「全国旅行支援」を利用して全国各地に出かけたいと思っている方は多いでしょう。
秋ならではの紅葉や花・植物を鮮明に撮影したいなら、スマートフォンよりも本格的なカメラがおすすめです。
今回は、秋から冬にかけての「全国旅行支援」に持っていきたい人気のカメラやレンズを紹介します。
選び方も解説するので、ぜひチェックしてみてください。
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目次
全国旅行支援とは

新型コロナウイルス感染症の流行により、外出自粛が余儀なくされ、観光業界は大きな経済的損失を受けました。
そんな日本国内において観光業の活性化を目的とした施策が「全国旅行支援」です。
全国旅行支援に持っていくカメラの選び方

防塵・防滴・耐低温設計
地域や気象状況によって、気温が氷点下まで下がることも考えられます。
そのため、場所によっては、防塵・防滴・耐低温設計を採用した製品を選びましょう。
厳しい環境にも耐えられるカメラなら、アウトドアシーンでもアクティブに撮影を楽しめます。雪景色や星空を撮影するときにも便利です。
空撮を視野に入れると表現の幅が広がる
撮影技法の一つとしてドローンを選択肢に入れておくと、表現の幅が広がります。
ドローンは空撮に特化したアイテムであり、臨場感溢れる映像を魅せられるのが特徴です。
鮮やかな紅葉や雪山の立体感などを撮影したいときにもおすすめ。
高精細な映像を撮影したい方は、フルHD以上に対応した製品を選びましょう。
※ドローンは航空法の規制対象になるため、ルールの範囲内で飛ばす必要があります。詳細は、国土交通省「無人航空機(ドローン・ラジコン等)の飛行ルール」をご覧ください。
全国旅行支援に持っていきたい人気カメラベスト10〜秋編〜
以上を踏まえて、本項では前回・2020年の「Go Toトラベルキャンペーン」実施時(10月〜12月)に、”カメラのサブスク”GOOPASSで人気の高かったカメラやレンズをランキング形式で紹介します。
アイテムごとの特徴や、おすすめの撮影シチュエーションについても解説するので、「全国旅行支援」に持っていきたいカメラ・レンズを、ぜひチェックしてみてください。
10位:OLYMPUS(OM SYSTEM).ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 1.4x テレコンバーターキット

厳しい環境下でも優れた描写性能を発揮。
ランキング10位は、『M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 1.4x テレコンバーターキット』です。
35mm換算で80〜300mmの焦点距離をカバーするので、遠くにいる被写体や景色をクローズアップできます。ポートレート・景色・野生動物・乗り物などの撮影にもおすすめです。
焦点距離を変更してもレンズの長さが変わらない「インナーズーム方式」を採用しているので、カメラの重心がズレにくく、安定したポジションで撮影に臨めます。
リニアモーターのはたらきを利用する「DUAL VCMフォーカスシステム」は、静止画だけでなく動画撮影でも優れたフォーカス性能を発揮。
「MFクラッチ機構」により、オートフォーカスとマニュアルフォーカスをスムーズに切り替えられるのも魅力です。
防塵・防滴・耐低温−10℃の設計により、厳しい環境下でもアクティブに使用できます。
また、レンズ表面には「ZEROコーティング」を施しているので、逆光時に発生しやすいゴーストやフレアを抑えられるのもポイントです。
| 製品名 | M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 1.4x テレコンバーターキット |
| レンズタイプ | 望遠ズーム |
| 対応マウント | マイクロフォーサーズマウント系 |
| 焦点距離 | 40〜150mm |
| 最短撮影距離 | 0.7m |
| 開放F値 | F2.8 |
| フィルター径 | 72mm |
| 重量 | 約760g |
■購入する場合は、232,382円(税込 2022/6/27現在 カカクコム調べ)となっているようです。
9位:RICOH GR III

