50g台の超小型アクションカメラとして注目を集めるDJI Osmo NanoとInsta360 GO Ultra。

どちらも4K/60fps撮影と10m防水に対応しており、帽子やストラップに取り付けてハンズフリーで撮影できます。

「スペックが似ているのに、結局どちらが自分に合うのか」と迷っている方は多いのではないでしょうか。

本記事ではDJI Osmo NanoとInsta360 GO Ultraの画質・手ブレ補正・バッテリー・価格といった違いを比較表付きで整理し、用途別のおすすめを明確にしました。

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目次

DJI Osmo NanoとInsta360 GO Ultraのスペック比較表

製品名リンクGOOPASS価格販売価格※発売日センサーサイズ有効画素数動画記録画素数焦点距離(35mm判換算)F値シャッタースピード外形寸法重量
DJI Osmo Nano46,800円2025年9月23日1/1.3インチ CMOS約3500万画素4K (最大60fps)FOV 143°f/2.81/8000〜30秒(写真)カメラ:57.3×29.5×28 mm
ドック:59.1×42.2×22.3 mm
カメラ:52g
ドック:72g
Insta360 GO Ultra53,899円2025年8月下旬1/1.28インチ最大5000万画素4K (最大60fps)14.27mm (FOV 156°)f/2.851/8000〜120秒(写真)カメラ:46×45.7×22.4 mm
ポッド:70.4×48.8×33.3 mm
カメラ:52.9g
ポッド:108.5g
※2026年03月30日 価格.com調べ(税込)

DJI Osmo Nanoの特徴

DJI

OSMO NANO スタンダードコンボ(64GB)

52gの超軽量ボディ+多機能ビジョンドックで最大200分撮影

Osmo Nanoのカメラ本体はわずか52g。

卵1個よりも軽いボディを磁気マウントで帽子やバッグに取り付けるだけで、POV撮影がすぐに始められます。

付属の多機能ビジョンドック(72g)と合体させれば、バッテリーは最大約200分に延長。

1.96インチのOLEDモニターで映像を確認しながらリモート操作もできるため、旅行やイベントの長時間撮影でもバッテリー切れの心配が減るでしょう。

防水性能はカメラ単体で10m、ドック装着時はIPX4の生活防水に対応しています。

4K/120fpsスローモーション+D-Log M対応でクリエイティブな映像表現

4K/120fpsのスローモーション撮影に対応している点は、小型カメラの中でもOsmo Nanoならではの強み。

水しぶきや走る子どもの動きなど、肉眼では捉えにくい瞬間をドラマチックに切り取れます。

10ビット収録とD-Log Mカラーモードにも対応しているため、撮影後のカラーグレーディングで色味を自在に調整できる点も見逃せません。

映像制作にこだわりたい方にとって、編集の自由度が大きく広がる仕様です。

Osmo Nanoの使用感やサンプル映像はDJI「Osmo Nano」レビュー!最も自由なアクションカメラが誕生!で詳しく紹介しています。

DJIシリーズ全体の魅力についてはDJIのカメラ比較検証!DJI担当者にインタビューして分かった魅力と使いこなし方も参考にしてみてください。

こんな人におすすめ

  • 旅行やアウトドアで荷物を増やさず高画質な動画を撮りたい人
  • スローモーション撮影で映像表現の幅を広げたい人
  • カラーグレーディングを前提とした映像制作に興味がある人
  • バッテリー持ちを重視し、1日を通して撮影したい人
  • できるだけ費用を抑えてアクションカメラを始めたい人
製品名DJI Osmo Nano スタンダードコンボ (64GB)
発売日2025年9月23日
センサーサイズ1/1.3インチCMOS
有効画素数約3500万画素(35MP)
動画記録画素数4K(3840×2160)60fps2.7K(2688×1512)60fps1080p(1920×1080)60fps など
焦点距離(35mm判換算)
F値F2.8
シャッタースピード写真:1/8000〜30秒動画:1/8000秒~1/X秒(X:フレームレート設定値)
最短撮影距離0.35m
外形寸法カメラ:57.3×29.5×28mm多機能ビジョンドック:59.1×42.2×22.3mm
重量カメラ:52g多機能ビジョンドック:72g
ボディ内手ブレ補正機能RockSteady 3.0、HorizonBalancing(電子式)

