音楽フェスのオススメ撮影シーン(4選)

ここでは音楽フェスのオススメの撮影シーンと撮り方のコツについてご紹介します。音楽フェスの思い出を写真に残したい方はぜひチェックしてください。

フェス飯

会場の雰囲気を感じながらビール片手にご飯を頬張る。実はこれも音楽フェスの魅力です。

最近の音楽フェスではこのフェス飯に注力。ミシュランの掲載店や地元を代表するご当地グルメの有名店が出店することも珍しくありません。

フェス飯を上手く撮るコツは「逆光・半逆光で撮る」「日の丸構図を意識する」の2つです。

逆光とは被写体の後ろに光源がある状態のこと。光源が斜め後ろにある場合は半逆光といいます。逆光または半逆光だと料理の艶やかさが出て上手に撮れます。

また、日本国旗の日の丸のように写真の中央に料理を置いて撮影することを日の丸構図といいます。

被写体が力強く映るため、一品料理が多いフェス飯の撮影にオススメです。

スマホもOK!料理を上手に撮影するコツ【設定・オススメカメラも紹介】 料理写真(テーブルフォト)を撮影するコツ。スマホでもOK!設定・おすすめカメラも紹介

自然豊かな会場

音楽フェスの雰囲気を作り出すのはアーティストのパフォーマンスだけではありません。

ステージの装飾やライティング、会場内の自然、ステージを行き交う音楽ファンの姿などもフェスの雰囲気を作り出す大切なエッセンスの1つ。

その中でもおすすめしたいのが、会場内の一枚をサッと切り撮るスナップ撮影です。

どこを撮っても絵になること間違いなしですが、初心者ならまずは「光」を探すのがオススメ。

晴れた日では逆光や半逆光で被写体に光が映り込むため、雰囲気のある写真に仕上がります。

光と影のコントラストを意識するのがポイントです。

ライブステージ

音楽フェスの中心となるライブステージは間違いなくオススメの撮影スポットです。前述の通り、アーティストの撮影は禁止されています。

そのため、最後列から撮るのが基本。オーディエンス越しでステージを撮ると会場の盛り上がりが伝わるためオススメです。

ステージ写真を撮る際は、水平構図を意識。ステージ・観客・空の3つのバランスを考えながら撮ると良いでしょう。

オフィシャルカメラマンがの邪魔にならないように注意して撮影してください。

集合写真・セルフィー

仲の良い友人との集合写真やセルフィーも音楽フェス定番の撮影シーンの1つです。SNSで共有し合えば楽しみ方も広がるはず。

撮影するときは顔のアップではなく、背景も一緒に撮るように意識するのがポイント。音楽フェスの雰囲気が伝わって印象的な写真に仕上がります。

また、会場内に置かれたフェスロゴのオブジェやフェス会場の装飾や空を入れると良いでしょう。フェス会場の開放的な空気感が写真を通して伝わるはずです。

音楽フェスに持っていくカメラの選び方

ここまで、どこでどんな風に撮るべきかをご紹介しました。次は「音楽フェスの撮影のためにこれからカメラを買いたい」という方に向けてカメラの選び方をお伝えします。

小型・軽量

『FUJI ROCK FESTIVAL』はとくにそうですが、音楽フェスの会場はとにかく広大。各ステージでさまざまなアーティストがライブを行っています。そのため、会場内での移動はつきもの。

持ち歩きを踏まえると、小型で軽量なカメラを選ぶのがオススメ。リュックやバッグの中で場所を取りません。フェスのグッズを大量に買ってもリュックに入れられるという良さもあります。

バッテリー

音楽フェスはとにかく長丁場。『FUJI ROCK FESTIVAL』の例でお伝えすると開場は8時となっており、10時〜19時頃までライブが行なわれています。

音楽フェスに参加するならバッテリーが長時間持つカメラを選びましょう。予備のバッテリーの用意はもちろんのこと、カメラを充電するモバイルバッテリーも持っていくと安心です。

最近はBluetooth接続やWi-Fi接続が可能なカメラがほとんどです。こうした機能は若干ながらバッテリーを消耗させます。バッテリーの持ちを少しでも良くしたいならオフするのも良いでしょう。

