iPhone・iPad・Apple Watchなど、数多くの大ヒット商品を世に送り出してきたApple(アップル)。
世界を代表する超大手のIT企業として知られています。
そんなAppleが手がけるノートパソコンとして有名なのがMacBook(マックブック)シリーズ。洗練されたデザインとすぐれた機能性、豊富なラインナップが魅力です。
2023年6月には、厚さ11.5mmと超極薄の「15インチMacBook Air」の発売が発表され、注目を集めています。
中でも今回ご紹介するのは、2020年モデルのMacBook Air M1です。
2020年に発売されたと聞くと、「今ごろ買うのはどうなの?」「使い道はあるの?」と感じる方もいるかもしれません。
また、2022年には上位モデルのMacBook Air M2が発売されたこともあり、「M1とM2の違いは?どちらを選べばいいの?」と気になる方もいるでしょう。
そこでこの記事では、以下の5つを解説します。
- M1の基本スペック
- M1を使ってできること・メリット
- M1のデメリット
- M1とM2の違い
- M1がおすすめな人
MacBook Airの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
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MacBook Air 2020(Apple M1チップ) 13inch 16GB 512GB Keyboard – 日本語(JIS)
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目次
「MacBook Air(M1チップ)13インチ」の基本スペック

高速性能で動画再生・マルチタスクもサクサク!
- 搭載チップ:M1チップ
- CPU:8コア
- GPU:7コア
- ユニファイドメモリ:16GB
- ストレージ(SSD):512GB
M1の最大の特徴は、何といってもその速さにあります。
マルチタスクをスムーズに同時進行できるのはもちろん、大きいファイルの処理もカンタン。動画再生やアプリの立ち上げも素早くおこなえます。
その速さを生み出す秘訣は何なのでしょうか?答えはスペック面にあります。
まず、計算処理を実行するパソコン部品の1つであるCPUが、8コアと高い処理能力を備えています。
さらに16GBの超高速ユニファイドメモリ(RAM)を搭載。この8コアCPUと16GBメモリが、スピーディーな作業を可能にしているわけです。
加えて、主に画像の処理をおこなうパソコンの部品であるGPUは7コアと高性能。
複数の4K映像をカクつくことなく再生でき、スムーズな動画作成・編集も可能にします。
しかしM1は、ただ速いだけではありません。消費電力を削減できるのも強みの1つです。
電力を抑える原動力は、M1チップにあります。M1チップは、AppleがMacのために設計したはじめてのチップです。
ちなみにApple社が独自開発したチップをApple Silicon(アップル シリコン)といいます。そのApple Siliconの1つがM1チップというわけです。
M1チップは非常に小さなチップですが、CPU・GPU・Neural Engine・I/Oなど、さまざまなものが組み込まれています。高い性能を持ち合わせており、電力効率にすぐれているのが特徴です。
「最近電気代が高いなぁ……」とお困りの方はぜひチェックしてみてください。
ソリッドステートドライブ(SSD)ストレージは512GB。
ストレージが大容量だと、下記のことがスムーズに行なえます。
- MacBook Airの起動
- アプリの立ち上げ
- 写真のチェック
尚、ストレージはカスタマイズが可能。256GBのほか、今回ご紹介している512GB・大容量の1TB・2TBの4種類から選べます。
また、macOSはBig Sur・Montereyはもちろん、最新のVenturaにも対応しているので、あわせてチェックしておきましょう。
※SSDストレージとは、MacBook Air上でテキスト・写真・音楽・ビデオなどのファイルを保存するためのスペースのことを指します
MacBook Air(M1チップ)13インチのスペック一覧

下記の表にMacBook Air(M1チップ)13インチのスペックをまとめました。
| モデル | MacBook Air(M1,2020) 13インチ |
| 画面 | Retinaディスプレイ |
| 画面サイズ | 13.3インチ |
| 解像度 | 2560×1600(227ppi) |
| CPU | 8コア |
| GPU | 7コア |
| メモリ | 8GB/16GB |
| ストレージ(SSD) | 256GB / 512GB / 1TB / 2TB |
| 搭載チップ | M1チップ |
| ポート | 3.5mmヘッドフォンジャック、Thunderbolt / USB 4ポート×2 |
| 画面出力 | 1台まで(最大6K/60Hz) |
| バッテリー容量 | 49.9Wh |
| バッテリー持ち | インターネット:最大15時間、ムービー再生:最大18時間 |
| 充電方法 | USB-C |
| カメラ | 720p FaceTime HDカメラ |
| オーディオ | ・ステレオスピーカー ・ドルビーアトモス再生に対応 |
| マイク | 指向性ビームフォーミングを持つ3マイクアレイ |
| キーボードとトラックパッド | Touch ID |
| 本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 30.41×21.24×1.61cm |
| 重量 | 1.29kg |
| カラー | シルバー、スペースグレイ、ゴールド |
| 同梱品 | ・30W USB-C電源アダプタ ・USB-C充電ケーブル(2m) |
| 価格 (Apple Store) |
134,800円(税込)~274,800円(税込) |
MacBook Air(M1チップ)13インチを使ってできること

