「推し活に興味はあるけれど、50代から始めるのは遅いのでは?」と不安に思っていませんか?
実際、多くの50代以上の方々が推し活を通じて、心の癒しや新しい人間関係、そして日々の生活に活力を見出しています。年齢を重ねたからこそ味わえる、深い楽しさも魅力の一つです。
この記事では、50代からの推し活をより充実させる方法や注意点をご紹介します。
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目次
50代からの推し活が人生に与える影響とは?

推し活とは、自分が特に好きで応援したい対象(推し)を全力で応援する活動のことです。アイドルやアーティストだけでなく、スポーツ選手・声優・キャラクター・文化人など、その対象はさまざま。グッズ集めやSNSでの情報チェック、ライブやイベントへの参加など、楽しみ方も人それぞれです。
近年では、50代以上の女性にも推し活が広がっており、生活に新たな彩りを添える文化として注目を集めています。具体的に、50代からの人生にどのような影響を与えるのかについてまとめました。
一つずつ、詳しく説明していきます。
心の癒しと充実感を得られる
忙しい毎日のなかで、推し活は特別な癒しの時間です。「推し」がいる人の多くが「活力・元気をもらえる」「楽しい時間が増える」「生活にハリが出る」などの効果を実感しています。
推しの活動を応援することで、日々の生活に新鮮な刺激が生まれ、心が若返ったような感覚を味わえます。
たとえば、好きなアーティストの新曲発売を心待ちにしたり、推しの出演番組を楽しみにしたりする気持ちは、何物にも代えがたい充実感をもたらすでしょう。
人間関係が広がる
推し活は、同じ趣味を持つ人との新しい出会いのきっかけです。SNSでの情報交換やイベントでの交流を通じて、年齢や職業を超えた新しい友人関係が生まれます。実際、「推し活をしてよかったこと」の調査では、「家族と共通の話題が増えた」「新しい友達ができた」という声が多く寄せられています。
子どもや孫との会話のきっかけになったり、同世代の推し友との交流で生活が豊かになったりと、人間関係の幅が広がっていくでしょう。
オンラインでの交流に加えて、推し活仲間とのオフ会や遠征旅行なども楽しみの一つ。「孫の世代と同じ推しを応援することで、若い世代の考え方や価値観を知るきっかけになった」という声も。まさに、推し活は世代を超えたコミュニケーションツールとしても機能しているのです。
参照サイト:50代以上の「推し活」の実態。あのキャラにハマって人生が救われた|ESSE online
自分を表現する喜びを感じる
推し活を通じて、自分らしい表現方法を見つけられるのも大きな魅力です。推しの担当カラーを取り入れたコーディネートを楽しんだり、推しグッズを使って自分らしい部屋作りをしたり。そうした小さな工夫が、日々の生活に新しい楽しみをもたらしてくれます。
また、イベントやライブでの写真撮影を趣味にする人も増えています。
SNSへの投稿やアルバム作りで、推しとの思い出を形に残す喜びも味わえるでしょう。ファンクラブ会員限定グッズのコレクションを楽しんだり、推しにまつわる場所を訪れる「聖地巡礼」を趣味にしたりと、自分らしい楽しみ方を見つけられるのも50代からの推し活の醍醐味です。
知見が広がる
推し活は、新しい知識や視野を広げる機会を多く提供してくれます。たとえば、韓流スターを推す場合、自然と韓国語や韓国文化に興味を持つようになったり、歴史ドラマの俳優を推すことでその時代背景を調べたくなったりします。
推しを深く知りたい気持ちが、自然と学びへとつながるのです。
「BTSのファンになって韓国語教室に通い始めた」「宝塚の推しを応援するうちに、舞台芸術全般に興味を持つようになった」という声も。推しを入り口に、音楽・演劇・文学・歴史などさまざまな分野への関心が広がっていきます。
また、推し活での遠征や聖地巡礼は、新しい土地や文化との出会いも生み出します。「推しの故郷を訪れたことで、その土地ならではの食文化や伝統工芸に魅了された」「ライブ遠征がきっかけで、日本各地の観光名所を巡るようになった」など、推し活は私たちの世界をより豊かで広いものにしてくれるでしょう。
生きる活力になる
推し活は、日々の生活に目標や楽しみをもたらし、生きる活力にもなるでしょう。たとえば、次のライブまでダイエットをがんばる、新作グッズのために節約するなど、具体的な目標が生まれることで生活にメリハリがつきます。
50代以上の女性に「推し活」に関する意識と実態を調査した結果によると、推しがいる人の幸福度は10点満点中8.05点と、推しがいない人の7.81点を上回っています。これは、推し活を通じて「生活にハリができた」「楽しい時間が増えた」という実感が得られているためでしょう。
また、推しの活躍を心待ちにする気持ちは、明日への活力となります。
新曲の発売日やドラマの放送日、コンサートの開催日などカレンダーに印をつけて待ち遠しく思う気持ちは、何物にも代えがたい生きる喜びとなるでしょう。「コロナ禍で落ち込んでいた時期も、推しのSNS更新が日々の励みになった」という声からも、推し活が心の支えになっていることがわかります。
50代以上の推し活事情

