多彩なジャンルの光学機器を取り扱うKenko Tokina(ケンコー・トキナー)。

特にカメラ愛好家の中では、ケンコーのフィルターとトキナーのレンズは言わずと知れた有名製品です。

また自社製品だけでなく、老舗レンズメーカー「CarlZeiss(カールツァイス)」を始めとした海外製品の販売もおこなっています。

今回は、ケンコー・トキナーの特徴や製品について解説していますので、ぜひ参考にしてください。

購入する前にレンタルで試すこともできます。

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KenkoTokina(ケンコー・トキナー)の基礎知識

ケンコー・トキナーは多数の光学製品を製造しています。

まずは製品を紹介する前に、ケンコー・トキナーがどのような会社なのか説明しましょう。

Kenko Tokina(ケンコー・トキナー)とは?

カメラ機器や天体望遠鏡、周辺機材などを販売する写真用品総合商社です。

2011年、光学製品メーカーの株式会社ケンコーと光学機器メーカーの株式会社トキナーが合併し「株式会社ケンコー・トキナー」に商号を変更。

現在も両社の強みや得意分野を活かした製品を製造・販売し、日本の本社のほかアメリカ・中国・フィリピン・タイ・ヨーロッパ諸国にも現地法人を持つグローバル企業に成長しました。

レンズフィルターの製造・販売では国内1位のシェアを誇り、100を超える海外ブランドの写真用品も取り扱っています。

合併前の両社の特徴

Kenko(ケンコー)

1957年、東京都・日本橋に設立された光学製品メーカーです。

カメラレンズに取り付ける「ケンコーフィルター」で知られています。

Tokina(トキナー)

1950年に創業した光学機器メーカーです。

一眼レフカメラ用の「トキナーレンズ」などが有名で、ミラーレス一眼カメラ用の交換レンズの製造もしています。

Kenko Tokina(ケンコー・トキナー)のレンズフィルターのブランド別特徴

高品質なレンズ用フィルターを多数取り揃えているケンコー・トキナー。

ここでは、6つのブランドの特徴を解説します。

Kenko ZXシリーズ

高い平面性を実現したレンズフィルターで「ZX=ゼクロス」と読みます。

特殊弾性緩衝材を使用した独自技術「フローティングフレームシステム」により、平面性を残ってしまうフィルターガラスへの負担を軽減。

「ZXプロテクター」「ZXプロテクターSLIM」「ZX C-PL」「ZX-ND8」「ZX-ND16」の5種類をラインナップし、レンズ本来の描写性能を最大限に引き出せます。

Kenko Zetaシリーズ

レンズフィルターにおける最高級シリーズです。

世界最高のレンズフィルターをコンセプトに設計・開発。

超低反射の「ZRコート」を採用した通常の「Zétaシリーズ」に加え、強化ガラスやジュラルミン枠を採用し、耐衝撃性や防汚性を強化した「Zéta Quintシリーズ」も展開しています。

PRO1 Digitalシリーズ

基本的な性能のフィルターシリーズです。

一般向け円形フィルターの中で最も種類が多く、クロスフィルターやソフトフィルターなど表現の幅を広げるものや、撥水・撥油機能をもつ「PRO1D Lotusシリーズ」をラインナップしています。

Cokin角型フィルターシリーズ

Cokin(コーキン)は、2011年に買収したフランスの光学機器メーカーです。

角型フィルターで知られており、100mm幅フォーマットの専用ホルダー用に多様な効果のフィルターをラインナップ。

また、2021年に発売されたフィルターホルダーシステム「NXシリーズ」は16-35mmなど超広角ズームレンズにも対応し、円形フィルターとの併用も可能です。

LEEフィルターシリーズ

プロの現場で使用される業務用フィルターシリーズです。

素材は、高性能な硬質樹脂製と手頃な価格のポリエステル製の2種類を用意。

丸形フィルターの「LEE Elements」、フルサイズ一眼レフカメラなど大型カメラ用角型フィルター「LEE 100」、APS-C一眼レフカメラなど小型カメラ用角型フィルター「LEE 85」をラインナップしています。

