【2021年最新】FUJIFILM(富士フイルム)のミラーレス一眼おすすめ18選!人気のXシリーズを徹底比較

FUJIFILM(富士フイルム)のおすすめミラーレス一眼。人気のXシリーズを比較・解説します。

アナログカメラを彷彿とさせるクラシカルなデザインと、他のどのメーカーとも違う繊細な色再現で写真ファンの心を掴んでいるのが、FUJIFILM(富士フイルム)のミラーレス一眼です。

このページでは、富士フイルムが長年のフィルム製造で培った、人が記憶した色「記憶色」の再現にデジタルで挑戦した意欲作「Xシリーズ」を中心に詳しく解説します。

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目次

富士フイルムのミラーレス一眼の特徴

富士フイルムのミラーレス一眼レフが、どんな特徴を持ったカメラか見ていきましょう。

富士フイルムが初めて本腰を入れたレンズ交換式カメラ

80年以上に渡り多くのプロ用写真機材を作ってきた富士フイルム。一般ユーザー向けにも「写ルンです」や「チェキ」などがヒットし不動の地位を築きましたが、主力製品のフィルムの需要が激減し一時期は約6割の売り上げを失いました。

その富士フイルムが初めて本腰を入れて一般ユーザー向けに開発したレンズ交換式カメラが、この「Xシリーズ」。フィルムとデジタルを融合したような、今までにないスタイルが多くのユーザーに支持され、好調な売り上げを記録しています。

fujifilm imagesensor

APS-Cに統一されたイメージセンサーは富士フイルムのこだわりが詰まっています

画質のよさと、カメラやレンズを使いやすいサイズに設計できるバランスを考えてセンサーサイズをAPS-Cに統一。こだわり抜いた画質はフィルムメーカーの本気を感じさせる絶妙な色再現で、多くのファンを生んでいます。

カメラ自体がフォトジェニック

富士フイルムのミラーレス一眼「Xシリーズ」は、まるで絵本に出てくるカメラのようなクラシカルなデザインをしています。黒くて大きいハイテクな雰囲気を漂わせる他社のカメラとは、雰囲気がまったく違います。

fujifilm mirrorless classical

富士フイルムのミラーレス一眼はフォトジェニック

昔のフィルムカメラをモチーフとしたヴィンテージ感のあるデザインは、おしゃれをしたときにもコーディネートしやすく、女性にも人気。それでいて中身は最新できれいな写真が撮れるのが魅力です。

世界でも貴重な”中判ミラーレス” GFXシリーズもラインナップ

富士フイルムには、プロ向けの”中判ミラーレス機”「GFXシリーズ」も用意されています。このシリーズに搭載されるイメージセンサーは、フルサイズよりも大きな「FUJIFILM G Format」、一般的には「中判」と呼ばれる大型センサーです。

fujifilm g format

フルサイズよりさらに大きいセンサーによる高画質が中判の魅力

ペンタックスが中判センサーの一眼レフカメラを作っていますが、ミラーレス一眼は国内では富士フイルム一社だけ。センサーが大きいことから高画質が期待できるため、主に広告写真など、大きく引き伸ばして使う写真の撮影に使われています。

富士フイルムのミラーレス一眼のメリット

他のメーカーのミラーレス一眼と比べて、Xシリーズを選ぶメリットはどこにあるのでしょうか?

アナログ感覚のダイヤル操作が使いやすい

富士フイルムのミラーレス一眼レフカメラはボタンが少なく、そのかわり大きなダイアルが配置されています。これは昔のフィルムカメラと同じ配置ですが、見た目のよさを狙っただけではなく、実際に直感的に操作できる優れものです。

fujifilm mirrorless analog dial

パッと見でカメラの設定が把握できます

多くのミラーレス一眼レフは、カメラのシャッタースピードや絞りの設定を液晶モニターかファインダーを覗いて確認します。でも富士フイルムのミラーレス一眼なら、パッと見で設定が一目瞭然です。

写真愛好家はもちろん、カメラ任せでなく写真をしっかり撮ってみたいと考えているビギナーにとって、とても写真を学びやすいカメラです。

フィルムシミュレーションが楽しい

富士フイルムは現在も世界でトップのフィルムメーカー。その80年に渡るフィルム製造で蓄積した色再現技術を「フィルムシミュレーションモード」としてデジタルカメラにも生かしています。

fujifilm mirrorless film simulation

ビビットからナチュラルまで富士フイルムなら自由自在

これは、フィルムを選ぶ感覚で撮るものに合わせた色調・階調を16種類から選べる機能。他社にも似たものはありますが、富士フイルムは「人がイメージとして記憶した色」の再現をフィルム時代から得意としており、一枚上手と評判です。

