GOOPASS MAGAZINEをご覧の皆様、こんにちは。

GOOPASS MAGAZINE編集部のフォックスです。

今回の記事では、SIGMA(シグマ)様からレンズをお貸りして、2023年2月17日に発売された高倍率・超望遠域対応ズームレンズ・60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sportsを実写レビューします。

3分程度で読み終わるので、お時間のない方はブックマーク・お気に入り登録・いいね!を、お時間のある方は最後までお付き合いください。

60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sportsの作例写真

まずは、60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sportsを使うと、どんな写真が撮れるのか?ということからお伝えします。

早速、作例写真からご覧ください。

(Model:YUKKE

焦点距離:300mm F値:5.6 シャッタースピード:1/640 ISO:200

焦点距離:400mm F値:6.3 シャッタースピード:1/640 ISO:400

焦点距離:600mm F値:6.3 シャッタースピード:1/640 ISO:500

焦点距離:600mm F値:6.3 シャッタースピード:1/640 ISO:160

焦点距離:600mm F値:6.3 シャッタースピード:1/640 ISO:400

焦点距離:60mm F値:4.5 シャッタースピード:1/640 ISO:160

焦点距離:128mm F値:5.0 シャッタースピード:1/640 ISO:125

焦点距離:300mm F値:5.6 シャッタースピード:1/640 ISO:250

焦点距離:140mm F値:5.6 シャッタースピード:1/640 ISO:400

焦点距離:450mm F値:6.3 シャッタースピード:1/640 ISO:250

焦点距離:165mm F値:5.6 シャッタースピード:1/640 ISO:320

焦点距離:165mm F値:5.6 シャッタースピード:1/640 ISO:320

焦点距離:165mm F値:5.6 シャッタースピード:1/640 ISO:320

焦点距離:150mm F値:5.6 シャッタースピード:1/640 ISO:100

焦点距離:600mm F値:6.3 シャッタースピード:1/640 ISO:500

焦点距離:600mm F値:6.3 シャッタースピード:1/640 ISO:320

焦点距離:60mm F値:4.5 シャッタースピード:1/640 ISO:160

焦点距離:600mm F値:6.3 シャッタースピード:1/640 ISO:500

焦点距離:60mm F値:4.5 シャッタースピード:1/500 ISO:320

焦点距離:600mm F値:6.3 シャッタースピード:1/640 ISO:1250

焦点距離:600mm F値:6.3 シャッタースピード:1/500 ISO:640

焦点距離:60mm F値:4.5 シャッタースピード:1/500 ISO:125

焦点距離:338mm F値:5.6 シャッタースピード:1/500 ISO:400

焦点距離:120mm F値:5.0 シャッタースピード:1/400 ISO:250

焦点距離:60mm F値:4.5 シャッタースピード:1/320 ISO:100

焦点距離:60mm F値:4.5 シャッタースピード:1/320 ISO:160

焦点距離:250mm F値:5.6 シャッタースピード:1/250 ISO:250

焦点距離:600mm F値:6.3 シャッタースピード:1/640 ISO:500

焦点距離:600mm F値:6.3 シャッタースピード:1/160 ISO:125

焦点距離:85mm F値:9.0 シャッタースピード:1/25 ISO:100

焦点距離:60mm F値:4.5 シャッタースピード:1/500 ISO:640

焦点距離:300mm F値:5.6 シャッタースピード:1/640 ISO:400

60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sportsのスペック

画像提供:株式会社シグマ

SIGMA社が製造するレンズは、『Contemporaryライン』『Artライン』『Sportsライン』の、計3種類に分類されています。

その中の1つ・Sportsラインは、AF(オートフォーカス)性能や手ブレ補正機能などに優れた、スポーツなど対動体性能に優れたレンズシリーズです。

今回紹介する60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sportsは、その名の通りSportsラインの最新モデル。

世界中を見渡しても類を見ない※、60-600mmの焦点距離に対応した、オンリーワンの超高倍率ズームレンズです。

本レンズ最大のウリは、超強力な手ブレ補正機能。

SIGMA社独自の新開発アルゴリズム『OS2』が採用されており、ワイド端で7段・テレ端で6段分の補正を実現しました。

また、本レンズには、流し撮り専用のアルゴリズム『Intelligent OS』が搭載されており、横に加えて上下・斜めに動かす流し撮りにも対応しています。

スペックは下記の表をご覧ください。

60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sports スペック
対応マウント ソニーEマウント、Lマウント
焦点距離 60mm-600mm
開放F値 F4.5〜F6.3
レンズ構成 19群27枚
最短撮影距離 45-260cm
最大撮影倍率 1:2.4(焦点距離200mm時)
フィルター径 φ105mm
最大径×長さ ソニーEマウント:119.4mm×281.2mm

Lマウント:119.4mm×279.2mm

質量 ソニーEマウント:2,485g

Lマウント:2,495g

付属品 フード(LH1144-02 )、かぶせ式キャップ(FRONT CAP LC-740E)、ショルダーストラップ、三脚座(TS-121)
希望小売価格 368,500円(税込、ソニーEマウント・Lマウント共通)