機動性と撮影性能を追求した高級コンデジ。
9位にランクインしたのは、高級コンデジである『GR III』です。
小型軽量のミニマルなボディに高画質性能を凝縮しており、旅先で自由に撮影を楽しめます。
電源を入れてから約0.8秒で起動するため、決定的瞬間を逃しません。レンズバリア機構を採用しているので、レンズキャップを外す必要がないのもポイントです。
機能性だけでなく、使いやすさにもこだわっています。オートエリアAF・セレクトAF・ピンポイントAFなど、多彩なAFを搭載。
人物の顔や瞳を自動で検出してピントを合わせ続ける「顔/検出オートフォーカス」は、ポートレート撮影やVlog撮影に便利です。イメージコントロールは、全11種類から好みのフィルムを選ぶだけで独創的な表現を楽しめます。
フィルム効果を適用した後に彩度やコントラストなどを細かく調節できるので、イメージ通りの表現が可能です。
| 製品名 | GR III |
| 画素数 | 2424万画素(有効画素) |
| センサーサイズ | APS-C |
| 焦点距離 | 18.3mm(35mm判換算:28mm) |
| 動画 | フルHD |
| 重量 | 約257g |
■購入する場合は、102,500円(税込 2022/6/27現在 カカクコム調べ)となっているようです。
8位:SONY VLOGCAM ZV-1G シューティンググリップキット

自分なりの世界観を表現できるVlog特化カメラ。
ランキング8位は、Vlog撮影に特化した『VLOGCAM ZV-1G シューティンググリップキット』です。
バッテリーやメモリーカードを含む重量は約294gを実現しており、持ち運びながら気軽に撮影を楽しめます。レンズ一体型のコンデジのため、レンズ交換をする必要がなく、撮りたいと思ったときに撮影を始められる機動力も魅力。
顔を検出して自動で露出補正をおこなう「顔優先AE」を搭載しているので、逆光時や光量の少ない環境でも被写体を鮮明に写せます。また、肌のトーンを上げて美しく魅せる「美肌効果」は、OFF・LO・MID・HIの4段階から調節可能です。
シューティンググリップを装着すると、片手でカメラを持ちながらMOVIEボタンを押したり、ズームを調節したり、さまざまな機能を活用できます。また、手持ち撮影の安定感が増すので、Vlog撮影を快適におこなえるのもポイントです。
| 製品名 | VLOGCAM ZV-1G シューティンググリップキット |
| 画素数 | 2010万画素(有効画素) |
| センサーサイズ | 1型 |
| 焦点距離 | 9.4~25.7mm(35mm判換算:24~70mm) |
| 動画 | 4K |
| 総重量 | 約294g |
■購入する場合は、92,700円(税込 2022/6/27現在 カカクコム調べ)となっているようです。
7位:TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)

ズーム全域で優れた解像度を発揮。
ランキング7位は、フルサイズミラーレス対応の『28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)』です。
F2.8の大口径ズームレンズがもたらす解像力と、自然で美しいボケ表現を楽しめます。広角端における最短撮影距離は0.19mのため、遠近感を活かした広角撮影も可能です。
28〜75mmの幅広い焦点距離をカバーするので、風景・ポートレート・テーブルフォトなど、さまざまシチュエーションで活用できます。レンズには撥水性と撥油性に優れた「防汚コート」を採用。
汚れが付着しても簡単にお手入れできるため、アウトドアシーンでもアクティブに使用できます。
| 製品名 | 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036) |
| レンズタイプ | 標準ズーム |
| 対応マウント | αEマウント系 |
| 焦点距離 | 28〜75mm |
| 最短撮影距離 | 0.19m |
| 開放F値 | F2.8 |
| フィルター径 | 67 mm |
| 重量 | 550g |
■購入する場合は、80,000円(税込 2022/6/27現在 カカクコム調べ)となっているようです。
6位:SONY FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM

