スマートウォッチには、寿命があることをご存じでしょうか?スマートウォッチは、毎日アクティブに使うほど消耗するため寿命が短くなります。

しかし、スマートウォッチの使い方次第では寿命を伸ばすことも可能です。

本記事では、スマートウォッチの寿命に関する情報を詳しく紹介。バッテリーが劣化する原因や寿命を延ばすテクニック、買い替えのタイミングなどを解説するので、ぜひ参考にしてください。

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スマートウォッチの平均寿命は2~3年

スマートウォッチの平均寿命は、およそ2〜3年とされています。寿命に関与する要因は、主に次の2つです。

  • バッテリーやディスプレイ、センサーといったハードウェア面の消耗
  • OSのサポート終了などによるソフトウェア面の都合

ハードウェアの寿命

ハードウェアの寿命の多くは、バッテリーの劣化によるものです。通常、バッテリーは数年程度で劣化が進みその結果、頻繁な充電が必要になります。この場合、バッテリーを交換するか新しいスマートウォッチに買い替えるか、という選択肢が出てきます。

一方で、ディスプレイやセンサーなども時間とともに劣化する可能性があります。しかし、バッテリーに比べると耐用年数が長いことが一般的です。そのため、バッテリーより先に寿命が来るケースはそう多くありません。

尚、キズや落下、衝撃などによる物理的な損傷に関しては、ここでは考慮していません。

ソフトウェアの寿命

ソフトウェアの寿命は、OSのサポート期間に影響をおよぼす要素の1つです。

スマートフォンと同様に、スマートウォッチも新機能の追加やバグの修正、セキュリティの強化のための定期的なアップデートが欠かせません。このサポート期間は、スマートウォッチの機種によって異なります。

サポートが終了したスマートウォッチを使い続けると、セキュリティのリスクが高まる可能性があります。そのため、常にOSを最新の状態に保つことが大切です。

サポート終了の期日が近づいてきたら、新しいスマートウォッチへの買い替えをおすすめします

寿命に影響を与える要因

ここでは、スマートウォッチの寿命に影響を与える要因を紹介します。スマートウォッチの寿命を延ばすために、各要因を避けながら使うことが大切です。

使用頻度と使用環境

スマートウォッチを日常的に使うなかで、頻繁な通知の受信やGPSの多用、音楽ストリーミングの再生を続けるとバッテリーが劣化しやすくなります。これらの機能は電力や処理能力を必要とするため、適度に利用することが大切です。

また、単独でスマートウォッチを利用できるLTEモデルは、Bluetoothモデルに比べると、バッテリーの消費が早い傾向にあります。

ほかにも、汗やホコリ、落下や衝撃、高温や低温といった過酷な環境下で使用すると、スマートウォッチの寿命に影響を与える可能性が高くなります。

バッテリーの劣化

スマートウォッチに使われているリチウムイオンバッテリーの寿命は、500回程度の充電サイクルが目安です。この回数を超えるとバッテリー性能が低下し、徐々に充電の持ちが悪くなります。

また、常に100%まで充電したり0%まで使い切ったりすると、バッテリーの劣化が早まる原因になります。

そのため、「充電の際は80%までに止めておく」「使用の際は0%になる前に充電する」といった工夫が大切です。これらの工夫によって、バッテリーの劣化を抑えられます。

ソフトウェアの更新

スマートウォッチでは、定期的にソフトウェアのアップデートを行ないます。このアップデートは新機能の追加はもちろん、バグの修正、セキュリティの強化などを実施するための大切な作業です。適切にアップデートすることで、スマートウォッチの快適で安全な利用が可能になります。

ただし、古いモデルでは、サポート期間の終了を迎えアップデートの対象外になるケースがあります。仮にハードウェアが正常に稼働していても、ソフトウェアの更新ができないため、事実上は寿命を迎えた状態です。

スマートウォッチを長く使いたい場合は、ソフトウェアのサポート期間にも注意を払いましょう。

スマートウォッチの寿命を延ばす方法

スマートウォッチは、使い方によって寿命を延ばせます。ここでは、日々のお手入れから適切な充電方法など、スマートウォッチの寿命を延ばす方法を解説します。

日常のお手入れ習慣

スマートウォッチは肌に直接触れるため、汗や皮脂等により、想定以上にハードウェアへ負担がかかる場合があります。

目立った汚れが確認できなくても、クロスやタオルなどで定期的にスマートウォッチを清掃する習慣を身につけましょう。

また防水対応モデルの場合は、軽く水ですすぐなどして汚れを落としてください。充電ポートやセンサーなどの隙間汚れは、ブラシやエアダスターを使って慎重に取り除きましょう。