Insta360 GO Ultraの特徴

Insta360

Insta360 GO Ultra クリエイターキット [アークティックホワイト]

1/1.28インチ大型センサーとAIチップで画質と暗所性能が進化

GO Ultraは1/1.28インチのセンサーを搭載し、前世代のGO 3Sから受光面積が約221%拡大しました。

日中はもちろん、夕暮れや室内など光量の少ないシーンでもノイズを抑えた映像が得られます。

5nm AIチップによる「PureVideoモード」は、AIがリアルタイムでノイズを除去する機能。

暗い場所での撮影が多い方にとって、画質面の安心感が大きく変わるポイントです。

静止画も最大50MPに対応しており、動画だけでなく写真用途にも活かせる汎用性の高さが魅力でしょう。

156°メガビューFOV+FlowState手ブレ補正で圧倒的な臨場感

GO Ultraの最大画角は156°のメガビュー。

Osmo Nanoの143°と比べて約13°広く、目の前に広がる景色をダイナミックに切り取れます。

FlowState手ブレ補正は、ジャイロセンサーとAI処理を組み合わせたInsta360独自の技術。

ランニングやサイクリングなど体が大きく揺れるシーンでも、まるで浮いているかのような安定した映像に仕上がります。

360°水平維持機能を使えば、カメラが回転しても地平線が傾かないため、スキーやBMXのようなアクティビティで真価を発揮するでしょう。

Insta360シリーズとGoProの違いが気になる方はGoProとInsta360 Xシリーズを徹底比較!スポーツ、旅行など用途別におすすめモデルを紹介もあわせてご覧ください。

旅行でのInsta360活用法は「Insta360 X4」は旅行にぴったり?その理由やX3・X5との違いも解説で紹介しています。

こんな人におすすめ

  • 暗所や室内でもノイズの少ない映像を撮りたい人
  • 超広角で臨場感のあるPOV映像を記録したい人
  • 自撮り撮影が多く、フリップ式スクリーンで構図を確認したい人
  • 手ブレ補正の性能を最重視する人
  • microSDで大容量(最大2TB)のストレージを確保したい人
製品名Insta360 GO Ultra
発売日2025年8月21日
センサーサイズ1/1.28インチCMOS
有効画素数最大約5000万画素(50MP)
動画記録画素数4K(3840×2160)60fps2.7K(2688×1520)120fps1080p(1920×1080)240fps など
焦点距離(35mm判換算)14.27mm
F値F2.85
シャッタースピード写真:1/8000〜120秒動画:1/8000秒~1/X秒(X:フレームレート設定値)
最短撮影距離
外形寸法カメラ単体:46.0×45.7×18.3mmアクションポッド:70.4×48.8×33.3mm(画面収納時)
重量カメラ単体:約53gアクションポッド:約108.5g
ボディ内手ブレ補正機能FlowState手ブレ補正、360度水平維持