※2023年1月時点のミラーレス一眼カメラ用交換レンズにおいて(SIGMA社調べ)

60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sportsを使ってみた感想

スペックを確認したところで、実際に60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sportsを使った感想を(忖度なしで)お伝えします。

 

標準域から超望遠まで!10倍カバーの怪物レンズ。

焦点距離:400mm F値:6.3 シャッタースピード:1/500 ISO:400

焦点距離:600mm F値:6.3 シャッタースピード:1/640 ISO:200

前述の通り、60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sports最大の特徴は、唯一無二・60-600mmの10倍ズームレンズであること。

バスケットボールのコートであれば、リング裏から撮影する場合、反対側リングのダンクやリバウンドなどゴール下シーンを収めることが可能です。

(11人制)サッカーの競技場であれば、ゴール裏から反対側ゴールのキーパーの顔を鮮明に写すことができます。

 

また、(競技にもよりますが)スポーツシーンでは複数のカメラ・レンズを使用する、『2台持ち』『3台持ち』が当たり前の世界です。

かくいう筆者も、バスケットボール撮影時は2台持ち。

しかしながら、『複数台持ち』が身体に与える負荷は大きく、撮影終了後は必ず整骨院に行って首・肩・腰の治療を行なっています。

(単純に年齢のせいかもしれませんが……)

標準域から超望遠域までカバーする本レンズが1本あれば、現場によっては複数台持ちを卒業できるかもしれません。

撮影終了後に整骨院へ行って首・肩・腰の治療を行なう必要がなくなる……かもしれません。

撮影時の負担だけでなく、移動時の負担を減らせるのは、間違いなく本レンズのメリットです。

 

これぞSportsライン!シャッターチャンスを逃さない高速AF。

焦点距離:74mm F値:4.5 シャッタースピード:1/640 ISO:100

焦点距離:60mm F値:4.5 シャッタースピード:1/640 ISO:200

60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sportsには、SIGMA社が新開発したリニアモーター『HLA(High-response Linear Actuator)』が搭載されています。

この最新リニアモーターが、高速かつ高精度なフォーカシング(ピント合わせ)を可能にしました。加えて、追従性も優秀。

相手ディフェンスが対応できないほどの(ドライブ)スピードを誇るギュンギュンな選手にも、一瞬の隙を突いてカットする神出鬼没な選手にも対応することができます。

一脚を使用すれば、撮影の成功確率がグンと上がる。

焦点距離:600mm F値:6.3 シャッタースピード:1/500 ISO:800

60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sportsの重量は、約2.5kg。

今回使用した、SONY α9Ⅱ(対動体性能◎)に装着すると、総重量は3kgを超えます。

撮影前は「普段は70-200mm F2.8を使ってるし、何とか手持ちでいけるだろ」と思っていたのですが、実際に持ってみると、これがなかなかの重量感。

※編集部注:筆者は30代後半の男性(177cm・標準体型)

強力な手ブレ補正機能が搭載されているため、さほど写真のブレは気にならなかったのですが、撮影終了時には体力の消耗を感じました。

身体的負担とブレ防止に備えて、撮影する際は一脚の使用を推奨します。

 

まとめ:60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sportsのおすすめ撮影シーン

焦点距離:65mm F値:4.5 シャッタースピード:1/640 ISO:160

SIGMAが誇るSportsラインの新作レンズ・60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sportsは、バスケットボールやサッカーなどスポーツ撮影に適したモデルです。

バスケットボールの場合は、(リング裏から撮影した場合)反対側のリングで繰り広げられるリバウンド争いやダンクシュートを。

サッカーの場合は、(ゴールネット裏から撮影した場合)反対側のゴールを守るキーパーの表情を、それぞれ撮影可能です。

また、スポーツ以外でも、野鳥(野生動物)・飛行機・鉄道(電車)などあらゆる動体撮影に向いています。

高性能AFと、超強力な手ブレ補正機能、そして60-600mmをカバーする驚異的な焦点距離。

これ1本あれば、日中かつ屋外の“動きモノ”撮影は充分でしょう。

撮影の成功確率を上げたい方や、超望遠域撮影に自信のない方は、一脚の用意をお忘れなく。

60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sportsを手に入れる方法

焦点距離:60mm F値:4.5 シャッタースピード:1/640 ISO:125

 

購入する

60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sportsは、SIGMA Online Shop(リンク先はソニーEマウント用)や家電量販店などで予約できます。

希望小売価格は、ソニーEマウント・Lマウントともに368,500円(税込)です。

レンタルする

60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sportsに興味はあるけど、過去にレンズの購入で失敗したことがあるから、いきなり買うのはちょっと怖い……」という方には、レンタルするという選択肢がおすすめ。

カメラ機材のレンタルサービス・GOOPASSでは、60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS | Sportsを、月27,280円(税込)でレンタル開始する予定です(返却期限はありません)。

興味のある方は下記のリンクから無料会員登録後、借りたいボタンを押してください。

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