こうしたお手入れを週1回程度行なうことでスマートウォッチを快適に使い続けられるほか、寿命を延ばす効果につながります

適切な充電方法

スマートウォッチに使用されているリチウムイオンバッテリーは、充放電を繰り返すことで徐々に最大容量が減少します。長く使い続けるためには、負荷をかけない充電を心がけることが大切です。

特に、100%でも充電し続ける過充電や0%のまま放置し続ける過放電は、バッテリーの劣化を早める原因となるため避けてください。

スマートウォッチを充電する際は、80%程度の充電に留めバッテリーへの負荷を軽減しましょう。こうした工夫により、スマートウォッチの寿命を延ばせます。

互換性のある製品の使用

スマートウォッチのハードウェア面の劣化を防ぐなら、純正品、もしくは、互換性のある製品の使用がおすすめです。

ただし互換性があると謳っていても、実際は異なるケースがあります。互換性を謳っているのある製品を購入する前に必ず、利用規約や仕様を確認してください。

またスマートウォッチのメーカーのサイトで、推奨または互換性のあるアクセサリーのリストを確認するのもよい方法です。

ソフトウェアの最新化

ソフトウェアを最新バージョンにアップデートすることは、便利かつ安全にスマートウォッチを利用するために欠かせません。新機能の追加やバグの修正、セキュリティの強化はもちろん、より効率的な処理が可能になり、スマートウォッチのパフォーマンスが向上します。

その結果、バッテリーなどに無駄な負荷をかけず、スマートウォッチを快適に使用し続けられます。常にソフトウェアを最新の状態にして、ハードウェアへ負荷をかけないようにしましょう

尚、ソフトウェアのアップデート対象外になった場合は、早急に買い替えを検討してください。セキュリティのリスクが高まり、思わぬトラブルに巻き込まれるかもしれません。

メーカー別のスマートウォッチ寿命比較

スマートウォッチの寿命は、メーカーによって異なります。ここでは、代表的なスマートウォッチメーカーであるAppleとGerminを取り上げて、寿命について、さまざまな観点から比較します。

Apple

Apple Watchの平均寿命

「Apple Watchシリーズ」の平均寿命は3〜5年程度です。ただし、機能を上手に活用したり適切にケアしたりすることで5年以上使い続けられるケースもあります。

たとえば、watchOS 7以降では、毎日の充電パターンを学習してバッテリーの寿命を延ばす「バッテリー充電の最適化」が搭載されています。またwatchOS 9.0以降には、消費電力を抑える「低電力モード」が加わり、より効率的な充電管理が可能になりました。

さらに、Apple Watchのアップデートは約4〜5年間提供されるため、比較的長く使い続けられます。

ただし、5年以上経過するとアップデートの対象外となり、セキュリティのリスクが高まるので注意が必要です。その際は、最新モデルへの乗り換えを検討してください。

Apple

Apple Watch Series 10 GPSモデル 46mm MWWQ3J/A [ジェットブラック・ブラックスポーツバンド M/L]

■購入する場合は、59,705円(税込 ※2024/12/31現在 カカクコム調べ)となっているようです。

Garmin

Garminシリーズの平均寿命

「Garminシリーズ」は、多くのユーザーが5年以上問題なく使用しているとされています。堅牢なハードウェアは過酷な環境下にも耐え、高い防水性能により、日常的な水の接触にも強い設計です。

しかし、ハードウェアが5年以上使用可能であっても、バッテリーの劣化により日常使いの利便性が低下する恐れがあります。特に、Garminのスマートウォッチはユーザー自身でバッテリー交換できないため注意が必要です。

バッテリー性能が大幅に低下した場合は、Garminに修理を依頼するか新しいモデルの購入を検討してください。

Other

Garmin vivoactive 5

■購入する場合は、35,673円(税込 ※2024/12/31現在 カカクコム調べ)となっているようです。

スマートウォッチ3つの買い替え時期

スマートウォッチには、適切な買い替えの時期が存在します。ここでは、スマートウォッチの3つの買い替え時期を解説していきます。

1.本体の物理的破損

多くのスマートウォッチは、防水・防塵(IP等級)や、気圧防水(ATM)に対応しています。

また、プロフェッショナル仕様のモデルでは、チタンをはじめとする堅牢な素材の使用や、サファイアクリスタルなどのキズに強いディスプレイを採用しています。

基本的に物理的破損に強い設計ですが、使用環境などによってはこの限りではありません。万が一、物理的破損が起きた場合、状況によっては修理が難しいため買い替えとなる可能性があります。