DJI Osmo NanoとInsta360 GO Ultraの違いを項目別に解説

Osmo NanoとGO Ultraの違いを徹底比較!用途別おすすめを解説

画質・センサー・ズームの違い

センサーサイズはOsmo Nanoが1/1.3インチ、GO Ultraが1/1.28インチで、数値上の差はごくわずかです。

ただし、GO UltraはAIチップ搭載のPureVideoモードにより、暗所でのノイズ低減で一歩リードしています。

静止画解像度はOsmo Nanoが約35MP、GO Ultraが50MP。

SNSやWeb用途であれば、この差を大きく感じる場面は少ないかもしれません。

ズーム機能は両機ともデジタルズーム対応で、光学ズームは非搭載。

倍率を上げすぎると画質が低下するため、必要に応じてトリミング編集を併用するのがおすすめです。

動画面ではOsmo Nanoが4K/120fpsスロー撮影に対応し、GO Ultraは4K/60fpsまでとなっています。

画角と手ブレ補正の違い

画角はOsmo Nanoが143°、GO Ultraが最大156°。

約13°の違いは数字で見ると小さいものの、実際に撮影すると画面端に入る情報量がかなり変わります。

広い範囲を一度に写したい方にはGO Ultraが適しているでしょう。

手ブレ補正の方式は両機で異なります。

Osmo NanoのRockSteady 3.0はVlog撮影で十分な安定性を提供し、HorizonBalancingで水平維持にも対応。

GO UltraのFlowStateは激しい動きに特化しており、360°水平維持によってカメラが回転しても映像が傾きません。

日常Vlog中心ならOsmo Nano、アクティブスポーツが多いならGO Ultraという判断が目安です。

バッテリー・連続撮影時間・熱対策の違い

カメラ単体のバッテリー駆動時間は、Osmo Nanoが最大約90分、GO Ultraが約70分。

約20分の差はOsmo Nanoの明確な優位ポイントといえます。

ドック・ポッド装着時はどちらも最大約200分に延長されるため、長時間撮影では差がつきにくい結果に。

熱対策については、小型ボディのカメラが長時間の連続撮影で本体温度が上昇するのは避けられません。

DJI公式によると、Osmo Nanoは耐久モード(4K/60fps)で50分以上の連続録画に対応するとされています(2026年3月時点)。

気温や直射日光といった環境条件によっても変動するため、長時間撮影の際は適宜休憩を入れるとよいでしょう。

ストレージと価格の違い

ストレージは両機で設計思想が異なります。

Osmo Nanoは64GBまたは128GBの内蔵ストレージを備えつつ、microSD(最大1TB)にも対応。

GO Ultraは内蔵ストレージを持たず、microSD(最大2TB)で運用する方式です。

大量のデータを長期保存したい方にはGO Ultraの2TB対応が心強いかもしれません。

価格面では、Osmo Nanoのスタンダードコンボ(128GB)が約43,000〜52,000円、GO Ultraのクリエイターキットが約72,800円(2026年3月時点)。

約2〜3万円の価格差をどう評価するかは、必要な機能と予算のバランスで決まるでしょう。

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他社レンタルサービスとの違い

GOOPASS他社1他社2
料金1,188円〜2,800円〜3,850円〜
取り扱い数約2,500種類(国内最大級)約1,255種類約1,400種類
レンタル期間ワンタイム(1泊2日)
サブスク(1ヶ月〜)
ワンタイム(3泊4日)
サブスク(3ヶ月〜)
サブスク(1ヶ月〜)
取扱ジャンルカメラ・レンズ・各種ガジェット家電・カメラ・PCカメラ・一部ブランド
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主な取扱機材(例)特徴・利用シーン
カメラ・レンズSONY α7Ⅳ、Nikon Z8本格撮影を叶える高画質、写真・動画の最新機材が豊富
DJIOSMO POCKET 3 クリエイターコンボ、DJI POCKET 2、DJI Osmo Actionブレない映像に強く、旅行・Vlogで活躍
クリエイティブiPad、Mac、高性能ノートPC、スマホApple製品や編集・ビジネスに使える周辺機器
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Osmo NanoとGO Ultraはどちらがおすすめ?用途別の選び方

Osmo NanoとGO Ultraの違いを徹底比較!用途別おすすめを解説

旅行・Vlog中心ならOsmo Nano

旅行先でのVlog撮影がメインなら、Osmo Nanoが適しています。

カメラ単体で最大約90分、ドック併用で最大約200分のバッテリー持ちは、1日がかりの観光でも余裕のある撮影時間。

4K/120fpsスロー撮影とD-Log M対応により、旅の映像を作品として仕上げたい方にも応えられるスペックです。

価格もGO Ultraより約2〜3万円手頃なため、アクションカメラ入門として手を出しやすいでしょう。

旅行カメラの選び方は旅行にもっていくカメラをレンタルできるおすすめのサービス7選DJI Osmo Pocket 3が旅行におすすめな理由とは?でも紹介しています。