G Masterならではの美しいボケ表現を楽しめる。
ランキング6位は、最高峰の交換レンズとして評判の『FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM』です。
プロフェッショナルのニーズに応える「G Master」レンズは、圧倒的な解像力と美しいボケ表現を発揮します。
3枚のEDガラスの働きにより、大口径レンズで発生しやすい色収差を補正できるのも魅力です。AF駆動には、高速かつ高精度なAFを実現する「DDSSM」を採用。
ピント合わせをカメラに任せられるので、構図をチェックしたりシャッターチャンスを狙ったり、撮影に集中できます。2枚の超高度非球面XAレンズを配置しており、サジタルフレアを抑えられるのもポイント。ハイクオリティな星空や夜景の写真を撮影することが可能です。
| 製品名 | FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM |
| 対応マウント | αEマウント系 |
| レンズタイプ | 単焦点 |
| 焦点距離 | 24mm |
| 最短撮影距離 | 0.24m |
| 開放F値 | F1.4 |
| フィルター径 | 67mm |
| 重量 | 445g |
■購入する場合は、170,800円(税込 2022/6/27現在 カカクコム調べ)となっているようです。
5位:SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN [ソニーE用]
![SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN [ソニーE用]](https://goopass-magazine-image-prd.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/magazine/wp-content/uploads/2022/06/0823111146_630437622cb6a.png)
表現者のニーズに応えるアーティスティック・ライン。
ランキング5位は、自由な表現を楽しみたい人におすすめの『24-70mm F2.8 DG DN [ソニーE用]』です。
高水準の光学性能と描写性能を兼ね備えており、理想的な作品づくりを楽しめます。レンズ1本で24-70mmの焦点距離をカバーするのもポイント。風景やポートレートなど、さまざまなシチュエーションで活用できます。
鏡筒には、フォーカスモードスイッチやズームロックスイッチを配置。AFLボタンは、カメラボディから任意の機能を割り当てられるので、レンズ側からスムーズな操作が可能です。
SIGMA独自のコーティング技術「ナノポーラスコーティング」を施しており、逆光時に発生しやすいフレアやゴーストを低減できます。また、水滴や砂埃などの影響を受けにくい防塵防滴構造を採用しているので、アウトドアシーンなどハードな環境下でも使用可能です。
| 製品名 | 24-70mm F2.8 DG DN [ソニーE用] |
| レンズタイプ | 標準ズーム |
| 対応マウント | αEマウント系 |
| 焦点距離 | 24〜70mm |
| 最短撮影距離 | 18〜38mm |
| 開放F値 | F2.8 |
| フィルター径 | 82mm |
| 重量 | 約830g |
■購入する場合は、113,348円(税込 2022/6/27現在 カカクコム調べ)となっているようです。
4位:SONY α7R III ILCE-7RM3 ボディ

狙った被写体を逃さないAF性能。
ランキング4位は、『α7R III ILCE-7RM3 ボディ』です。
有効約4240万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを搭載しており、高解像かつ低ノイズの研ぎ澄まされた描写性能を発揮します。
高速性と追従性に優れた「ファストハイブリッドAFシステム」を採用。AFが外れやすい暗い環境でも被写体を瞬時に捉えられるのが魅力です。
また、被写体の顔や瞳を検知して追尾する「リアルタイムAF」を搭載しているので、不規則な動きをする子供や動物の表情も鮮明に記録できます。専用アプリ「Imaging Edge Mobile」をインストールすると、スマートフォンやタブレット端末との連携が可能です。
撮影データを転送したりリモート撮影をしたり、さまざまな機能を活用できます。
| 製品名 | α7R III ILCE-7RM3 ボディ |
| 画素数 | 4240万画素(有効画素) |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 常用感度 | ISO100~32000 |
| 動画 | 4K30p |
| 総重量 | 657g |
■購入する場合は、259,999円(税込 2022/6/27現在 カカクコム調べ)となっているようです。
3位:DJI Mavic Mini Fly More コンボ

臨場感溢れる空撮を楽しめる。
ランキング3位は、幻想的な世界観を表現できる『Mavic Mini Fly Moreコンボ』です。
DJIが手がけるドローンのなかでも小型軽量モデルであり、気軽に持ち運びながら空撮を楽しめます。
最大飛行時間は約18分。
コンパクトボディながら、バッテリー性能に優れている点も特徴です。
2.7Kの動画撮影に対応しているので、高精細な映像を撮影できます。
また、チルト・ロール・パン方向のスタビライズ機構を搭載しており、ブレの少ない滑らかな映像に仕上がります。
| 製品名 | Mavic Mini Fly More コンボ |
| 動画解像度 | 2720×1530 |
| 最大飛行時間 | 18分 |
| 自動帰還 | ○ |
| GPS | ○ |
| 重量 | 約199g(バッテリー・プロペラ含む) |
■購入する場合は、46,786円(税込 2022/6/27現在 カカクコム調べ)となっているようです。
2位:SONY α7 III ILCE-7M3K ズームレンズキット