防水・耐衝撃性

音楽フェスは野外で行なわれることがほとんど。突然の雨に襲われることも珍しくありません。苗場スキー場で行なわれる『FUJI ROCK FESTIVAL』といった山中で開催されるフェスなら尚更です。雨でも壊れない防水性の高いカメラを選ぶと良いでしょう。

野外での移動やライブ観戦中のコールなどでカメラを落とす可能性もあります。カメラを選ぶ際は、耐衝撃性もチェックした方が無難です。

自撮りのしやすさ

集合写真やセルフィーを撮る機会が多い音楽フェス。「自撮りのしやすさ」もカメラを選ぶ際はチェックすべきポイントの1つです。

自撮りをするなら、自分の方に画面を向けられる、液晶モニターが180°可動するモデルを選ぶと良いでしょう

左右または上下に180°回転するタイプであれば、ディスプレイ越しで構図をチェックできるため便利です。

また、メーカー専用アプリでスマホと連携できるカメラもオススメ。

アプリを通してリモート撮影ができるため、周囲にいる他のお客さんに頼まなくても、自分達だけで集合写真が撮影できます。

音楽フェスに持っていきたいカメラ6選

音楽フェスにオススメのカメラを5つご紹介します。

また、この記事で紹介する機材はすべて“カメラのレンタル・中古買取・中古販売” GOOPASSで借りることが可能です。

ぜひチェックしてみてください。

1.SONY VLOGCAM ZV-1G シューティンググリップキット

フェス撮影でオススメのカメラ(1)SONY VLOGCAM ZV-1G シューティンググリップキット

『SONY VLOGCAM ZV-1G』は、Vlog撮影に特化して作られたカメラ。ディスプレイが側面に開くため、セルフィー撮影時に構図を確認しながら写真が撮れます。

また、逆光や薄暗い環境でも顔がキレイに撮れる顔優先AE機能も搭載。付属のシューティンググリップは持ちやすく、グリップを持ったままの撮影も可能。

思い通りの写真を撮れる一台です。

製品名VLOGCAM ZV-1G シューティンググリップキット
有効画素数約2010万画素
防水性能
自撮り性能・バリアングル液晶
・スマートフォン連動機能
・HD動画撮影時の手ブレ補正機能
サイズ105.5×60.0×43.5 mm
質量約294g(バッテリーNP-BX1、“メモリーカード”を含む)/約267g(本体のみ)

■購入する場合は、93,190円(税込)(2022/3/28現在 カカクコム調べ)となっているようです。

SONY

VLOGCAM ZV-1G シューティンググリップキット

2.GRⅢ

フェス撮影でオススメのカメラ(2)GRⅢ

「スナップシューター」の異名を持つ、高性能でコンパクトなデザインが特徴的な、スナップ撮影にオススメのカメラです。

また、電源を入れてからわずか0.8秒で起動できるので、音楽フェスで突然訪れるシャッターチャンスを逃しません。

アウトドアモニターと呼ばれる機能も搭載。明るい外でもディスプレイがしっかりと見られるため、野外の音楽フェスで便利です。

胸ポケットに入るほどのコンパクトなサイズも◎。

製品名GRⅢ
有効画素数約2424万画素
防水性能
自撮り性能・スマートフォン連動機能あり
・手ブレ補正機能(3軸・4段)
サイズ109.4×61.9×33.2 mm(操作部材、突起部を除く)
質量約257g(バッテリー、SDメモリーカード含む)、約227g(本体のみ)

■購入する場合は、99,000円(税込)(2022/3/28現在 カカクコム調べ)となっているようです。

3.DJI POCKET 2

フェス撮影でオススメのカメラ(3)DJI POCKET 2

ドローンで有名なDJIが開発したアクションカメラ。手ブレも強力に抑えてくれるジンバルと呼ばれる機材と一体型となっています。

歩いたり走ったりしても、カメラを常に水平に保ってくれるため、音楽フェスの躍動感をブラすことなく、そのままカメラで捉えることが可能です。

ポケットに持ち運べるコンパクトな作りもうれしいポイントの1つ。片手でサッと取り出して素早く撮れるため、音楽フェスでの撮影に向いています。

製品名POCKET 2
有効画素数約6400万画素
防水性能
自撮り性能・セルフィーモード(カメラが180°回転)
・3軸手ブレ補正搭載
サイズ124.7×38.1×30 mm
質量約117g