MacBook Air M1チップを使ってできることは以下のとおりです。
- 外出先での使用
- 動画編集
- 写真の加工・修正
- macOSとの連携
- ビデオ通話・会議
- セキュリティ機能の利用
- 高画質の映像体験
- 高速・安定した接続
- 快適なキーボード入力
順番に解説します。
①外出先での使用【バッテリーの持ちが良い】
最大18時間駆動するバッテリーを搭載しているので、充電なしで一日中使えます。
カフェやホテルで「ちょっと仕事をしようかな」というときにも便利。Webライターやブロガーなど、PCを使う機会の多い方は要チェックです。
また、重さが1.29kgと軽量なのもうれしいポイント。スリムなボディでラクに持ち運びができます。
②動画編集
MacBook Air(M1チップ)13インチは、動画編集のような高負荷なタスクもこなせます。
フルHD画質程度であれば、問題なくサクサク動きます。
標準で動画編集アプリiMovieが内蔵されているほか、Final Cut ProやAdobe Premiere Proなどの動画編集ソフトもM1チップに対応しているので使用可能です。
③写真の加工・修正
MacBook Air(M1チップ)13インチでは、写真の加工・修正を自動で行なえます。
その秘密は、毎秒11兆回の演算処理ができる16コアNeural Engine。
高性能のテクノロジーを搭載しているので、初心者でもプロレベルの仕上がりを目指せます。
④macOSとの連携ができる
iPad・iPhone・Apple WatchをはじめとするApple製品との親和性の高さも見逃せません。
MacBook Air(M1チップ)13インチとmacOSを連携させるとできることは主に下記の2つです。
- システム全体がより速く動作する
- Macのキーボードやマウス1つだけで複数のデバイス間を行き来して操作できる
システム全体がより速く動作すると、以下のことがスピーディにできます。
- MacBook Airのスリープ解除
- 写真の閲覧
- Safariでのネットサーフィン
- アプリの使用(例:Microsoft 365など)
Webブラウザの閲覧だけではなく、Word・Excel・PowerPointを使用したオフィス作業をストレスなくおこなえるのも魅力です。
また、Macのキーボードやマウスを使って、MacだけではなくiPadを操作できるのもメリットといえるでしょう。
⑤ビデオ通話・会議
FaceTimeやZoomを使ってのビデオ通話・オンライン会議も可能です。
FaceTime HDカメラの顔認識機能により、色合いが向上。ビデオ会議でも自分の顔をきれいに映し出せます。
またM1チップに搭載されている画像信号プロセッサにより、肌のトーンが自然に見えるようになるのもよいところです。
さらに本商品に内蔵されている3つのマイクで、声をクリアに届けられます。
⑥セキュリティ機能の利用
セキュリティ面も充実しています。
中でも注目は、アクティベーションロック。アクティベーションロックとは、第三者による不正操作からMacを保護する仕組みです。
第三者はApple IDのパスワードやデバイスのパスコードを入力しない限り、Macを使用できません。
使い方は超カンタン。事前にロックを有効にしておくだけでOKです。万が一紛失・盗難・置き忘れがあった場合に役立ちます。
ただ、普段からパスワードを入力しなければいけないので、面倒だと感じる方もいるはず。
そんな方におすすめなのがTouch IDです。
Touch IDはワンタッチでMacBook Airのロックを解除できる機能です。必要なのはあなたの指紋だけ。パスワードを入力しなくても下記のことができます。
- 映画のレンタル
- アプリの購入
- 機密文書やシステム設定などへのアクセス
⑦高画質の映像体験
高画質の映像を楽しめるのも長所の1つ。
MacBook Air M1チップの液晶には、色彩が豊かなRetinaディスプレイが採用されています。
色は明るくあざやかに、文字はくっきりと映ります。
またディスプレイには、True Toneテクノロジーを搭載。周囲にあわせてディスプレイの色温度が自動で調整されます。
⑧高速・安定した接続
接続は、Wi-Fi 6・Bluetooth 5.0に対応。速いだけではなく、ネットワークに接続されるデバイスの数が増えても安定した通信を実現しています。
またデータ転送・充電・ビデオ出力を、Thunderbolt 3(USB 4)ポート1つでおこなえるのもよいところです。
⑨快適なキーボード入力
Magic Keyboard(マジックキーボード)の使いやすさも魅力の1つ。
キーを支えるプラスチックがクロスに組み合わさったシザー構造で文字入力も快適です。
またショートカットが最初から用意されているため、便利な機能を素早く使えます。
1回のキー入力でおこなえる操作は下記のとおりです。
- Siriの呼び出し
- キーボードの言語切り替え
- 絵文字の利用
- Spotlightでの検索
さらに、環境光センサーを組み込んだバックライトキーがついているので、暗い場所でも文字入力がしやすい点が特徴です。
⑩ファンレス設計だから夜間や静かな場所でも気にせず使える
MacBook Air(M1チップ)13インチは、ファンレス設計で作業中PCの音が静かなのも特徴の1つです。
負荷の高い作業をしても静かなまま。
夜間の使用が多い方やファンの音が気になって仕方がない方には、見逃せないポイントです。
MacBook Air(M1チップ)13インチのデメリット

