚を掴むのがおすすめです。
星景(星空写真)なら一眼・ミラーレス/天体のみ本格なら望遠鏡+冷却CMOSカメラ
星景も撮りたい場合は、星空と地上の風景を一緒に写せる一眼カメラ+広角レンズが適しています。
星景写真は三脚と一眼カメラで、比較的シンプルな構成で始められます。
天体のみ(惑星・星雲・星団)に特化する場合は、望遠鏡と冷却CMOSカメラの組み合わせがおすすめです。
冷却CMOSカメラはセンサーを冷却してノイズを抑え、淡い星雲や星団の微光を記録するのに優れています。
ただし、望遠鏡+冷却CMOSは天体専用のシステムとなり、カメラとは別の知識が必要です。
星景も楽しみつつ、月・星雲に挑戦したいなら、まず一眼カメラで始め、必要に応じて天体専用機を検討するとよいでしょう。
天体専用機を選ぶべき人は?
星雲・星団の赤みをより鮮やかに写したい、水素α線を活かした天体写真に本格的に取り組みたいという方には、天体専用機(D810A、EOS Ra、E-M1 Mark III ASTRO、OM-3 ASTRO)が向いています。
通常のカメラでも星雲は撮れますが、天体専用機は水素α線の透過率が高く、赤い輝きを強調しやすいのが魅力です。
一方で、日常使いや星景中心の撮影がメインなら、汎用的な一眼カメラで問題なく撮影できます。
レンタルで試してから購入を検討
天体専用機や高額なフルサイズ機は、購入後に「思っていた用途と違った」となりやすいジャンルです。
短期間だけ機材を借りて試せるサービスを活用し、自分の撮影スタイルに合うか確認してから購入を決めるのが安全です。
次節では、GOOPASSでのレンタルの流れをまとめます。
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他社レンタルサービスとの違い
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|---|---|---|---|
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- 行事や旅行で短期間だけカメラを使いたい初心者・中級者
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② サブスクプラン(月額定額制)
| ご契約プラン | 月額料金(税込) | 利用できる機材のRANK |
|---|---|---|
![]() | 2,970円 | RANK0のみ |
![]() | 8,380円 | RANK0〜1 |
![]() | 12,980円 | RANK0〜2 |
![]() | 17,480円 | RANK0〜3 |
![]() | 22,800円 | RANK0〜4 |
![]() | 28,980円 | RANK0〜5 |
![]() | 35,490円 | RANK0〜6 |
![]() | 42,800円 | RANK0〜7 |
![]() | 52,800円 | RANK0〜8 |
![]() | 84,800円 | RANK0〜9 |
![]() | 118,000円 | RANK0〜10 |
月額2,970円(税込・送料別)から利用できる月額定額制プランです。商品のRANKごとに契約プランが11あります。特徴は、契約期間内であれば「機材の入れ替え回数が無制限」である点。購入での失敗を防ぐことができます。
- ひとつの機材を返却期限を気にせずじっくり使い込みたい方
- 自分の撮影スタイルに合うカメラやレンズに出会うまで、色々試したい方
\10秒で簡単!会員登録/
試して買いたいならGOOPASS STOREがおすすめ
GOOPASS STOREとは?
「レンタル料金を支払い続けた結果、購入するより高くなってしまった」というレンタルのデメリットを解消するのが、新サービス「GOOPASS STORE」です。
単なる中古販売だけではなく、お試しレンタル後に購入できる独自のプラン「トライアルプラン」があるのが特徴。
所定のコース期間を満了すると、追加料金なしでその機材がそのまま自分のもの(所有物)になります。

レンタル期間の途中であっても、機材が気に入った時点で、それまでに支払ったレンタル費用を差し引いた金額で購入が可能です。
十分に使って納得してから購入を決定できるため、「買ってから後悔するリスク」もありません。
レンタル代を1円も無駄にせず、最終的に機材をマイカメラ・マイガジェットとして所有したいコスパ重視の方に最適なプランです。

※商品は中古整備品です
※GOOPASS会員(無料・有料会員いずれも)の方でも、改めてGOOPASS STOREに会員登録する必要がありますので、ご了承ください
まとめ

天体写真(星空写真)では、**どの被写体をどの系統の機材で撮るか**が選び方の出発点になります。
スペック面では、高感度性能、Mモード・RAW・バルブ露光対応、マニュアルフォーカスなどが求められます。
初心者は汎用の一眼カメラから始め、星空・星景を楽しみながら、必要に応じて天体専用機(水素α線透過)へのステップアップを検討するのがおすすめです。
本記事で紹介した10機種はいずれもGOOPASSでレンタル可能です。
購入前に実際に使ってみて、自分に合う機材かどうか確認してから決めることをおすすめします。
天体写真の第一歩として、まずはレンタルで気軽に挑戦してみてはいかがでしょうか。
よくある質問(FAQ)

天体写真に適したカメラは?
高感度性能(ISO 1600〜6400でノイズが少ない)、Mモード・RAW撮影・バルブ露光対応、マニュアルフォーカスで無限遠の微調整ができるカメラが適しています。
星雲・星団の赤みをより鮮やかに写したい場合は、水素α線透過率を高めた天体専用機(D810A、EOS Ra、E-M1 Mark III ASTRO、OM-3 ASTROなど)も選択肢になります。
星がきれいに撮れるカメラは?
高感度時のノイズが少ないカメラが、星をきれいに写すのに向いています。
本記事で紹介したCanon EOS R6 Mark II、Nikon Z 5 II、Nikon Z 50 IIなどは高感度性能に優れ、星をクリアに描写しやすい機種です。
天体専用機は星雲・星団の微光や赤みの描写に強いため、本格的な天体撮影を目指す方におすすめです。
星空撮影にはカメラがあった方が良いですか?
はい。
本格的に星空・天体を撮影するには、カメラ(一眼カメラや天体専用機)があった方が良いです。
スマホ単体では長時間露光や高感度時のノイズに制約があり、天体撮影に必要なMモード・RAW・バルブ露光などを十分に活用できません。
星空・星景撮影から星雲・星団の天体撮影まで段階的に挑戦するなら、一眼カメラから始めるのが現実的です。
スマホのカメラで星を撮るには?
スマホ単体では本格的な天体撮影は難しく、望遠鏡にスマホを取り付けて接眼レンズ越しに撮影する「コリメート法」など、望遠鏡とセットで使うことが前提になります。
星景(星空+風景)の記録ならスマホでも可能ですが、星空撮影モードが搭載された一部のモデルやハイエンドモデルに限ります。
その際も三脚の使用は必須です。




