50代以上の推し活は、若い世代とは異なる特徴を持っています。経済的な余裕や時間の使い方、そして人生経験を活かした楽しみ方など、大人ならではの充実した推し活が展開されています。
具体的なデータとともに、現代の推し活事情をみていきましょう。
50代以上の女性の約半数に「推し」がいる
ハルメク生きかた上手研究所の調査によると、50代以上の女性で「推し」がいる人の割合は47.9%に達しています。これは2022年の35.2%から約13ポイント増加した数字で、推し活が着実に浸透していることを示しています。
ただし、この数字は女性に限ったものです。50代以上の男女全体でみると、推し活経験者の割合は大きく下がり、特に男性の推し活実施率は女性と比べて低い傾向にあります。言い換えれば、50代以上の推し活は、女性がけん引している文化といえるでしょう。
推しの対象も多様化しており、アイドル・アーティスト・スポーツ選手・俳優・文化人・動物・伝統芸能まで、幅広いジャンルにおよびます。
「箱推し」(グループ全体を応援)や「複数推し」(複数の対象を応援)など、楽しみ方もさまざまです。なかでも女性は、好みの対象を積極的に応援し、熱心に活動する傾向がみられます。
50代以上が推し活にかけるお金は年間約10万円
ハルメク生きかた上手研究所の調査によると、推しがいる人の72.4%が「推しにお金を使っている」と回答。その平均金額は年間10万2,883円にのぼります。これは前年の9万352円から約1万円以上増加した金額です。
使い道は、グッズ購入・ライブやイベントへの参加・ファンクラブ会費など。50代以上ならではの経済的余裕を活かし、自分のペースで楽しむ傾向がみられます。注目すべきは、この支出を「生活を充実させるための投資」と前向きにとらえる人が多いことです。
50代から始める推し活を楽しむためのアイデア