■購入する場合は、47,700(税込)(2022/3/28現在 カカクコム調べ)となっているようです。

4.GoPro HERO12 BLACK CHDHX-121-FW

HERO12 BLACK CHDHX-121-FW

前モデルより約2倍の長時間撮影に対応!2023年最新GoPro。

毎年9月に発売されるアクションカメラGoProの新モデル。

2023年9月に、12世代目となる「HERO12 BLACK CHDHX-121-FW」が発売されました。

イメージセンサーやシステムプロセッサはHERO11と同様ですが、電源管理の見直しによって、HERO11から約2倍の長時間撮影が可能になったことが特徴

また、動画撮影プロファイルGP-Logが追加された点も特徴です。

これまでGoProはLog撮影に対応していませんでしたが、HERO12ではGP-Logでの撮影が可能になりました。GP-Logで撮影すれば、高いダイナミックレンジで黒つぶれや白飛びを抑え、編集時により細かな明るさや色補正ができます。

また、底面に新たに1/4インチのネジ穴が設けられている点もポイントです。

これにより、従来のGoProマウント対応アクセサリーだけでなく、一般的な三脚などにもGoProを固定することが可能になりました。

バッテリーの持ち時間が長くなったことに加え、Log撮影に対応、三脚穴が追加されたことで、動画撮影がより快適に行なえます。

製品名HERO12 BLACK CHDHX-121-FW
発売日2023年 9月14日
マウント
センサーサイズCMOS 1/1.9型
有効画素数2760万画素
動画サイズ5.3K/60fps
常用ISO感度100-6400
シャッタースピード
連続撮影速度
液晶モニター稼働方式
外形寸法71.8×50.8×33.6mm
重量154g
その他防水深度10m

■購入する場合は、51,999円(2023/11/08現在 カカクコム調べ)となっているようです。

5.GoPro HERO10 BLACK CHDHX-101-FW

フェス撮影でオススメのカメラ(4)GoPro HERO10 BLACK CHDHX-101-FW

アクションカメラの代名詞となっているGoPro。高精細な写真や動画を撮影できる機能を持ちながら、水深10mまでの防水性を誇るタフさも兼ね備えています。

野外フェスでの急な天候の変化でも安心して撮影が可能です。

また、HERO 10はGoPro史上最高の高精細23メガピクセルのカメラを搭載(2022年3月時点)。フェスの思い出をキレイに映せます。

本体サイズが非常にコンパクトなため、持ち歩きにも便利な一台です。

製品名HERO10 BLACK CHDHX-101-FW
有効画素数約2300万画素
防水性能最大水深10m
自撮り性能・フロントディスプレイ搭載
・スマートフォン連動機能
・手ブレ補正機能(なし・標準・高・ブーストの4段階)
サイズ‎228×114×76 mm
質量約153g

■購入する場合は、58,499円(税込)(2022/3/28現在 カカクコム調べ)となっているようです。

6.OLYMPUS Tough TG-6

フェス撮影でオススメのカメラ(5)OLYMPUS Tough TG-6

オリンパスが販売しているタフなカメラです。水深15mまで耐えることができ、2.1mからの落下衝撃にも壊れません。

これまで紹介したカメラの中で最も頑丈さを誇るカメラです。

雨天での野外フェスやライブ参加中の不意な落下にも壊れません。自然豊かなロケーションで開催されることの多い、音楽フェスの撮影で頼りになる存在といえます。

もちろんカメラの性能も高く、F値が2.0ということもあり、暗い夜でも高画質に撮影できます。

製品名Tough TG-6
有効画素数約1200万画素
防水性能最大水深15m ※JIS/IEC保護等級8級(IPX8)
自撮り性能・手ブレ補正
・スマートフォン連動機能
サイズ113×66×32.4 mm
質量約253g

■購入する場合は、44,800円(税込)(2022/3/28現在 カカクコム調べ)となっているようです。

まとめ

音楽フェスでの撮影方法やフェスで持ち歩きたいカメラなどを紹介しました。今回の解説を踏まえて、今年の音楽フェスでは思い出を思う存分写真や動画に残してはいかがでしょうか。写真や動画を見返せばフェスでの記憶がよみがえり何度でも当時の楽しさを感じられるはずです。