アクティブスポーツ・暗所撮影が多いならGO Ultra

サーフィンやスキーなどアクティブなスポーツシーンや、室内・夕方の撮影が多い方にはGO Ultraがおすすめです。

156°のメガビューFOVが動きのある場面を広く捉え、FlowState+360°水平維持が激しいブレを打ち消してくれます。

AIチップによるPureVideoモードは暗所でのノイズを軽減する心強い味方。

2.5インチのフリップ式スクリーンでセルフィーの構図を確認しながら撮れる点も、GO Ultraならではの特徴でしょう。

コスパ重視で1台選ぶなら?予算別の判断ポイント

予算5万円以下であれば、Osmo Nanoのスタンダードコンボ(128GB)が現実的な選択肢となります。

暗所性能と超広角を優先するなら、約72,800円のGO Ultraは投資に見合うだけの機能を備えた1台。

「どちらが自分に合うか、実機で試してから決めたい」という方には、GOOPASSのレンタルという選択肢もあります。

Osmo NanoもGO UltraもGOOPASSで借りられるため、両方試してから購入を判断するのが賢い方法でしょう。

Vlog向けカメラを幅広く比較したい方はVlogカメラがレンタルできるサービスおすすめ9選動画撮影におすすめのデジカメ13選も参考になります。

ウェアラブルカメラとジンバルの違いとは?撮り分けのポイント

Osmo NanoとGO Ultraの違いを徹底比較!用途別おすすめを解説

「小型カメラとスマホ+ジンバル、どちらを選ぶべきか」と悩む方もいるかもしれません。

結論としては、撮影スタイルに応じて使い分けるのがベストです。

Osmo NanoやGO Ultraは体に装着してハンズフリーで撮るPOVスタイルが得意。

両手がふさがるアクティビティや、カメラの存在を意識させない自然な記録に向いています。

一方、スマホ+ジンバルは大きな画面で構図を確認しながら撮影したい場面で有利。

インタビューや歩き撮りなど、被写体をしっかりフレーミングしたいシーンで力を発揮します。

シーンに応じて2つの手段を組み合わせるのが理想的でしょう。

アクションカメラの選び方全般はレンタル可能な人気のアクションカメラ14選で詳しく紹介しています。

まとめ

Osmo NanoとGO Ultraの違いを徹底比較!用途別おすすめを解説

DJI Osmo NanoとInsta360 GO Ultraは、50g台の超小型ボディや4K/60fps・10m防水といった共通点を持ちながら、得意な領域が異なるカメラです。

  • バッテリー持ち・スロー撮影・コスパを重視 → Osmo Nano
  • 暗所性能・超広角FOV・360°水平維持を重視 → GO Ultra

どちらが自分に合うか迷ったら、GOOPASSのレンタルで両方を試してから判断するのもひとつの方法でしょう。

Osmo Nanoの使用感をさらに詳しく知りたい方はDJI「Osmo Nano」レビュー!最も自由なアクションカメラが誕生!もあわせてチェックしてみてください。

よくある質問(FAQ)

Osmo NanoとGO Ultraの違いを徹底比較!用途別おすすめを解説

Q. DJI Osmo NanoとInsta360 GO Ultraの大きな違いは何ですか?

A. センサーサイズはほぼ同等ですが、Osmo Nanoは4K/120fpsスロー撮影と内蔵ストレージ(最大128GB)が強み。

一方のGO Ultraは、156°の超広角FOVとAIノイズリダクション(PureVideo)を搭載し、暗所性能で一歩リードしています。

Q. Osmo Nanoは熱暴走しますか?

A. 長時間の連続撮影、特に4K/60fps以上のモードでは本体が温かくなることがある点は押さえておきましょう。

DJI公式では耐久モード(4K/60fps)で50分以上の連続録画に対応するとされています(2026年3月時点)。

気温や直射日光など使用環境によっても変わるため、長時間の撮影時は適宜休憩を入れるのがおすすめです。

Q. Osmo Nanoにズーム機能はありますか?

A. デジタルズームに対応していますが、光学ズームは搭載されていません。

GO Ultraも同様にデジタルズームのみの対応です。

ズーム倍率を上げすぎると画質が低下する点は共通の注意事項として押さえておきましょう。

Q. Osmo Nanoのストラップやアクセサリにはどんなものがありますか?

A. スタンダードコンボには磁気ハットクリップが標準で付属。

別売りの磁気ストラップやネックマウントを使えば、首から下げたりバッグに取り付けたりと多彩なアングルでPOV撮影を楽しめます。

GOOPASSではアクセサリを含むコンボセットをそのままレンタルできるため、購入前に使い勝手を確認するのもよいでしょう。

Q. GOOPASSでOsmo NanoやGO Ultraはレンタルできますか?

A. どちらもGOOPASSでレンタル可能です。

月額制で入れ替え自由のため、両方を順番に試してから購入を検討するのも賢い方法でしょう。

DJIアクションカメラのレンタル情報はDJI OSMO ACTION4がレンタルできるサービスおすすめ7選OSMO POCKET 3のおすすめレンタルサービス7選でも紹介しています。

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※2026年3月現在の情報です。サービス内容や価格は変更になる場合があります。