多彩な撮影機能で思い出を鮮明に。
ランキング2位は、手にした瞬間から撮影を楽しめる『α7 III ILCE-7M3K ズームレンズキット』です。
初心者からプロフェッショナルのニーズに応える優れた機能性と操作性を発揮します。人肌の質感や風景の色合いなどを鮮明に表現するなど、画質だけでなく色再現性にこだわっているのも魅力です。
動画撮影時にも「ファストハイブリッドAF」を活用できるため、すばやく動き回る被写体をしっかりとピントを合わせて撮影できます。4K動画と低解像度の動画を同時に記録する「プロキシ」機能を搭載しているので、PCにかかる負担を軽減して動画編集をスムーズにおこなえるのもポイントです。
光学式5.0段分のボディ内手ブレ補正効果を発揮するので、三脚を設置できない環境で手持ちでも、手ブレを抑えた撮影ができます。
| 製品名 | α7 III ILCE-7M3K ズームレンズキット |
| 画素数 | 2420万画素(有効画素) |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 常用感度 | ISO100〜51200 |
| 動画 | 4K30p |
| 総重量 | 650g |
■購入する場合は、239,232円(税込 2022/6/27現在 カカクコム調べ)となっているようです。
1位:SONY α7 III ILCE-7M3 ボディ

静止画と動画性能どちらも追求したハイスペックモデル。
ランキング1位は、静止画と動画性能を追求した『α7 III ILCE-7M3 ボディ』です。
有効約2420万画素「Exmor R」CMOSセンサーと、画像処理エンジン「BIONZ X」のはたらきにより、圧倒的な高解像の撮影を楽しめます。高精度なAF性能や光学式5軸ボディ内手ブレ補正など、快適な撮影をサポートする機能が充実しているのも魅力です。
また、広ダイナミックレンジと優れた色再現性を採用しているので、紅葉の鮮やかさや雪山のディティールも鮮明に表現できます。
専用アプリ「Imaging Edge Mobile」をインストールすると、スマートフォンとの連携が可能です。
・使用機材:SONY α7 III ILCE-7M3
・使用方法:ポートレートやブツ撮りの仕事用カメラとして購入しました。
・描写性能:発売当初に買いましたが、5年たった今でも現役です。レタッチをせずに撮って出しで使える描写力が気に入っています。
・オートフォーカス性能:あまり早い動体は撮りませんが、α7Ⅱから約2倍になった動体追随性能が搭載されているので、AFで困ったことはありません。
・手ブレ補正機能:5.0段分の手ブレ補正機能がついています。屋外でも屋内でも使いますが、手ブレが気になったことはありません。
・使いやすさ:使いやすいので、αに慣れてしまうと他のカメラが使えなくなるほどです。操作性も申し分ありません。
・持ち運びやすさ:フルサイズのミラーレスでコンパクトかつ軽量。α7Ⅳも発売されましたが、コンパクトさでいうとα7Ⅲの方が上です。
・その他:αシリーズはどれも魅力的ですが、ベースの1台として持っておくにはバランスの取れたいいカメラです!
| 製品名 | α7 III ILCE-7M3 ボディ |
| 画素数 | 2420万画素(有効画素) |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 常用感度 | ISO100〜51200 |
| 動画 | 4K30p |
| 総重量 | 650g |
■購入する場合は、214,798円(税込 2022/6/27現在 カカクコム調べ)となっているようです。
まとめ

「全国旅行支援」に持っていくカメラを選ぶときは、カメラやレンズの機能性だけでなく持ち運びやすさもチェックしましょう。
ミラーレス一眼カメラのなかには、小型軽量モデルも存在します。紅葉や雪景色を幻想的に撮影したい方は、ドローンを使用するのも選択肢の一つです。
ぜひ、お気に入りのアイテムを見つけてみてください。