2.購入から2~3年経過

リチウムイオンバッテリーは、500回程度の充電サイクルで寿命を迎えるとされています。

そのため、スマートウォッチの寿命が近づくと基本的な機能は使えるもののバッテリーの減りが目立ちやすくなります。毎日使用するスマートウォッチだからこそ、バッテリーの減りの速さは大きなストレスになりがちです。

快適に利用するためには、購入から2〜3年を目安に最新モデルへの買い替えやバッテリー交換を検討することをおすすめします

3.購入から5年経過

スマートウォッチの多くは、発売から5年以上経過するとハードウェアとソフトウェア両方の寿命を迎えます

ハードウェア面では、バッテリーの劣化が進行し1回の充電での使用時間が大幅に短くなります。

ソフトウェア面ではOSのサポートが終了することで、アプリが使えなくなったりセキュリティリスクが高まったりし、快適な利用が難しくなる可能性があります。

さらに最新モデルと比較した場合、性能や機能の差が顕著になり、多くの便利な機能が利用できなくなることも考えられます。

そのためスマートウォッチを購入してから5年が経過した場合は、どのような状況であれ早めの買い替えを検討することをおすすめします。

スマートウォッチの寿命に関するよくある質問

スマートウォッチの寿命に関して、よくある質問をご紹介します。

スマートウォッチの寿命が近づいているかどうかはどう判断すればよいですか?

次のような兆候がある場合、スマートウォッチの寿命が近づいている可能性が高いと判断できます。

  • バッテリーの減りがやけに早い
  • ソフトウェアの動作が遅い
  • アップデートが配信されない

特に、1回の充電で使用可能な時間が極端に短くなった場合は買い替えを検討してください。

スマートウォッチのバッテリー交換は可能ですか?

一部のメーカーでは、交換可能です。ただし多くの場合はバッテリー交換できません。

バッテリーが寿命を迎えたら、新しいモデルへの買い替えが推奨されます。

ただバッテリーが寿命を迎える頃には、新しい機能を搭載したモデルが複数登場しているのが通例です。スマートウォッチの機能をバージョンアップする意味で、新しいものに買い替えるとよいでしょう。

古いスマートウォッチを処分する際に注意すべきことはありますか?

スマートウォッチには個人情報が含まれている場合があるため、処分前にデータを完全に削除しましょう。具体的には、スマートウォッチの初期化とデバイスのペアリングが最低限度必要です。

また環境に配慮し廃棄する際は、リサイクルサービスやメーカーの回収プログラムを利用するのが推奨されます。

スマートウォッチが寿命を迎えたら、サブスク利用を試そう

スマートウォッチが寿命を迎え、新しく買い替えるなら、まずはサブスクリプサービスを活用するのはいかがでしょうか。

スマートウォッチのサブスクを利用すれば、最新モデルを試せるだけでなく自分のライフスタイルに合うかどうかを確認できます。

特におすすめなのは、以下の2つのモデルです。

これらのスマートウォッチなら、GOOPASSのサブスクリプションサービスで利用できます。

Googleのスマートウォッチではないのですが、GOOPASS編集部一押しの2製品について、少しご紹介させてください。

GOOPASS編集部おすすめのスマートウォッチ2選

製品名製品画像GOOPASSサブスク価格・購入価格価格.com販売価格(税込)※発売日対応OS画面サイズディスプレイ解像度駆動時間耐久・防水防塵性能重量
Apple Watch Series 10 GPSモデル 46mm スポーツバンド M/L59,705円2024年9月20日iOS46mm416×49618時間50メートルの耐水性能、P6X等級の防塵性能36.4g
GARMIN vivoactive 535,673円2023年10月11日Android、iOS1.2インチ390×39011日間5ATMの防水性能23g(バンド含まず)
※2024年12月31日カカクコム調べ

GOOPASS編集部おすすめのスマートウォッチ2選を紹介

Apple Watch Series 10 GPSモデル 46mm スポーツバンド M/L

Apple

Apple Watch Series 10 GPSモデル 46mm MWWQ3J/A [ジェットブラック・ブラックスポーツバンド M/L]

■購入する場合は、59,705円(税込 ※2024/12/31現在 カカクコム調べ)となっているようです。

極薄ボディに詰め込まれた最先端のApple史上最強ウェアラブル

2024年9月20日に発売された「Apple Watch Series 10 GPSモデル 46mm スポーツバンド M/L」は、ユーザーの健康と安全を守るために進化を遂げた最新のウェアラブルデバイスです。