買ったときはワクワクしても、デメリットはあとから徐々に見えてくるもの。
「思っていたのと違った……」とならないために、できれば事前に口コミ・レビューで使用感をチェックしたり、余裕があれば店頭で確認したりしておきましょう。
とはいえ、「時間がない」「面倒」と思う方もいるはずです。
そこで、M1 MacBook Airのデメリットも併せて紹介するので参考にしてください。
①ポートが2つしかない
デメリットの1つ目は、ポートが2つしかない点。
給電のためにポートを1つ利用すれば、使えるポートは1つだけです。充電しながら複数のデバイスを接続する際には2つでは足りないかもしれません。
またポートが2つともUSB-Cポートなので、そのままだとUSB-Aポートを使えないのもネック。
対策としては、USB-Cハブやドッキングステーションを使うと良いでしょう。
②eGPUに対応していない
eGPUとは、外付けできるGPUのことです。
eGPUに対応していないと、パソコンのモニターを2つ同時に利用できません。
2画面同時に利用したい場合は、マルチモニター対応のMacBook M1Pro・MacBook M1Maxを検討してみてください。
③本体のデザインが変わっていない
MacBook Air(M1チップ)13インチの本体のデザインは、従来のMacBook Airから大きな変化がなく、本体奥側から手前に本体の厚みが薄くなる「流線型」の形をしています。
MacBook Proで採用されている本体の厚みが均一な「フラット型」が好きな方は、後述するMacBook Air(M2チップ)がおすすめです。
MacBook Air(M1チップ)13インチとMacBook Air(M2チップ)13インチの比較

ここからはMacBook Air M1チップとMacBook Air M2チップの主な違いを、スペック・デザイン・価格の3つの観点から見ていきます。
まずはスペック面での違いから。
| MacBook Air(M1,2020) 13インチ |
MacBook Air(M2,2022) 13インチ |
|
| 画面 | Retinaディスプレイ | Liquid Retinaディスプレイ |
| 画面サイズ | 13.3インチ | 13.6インチ |
| CPU | 8コア | 8コア |
| GPU | 7コア | 最大10コア |
| メモリ | 256GB / 512GB / 1TB / 2TB | 256GB / 512GB / 1TB / 2TB |
| ストレージ(SSD) | 256GB ~2TB | 256GB ~2TB |
M2のほうが若干ですが、ハイスペックといえます。
続いてデザイン面。
| MacBook Air M1チップ | MacBook Air M2チップ | |
| カラー | スペースグレイ・シルバー・ゴールド | スペースグレイ・シルバー・スターライト・ミッドナイト |
| デザイン | 流線型 | フラット |
シンプルなデザインが好きならM1が、カラーバリエーションやデザイン重視ならM2がうってつけです。
最後は価格。
M1が190,800円で、M2は208,800円(ともに税込 ※2023/6/3時点)です。
価格ではM1に軍配が上がりました。
M1はできるだけ安くMacBookを手に入れたい方におすすめです。
MacBook Air M1チップがおすすめな方【まとめ】

MacBook Air M1チップをおすすめしたいのは下記の方です。
- サクサク動くノートパソコンを求めている方
- 外出先や暗い場所での使用が多い方
- 頻繁に動画編集をおこなう方
- 場所・時間・バッテリー残量を気にせずパソコンを使いたい方
- コスパよくMacBookを手に入れたい方
“カメラのレンタル・中古買取・中古販売” GOOPASSでは、512GBのSSDが内蔵されたMacBook Air(M1チップ)13インチがレンタル可能です。
■購入する場合は、190,800円(税込 ※2023/6/3現在 Apple公式)となっているようです。
新しいMacBook Air(M2チップ)13インチが発売されても、まだまだ問題なく写真・動画編集など、あらゆる面で使用できるMacBook Air(M1チップ)13インチ。
「なるべく安くMacBookがほしいけど、MacBook Air(M1チップ)13インチで大丈夫?」「今さらMacBook Air(M1チップ)13インチを買っても後悔しないかな?」。
そんな方はぜひ、レンタルしてみてはいかがでしょうか。
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