50代からの推し活は、若い世代のように派手な応援スタイルにこだわる必要はありません。ここでは、50代から始める方におすすめの、無理なく楽しめる推し活のアイデアをご紹介します。
さっそく、詳細を確認していきましょう。
カメラで思い出を記録する
推し活の醍醐味の一つが、感動の瞬間を写真や動画に残すことです。ライブでの一瞬の表情や、イベントでの心躍るパフォーマンス。それらの瞬間を切り取ることで、そのときの興奮や喜びをいつまでも鮮明に記憶に留めておけます。
特に50代からカメラを始める方には、操作がシンプルで持ち運びやすいコンパクトカメラがおすすめです。撮影した写真を見返すたびに、推しとの素敵な思い出が蘇ってくるでしょう。「このときのライブは最高だったな」「あの日の笑顔が忘れられない」など、写真一枚一枚に特別な思い出が詰まっています。
撮りためた写真でアルバムを作れば、それは世界でたった一つの「推しアルバム」です。
日常のふとしたときに開いては推しへの想いを深め、次のイベントへの期待を膨らませることができます。「写真を通じて推しとの絆を実感できる」という声も多く聞かれます。
サイン会やペンサにおすすめのカメラ・レンズセットについてはこちらの記事でまとめているので、ぜひ参考にしてください。
日常に推し色を取り入れる
推しの象徴カラー(推し色)を日常生活に取り入れるのも、素敵な楽しみ方です。50代ならではの落ち着いたセンスで、さりげなく推し色を活かしましょう。
毎日のコーディネートに取り入れるなら、ストールやバッグなどの小物から始めるのがおすすめです。派手すぎず、でも確実に推し色を感じられるアイテムを選ぶことで、大人の品格を保ちながら推し活を楽しめるでしょう。
また、自宅のインテリアにも推し色を取り入れるのも素敵です。クッションカバーやカーテン、花瓶など、部分的に推し色を使うことでさりげないなかにもセンスが光る空間を作れます。
こだわりの推し色空間は、SNS映えする写真スポットとしても活用できます。
自然光を活かした撮影や、推しグッズの配置を工夫すれば、フォロワーから「素敵!」と共感を得られる写真に仕上がるでしょう。特に、朝方のやわらかな光や夕方のゴールデンアワーは、温かみのある雰囲気の写真が撮れるおすすめの時間帯です。
便利グッズで推し活を快適にする
50代からの推し活をより快適に楽しむために、いくつかの便利グッズの活用をおすすめします。特に長時間のイベントやライブ観戦では、体力的な負担を軽減するアイテムが重宝します。
まず、バッグ選びは重要なポイントです。推しグッズやカメラ、モバイルバッテリーなど持ち物が多くなりがちなため、荷物の重さを分散できる軽量なリュックサックがおすすめ。最近は50代でも使いやすい、シンプルで上品なデザインも増えています。
そして推し活の思い出作りに欠かせないのが、モバイルバッテリーとスマートフォン用のジンバル(手ブレ防止装置)です。
いよいよ推しが登場という感動の瞬間に「電池切れ」なんてことにならないよう、モバイルバッテリーは必須アイテムです。さらにジンバルを使えば、ライブ中の華麗なダンスや決定的な表情まで、手ブレを気にせず美しく撮影できるでしょう。
50代以上の推し活デビューにおすすめなカメラはレンタルで始める

推し活デビューで最も悩むのが、カメラ選びではないでしょうか。イベントやライブでの思い出を残したいけれど、いきなり高額な機材を購入するのは躊躇してしまいます。
そのようなときは、カメラレンタルサービスの利用がおすすめです。操作が難しくないカメラなら、50代からの推し活デビューでも撮りたいシーンをしっかり撮影できるでしょう。
暗いイベント会場でもクリアな写真が撮れる!RICOH(リコー) GR IIIx

GR IIIx
シンプルなボタン配置と軽量ボディで思い出をアートに
2021年10月1日に発売された高級コンパクトデジタルカメラ「RICOH GR IIIx」。APS-C対応CMOSイメージセンサー(有効画素数約2424万画素)を搭載したこのカメラは、推し活ならではの撮影シーンで真価を発揮します。
ステージから遠い座席でも、40mmの焦点距離で推しの表情までしっかりととらえられるため、「推しの笑顔が綺麗に撮りたい!」と考える50代の推し活初心者にもぴったりです。会場が暗くても大型センサーとF2.8の明るいレンズで、スマートフォンでは難しかったきれいな写真が撮影できます。
特に嬉しいのが、片手でも扱いやすい約262gの軽量ボディ。ペンライトやうちわを持ちながらでも、サッと取り出して決定的瞬間を逃しません。
初心者でも失敗が少ない「オート撮影モード」と、より創造的な「マニュアルモード」を切り替えられるので、腕前にあわせて長く使えます。
| 製品名 | RICOH GR IIIx |
|---|---|
| 発売日 | 2021年10月1日 |
| センサーサイズ | APS-Cサイズ |
| 有効画素数 | 2424万画素 |
| 動画記録画素数 | 1920×1080(フルHD)60fps |
| 焦点距離(35mm判換算) | 40mm |
| F値 | F2.8 |
| シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
| 最短撮影距離(レンズ先端より) | 標準:20cm マクロ:12cm |
| 外形寸法 | 109.4×61.9×35.2mm |
| 重量 | 262g |
50代以上が推し活をするときの注意点