最大の特徴は健康管理機能。運動中に心拍数や血中酸素をチェックし、熱中症や過労を未然に防ぐことが可能です。睡眠アプリで疲労管理や睡眠の質も把握できるので、毎日シャキッと目覚めのよい朝を迎えることができます。

また、ディスプレイが従来モデルと比べて大きくなりました。アウトドアやランニングなど屋外での活動時でも、画面の目の前まで顔を近づける必要はありません。

バッテリーは通常使用で最大18時間ほど。低電力モードでは最大36時間持続するので、1泊2日の旅行や出張であれば充電をしなくても問題ありません。

ダブルタップや音声入力で、手袋をしたままでも操作可能。転倒・衝突検出機能も付いているので、もしもの事態が起こっても安心です。

本モデルは最近仕事や育児、家事で疲れ気味な方や、アウトドアアクティビティを楽しみたいユーザーにおすすめです。

製品名Apple Watch Series 10 GPSモデル 46mm スポーツバンド M/L
発売日2024年9月20日
対応OSiOS
画面サイズ46mm
ディスプレイ解像度416×496
バッテリー持続時間18時間
耐久・防水防塵性能50メートルの耐水性能
IP6X等級の防塵性能
本体重量36.4g
モバイル決済Apple Pay、Suica

Garmin vivoactive 5

Other

Garmin vivoactive 5

■購入する場合は、35,673円(税込 ※2024/12/31現在 カカクコム調べ)となっているようです。

日常にアクティブな健康を与えるスマートウォッチ

2023年10月11日に発売された「Garmin vivoactive 5」は、スポーツや日常生活に特化したスマートウォッチです。

本モデルは、忙しい日々を送りながらも健康管理やフィットネスを充実させたいと考える人々に向けて開発されました。

デザインはシンプルながらもスタイリッシュで、ビジネスからスポーツまでさまざまなシーンに溶け込めるよう洗練されています

Garminのウェアラブルデバイスの中でも、本モデルはヘルスケアとスポーツの両方をバランス良くサポートすることが特徴です。

日常の健康管理から、積極的なフィットネスサポートまで、幅広いニーズに応える機能が揃っています。

最大の魅力は、本モデルに搭載されている健康アプリです。血中酸素レベルを測定するパルスオキシメーター機能や、睡眠の質を詳しく記録するアプリを搭載。日々の健康状態を把握しやすく、生活リズムの見直しにも役立ちます。

またAIコーチング機能があり、ユーザーの運動習慣や睡眠パターンに基づき、トレーニングや睡眠改善のアドバイスを提供します。無理なく健康的な生活をサポートしてくれます。

健康管理に力を入れたい人や、体調管理とアクティビティをバランスよく楽しみたい人に試してもらいたいスマートウォッチです。

製品名Garmin vivoactive 5
発売日2023年10月11日
対応OSAndroid、iOS
画面サイズ1.2インチ
ディスプレイ解像度390×390
バッテリー持続時間約11日間(スマートウォッチモード)
耐久・防水防塵性能5ATMの防水性能
本体重量23g(バンド含まず)
モバイル決済Suica、Garmin Pay

スマートウォッチをサブスク利用するメリット

スマートウォッチのサブスクを利用することで、以下のメリットが期待できます。

  • 初期投資を抑えられる
  • 複数のモデルを比較検討できる
  • 自分に合わないと感じたら返却可能
  • 最新テクノロジーを気軽に体験できる

GOOPASSのスマートウォッチサブスクサービスは、14時までのご注文で最短当日発送に対応しています。また、1泊2日からサブスク可能です。

1、3、6、12ヶ月の長期利用にも対応しており、期間に応じて、初月が最大無料月額制のサブスクリプションプランも用意されています。長期利用でじっくり検討したい人にもおすすめです。

スマートウォッチの機能や使い心地を実際に体験してから購入を決めることで、後悔のない選択ができます。ぜひGOOPASSのサブスクを活用して、自分にぴったりのスマートウォッチを見つけてください。

まとめ

スマートウォッチの寿命についてご紹介しました。スマートウォッチは、健康管理や通知機能、腕時計としての役割などあなたの生活を豊かにする大切なアイテムです。

スマートウォッチの寿命を理解すれば、日々のお手入れ次第では長く使えるうえに、適切な時期での買い替えを検討できます。スマートウォッチを快適に使い続けるためには、寿命についての知識が欠かせません。

本記事を参考に、スマートウォッチの寿命について理解して毎日の生活に役立ててください。

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