他にもモノクロモードや、フィルムの粒子感を再現する「グレイン・エフェクト」、シネマフィルムを再現する動画用エフェクトなど、富士フイルム製カメラならではの楽しみ方が満載です。

知られざる高性能「フジノンレンズ」が使える

カメラメーカーの中では地味な存在ですが、富士フイルムはレンズ製造技術にも定評があります。1938年から80年以上に渡り「フジノン」の名で、映画用レンズ・TV用レンズ・大判カメラ用レンズなどを販売、プロの現場から支持されてきました。

fujifilm mirrorless fujinon lens

センサーの性能を極限まで引き出してくれます

Xシリーズ専用の「Xマウントレンズ」はまだ25種類ほどですが、富士フイルムが一般ユーザー向けにこれだけ多くのレンズを用意するのは初めてのこと。

APS-Cセンサーの性能を最大限引き出し、フルサイズに迫る高画質を目指して設計されたレンズは、リーズナブルな価格帯のレンズでも高画質なものばかりと大変評判。フジノンの高画質を味わえるのは、Xシリーズだけの特権です。

FUJIFILM(富士フイルム)のレンズおすすめ10選【Xマウントシリーズを徹底解説】

GFXシステムは大型センサーならではの高画質が魅力

「GFXシステム」の魅力は、5000万画素を超える大型イメージセンサーによる優れた画質。フルサイズでも5000万画素級の機種が登場していますが、センサーサイズが大きいことによる豊かな階調表現は一枚上手です。

fujifilm-mirrorless-10

GFXシステムは広告・ファッション写真で活躍しています

そのため、広告写真・ファッション写真など、大きく引き伸ばす必要のある分野で、国内外問わずプロカメラマンから強い支持を受けてきました。

富士フイルムのミラーレス一眼を選ぶときのポイント

では、富士フイルムのミラーレス一眼はどんな点に注意して選んだらよいでしょうか?

撮影スタイルに合わせたファインダーを選ぶ

レンズ交換式のXシリーズは、電子ビューファインダーを備えた一眼レフ型のモデルがメインですが、レンジファインダー型カメラを彷彿とさせるX-Pro3や、ファインダーがなく背面の液晶モニターを見て撮影するX-Aシリーズもあります。

fujifilm mirrorless type

撮影スタイルに合わせてカメラを選びましょう

ファインダーを覗いての撮影や、望遠レンズを使う場合は一眼レフタイプがおすすめ。気軽なスナップ撮影がメインで、今ではめずらしい素通しファインダーを使ってみたい方はX-Pro2が楽しめます。

ファインダーは覗かず、コンパクトデジカメやスマホと同じようにモニターを見て撮影したい場合はX-Aシリーズがベスト。どんなスタイルで撮影するかを考えて、自分に合ったカメラを選びましょう。

ボディ内手ぶれ補正の有無・本体の重さで選ぶ

最近まで、ボディ内手ぶれ補正が搭載されているのは最上級のX-H1のみでした。そのため、手ぶれ補正機能のないレンズや、マウントアダプターを装着して他社製レンズを使う際にも手ぶれ補正を効かせたい場合はX-H1一択となっていました。しかし、最近ではボディ内手振れ補正を搭載したX-S10やX-T4といった機種も発売されていますので、複数の選択肢から自分にあったものを選ぶことができます。

fujifilm mirrorless weight

富士フイルムはボディ内/レンズ内両方の手ぶれ補正を用意しています

X-H1はやや重い623gでボディも大きめですが、X-S10であれば425gです。X-T4は526gなのでそれぞれのスペックと予算を見ながら好きなものを選択することができます。

どんなに機能が満載でも、持ち出して使うのが億劫になってしまっては写真が撮れません。苦にならない重さと必要な性能を天秤にかけて選ぶことをおすすめします。

富士フイルムの人気ミラーレス一眼おすすめ18選

ここからはGooPassがおすすめする、富士フイルムのミラーレス一眼をご紹介します。

FUJIFILM X-E4 レンズキット

画質と携帯性に優れた中級車向けカメラ

x-e4lenskit

■想定購入価格:108,900円(税込)※2021/3/22現在 カカクコム調べ
■レンタル価格:10,780円(税込)※月額

X-E4の最新在庫をみる

2020年2月に発売されたX-E4。イメージセンサー「有効約2610万画素の裏面照射型X-Trans CMOS 4センサー」と画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載していることで、上級機と同等レベルの画質であることが特徴です。

