「iPadが急にフリーズして動かない」
「iPadの電源をオフにしておきたいけどやり方がわからない」このような経験をしたことはありませんか。
最新のiPadは電源ボタンの位置や操作が変わり、正しい手順がわからず戸惑ってしまうこともあるでしょう。
本記事では、iPad初心者でも簡単にできる電源オフの基本や、再起動・故障時の対処法も徹底解説します。記事を読めば、より快適にiPadを使えるようになるでしょう。
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目次
iPadの電源をオフにする方法
iPadには、ホームボタンがついているタイプとついていないタイプの2種類があり、電源オフの方法が異なります。手持ちのiPadがどちらのタイプか確認してみましょう。
それぞれのモデルに適した電源オフの手順を解説していきます。
ホームボタン付きモデルの電源オフ方法(iPad第9世代以前)

画面下部に円形のホームボタンがあるiPad第9世代以前の機種は、電源オフの手順がシンプルでわかりやすいのが特徴です。以下の手順で電源をオフにできます。
- 本体上部の「トップボタン」を長押しして画面に「スライドで電源オフ」の表示が出るまで押し続ける
- 表示されたスライダを右側へスワイプする
- 電源が完全に切れるまで数秒待つ
手順は2017年以前に発売されたiPad(第9世代)、iPad mini(第5世代)、iPad Air(第3世代)以前のモデルで共通して使えます。ボタンを押す際は、通常のタップ時より少し強めにしっかりと押しましょう。
電源オフの際は作業中のデータを保存してから行なってください。
特にドキュメントの編集中やアプリのダウンロード中は、データが破損する可能性があります。実行中のアプリはすべて終了しておくと安心です。
ホームボタンなしモデルの電源オフ方法(iPad Pro・Air最新機種)

最新のiPadでは、ホームボタンがありません。これらの機種では、以下の手順で電源をオフにします。
- 「電源ボタン(サイドボタン)」と「音量上げるボタン」を同時に長押しする
- 「スライドで電源オフ」が表示されるまで、2〜3秒押し続ける
- 画面上部の赤いスライダを右にスワイプする
最新機種以外にも、iPad Pro(11インチ・12.9インチ)、iPad Air(第4世代)、iPad mini(第6世代)以降のiPadで使用できます。ホームボタンなしのモデルでは、電源ボタンと音量ボタンを押すタイミングがずれると、意図せずスクリーンショットが撮影されてしまいます。
両方のボタンをできるだけ同時に押すように意識するのが大切です。
また、ボタンをしっかりと押し続けることで、確実に電源オフの画面が表示されます。
iPadの電源がオフにできない理由
iPadの使用中、電源をオフにできないいくつかのパターンがあります。iPadの電源トラブルは、日常的な使用のなかで思わぬタイミングで発生します。主な原因は、以下の3つです。
それぞれの状況に応じた対処法を解説していきます。
iPadがフリーズして操作を受け付けない
突然iPadが反応しなくなり、画面が固まってしまう主な原因は、アプリの不具合やシステムエラーです。画面が完全に固まって動かなくなったり、タッチ操作に反応しなくなったりするパターンがあります。
特定のアプリが強制終了を繰り返すケースもあるでしょう。
iPadがフリーズした際は、強制再起動するのが一般的で効果のある解決方法です。
電源ボタンが故障している
iPadの電源ボタンが反応しなくなる原因のなかで、対応が難しいのが物理的な故障です。落下や衝撃による損傷、日常的な使用による経年劣化など、さまざまな要因で電源ボタンの不具合が発生します。しかし「AssistiveTouch」と呼ばれる機能の活用で、画面上のタッチ操作で電源オフが可能です。
設定アプリからシステムを終了する方法も電源ボタンが故障しているときの代替手段として有効でしょう。
しかし、これらの方法はあくまでも一時的な対処法です。長期的な使用を考えると、Apple正規サービスプロバイダーでの修理をおすすめします。修理を行なうことで、安全かつ快適な操作環境を取り戻せます。
設定が原因でオフにできない
iPadが電源オフできない原因として、設定による制限も考えられます。スクリーンタイムやアクセシビリティなどの機能が、iPadの電源オフ操作を意図せず制限している可能性があります。
特に、子どもの使用管理やカスタマイズ設定を行なっている場合によく起こる問題です。 たとえば、次のような設定が電源オフを妨げる可能性があります。
上記の問題は設定アプリから各項目を確認し、不要な制限を解除すれば解決できます。正しい設定を行なえば、通常どおりの電源オフ操作が可能です。
iPadの電源ボタンが反応しないときの対処法
iPadの電源ボタンが反応しないときに有効な2つの対処法を具体的な手順とともに解説していきます。
それぞれ見ていきましょう。
システム終了機能を使う