推し活を楽しむ一方で、いくつか気をつけたいポイントもあります。50代以上ならではの視点から、快適な推し活のためのアドバイスをご紹介します。
一つずつ確認していきましょう。
経済的な負担を考慮する
推し活に使う費用は、年間平均で約10万円という調査結果が出ています。グッズ購入やイベント参加など、思った以上に出費がかさむことも。
まずは月々の予算を決めて、その範囲内で楽しむことをおすすめします。
特にライブやイベントは、チケット代に加えて交通費や宿泊費なども考慮が必要です。無理のない範囲でコツコツと貯金をしながら、大切なイベントに備えるのが賢明でしょう。
また、グッズ購入も計画的に。「推しだから全部欲しい」という気持ちはわかりますが、自分が本当に使えるものや気に入ったものを選んで購入することで、より満足度の高い推し活ができます。
家族や周囲へ配慮する
「もう50代なのに……」「そんなことより家事を」など、推し活に対して否定的な意見を受けることも少なくありません。特に、配偶者や家族から理解を得られないことへの悩みの声も聞かれます。
このような場合、まずは家族との時間もしっかり確保しながら、無理のない範囲で推し活を楽しむことが大切です。家事や仕事はきちんとこなし、家族行事を優先するなど、バランスの取れた活動を心がけましょう。
また、推し活で得た喜びや発見を家族と共有してみるのも一案です。
「推しのおかげで毎日が楽しくなった」「新しい友達ができた」など、ポジティブな変化を伝えることで、徐々に理解を深めてもらえることも。「子どもと推しの話で盛り上がれるようになった」という声も多く聞かれます。
推し活と日常生活のバランスを保つ
推し活を長く楽しむためには、日常生活とのバランスが重要です。特に50代は、仕事や家庭での役割も大きく、健康管理も必要な世代。無理のない範囲で続けられる推し活を心がけましょう。
具体的なポイントとして、まずはスケジュール管理があります。
イベントやライブの予定は、仕事や家族の予定と重ならないよう、早めに調整を。「推し活の予定を家族カレンダーに書き込んで共有する」工夫で、トラブルを防げます。
また、「推し疲れ」を防ぐことも大切です。SNSでの情報チェックに没頭しすぎたり、遠方への遠征を立て続けに行ったりすることで、体調を崩してしまうケースも。自分のペースを大切にし、無理なく楽しむことを心がけましょう。
「たまには推し活をお休みして、友人とランチを楽しむ」など、日常生活のリズムを保つことで、より健全な推し活を続けることができます。
50代からの推し活で豊かな人生にしよう

推し活は、年齢に関係なく楽しめる素敵な趣味活動です。むしろ、人生経験を重ねた50代だからこそ、より深くより豊かに楽しめる面があります。
経済的な余裕があるからこそできる楽しみ方、長年培ってきた時間管理力を活かした無理のない活動、そして何より自分の好きなものを素直に愛でる心の余裕。これらはすべて、50代ならではの強みといえるでしょう。
推し活は単なる趣味以上の価値があります。
新しい出会いをもたらし、日々の生活に彩りを添え、人生をより豊かにしてくれます。これまで家族のためにがんばってきた50代。これからは、少し自分のための時間も大切にしながら、推し活という新しい楽しみを見つけてみませんか?きっと、あなたの人生がより輝きを増すはずです。
50代以上の推し活に関するよくある質問

50代以上から推し活を始める際に、よくある質問をまとめました。
Q:推し活で毎月いくら使う人が多い?
ハルメク生きかた上手研究所の調査によると、50代以上の推し活では年間平均約10万2,883円の支出があります。これは月額にすると約8,500円程度。
ただし、ライブやイベントの時期は出費が増える傾向にあります。グッズ購入やファンクラブ会費など、定期的な支出を計画的に管理することがポイントです。
Q:推し活をやめる理由は?
推し活をやめる主な理由は、次のようなことが考えられます。
特に50代以上では、体力面での考慮が必要です。無理のないペースで楽しむことが、長く続けるコツといえます。
Q:「推し活おばさん」の心理は?
実際の推し活を楽しむ50代女性の多くは、自分の趣味として堂々と楽しんでいます。周囲の目を気にせず、むしろ「人生を楽しむ余裕」として前向きにとらえている方が多いのが特徴です。
推し活を通じて得られる喜びや充実感は、年齢に関係なく、生活を豊かにしてくれる大切な要素となっています。
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