さらにはポケットにも収まりやすいサイズ感であることから、旅行などでも邪魔にならなず使いやすさも抜群。

製品名 FUJIFILM X-E4
センサーサイズ APS-C
画素数/動画サイズ 2610万画素/C4K29.97p
AF測距点 シングルポイントAF:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択
ファインダー視野率/倍率 100%/0.62倍
常用感度 ISO160~12800
シャッター速度 1/32000秒~15分
本体の重さ 315g
幅x高さx奥行き 121.3×72.9×32.7mm
その他機能 Wi-Fi、Bluetooth4.2

【2021年3月29日更新!】FUJIFILM(富士フイルム)X-E4【注目の機材】

FUJIFILM X-S10 ボディ

フィルムの美しさを、手のひらサイズのミラーレスで

カメラ FUJIFILM X-S10

  • 想定販売価格:113,100円(税込)※2021/2/18現在 カカクコム調べ
  • レンタル価格:10,780円(税込)※月額

X-S10の最新在庫をみる

2020年4月に発売された、FUJIFILMのミラーレス一眼カメラ・X-T4。色彩表現の幅を広げるフィルムシュミレーションや、最速0.02秒の高性能AFなど、プロも満足させる性能を誇ります。そのX-T4の基本性能を継承した、最新モデルがX-S10です。有効画素数2,610万のAPS-CサイズCMOSセンサーや、画像処理エンジン・X-Processor 4、高速AF機能を搭載。全18種のフィルムシュミレーション機能は、フィルムのような美しい色味を表現し、撮影をより楽しませてくれます。

中級機モデルでありながら、上級機・X-T4と同等のハイレベルな写真を撮影することが可能です。他にも、動画・静止画いずれの撮影時にも活躍する、ボディ内5軸手ブレ補正も魅力のひとつ。上記の性能を搭載しながらも、本体重量は465gを実現しました。X-T4の607gから、142g軽量化されています。また、価格はX-T4の185,000円に対して、X-S10は117,752円(2021年1月5日現在 カカクコム調べ)。上級機モデルに匹敵するほどの高性能なカメラを、リーズナブルかつ身軽に楽しむことを可能にしました。カメラ初心者の方やフィルムのような雰囲気のある写真が好みの方はもちろん、本格的な動画撮影をしたいクリエイターの方にもオススメです。

製品名 FUJIFILM X-S10
センサーサイズ APS-C
画素数/動画サイズ 2610万画素/4K(29.97p)
AF測距点 117点
ファインダー視野率/倍率 約100%/約0.62倍
測光分割数 TTL256分割測光
常用感度 ISO160~12800
シャッター速度 電子:1/32000秒~15分
メカニカル:1/4000秒~15分
本体の重さ 415g
その他機能 ボディ内手ぶれ補正、Wi-Fi、Bluetooth

FUJIFILM X-T4 ボディ

「Xシリーズ」の主力モデル!こだわりの性能でプロユースも納得の一台

カメラ FUJIFILM X-T4

  • 想定購入価格:166,000円(税込)※2021/2/18現在 カカクコム調べ
  • レンタル価格:19,580円(税込)※月額

X-T4ボディ(ブラック)の最新在庫をみる

X-T4は、APS-Cセンサーサイズのミラーレスカメラ「X-T」シリーズの最新モデル。現在は、この「X-T4」と「X-H1」が、富士フイルムのAPS-Cミラーレスカメラの中核をなす2機といえます。コンパクトでスタイリッシュな外観を備えつつ、高性能な機能を搭載。X-T3からの進化はまず、像面位相差AF(オートフォーカス)による最短0.02秒の高速AFと優れた動体追従AF。カメラに近づく被写体だけでなく、遠ざかる被写体にも正確にフォーカスを合わせます。

連写性能は15コマ/秒、電子シャッターの1.25倍クロップモードでは、30コマ/秒の連写を実現。また、X-Tシリーズとしては初のボディ内手ブレ補正を搭載しました。本機の5軸5.5段は、X-H1の5軸5.5段を凌ぐ高い補正性能です。また、富士フイルムらしい機能であるフィルムシミュレーションに「ETERNAブリーチバイパス」モードを追加。フィルムの現像方法「銀残し」に近い表現で、高コントラストな色彩画面を作ることができます。

製品名 FUJIFILM X-T4
センサーサイズ APS-Cサイズ
画素数/動画サイズ 2610万画素/4K59.94p
AF測距点 117点
ファインダー視野率/倍率 約100% 0.75倍
測光分割数 TTL256分割測光
常用感度 ISO160~12800
シャッター速度 1/32000~4秒(電子シャッター)、1/8000〜4秒(メカニカルシャッター)
本体の重さ 約607g
その他機能 SDカードダブルスロット、手振れ補正機能など
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