OMNI(オムニ)クリエイティブフィルターシステム

レンズ先端に装着する「マグネットマウント」と、クリスタルなどの素材でできた「エフェクトワンズ」からなる新感覚のフィルターシステムです。

3種類のエフェクトワンズは入射光を意図的に屈折させ、今までにない特殊な光を表現します。

KenkoTokina(ケンコー・トキナー)の交換用レンズのブランド別特徴

自社レンズだけでなく、海外メーカーのレンズも取り扱っているケンコー・トキナー。

それぞれのブランドの特徴について解説します。

Tokina

フルサイズとAPS-Cのどちらのセンサーサイズにも対応しており、レンズマウントも多数用意されています。

「AT-Xシリーズ」「atx-iシリーズ」「FíRINシリーズ」「operaシリーズ」などを展開していますが、特に広角レンズの描写力はカメラ愛好家の中で評判がよく人気です。

Kenko

円環状のリングボケが特徴的な「ミラーレンズ」と、ソフトフォーカスの写真が撮れる「ピンホールレンズ」をラインナップ。

いずれも小型・軽量で、特殊な表現を楽しめます。

ZEISS

高い描写力で評価されている老舗レンズメーカー「CarlZeiss(カールツァイス)」社製の単焦点レンズラインナップです。

ソニーEマウントのフルサイズ機対応AF(オートフォーカス)レンズ「Batisシリーズ」やMF(マニュアルフォーカス)レンズ「Loxiaシリーズ」、ソニーEマウントとフジフィルムXマウントのAPS-C機対応レンズ「Touitシリーズ」を展開しています。

SAMYANG

韓国のサードパーティーレンズメーカー「三洋(サムヤン)オプティクス」のラインナップです。

AF可能な「AFシリーズ」、5000万画素や8Kに対応したプレミアムMFレンズ「XPシリーズ」など、主に単焦点レンズを展開しています。

Lensbaby

アメリカのレンズメーカー「Lensbaby」のラインナップです。

ほぼ全ての製品がフルサイズ対応で、対応マウントも一眼レフカメラからミラーレス一眼カメラまで多く用意されています。

ティルト機能を搭載した「コンポーザープロIIシリーズ」や「SOL」シリーズ、ソフトフォーカスレンズ「Velvetシリーズ」など、通常のレンズとは異なる特殊な効果を発揮するレンズが魅力です。

KenkoTokina(ケンコー・トキナー)の製品をレンタルするには?

魅力的で気になる製品が多いケンコー・トキナー。

その撮影機材をレンタルする方法をご紹介します。

カメラや交換レンズはレンタルが可能

撮影機材のレンタルサービスには、カメラ本体だけでなく交換用レンズやレンズフィルターなどの周辺機器もレンタルできるものもあります。

特に交換用レンズは高価でありながら種類が多すぎて、気になるレンズを全て試すのは大変です。

そんなときはカメラのサブスクサービスで一定期間レンタルし、使用感などを試すのがおすすめ。

運動会や旅行など、使用したい短期間だけレンタルすることも可能です。

サブスクサービスの中には、今回紹介したケンコー・トキナー製品を取り扱っているサービスもあります。

カメラやレンズのレンタルにおすすめの「GOOPASS」

「GOOPASS」は、カメラのレンタル・中古買取・中古販売を行うサービスです。

短期間でのレンタルや、月々定額の料金を支払うことで、何度でもレンタル機材を入れ替えできます。

月内で複数のアイテムを入れ替えるプランもあり、何種類もあるケンコー・トキナーの製品を好きなだけお試し可能です。

短期間レンタル・月額レンタル料金は、商品ごとに設定されたPASSのランクによって変動し、0~10のランクが設けられています。

また、いつでもPASSを解約し無料会員に戻すことができるため、利用しない期間は料金を払わず、必要なときに利用を再開するといった使い方が可能です。

KenkoTokina(ケンコー・トキナー)の撮影機材で多彩な表現を手に入れよう!

ケンコー・トキナーは、サードパーティーならではの特徴的な表現ができる撮影機材を多く取り扱っています。

ただレンズはもちろん、フィルターシステムなどは使ったことがない方にしたら使用感のイメージが全くつかないはず。

カメラのレンタル・中古買取・中古販売「GOOPASS」を使えば、満足できるまで気になる機材を使えて、納得した上で購入に踏み切れます。

ケンコー・トキナーをはじめ、2,500種類のカメラ本体やレンズ、ドローンなどのレンタル商品を用意しているので、ぜひお試しください。