iPadの電源ボタンが反応しない場合は、設定アプリを使って簡単に電源をオフにできます。次の手順に沿って行なってください。
- 「設定」アプリを開く
- 「一般」をタップする
- 下までスクロールして「システム終了」を押す
- 表示されたスライダを右にドラッグして電源をオフにする
この手順に従えば、電源ボタンが反応しない場合でも安全に電源をオフにできます。
iPadを再起動する
iPadが反応しない場合や動作が遅くなった際は、iPadのモデルに応じた正しい再起動手順で対処できます。ホームボタンがある機種では、トップボタンを電源オフスライダが表示されるまで長押ししましょう。
ホームボタンがない機種の場合は、トップボタンと音量ボタンのどちらかを同時に長押しし、スライダをドラッグすると電源オフが可能です。
ホームボタン搭載の有無にかかわらず、デバイスの電源が完全に切れるまで30秒ほど待つと、確実に電源がオフできます。
また、再起動時は作業中のデータが失われる可能性があるため、重要なデータは事前に保存しておきましょう。手順を守れば、再起動は安全かつ効果的なトラブル解決方法です。
電源ボタンが壊れているときは修理を検討する
iPadの電源ボタンが故障したときには修理を検討しましょう。修理業者は主に3種類あります。修理業者の選択は、保証の継続性・修理費用・修理期間を考慮して決めましょう。
Apple Storeは全国に10店舗しかありません。しかし、アップルリペアセンターは公式の修理サービスのため、近くにストアがない場合も安心して修理を依頼できます。
Apple正規サービスプロバイダでの修理の場合は、純正部品を使用し、Apple Storeやアップルリペアセンターと同等のクオリティのサービスが受けられます。
サードパーティーの修理店では、比較的安価で修理サポートが受けられるものの、保証が切れる可能性がある点に注意が必要です。
豆知識| iPadを使用しないときは電源をオフにすることでバッテリー寿命が伸びる
iPadのバッテリー管理は、人間の睡眠にたとえると理解しやすくなります。iPhoneやiPadを販売するスタッフも実際によく説明に使用している方法です。
スリープモードは、うたた寝の状態に似ています。画面は消えていても、アプリは裏で動作を続けている状態です。そのため、バッテリーは少しずつ消費されます。短時間の使用休止には適しているものの、完全な休息状態ではありません。
一方で、電源オフはぐっすり眠っているときの睡眠に相当します。システムが完全に停止するため、バッテリーの消費を抑えられます。
長期間使用しない場合は、バッテリー残量を50%程度に調整し、電源をオフにしてください。
湿気のない32度以下の涼しい場所で保管すると、再度利用できます。適切な管理を心がければ、より長く快適にiPadを使用できるでしょう。
iPadの電源オフは簡単!トラブル時の対処法も覚えておこう
iPadの電源オフは基本的には簡単な操作です。しかし、万が一のトラブルに備えて対処法も覚えておくことが大切です。基本操作として、機種に応じた正しい電源オフ方法を使用し、ボタンは2〜3秒程度の適度の長押しで操作します。
フリーズや電源ボタンが押せないなどのトラブル時には、設定アプリからの電源オフやAssistiveTouchによる画面での操作が有効な代替手段です。
また、週1回程度の再起動や定期的にシステムアップデートを行なうことで、安全かつ長期的にiPadを使用できます。複数の電源オフ方法を把握しておくと、予期せぬトラブルの際も冷静に対処できるでしょう。
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iPadの電源オフに関するよくある質問(FAQ)
iPadの電源オフに関するよくある質問をまとめました。
Q:電源ボタンを長押ししても電源が切れないのはなぜ?
A:ボタンの押し方が弱い、または故障の可能性があります。設定アプリから電源オフを試してください。
Q:iPadのスリープと電源オフの違いは?
A:スリープは一時的な休止状態、電源オフは完全なシャットダウン状態です。長期間使用しない場合は電源オフをおすすめします。
Q:iPadの電源の入れ方は?
A:Appleロゴが表示されるまで電源ボタンを長押しします。起動には1〜2分程度かかる場合があります。
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